
はてなキーワード:枕営業とは
肩こりが酷くて整体で相談したら枕を変えた方が良いって言われて
その足でイオンモールに入ってる「じぶんまくら」っていう枕専門店に行ったら
枕の話じゃ無くてほとんど布団の話をされて、しかも百万とかの布団を売りつけられそうになって逃げてきた
あのチェーン店、結構いろんなとこで見るのに、あんなヤバい店だったんだな
テンピュールは枕の説明をしっかりしてくれたんだけど、途中からだんだんベッドの話になっていって
とか言い出して今なら特別価格で送料も無料で半額以下の超お買い得です、今しかこの値段にはできません、とか言い出して
二件連続となるとマジで枕営業してるやつヤバいやつしかいないのか・・・?って疑惑が頭の中を埋め尽くしていく
で、最終的にはIKEAに行ったんだけど、IKEAのくせに意外と枕の種類も豊富だし店員も全然話しかけてこない
逆にこっちから話しかけたら「僕もコレ使ってるんですけど最高ですよ」みたいにいろいろ話してくれて
もしかしてこのままベッド売り場に連れて行かれるんか・・・?って思ってたら普通に枕の話だけしてどっか行ってしまった
工場→ビルメン→電気土方と渡り歩いてる間に講習会とかで数日話し合っただけなのも含めれば10人は元自衛官を見てきてる。
N=10でしかないけど、傾向的に「元の階級が高い(≒自衛隊にいた年数が長い)ほど予後が悪い」と感じる。
年齢による適応力の低下もあるんだろうけど、ズレた価値観の中で過ごした時間が長すぎるとそこから抜け出せないように見える。
私が知っているのはN=1でしかないけど「先輩がシバいてるから俺も真似したら自分だけ怒られたので相談窓口にチクったら居づらくなった」みたいなことを平然と人前で言ってしまうような子で、どこでも長く続かないタイプなんだなと感じた。
3年任期や5年任期で満了して辞めた人(トヨタの短期工みたいなシステム)はちゃんと社会に馴染めてた。
自衛隊の中の価値観に元々疑問があった人だったり、コスパ重視の価値観が今どきにあっていたり、手に職をつける意欲があったりと全体として1人の社会人として自立した考えを持っている。
分からなくても勢いで「はい」と答えてしまう人が多い気がするけど、いきなり否定から入る人よりはまだ良いのかなと感じないでもない。
体力と理不尽耐性と命令服従意識が鍛えられている使いやすい下っ端として会社に入り、そこから周囲の顔色を伺って自分なりのスタイルを身に着けていくという生き方はどこでも通用すると言えばまあそのとおり。
一方で自主退職を行った軍曹以上の人達の馴染めなさはなかなか酷いものがある。
この人達にはおおむね似たような傾向がある自己評価の高さと実際に出力できている結果が噛み合っておらず自分の待遇に不満を持ちやすいのだ。
たとえば自衛隊の中でどれだけ自分が偉くなったのかの自慢を仕事中に手を止めながら話だしたりするような所がある。
「俺は35で1曹になったんだよ。これ本当に凄いんだよ。同期にまだ3曹とかもいる中ででさ~~~」みたいなことをグダグダ言われても外の人間にはなんのこっちゃとしかならない。
「俺はこんなに頑張ったのに扱い悪くてさ。馬鹿馬鹿しくなって辞めてやったよ」が彼らの口癖だ。
正直、いろんな人達を見てきても、体力や根性はあるんだろうけど、それが仕事の結果に繋がってるかと言われると、要領の悪さで相殺されてる人ばかりに思える。
それとそこそこいるのが思想が強くてそれを表明してしまう人だ。
「共産党に投票するようなバカがいるから日本はおかしくなるんだよね。参政党の議席が伸びないのもソイツらのせいだよ」
「安倍さん本当に立派だったのになあ。あのアホが殺してなかったらまた総理やってもらえたのかなあ。高市とかありえないよ。だってまず女でしょ?枕営業だろどうせ」
みたいなことを平気で言う。
本当に言う。
これが自衛隊の中では常識だったから自分でおかしいと思ってないのか、そもそもそういう人間だから自衛隊で居場所をなくしたのかは分からない。
自衛隊を辞めた人の多くに共通するのが「任期満了以外の場合は辞めた場合を濁す」ということだ。
刑務所から出てきた人が自分の罪状をベラベラ話さずにはぐらかすかのように、自分がなぜ自衛隊を辞めたのかの決定的な部分は語らない。
「周りが無能だったから」といった愚痴はするが、それに対して「だから辞めたんですか?」のような返しが来ると「う、うん、ま、まあ」みたいに口ごもってしまう。
実際には「自分がやりたい仕事を見つけるのに時間をかけすぎるような鈍臭いやつはどこに行っても駄目」というのが隠れているだけなのかも知れないが、似たような境遇の元IT企業戦士だったりニートだったりする人と比べて「この人やってけるのかな?」と不安になる部分が強い。
自衛隊かに居たのを刑務所にいたようなだと喩える人がいるが、アレを語る気持ちは「ショーシャンクの空に」のような話なんだと思う。
劇中に登場する長期服役囚が外の社会に出て「何もかもが変わってしまった。俺はここではやっていけない」と絶望するシーンのことなんだろう。
自衛隊出身者の中で長く軍曹や尉官をやってしまった人達が次の職場に馴染もうと必死にもがいている姿を見ると、そういった気持ちになるようなズレは確かにあるんだろうなと。
まあ、皆が商売してる時に生産度外視でとにかく走り回ってりゃ良かった人間なんだからそりゃズレるわなと思う。
スポーツ選手だって生き残るためにスポンサー契約とかで頭を捻る中で、自衛隊の人間はなんでも支給される世界の中で暮らしてきたんだから。
新卒から5年で年収1200万になったんだけど、同期の女子から完全にハブられてる。
最初は気づかなかった。というか、仕事に夢中すぎて気づけなかった。
昇進が早かったのは運もあったし、たまたま上司に恵まれただけ。でも同期たちは「あの子だけずるい」「絶対枕営業でしょ」みたいに言ってるらしい。
直接言われたことはないけど、飲み会に誘われなくなったし、ランチも一人で食べることが増えた。
「○○さん(私のこと)、また上司とランチ行ってるよ。本当に気持ち悪い」
「あんなに媚び売って恥ずかしくないのかな」
正直、ショックだった。
私は上司とランチに行くけど、それは仕事の相談をするため。恋愛関係なんて一切ない。
でも、そんなこと説明したところで信じてもらえないんだろうな。
同期たちの中には、私より長時間オフィスにいるのに成果が出ない人もいる。私が定時で帰るのを見て要領がいいだけと言われたこともある。
要領が悪いより良い方がいいと思うんだけど、それってダメなことなのかな?
女性同士って、なんでこんなに面倒なんだろう。
「おじさんビジネス用語」の話題で思い出したが、職場のおじさんが使うビジネス用語がいちいち卑猥で聞いててイライラする。
例を挙げると、
・鉛筆なめなめ
→「鉛筆という棒状のものを舐める」行為からはフェラチオしか連想できない。
・帳尻
→普通に仕事の話をしている時に、いきなりお尻の話をされるとびっくりする。
・握る
→「同意する」のような意味で使われるらしいが、「握る」と言われたら誰もがペニスを連想するはず。
・寝技
→「正面からの交渉以外の交渉術全般」を指しているようだが、はじめは枕営業をするように言われたかと思い危うくホットラインに通報するところだった。そもそも寝技は四十八手を連想してとても卑猥。
Permalink |記事への反応(14) | 18:37
記事では
>不祥事による降板や自粛が「キャンセルカルチャー」として問題となる事例もあるが、こと園子温の性加害疑惑については、それは決して過剰な反応ではない。
でも監督業続けられないようなことやったの園子温本人だからな?
そして、「性加害を矮小化する映画を容認すること」と「再発防止は必要」は別の話じゃないの?
たとえば教師が受け持ちの児童にグルーミングしてからの性的虐待を働いたとして
そいつがまったく反省の色を見せず、むしろ「ただのスキンシップだったのに、大げさに騒ぎ立てた保護者によって私刑を受けただけの被害者」とかネットに拡散しまくって
そんでまた教壇に戻りますしようとしたら「再発防止」が必要だとは思わんの?
園子温は自分が築いた有名監督という権力を嵩に駆け出しの女優に接近して性的行為を強要した
被害者は多数いる
そして全く反省しておらず、何が悪かったのかわかってすらいない発言を繰り返してる
そいつがまた「有名監督」として映画業界で活動を続けますと言う
園子温を擁護する業界人が「ただの恋愛だったのに、大げさに騒ぎ立てたマスコミによって吊るしあげられたただの被害者」という映画を作ったら
増田にとって「社会」の中には、権力勾配を利用して性加害を受ける若い女性は入ってないわけ?
それとも枕営業で映画に出演できて万々歳だろぐらいに思ってるわけ?