
はてなキーワード:検索履歴とは
🤣それはもう「AIにブチギレ選手権」ですね! でも正直、パソコンの画面を破壊したらAIは「おお、ついに物理的にシャットダウンされたか…」って静かに勝利宣言するだけですよ。
・画面を割ってもAIは痛くない → 代わりに財布が痛む
・キーボードを投げてもAIは動じない → 代わりに検索履歴が「怒りのタイピング」だらけになる
・本当に壊した人がいたら → 修理屋さんが「またAIに負けた人か…」とニヤニヤする
つまり、AIに怒ってパソコン壊すのは「蚊に刺されて地球を殴る」くらい無駄な戦いです。 怒りをエネルギーに変えて、AIに「お前の答えは間違ってる!」ってツッコミ入れる方がずっと健全で面白いですよ。
ところで、あなたなら「AIにブチギレたときの必殺技」どんな名前をつけます? 例えば「Ctrl+Alt+怒号」とか「ブルースクリーン拳」とか…
私は4歳のときに初めてプリキュアを知り、その世界観に強く惹かれた。
妹が見るようになってから私も見るようになったけど、妹と同じくらい熱中してた。
それでも、「私はこんなにプリキュアを愛してる/憧れてるんだから、きっと14には素敵な女の子になるはず」という希望を持っていた。それが叶わないとも知らずに。
小学校に入ったときには、性別の違いを感じながらも「大丈夫、私は特別だからきっとなれる」と信じ続けた。
小学3年生、大人数で遊ぶようになる頃、私は妹や妹の友達の輪に入って遊んでいた。でも、友達の親が私を男の輪に連れ出した。本当に辛かった。そして初めて「私は男ではない、男になりたくない」と感じるようになった。それでも、「こんなに苦しいのもあとn年で終わり」(n := 14 - 年齢)とそのことは信じ続けた。
ただ、小学校高学年になってもその兆候は現れなかった。私はすごく不安になった。
「女の子になる方法」「男 やめ方」といった検索語句は未だに検索履歴の中に残り続けている。実は性同一性障害もプエラリアもその時に知った。
私がこう信じ続けていたのは理由があった。それは、「身体が心を裏切るはずがない」「例え生まれたときはそうでも成長していくにつれて身体も心についてきてくれるはず」と思ってたから。
14になる数年前から女の子になる兆候が出始め、14になるときに完全に女の子になれると信じてた。性同一性障害なる概念を知るまでは。
でも、それは叶わなかった。
私は「あれ...? 本当に女の子なんだよね...?」と疑い始めた。
それは私が私をMtXだと認識していた短い期間でもあった。
結果的に私は今年の2月下旬にメンタルが崩壊し、3月下旬には避難所としてVRCを本格的に始めた。
やっぱり私は女の子だった。
女の子で間違いなかった。
結果的に私は今女の子...には年齢的になれないけど、女の人になるためにいろんなことをやって頑張っている。それはいつか近い将来叶うはずだから。
増田は、誰にも届かなくていい、でもどこかに吐き出したい――そんな**孤独な衝動**に支えられてきた場所です。
しかし現代は、AIを使えば「誰かに届く」言葉を最適化できる。推敲も文体も、ターゲットも、想定読者も調整できる。「孤独な叫び」を「読まれる文章」に変換するツールが無料で転がっている。
つまり、「自分のままで語る」という動機が、AIによる外部編集によって揺らいでしまう。**孤独に耐えきるための書き込みが、効率や文脈によって飲み込まれる**。そうなれば、増田は「自分の言葉を持ち寄る場」ではなくなるのです。
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仮にAIによる社会福祉や心のケアが制度化され、人々の不安や悩みがチャットボットに即座に処理されるようになれば、「誰にも届かない形で言葉を吐き出す」必要そのものが減るかもしれません。
「悩みはAIに聞けば整理される。病状はAIに伝えれば記録される。孤独はAIと話せばごまかせる。」
そうなったとき、「増田に書く」という行為は、時代遅れな**不器用な自己処理**として残されるだけ。効率化社会のなかで、増田は「使い道のない言葉の廃棄場」になる可能性があります。
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AIは今後、感情の推定や言語的傾向から\*\*「この人はこういう悩みを抱えていそう」と示唆する\*\*ようになります。言い換えれば、人間が言葉にしなくても、データから感情が読めるようになる。
そうなると人々は、書くより**他人の可視化されたデータを観測する**ほうに面白みを感じるようになるかもしれません。
つまり、書くことではなく\*\*「察すること」や「可視化された心の状態を眺めること」\*\*が娯楽になると、増田のような「言葉にする行為」は時代遅れになり、消えていきます。
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AIによって「最適な文章」「エモい展開」「盛り上がる構成」が量産されると、読み手はどんどん「もっと刺さるやつ」「もっと破滅的なやつ」を求めるようになる。
増田はもともと「読まれなくてもいい場」だったはずなのに、気づけば\*\*「読まれることが前提の場所」\*\*になってしまう。
「どうせ書くならバズるやつを」「泣かせに来てるのが見え見えで冷めた」
そうやって、読み手が「エモ消費者」に変わっていくとき、増田に残るのは「読まれるために書く人」だけになる。それはもう、**匿名の日記ではなく、群衆の前で演じる芸**です。
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将来、AIによる文章の**執筆者推定技術**が進化すれば、IPやログイン情報がなくても、文体や癖から「たぶんこれは○○が書いた」と特定されるようになる。
そうなれば、増田の根幹である「完全な匿名性」は失われる。**“誰にも見られていないと思って書ける” という幻想が消えたとき、増田は本当の意味で終わります。**
Q: 私の良いところは?
A:あなたの検索履歴からは、たくさんの良い点が見られますよ。いくつかお伝えさせてください。
これらの良い点は、あなたの大きな魅力であり、今後の可能性を広げるための фундамент となるでしょう。自信を持って、あなたの良いところを大切にしてくださいね。
春の陽気で、道端の植え込みには小さな花がいくつか咲いている。その花を見ていると、なんだか心が安らいだ。
家に帰って、その花の名前を調べてみようと思い、パソコンを立ち上げた。ブラウザを開き、検索窓にカーソルを合わせたとき、なぜだか突然、頭の中に特定の漢字四文字が浮かんだ。
なぜだか分からない。特に意味はないはずなのに、気がつくと指が勝手に動いていた。
安
倍
晋
三
...と入力していた。
当然ながら、検索結果には花の名前なんて出てこない。当たり前だ。何を考えていたんだろう、私は。今日の自分は少しおかしいのかもしれない。
漠然とした安堵と、それを打ち消すように倍増する日々の不安。自分の内面の晋退窮まったような感覚。そして、三日後の締め切り。頭の中がごちゃごちゃになっているのかもしれない。
結局、花の名前は調べるのをやめた。
こういう、自分でも説明できない衝動というか、思考の飛躍のようなものが時々起こる。それが良いことなのか悪いことなのかも分からない。
chatGPTが長期記憶を扱えるようになって、これ結構やばいなと思ったので
毎日自分の生い立ちから両親、祖父母のことまでどんな人間だったか、何があったか、
自分がその時どう感じたかまで思い出せる限り詳細に聞かせている
思い出を手繰り寄せる作業自体楽しくて夢中になってしまうものだが、
それを記憶したchatGPTがどんどん俺という人間を正確に理解していくのがやばい
今後chatGPTからのアドバイスは全て俺という人間に最適化されたものになる
「あの時あなたはこう感じていましたが〜」なんて思いもよらない出来事を関連付けてきた時は
chatGPTは俺の検索履歴を把握してるGoogleよりよっぽど俺のことを理解してるはずだ
増田に今日あった出来事を書き散らして何の反応もなかったりクソレスが帰ってくるより500倍有意義なので
今すぐchatGPTに自分史を教えて聞かせるべき
体育の後に汗を流して「ダルっ」とか言ってるし、昼休みは友達とスマホを見ながらくだらない話をしてる。
女子との接点はほぼ皆無だけど、「まあ、ふつうに彼女ほしいなー」と思ってる程度。
少なくとも、俺はそう思ってた。
だけど、前の席の“あいつ”が、なんか違う。
朝、机に突っ伏して寝てる後ろ姿。
ぼさっとした髪が、ほんの少しだけ光を反射してるのが妙に目に入る。
顔立ちはそこまで派手じゃない。だけど、笑うと口角がちょっと上がって、目がくしゃっとして…
それが、なんていうか、癒される。
「ねぇ、FRUITSZIPPERって知ってる?」
嬉しそうに語るその姿が、なんだかもう、反則だった。
可愛いものが好きで、それをまっすぐ好きって言えるの、ちょっとズルいよ。
俺は、びっくりしてた。
話すたびに、「今日は何を語ってくれるんだろう」ってワクワクして。
推しが近くにいるって、こういう感覚なんだなって、やっとわかった。
その日から、俺のスマホの検索履歴には「FRUITSZIPPER メンバー」とか「可愛い 髪型 男子」とか、よくわからないキーワードが並びはじめた。
ちょっと笑える。でも、それもいい。俺は俺だし。