
はてなキーワード:東海とは
五十噸の補助機関つき帆船で海峡植民地から東インド約二ヶ年の予定で一周しようといふ企てがある――計画者は神戸市元町三丁目近江一郎氏でボルネオやインドに久しく滞留、仏教を研究して最近帰朝した岡本春岳師ほか二名の同志の力を得、海外在留民を慰問し、病没者の展墓弔霊燈台守の慰問をなし、併せてわづか五十噸の小舟で南洋を一周すること自体によって海事思想の普及に資し、寄港地では新聞以外に故国の事情を知りたいと希望している人々のためには最近の東京風景や観艦式などの活動写真を見せるとともに故国の発展ぶりや近情を講演し、商品見本やカタログなどを配って行き、簡単な商品見本市を開き希望者には連絡の労もとり、各地にある日本人会の連絡をつけようといふのである。首唱者近江氏の厳父は日露戦役直後東京朝日新聞者がチャーターして満鮮巡遊団を企てた時のロセッタ丸の船長で、今年はその七周忌に当るので、亡父への供養の一端であると大した意気込みで、目下拓務省に補助の支出交渉中であるが、それが纏まり次第四五月ごろには壮途につきたいと、近江氏は語る。
『明中教育十年』より、「明石中學校十年史」の1932年2月1日の項。
直木由太郎編『家信 みとせのはるあき 上』より、1932年の「五月十六日神戸より」。
臍主義者近江一郎君はまだ知らぬ人だが、其著「小舟を住家に南洋へ」は近来非常におもしろく感ふかく読んだ書物の一であるので一筆書いておく。
第一此書は君が鎮国丸という小船に乗じて南洋に向ふ途中、琉球近くの与論島に於て、船が暗礁に乗り上げ大破、九死に一生を得たこの死線突破の体験を本として、其遭難の顛末と共に南洋開拓に就て、かねて諸方面に就き自ら準備のために取調べた生きた心得の数々を教へ示さんとするもので、世に机上の空論は多くてもこの書の如く命をかけて出来た書物はまことに稀有と云ふべきで、この点に心ひかれるものがあるのである。
『楚人冠全集』より、1937年の杉村楚人冠「バルサ」という記事。
逓信省の船舶試験場で、近頃絶対に沈まない救命艇とかを作った。(中略)沈まない船といふのは、バルサを用材にして作ったとの事だから、何も今に始まった新案でも何でもない、現に私の友人がこれで救命艇を作って、特許を願ひ出た次第は、一昨年の十一月の「グラフ」に私が書いている。彼は特許が許されないので、気前よくその船を私に呉れて行ったので、私はこれを手賀沼に浮べて、時々漕いで出るのを楽しんで居る次第も、その時に書いた。この贈主の名を近江一郎といふ。朝日新聞社で明治三十九年の夏満韓巡遊の船を仕立てて、日本で初めて新聞社主催の団体旅行を企てた時、その乗艦ロセッタ丸の船長だった林橘治君が、即ちこの近江君の実父であった。
1959年『新民』より、寺岡謹平「祖国の礎特攻観音の縁起について」という記事。
昭和二十一年から、神戸の人近江一郎という老人がおりまして、南洋で貿易をしておったのでありますが、戦争がたけなわになりますと、日本の航空隊では油がだんだんなくなる。潤滑油をなんとかして作ろうということで満州にわたって白樺から潤滑油を作る研究に目鼻がついた、ということを軍令部に進言致しました。そのときには戦争が終ってしまったので、戦争に敗けたのはわれわれ国民の協力が足りないため、ということを考えまして、なんとかして戦死した御霊をなぐさめたいということで、まず特攻隊の遺族を弔問しよう。御霊に参拝しようという念願を立て、二十一年二月から、全国、北は北海道、南は九州のはてから、ずっと単独で廻って歩いた。
(中略)
はじめのうちは簑笠にカーキ色の服を着た坊さんが現れると、これは押売りか物貰いだろうと思って、虐待された。いろいろ考えた末、各県の世話課に頼んで遺族の住所を調べ、予め紹介してもらって参りました。そこで今度は順序よく運んだ。行くと、先ず以て仏様の前にいってお経を読んで焼香をする。そして般若心経を半紙に書いたものを一枚奉納する。
これは神戸の友人で美田禾山翁という書家がおりまして、その人の仏心で般若心経を沢山書いてもらった。海軍特攻隊の遺族は、二五二五名おりますから、美田先生も老齢ではあるし、耐えられなくなった。そこで誰かに書いてくれということで、私も何百枚か依頼されましたが、電報で何枚どこそこに送れと、こういうふうにくる。
(中略)
そういうものをお土産にもって廻って、六年間というものは休みなく廻りました。とうとうしまいには病気になりまして、二十七年一月二十一日に亡くなられた。その間に約一、九〇〇名の遺族を弔問しております。残ったのは東京と東海北陸の一部で、東京都を最後に残したのは、終ったところでお上に特攻隊の遺族の状況を奏上する、というのが狙いでございました。
『吉川英治対話集』より、1959年の対談での吉川英治の発言。
近江一郎という無名の人がいるのです。軍に徴集されて、なにかのことで満州で塾長をしたのです。開拓民の塾長じゃないかと思うのですが、終戦になってこっちに帰ってきて、さる人の紹介で、私が吉野村に疎開していたときに、杖をついて帰還者の服を着たままでやってきましたよ。そのころ、もう年齢は六十近かったでしょうか。
「いったい君はなにして歩いているんだ?」
「私は帰ってきて、たくさんの死んだ兵隊たちの家を一軒一軒歩いて、そうしてそこに年寄がいたら、年寄を慰め、仏壇があったらお線香の一本ずつもあげさせていただくのを生涯の念願にしている」「収入というものはどうしているんだ?」「収入はありません」「じゃ、どうして食べている?」「子どもが一人あって、女房が神戸の区役所の人夫をしている」女人夫ですね。「子どもは小学校に行っている。お父さんは好きなことをしていいと言うから、私はそれをやる」それから復員局で住所を調べましてね、全国を歩いていました。ほんとうに驚くべきものですよ。あるときその男と話をしまして、こういうふうに戦死者の家を歩いていると、ずいぶんひどいことを言われることがあるでしょうといったら、はじめてその男が炉辺でボロボロ涙を流しまして、このごろは復員局で言ってもらえるのでわかってきたけれども、いちばん最初は九州、あのへんの山間を歩くんですね。なにしにきたとどなられる、弟を死なせたという兄貴がヤケ酒を飲んでいるところにぶつかって、「戦死したものの供養にきたと、それで死んだものが生きてかえるか」と上りかかったところを蹴落とされた。そんな目にも会いました。そういうふうにけとばされたり、つばをされたり、なぐられたりするたびに、「これは陛下の罪滅しになると思って私はしのんできました」というのです。
近江一郎というのは私の中学時代のなつかしい同級の剣友であるが、五年の時、神戸一中を去って大阪天王寺中学に転校し、偶然にも、草鹿さん(註:草鹿龍之介)と同級となり、いずれ劣らぬ剣友同士の間柄だったのである。
近江君と私は一年の時からの同級で、しかもふたりは一時、剣道部の両雄として互いにしのぎを削った間柄で剣友として忘れられない一人だが、まことに気骨のたくましい一風変わった偉丈夫であった。それかあらぬか、一時は満州国に行って馬賊になったとまでうわさされたのであったが、敗戦となるや、彼は決然起って、あの戦争末期の花形として雄々しく散っていった海軍特攻隊の遺族を尋ねて全国行脚の壮挙を思い立ったのである。
しかし何分にも当時世をあげて戦後の虚脱状態にあり、特別関係者以外はだれ一人としてこれを支援しようとする者はなかったが、彼は毅然として、すげがさ、負いずる姿のいでたちで、全く乞食坊主そのままの行脚を続け、全国にわたる戦没英霊の実家を歴訪してその冥福と遺族の慰問に精魂を打ち込んだのであった。
戦後の軍当局と連絡をとったものらしく、一地区ごとに行脚を終わると必ず大阪に私をたずねて来訪し、つぶさにその難行苦行の実情を物語ってその感想録と写真を見せてくれたものだが、ほんとうに涙なくしては聞くことも読むこともできなかった。当時在阪の草鹿さんともいっしょに、時々は三人で食事を共にして、近江君の労をねぎらい、かつ旅情を慰めたものであった。
私の中学校の後輩で近江一郎という男がいて、父親が船長だった関係もあり、南方の島の資源開発を思いたった。ここが素人の私にはわからないことだが、それには沈まない船をつくらなければならないというので、あちこちに設計を頼んだり資金の相談にきたりした。
この話を川西さん(註:川西清兵衛)が聞いて、近江君を助けてやろうということになったらしい。そして近江君の希望どおり不沈船が竣工して南方へ出発したと聞いた。ところが、どうしたわけか帰りがけに台湾沖で沈んでしまったという。なんともロマンチックな話だ。
近江一郎の著書に『小舟を住家に南洋へ』『斜に視たる神戸一中』がある。『小舟を住家に南洋へ』は読めなかったが、大まかな内容は上記で説明されている。『斜に視たる神戸一中』は、第一神戸中学校のおそらく1935〜1939年頃の同窓会報に掲載されたコラムを集めたものである。内容としては、神戸一中の卒業生がこんなにすごいことをやった、こういう面白いことをやった、といったもので、上記の「中村文夫(日本板硝子社長)」や「川西実三(埼玉・長崎・京都・東京知事を歴任)」なども登場する。笑いあり涙ありの平和なものだが、支那事変(日中戦争)が始まったことや、誰それが戦死したというようなことが書かれていたりもする。近江一郎自身のことはあまり触れられていないが、母親の名前が「朝子」ということ、娘がいて神戸の野田高等女学校に入学させたこと、第一次大戦の青島の戦いに従軍していたこと、などが書かれている。
おもしろポイント1.多くの質問が「人による、場合による」以外に答えられないような質問が多いこと。なぜそんな質問をする!?
おもしろポイント2.多くのそのような質問に、丁寧に、質問者によりそった「人による」という内容の回答がなされている。例えば質問が「このブランドの帽子とこのシャツは似合うでしょうか」だとしたら、回答は「どんな組み合わせでも、ファッションは着る人のイメージや、身長、姿勢やヘアスタイルによっても変わってきます。試してみて、似合うとよいですね」みたいな回答がついている。AIかと見間違うレベルの丁寧さ。
おもしろポイント3.AIによる回答が始まっている。どのような質問にAIが使われているのかは明らかになっていないけれど、一部の質問にはAIでの回答が表示されるようになっている。そのAIも上記のような、丁寧な、質問者によりそった回答がなされている。さすがAIというレベルの丁寧さ。
おもしろポイント4.はてなとは違う、独特の世界観で平和だなーと油断していると、ユーザ名が「日本人全員殺す東海」みたいなアカウントがいたりする。そのアカウントの質問には思想が強めなものもあるが、上記の通り「人による」としか答えられないような思想が浅いしょーもない質問もあったりする。
いかがでしょうか。Yahoo知恵袋の面白さが伝わっていれば幸いです。
CNET Japanが2025/7/18に「スマホ決済でVISAタッチが利用者急増」を報道した。
https://japan.cnet.com/article/35235982/
主に以下の要素が挙げられる。
これらが同時多発的に作用し、VISAタッチは利用者数を爆発的に伸ばしたが、本質的な理由は以下の二点に集約される。
Suica(他の交通系ICカードやモバイルなんたらを含む)はプリペイド方式ゆえ残高が尽きれば改札どころか駅構内にも入れない。オートチャージは交通会社系のクレジットカードにしか許可されない。スマホに定期券機能を搭載するには、モバイルなんたら圏内に限定される。東海や九州では物理カード併用が不可欠だ。2023年から続くIC不足はカード在庫を圧迫し、訪日客や地方在住者のモバイル移行を阻害する要因となった。
ポストペイド方式は残高管理の煩わしさを消し去り、決済額にクレジットポイントがそのまま付く。カードあるいはApple Pay/Google Payがあれば全国で「一枚完結」し、乗車と買い物の履歴は同じウォレットに集約され家計簿アプリとの連携も容易だ。空港到着と同時に移動を開始でき、事前登録不要。チャージ機の行列やカード在庫不足という交通系特有のボトルネックを回避しつつ、改札処理はSuicaと同等の一秒未満。批判はSuica偏重の先入観に過ぎず、実用上のストレスはほぼ感じない。
交通特化で深化してきたSuicaに対し、VISAタッチは買い物と乗車を同じ後払いスキームで束ねる汎用プラットフォームとして猛進する。JR東日本がポストペイド型次世代Suicaなど抜本策を提示しない限り、利用シーンの広さとカード発行枚数で勝るタッチ決済の勢いを止めることは難しい。
物価の話をするときに都市と地方といった大枠の話になり、地域毎の特性が考慮されにくいので紹介。
一番下に参考にしたデータへのリンクを貼るので網羅的なグラフが見たい人はそちらを参照。2023年のデータらしい。
グラフから読み取った世帯あたりの物価指数と費目別寄与度の上位と下位を示す。
消費者物価地域差指数=世帯が購入する各種の財及びサービスの価格を総合した物価水準の地域間の差を指数値で表したもの
全国平均=100.0 100より高いと全国平均より物価が高く、低いと全国平均よりも物価が低い。
1位 104.5東京 ・・・光熱・水道以外はどれも全国平均より物価が高い。特に住居費が飛びぬけて高い。
2位 103.1神奈川 ・・・全ての費目において全国平均よりも高い。
3位 101.8北海道 ・・・住居、教育以外は全国平均よりも物価が高い。特に光熱・水道が飛びぬけて高い。
4位 101.7千葉 ・・・被服、通信・交通、教育以外は全国平均よりも物価高。
5位 101.4山形 ・・・全国平均より高いのは、住居、食料、交通、教育費、光熱・水道費。特に光熱・水道費は全国3番目の高さ。
6位 100.9京都 ・・・全国平均より高いのは、食料、通信・交通、教育、教養娯楽。教育が全国4番目の高さ。住居が全国平均ほど。
7位 100.4埼玉 ・・・全国平均より低いのが、食料、光熱・水道、教育。住居が全国4番目の高さ。
8位 100.1島根 ・・・食費と光熱・水道が全国平均より高い。食費が全国4番目、光熱・水道が全国5番目の高さ。
9位 100.0高知 ・・・全国より低いのは住居、教育、教養娯楽。それら以外は全国平均より高め。
1位 95.9鹿児島 ・・・保険医療以外の費目が全国平均よりも低い。特に被服が全国で最も低い。教養娯楽費が2番目の低さ。
2位 96.1宮崎 ・・・全ての費目において全国平均よりも低い。特に教養娯楽費が全国で最も低い。食費が2番目の低さ。
3位 96.3群馬 ・・・光熱・水道以外の費目が全国平均よりも低い。特に教育が全国で最も低い。
4位 97.0大分 ・・・家具家事用品、教育以外の費目が全国平均よりも低い。
5位 97.1福岡 ・・・保険医療以外の費目が全国平均よりも低い。
6位 97.1奈良 ・・・被服以外の費目が全国平均よりも低い。
上位(5): 1位東京、2位千葉、3位神奈川、4位埼玉、5位山形
下位(5): 1位鳥取、2位香川、3位石川、4位岐阜、5位大分
上位(5): 1位沖縄、2位鳥取、3位東京、4位島根、5位北海道 ※沖縄が突出しているが子どもの多さだと想定される
下位(5): 1位長野、2位宮崎、3位群馬、4位佐賀、5位奈良
上位(5): 1位北海道、2位岩手、3位山形、4位青森、5位島根
下位(5): 1位大阪、2位兵庫、3位和歌山、4位滋賀、5位鹿児島
上位(5): 1位香川、2位滋賀、3位兵庫、4位福井、5位愛媛
下位(5): 1位沖縄、2位茨城、3位新潟、4位鹿児島、5位広島
上位(5): 1位石川、2位北海道、3位高知、4位栃木、5位新潟
下位(5): 1位鹿児島、2位香川、3位福岡、4位島根、5位大分
上位(5): 1位東京、2位京都、3位山形、4位神奈川、5位長野
下位(5): 1位沖縄、2位茨城、3位岡山、4位愛知、5位福岡
上位(5): 1位大阪、2位和歌山、3位滋賀、4位京都、5位東京
下位(5): 1位群馬、2位富山、3位静岡、4位山口、5位秋田
上位(5): 1位東京、2位神奈川、3位埼玉、4位京都、5位大阪
下位(5): 1位宮崎、2位鹿児島、3位佐賀、4位富山、5位福井
上位(5): 1位神奈川、2位滋賀、3位京都、4位北海道、5位香川
下位(5): 1位沖縄、2位青森、3位大分、4位長崎、5位宮崎
男女共同参画白書 令和7年版 全体版(PDF版)印刷用一括データより。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r07/zentai/pdfban.html
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r07/zentai/pdf/r07_10.pdf
ネットで超進学校がどれだけ凄いか、みたいな情報は簡単に手に入るけど、実は割と需要がありそうな中の上クラスの中高一貫校について実際どのくらいの進路になるのか
私は
関西圏の日能研R4偏差値50台後半の中高一貫校出身で浪人を経て偏差値50台後半の国立大学文系学部に進学しました。
関西圏の情報しか知らないので首都圏や東海圏などの方は適宜読み替えてもらえると幸いです。
上位25%の層はよほどコケなければ東大・京大・国公立医学部は十分射程圏内です。
この層は理三と京医以外ならどこ狙っても戦える基礎学力はあります。
上位25%~50%くらいだと、阪大やその他旧帝大、神戸大あたり、医学部なら私立大学の医学部が射程圏内になります。
東大、京大、あとは国公立医学部はちょっとしんどくなってきます。
ここの層は学力差が幅広いので、同じ上位層と括っても阪大にすんなり受かる層も居れば、神戸大も受からずに後期で大阪公立や京都工繊、もしくは併願で同志社辺りに進学する、というパターンも散見されます。
下位25%~50%だと神戸大も可能性はありますが険しい道でもあります。関関同立もちらほら増えてきます。
ここの層だと、例えば前期で大阪公立、京都工繊合格できれば万々歳。国公立なら滋賀、兵庫県立、大阪教育あたりがリ現実的になります。
また、同志社も今出川キャンパスにある人気の学部はあまり受からず、やや不人気寄りの学部なら可能性があるけど、基本的には関関立がメインになってきます。
下位25%未満になってくると、よくて関関立、国公立なら地方の大学になります。
例えば私立大学に絞って3科目勉強している、という場合なら同志社も可能性は出てきますがかなり厳しい戦いにはなります。
国公立であれば地方であることを受容するなら意外と選択肢自体は少なくありません。
中学受験にあたって上位層とまではいかないレベルの進学校の進路としてはざっくりこんな感じです。
最上位クラスの公立高校の進路と比較すると分が悪いですが、最上位クラスの公立高校に入学させるのとこのランクの中高一貫校に中学で入学させるのとどっちが難しいかは結構悩みどころじゃないかなと勝手に思っています。
一般人4000人のYouTube視聴傾向をデータ(アンケートではなく視聴データ)から分析した結果がこれ。
ここから言えること。女視聴者は、50代以下は全世代、YouTubeで「男」ばっかり観てる。
20代30代女性は粗品やオモコロやキヨ。などトーク力・お笑い力で男を選び、
40代50代女性は佐藤健やジャニーズなどイケメンのYouTubeを大量に観ていて、
60代以降はニュースと猫に落ち着く。
バブル以上の世代はニュースと猫、中年である氷河期世代は発情世代でイケメン大好き、
30代ゆとり以下世代は恋愛・性に幻滅し、お笑い大好きという仮説も成り立つ。
メイク系YouTuberやファッション系YouTuberの女性を実益でフォローする場合もあるだろうけど、
女性のVTuberを支持している女性なんてのは下位にすら出てこない。
50代女性がジャニーズばかり観ているキショキショ世代なのに対して、
でも50代男性が乃木坂見てるデータより、50代女性がジャニーズ見てるデータのほうが長時間なんだが?
しかし本当に氷河期世代って「性」だな。女叩き男叩きしてるのも氷河期世代に多いし。就職に失敗し性狂いになった世代。
ジャニや乃木坂に興奮しているの10代かと思ってた。氷河期じゃねーか。
はてなやTwitterで延々と男女論やらジェンダーやら弱者男性やらやってるのが氷河期まみれだったが、
こいつらがYouTubeで観ているのがジャニーズと乃木坂。二次元オタクはVTuber。結局、「性」のことばかりの中年。キショ過ぎ。
最近の20代男性はVTuberにハマってスパチャしまくりなんていうのは異常に偏ったデータで、
これは登録者数を観ていてもTVのギャラを見ていても露骨なんだよ。
TVの人気MCや年収億プレイヤーYouTuberの大半が男性。
オタクの男は、女性タレントがキモオタ男に貢がれているキャバクラみたいな光景ばかりを見て「女はイージー」とのたまうが、
現実の一般人4000人の視聴データを調べると、「50代の氷河期おばさんがジャニーズ動画をYouTubeで観まくり」とかのほうが
視聴データのボリュームが出ており、男性はニュース動画ばかり観ていて、
娯楽についても一般男性は、男性ゲーム実況者や男性実写YouTuberを観ている。
男も女も、男を観る!それが一般人の傾向。
人気者が全員女に見えているなら、マジでキモオタ特有の偏りを自覚したほうがいい。
【30代女性】
【30代男性】
【50代女性】
1位 ジャニーズ
2位 ジャニーズ
3位 ジャニーズ
【50代男性】
【60代女性】
2位 猫
【60代男性】
東亰ザナドゥの話でもしてるのか?東海とかよくわからん土人地域には興味ないよ。今川しか知らね。
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まあ、常に顔が変化してる人だし、最近は自分へのおすすめとして彼女の動画が上がってこないからよくわからないんだけども
テレビに出てるRちゃんはなんだか東海オンエアの人と結婚した元AKBの人みたいな顔に見える。なんでだろうか。YouTube上の彼女は全然そんなイメージ無かったが
最近、そういう風に作り変えたのだろうか
ところで、東海オンエアという人達もよく分からんのだけど。何をする集団だろうか。エンタメ的なことを色々するのだろうか
本当に、超メジャーな「所謂YouTuber」の動画を見たことがない
それこそ、ヒカキンとかすら見たことない(ヒューマンビートボックスをしていたということだけは知っている。そして新潟県出身であることも。あと、スーパーに勤めてたというのも)
でも、Rちゃんの動画は見たことある。元の顔と今の顔が全く違うことも知っている。整形系YouTuberとしては成功例な方ではと思っているが、どうだろうか
いつ失敗例になるかわからないスリリングさはある。もうやめとけといつも思ってしまう
最高に成功している(美しくなっている)整形系YouTuberは誰だろう。見たい(AIに訊くのすら面倒だからまあどうでもいいんだけど)
「東海」の発音に違和感ありありだったアサヒのマルエフの地域別CM。
ついさっきTV見たら正しい(と地元民が思う)発音に差し替えられてた。
「マルエフ東海cm発音」や「マルエフ東海cmイントネーション」でググると同意見多数だったようで。
標準語だと差し替え前のほうのアクセントであってる、みたいな意見も見かけたが。
除草剤のザクサの地域別CMは正しい(と地元民が思う)「東海」の発音できてる。
6月29日の米TVによるトランプへのインタビュー要約を Axios が配信。要点は──
https://www.axios.com/2025/06/29/trump-tariffs-pause
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-06-29/SYMIYYDWX2PS00
アメリカ国内で人気の日本・韓国それぞれの自動車産業は、関税影響を免れない。
25%の追加関税は完成車にとどまらず主要部品にも及ぶ。米向け輸出比率が高く、北米工場を持たないか単一拠点しかないサプライヤーは、粗利を直撃される。ICE部品は電動化による需要縮小と合わせ、二重苦に陥る。
国境調達率ルールを満たすための新投資は時間との勝負。25~26年にかけてのキャッシュアウトを乗り切れない企業は、OEMへの値上げ要求もままならず、合従連衡が加速する。北米工場を複数拠点化し、EV向け高付加価値部品へポートフォリオを移行できるかが、生き残りの分水嶺となる。