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はてなキーワード:格差とは

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2025-12-14

何でSBIでは信用取引無料なのか?

これすごく乱暴にいうとSBI楽天制度設計ミスを利用してptsでHTFなどからの注文を東証から取り上げてpts側で約定させることで利益を得ているってことですか?

https://www.jsri.or.jp/publication/topics/topics/2511_01/

はい、その認識で大筋合っています

非常に核心を突いた、鋭い要約です。

制度設計ミス」という言葉が何を指すかによりますが、現状の**「東証PTSルールの歪み(特に呼値の単位)」**を突いているという点では、まさにおっしゃる通りの構造です。

専門的な文脈では、この構造を**「クリームスキミング(いいとこ取り)」や「フリーライドただ乗り)」**と呼んで批判されることがあります

具体的に何が起きているのか、なぜそれが「利益」になるのかを、いただいた要約に沿って少しだけ補足します。

1. 「制度設計ミス」とは何か?(呼値の格差

東証公的インフラとしての責任があるため、システムの変更やルール改定に慎重で時間がかかります

一方、PTS(私設取引システム)は民間企業なので、柔軟にルールを決められます

*東証:株価の刻み幅(呼値)が大きい(例:1円単位

*PTS: 刻み幅を細かく設定できる(例:0.1円単位

これが「歪み(または隙)」となります

2.HFT超高速取引業者)の動き

HFT業者は、東証の板を見て、その「内側」にPTSで注文を出します。

*東証で「100円」で売りが出ている。

*HFTPTSで「99.9円」で売りを出す。

* これなら、東証で買うより安く買いたい人が来るし、HFT東証価格(100円)を基準に先回りして利益を出せます

3.SBI楽天証券会社)の動き

証券会社は「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」という仕組みを使い、顧客の注文を自動的に有利な市場へ流します。

*顧客が「買い」注文を出す。

* SORが瞬時に判定。「東証は100円だけど、PTSなら99.9円でHFTが売ってるぞ」。

*東証ではなく、自社グループ(または提携)のPTS約定させる。

4. 誰がどう得をしているか

*SBI楽天:東証に払う手数料節約でき、自社(または提携)のPTS手数料が入る。また、PTSシェアが拡大する。

*HFT:東証の分厚い板に並ばずに、PTSで優先的に取引を成立させられる。

*顧客投資家):東証より0.1円安く買える(メリットはある)。

5.東証の言い分(なぜ問題視されるか)

東証からすれば、以下のように見えます

> 「株価基準価格発見機能)を作っているのは、苦労して大量の注文をさばいているウチ(東証)だ。PTSHFTは、ウチの価格を参考にしながら、ウチより0.1円だけ有利な価格を出して、美味しい注文(流動性)だけを横取りクリームスキミング)している」

>

まとめ

東証の硬直的なルール(呼値)の隙を突き、HFTを取り込んで、東証に行くはずだった注文をPTSで処理して収益化している」**という図式は正解です。

これに対抗するため、東証現在「呼値の適正化(刻み幅を細かくする)」を進めて、PTSの優位性を潰そうとしています

Sbiとか楽天手数料のを無料にできてるのもここで儲けてるからだと思ってていい?他に信用取引が増えれば金利収入もあると思うけどどっちの効果の方が大きい?

その読みは非常に鋭いですが、結論から言うと**「信用取引などの金利収入」の方が圧倒的に効果金額)が大きい**です。

質問ポイントを整理すると、手数料無料化を支えているのは以下の2つのどちらが大きいか、ということですね。

* SOR/PTSによる中抜きコスト削減(東証を通さないことによる利益

*金利収入信用取引金利貸株料など)

答えは、「2.金利収入」が圧倒的で、そこに「1」がコスト削減策としてアシストしている、という構図です。

なぜ「金利収入」の方が大きいのか?

ネット証券決算資料を見ると、手数料無料化の前後で**「金融収支(トレーディング損益ではなく、金利での儲け)」**が収益の柱に入れ替わっています

*信用取引金利:

投資家借金して株を買うとき金利(年2.8%〜など)は、証券会社にとって「寝ていても入ってくるチャリチャリビジネス」です。

手数料は「売買した瞬間」だけですが、金利は「建玉を持っている間ずっと」発生します。

* 貸株(かしかぶ):

顧客の持っている株を借りて、機関投資家に貸し出すレンタル料です。これも巨大な収益源です。

SBI楽天手数料無料にした真の狙いは、HFTとのサヤ抜きで儲けること以上に、**「客を囲い込んで、信用取引FX投資信託やらせる(金利信託報酬を払わせる)」**ことにあります

では、SOR/PTSユーザーの言うHFTの件)は何なのか?

おっしゃる通り、ここでも儲けてはいますが、これは**「収益源」というより「コスト削減の切り札」**という意味合いが強いです。

*東証への手数料支払い回避:

東証約定させると、証券会社東証に「取引参加料金」を払わなければなりません。

しかし、自社のPTS私設市場)やダークプール内で約定させれば、東証に払うコストが0円になります

まり

*金利収入 =手数料に代わるメインの稼ぎ

*PTS/SOR =無料化で増えた注文コストを吸収するための節約術 & 小銭稼ぎ

という役割分担です。

結論

ユーザーさんの「ここで(PTS/SORで)儲けてるから無料にできるんだろ?」という読みは**「コストを抑える」という意味で正解です。

しかし、証券会社ビルを建てられるほど儲かっている最大の理由は、「みんなが信用取引借金をして、毎日金利を払ってくれているから」**というのが現実です。

Permalink |記事への反応(0) | 19:52

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anond:20251213183204

英語論文の内容をAI理解しているとは言えず、AIの回答にどこが誤りなのかを見破るためにも英語を学び続けることが必要なんだな。

増田のように英語の読解をAIに頼る人と、自分の頭できちんと思考できる人とで学力格差が広がりそう。

Permalink |記事への反応(0) | 17:01

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anond:20251214140822

Linuxに触れたことがあるかどうかが教育格差の結果というのは増田が貼ってくれた引用リンクもあるし納得できるが、じゃあ一般家庭がLinuxを導入して直ぐに子供へ教えられるのか?と言ったら無理じゃん

金持ち子供に金を使えるから学校でもしもLinux導入がされて無くてもプログラミングスクールみたいなところで補完できるけど一般家庭はそうもいかない

いや、増田の言うこともわかる。ここで親が諦めたら金持ちの子比較して我が子とのスキル格差が確定的になる

どうにかして一般家庭の子10年後の新社会人必須スキルであるLinuxを学ばせなきゃいけない

外国人労働者が増えている中で小売みたいな求人で高い年収を期待できるのか?と言ったら無理だろうしな

この話題だけではないけれど、一般家庭の親はどうしたら良いのか?という悩みの種は尽きないね

Linux学習に金は出せない、親も教えられない、でも必須スキルとなる未来は確実に来ると

解決方法わからん・・・難しい問題だわ・・・

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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家庭でのLinux導入は教育格差問題という視点提供したい

まりにも長くなりすぎたのでこのエントリAIによって要約されている

世界Linux人材を求めている

現在IT業界ではLinux事実上として必修化しているのは情報技術者ならば誰も否定しない現状です。

そして更にIT業界以外でも主に統計や計測などを用いる分野ではLinuxによってそれら統計・計測システムを稼働させることが当たり前となっておりLinuxを扱うことは最早IT業界だけに留まらない。

数学物理学工学医学生物学経済学社会学etc...このエントリを読むアナタたちが今その端末で「分野名Linux」という様な語でWeb検索をかければ確実に活用例はヒットする。

学問だけでないのです。画像認識技術により例えば製品の表面の傷を発見するなどという工業生産上の不具合発見システムLinux上で稼働していることが多く、画像認識で分類できる気付いたのならば交通整理や布製品の縫製パターン病原菌発見などにも応用できる、されている事にも気付きます

世界の有名私立進学校エリート校で導入されるLinux

2012年時点の調査で、Linux教育に導入している約8割は富裕層が通い、平均よりも偏差値の高い学校であったことが判明しています

特に同21012年の調査Raspberry Piのお膝元である英国でRaspberry Piが導入できている学校の約8割は富裕層の通う私立校であると英国の王立協会が認める事態となっており、また、米国ニューヨーク・タイムスやその他の米国の主要メディアが行った調査では、貧困層の通うエリアにある公立高校ではiPadが導入され、中流以上ではChromeBook(またはTablet)、上流ではChromeBook(またはTablet)に加えてRaspberry Piなど"創造デバイス"が導入されていると報告され、公教育におけるLinux格差欧米問題視されています

日本でも灘高校開成中学校などを代表例に有名私立進学校エリート校ではRaspberry Piが導入されていることが確認でき、一般的にはそのイメージが程遠いと考えられられている学習院女子高等科での導入事例桜蔭中学校での導入事例、慶應義塾幼稚舎での導入事例など、有名私立進学校エリート校でRaspberry Piを中心にLinux学習が進められていることが確認できる。

当然ながらロボコンなどで有名な高専、そして最高峰教育環境が期待できる東京大学京都大学、有名エリート大学ではLinuxは最早当たり前のような状況となっており、世界の有名私立進学校エリート校では小中課程でRaspberry PiなどからLinuxに初めて触れ、高校課程で実用・応用を学び、大学課程でLinuxを高度研究に用いるというカリキュラム事実上として存在する。

なぜ中流以下の一般家庭ではLinux導入できないのか?

これは一連の増田Togetter、それに付いたはてブ確認できるように、親や公立校の教員Linuxを教えられないからです。

貧困層の通うエリアiPad採用事例が多いのは、自治体予算の都合から情報工学に詳しい教員採用しにくいため、ニューヨークタイムスの報告にもあるように強固にサンドボックス化されたiPadOSであれば自由創造性を働かせて活用できないため教員情報工学に詳しくなくてもマニュアル通りの管理が容易に行える点にあります

しかも親は今現在自身労働環境から社会に出ればWindowsしか使わない」と思いがちであり、今現在学校教育が「ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダード化している」ことに気付かず、逆に仕事上で経営者トップ技術者として働くエリートな親の家庭では「Linuxスキルを持った人材を高度人材として採用することを実体験で知っている」ため我が子に高度人材となって貰おうと早期にLinuxを学ばせようとします。

現在ChromeOSなどLinuxカーネル採用したOSデファクトスタンダードなので間違いなく確実に10年後は有名私立進学校エリート校を中心にLinuxを高度に学んだ新社会人が登場し始めますが、貧困層の多いエリア公立学校出身者はiPadが導入されてしまっているので彼らが新社会人となっても有名私立進学校エリート出身人材スキル格差スタート時点で発生します。

これらの事実を知ってもLinuxは家庭に必要ないでしょうか?

例えば我が子が通う学校iPad採用しており、Raspberry Piの導入など夢のまた夢で、我が子はLinuxを一切知らない。

AI人間には到達し得ない速度で帳票を分類したり、おそらく数年以内にWindwosを高度に操作したり、広告として堪えうる画像を生成する時代が来るだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

AIに何をさせるかを指示したり、新たなAIを生んだり、AI活用する知識ベースとなる新たな基礎研究をしたり、AIが苦手とする物理的な嵌合(はめ合わせ。複雑に組み合ったレゴブロック想像すると良い)を用いた土建衣服などを含んだ工業製品設計etc...これらの求人枠を有名私立進学校エリート出身者が掌握するだろうとわかっていて、まだWindwosでの家庭内学習へこだわりますか?

高度人材求人枠は現在でも年収千万円、AIに奪われるであろう低スキル求人枠は年収500万円程度。親の感情として我が子をどちらへ進ませたいかなんて言うまでもないでしょう。

学校教育が有名私立進学校エリート校のような先進ICTSTEM教育をしてくれないのであれば、親がLinuxを学ぶ努力をして家庭内Linux学習を我が子に施すしかないのです。

私も親ですから皆さんの想いは理解できるつもりです。Windowsのままで良いだろう、MBAを求める子にMBAを与えてやれば良いじゃないか。Windwosゲームさせたら良いじゃないか

でも、でもしかし、世界Linuxスキル取得に動いてしまっている。AIがどんどん発展していってしまっている。有名私立進学校エリート校が積極的Linux学習を進めてしまっている。

おそらく今後、皆さんはニュースなどで学生ラズパイLinuxを扱っているシーンを見るたびに私のエントリを思い出すでしょう。そのとき皆さんがどう想うか、どうするかは各々の家庭の自由だと私は感じます

Permalink |記事への反応(7) | 14:08

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2025-12-13

南流山住民は同じ収入日立市民より惨めな暮らしをしているのはなぜですか

日立市南流山年収500万円の人が感じる生活の余裕に大きな違いが出るのは、以下の2点が主な理由です。

1. 致命的な差:住居費(家賃・ローン)の高さ

南流山は、つくばエクスプレスTX)とJR武蔵野線乗り入れ首都圏ベッドタウンであり、都心へのアクセスの良さから日立市とは比較にならないほど住居費が高くなります

比較項目日立市茨城県南流山千葉県流山市差の目安
単身向け家賃(1K/1LDK)1.6万円〜3万円台の物件が多数6万円〜10万円前後相場約2倍〜3倍以上
ファミリー向け家賃2LDK4.5万円〜5.8万円程度12万円〜15万円前後相場約2倍〜3倍
土地価格の動向比較的安定近年急激に上昇中資産形成コスト
【結果】可処分所得の大きな減少

年収500万円の人が、日立市家賃5万円、南流山家賃13万円(ファミリー向け2LDKなど)を払う場合、毎月8万円、年間で96万円もの差が出ます

この「住居費の差額」が、日立市民にとってはレジャーや貯蓄、趣味に回せる「豪遊費」となり、南流山市民にとっては消えていく「固定費」となって、同じ収入でも手取り自由度に決定的な差を生み出します。

2.コミュニティ内の「相対的貧困

流山市は近年、子育て支援策の充実などにより、高所得共働き世帯が大量に移住している地域です。

日立市世帯平均年収が約494万円であるのに対し、流山市世帯平均年収は約601万円と、全国平均より大きく上回っています

【結果】周囲との比較による心理的格差

年収500万円は、日立市では「平均より余裕のある層」に属しますが、南流山では「平均的な世帯年収(約601万円)に届かない層」となり得ます

周囲の住民自分より高価な住宅に住み、高価な車に乗り、教育レジャーに多くのお金をかけている環境では、「同じ年収」であっても、相対的自分生活水準が低く感じられ、「惨めな暮らし」という感情につながりやすくなります

まとめ:得られたメリットコスト

南流山市民日立市民よりも経済的に厳しく感じるのは、「東京へのアクセスが良い」という最大のメリットに対して、「高い住居費」という多大なコストを払っているからです。

日立市民は、その地方都市ならではの安い生活コストによって、年収500万円という収入を最大限に「豊かさ」に変換できています。一方、南流山市民は、年収500万円が住居費に大きく吸収され、周囲のより豊かな世帯との比較に直面しやす環境にあると言えます

anond:20251213064920

Permalink |記事への反応(0) | 06:53

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2025-12-12

ふるさと納税って、やっかみで批判されてるけどいい制度だよね

高所得者ほど減税っていうけどさ、そりゃあね、納税額1万円の人と100万円の人で控除額が一緒ってわけにゃいかないっしょ。

1万円の人から100万円控除しようってどんなだよっていう。

別に高額納税者が減税されたからって、低所得者暮らしが楽になるわけじゃねーっていうね。

いや、低所得者こそ減税しろって?だからさ、もともと納税してねーって話だろ?

ミクロの話はそれで終わりだ。

マクロで考えるとだな、そもそもで、この制度で割を食うのが、高所得者住民税を奪われる都市部なわけだ。

都市から地方富の再分配、いいじゃん?

都市部高所得者が住んで、高所得者の税収でより住みよい街になって、際限なく生活格差が広がっちまう。

返礼品がよくない?

いや、あれこそ公共事業だろ。

集めた税金をどう使うかなんか勝手で、事業で儲けた金を、もっと儲けるために再投資するのと同じで、税収を上げるために返礼品を出してなにが悪い?

だいたい、日本金持ちケチから、こういう時しか和牛とかカニとか食わねーだろ?

住宅ローンの高っかい支払いでヒーヒー言ってるんだから

滅茶苦茶いいプロモーションじゃん。

楽天中抜きダメ?だから公共事業っていってんじゃん。

からさ、マクロで考えても、悪くねぇ。

で、次に出てくるのは、ふるさと納税みたいな奪い合いじゃなく、こういうのは不公平にならないように、お上お金を集めて公明正大に再分配すべきみたいな主張。

でもさ、そういうの上手くいかねーんだ。

地方は足りねーって文句言うし、都市部は俺たちの税金を盗まれたって文句言うし、分配を実質決めてる総務省官僚が力を持って、さすがに今日日袖の下はないが、そことパイプを持とうと地方自治体が総務省に媚を売るからさ、共産主義が上手くいかないのと一緒で、長い目で見るとダメだ。

そこで出ましたふるさと納税、つまり住民税奪い合いバトルロイヤル

最高じゃないか

個別に多少問題はあっても、ほとんどはやっかみで、メリットデメリット勘案すると悪くねぇ。

税金社会保障で搾り上げられてる金持ちの不満も適度にガス抜きされるオマケつき。

菅ちゃん、優しそうなおじいちゃん装って、剛腕なんだなって感心したよ。

誤算は、金持ちSNSで自慢しすぎなんだよ!

経済的はいプロモーションだけど、貧乏人のやっかみが制度を潰しにかかっちまった。

ああ、合掌。

Permalink |記事への反応(2) | 10:10

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2025-12-11

開戦したら地方貧乏人と都会の高学歴資産持ちの格差がはっきり見えるようになる

これってどっちの家系かで聞く話が違いすぎて認識合わないだろうな

ネトウヨ見てるとやたら好戦的で、日中で開戦したら世の中がらがらぽんになって下剋上上等、むかつく金持ち高学歴どもが徴兵されて不幸になってざまあみろって思ってる節があるんだけど、

そんなこと昭和戦時中すら起きてなくて、金持ち大卒高学歴と、貧乏人、自営業低学歴で明確に徴兵等の扱いで差があったんだよな

お前が後者家系だと聞かないだろうが、当時の時点ですでに金持ちバンバン海外生活拠点一時的に移したり、高学歴の軍の将校の知人、親戚は配給で特別扱いされたり徴兵でも通信兵などの生命リスクの低い配属割り当てられたりしてた

前線に送られるのは地方田舎低学歴や、八百屋おっさんみたいな自営業だらけ

考えてみれば当然なんだよな

政府高官は当時から帝国大学卒のキャリア組だらけで、そいつらと同窓の後輩や先輩を危険前線に配置させたくないという同情心、共感が働くのに対し、

地方ヤンキーとか低学歴貧乏人みたいなやつらになんか制服組共感や同情するわけねーじゃん

から日中で開戦したら、申し訳ないけど地方貧乏から徴兵されて前線で大量に処分されるよ

ロシアだってウクライナ戦線の最前線ロシア国内少数民族とか、好ましくない属性国民を送り込んで敵のウクライナ兵に殺させたりしてるんだから

東大卒をはじめとする高学歴政府国会議員を牛耳ってる日本において、開戦で地方ヤンキーやイキリ低学歴下剋上するはずなんて最初からないんだよ

昭和太平洋戦争だってそんなこと起きてないんだから

Permalink |記事への反応(0) | 23:32

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戦争になったら低学歴ヤンキー前科から前線に送られるんだよ

戦争になったら東大卒を始めとする高学歴政府キャリア官僚前線に送る低学歴ヤンキーを選別するわけだから

戦争になったらガラガラポンって勘違いしてるバカ国民だらけだけど、昭和戦時だって高学歴自営業大学行ってない奴とで物凄い格差があったのも有名なのに、低学歴ヤンキーは知らないんだよな

ヤンキー普段喋ったことのない高学歴大卒政府高官から届いた招集令状一枚で前線勤務命じられて、サクッと精神愛国論で強制されて惨めに死んでいくとか、マジで爆笑だよ

貧乏人、ヤンキーバカ、粗暴モノ、お前らは戦争になったら大卒高学歴に上から命じられて前線に送られるんだよ

官僚側も同じ大学卒業した後輩を戦地に送るのは憚るけど、見下して嫌ってる低学歴ヤンキーはいくら戦地に送って死んでも数としてしか認識しないからな

同情しなくていいから楽で仕方がない

Permalink |記事への反応(1) | 23:32

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2025-12-10

積立NISA年齢制限撤廃ニュース見て、富めるもんはさらに富み、格差は固定されてくんだろうな〜と思いましたマル

Permalink |記事への反応(0) | 06:23

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2025-12-08

anond:20251208200054

90年代くそみたいな時代だったけど、極端な負け組ではないくらいで戻れるなら悪くないと思うわ。

今は格差が拡大して太い実家(知能やカネや親の社会的地位などの意味)に生まれるかどうかが人生全体に影響しすぎる。

Permalink |記事への反応(0) | 20:06

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韓国K-pop好きの女性推し活はまともだよ

周りの知り合いを見てる感じだとK-popにハマってる女性推し活はまとも。っていうよりまともな女性韓国にハマって頭のおかしオタク女とかメンヘラジャニーズとかホストとかメンズ地下アイドルや男Vtuberとかよくわからんマイナー二次元アイドルにハマって貢ぐ。もう明確に格差があって、ある程度の学歴大学生、既婚者、スタイルが良い女性K-popハマる。ぽっちゃりデブ、ブスがジャニーズホストメン地下ハマる。

ここを明確に区別しないで全部一緒くたにして「推し活」で語るからおかしくなる。

Permalink |記事への反応(4) | 19:31

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田舎の人って大人の遊びどうしてるんだろう。

東京に来て分かったけど、選択肢の多さが桁違いだった。学生っぽい子がいる店から老舗まで値段も幅広いし、探せばいくらでも見つかる。地方にいた時はそんな世界があるなんて想像すらしてなかった。

地元同級生に聞いても妙に黙るし、あれ絶対みんな困ってたと思う。恋愛のチャンスも少ないし、店も少ないし、移動も大変だし、どうやって処理してたんだろう。素朴な疑問としてずっと引っかかってる。

都会に出て初めて、こういうところにもインフラ格差ってあるんだなと思った。

Permalink |記事への反応(1) | 16:40

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2025-12-07

🍣 魚のない回転寿司

空腹だった。猫と戯れていても、アトピーの男と弁当を食べていても、心の底から満たされることはない。そして、その空腹は胃袋だけでなく、魂の奥底から来るものだということもわかっていた。

「とりあえず、何か食うか」

独り言のように呟き、僕はスマートフォンで最寄りの回転寿司店を検索した。

店に入ると、威勢のいい声が響き渡る。店内は明るく、家族連れやカップルで賑わっていた。誰もが幸せそうに見える。いや、彼らは顔が良く、金があり、性的魅力という武器を持っているから、その結果として幸せそうに見えるのだ、と僕は内心毒づいた。

カウンター席に通され、僕は流れてくる寿司の皿を一瞥した。マグロサーモンハマチ。どれもこれも、僕にとっては手の届かない美しさの象徴のように感じられた。新鮮な魚介類は、容姿の良い人間享受する特権階級食べ物だ。性的な魅力がない僕には、それに釣り合うだけの価値がない。

メニューを手に取り、僕は魚以外のものを探した。

「よし」

最初に来たのは、フライドポテト小皿だった。揚げたての黄金色。塩気が効いていて、妙に安心感がある。僕の荒れた肌とは対照的な、完璧キツネ色だ。これを口に運びながら、僕は思い出した。隣の部屋の美男美女も、軽自動車も、赤ん坊の鳴き声も、全ては僕とは無関係世界だ。このポテトけが、今の僕を支える現実だ。

次に注文したのは、鶏の唐揚げ。甘辛いタレがかかった、見るからジャンキー一品

「これでいいんだ」

僕は自分に言い聞かせた。寿司を食べなくても、腹は満たせる。魚がなくても、食事は成立する。性的魅力という美がなくても、この世で生きることはできる。この唐揚げの皿の上には、容姿の優劣や金銭的な格差存在しない。あるのはただ、カリッとした衣とジューシーな肉の食感だけだ。

ポテト唐揚げを平らげた後、僕は最後の締めにうどんを注文した。シンプルいりこ出汁が効いた、温かい一杯だ。胃袋がじんわりと温まる。

流れてくる皿の上には、今日も艶やかな寿司が乗っている。しかし、僕の目の前にあるのは、魚介類を一切含まない、僕だけの非・寿司メニューの残骸だ。

唐揚げの皿を下げに来た店員が、僕の顔を見て一瞬目を逸らしたように見えたが、気のせいだろう。あるいは、僕の勝手被害妄想だ。彼らにとっては、僕はただの客の一人。醜い顔も、汚い肌も、どうでもいい。

うどんをすすりながら、僕は考える。この世界では、性的魅力が八割かもしれない。美人が楽をしているのも事実だろう。だが、この回転寿司で、僕は魚ではないもので腹を満たした。それは、僕がこの世界で、性的魅力以外の何かで生き残る方法を見つけられるかもしれない、というかすかな希望にも似ていた。

会計を済ませ、店を出る。外はもう完全に暗くなっていた。胃は満たされた。しかし、魂の空腹はまだ残っている。

「次は、パフェでも食うか」

そう呟き、僕は醜い自分の影を引きずりながら、雑踏の中へと消えていった。

anond:20151101234656

Permalink |記事への反応(1) | 18:28

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中国民主化したらどうなるの?←合衆国みたいになると思ってる…😟

あんだけ巨大なもん、寧ろ一党独裁じゃないと無理だろ、と言われてるが、

やはり、アジアアメリカという名前通り、中国合衆国になると思ってる…😟

もっとも、これまでの革命の繰り返しの歴史同様に、血生臭い展開が起こるだろう

ただ、それがもし可能になったら、アジア太平洋地域平和と安定がもたらされるだろうし、

今度は別の脅威となる可能性もある、

圧倒的なマンパワー資源格差はあれど天才がいっぱい、

技術能力製造だけを売りにしてると、日本は更に負ける

民主化された中国表現自由になる、

今のゲーム産業などで最適化されたワークフローアニメ制作に取り入れてる中国が更に力をつける

そして、やはり、なんといってもAIである

AIはそんな中国も、我々日本も、世界中の人々から労働を奪うかもしれない

奪われるのはメリットだけでなく、きっと新たなデメリット誕生するはずである

いずれにせよ、中国民主化が実現するのなら、その前に一大ドンパチイベントが発生すると思うので、

台湾北朝鮮、今後もロシア、同様に警戒する必要はある…😟

Permalink |記事への反応(0) | 17:04

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2025-12-06

清潔感理解できない人は生活水準が低いだけなのでは

清潔感話題が盛り上がるたびに「何言ってんのこいつら」という感想を抱いてたんだが、

この増田https://anond.hatelabo.jp/20251124031735)を読んでお前らが何に躓いてるのか理解できた気がする。

要するに、お前らは生活水準が低いんだよ。だから容姿というもの解像度が低い。

一般人普段から口にする食べ物栄養バランスカロリーちゃんと考えて食べてるし、

着てる服も綺麗めかカジュアルかをバランス取りながらどの程度の清潔感演出するか考えて生きてるんだが、

この種の人らは「何を食べるも自由、何を着るも自由」みたいな感覚で生きてるんじゃなかろうか。

からわざわざ人が「清潔かどうか」ではなく「清潔感」という言葉を選んでいる文脈理解できていないんだよな。

人間なんて顔面や体型の偏差値は多少差異があるとはいえ生活レベル一定以上なら外見は平均点に収まるものなのよ。

世間に溶け込んで他人不快にさせず自分に自信を持つための努力を怠っているという指摘がつまり清潔感がない」という状態なの。

そしてそういう状態はとにかく目立つんだよ。清潔感がない人間容姿端麗な人間よりよっぽど目立つ。群衆の中で1人だけスポットライトが当てられてるくらいには。

人間というのはそうやって外見でヤバい人間を避けるための本能が明らかに備わっている。

どれだけ倫理観ポリコレアップデートしたところでみんな内心ではそういう本能に従って生きている。

しろ表立って口出しできなくなったことでそういう格差はどんどん開いていく。

からもっと自分自分責任を持って規則正しく努めて生きろよと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 10:43

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日大から車で自宅(実家住みです)に帰ってきたらうちの駐車場を塞ぐ感じで私道に見知らぬ車が止まっていました。

田舎なので車じたい所有している人が少ないため必然的駐車場を確保している家がすくなく

こっちに帰省や車での来客がある場合は駐車スペースのある家に

事前に伝え置く事もしばしば。

けど今回止まってた車は見たことない車でした。

事前に話しも聞いていないし、母も今日中学生の妹の下宿先に出ていたので家にもいないので

いつも停めているご近所のA、B、Cにききにいきました。

ですが3人とも知らないようで、

「Dさん(母)が出てすぐに停めてあったから5時間は止まってるよ~」と

教えていただいた。

とりあえず車入れれなくて困るので知り合いのレッカー車あっかってる人に連絡。

そしたら一様Kにも連絡しとけと言われKにも電話しました。

最近近隣では不法投棄が多発していたのでKもレッカー車も直ぐに来てくれ車はお持ち帰り。

Kに持ち主が来るかもだから来たら連絡をと言われた。

それから3日くらいした夕方。母と近くのスーパーから徒歩で帰ってきたら

我が家駐車場に見知らぬギャルままがいて

車に蹴りをいれてるのがみえた。

ビックリして声をかけるとギャルままは

車返せ!って言っていました

なにいってんだこの人とか思いつつも

「車のナンバーは○○○ですか?」とたずねたら

「そうよ!○色の××」とつかみかかってきました

それなら警察に引き取って貰いました

と言うと

ちょっと置いただけでしょ!ってまた暴れだした

ギャルまま暴れ放題で

我が家の車にコンサートかなんかで振る蛍光ライト?をぶつけてきました。

どうやらこのまま隣の県で行われた某アイドルコンサートに2日間連続で参加した模様…

残っていた蛍光ライトインクが車にべっとりつきました

母はレッカー車屋さん、Kに連絡し近くし、20分後くらいにKが駆けつけてくれました。

Kが駆けつけてくるまでにギャルままの子Eが○を漏らしてしまい(3才くらい)家に凸無理矢理凸され

何故か床の間に飾ってある書道師範看板を盗もうとしていました

必氏で止めるのギャルままと私の体格差ありすぎて阻止できませんでした

Kが来てから

ギャルままおとなしくなりましたが

レッカー車代をKが支払うように促すと

こいつ(私)が勝手に動かしたんだとダダをこねていました。

しばらく暴れ続けていると応援で来たKが何処かに連絡。しばらくして沢山のパトカーが。

ご近所、私、母は(゜ロ゜;状態

ギャルままは無理矢理連行されて行きました。

えっ、えっ、と戸惑っていると

そのギャルまま

3つ離れた町で色々やらかしたあと行方くらました人しくて、両親から捜索願いが出ていたそうな。しかもこのギャルままの旦那行方不明の様。

車は盗んだ物だったらしい…

何はともあれギャルまま回収されたけど車はめちゃめちゃなので

ギャルまま両親と明日話し合いです…

一様レコーダーかいるのかな?向こう弁護士つれてくるらしいがそんな大事なのかな?

30分くらいXに

このままだと娘が檻のなかに行かなきゃいけなくなるから

被害届は出さないでくれ

子どもお金がかかる

あんたはもうすぐ社会人から車の破損は我慢しろ云々で

話が進みませんでしたが

Yの登場で空気が変わりました。

現れたらYはUと私の高校の元担任だったのです。Yは被害者が私だと分かると平謝りでXもYに従う感じでした

結局Yの意見

車の修理費

看板の修理費

車が治るまでの交通費

迷惑

こちらの弁護士費用

出してもらう事になりました。

しかし先輩Uは二次被害を出さないためにもギャルままの引っ越し

接近禁止念書を書かせていました

その後ギャルままが直接謝罪をとのことでXがギャルままを家に連れてきましたが

なんでパパの年金あんたが使うのよ!氏になさい!というギャルまま

それに加勢する母親

自宅の門が壊されたので遠慮なくKに連絡

担任には悪いが被害届は取り下げるのやめることにし、いち早くギャルまま一家が退散する事を約束してもらい

退散確認被害届を下ろすことにしました

尊敬していた先生だったのでイザコザを作りたくなかったですが仕方ないです。

午後から大学の予定が全てパーになりました

余談?ですが

ギャルままは地元で色々やらかしたので(万引きなど)後々遠くに引っ越す事は決まっていたらしく

今回の件で引っ越すのが早まったみたいです

ギャルまま夫は傷害?でタイホーされたみたいです。

なんか怖い一家だな…

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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2025-12-05

平等」をアップデートしたい

https://anond.hatelabo.jp/20251204184916

 

自分もできていなかったから調べた

 

機会の平等」の成功

昔の社会は、今とは比べものにならないほどの階級社会だった

まれた家、性別地域といった、本人の努力ではどうにもならない要素が人生を決めていた

 

そこから近代に入って、啓蒙思想資本主義市民革命などを通じて「生まれではなく、機会を平等にしよう」という考えが広まった。

 

特に教育の普及は大きかった

読み書きができる層が拡大し、義務教育が全国に整備されることで、かつての“身分由来の格差”は大きく解消された

 

さらに、税制社会保障による富の再分配制度化され、最低限の生活学習機会を守る仕組みも整った

 

ちなみに日本場合は、戦争前後での変化が極端に大きいが

戦後政策教育改革農地改革労働改革など)によって、性差地域差は大きく縮まり昭和後期〜平成初期にかけては「機会の平等がほぼ実現した時代」に見えていた

他国よりも遅れてはいるが)

 

しかし、「機会の平等」だけでは埋まらない不平等が残った

とはいえスタートラインをそろえるだけですべての格差ゼロになるわけではない

先天的能力

・育った家庭環境

情報格差

・親の収入による教育格差

性差文化的バイアス

メンタルヘルスや発達特性の違い

 

こうした“目に見えない差”は、機会の平等が整っても残り続けた

 

特に昭和平成は、こうした差の多くが「自己責任」とされてしまい、構造的な不利が見過ごされがちだった。

 

日本では、文化的背景もあって「努力すればどうにかなる」という価値観が強かったぶん、この“構造が生んでいる不平等”が見えにくく、放置されたままになってしまった側面がある

 

女子枠」はたしかに筋が悪い

女子枠のような“人数を調整する系”の政策は、

短期的には一定の効果がある

しか制度としての持続性に疑問がある

根本的なバイアス除去にはつながらない

という批判も多い

 

欧米でも同様で、最近女子枠よりも、

STEM教育への早期アクセス

ロールモデル可視化

バイアス除去(AI含む)

・育休制度職場文化改善

 

といった「構造へのアプローチ」に軸が移っている

まり女子枠は「過渡期の対症療法」であって、本質的なフェアネス確保の方法ではない、という認識が広まりつつある

 

※なんか途中まで書いて疲れちゃったから、半分ちゃっぴーが書いた

Permalink |記事への反応(0) | 11:26

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キラキラ都民税金地方に分配する法案成立へ

東京都とほかの道府県の税収格差対応するため、政府与党が都に入る税収の一部を地方に振り分ける案を検討していることに対し、都側が反発を強めている。

小池百合子知事は4日、「(税収の)偏在はどこにあるのか」と反論。国が格差是正の姿勢を強めれば、激しい対立は避けられない見通しだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff638960115bb093b3c0ac1c229334f7f4b38b30

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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anond:20251204184916

いつも持ち出されてるジェンダーギャップ指数でも足引っ張ってる分野は政治参画と経済参画の男女格差教育格差はほぼ皆無なのよな

そもそも女子自体が推薦枠が年々拡大してる中での話だから格差是正効果そんなにあるか?って感じだけど(中受組有利なのは変わらん)

Permalink |記事への反応(0) | 09:59

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anond:20251204184916

これはリベラルが最も嫌うべき「生まれによる固定化」の助長じゃないのか?

はいダウト

リベラルは生まれステータスによる格差固定化は上等という立場です

Permalink |記事への反応(1) | 09:35

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暇空やら青識やら立花やらに騙された人間の方を叩く奴らは、裏で手を組んで差別扇動しているマスゴミ工作員

 あのやり口は、典型的な、誤信念の強化を意図した扇動だ。

 ああやって、騙したナチスより、騙されたドイツ人を叩けと喚く連中の心理は、被害者意識から、騙された一般人も皆殺しにしたいと思ってる叩かれた側か、そうでなければ、誤信念を強化して扇動したい奴らだ。

 連中が、ああい対立煽り扇動するのは、そういう対立扇動される人間というのは、現状への不満が鬱積しているかである

 要するに、どんな搾取支配を受けても、一切文句言わない奴隷みたいな人間以外、対立を煽って、煽られた者同士を排除したいわけだ。

 ナチス扇動された連中と言うのは、そうした被害者意識のために、実際に虐殺拷問に手をかけるような奴らだったわけだが、今日本で扇動されている人間は違う。

 というか、虐殺拷問を平気でやる屑に限って、高い地位をやって量産してるわけで、もちろん、虐殺拷問を連中が忌避しているわけではない。

 ただ、自分権力者に都合よく手を汚してくれるクズと、そうじゃなく、格差差別に抗議して攻撃的になる普通の人を分けて、後者抹殺し、前者を飼いたいだけなのだ

 そうした工作の結果、現実がどうなったかと言うと、ニューヨークでは、白昼堂々街中でレイプしても誰も止めに入らないどころか、通報さえしないし、日本でも、新幹線の車内で包丁で脅してレイプしても、誰も止めに入らなかった。

 こうした止めに入らない人間には二種類いて、本当は止めたいけど怖い人と、女なんてレイプされてても、本当はどうでも良い無関心な人間である

 もちろん、ネット正義感から批判する人間は前者に当たる。

 連中が、「ネット批判している奴らは卑怯者!」「正義感暴走がー!」と喚くのは、本当は、「俺ら権力レイプ魔を叩くな! 表立って抗議する奴らは皆殺しにしたけど、陰で批判する奴らも消し去ってやる!」「レイプ犯を批判する奴らは正義感暴走がー!」と言いたいわけだ。

 こんな奴らがフェミぶって、本当の性犯罪以外の性行為糾弾し、表現規制までしようとしている屑どもの正体なのである

 アメリカ場合は、心理学者によって、「アメリカ人は、他の人が通報すると思って通報しなかったんだ!」という擁護をさせているが、最近では通報しないどころか、レイプ糾弾された政治家大統領にまでして、実際にレイプを訴えた女は、それがマスゴミ権力を背景にしない限り、セカンドレイプしまくって集団リンチしている。

 そして何故か心理学者どもは、日本人の場合には、そんな擁護一切してないのだ。

 レイプに無関心か、それ以上に与する人間擁護するけど、本当はムカつくけど止める度胸がない人間糾弾したいからだ。

 今のアメリカ人には、自分さえ良ければ良いだけの人間と、一切他人糾弾しない奴隷人間の二種類しかいないのである

 しかし、自分らが被害を受ければデモ革命を起こすのは前者だけで、後者は、家族や知人が犠牲になろうが、抗議さえしない。

 もちろん、後者が、ネット批判なんて書き込むわけもないのだ。

 青識やら立花に騙された人たちと言うのは、ただ、ネットで不満を吐露していただけの人たちであり、彼らを排除した未来にあるのは、何をしても誰も不満を代弁してくれないディストピアだけだ。

 そして、今の日本が正にそうで、ネットでも、マスゴミ工作員の明らかにおかしヘイト逸らしだけがあって、それへの反論は誰もしない。

 ただ、どんな不満が蓄積しても、やり玉に挙げられるのは、連中が内心で排除したい相手だけであり、本当の不満の根源が取り除かれることは一切なくなるだろう。

 その現状に、少しでも不満を吐露したり、抗議したりした奴らが、より強く発言したり行動した順に排除されていく。

 デモする人間排除したら、次は、ネットで不満を書き込みしただけの人間排除されるのである

 その次は、知り合いに不満を語っただけの人が排除され、更には、メモ帳に不満を綴っただけの人間排除されるだろう。

 単純な話、ソ連はいきなり密告システムなんて作ったから失敗したわけで、こうやって、行動した奴らから順番に排除していけば、本当の密告システムが作られ、それを覆すことはもはや不可能になる。

 そうして、誰も不満を口にできない状態になったら、今度は、少しでも仕事の手を抜いたり、控えめなボイコットを行った人間排除される。

 どんな凄まじいブラック企業でも、一切休みなく働く奴隷以外は排除対象にされるわけだ。

 そして最後は、連中にレイプされたり、気まぐれに暴力をふるわれ殺されることに、訴えたり抗議した人間排除される。

 まあそうなったら、次の連中にとっての不安材料は、連中と同じ権力を持っている奴ら同士になるだけだろうが。

 そうなったら、唯一の絶対権力を握った一人の人間以外は、奴隷以外すべて排除されるだろう。

 そして、技術が完全に局地に達した暁には、奴隷人間さえ邪魔になるのである

 単純な話、連中は、底辺の中から不満を吐露した人間排除するより、権力者の中から不満たらたら、利己的に世界を改変する気満々の奴らから排除しないと、次は我が身だ。

Permalink |記事への反応(1) | 08:52

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anond:20251204184916

そもそも各種ジェンダー格差指数でも教育性差は他の要素よりも余程少ないんだけどな

特に公立が金無い事情は分かるんだけど大学がやってる感出してるだけじゃね?ってのはある

受験制度のものが塾・予備校に甘えに甘えてる癖して何が格差是正だよとも思うが

Permalink |記事への反応(0) | 04:38

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2025-12-04

anond:20251204135024

続きをAI弁証法形式で壁打ちしたわ。

その意見テーゼとして、まずアンチテーゼ

共通テスト廃止は、社会公平性破壊し、国家の内部崩壊を招く亡国の愚策である

 「国家資源の再配分」を名目として大学入学共通テスト廃止を求める意見があるが、私はこの主張に対し断固として反対する。提案者は、共通テストにかかる人的・金銭コストを「無駄」と断じているが、それは教育制度が担う**「社会契約」としての機能**を著しく軽視した暴論である共通テスト廃止は、単なる入試改革にとどまらず、日本社会を「実力主義メリトクラシー)」から身分・金権主義」へと逆行させ、長期的には社会の分断と崩壊を招く危険性を孕んでいる。

1.歴史的試練に耐えた「客観的試験」の意義  そもそも、一律のペーパーテストによる選抜システムは、古代の「科挙」に端を発し、数千年の歴史の試練に耐えてきた人類の知恵である。なぜこのシステム民主主義の世となっても生き残っているのか。それは、これが**「ベストではないが、他のあらゆる方法よりもベター(マシ)」**だからである。  ペーパーテスト以外の選抜方法――例えば書類審査面接独自裁量評価――には、必ず主観恣意性が入り込む。共通テストという「冷徹なまでの客観的指標」があるからこそ、我々は出自や家柄に関わらず、努力の結果のみで評価されるという担保を得ているのである

2. 「各大学個別入試」が招く腐敗のリスク  提案者は「各大学自律的選抜」を美化するが、共通テストという統一基準撤廃すれば、そこには必ず**「金・コネ・家柄・権力」**が入り込む隙間が生まれる。  客観的統一スコアという足切りがなくなれば、大学側は「寄付金多寡」「卒業生の子弟」「有力者の紹介」といった、学力以外の要素で合否を操作することが容易になる。欧米の一部の大学で見られるような、富裕層優遇入試が横行しない保証はどこにもない。共通テストは、こうした不正疑念を未然に防ぐための、国家による「公平性防波堤」として機能しているのである

3.格差固定化社会崩壊への道  もし共通テスト廃止され、学歴ひいては社会地位が「親の経済力社会的影響力」によって左右されるようになれば、どうなるか。それは**「階級固定化」**の完成である。  貧しい家庭に生まれても、勉強して高得点を取れば一流大学へ進み、人生を逆転できる――この「希望」こそが、社会の活力を維持し、不満を抑制する安全である。もし入試が「金で買える地位」になり下がれば、持たざる者努力インセンティブを失い、絶望社会への憎悪へと変わる。  歴史を振り返れば明らかである。極度な格差社会において、階層移動の道が閉ざされた時、社会は内部から腐敗し、最終的には暴動革命によって崩壊する。教育公平性を売り渡して得た予算国防インフラを強化したところで、国民連帯が失われ、内部から崩壊していく国を守ることはできない。

4.結論トップ研究者の投入は「民主主義コストである  トップ研究者が作問に時間を割くことを「リソースの浪費」と批判する向きもあるが、それは誤りである。50万人の若者人生を左右し、将来のリーダーを選別する試験において、一点の曇りもない公平性担保すること以上に重要な「国益」が他にあるだろうか。  極めて厳格な作問プロセスにかかるコストは、社会の公正さを維持し、国民全員がその結果に納得するための**「民主主義必要経費保険料)」**と捉えるべきである

 以上の理由から共通テスト廃止は、日本社会を公正な競争社会から前近代的身分社会へと退行させる危険提案であり、到底容認できるものではない。



テーゼアンチテーゼ妥当評価

どちらの主張も論理構成がしっかりしており、それぞれの視点において「妥当」です。どちらをより支持するかは、読み手が**「国家としての効率競争力(A)」を重視するか、「社会公平性と納得感(B)」**を重視するかによって決まります。それぞれの主張の強みと、議論対立軸を整理します。

Aの主張:「国家戦略的合理性」の視点

【核心】リソース最適化選択と集中

Aの主張は、経営学的・国家戦略的視点に立っています。「サンクコスト埋没費用)」にとらわれず、現代の状況に合わせて制度スクラップ・アンド・ビルドすべきだという論理です。

妥当性が高い点:

コスト効果の指摘: 実際に共通テストの作問や運営にかかる大学教員研究者)の負担は甚大であり、これが日本研究力を削いでいるという指摘は、学術からも長年叫ばれている事実です。

機能不全の指摘: 上位層における「得点圧縮(差がつかない問題)」や、各大学が結局は個別試験を重視している現状を突いており、制度疲労に対する鋭い批判となっています

危機感の共有: 国際情勢やインフラ危機など、具体的な「他にリソースを回すべき場所」を提示しており、現実的危機管理の観点から説得力があります

Bの主張:「社会契約と正義」の視点

【核心】機会の平等担保と腐敗防止

Bの主張は、政治哲学的・社会学的な視点に立っています効率よりも「納得感(Legitimacy)」を重視し、共通テスト社会の分断を防ぐための「装置」として捉えています

妥当性が高い点:

人間心理への洞察: 完全な自由裁量は必ず「コネや金」の介入を招くという、性悪説に基づいたリスク管理の視点は非常に現実的です。

公平性」の定義:テストの内容が良いかいかよりも、「全員が同じ定規で測られる」こと自体価値があるという主張は、大衆社会における不満のガス抜き社会の安定)として強力な説得力を持ちます

最悪の回避: 「ベストでなくともベター」という保守主義的なアプローチは、急激な改革による混乱(格差固定化など)を恐れる層にとって安心感があります

比較結論

この二つの意見は、**「何を犠牲にする覚悟があるか」**という点で対立しています

Aの弱点:共通テスト廃止した後、各大学が本当に「公正」に入試を行えるかどうかの担保がありません。AO入試や推薦入試で「親の経済力文化資本」が有利に働く現状を見ると、完全自由化格差拡大を加速させるリスクがあります

Bの弱点: 「公平性」を守るためのコスト研究時間喪失、莫大な予算)が、国力を衰退させるレベルに達している可能性を過小評価しています。国全体が沈んでしまえば、公平な入試制度だけ残っても意味がないという反論可能です。

どちらがより妥当か?

短期的・実務的な解決を求めるなら A現在日本財政状況や研究力の低下を憂い、「即効性のある改革」を求める立場からは、Aがより妥当に見えます

長期的・社会構造的な安定を求めるなら B社会の分断や信頼の崩壊を防ぎ、「努力すれば報われる」という社会通念(神話であっても)を守る立場からは、Bがより妥当に見えます

個人的分析としては、B(公平性の維持)の主張の方が、現代日本では「最後の砦」として支持されやすいと考えます。Aの言う「リソースの再配分」は正論ですが、入試公平性が崩れた際に失われる「国民勤労意欲」や「社会への信頼」の損失は、計算できないほど巨大だからです。

どちらの視点に関心を持ちましたか? これらを踏まえて、「では、研究者負担を減らしつつ公平性を保つ『第三の案(C)』」(例:CBT化や民間試験活用、あるいはフランスバカロレアのような形式など)について考えてみますか?



ジンテーゼ

AとBの対立構造を解消し、「研究者負担国家コスト)の軽減」と「入試公平性社会契約)の維持」を両立させるための**「第三の案(C)」**を提案します。

現実的な落とし所としては、**「テクノロジーによる効率化」と「運営主体の専門化」**を組み合わせた以下の案が考えられます

案C:専門機関による「CBT・項目反応理論(IRT)」導入と、作問業務の完全外部化

これは、現在のように大学教員手弁当で毎年新作問題を作る「自転車操業」をやめ、**アメリカSAT大学進学適性試験)**のような「通年実施ストック型」の試験へ移行するモデルです。

1. 具体的な仕組み

運営主体の変更(教員解放):大学教員による「入試センター作問委員会」を解散します。代わりに、テスト理論サイコメトリクス)の専門家専任スタッフ雇用した**「国家試験作成専門機関」**を設立します。大学教員は「監修(アドバイザー)」にとどまり、実務からは完全に手を引きます

「一発勝負から「CBT(Computer Based Testing)」へ: 年に一度、全国一斉に紙を配る方式廃止し、テストセンターコンピュータを使って受験する方式します。

「項目反応理論(IRT)」の導入:問題ごとの難易度識別力を統計的に数値化し、「どの問題を組み合わせても、実力を同じ基準で測定できる」システムを作ります。これにより、**「膨大な過去問ストック問題バンク)」**の中からランダムに出題することが可能になり、毎年ゼロから新作問題を作る必要がなくなります

2.メリット(AとBのハイブリッド

【Aの視点コスト負担

研究時間の確保:大学教員が、夏休み隔離や極秘の作問業務から解放され、本来研究教育業務に専念できます

物流コスト減: 50万人分の問題用紙の印刷輸送・保管・警備にかかる莫大な物理コストが激減します。

【Bの視点公平性と安定】

公平性の維持: 「全国統一基準」は残るため、大学ごとの恣意的運用裏口入学など)を防ぐ防波堤としての機能は維持されます

チャンスの拡大: 年に複数回受験可能になれば、「当日の体調不良」などによる運の要素を排除でき、より真の実力を反映した公平な評価可能になります

3.懸念点と対策

初期投資:システム構築に巨額の費用がかかりますが、毎年の運用コスト削減で長期的には回収可能です。

思考力」の測定:選択式のCBTでは深い思考力が測れないという批判がありますが、これは「基礎学力の判定(共通テスト)」と「記述論述大学個別試験)」という役割分担を明確にすることで解決します。

別案:案D(フランスバカロレア」型)

共通テストを「選抜から資格認定」へ変える

もう一つの方向性は、共通テスト役割を「点数を競うもの(1点刻みの選抜)」から、**「大学教育を受ける資格があるかどうかの認証(クオリフィケーション)」**に変えることです。

仕組み:共通テストは「合格/不合格(あるいはA/B/Cの等級)」だけの判定にします。一定水準を超えた生徒には「大学入学資格」を与えます

選抜:難関大学は、この「資格」を持っている生徒の中から独自記述試験面接選抜を行います

効果:テストに「超難問」や「1点の差を分ける精密さ」が不要になるため、作問コストが下がります。また、基礎学力担保公平性)は維持されます

結論現代テクノロジー統計学を用いれば、Bが懸念する「公平性」を犠牲にすることなく、Aが主張する「リソース最適化」を実現する**案C(CBT・IRT化と作問のプロ化)**が、最も現実的かつ建設的な解決であると考えられます

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2025-12-03

anond:20251203083009

いろんな保護者見てると、金持ってて教育経験投資しまくってる子持ちと何も考えてない子持ちに分かれてる。間にそこそこ層はあるけど、上と下はかなり格差ある印象

ちな公立校

Permalink |記事への反応(0) | 08:48

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NISA年齢制限撤廃とかさ、富めるもんに有利な政策好きだよな

ふるさと納税にしたってそう

格差広げて、医療年金も逼迫して、その先のガラガラポン世界自分達の代では無いと思ってんだろうな

Permalink |記事への反応(3) | 08:15

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