
はてなキーワード:果糖とは
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📋 何を食べるか(増やす)
🥚 1.タンパク質(最優先)
毎日必ず:
卵 3〜4個(朝or昼)
納豆 1〜2パック(朝or夜)
週3〜4回:
間食:
ギリシャヨーグルト(無糖)
🥜 2.健康的な脂質
毎日:
ナッツ ひと握り(30〜50g)
間食に最適
アボカド 半分〜1個
サラダに入れる
毎日:
朝:オートミール
昼・夜:玄米 茶碗1〜2杯
1日 中サイズ半分〜1本まで
夜ではなく昼に
毎日:
ビタミンA、抗炎症
キノコ類
❌ 何を減らすか
→ これを減らす:
❌ 完全にやめる必要はない
⭕ 量とタイミングを調整
新ルール:
1日1つだけ(3つ全部 → 1つ)
昼間に食べる(夜は避ける)
週5日まで(週2日は甘いもの無し)
例:
火:焼き芋(昼)
水:なし
木:スイーツ(昼)
金:焼き芋(昼)
土:なし
代替案:
🍞 2.加工食品
減らす:
🍽️ 具体的な1日の食事例
【パターンA】
朝食(7:00):
納豆 1パック
バナナ 1本
昼食(12:00):
鶏むね肉 150g(グリル)
玄米 茶碗1.5杯
間食(15:00):
ナッツ ひと握り
夕食(19:00):
玄米 茶碗1杯
寝る前(22:00):
【パターンB】
朝食:
卵焼き 3個分
納豆 1パック
玄米 茶碗1杯
昼食:
鮭の塩焼き
玄米 茶碗2杯
間食:
夕食:
さつまいも(蒸し)
寝る前:
朝食:
卵 3個
昼食:
玄米 茶碗2杯
間食:
夕食:
1日の目標:
卵3個:18g
鶏むね肉150g:33g
納豆1パック:7g
その他:40〜70g
合計:120〜150g ✅
脂質:70〜90g
糖質:250〜350g
甘いもの(減らすが完全除外はしない)
🔄 移行プラン(段階的に)
第1週:
甘いもの:3つ → 2つに減らす
卵を毎日3個
第2週:
甘いもの:2つ → 1つに
ナッツ習慣開始
第3週:
白米 →玄米に切り替え
第4週以降:
新しい習慣が定着
体重増加を実感
💡実践のコツ
1. 準備をする
週末に卵をまとめてゆでる
ナッツを小分けにする
✅サラダチキン
✅ゆで卵
✅鯖缶
✅ナッツ
4. 記録する(最初の1ヶ月)
体重(週1回)
何を食べたか
甘いものの回数
🎯 3ヶ月後の目標
項目現在3ヶ月後体重66kg68〜70kg甘いもの毎日3つ1日1つ、週5回タンパク質不足?120〜150g/日ALT3730以下ニキビあり改善
⚠️ 注意点
❌ やってはいけないこと
✅ やるべきこと
バランス良く食べる
徐々に変える
継続する
食事を変えるだけで:
📝 買い物リスト
毎週買うもの:
卵 2パック(20個)
鶏むね肉 1kg
鯖缶 7缶
納豆 1パック(3〜4個入り)
ギリシャヨーグルト 3〜4個
オートミール 1袋
緑黄色野菜各種
アボカド 2〜3個
あれば良い:
最後に 🌟
効果的:3ヶ月で結果が出る
まず今日:
卵を買う
ナッツを買う
これだけで第一歩です! ✨再試行Hフルーツも毎日はダメ?フルーツは毎日食べてOKです! ✅
むしろ食べるべきです。ただし、種類と量に注意。
フルーツ ✅
天然の糖(果糖)
抗炎症作用
肝臓に優しい
精製された砂糖
炎症を促進
→ 全く別物です!
🥝 1.ベリー類(最優秀)
糖質控えめ
毎日食べるべき
🍌 2.バナナ
消化に良い
体重増加にも良い
1日1〜2本OK
🥝 3.キウイ
1日1〜2個
🍊 4.柑橘類
1日1〜2個
🍎 5.リンゴ
肝臓に良い
1日1個
食べてOKだが、適量に:
🍇ブドウ
糖質高め
食べ過ぎ注意
1日 ひと房の半分まで
🍉スイカ
糖質やや高め
でも水分豊富で良い
1日小玉の1/8〜1/6
🍑 桃、梨
糖質やや高め
1日1個まで
🥭マンゴー
糖質高め
1日 半分まで
🚫 避けるべき(ドライフルーツ・加工品)
糖分が濃縮されている
1粒で生フルーツ数個分の糖
たまにならOK
食物繊維がない
糖分だけ摂取
これは避ける
砂糖添加
避ける
📊 1日の適量
理想的な量:
合計:200〜400g/日
例:
ブルーベリー ひと握り(50g)
または:
バナナ 2本
ベリー類 ひと握り
または:
みかん 2個
イチゴ 5〜6個
キウイ 1個
→ これくらいなら全く問題なし ✅
🕐 食べるタイミング
✅ 朝食
代謝が活発
✅ 間食(午前中〜午後)
10時、15時頃
✅ 昼食後のデザート
⚠️ 夜は控えめに
夕食後のフルーツは少量に
朝食:
卵3個
バナナ 1本
間食(10時):
キウイ 1個
昼食:
鶏むね肉
間食(15時):
夕食:
→ 1日で4〜5種類、計300〜400gのフルーツ ✅
1.体重増加に役立つ
2. 抗炎症作用
3.肝臓に優しい
炎症軽減
スイーツの代わりになる
罪悪感なし
🔄スイーツとの置き換え
現在の習慣:
新しい習慣:
フルーツ(毎日OK) +焼き芋orスイーツorプロテインバー(1日1つ、週5回)
例:
水:フルーツのみ
土:フルーツのみ
毎週買うべき:
バナナ 1房(7本)
キウイ 5〜7個
みかん 1袋
リンゴ 3〜4個
❓ よくある疑問
適量なら肝臓に優しい
HbA1c 5.4%(優秀)
血糖 91(正常)
糖代謝良好
Q: 夜に食べてもいい?
A: 控えめに
夜は代謝が落ちる
バナナ2本とかは避ける
📊比較表
食品糖質食物繊維ビタミン肝臓への影響判定バナナ1本27g3g✅良い✅毎日OKブルーベリー100g12g2.4g✅✅非常に良い✅毎日OKリンゴ1個25g4g✅良い✅毎日OKプロテインバー20〜30g1g以下△負担⚠️ 週3〜4回スイーツ30〜50g0g❌負担大⚠️ 週2〜3回焼き芋中1本40〜60g3〜4g✅まあまあ⚠️ 週3〜4回
✅結論
フルーツについて:
✅ 1日200〜400g
✅ 朝〜昼に多め、夜は控えめ
毎日:
週5回まで:
禁止:
これで:
栄養アップ
そう言うメカニズム的なことではなく、統計的事実としてと言う話ですね。
本文を一部引用するとこう
近年では検診によりリスクが高い患者の早期治療介入を行うようになったことと医療の発展で大血管障害の治療薬や予防薬が確立されたため、脳卒中や心筋梗塞による死亡率が大幅に低下しました。
その結果糖尿病の治療を受けていてこれまで冠動脈疾患になったことがない人は、糖尿病がなくて冠動脈疾患にかかったことがある人よりも死亡率が低い=長生きできた、というデータが得られました。
と言う事で、寿命が延びるという説に対して述べているだけで、統計的に寿命が伸びると肯定しているわけではないね。
https://www.jds.or.jp/modules/journal/index.php?content_id=68
死亡年齢の調査なので、今やっている治療が実際にどれぐらい効果があるかがわかるのは10年~20年ぐらい遅れて現れてくると思われる。
糖尿病そのものや、3台合併症と言われる病気そのもので死ぬ人より、癌などになって死ぬ人が増えている、ただし非糖尿病の症例に比べて癌になる割合が大きい、と言う事を示している模様。
投稿内容を精査し、異性化糖(特にフルクトースとグルコース)に関する記述の事実確認を行いました。以下に、主なポイントの正確性と補足を簡潔にまとめます。
1. 異性化の定義
投稿: 異性化は元素の組成を変えずに分子の並び方を変えること。グルコースとフルクトースは同じ組成だが構造が異なる。
事実確認: 正しい。異性化(isomerization)は、同じ分子式を持つが構造や立体配置が異なる異性体を形成するプロセス。グルコース(C6H12O6)とフルクトース(C6H12O6)は単糖で、元素組成は同じだが、グルコースはアルデヒド基、フルクトースはケトン基を持つ構造異性体。
投稿:デンプンはグルコースが長く繋がった構造で、分解するとグルコースが得られる。唾液中の酵素でデンプンがグルコースに変わり、ご飯が甘くなる。
事実確認: 正しい。デンプンはグルコース分子がα-1,4結合(一部α-1,6結合)で繋がった多糖類。唾液中のアミラーゼ(酵素)がデンプンをマルトース(グルコース二量体)やグルコースに分解し、甘味を感じる。工業的には酵素(アミラーゼやグルコアミラーゼ)を使ってデンプンからグルコースを生成。
投稿:サトウキビから取れるスクロース(砂糖)より、トウモロコシのデンプンから作るグルコースが安い。
事実確認: 概ね正しい。トウモロコシは米国などで大規模に栽培され、収穫量が多く機械化が進んでいるため、生産コストが低い。サトウキビは熱帯地域での栽培が多く、労働集約的な側面があるため、相対的にコストが高い場合が多い。ただし、価格は地域や市場、補助金の影響で変動する。
投稿:グルコースは砂糖(スクロース)に比べて甘さが弱い(スクロースの甘さ1に対しグルコースは0.6)。グルコースを異性化酵素でフルクトースに変えると甘さが増す(スクロースの1.8倍)。
事実確認: 正しい。
甘さの比較:スクロースの甘さを1とすると、グルコースは約0.6~0.7、フルクトースは約1.2~1.8(条件による)。フルクトースは特に低温で甘味が強まる特性がある。
異性化プロセス:グルコースをグルコースイソメラーゼ(異性化酵素)でフルクトースに変換する工業プロセスは、異性化糖(高果糖コーンシロップ、HFCS)の製造に広く使われる。
投稿: フルクトースは冷やすと甘味が増す。冷たい飲料やアイスに最適で、果糖ぶどう糖液糖として使われる。
事実確認: 正しい。フルクトースは低温で甘味が強調される特性があり、冷たい飲料(コーラ、アイスコーヒーなど)やアイスクリームに適している。果糖ぶどう糖液糖(HFCS)はフルクトースとグルコースの混合物で、フルクトース比率が高いもの(例:HFCS-55)は飲料に多く使用される。果物(スイカ、キウイなど)にもフルクトースが豊富に含まれる。
投稿: フルクトースは摂りすぎると肝臓に良くないが、常識的な範囲なら問題ない。砂糖やグルコースも過剰摂取は良くない。
フルクトースは肝臓で代謝され、過剰摂取は脂肪肝やインスリン抵抗性のリスクを高める可能性がある(特に高果糖コーンシロップの大量摂取)。研究では、フルクトースがスクロースやグルコースより肝臓に負担をかける傾向が指摘されている。
ただし、果物由来のフルクトースは食物繊維や栄養素と共に摂取されるため、HFCSとは健康影響が異なる。適量(例:果物や少量の甘味料)なら健康リスクは低い。
「スイカやキウイを食べるな」という表現は誇張だが、フルクトース自体の問題を過度に恐れる必要はないという点は妥当。
投稿:異性化糖(フルクトース)は安価、冷やしても甘い、雑味がない、冷たいお菓子に最適。
事実確認: 正しい。高果糖コーンシロップは、トウモロコシ由来で生産コストが低く、甘味が強く、飲料や菓子に広く使われる。スクロースに比べ溶解性が高く、冷たい環境での甘味維持に優れる。
投稿:異性化糖は人工甘味料と誤解されがちだが、トウモロコシのデンプンから作られ、果物と同じ成分。
事実確認: 正しい。高果糖コーンシロップは天然由来(トウモロコシ)で、人工甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど)とは異なる。ただし、「人工的に加工された」イメージから健康に悪いと誤解されることはある。
補足・訂正
異性化糖の呼称:投稿では「異性化糖=フルクトース」としていますが、厳密には異性化糖(高果糖コーンシロップ)はフルクトースとグルコースの混合物(例:フルクトース55%、グルコース45%のHFCS-55)。フルクトース100%ではない。
健康影響のニュアンス: フルクトースの肝臓への影響は、摂取量や生活習慣に依存。適量なら問題ないが、過剰摂取のリスクはスクロースよりやや高いとの研究がある(例:2013年の『Journal of Nutrition』)。
経済的背景:トウモロコシの安さは米国の農業補助金政策にも影響される。サトウキビの価格優位性が地域(例:ブラジル)で逆転する場合もある。
投稿は異性化糖(高果糖コーンシロップ)の製造プロセス、特性、利点についてほぼ正確に説明しています。フルクトースの健康影響に関する記述は概ね正しいが、肝臓への影響は摂取量や文脈に依存するため、過度な単純化に注意が必要。全体として、科学的事実に基づきつつ、ユーモラスで分かりやすい説明です。誤解されがちな「異性化糖=人工的で有害」というイメージを払拭する点で有効な内容と言えます。
異性化が何かも知らないくせに!
なにか、性転換か何かだと思ってるだろ?女体化したからコーラの瓶の形状が、ってか?バカが!!
異性化ってのは元素の組成を変えずに構造、つまり分子の並び方を変えることだ
マッチ棒3本を並べ替えて、△の形を4の形にしてください、みたいなパズルと同じようなもんだと思えばいい
あれが異性化だ
グルコースとフルクトースは、どちらもそういう名前の糖で、元素の組成は同じなんだけど、その並び方が違うから違う性質の、違う名前の糖なわけだ
なので、グルコースって糖をフルクトースって糖に変えるのが異性化ってわけだ
それに何の意味があるかって?
めちゃくちゃ意味があるんだよ
いわゆるお砂糖、これはスクロースって名前の糖なんだけど、これはサトウキビとかの汁から抽出するわけだ
じゃあそれ以外に糖をとってくる方法はあるかって?
あるんだよ、デンプンだ
みんなが日々食べるご飯とか、芋とか、小麦とか、トウモロコシとか、あれは全部主成分はデンプンなんだけど、デンプンってのはグルコースって糖がながーく繋がって鎖みたいになっている構造だ
これをひとつずつ、ぷちぷちちぎっていけばグルコースができるわけ
口の中のつばにもデンプンをちぎってグルコースに変える酵素があるから、ご飯をずっと噛んでたら甘くなるでしょう?あれだ
あの、ごはんを噛んでたら甘くなるのと同じ反応を工場のタンクで起こすと、デンプンから大量のグルコースが手に入るってわけ
お砂糖のスクロースと、デンプンを千切ったグルコース、何が違うんだよ、糖は糖じゃないか、って思うだろ?
実は全然違うんだよ
想像してごらん?沖縄のサトウキビ畑、、、ざわわ…ざわ…ざわ…
はい、サトウキビとアメリカのトウモロコシ、どっちが安いでしょうか?圧倒的にトウモロコシが安いんです!メリケンのクソデカ農場の大規模栽培より安い作物なんてありません!!!
じゃあ、サトウキビからとったお砂糖と、コーンのデンプンから作ったグルコース、どっちが安いかっていうと圧倒的にコーンから作ったグルコースが安いわけ
ん?
グルコースが安いのは分かったけど異性化は?関係なくない?って思うでしょう
ご飯をずっと口で噛んでたら確かに甘くはなるけど、飴玉のように甘くなりますか?ならないですよね?あれがグルコースの味です
飴玉がスクロースの味ね
お砂糖スクロースの甘さが1だとすると、グルコースの甘さは0.6だとかなんだとか言われてます
じゃあグルコースをもっと甘いものに変えられたらいいんだけどねえ
あるんです!!それが異性化!!!
グルコースを、元素の組成はそのままに、ちょっとだけ並び方を変える異性化をするんです、異性化酵素で
フルクトースは別名が果糖で、果物にたくさん入っている糖ですね
そしてフルクトースは甘い!砂糖より甘い!!!最大砂糖の1.8倍くらい甘い!
しかも、冷えたら甘みをより感じやすい構造に変化するので、冷やしたほうがより甘くなるんです!!!
舌は低温だと甘みを感じにくいので、お砂糖やグルコースは冷やすとあまり甘くないんです
でも、フルクトースは冷やすと余計に甘くなるので、低温で舌の機能が下がってもしっかり甘いままなのです
果糖ぶどう糖液糖、って成分に書かれてたらそれです!果糖がフルクトースのこと!!果糖多め、グルコース(ぶどう糖)少な目の異性化液糖が果糖ぶどう糖液糖!
果物にも、スイカにも入ってます!!冷やしたほうがおいしい果物はフルクトースがたっぷり入ってます!!
じゃあさ、フルクトース最強じゃん
デンプン加工でできるから激安、冷やしても甘いまま、雑味もなく滑らかな味わい… 夏の冷たいお菓子を支える最強のアイテム、フルクトース
なんか欠点ないんか?
でも、砂糖もグルコースも摂り過ぎたらよくないなんて当たり前です
フルクトースはそれよりもうちょっと肝臓によろしくないとは言われてます
でもま、常識の範囲で摂る分には問題ないです、それ気にする人はスイカもキウイも二度と食べないでよね!!!!
ま、そんなわけで、コスト、味、甘さ、冷たくても美味しい、そういう観点では異性化糖であるフルクトースより素晴らしい甘味料はないんですよ
なんとなく、人工甘味料とか健康に悪いとかのイメージで忌避する人が多いみたいですけど
スイカと同じ冷やすと甘い成分を、トウモロコシのデンプンから激安で作れるようにしました!ってだけなので、脂肪肝は嫌いでも、異性化糖のことは嫌いにならないでください!!!
Permalink |記事への反応(16) | 11:05
ポテトチップス=炭水化物+脂質+塩分+アクリルアミド、という健康において最悪な悪魔の食品。酒規制の次はポテチ規制くるわ。。。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4767050139015297665/comment/bojhoe
ポテチ憎しで規制論を展開したがってるみたいだけど、アクリルアミドを簡単に批判するのはなかなか難しい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アクリルアミド
2014年10月、日本の内閣府食品安全委員会化学物質・汚染物質専門調査会は、アクリルアミドのリスク評価について、国内外の動物実験の結果から、「遺伝毒性をもつ発がん物質」とする評価案を示した。
アクリルアミドの危険性については、世界的に無視できないものにはなっている。
Wikipediaでは、ポテトチップ/フライドポテト/食パンの耳/揚げ物//ほうじ茶/麦茶/中国茶/ココア/コーヒー/かりんとう/アーモンド/クッキー/ビスケット/クラッカー/芋けんぴ/きな粉/カレー粉/インスタントラーメン/トースト/コロッケ/ギョーザなどが例として挙げられている。
発生は、以下のように説明されている。
要は、アスパラギンを含む食品と炭水化物を混ぜて120度以上で調理すると発生しやすい。揚げ物は180度で2度揚げするものもあり、衣には小麦粉・片栗粉・パン粉を使うことが多いのでほぼ全滅に近い。むしろ焼く・炒めるのもアウト。
それどころかメイラード反応の過程でアクリルアミドは発生してるとも考えられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/メイラード反応
最近は一般的なレシピでもメイラード反応を踏まえて解説されるものが増えてきてるので、知ってる人も多いんじゃないかな。
メイラード反応をめちゃくちゃ雑に言うと、「揚げたり焼いたりしたときの茶色」、つまり焦げ、ないしギリ焦げ。
さあ、話はここからだ。
メイラード反応は、食品を焦げさせることで香り、旨味を増やす調理技法だ。
茶色い食べ物がたいてい美味いのは、メイラード反応のおかげと言ってもいい。
だがメイラード反応は、その過程でアクリルアミドを発生させることが多い。
アクリルアミドの危険性は完全には解明されてないが、無視できるほど軽くもない。
だがアクリルアミドが発生するからと、ポテチを規制できるだろうか?
ポテチを規制するなら、アクリルアミドが発生しうる他の食品も規制しないとね?
揚げ物全般も?
フライドポテトも?
食パンも?
お茶も?
ココアも?
コーヒーも?
焼き菓子も?
ナッツ系も?
カレーも?
ここまで言えば考える頭がある人はわかると思うが、アクリルアミドを避ける生活というのは、こうした加熱調理した食品をすべて避ける生活になる。
今の現代人にとって、食というのは極めて重要なエンタメだ。孤独のグルメの視聴率もそこそこ高いらしいし。
筋トレを始めたころ、俺は長く続けられないだろうなと予感した。マッチョさんたちは、茹でたブロッコリーとササミを食べる。多い人はほぼ毎食らしい。食をエンタメとして捉える俺には、茹でたブロ&サミーはエンタメとして弱すぎる。スライムを倒しまくっても、自分が強者だと満足することはない。
逆に言えば、茹でるというのは焦がしはしないので、メイラード反応を起こしにくいのかもしれない。マッチョな食生活をすればアクリルアミドでの発癌で死ぬ確率は減るのかもしれない。栄養失調で死ぬことはあるのかもしれんが。
ともかく、アクリルアミドを避ける生活はエンタメとしての食を捨てる人生と隣り合わせだ。思想を抱えてビーガンになるのと少し近い。もちろんアクリルアミドを避けるにしても、エンタメとしての食を完全に捨てなくてもいいかもしれない。なんとか両立させる道はおそらくあるだろう。ただしそれも、ベジタブルミートや代替肉でごまかそうとするビーガンと近いのだが。
アクリルアミドを簡単に批判することは、とても難しい。それはエンタメとしての食を批判することでもあるからだ。
ポテチを批判するためにアクリルアミドを槍玉に上げ、そのためになら無謀な「食エンタメ」をすべて批判するラディカルな戦い方をするなら、止めはしない。味方は多くないだろう。孤独のグルメでなくとも、孤独に戦う一匹狼にはなれる。人気が出るとは努々期待するなよ。
このインスタントな口答えは、ポテチが炭水化物・脂質・塩分どれも多く、さらにはアクリルアミドが発生するのを否定するものではない。ポテチへの批判として、アクリルアミドを手軽に持ち出すのは頭が良くないという批判だ。
あと最悪とか悪魔なんて修飾を批判で使わないようにしようね。そういう言い方をしてると、ポシンタンとかカニバリズムみたいなのを批判する手口がなくなり弱くなっていく。最低な悪魔でないものを最低な悪魔だと評すると、最低な悪魔を評する言葉がなくなるのだ。そういうズレた道で生きる覚悟があり、後で修正するのはけっこう難しいのも承知の上でならご自由に。
便秘の改善に向けたアルゴリズムに基づき、いくつかの改善点を提案します。食生活の内容を見てみると、便秘を悪化させる要因と考えられる点がいくつかあります。
現在の飲み物の選択を見ると、カフェインを含むもの(コーヒー、紅茶)が多く、利尿作用があるため、水分が不足しやすいです。水か麦茶などカフェインフリーの飲み物を体重1kgあたり30ccを目安に増やしてみましょう。これにより便の水分含有量が増え、硬さを和らげます。
食物繊維は摂取できているものの、不溶性(キャベツ、小松菜、切り干し大根、など)が多い傾向にあります。不溶性繊維は便のかさを増やしますが、水分を伴わないと便を硬くすることがあります。水溶性食物繊維(オートミール、チアシード、オクラ、モロヘイヤなど)を取り入れ、バランスを意識しましょう。
低脂肪の食生活を続けているため、腸内で便を滑らかにするための油分が不足している可能性があります。オリーブオイルやアマニ油などの健康的な油脂をサラダやスープに取り入れてみてください。
バナナやみかんなどのフルーツを朝食に追加し、自然な糖分と水分を摂るようにします。果糖は腸の動きを促進し、便秘の改善に役立ちます。
無脂肪ヨーグルトは腸内環境には良いですが、脂質が不足しているため便秘を助長することがあります。プレーンヨーグルト(低脂肪または全脂)に変えてみて、腸内細菌叢のバランスを保ちつつ、滑らかな便を促しましょう。
食後30分程度の軽いウォーキングを取り入れてみてください。腸の動きを刺激し、排便を促します。
排便のタイミングを逃すと、便が硬くなりやすくなります。便意を感じたらできるだけ早めにトイレに行く習慣をつけましょう。
朝に温かい飲み物を一杯飲む:朝食前に温かいお茶やお湯を一杯飲むことで、腸の動きを促進します。
マッサージを行う:お腹を時計回りに優しくマッサージすることで、腸の動きをサポートします。
・マッサージは時計回りと言われるが根拠はない。水上先生(ねじれ腸の先生)のトントンマッサージのほうが良いと個人的には感じる。
ダイエットのコツとしては、空腹感が高いと続けにくく痩せられないので、空腹感を減らしましょう。
できれば「低たんぱく質、低脂質、高炭水化物(ただし食物繊維)」の食事にしましょう。
運動は散歩だけでよいです。むしろ無酸素運動のような強度高くて糖質使うやつは空腹感をあげて逆効果です。1週1kg減は楽にいけます。これで75kgから60kgまで3カ月で痩せています。
【食べたら良いもの】
・きのこ
年中安価で手に入ります。脂質ほぼゼロでカロリーが少ない上に油ひかなくても調理でき、食物繊維が多くゆっくり血糖値をあげてごはんの腹持ちを格段に上げてくれます。
・果物
果糖が多いので正味200g程度にしましょう。正味とは食べられない部分を抜いた量です。りんごなら小さいの1個くらいです。甘いものへの欲求をぶつけて嗜好品を減らすのに役立ちます。
・野菜
いも類を除けばカロリーは低いです。ただしイモ類は食物繊維が多いので腹持ちがよく空腹感を感じにくくなるのでむしろ食べるべきです。トータルカロリーを守っていれば糖質が野菜でオーバーしても問題ありません。むしろ楽に痩せられます。
・青魚
脂肪を抑えるのが重要ですが、体内合成できない必須脂肪酸があるので脂肪分を魚で摂ると必須脂肪酸が摂れて効果的です。
低脂肪がよいです。1日200gが目安です。カップなら無糖より加糖を選びましょう。甘いものへの欲求をぶつけて嗜好品を減らすのに役立ちます。
【お腹が減ったら】
・お茶
食べ応えがあり空腹感を抑える上に抜群のビタミンEの量。10個が目安。
・焼き海苔
旨味が強く空腹感を抑える上に食物繊維も1g取れるのでサプリ代わりにも
・キャベツ
安価だし千切りにして冷蔵庫にいれておけば一週間持ちます。ちぎって食べてもいい。マヨネーズやドレッシングではなく塩と味の素少し振って食べると実はおいしい。
コントロールされていれば大丈夫です。空腹感こそ最大の敵なので食べてよいですが200kcalは少ないので果物やヨーグルトで欲求を抑えながら足りない分を補う程度にしましょう。カロリー高めのを食べたいときは2日で400kcalとかにして帳尻を合わせてよいです。我慢するよりもコントロールすることを心がけましょう。
【量を減らすもの】
・脂質
1gで9kcalと破格なのでこれを抑えると効果抜群です。
たんぱく質の必要量は体重の1/1000程度で体重70kgなら70g程度です。うち主菜(肉・魚・卵・大豆)で必要な量は25~30g程度です。残りを小麦やイモ類から摂りましょう。主菜からのたんぱく質の摂取は脂肪の摂取に直結します。たんぱく質を食べるだけで筋肉がつかないことは自分が一番よく知っているでしょう。筋肉はトレーニングでつけるものです。バルクアップを目指すのでなければこの量で十分でこれ以上摂っても脂肪になるだけです。なお、トレーニング以外で体が筋肉が壊すのはたんぱく質が不足している場合ではなく糖質が不足している場合です。脳のエネルギーは糖なので不足しているときにアミノ酸から窒素を外して作る必要があるためです。糖は脂肪酸からは作れません。
具体的には、肉を適正量に抑えましょう。だいたい肉100gでたんぱく質20gと覚えておけばよいです。これに卵1個で1日分の適正量です。
【簡単に言えば】
とくに健康志向ではないけど食品や飲料のラベルを読むのが好きで、この世の中は果糖ブドウ糖液糖みたいな名前の成分に支配されてることを知っていた。
たまーに果糖のみのジュースなんかがあったりして、なるほど、これは身体にいいほうなのかな?なんて考えたりしてた。
そんななか今日アクエリアスを飲んだときに、あれ、これは果糖っぽい味がするな、と思ったんだけどすぐに、いや、そんな違い出るわけないか、と思い直した。
そのあといつも通りラベルを読んだらマジで果糖のみでやんの。これには本当に驚いた。個人的には果糖の飲料が好みなので嬉しかった。