
はてなキーワード:梅毒とは
最近かなり不穏な話を聞いた。
これは街中でナンパしたり、SNSで募集をかけて繋がった女性を、風俗店やキャバクラなどに紹介しその対価として紹介料を貰っていた存在だ。
それが2025年の風営法改正で「スカウトマンに紹介料を払うこと」が違法化された。
そうなると風俗店としてはスカウトとの契約を切らざる得なくなる。
ところがそれに対してあるスカウト会社が「契約を切ろうとする店鋪に尋常じゃない嫌がらせをしている」という状況が発生しているらしい。
SNS上で……
・「性病持ちの男」を募集し「金は払ってやるから客としてその店鋪に行ってこい」と呼びかけたり
・賞金をかけて店舗オーナーや女性キャストの家族構成や自宅住所などの情報を募集したり
・そうやって手に入れた家族写真、自宅の外観、車のナンバーなどをSNSで晒したり
・その店に「薬物やってるやつがいる」「動物虐待してるやつがいる」だのといったデマを、悪質風俗店、悪質風俗嬢としてわざわざバナーを作って拡散させたり…
かなりやりたい放題だ。
個人情報の募集だけでもそうとうにやばいと思うが、とくにエグいのが性病突撃者を募集しているところだ。
「HIV持ちには高額報酬」なんて書き込みも見つけたので、下手すりゃ日本中でHIVが大流行するかもしれない。
この話を聞いて、暴対法が施行されみかじめ料の徴収が禁止されたときのことを思い出した。
当時、金を取れなくなった暴力団の連中が、店の前にゴミを撒き散らしたり、客を追い払ったりして嫌がらせをしたという話を、古い知り合いの経営者から聞いたことがある。
要するに「法改正で今まで通りに生きれなくなったやつらが、力ずくで黙らせよう」という歴史が繰り返されているわけだ。
やり方自体は古典的なのに、いまはSNSを使うぶん余計にタチが悪い。
被害の進行スピードと、警察の対応速度がまるで合ってないので泣き寝入りするしかない店がほとんどらしい。
(いくつかの店舗は執拗な嫌がらせに心が持たず、泣く泣く金を払ったと聞いてる)
結局のところせっかく法改正しても、実際にはまるで機能していない。
実情としては、こっそり法律を破ってスカウトと契約を続けている店舗だけが今まで通りに平穏に営業していて、真面目に法律を守ろうとした店舗は脅迫や嫌がらせの標的になっている構図だ。
この法案を通した議員達は……立法府の人間は、この現実を本当に把握しているのか?
自分たちの制度が「真面目な店を潰し、悪質な店をのさばらせる」結果になっていることを、国会答弁でどう説明するつもりなのだろう。
参考までに、実際にこうした書き込みを行っているアカウントの一部を挙げておく。
(前はもっとあったのだが、すでに凍結されたりして消えてるのが10以上ある)
これらがすべて同一グループによるものか、どこまで連動しているのかは自分には判断できない。
ただ、少なくとも「こういうアカウントが実際に存在し、日常的に脅迫まがいの書き込みをしている」ということは観測できる事実だ。
風俗だろうがなんだろうが、脅迫がまかり通るのを放置していい理由にはならないはずだ。
この種の“見えにくい暴力”は、結局は街全体の治安の悪化につながる。
こういう矛盾を放置したまま「規制は進んでいる」と胸を張るのなら、立法府も警察も、市民の信頼をさらに失うだけだろう。
https://anond.hatelabo.jp/stotan/20250817
これ書いて放置してたんだけどいくつかコメントがあったので返信します。
夫がかわいそう
絶対バレたらショックを受けるし離婚したくはないからやめた方がいいと頭ではわかってる。
バレなくても悪いことしてるよな、っていう自覚はあるし。
→ミスです。すみません。一年でもらう合計が100万超えないようにはしてました。
妊娠してから夫とは全くしていない。誘っても夫が怖がってしまっている。ハグやキス止まり。
梅毒とか重めの性病だと子供にも感染する危険があるし、淋病とかクラも早産リスク高いから怖いよね。
やっぱり性病ってかかるもんなの?
→出稼ぎで働いている時に淋病とクラそれぞれ2回ずつ経験あります。あとは抵抗力落ちてる時にカンジダをちょこちょこ。1番キツかったのは尖圭コンジローマかな。直すのに時間かかっちゃったし液体窒素で焼くのがかなり痛かった。
やっぱり依存症なのかなーと思って、自助会探してみたけどアルコールやギャンブルがメインで性依存のものはないみたい。
今のところ子供がお腹にいるのがストッパーになってるけど、産後母乳出るようになったらそっち系の店に出ちゃうかもなー
そういう体力ないぐらい眠れないとかで働かないかもしれないけど。
どの店でも割と人気になれて、半数ぐらいの店でランカーやってたので働けば大金が得られる!って成功体験があるのも良くないんだろうな。
あと睡眠時間については職場がゆるかったので業務さえ済ませていればこっそり仮眠とっても怒られることがなかったので続けられました。
>上限の鬼のモチーフが病気だったり、無惨が自分を災害になぞらえたりすることを、どう理解してるのだろうか。
それ、
その辺のYoutuber(稼ぐために「考察してみた」を粗製乱造してる手合い)が言ってるだけだろ?
いうて妓夫太郎・梅の母親が梅毒だったことがほぼ確定してるのと
黒死牟が黒死病とゴロが似てるぐらいのもんだろ?
それこじつけと言わんか?
自分はこの「上弦の鬼のモチーフは有名な感染病」説はミリも採用してない
まず「人類に大打撃を与え影響が大きかった感染症がモチーフ」なら必ず採用されているはずの病気が存在しない
この時点でもう説として非常に弱い
さらに鬼が病気のメタファーなら作中のテーマと明らかに噛み合わない
だからたとえ本当に作者が上弦だけでも有名な感染症をモチーフにしていたとしても、
無惨の異常性を表すセリフだったよね
殺人者が言う「いつかは死ぬだから自分が殺したって変わらないだろ」「自分が殺したんじゃない、包丁が殺したんだよ」等の
歪んだ屁理屈と一緒だ
悪意を持って人を傷つけ殺す行為と、
災害が人の命を奪うこともあるケースと
同一視できるか?いやできない
もし同じならなんで現実の社会では人が人を傷つけたら法律で裁かれるが災害は裁判にかけられないんだ?
だからこそ、あの「自分に殺されるのは災害で死ぬのと同じだと思え」は無惨の異常性=理屈が間違っていることを表している
奴の中には他人を尊重するという概念がいっさい存在しない、あいつの内面には自分一人しかいない
だからこそ人の怒りを買ってるんだよお前が言うなと反駁されるんだよ
(このセリフ、海外の人ですら「こいつは自分を神と同一視してやがる」と否定されてた)
汚れの発生源は男、って読んでワロタ
それってやっぱHPVウイルスとか梅毒とかの性病からくる感覚なのかな〜?
昔の人が何となくそれらを感じてたって事?
性は穢らわしい、というのは女ばっかり汚れて、汚れ本体の男は無罪なの謎だよなあ、性病の発症の男女差からくるのかな?女ばっかりに処罰感情が偏るのはミソジニーだよね。
ま,とにかくみんなワクチンうとうねっと事。
とは別に〜特に制服や職業系コスで他の属性をエロ化するAVは女から蛇蝎の如く嫌われてるのが今回の騒動のもとな気がする。勝手に自分の属性がエロ化される事の恐怖、今回元の人が感じたのは穢れより実は自分も性的に扱われる恐怖なんじゃないかな。
性欲と同じくらい根源的に、性的に扱われたくないという思いはあるよ。軽視されがちだけど。その源は…やっぱ男が穢れって扱いであってんじゃないか笑
「梅毒」感染、都内で過去最多ペース「キスでうつる可能性も」夏休みの若者らに警鐘
https://www.sankei.com/article/20250731-SRAENTDLRZEPHK57NHF75VIAMI/
梅毒:数週間で症状が消えても治ったわけではありません。体の奥で進行し、脳や心臓にダメージを与え、死に至ることもあります。現在、日本で感染者が急増中です。
クラミジア:日本で最も多い性感染症。女性では無症状が多く、放置すると不妊症の原因になります。男性も精巣炎や排尿痛を引き起こすことがあります。
淋病(りんびょう):感染力が非常に強い。のどにも感染し、薬が効かない「スーパー淋菌」もある。
HIV(エイズウイルス):感染初期は風邪のような症状しか出ませんが、数年後に免疫が壊されていき、些細な病気でも命を落とす体になります。完治はできず、一生薬が必要です。
性器ヘルペス:一度感染すると体内にウイルスが残り、再発を繰り返す厄介な病気。性交でなくても、皮膚の接触だけで感染します。
HPV(ヒトパピローマウイルス):性交経験のある人の約8割が一度は感染すると言われるウイルス。特にHPV16型・18型などは子宮頸がんの原因になります。感染しても症状はほとんどなく、何年もかけてがん化することがあります。
一度の性行為でも感染する可能性があり、感染しても自覚症状が出ないことも多いため、知らぬ間に広げてしまうリスクがるものだから、AV女優って人生かけてまでする仕事?って思われる。
■『処女厨叩きおじさん、梅毒陽性で怒髪天!──“無菌幻想”VS 14,663件のリアル』
※この記事は、先日『処女厨はキモい』と書いて拍手を稼いだ40代おじさん(既婚・子持ち)が、保健所の静寂で魂を抜かれた実況レポートである。
第0幕:ブーメランの着弾音
「処女じゃないと無理とか言うヤツがキモい!」と煽った直後、梅毒検査が陽性。2024年の国内報告数は14,663件で3年連続1万超え
。流行を叩き記事のネタにしてたら、自分が統計の一部になった。
“バージンなら安全”と思い込む処女厨。しかし米国のバージン誓約調査ではSTD感染率に差が出なかった
。細胞が総入れ替えする相手に“初回限定版”を求める執着がいかに虚しいか、痛感。
医師「梅毒陽性ですね」──脳がフリーズ。Treponemal抗体は治療しても一生陽性が基本、でも15〜25%は2〜3年で陰転化するらしい
。一縷の望みにすがりつつ、スマホで「ペニシリン不足」の文字を見て追い打ち
。処女厨を嘲笑していた自分が、最終的に“キモい”レッテルを貼られる側だったとは。
即治療:標準はベンザチンペニシリン筋注。供給が不安なら代替経口βラクタムでカバーを検討
。カウンセリング利用は甘えじゃない。
“最初の男”に固執している間に、自分が梅毒陽性になるリスクを忘れるな。
身体は常に更新される。アップデートできないのは古びた価値観だけだ。