
はてなキーワード:板垣退助とは
なんか打撃を撃つのに必要な筋肉は背筋だ!みたいな言説をよく聞くんだけどさ。
いうほどそうか?
パンチを打つのに作用するのは肩関節、肘関節がメインになるわけだけど
その中でも
・肩関節の水平屈曲(フックを打つような、腕を横から前に振る動き)
・肩関節の屈曲(腕を下から上に振り上げる動き)
・肩甲骨の前方回旋(腕を前に突き出す動き)
・肩関節の内旋(腕を内側に捻りこむ動き)
それぞれ
・肩関節の水平屈曲(大胸筋、三角筋前部) 三角筋は肩の筋肉のこと
・肩関節の屈曲(大胸筋上部、三角筋前部)
・肩関節の内旋(大胸筋、広背筋、三角筋前部)
が対応していると言われてんのね
腕立て伏せ、ベンチプレス、ペックフライなどのトレーニングを見てもらってもわかる通り
同じく筋トレを例に出すなら、ローイング、ラットプルダウン、懸垂等、背筋は”腕を引く動作”の主導筋になってる
つまり、より強くパンチを”前に打ち出す”ための筋肉って大胸筋のはずなのよ
もろちん、腕を早く引き戻すことでパンチの回転を上げるだとか、パンチが当たった時の衝撃を受け止めるだとか、
ミスショットの時に素早く腕を止めてもどすだとか、背筋が必要な動き自体は少なくないので
パンチが強くなっていくためには背筋は"補助的に"必要になっていくのは否定しない
でもそれは補助的な話でしかないと思うんだ
実際、筋電図(その筋肉がどれだけ使われているかを筋肉に走る電気信号で測る方法)で調べた際に
熟練者ほどパンチを撃つ際の広背筋の働きはゼロに近づいていき、当たった瞬間に反応するという結果になってるのね
これたぶん、言い出したのはバキシリーズでおなじみの板垣退助先生だと思うんだけど
あれって「本来補助筋でしかない背筋が鬼のように発達するほど打撃が強い」ということであって、
「背筋が発達すると打撃が強くなる」って話じゃないと思うんだけど本編ではどうなんだろうか
スポーツ科学的には打撃を強くする筋肉は絶対に胸筋なんだと思うんだけど
ちなみにワイ君はボクシングの元プロで日本ランキング1桁まではやりましたが
今後大河ドラマで取り上げられそうな人物について考えると、いくつかの候補が挙げられます。
戦国時代:
立花宗茂、最上義光、三好長慶、長宗我部元親、今川義元、北条氏康、藤堂高虎、島津義弘などの戦国武将が注目される可能性があります。これらの人物は戦国時代の重要な出来事や戦いに深く関わっており、ドラマ化の素材として魅力的です。
幕末:
小栗上野介、河井継之助、木戸孝允、高杉晋作、小松帯刀、伊藤博文といった幕末の志士や政治家も候補としてあげられます。彼らは日本の近代化や維新の変革期を象徴する人物であり、ドラマとして描かれる価値があります。
板垣退助、一休宗純、世阿弥、浅井三姉妹、葛飾北斎、坂本乙女といった多様な時代の人物も取り上げられる可能性があります。特に最近の大河ドラマは、単に戦士や政治家だけでなく、文化人や女性の視点から歴史を描くケースが増えてきています。
また、刀伊の入寇の際に活躍した平為賢(ためかた)や、小田原北条五代に影響を与えた北条幻庵のような、特定の歴史的出来事に深く関わった人物もドラマ化の候補として考えられます。
山本五十六、井上成美、米内光政のような第二次世界大戦前後の海軍や政治の中心人物を描くことで、戦争の悲劇や個々の人間ドラマを描くことも考えられます。
これらの候補は、歴史的な重要性やドラマ性、視聴者の関心を考慮して選ばれている可能性が高いです。ただし、NHKの選定基準や制作側の意向次第で、予想外の人物が選ばれることもあります。
とはいえ完全に信じてるんではなく
「ありえそうだなあ(9割方ねえだろうな)」で心躍る感じが好きだった
てか、陰謀論探してる時に検索でこの手のツヤがない説がめちゃくちゃ出てきてウザイのでもはや腹立って仕方がない
具体的には
・幼児を拷問して抽出されたアドレナクロムをハリウッドセレブが摂取してる
・豊島
腹立って腹立って仕方がない
せっかくの楽しい陰謀論ウォッチに邪魔だしとにかく萎えるんだよマジで
しかも悪いことに「100%ありえねえ系陰謀論」が「1割ありえそう系陰謀論」より圧倒的に露出が多いのがなあ……最悪だわ
余談だけど、
個人的に最近日常生活で俺の陰謀論者センサーがビンっビンに反応したのは麻布台にある"東京アメリカンクラブ" なるすっげえ綺麗で立派な施設
ひょんなことから数分間だけここに立ち入る機会があったんだけどここはマジで仰天したぞ
だってロシア大使館の真隣にあるんだもん、こんなもん嫌でも陰謀論センサー反応するだろ
西麻布の星条旗新聞社も「うわー一等地を占領されてる!」とギョッとしたけど、東京アメリカンクラブという存在の異様さは比じゃなかった
この施設の裏について詳しい人いたら教えてくれ
Permalink |記事への反応(12) | 06:57
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・02ニュージーランド
・03 中(指
・04 ヨルシカ
・05富山(県
・06小満 しょうまん
・07 [すべて][4つ]フィリピンエクアドルメキシコグアテマラ
・08 長篠(の戦い
・09 6
・10 295万6900人
・11 げんこつ
・13イースト 川
・14フィガロ
・15 一万(円紙幣
・16 悲しき玩具
・17 ルイ)14(世
・18 肩
・22Venti
・26松山(市
・27 [3択]ひまわり)9(号
・29モナコ
・30アンソロジー
・31eラクダ
日本の左派ってあんまりリベラル(自由主義)的じゃあないんだよね。どちらかと言うと自称リベラル。以前はリベラルと言わずに革新勢力とか言ってた。保守対革新とかね。
彼らがリベラルと自称しだしたのは割と最近のことで、アメリカの「リベラル」勢の真似なんだと思う。紛らわしいったらありゃしない。
今でもイギリスだと古典的な意味でLiberalという言葉が使われる事が多いし、ホントはやめて欲しいんだよね。ああいう「リベラル」の使い方は。
ちなみに日本でLiberal を党名にうたった政党は、有名なところだと、自由民主党(LiberalDemocratic Party)や、吉田茂の自由党(Liberal Party)や、板垣退助の自由党や、小沢一郎の自由党などがある。
今日、同じ気持ちになってる奴が日本中に10万人ぐらいいるかも知れない。
本当に俺はアイツが嫌いで、「いっそ死んでくれ」とか「ああいう奴が殺されたほうが政治家が国民を舐め腐らなくなる」とか「多少は間接的なんだろうがアイツは既に何人も何十人も下手すりゃ何万人単位でアイツがいなけりゃ死なずに住んだ人間を自殺や病死に追い込んでるんだから報いを受けるべきなんだ」と思っていた。
だが実際に死んだのを見て、「まともな裁判もなしにいきなり殺すのは駄目だ」と今更ながらに思った。
独裁政権がやるような形だけのものじゃなく、その国でも特に賢い人達が沢山の工数をかけて1人の人間から最大の権利を奪うことの是非を問うべきだ。
人間という生物が持つ生きる権利の重さを、軽んじてはいけないんだ。
やってきたことの報いを受けて殺されるとしても、それは日本の法廷によってその積み上げてきた罪の重さが死によって報いるのが妥当であるという判決を経て殺されなければいけなかったんだ。
裁判どころか留置の一つもなくいきなりその場で射殺されてはいけないんだ。
もしも奴が銃や刀を振り回して誰かをその手によって直接殺そうとしていたなら、いきなりの銃殺も仕方なかっただろう。
だがそうじゃない。
この国の政治や行政の手によってこれからまた間接的に誰かの未来を奪って絶望や貧困に叩きつけて間接的に多くの国民の命を危険に晒す所だったとしても、それがその手によって直接行われた暴力でないならその場での射殺はあってはいけないんだ。
今日、そのことがよくわかった。
今まで、自分が心底死んでほしいと思った人間が本当に死ぬのを見たことがなかった。
王将の社長はよく分からんオッサンだったし、板垣退助は大昔の偉い人でしかなく、暗殺されることの是非について語る時の自分の立ち位置があまりにも安全圏にありすぎた。
自分が直接殺すつもりこそなくても、誰かが殺してくれないかとどこかで祈っていた相手が死ぬのを始めて見た。
ある種の当事者意識を持って、その暗殺の是非を考えさせられる最初の機会だったのだ。
もしプーチンが暗殺されたとしても、自分は彼によって起こされた様々な迷惑をあまりにも間接的にしか被ってこなかったのでこんな気持ちにはなってないだろう。
本当に初めてだった。
そしてよくわかった。
やっぱり暗殺は駄目だな。
フランス革命のギロチンでさえもその過程において裁判は存在したのに、ただただいきなり殺してしまっているんだからどれだけ歴史を逆流しているんだって話だ。
自分の死んだあとに最後の一言が有名になるのって、本人的にはどんな感じなのだろう。カエサルの「ブルータスお前もか」とか板垣退助の「板垣死すとも自由は死せず」とか、後世に知られるとは全く思ってはいないだろうけど期せずして今日まで名言と伝わってしまった。恥ずかしいのか誇らしいのか。死んでるから答えが返って来ることはないのだけれど。
辞世の句ならまだわかるのだ。有名人だからね。かっこつけるためにわざわざそのために前もって考えていた人もいるだろうし、伝わって満足しているのがほとんどだろう。でも地味な人の遺書、たとえば円谷幸吉の「美味しうございました」や藤村操の「不可解」、あるいは名も無きオジサンの「お馬で人生アウト」とか、後世に伝わるとは、まさか、だろう。伝わってしまったことについてどんな気持ちでいるのだろうね。
地歴の先生をやっているから、歴史ジョークや歴史絡めた面白い(と思う)嘘は絶対に言わないようにしている。みんな普通に信じちゃうからだ。
昔、修学旅行で奈良の東大寺に行った時に「大仏は江戸時代の再建だけど、フラッシュ撮影すると塗装や螺髪っていうパンチパーマ部分がボロボロ取れる可能性があるから写真撮影は園内一律禁止されてるんだって」ってバスでみんなに嘘説明してみんなの思い出の一つを奪った経験があるから、歴史を教える立場になった以上絶対に冗談はダメだなと思う。
コツは、ちょっと本当のことを混ぜることだ。
この他に、板垣退助の弟は進助といい大隈重信のコックをやっていた話とか、今川義元の子息氏真が蹴鞠の名手だったため静岡県がサッカー王国になった話だとか、政所の読みを考えながら北条政子の読みを考える話とか。
わーい便乗します。
自民党支持率が高いと言われている20代だけど、20代男性44%、女性33%と10%も差があるらしいので、
女性としてはそこまで少数派でないのかも。
https://webronza.asahi.com/journalism/articles/2018121100002.html
同じ年代を生きてきたはずなのになんでここまで男女で差が…?と気になったのでタイトルに性別入れてみました。
私はいわゆる無党派層で、選挙当日に30分くらい地域の候補者ググってえいやで投票した。
別にすべての政策の中で夫婦別姓の議論がいちばん大事とは思ってないし、
選択的夫婦別姓にまで反対する自民党ってなんなの?と思っている。
あと同性婚を認めないのも、当事者ではないけれど「根本的にマイノリティに不寛容なんだろうな」と思えてしまった。
とにかく自民党が大事にしようとしている伝統的家族観っていうのが、私とは相容れなそうだと思っていたので、
ふだん真面目に政治のニュースとか見てないから当たり前なんだけど、
野党のそれぞれの印象がとにかく薄くて、かろうじてあるイメージは以下の感じ。
立憲民主:枝野さんの喋り方はわりと好印象だった。演出過剰でなく淡々と語ってくれる政治家のほうが好きだな。
国民民主:希望の党のときに小池さんがリベラルを排除して、残ったほうっていうイメージ
維新:長谷川豊さんとか丸山穂高さんとかちょっとアレな人が集まりやすいのかな、というイメージ
れいわ:ちょっとまだよく分からない。偏見だけどタレントさんよりは政治や行政の経験がある人を応援したい。
当時は学生で今よりもっと世の中に関心がなかったので「そんなに自民党と比べて悪かった…?」という印象。
あの規模の震災対応はどの党がやっても要領良くはできなかったのでは?と思うし、
経済のことも正直、生まれてからずっと不景気だったから今さら…と思っていた。
「生活保護の受給者が過去最大に」とか言うのも、それまでの長ーい自民党政権下で
3年やそこらで生活保護の受給者が急増したりはしなかったのでは。
学生時代(~2013年)までは2ch漬けの青春を送っていたのだけど、
社会人になりスマホでしかネットする時間がなくなってくるとアダルト広告の気持ち悪さが無理になり、
どちらかというと2chは右寄りではてブは左寄りが多いんだよね?
これの影響が一番大きいかも。
年齢的にはもういい大人なんだけど、正直貴重な休日に政治のことを知るよりは、
はてブでデイリーポータルZの記事や猫動画をブクマしているほうが楽しいし、
政治について関心を持つ気力がない。
…のだけれど、そろそろ子供も欲しいと思っているし、未来のことを考えないといけないよなあと。
あと中学校くらいの歴史で習った板垣退助や平塚らいてうのエピソードにはわりと感動した記憶があって、
https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2473_9316.html
いちばん最初に試験をしたときの問題が、別にむつかしいはずはなかったのであるが、中学校の三角の問題のような、公式へはめればすぐできる種類のものでなくて、「吟味」といったような少しねつい種類の問題であったので、みんなすっかり面食らって、きれいに失敗してしまって、ほとんどだれも満足にできたものはなかった。その次の時間に先生が教壇に現われて、この悲しむべき事実を報告されたのであったが、その時の先生は実にがっかりしたような困り切ったような悲痛な顔をしておられた。あんなやさしい問題ができないのは実に不思議だと言われるのであった。
板垣退助こそ民主主義である。彼は仙台へ行った。宿につき女中にきくと、
「誰方とでもお会いになります。いえ、誰方にも名刺を下さいます。私もいただきました」
別に自責も他責もなく「何かに対して自分が失望する」という言葉だが。