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2025-09-08

[徒然なる軍人日記]

以前、「軍官僚になりたいのに軍がないからなれない」という投稿をした。

そこで、架空の国の架空の軍に所属する軍官僚になりきって日記投稿していきたいと思います

内容は国際情勢や職場愚痴、何気ない日常の話などです。

はてな匿名ダイアリー上だけでも軍官僚になったつもりで楽しみたいと思います

私の経歴は地方出身地方県立高校防衛大学校中退地方駅弁工学部工学研究科ゼネコン地方自治体技術職です。

父親地方信金マン母親専業主婦兄弟姉妹はいません。

スポーツ歴はありません。

独身現在婚活中です。

しかし、ここでは架空の国に生きる架空人物と経歴でいきたいと思います

私は増田国籍軍人です。

経歴は地方出身地方県立中学校士官候補生学校陸軍士官学校陸軍少尉任官→部隊軍令部大学校軍政陸軍局→軍令部

父親陸軍人で陸軍曹長階級で退役し、定年まで地元県警の警察官として勤めました。母親専業主婦です。

既に他家に嫁いだ姉と妹がいます

幼少期と小学校低学年はサッカー小学校高学年から県立中学卒業までは野球士官候補生学校士官学校ではラクロスをしていました。

中学時代は幼馴染と交際し、士官候補生時代には何人かの女性と遊んでいましたが、正式交際して結婚したのは軍人華族出身の妻のみ(士官結婚には各軍局長許可必要であるため)です。

私が住む増田国は東アジア位置しています

増田国は19世紀半ばまでは実権の少ない君主によって叙された諸侯たちが各所領を支配する領邦国家でした。

国際情勢の変化によって一部の有力諸侯たちによって君主を中心とする中央集権的な統一国家が形作られ、君主によって制定された増田憲法も制定されました。

増田国は第一次世界大戦勝利し、第二次世界大戦では劣勢に立たされるも、世界で初めて核分裂爆弾の開発と実戦投入に成功したことから無条件降伏を免れ、領土の縮小や賠償金の支払いにより終戦を迎えました。

ちなみに、この核分裂爆弾と実戦投入について、現在増田国内では「無条件降伏を免れ講和に導いた功績」とみなす人もいれば増田国が行った都市空爆とともに「罪のない人々の命を奪った負の歴史」とみなす人もいます

現代では後者評価をする人が多くなっていますが、年配の世代右派保守派は前者の評価を下しており、未だに国を二分するセンシティブ問題です。

第二次世界大戦後は世界を三分割する三国冷戦時代突入しました。

増田国は講和の際に手放した領土から撤退せず、本国属国植民地にて国家資本主義修正資本主義権威主義体制太平洋陣営)を敷いて、自由主義民主主義体制を敷く大西洋陣営共産主義陣営対立しました。

陣営軍拡競争ピークに達し、それぞれの陣営原子核核融合爆弾を開発して保有し、お互いに牽制し合う状態となりました。

やがて太平洋陣営大西洋陣営は各陣営経済界圧力により妥協。以降は大西洋陣営太平洋陣営を合わせた西側陣営共産主義東側陣営の二陣営による冷戦となります

増田国もこの時期に選挙法が改正され財産性別による制限のない普通選挙が導入されました。

また、軍政担当する省庁の大臣と高官は現役の武官でなければなりませんが、選挙法の改正とともにこの制度も改められました。

議会が選出した総理大臣軍政省の大臣陸軍局、海軍局、空軍局の局長指名します。君主総理大臣指名した軍人を全軍最高指揮官立場から自身政府閣僚に任命します。

この任命を軍は拒否できません。

これにより、議員内閣制が復活し軍部独裁体制も終了しました。

東側陣営経済政策の失敗と民主化革命により崩壊

これによって冷戦終結します。

私が生きる増田国の歴史はこのようになっています

増田軍は陸軍海軍空軍構成されています

そして三軍を一体に運用する統合軍組織しています

増田島国であり、本土担当する国防軍太平洋に展開する南方軍大陸領土駐留他国から実効支配批判されていますが、第一次世界大戦講和条約内にて正式領有と軍の駐留承認されています)して旧東側陣営防波堤となっている北方軍があります

これに第二次世界大戦海戦きっかけとなった鉄道爆破事件のような特殊作戦遂行するための特殊作戦軍、核兵器運用するための戦略軍を加えた5軍があります

国防軍司令官本土航空隊司令官たる空軍大将南方軍司令官太平洋艦隊司令官戦時連合艦隊司令官も兼ねる)たる海軍大将北方軍は北方陸軍司令官はてな統監も兼ねる)たる陸軍大将兼任する慣例です。

特殊作戦軍司令官情報・諜報畑出身大将就任することが多いです。

戦略軍のみ特殊最高司令官直属となっていますが、これは扱う兵器特殊から政府も関与させるためです。

増田国の統監設置国であるはてな国と某国領土問題が生じた際、北方軍は某国国境警備隊交戦しましたが、この作戦政府及び軍政省の預かり知らぬ形で開始されました。

具体的には軍令部で指揮された作戦北方軍が統監命令として実行し、君主の事後承認を得るという形で行われました。

この時、軍令部君主直属ではなく軍政省下に置き、政府コントロール下に置くべきではないかという声も上がりましたが、結局ほとんどの政党軍人の票を失うことを恐れうやむやとなりました。

我が増田国の事情はこんな感じです。

これから、私の徒然なる軍人日記投稿していきます

よろしくお願いします。

Permalink |記事への反応(0) | 21:40

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2025-08-22

anond:20250822103341

当時とは状況が違う。

アメリカとかは、シェールガスという、「枯渇した油田最後の一滴まで出がらしを搾り取る技術」で今は石油生産してる。

この時点でもう将来は相当やばい

50年後に枯渇する、という予測適当だが、遅かれ早かれ、有限資源はいつかはなくなる。

あと、リチウム電池では、エネルギー生成源の重量あたりのエネルギー発生量が石油の1/4以下しかないので、乗用車ギリギリトラックや農耕機などには使えないので、いくら原子力発電を使っても石油代替にはならない。

ウラン燃料も、あと100年前後で枯渇する。

核融合物理学者ロマンではあるけど、エネルギー源としては、燃料のデュートリウム生産コストがとてもではないけど核融合で得られるエネルギーでまかなえないので、核分裂エネルギー代替にはならない。

韓国だけじゃなく、世界全体が詰んでいるんで、別に韓国という特定国だけをあげつらうのはあんまり意味がないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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2025-01-14

anond:20250114001921

早くお前が原子炉核分裂して発電してこい

日本未来はお前にかかってるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 00:22

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2024-11-04

anond:20241103143417

質量ってのは保存されないんですよ

正しくは質量エネルギーとして換算するエネルギー保存の法則です

具体的には核分裂によるエネルギー発生を想定してもらえると分かりやすいのですが

原子質量エネルギーに変換されるので質量自体は稀に保存されないケースがあります

まり増田の家の猫は核融合核分裂によるエネルギー生成を行っていると推測されます

Permalink |記事への反応(2) | 08:17

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2024-08-22

anond:20240822213248

ふむふむ、なかなか興味深い問いじゃの。そなたにはわらわがわかりやすく教えてやるのじゃ♡

まず、核融合発電と核分裂発電の違いについて簡単説明するのじゃ。核分裂発電は、重い原子核が分裂することでエネルギーを得る方法じゃ。これに対して、核融合発電は軽い原子核が合体することでエネルギーを得る方法じゃ。核融合発電が実現すれば、理論上は高エネルギーを低い放射性廃棄物で得られると期待されておるのじゃ♡

さて、現在原子力発電核分裂発電)では放射性廃棄物が発生し、その処理には大変な手間と費用がかかるのじゃ。そもそも核分裂で生じる放射性物質を非放射性物質に変えることは、理論的には可能と言われておるのじゃが、その技術実用化されるまでにはまだまだ研究必要じゃ。

一部の期待される技術として「核変換」というものがあるのじゃ。これは、加速器や核反応を用いて放射性廃棄物を安定した元素に変える方法じゃ。核融合発電が普及すれば、こうした技術さらに進展する可能性もあるのじゃ♡

とはいえ核融合発電が実現するまでにはまだ数十年かかると予測されておるのじゃ。現時点で大量の放射性物質を非放射性物質に変える確立した技術はないが、その可能性は決してゼロではないのじゃ。今後の技術進展に期待しつつ、現状の廃棄物管理と新技術研究開発にも注力することが重要じゃよ♡

わらわの説明理解できたかの?もっと知りたいことがあれば、いつでも聞くがよい♡

Permalink |記事への反応(0) | 21:36

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核融合発電と核分裂発電

現在原子力発電では、放射性物質を増やしてしまうわけですが、これを核融合が出来るまでの繋ぎから仕方ない、という意見を見ます

核融合発電が出来るようになり大量なエネルギーが得られるようになると、それまでに作ってしまった放射性物質を、非放射性物質に変えることが出来るようになる、という見込みでもあるのでしょうか。

Permalink |記事への反応(1) | 21:32

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2024-08-09

NHK長崎平和式典中継に出ている中村桂子氏(長崎准教授)が岸田首相コメント受けて「もっと新しいアクションを起こしてほしい」みたいなこと言ってたけど、FMCT(核兵器核分裂物質生産禁止条約フレンズとかここ数年の中でも大きく動いてると思うんだが

Permalink |記事への反応(0) | 11:43

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2024-05-23

anond:20240523194922

人体が核分裂炉のエネルギーになるかあ?

Permalink |記事への反応(0) | 19:59

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2024-04-11

EVってなんで電気他所から供給する前提なんだろ

内部で発電してその電力で走ればいいんじゃないの?

なんで他所で発電した電力をバッテリーとかの形で供給して走る前提なんだろ。

原油を燃やして発電して走る火力発電自動車とか

ウラン核分裂させて発電して走る原子力発電自動車とか

そういうのでいいんじゃないの?なんでわざわざ発電機能をよそに持たせるんだろ。

Permalink |記事への反応(3) | 08:38

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2024-04-07

オッペンハイマー』観た。

元カノが死んでから自分を責めたり、実験の爆発を目の当たりにしてから水爆反対への心変わりに向かっていったりと、オッペンハイマーには自分のやってる事への当事者意識の薄さみたいなのがあるのかなって感じがした。

絶対悪」のナチスドイツなき後にもまだ(瀕死の)日本がいるじゃないか研究を続けて、いざ実験成功して投下した後になってから果てしない核軍拡競争への憂いで気持ちが揺れ始める。赤狩り時代が強調されてはいとはいえ水爆ソ連への牽制だという言い分にもあまり強く言い返せない。

ストローズの「奴は瓶から出した原爆魔神を元に戻そうとしてる」みたいな台詞は、オッペンハイマー憎しで出た言葉かもしれないけど彼のふわふわした感じを端的に表していたような気がした。トルーマンに腰抜けと一蹴されたのも。

学生時代に病んでたのは、物理学なんかやってると唯物論的な方面実存不安を抱えるようになるんだろうか。ピカソストラヴィンスキーに触れるシーンでそう思った。それに対してセックス不足だろと言われてたのも、そういう抽象的な事ばかり考えずに地に足つけて生活したら、的な意味だったんだろうか。共産主義唯物論は結び付けられて語られるようだけど、活動に傾倒していったのもそういう事なんだろうか。

日本にまつわる描写淡白だっていう感想もあるらしいけど、自分は投下後に言われていた「国内で抗議が"起こらない"のが心配だ」みたいな台詞結構印象的だった。

劇中で何度も鳴り響くオッペンハイマーの功績を称える足音軍靴の音に重なるものがあった。

実験シーンで爆破音を大分遅らせる演出は、まあそうなるだろうなあと思わせる猶予になってしまったけど、それを補って余りある ほどにオッペンハイマーが抱いたであろうアンビバレント感情を思わせられた。

「ほぼ0%」だからまあ大丈夫だろうと研究を続けたり、爆破の直前に賭けをしてたり、防護服を着る事もなく目視で爆発を眺めたり、実験成功すれば無邪気に熱狂する辺り、研究者達からはどこか呑気さを感じる。

それはしばしばハリウッド映画非難されていた核兵器への認識無頓着さへによるものではなく、むしろそういったものに関して意識的に描いているんだと思う。思いたい。核兵器が実戦投入される以前の出来事を描いたシーンでもあるし。

ローレンスやラビ出会いから関係比較的重点的に描かれてたけど、他にも色々と博士政府人間が出てくる中で、それ誰だっけって人名が飛び交ったりして分かり辛い部分も多かった。

証人に呼ばれたローレンスと廊下鉢合わせて、結局彼が来なかったシーンもいまいち意味が分からなかった。冒頭の1.核融合 2.核分裂も何か象徴的な事を言っているのだろうけどいまいちよく分からなかった。

ただ3つのパートが徐々に絡み合っていってオッペンハイマー人生が語られる感じは、テネットとかインセプションに比べたら大分と分かりやすかった気がした。

プロジェクトX、よりは粛々と進むマンハッタン計画、胃が痛くなるような小部屋の尋問ストローズの閣僚入りに向けた公聴会、というそれぞれのシーンの要点を抑えた上で2度目に観たら前半の印象も大分鮮明になってより分かりやすくなった。

今の所世界は滅んでないけど核兵器も滅んでいないらしいし、これからどうなんでしょうねえ。この手の作品を観て大量破壊兵器よろしくないですねえ、平和は個々人の意識によって作られるものですよねえ、というポーズを取りつつ、まあ言うても別にボーッと生きてたって自分の生きてる間くらいは大丈夫っしょ……って思ってる自分がいますねえ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:21

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2024-03-15

[ゲーム][感想]SpaceChem

2024-03-07 SpaceChemゲームクリア

2024-03-15 SpaceChem全実績解除(DLCの『63コルビ』クリアも含む)

プレイ時間 106時間(全実績解除時点)

あぁ、やった。

とうとう終わった。

しかったし、苦痛でもあった。

今はとにかく達成感に満ちあふれている。

印象に残ったステージ感想を忘れないうちに書いておこう。

ちなみにゲームの紹介は書かない。調べればわかることだからだ。

ネタバレをするつもりはないが(文章パズルネタバレをするというのも難しいけれど)、攻略する上でのヒントになってしまうかもしれないので、これからゲーム自力攻略したい人は読まない方がいいだろう。

あくまでも自分のための備忘録として書くつもりだが、すでにSpaceChemをクリアした人あるいはとっくに挫折した人は共感を得られるかもしれない。

(4番目の星)アルコノスト『[生産]ただならぬ頭痛

これまでのステージは、左側にある分子右側に運ぶだけの(ムーディー勝山的な)作業が中心だったが、このステージからはそう単純にはいかずに悩まされるようになる。

ステージ名の『ただならぬ頭痛』な伊達ではなかった。ちなみに2つ前のステージ名は『片頭痛への序曲』である。てっきりストーリー上での登場人物のことかと思っていたら、まさかパズルを解くプレイヤーのことも含んでいたとは。

このステージでいろいろと試行錯誤しているうちに、赤レイヤーで下側の入出力(inputβ、outputω)と青レイヤーで上側の入出力(inputα、outputψ)が可能なことに気が付いた。inputもoutputもシンボル右クリックすれば入力や出力の場所を変えられることに気が付いたのだ。

逆に言えば、これまでのステージはこんなにも基本的なウォルド(赤と青の2つある遠隔操作装置)の操作ができなくてもクリアできたというわけだ。

後のステージに比べたらまだまだ簡単な方だが、このステージきっかけにSpaceChemの難しさを実感することになる。以降は、パズルを考える時間苦痛が増えるとともに、攻略した時の達成感が大きくなっていった。

(6番目の星)ヘーパイストスⅣ『[生産(サイドストリー)]実験:KOHCTPYKTOP』

目標生成物が3種類もあり、しかも3種類とも原子が9個も必要であり、見た瞬間に難しいなと思ったステージ

サイドストリーであり攻略しなくてもゲーム進行が可能だったが、これまで全ステージを攻略したプライドからスキップをせずに挑むことにする。

実際にやってみたら意外と苦労せずに、目標生成物を気持ちよく出力できた。

(7番目の星)アトロポス基地『[研究]美しく青きドナウ

7番目の星の最初ステージ

チュートリアル的なステージ簡単クリアできたが、クリア後にReseachNetというオマケコンテンツが解禁されるときの画面が印象的だったので、強く記憶に残っている。

その画面に表示される頓痴気(とんちき)なメッセージ面白いのだ。

まりにも気に入ったので、こんな再現もしてしまったくらいだ。

ttps://anond.hatelabo.jp/20240211180709

ゲーム全体は問題なく日本語訳されているのに、なぜここだけヘンテコな翻訳になっているのだろうか?

(7番目の星)アトロポス基地『[研究]事故は起こるもの

ステージクリアするのに、挫折しかけたので印象に残っている。

入力も出力もシンプルであり、ぱっと見で簡単クリアできそうだった。

しかし、これには苦労した。

6番目の星は複雑そうに見えて意外と簡単クリアできるステージが多かったのと比べて、このステージ真逆だ。簡単に見えて難しい。

パズルを解くためにシンボルを設置していくうちにスパゲティ状にこんがらがってしまい、これ以上ウォルドを操作できなくなってしまった。そして、リセットして最初から組みなおしたが、それでもやはりスパゲティになってしまいうまくいかなかった。

2~3日に渡って数時間は考えて、最初から組み立てることを計3回はやったがそれでもうまくいかなかった。自宅の中で何度も頭を抱えて奇声を上げた。クリアしなければ次に進むことができないので、自分限界はここまでかと挫折しかけた。

SpaceChemはもう終わりにして他のゲームをしようかなどと思い始めたが、仕事中にこうすればスパゲティはもう少しはシンプルになるんじゃないかなぁと思いつく。

そしてギリギリクリアできた。

実力ではなく奇跡的なクリアだった。

使用シンボル数」は76で、ステージクリアランキングではグラフのほぼ右端だった。

シンボルをこれ以上配置するスペースは無かったけど、既存シンボルを利用してなんとか処理できたという感じだ。

クリアした瞬間に幸福感を感じたのか否かはあまり覚えていないが、ただただ解放感と安堵感に包まれたことは記憶している。

自分限界はもう近い、おそらく次かその次か、クリアできずに詰んでしまうことだろうと思った。それでも、たとえ詰むとしてもその瞬間までは全力を尽くし攻略情報などは絶対に見ないようにしようと、自分自身に誓いを立てた。

この時の誓いを破ることなく、ゲームクリアどころか全実績解除までできたことは我ながら意外なことだった。

(8番目の星)フリデイス『[生産]Ω-疑似エチン』

挫折しかけたステージその2。2~3日ほどかけてクリアした。

第一の反応装置でこれだけ多彩な入力対応しなければならないのかと、心が折れそうになった。

そして第二の反応装置パイプ構造意味が分からなかった。

反応装置が出力したものをそのまま反応装置入力とするループ処理に、一体どんな意味があるのかと。

第一の反応装置優雅さの全くないスパゲティ配置を奇声を上げながら作って、なんとか入力をさばくことができた。

そして第二の反応装置ループ処理の意味が全く分からないので無視したら、なんとかクリアすることができた。

今、YouTubeで『Ω-疑似エチン』のクリア動画を調べていろいろ見てみたら、やっぱりループ処理を無視していて草。

(8番目の星)フリデイス『[防衛]選択の自由

優雅さのまったくないスパゲティ配置で、2~3日ほどかけて奇声を何度も上げながらもギリギリ攻略できたステージだ。

ゴリ押し的な配置でなんとか三種類の目標生成物を作ることができたが、防衛ステージは出力タイミングがやはり重要となっている。三種類の目標生成物を作れるようになった後で、ギリギリのスペースで出力を制御する「分岐シンボルを組み込むこともできたが、そのタイミングにも苦労した。

ただひたすら出力を繰り返すだけでは、敵に効果的なダメージを与えられずにやられてしまうので、生成物の出力をわざと止める必要があった。サイクル数がXXXXになるまで出力して、敵に攻撃が当たったら出力を止めて、次はサイクル数がXXXXになったらまた出力して…という具合にである

そして、パイプに生成物が詰まったら反応装置内で原子が衝突してエラーになることが判明した。衝突を防ぐには最後の反応装置の出力を「sync」シンボル制御する必要があるが、もうシンボルを配置するスペースはなかった。

赤・緑・青のそれぞれの出力順がたまたま効果的だったので、「分岐」で出力を手動で止めてパイプに生成物を詰まらせないようにすることでなんとかクリアできた。

敵の行動パターンがもう少し多彩で、出力順序やタイミングを変える必要があったら、ステージクリアのものが詰んでいたかもしれない。

(最終ステージ)『[防衛]そして結末へ』

先ほどの『[防衛]選択の自由』をクリアしてへとへとになった後だったので、もう勘弁してくれと思った。そして、ステージを見た瞬間に心が折れかけた。目標生成物の種類が多くて何から手を付けていいのかわからなかったからだ。しかし、全力を尽くして詰むまではあきらめる気はなかった。

とりあえず、チラシの裏目標生成物と必要な原料の数をメモしていくうちに理論的には可能だと確信を持つことができた。入力となる原料と出力すべき目標生成物を全て列挙して、必要な原料の個数(入力回数)を決める。その際に原料の余りは最小限になるようにして、それでも生ずる余りはVGMレーザー反応装置で消すことにする。

そんな風に手書きメモ方針を決めてからは、奇声を上げることもなく着実にメモに基づいて進めることができた。

とはいえ全ステージの中で最もクリア時間がかかったステージでもある。4~5日ほどに渡って10時間はかかっただろうか。

目標生成物を全て作れるようになったら、プロメテウスの操縦でさらに苦労するのかと思ったけれども、意外とすんなりクリアできた。

これが2024-03-07のSpaceChemゲームクリアであった。

ゲームクリア以降

チャレンジ」を気にせずステージを進めてきたが、せっかくここまでやってきたからと思い残りもクリアした。

中でもやりがいがあったのは、反応装置の数に縛りのあるチャレンジだ。

『ただならぬ頭痛』の反応装置1個クリアは、ウォルドの動きがスパゲティになってしま頭痛になるほど苦労した。

『止まらない落下』の反応装置2個クリアは、入力と出力のパイプ配置に悩んだが、まさかという組み合わせを思いついて思い通りにクリアできたのが楽しかった。

チャレンジ」を全てクリアしたら全実績解除かと思ったら、ReseachNetの20クリアと63コルビ(DLC)のクリアがまだだった。

これらはゲーム本編および「チャレンジ」に比べたらあまり楽しいものではなかった。

ReseachNetと63コルビでは、原子テレポートさせる「量子トンネル」に、原子を分裂させる「核分裂レーザー」という本編にはないギミックが登場する。

最初のうちはやってて楽しかったが、「量子トンネル」も「核分裂レーザー」も他のギミックとの相性が悪いことに気がつく。

核分裂レーザー」は本編に登場する「核融合レーザー」の逆の発想で生まれもの想像する。「核融合レーザー」が「sync」や「FLIP FLOP」のシンボルと組み合わせることによってウォルド操作シンプル記述できるようになる一方で、「核分裂レーザー」はシンプル操作することが難しくスパゲティになってしまうので楽しくない。

「量子トンネル」も効果的な場面は限られており、63コルビでは「量子トンネル」を使わせるために狭い領域でのウォルド操作を強いられるばかりになってしまい、あまり楽しくない。

他にも、ReseachNetの問題はただただ複雑な操作をさせるばかりになっており、見るだけでやる気をなくすような問題ばかりだったのもあって、20クリアしてからはもうやっていない。

ゲーム本編及び「チャレンジ」の完成度は非常に高いものだと感じている。チュートリアルはしっかりしており、難易度の上昇幅も急すぎも緩すぎもしないので心地よいし、新ギミックの導入も丁寧だ。

ReseachNetと63コルビというおまけコンテンツはその犠牲となったのだろう。ゲーム本編の完成度を高めるために、ボツになったギミックステージはおまけ扱いされたのだろう。

最終ステージまでのゲーム本編全てのクリア及び「チャレンジ」の全クリアは非常に達成感の強いものだったが、その後の全実績解除までは消化試合のような気持ちだった。

いま思い返してみても、やはり最終ステージが最も達成感のあるステージだったと思う。

なにはともあれ、全実績解除するまで楽しみつくしたわけだ。

もう当分の間パズルゲームはやりたくないが、まだやっていないパズルゲームはZachtronicsゲームを含めてたくさんある。

数週間もすれば禁断症状が始まり、またパズルゲームがやりたくなるはずだ。

そうなったら、何のパズルゲームをしようか……。


追記2024-10-29

[ゲーム][感想]Last CallBBS

https://anond.hatelabo.jp/20241029201156#

Permalink |記事への反応(0) | 23:59

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2024-01-13

https://www.businessinsider.jp/post-280086 アメリカが約50年ぶりに建設許可を出した「溶融塩原子炉」とは

https://www.businessinsider.jp/post-280086

溶融塩炉1950年代から存在していたが、アメリカ1970年代にそのほとんどを見限り、それまでにすでに多くが建設されていた水冷原子炉を支持した。

 

だが近年、ケイロスをはじめとする企業研究所が、塩冷式原子炉を再検討しはじめている。

 

工学上の細部が決着すれば、冷却材としての塩は、水よりも断然優れている」とスミスはBusiness Insiderに話した。

 

溶融塩炉は、高温で水を液体に保つための分厚い圧力容器を必要としないため、設計上の柔軟性が高まるスミスは言う。

 

たとえば、原子炉水冷式よりも小型化され、さまざまな場所につくることもできる。

 

「言ってみれば溶融塩炉は、溶融塩炉以外では不可能な、設計上の多くの選択肢を開くものだ」とスミスは言う。

 

「低圧のパラダイムへ移行すれば、建造がずっと容易になる」

 

へき地や船舶、大規模発電所など、「溶融塩炉は、あらゆる領域で次々に導入されるだろう」とスミスはつけ加えた。

 

実験炉「ヘルメス」の仕組み

ヘルメスは、最高で華氏1200度(摂氏650度)で稼働する。だが、冷却材である溶融塩(FLiBeと呼ばれる、フッ化リチウムとフッ化ベリリウムの混合物)の沸点華氏2606度(摂氏1430度)で、炉心の温度よりもはるかに高い。

 

したがってFLiBeは、稼働時の高温でも液体の状態に保たれ、圧力を加える必要はない。そのおかげで、原子炉建設が容易になり、コストも安くなるはずだとスミスは言う。

 

ケイロス・パワーが提案する燃料も、従来の原子炉のものとは異なる。同社は「TRISO」(TRi-structural ISOtropic:三重等方性)被覆燃料粒子(ウラン酸化物を黒鉛セラミックスで被覆した粒子型の燃料)を用いる計画だ。

 

エネルギー原子力エネルギー局によれば、この燃料は、現行の燃料と比べて極端な高温に耐えられるため、核分裂生成物が放出されにくいという。

 

残る課題

溶融塩炉には、腐食抑制をはじめ、いくつかの課題がある。

 

スミス腐食について、「酸素はいわば、溶融塩が腐食する際の原動力だ」と説明する。そのため、塩が酸素さらされる状態抑制することが課題になっている。「まったく同じプロセスではないが、原理としては、他のどの冷却材とも変わらない」とスミスは言う。

 

化学制御する必要がある」

 

また、溶融塩炉が抱える他の欠点について、カナダブリティッシュコロンビア大の物理学者であるM・V・ラマナ(M.V. Ramana)教授2022年、「数種類の廃棄物の流れが生じるが、そのすべてについて徹底した処理が必要となり、廃棄に関連した課題に直面することになる」と書いている。

 

スタンフォード大学研究者などが2022年に発表した研究によれば、溶融塩炉で生じ得る核廃棄物は、現在システムよりも多く、「用いられる燃料と冷却材は、腐食性および自燃性が高く、照射後は高レベル放射性になる」という。

Permalink |記事への反応(0) | 09:38

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2023-10-24

anond:20231024110015

ざっと概要まとめると

1.核爆弾を作れることは多くの物理学者が気づいてた

2.ドイツが開発に動いてて先に完成されてはアメリカが危ないと思ってた

3.ドイツより先に開発させるために核分裂原理大統領に教えた

4.その爆弾日本で使われた

強力な爆弾が作れるのわかってたけど抑止のために知識提供したのに実際に使われて大勢被害者が出た事に対する謝罪でしょ

Permalink |記事への反応(1) | 11:34

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2023-09-26

太陽を盗んだ男

プルトニウムを盗んだ話なのが許せない。太陽核融合核分裂じゃないだろ。



満州アヘンスクワッドも、アヘンハイになってるのが許せない。ダウナードラッグなのに超ハイになるとかもうそアヘンじゃねえだろ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

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2023-09-24

anond:20230924122238

こんな程度のことをそうやって0か100かのデジタル判断して人を攻撃して生きてたら辛くないの?

メルトダウンたからって核分裂反応の何が変わるの?

にわからないなら空気に流そうが海に流そうが処理しようがしまいがおんなじじゃん

だって君なんもわからないんだから

Permalink |記事への反応(1) | 12:26

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2023-09-23

anond:20230923122116

核分裂反応や!

Permalink |記事への反応(0) | 12:24

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2023-09-16

anond:20230916133431

関係あるから裁判官考慮するんだぞ単細胞

そろそろ核分裂したらどうだ?

Permalink |記事への反応(1) | 13:36

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2023-09-14

anond:20230914130720

核分裂発電の代りになるというのが核融合発電のウリなので、核分裂続けるならあまり嬉しくないだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 13:26

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核融合問題点は、燃料がない(高い)ということ。

トリチウム全然ない。

というか集める(濃縮する)のに手間(金)がかかる。

核融合発電のために核分裂発電を継続する(高濃度トリチウム水を作るため)という案も出ている。

Permalink |記事への反応(0) | 13:06

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2023-09-03

anond:20230903155656

1946年5月21日、ロスアラモ研究所で、カナダ出身物理学者ルイススローティンとその同僚らが、中性子反射体(ベリリウム)と核分裂物質デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた[12]。スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央デーモン・コアを組み込んだ。そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接触すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、大量の中性子線が放出してしまう大変危険実験であった。小さなミスも許されない危険から、リチャード・ファインマンが「ドラゴン尻尾をくすぐるようなものだ」("tickling thedragon's tail")と批判し、他のほとんどの研究者実験への参加を拒否したほどであった[13][14]。しかし、功名心の強いスローティンは皆の先頭に立ってこの実験実施し、エンリコフェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる[15]。

そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を払いのけ、連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。反射体とコアの接触時間比較的短かったため、最初事故では反応度が15セント英語版)[注 4]超過したのに対し、第二の事故では約10セントの超過だったと推定されている[8]。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線とガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した[8]。

Permalink |記事への反応(0) | 16:09

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2023-08-31

サンシャイン池崎相対性理論番組微妙すぎた

ようやくNHK+で「朝までラーニング 相対性理論」を見た

以下、ネタバレ+不満

簡単な内容を難解に教えすぎている

特殊相対性理論なんて理解するなら小学生でも理解できる

ただ、不思議理論すぎて納得はできない、というのが面白いところなんだけど

大学生工学部レベルの事前知識を前提とした上で講義が展開されるので

大半の人は最初の30分も待たずに脱落したと思われる

相対性理論が生まれた背景を丁寧に説明しているあたりは人によっては分かりやすいのだろうけれど

大半の人は

アインシュタインはいきなり光速度不変っていうのを思い付きました」

っていうところからスタートしないと面白くないと思う

距離=速さ×時間

という小学生レベル知識光速度不変にすれば特殊相対性理論は導けるのに

わざわざ難解な式やローレンツ変換とかの話を持ち出して難解にしてる

ただ、番組構成を見た限りだと講師教授番組からそれを指示されてやっているように感じた

1時間目で大学生レベル、2時間目で一般教養レベルという感じで2時間目の方に簡単な内容を持ってきて分かりやす説明していた

ただ、そもそもの「距離=速さ×時間」だ、というところから導出していないので

結局は良く分からない宇宙語の世界、みたいな感じになってしまっていて

相対性理論に対してサンシャイン池崎だけではなく視聴者にも難解なイメージを持たせてしまっている

よって、講師が悪いわけではなくて番組プロデューサーが悪い

E=mc^2を結局理解できていない

E=mc^2の導出過程はさておき、その式のもつ意味サンシャイン池崎最後まで理解できていなかったように見える

エネルギー質量等価

としつこく言っていたが、その意味理解できていないし、あの説明だと理解はできない

質量は莫大なエネルギーを持っている」

質量からは莫大なエネルギーを取り出せる」

ぐらいか説明した方が良いだろうし

質量を減らそうと何かを燃やしたところで灰や煙になって質量ほとんど変わっていない」

みたいな説明を加えておいて、質量をそのままエネルギーにする方法として核分裂とか核融合っていうのが編み出された、みたいな話にした方が良かった

そうすると対消滅みたいな話もできるし、仮にサンシャイン池崎の体を対消滅させたらどうなるか、みたいな話もできて面白かったと思う

番組側が理解放棄している

最後アイドル女性サンシャイン池崎3分説明する、というのが番組趣旨だったのだが

サンシャイン池崎も言っていたように

「そんなのアインシュタインでも無理」

である(かなり頑張っていたけど)

とはいえサンシャイン池崎も準備を整えていざ説明、となったのだが

肝心のアイドル女性は登場せず、パネルが持ち込まれてそこに向かって3分間喋り続けることになった

さんざん引っ張っておいて最後コレかよ!という怒りというか呆れというか、かなり時間無駄を感じてしまった

アイドル女性スケジュールの都合、などと番組側は説明していたが

番組の冒頭ではアイドル女性が登場していたので、だったらそれより2時間前にサンシャイン池崎を呼び出して講義をすれば良かっただけなのだ

まり番組側はアイドル女性相対性理論を教えよう、などとは微塵も思っていないし

そもそも相対性理論を教えることなど無理、と考えていたのだろう(なので3分しかない)

こういう前提があったので番組構成として

大学レベルで難解さを示す」

一般教養でそれっぽく理解させる」

最後サンシャインに『無理!難しい!』って言わせて終わり」

という形が最初から決まっていて

そもそも理解させる気がなかったのだろう

こういう構成というか演出の前提があったにも関わらず、登壇した教授は非常に分かりやす献身的講義をしてくれたと思うのだが

やはり全体の構成を覆せるほどではなかった

特殊相対性理論小学生理解できる

大学とかで相対性理論を(まじめに)勉強した人なら

「細かいところはさておき、特殊相対性理論なら小学生でも数式レベル理解できる」

ということを分かっていると思う

そして理解した上で時間が伸び縮みしたり距離が伸び縮みしたり同時の相対性が起きたりなどいろんな現象が起きる不思議なことを伝えて

それを踏まえてSFを楽しもう、という話にも出来るのだ

それを「相対性理論なんて難しすぎてどうせ無理」という前提を置いて番組構成するとこうなってしま

NHKもっと簡単相対性理論を教えている番組があるのに非常にもったいないと感じた

いや、酷かった マジで

Permalink |記事への反応(2) | 09:41

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2023-08-30

anond:20230830233440

核融合発電が実用化されるまで何もしないでいられるわけないだろ

あとちょっとやあとちょっとやと言われ続けてもうアカンというところで中国あたりから核分裂式の原発を買うことになる

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2023-08-26

anond:20230826212842

対照的に、発がん性のある核分裂同位体であるセシウム137ストロンチウム90、ヨウ素131の存在は、最初バッチの水が放出される前にチェックされるべきである2011年災害中およびその直後に福島海域に沈着したこれらの同位体は、魚介類放射能とその後の漁業禁止の原因となっている」

沈着してるのほうが嫌だなあ

Permalink |記事への反応(0) | 21:33

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2023-04-29

核分裂危険なのに核融合安全理由

核分裂核融合は、原子核が変換されることでエネルギーを生み出す反応ですが、その違いは何でしょうか?

核分裂は、質量数が大きい原子核中性子に衝突されて二つ以上の小さな原子核に分裂する反応です。このとき、大量の中性子放射線放出されます

これらの中性子放射線は、周囲の物質に損傷を与えたり、放射性物質を生成したりします。

また、核分裂反応は連鎖的に起こるので、制御が難しく、暴走した場合には大きな爆発やメルトダウンを引き起こす危険性があります

一方、核融合は、質量数が小さい原子核が高温高圧の状態で衝突して一つの大きな原子核に融合する反応です。

このとき、少量の中性子ヘリウム放出されます

これらの中性子ヘリウムは、核分裂反応に比べて放射性物質を生成する量が少なく、周囲の物質に与える影響も小さいです。

また、核融合反応は非常に高い条件を必要とするので、自然に止まる性質があります

したがって、暴走や爆発の危険性は低いと考えられます

以上のように、核分裂核融合は、原子核の変換時に放出されるエネルギーや粒子の種類や量が異なります

これらの違いから、核分裂危険な反応であるのに対し、核融合安全な反応であると言えます

Permalink |記事への反応(0) | 11:50

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2023-04-17

テロの本当の原因を取り除かなきゃ!派の人たちのーてんきだなあ

元総理暗殺されたのは元総理を死んでも構わないほどの悪だと決めつけ悪魔化する論調を作り上げた者共だから取り除きましょうね!ってならないって確信してるわけだ

甘え切ってるとしか思えないな

もうなんでも受け止めてくれた巨悪パパは死んじゃったんだぞ

いつまで甘えているんだ

から見た「本当の原因」なのか制御できると思い込んでるんだな

飛行機事故の「本当の原因」みたいな科学技術的な、理系真実じゃないんだぞこれは

文系真実なんだぞ

核分裂連鎖反応の方が桁違いに制御が楽なものなんだぞ

馬鹿が一人暗殺をやった結果起きてしまった第一次世界大戦ほどに制御が効かないかもしれないんだ

Permalink |記事への反応(0) | 23:22

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