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「林遣都」を含む日記RSS

はてなキーワード:林遣都とは

2024-05-13

anond:20240513084639

読みはオーソドックスだけど漢字のものやあるいは組み合わせが珍しいから一発変換で我々が苦しむのって俳優に多いけど、新生児界隈でも同じ問題あるんだな

福士蒼汰

竹内涼真

岡田将生

菅田将暉

林遣都


彼ら全員、いっぱしに売れて予測変換で補われるようになるまでまあ大変だったぞ

一字ずつ分けて変換して正しい漢字を一覧から探す有様だったか

Permalink |記事への反応(1) | 09:07

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2023-09-07

ジャニヲタが選ぶジャニーズタレントを引き取ってほしい事務所

X(Twitter)とか色んなところでのジャニヲタ戯言をまとめた結果。

1位:トライストーンエンタテインメント

所属小栗旬綾野剛田中圭坂口健太郎間宮祥太朗赤楚衛二ほか

事務所の壁を越えて俳優労働環境改善を働きかけている小栗旬社長就任した事で話題になった事務所業務提携にはあのBTSもいる。2023年クール地上波連続ドラマではジャニーズに次ぐ6枠で主演という飛ぶ鳥を落とす勢い。事務所全体で推しているファンが多いのも肯ける。俳優として手堅く育成してくれる事間違いなし。

2位:トップコート

所属中村倫也松坂桃李菅田将暉杉野遥亮ほか

ワタナベエンターテインメント系列。以前は成宮寛貴新田真剣佑所属していた。こちらも俳優を手堅く育ててくれそうな事務所として人気。

3位:HYBEJAPAN

韓国のHYBEという事務所日本法人。元欅坂46平手友梨奈を含めてアーティストが2組しかいないので、グループの引取先候補として売り込み要望が多い。

4位:スターダストプロモーション

所属DISH//超特急窪田正孝山田孝之岡田将生柳楽優弥山崎賢人横浜流星濱田岳林遣都ほか

かねてからジャニーズ事務所と仲が悪いという噂のある事務所横浜流星2025年大河主演。ここもグループごと引き取ってくれそう。

5位:ホリプロアミューズ東宝芸能

舞台に強い事務所で、舞台出演の多いタレントファンから希望が多い。あと紅白の枠が取れそう。

次点ソニー・ミュージックアーティスツ

所属氣志團フジファブリック石黒賢成田凌渡辺大知ほか

ソニー芸能事務所部門グループごと引き取ってくれそう&紅白の枠が取れそう。

微妙or無理そう:田辺エージェンシー研音吉本興業

SMAP解散騒動に半ば巻き込まれたらしい田辺最近中森明菜接触してるっぽい研音、JO1らのファンの方が嫌がりそうな吉本

個人的所感

Permalink |記事への反応(0) | 01:06

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2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

正門良規江口のりこ山崎育三郎森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏稲垣吾郎松村北斗古川雄大成田凌高橋一生桜田通重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二松下洸平ディーン・フジオカ金城武赤楚衛二玉森裕太窪田正孝菅田将暉吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール志尊淳中村蒼中川大志磯村勇斗千葉雄大前山劇久平野紫耀若葉竜也福士蒼汰竹内涼真八乙女光反町隆史井上芳雄坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮古川雄輝渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ染谷将太山田裕貴黒島結菜竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀鈴木樹 黑羽麻璃央星野源 強森裕黄梅津瑞樹浅野忠信水江建太荒牧麼意森本慎太郎有村村井良大佐藤ED 我也希礼音清水尋也相葉雅紀七海ひろき平間壮一戸次重幸瀬戸かずや大野拓朗浦井健治堤真一柴田恭兵佐藤流司山崎賢人前田公輝水野勝石原さとみ岡田龍太郎矢崎広大見拓士溝口琢矢 波岡一善板垣李光人松坂桃李和田雅成本郷奏多中居正広岡田将生早乙女太一佐々木喜英生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治新垣結衣鈴木伸之高野洸阿部サダヲ松尾間宮祥太朗平野良豊川悦司中村七之助堂本光一戸田恵梨香土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星植原卓也松下奈緒高橋文哉中尾暢樹岸谷五朗瀬央ゆり阿部顕嵐新田真剣佑藤原大祐内野聖陽小栗旬岸優太内田有紀向井理山本耕史宮沢氷魚今井翼本田礼生小関裕太城田優森崎ウィン鈴木亮平財木琢磨北村匠海森崎博之 崎山つばさ吉田広大松崎祐介井之脇海神木隆之介高良健吾神農直隆岩永徹也西島秀俊香取慎吾 牧島輝瀬戸康史松下優也村上虹郎浅香航大吉原光夫平手友梨奈 町井祥真松岡広大田中涼明日海りお金子大地正木吉田山田孝之木村文乃染谷俊之馬場徹仲代達矢甲斐翔真工藤遥西銘駿小芝風花山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤岡田准一加藤和樹荒木宏文霧矢大夢上地雄輔竹財輝之助米原幸佑板垣瑞生川原和久崔名觸造砂川销莎二宮和也山中崇高藤工田中彰孝GACKT 福士認治津田寬治 增田修一朗蔽野友因松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸青柳尊哉佐藤二朗木原瑠生掛川僚太、永山絢斗伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也鈴木勝吾奥山かずさ北大路欣也唐沢寿明廣瀬智紀沢口靖子音尾琢真久保田秀敏大内厚雄永瀬廉松本潤藤原竜也鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介二葉石川禅森山未來佐藤木津つばさ笠松将山本一木村拓哉綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久田中俊介石黒英雄和久井映見吉沢悠安里勇哉高橋光臣前川泰之石丸幹二今井彌彦 石賀和輝水田航生山口大地新谷ゆづみ糸川耀士郎 岸田タツ飯田洋輔 田内季宇桜木那智藤木直人鈴木裕樹 沖野晃司文豪吹越満成河宮内伊織中川大輔小林豊 楽駆太田基裕寺島進山口祐一郎平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人田本清嵐細田佳央太岡村美南桐山漣 兵頭功海小野塚勇人神山智洋大森南朋 北園涼小原唯和片岡仁左衛門永山瑛太 檜垣成弥遠藤憲一日向野祥浜中文一大島優子青木瞭 愛月ひかる横浜流星宮川智之石田ゆり子富田翔錦織一清中尾拳也 法月康平高杉真宙小田春樹 飯村和也博多華丸松島庄汰平野宏周望海風斗佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦石川猪野広樹立花裕大真田広之田代万里生本陣渡辺大輔岡宮来夢萩野崇福崎那由他濱田龍臣室龍太田村中村集人戶純菁 有澤樟太郎渡部秀 美 加河合健太演出的《水池谷元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平東啓介 郷本直也飯島直子江田由紀山崎大輝櫻井圭佑阿部丈二町田啓太玉城裕規中村優一山口祥行池上紗理依spi俺真咲伊万里有風間由次郎鷲尾修斗鹿賀丈史八島TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜三浦涼介坂東龍汰田中哲司横山だいすけ近藤行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰川上洋平橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里鈴木中島裕翔戸塚祥太松田悟志中野太鈴木浩介白濱亜嵐須賀健太姜暢雄 一ノ瀬竜波瑠新垣里沙横山真史稲葉友吉高由里子上遠野太洸飯田基祐池田純矢辻本祐樹 綾切拓也岡本圭人前田敦子鞘師里保野村萬斎 栗田学武富田健太横井高橋怜也若村麻由美千葉瑞己古川大平峻也及川光博 平牧仁林遣都内山眞人ゆずる高崎翔太小瀧望片岡信和立石俊樹早乙女友貴 「原時也西島隆弘大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー北村織田裕二永野芽郁風間俊介長塚圭史白石隼也香川照之氏家竹内一樹田中浜辺美波野田洋次郎れい広瀬すず加藤シゲアキ佐藤祐吾加瀬亮栄信伊藤淳史井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈三津谷亮中井貴一TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗大野智藤田玲谷水力土有貴阿部快征 谷佳樹神宮寺勇太飯島寛騎伊藤あさひ長澤まさみ夢咲ねね山本紗衣大石吾朗溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充市原隼人飯田達郎小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆中川翼教三上真史佐野大樹 大孝二新納慎也齋藤又力本木雅弘桐山照史西村去古亭加藤齋藤信吾草川拓弥蔽野友也橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作小西成弥猪野学屋良朝幸葵わかな井澤勇貴三谷怜央長尾寧音吉村卓也横山野村周平芝清道袴田吉彦瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈加藤小澤亮太小野健斗前原ジェシー賀来賢人 宮世琉弥田中俊介田中晃平杉咲花馬場良馬東拓海阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀長江崚行田中前川優希矢作穂香坂本昌行廣瀬友祐和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬葛山信吾大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢太郎藤原季節藤井流星島村幸大武田真治出合正幸堂本剛谷原章介永田崇人後藤橋本祥平西川大貴 髙橋海人稲森いずみ鯨井康介鈴木勝大中山優馬里中将道 大薮丘中村勘九郎北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村田村芽実山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎山田涼介朝夏まなと三浦海里 葛地優吾安田顕瀬川健太木村佳乃沢村一樹泉澤祐希佐伯大地 星露田辺誠一阪本奨悟亀梨和也川原瑛都中河内雅貴松嶋菜々子 白洲過石田高橋良輔 葵陽之介栗原英雄小松菜奈 駒田 -中村海人高野八誠赤西仁佐々木蔵之介仲間由紀恵小越勇輝上川一哉原嘉孝福澤侑浅川文也吉川愛内藤剛志道枝駿佑橋本KIMERU岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン堺雅人徳山秀典鈴木壮麻松田凌寺西拓人岩井七世 井澤巧殊星元裕月神尾楓珠小野寺晃良堂本翔平佐藤信長 小南光小泉今日子東山光明松本寛也越岡裕貴河合龍之介 木本嶺浩武田航平中山陵爱大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎佐野勇斗福井晶- 高純安達勇人安東秀大郎東山紀之杉山真宏小林大隅勇太 -濑悠中山咲門二葉勇辰已雄大柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太中村太郎 珠城口太子宮近海斗石田直也 口貴也岡本健一 库洋佑前田隆太朗 屯音有星ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨渡辺内藤大希濱田崇裕丘山璃己水野美紀上原理生中島健人中島拓人坂東玉三郎小早川俊輔深津絵里今江大地トータス松本小谷嘉一大海将一郎北翔海莉藤ヶ谷太輔植草克秀山崎努校條拳太朗福田悠太

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2019-11-28

おっさんずラブという名の地獄

https://anond.hatelabo.jp/20191126010427

昨日上げられたこ記事を読んで、感じたことは、おっさんずラブは本当に地獄コンテンツになったなということ。

打ち切り署名を推進しているのはS1支持の中でも極少数。

同じS1ファンとして恥ずかしく思う。

ただ、こんな地獄(S1信者S2信者が泥を投げ合って、ライトドラマライトに楽しめない)の状況にしているのはただただおっさんずラブ公式の不誠実に起因してると思う。

結婚して永遠を誓った相手がいる世界(映画)と並行して、パラレルワールドと謳いながら同じ名前で別の人物との新しい愛を描くという設定。

・同じ名前、同じキャラクター(ポンコツでお人好し)、S1(33歳)からS2(35歳)年齢を重ねたような地続き設定、唐揚げが好き、高校バスケ部

・全く違う世界と言いつつ、似たようなセリフを出す、同じ小道具を使う

もちろん、ほとんどのライト層には上に書いたことはたいしたことではなく、受け入れられて別物として楽しんでいるのが大半だと知っている。

けれど、受け入れられなくてそんな自分の心の狭さに罪悪感を感じている層もいる。

わたしが見える世界S1ファンS2を受け入れられてないほとんどの層は、受け入れられない、応援できない自分自身に罪悪感を感じているし、出演俳優のことを悪くいう人もほとんどいない。

ただただ、S2批判することなく、耐えて時間が過ぎ去るのを待っている。

そこに来て、S2を絶賛する当事者ブログを読んだ。

素晴らしいと思った人も多くいるでしょう。

わたしも途中までそういう世界見方があるんだな、この人がS2面白いと思えてよかったな、と、思ったと同時に、最後まで読んでいって怒りに震えた。

まりにもS1ファンミスリードしてる。

同性愛者に苦しんでほしいなんて思ってない。

そう望んで見る視聴者なんていない。

今回は葛藤あんまなくてつまんないね、と、書いている人は確かにいたし見かけたが、同性愛者に苦しんでほしいと書いている人は見たことがない。

なぜそれを同性愛者に苦しんでほしい、と曲解し、かつタイトルにもしたのか。

ドラマには“葛藤”や"欲求”があり、それを叶えるために乗り越えるべき“障壁”があって、はじめて面白さを感じる。

葛藤がきちんと描かれないストーリー共感を呼びにくい。

から葛藤がなくてつまらない(感情移入できる人がいない)というコメントを書いている人がいるんじゃないか

正直わたしS2は見てないのでよくわからない。

だけど葛藤がないからつまらないという感想曲解して"同性愛者に苦しんでほしい"というのはあまりにも乱暴だと思った。

そうやってこのブログの筆者は、

忌み嫌う相手と同じ手法(同性愛差別という正義を片手に)で、自分の好きなものに対する批判否定しているのかなと思ったらものすごい地獄みを感じた。

自分の好きなものを好きというだけではダメなんでしょうか。

あえて相手を傷つけないと気が済まないのか。

そして、そのほかのS2擁護者は、このブログを錦の御旗にして、

この素晴らしい世界観が理解できないS1ファン可哀想、と上から目線示唆すらしている。

考えるだけで地獄

実際、S1信者ちょっと目も当てられない行動する人がいるのはたしかだけど、S2信者にも同じようにびっくりするようなのいます

S1サゲはもちろん、

怒りを向ける先がここしかなかったのか、

林遣都に対する呪詛言葉を吐き続ける信者

S2がつまらないという呟きを晒し上げる等、

探せばいろいろ出てきます

果てはS1信者民度が低いと。

低いのはお互い様だよ。どっちもどっちレベルくその投げつけあいしてて本当に地獄

ほとんどのS1ファンは悲しみながらも黙ってる。

S2楽しめてよかったじゃん、勝手に楽しんでくれよ。

こっちも勝手に悲しんでるし、なんなら同じように放っておいてほしいわ。

公式の悪手は他にもある。

おっさんずラブコンサートの開催告知はS2発表前。

抽選期間も発表前。

9/21OLコンサート開催決定

9/22オフィシャル先行抽選開始

9/25劇場版OLサントラ発売

9/27OL in thesky 発表

抽選申し込み時(9/22)〜in thesky発表前にクレジットカード決済を選択した人は、抽選結果発表と同時に購入で返金できず。

また、S1S2の曲を両方やるのかという問い合わせにも現時点で答えてない。

ただし、オケコングッズを発表しており、その中にS2キャラのものが含まれるため、S2もやるのだろうとファンは予想している。

映像と音で振り返る、と、書かれているかドラマ映像流れるんでしょうけど、正直9/22の時点で抽選に申し込んだ人はまさか自分が知ってるドラマ以外のもの流れると予想するだろうか。

しないと思う。

このやり方が詐欺でなければなんなのだろう。

そして、S1春田と牧の物語ではなく、春田武蔵が主軸のラブコメだったとS2のために主張しながら、

劇場版DVD発売時には春田と牧のウエディングギフトイメージして作ったボックス仕様だと言う。

おっさんずラブ春田武蔵が主軸、と言いながら販促の時は春田と牧の純愛を強調するの?

あくまでもわたし個人はそのやり方にとんでもない不誠実とダブルスタンダードを感じる。

S1にもS2にもアラはあるよ。

お互いに、好きだからあばたもえくぼになってるだけ。

とくにアウティングなんてどっちもしてる。

ブログ書いた人は、差別のない世界ではアウティングにならない、とか書いてたけどそれこそダブルスタンダードに感じる。

隠したいことを他人が言うのはハラスメントから差別存在しようがしなかろうがS1アウティングをアウトと言うならS2もアウトでしょう。

好きなものにはどこまでも盲目になるのはもう、お互い様しか言いようがない。

みんながS1S2が好きすぎて、好きなものを美化しすぎ。

正直このドラマ制作はそこまで考えてないと思う。

そんな優しい世界だと言うなら、ルッキズムエイジズムもない優しい世界を描いてよ。

(極論だと分かっているしこれは皮肉です。差別を盾に粗を探せば、言えること根源的な差別もっとたくさんある。)

千葉雄大田中圭が結ばれるのはビジュアルが良いもの同士だから

黒澤武蔵が結ばれないのは年取ってるからか?

つーか、

みんなが大好きなこのドラマ純粋に楽しめない、

この地獄をつくったの、そもそも公式なんですよ。

批判するなら公式じゃないの?

なのにお互いの好きな作品俳優を貶し合ってる。

わたしは、男女のドラマの続編では絶対に有り得ない、無意識に透けて見える、男と男のドラマなら相手役を変えていいという姿勢に、ものすごく不誠実を感じます

(のだめが受けたから、のだめだけ残して千秋様を変えたり、タッチ達也だけ残して、みなみちゃんを変えたり、花男道明寺だけ残したりするか?しないよな?)

春田武蔵が主軸だというなら、ドラマ映画もその2人を主軸に販促してくれよ。

Twitter検索すると出てくる、おっさんずラブ地獄というのは本当に合ってると思う。

ここは地獄です。

君に出会わなければよかったし、

君を好きにならなければよかった。

この、ドラマはいろんな意味歴史に残るドラマでしょうね。

Permalink |記事への反応(2) | 20:52

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anond:20191126010427

前のドラマ放送していた頃から一部過激ファンの心無い声やマナー違反が限度を超えてあまりにも酷くて、今は林遣都の顔を見るのも嫌になってしまった。

彼が悪いわけではない。彼は映画最後にこのドラマ卒業する事を示唆する発言があってその結果、先に進んでいるわけで。

スカーレット」も彼目当てで楽しみにしていたけど結局見ていない。

彼がこのドラマで牧凌太を演じていた事が完全に過去のものになるくらい大成したらまた見られるようになるかもしれない。

正直、映画が無ければもっと綺麗サッパリ卒業・入れ替えできたんだろうけどねえ。

悪いのは映画だわ。今のドラマは全く悪くない。見てないけど。

カップルが成立した後の話はこのドラマには必要ないと思う。そういうのは「きのう何食べた?」で十分。

Permalink |記事への反応(1) | 20:09

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2019-10-02

おっさんずラブ界隈がこわくなってる

おっさんずラブ視聴者なんだけど、最近おっさんずラブ界隈が殺伐としていてこわい。

私はおっさんずラブの単発ドラマ連続ドラマ映画、全て観た程度のおっさんずラブファンだ。

ご存じの方は今更だけども、

おっさんずラブ」とは田中圭さんが演じる春田創一と吉田鋼太郎さんが演じる黒澤武蔵林遣都さんが演じる牧凌太の男性同士の恋模様を描いたドラマである

連ドラ以前の単発ドラマでは春田武蔵は出ていたが、牧のポジションをハセ(落合モトキさん)が演じていた。

連ドラは全8回という短めのお話ではあるもののいろいろ詰め込んだボリューム感のあるハラハラキドキの恋愛コメディーだった。

実力派のベテラン俳優さんががっつり同性愛について演じる地上波ドラマというのは私の記憶では以前はあまりなかったと思う。

理由はいろいろあると思うが、とりあえずおっさんずラプは大ヒットした。

深夜にもかかわらずリアルタイムドラマを視聴する女子たち、いままで同性愛に興味がなかったのにおっさんずラブで目覚めてしまった女子たち、もともと腐女子で大ハマりした女子たち。はたまたノリで観たらあまり面白さにハマってしまった男性たち。

とにかく熱狂的なファンがわんさか沸いた。

私は、というとドラマで大感動はしたものキャラクター自体にそこまでハマっていかなかったため目線としては完全に一視聴者だった。

キャラクター自体にそこまでハマっていかなかった」というのは、例えばおっさんずラブ展に行ったり、グッズを買ったりはしない、二次創作したりはしない、夢ポエムを書いたりしない、くらいのハマり方だ。

から、今のおっさんずラブ界隈の大炎上を見て「うわぁ、こええ」となっている。みっともないとも思っている。

スタッフさんに同情すらする

おっさんずラブ大炎上」というのは説明するまでもないと思うが、「11月からドラマの二期(おっさんずラブ-in thesky-)をやるのに春田相手が牧(林遣都さん)ではない。」ということが原因だ。「そこが理由じゃない」と語っているツイートも見かけたが、そこが理由だと思う。

完結した恋愛ストーリーをやったのになぜ相手を変えてまた一から恋愛をするんだ?

春田相手は牧でしょ?

そんな理由で大激怒してるんだと思う。

だが、だがな。

怒るのはいいんだが、あなたたち公式を叩きすぎよ。

あれじゃスタッフ演者も心が折れちゃうし、出演していない林遣都さんで肩身が狭いでしょうよ。

「大激怒」がどの程度かはおっさんずラブツイッターアカウントを見ればわかる。

つの投稿に対してよってたかってのクレーム。(そうではなくてもクレームに見える)

ATMしか思ってないんですよね?」

「これは誰が喜ぶんですか?」

まさかこんな最悪の結末だとは思ってなかった」

こんな罵詈雑言公式アカウントにめちゃめちゃ書かれている。

おいおいおい。飲み屋で言え。

せめて自分アカウントでエアでつぶやいてくれ。

公式コメントしたら苦労してドラマを作っているスタッフ俳優さんも見るんだよ。どれだけ傷つくと思ってるの。

ATMしか思ってないんですよね?」って資本主義資本主義社会

人気があるコンテンツをよりお金を生むために利用するのは当たり前でしょう。

「これは誰が喜ぶんですか?」

少なくとも私は嬉しいわ!

「誰も喜ばない」ってあなた達が言ってる「誰も」の中に私のようなライト視聴者は入ってないのか?普通におっさんずラブ2期楽しみだし、林遣都さんが出てなくても田中圭さんと吉田鋼太郎さんのわちゃわちゃ見たいわ!

千葉雄大くんと戸次重幸さんのキャラも見たいわ!

まさかこんな最悪の結末だとは思ってなかった」ってまだ別の展開あるかもしれないじゃん?

スペシャルかもしれない、映画かもしれないけど、人気があるんだって分かれば牧と春田の話も作るかもしれないよ?

おっさんずラブ2期が楽しみな人なんていっぱいいるんだよーーー!!

そんな人達ディープおっさんずラブ民の罵詈雑言みたらどう思う?「うわぁ迷惑」って嫌な気持ちになるじゃん。

作品を愛することは素敵なことだと思う。でも、その思いを怒りではなくもっとクリエイティブな方向に生かせないでしょうか。

つの新しい作品がはじまるというのにあまり雰囲気悪すぎだよ。

本当に牧と春田おっさんずラブが好きなんだったら新しいおっさんずラブを見守ってあげようよ。

見たくないなら見なくていいけどせめて罵詈雑言公式アカウントに書くな。

林遣都さんがあれを見て「俺って愛されてる。ありがとうみんな」って思うわけないじゃん。ただただ迷惑だよ。

Permalink |記事への反応(3) | 00:20

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2019-09-27

おっさんずラブの続編

普通に楽しみなんだけどすごい荒れててびっくりした

おっさん林遣都20代だけど)だらけでラブコメしてるのが楽しかたからそれさえ変わらなければOKってのは少数派なのか

Permalink |記事への反応(1) | 11:15

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2019-08-22

おっさんずラブ気持ち悪い

おっさんずラブ劇場版23から公開される。

俺はおっさんずラブに対して初回放送から気持ち悪い感情しか沸くことがなく視界に入ってきてほしくないと思っていた。

そもそも、同作は深夜帯で放送されていたので、「イヤならみなけりゃいい」のスタンスでやりすごせていた。

だが、世間は放っておけなかったようで

Twitter世界トレンド第1位獲得!日本中社会現象を巻き起こした!!」というように局をあげてのお祭り騒ぎに。

で、いよいよ劇場版の公開なんだが田中圭をはじめ吉田鋼太郎林遣都徹子の部屋に出演するんだってさ。

なんだそれ?(困惑)。

Twitterでならばミューワード設定できるけど、局の番組はなあ・・と困惑する(困惑)。

先月、天気の子を観に行った時もおっさんずラブ劇場版の予告が流れてきた。

その時は「うわ・・ひでぇ映像」って感じたし、俺以外のお客さんたちの空気も一瞬固まったのが伝わってきた。

海監督の映像を楽しみに観に来た人たちにおっさんずラブ劇場版の予告の汚い映像アカン(困惑)。

もうね、実写の色ってアニメCGに負けているのだよね。

他の予告作品比較してもひどかったなあ。

いくら盛り上がったからってさあ、もうちょっと映画観で観れるくらいの作品としてのテイを保たないとアカンでしょうが

なめられているんだよ、視聴者映画館に足を運ぶ俺ら客はさ。

そういうクオリティの低さについては一切触れないようにして、社会的価値やらピュアラブストーリーの感動()評価しなけりゃならない機運がひしひしと伝わってくる。

これはアカンし、キツイいなあとも思う。

過去にこういう事例がなかったわけではないけどひどい作品をひどいと素直に言いにくいのがなあ(困惑)。

うそう、Twitterなどでしばし

「夫がおっさんずラブ気持ち悪いと言う。信じられん」

といった感想をみかけて、その妻が正義って論調評価されていたりする。

しかし、俺はその旦那さんの気持ちがすげえわかるのでそっちの立場共感してしまう。

おっさんずラブがどう気持ち悪いのかをイチイチ説明しても理屈で殴り返されるだけで辛いし、そんな正当性だけを争うマウンティング作業より大事なのはおっさんずラブ気持ち悪いって率直な感想を言うのがもう今の世ではリスク含みなんだってこと。

SNSではとくに。

保毛尾田保毛男を笑うのは大問題おっさんずラブは「純度の高いラブストーリー」と感じないとならないらしい。

人でなしらしい。

いったいだれよ、

その感情境界線を引いているのは。

先の例のように、奥さまから「春牧いいよね!」と共感脅迫されている旦那さんは地獄の家庭を持つために平成時代を頑張ってきたのかな。

おっさんずラブはいいぞ(春牧がとくにいい)」

「そう思えないあなたは悪い奴」

「観ないなんてありえない」

「同姓愛に嫌悪感抱くなんて人間的にありえない」

あれぇ?どうしてこうなっていくんだ。

嫌悪感を持つ人への嫌悪感なら堂々と正義づらして言えちゃうのってなんでなん?

俺はおっさんずラブが嫌いだ。

気持ち悪いと思う。

好きだと思う人の観る気持ちは阻害しないから俺に観ろと迫ってくるのは勘弁してほしいしもうちょっと「観ろ」の圧力を下げてくれ。

劇場版おっさんずラブコラボレーションキャンペーンをしているルミネエス新宿では、同作のスペシャル装飾でギラギラしている。

新宿駅は5つの鉄道会社乗り入れ、一日の乗降客数は300万人を超えている、巨大なターミナルだ。その新宿駅を独占的に囲むようにそびえ立つルミネ公共的な意味合いをほっぽり出して、おっさんずラブ推しに邁進している。

これが世界一のターミナル駅、日本の顔となる新宿おもてなしだ。

なにが コラボだお だ。

ルミネ掲示されているポスターにはだーりおも大塚寧々伊藤修子さんも登場していない。

ぜんぜん多様性担保できてない。

性の選択と集中を行うのであれば、それはもうセクシャルマイノリティが不利な社会になっていくだけじゃないのか。

あとこれは重箱だけどさあ

志尊くん(ジャスティス)を混ぜておけばセクシャルマイノリティ表現免罪符になるって意図を感じさせてしまうのは界隈にとって将来的には得策ではないだろうに。志尊くんはい俳優だし適役なのは承知だが違う俳優を投入する勇気はなかったのか。

Permalink |記事への反応(1) | 12:16

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2019-03-22

自分差別主義者なのか?

どうも、おはこんばんちは。増田です。

先に結論から書くと

おっさんずラブ を楽しく見てたけど、なんかモヤモヤしてみるのをやめてしまった。この気持ちを共有したい」

って話です。

※注記

おっさんずラブを見た人を批判したいわけではなく、見ている課程で自分の中でモヤモヤした気持ちになったので、書いています

とくに結論があるわけではありません。

また一部おっさんずラブネタバレを含むので、ネタバレ嫌な人はタブをそっ閉じで。

先にバックグラウンドイメージやすいように属性情報から紹介。

------------------------

属性情報

33歳 男性春田といっしょだ!)

既婚 こども二人(3歳、2歳)

都内SEやってます

はてブ大好きです。

性的指向

女性

性自認

男性

性別にまつわる性的嗜好

可 :男の娘ニューハーフレズ

不可:ゲイ

もしかして自分バイかな?って思ってためしBLゲイものとか見てみたけど、やっぱり可愛い女の子風じゃないとダメだった。。。

ちなみに一番すきなのは痴女です。そうです。 Mです。

趣味

ある女性アイドルファン (推しにご迷惑おかけしないように名前は出しません)

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去年、妻が「おっさんずラブ」ドハマりして、子育てに疲れていてもおっさんずラブがやっている間は毎日楽しくて仕方が無いって言ってた。

流行っている時は、なんとなく見たくなかったが、妻と子育て以外で共通の話ができたら楽しいなあと思って見てみることにした。

ちなみにAmazonプライムで見てます

あと例の結婚相談所ブログでも言及されてて面白そうだなと思ったのもあります

第一話、二話を見て、めちゃくちゃ面白かった。

特に黒澤部長キャラギャップがすごい。

普段仕事できて部下の面倒見がよい。すげえイイ上司だな。自分上司部長の爪の垢を煎じて飲ませたい。

そんな黒澤部長花束もって、春田に「好きです!」って大声で言うシーンとか腹抱えて笑った。

あと、2話で屋上春田弁当食べてるとき部長乙女感がすごい!

そして「おまえが俺をシンデレラにした」は本当に名言だと思う。これも腹抱えて笑った。

久々にドラマで笑った気がする。

とここまで来て、なんでこのドラマこんなに面白いんだろうな〜って考えてた。

・黒澤部長の見た目(おっさん)で乙女仕草面白

・黒澤部長の見た目(おっさん)で胸キュンするようなワードを言うのが面白

おっさん同士の恋愛関係が新鮮で面白

・「巨根じゃダメですか?」というパワーワード面白

これって全部、男同士じゃないと成り立たない。

黒澤部長吉田鋼太郎さんではなく、大塚寧々さんで春田を好きという設定ならどうだろう?

ただの熟年系の不倫ドラマで、コミカルに描かれても新鮮さはないし、面白くないと思う。

牧が林遣都さんではなく、内田理央さんならどうだろう?普通恋愛ドラマだ。

結局は男性同士が恋愛をすることを映像として見ることが面白いという考えに至ってしまった。

保毛尾田保毛男ゲイを笑いものにしていることが問題

このドラマを見て笑う自分は何を笑っているのだろう。

そこに差別は含まれないのか?そんなことを考えていたら、ドラマを楽しめなくなった。

BL百合好きの人が、ホモセクシャル恋愛面白おかしく見ているのではなく、恋愛している姿を可愛いとか愛おしいとか純粋な愛だなとか思って見ているのだと思う。

これ自体問題ないし、差別を含まないと思う。

じゃあこのドラマとそれまでのホモセクシャル恋愛物とはなにが違うのか。

結局は自分おっさん同士の恋愛面白いと思う根底には、おっさん同士の恋愛への差別を含まないと言い切れるか?

実際LGBTの人はあのドラマを見てバカにしていると思ったのだろうか。もしバカにされていると思った人がいるならやめるべきなのだろうか。。。

ああ、もうわからんわけわかめじゃ!!!

とりとめの無い文章になってしまったが、みなさんの意見をきかせておくれ〜ブコメトラバ待ってます

Permalink |記事への反応(4) | 20:25

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2018-05-22

anond:20180522182928

いい意味でぶっ飛んでて、どれもまっすぐな恋愛模様から、見てて飽きないし自分は好きだよー。

林遣都家事上手でちょっとSで、ノンケ片思いしてる役。

Permalink |記事への反応(0) | 18:38

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2017-09-13

[感想]映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

東野圭吾小説原作

30年以上前、ある商店街にナミヤ雑貨店という雑貨屋があった

店主が悩みに回答してくれるということで有名な店だった

30年後、ある3人組が犯罪をした後に元ナミヤ雑貨店だったボロ家に逃げ込む

するとなぜか過去からの悩み相談手紙が投かんされる

それに回答していくうちに、自分たちとナミヤ雑貨店との奇妙な縁に気づいていく

面白かった

ありがちな話、展開といってしまえばそうだけど、じっくり描写されていて感情移入できるようになっていたから、2時間ちょいの時間もそこまで長く感じなかった

見る前、東野圭吾の内容なら2時間にするほど内容ないだろとか思ってすんませんでしたァァァァァァ!!

演技力ない人間がほぼいなくて、実力派ばっかだったか安心して見れた

BGMも主張しすぎずうまく演出として聞こえて、すごく心地よかった

主演やまだりょうすけってことだけど、にしだとしゆきのほうがでてる時間ながかったから主演って感じした

あえて苦言を呈するなら、

セリフがところどころ聞きとりづらいところがあった

時系列がわからなくなるところが少しあった

林遣都の歌とギターめっちゃ下手だった

・盛り上がりが中盤にきて、最後はなんかサラッと終わってしまった

成海璃子が出てる意味あんまりなかった

って感じ

歌がひとつキーになってるのはいいんだけど、最初オリジナルを作ったとされる林遣都ギターと歌がめっちゃ下手・・・

練習はしたんだとは思うけど、とてもギター一本のミュージシャンとは思えない下手さだった

歌もめちゃくちゃ下手で、しかボリュームがかなりでかくてめちゃくちゃひどかった

そのひどい歌の後に子供鈴木梨央ハミングするんだけどそっちのほうがうまかった・・・

あとは門脇麦が並の歌手ってくらいうまかった

過去が結局今につながるってのは面白いなとも思ったけど、野暮なこと突っ込むなら、結局にわとりと卵どっちが先なの?ってのがちょっと気になったかなあ

やまだりょうけが手紙をかくことになったのはナミヤに逃げ込んだからだけど、そこに逃げ込むはめになった犯罪の原因となった人間過去の行動は、逃げ込んだあとの山田りょうすけによって決まったってことになってるし

そこは重要じゃないからいいんだろうけど

でも成海璃子は出した意味わかんなかったなあ

原作でも登場してて意味のあるキャラだったのかもだけど、正直映画ではほとんど掘り下げされずに口頭でさらっと過去について一言二言あったくらいで終わったから、

かなり意味ありげに出てきた割にはほとんど意味なくて肩すかしだった

西田敏行がすげーおじいちゃんになってて、もうつりばかのじいさんの方やるレベルだよなあ・・・下手したらもっと上か?とか思ってしまった

ラストスタッフロール山下達郎の歌はやっぱり歌手うまいなって思った

でもなんかすごく歌いづらそう・弾きづらそうな歌だなとも思った

邦画のよさに久しぶりにふれた気がした

安っぽいCGとかアクションとかで無理しなくても、日本日本人しか作れない、日本人しかウケないこういう映画つくればいいんだよと思えた

俺は原作未読だったけど一緒に行った既読人間いわく、原作原作でよかったし、映画映画でよかった、とのこと

作中のセリフでもあったけど、一人の人間人生を左右するような手紙を題材にするっていうのは、やっぱり作家ってすげえなあと思った

自分なら本気で考えてしまって何も書けなさそう・・・

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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