
はてなキーワード:東宝とは
AIの返答、まとめ
新海誠と脚本家(&プロデューサー)の関係を簡単にまとめると、
| 作品 | 脚本クレジット | 実際の関係性 |
| ----------------------- | --------------------- | -------------- |
| 『秒速5センチメートル』まで | 新海誠(一人) | 完全に独りで書いてる。感情過多、説明過多、キャラが自分の分身すぎる。 |
| 『星を追う子ども』 | 新海誠 | まだ一人。宮崎駿オマージュやりすぎて迷走。 |
| 『言の葉の庭』 | 新海誠 | 一人で書いてるが、尺が短いおかげで破綻しなかった(=被害最小)。 |
| 『君の名は。』 | 新海誠 | **実質的に川村元気が大幅改稿** ・入れ替わり当初のエロ描写全部カット ・瀧の「自分勝手すぎる性格」を意図的に残す ・三葉の父親との和解シーン追加 など |
| 『天気の子』 | 新海誠 | 川村元気がさらに深く介入 ・当初のラストは「陽菜が死んだまま」だったらしい →川村が「それは観客が許さない」と全力で反対→現在の「代償を払ってでも救う」ラストに変更 |
| 『すずめの戸締まり』 | 新海誠 | 川村+東宝+チーム全員で「新海の暴走」を徹底監視 ・当初はもっと暗い結末だった ・鈴芽の母親の死を「観客が受け入れられる範囲」に調整 ・草太の椅子化を「笑えるレベル」にまで薄めている |
1. **「新海誠がやりたがる暗すぎる展開」を全力で止める
→ 新海は基本的に「悲劇で終わらせたい」人。でもそれやると大コケする。
→ 新海は自分の感情をキャラに喋らせたがる。川村が「それはナレーションでいいよね?」と9割カット。
3. **観客が置いてけぼりになる展開を潰す
→ 「説明不足でカッコいい」は新海の好物だが、川村は「最低限ここは説明して」と強制。
→新海誠単独だと99%バッドエンドで終わる。川村が「いやダメです、希望をください」と毎回言ってる。
## 結果
新海誠は今、**「自分のやりたいことの7割は封印されて、残り3割だけ出させてもらってる」**状態。
でもそのおかげで、
という“奇跡”が起きてる。
| 細田守 | 新海誠(2016年以降) | |
| ---------------------- | ---------------------------- | ------------------------------- |
| 脚本の暴走 | 誰も止められない | 川村元気が全力で止める |
| 自分の暗部 | そのまま全部出す | 7割封印される |
| 観客への配慮 | ほぼゼロ | 強制的に入れさせられる |
| 結果 | どんどん評価が下がる | どんどん評価が上がる |
新海誠も内心では「もっと暗くしたかった…」って絶対思ってるはずだけど、
細田守には、残念ながらそういう“檻”がない。
映画興行収入ランキング https://www.kogyotsushin.com/archives/alltime/
興行収入が大きいほど、の率が高いことがわかる。
――かけた時間に対する効果を示すタイパ(タイムパフォーマンス)という言葉がよく聞かれるようになりました。そのひとつの現象として倍速視聴があります。
僕ね、実はやりますよ。ニュースはそれで見ているんです。ずいぶん長くやっているんですけれど、夜7時のニュースを30分そのまま見るのは、かったるくてね。全部録画して1.3倍とかで倍速視聴しています。リアルタイムで見ると、時間がもったいない。けちなのかもしれないけれど。
名古屋の生まれで、中日ドラゴンズのファンです。野球の試合って今、長いんですよ。年間約140試合、全部録画して、その日のうちに見る。ここは大事というところはそのまま見て、それ以外は倍速でという風に分けるんです。
低成長で余裕なき社会、生き抜くためのタイパ Z世代あおる大人たち
筋金入りの倍速視聴派だという鈴木さんは、ジブリ映画について「倍速しにくい作品」と言います。その理由は――。「トトロ」「ハウル」「千と千尋」など、名作の舞台裏を交えて語ります。
どう時間を盗むか
――なぜ、そうやって見るようになったのでしょう。
18歳のときに読んだ本が面白くてね。「時間」について書かれていた。時間というのは2種類あり、「社会的な時間」というのが24時間。それとは別に「自分の時間」がある。人がストレスを感じるのはどういうときか。「社会的時間が、個人の時間を搾取するとき」と書いてあった。これは面白かった。
――現代にも通じるような話ですね。
そう。だから、搾取されちゃ駄目だと思ってがんばってきた。自分の時間をとにかく大事にしよう。それは思っていました。
割と強いかもしれない。社会的時間がどんどん流れていても、自分のもう一つの時間があるでしょう。大事なのはこっちに決まっている。だからといって、それを大事にすると1人よがりになる。その闘いですね。
――朝日新聞の連載「タイパ社会 豊かな時間はどこに」の取材をするなかで、「自分の時間」という言葉は、いろんなところから聞こえてきました。
映画ってまさに「時間と空間」ですよ。どう時間を盗むか。だから時間をどう使うのかに対して関心が強い。
――倍速で映画を見る人がいることは、ジブリの映画制作で意識されているのでしょうか。
それは関係ないですね。映画のつくり方って二つしかない。一つはストーリー主義。もう一つは、表現でみせる。
つまり、倍速で見る人たちはストーリーを知りたい。映画って、本当はどっちをみているんですかね。ストーリーか、表現か。
シンプルなストーリーにして、表現を豊かにしてもらう。これがベテラン監督への要求ですよ。ところが、若い人にはなかなかできない。若い人にはストーリーを複雑にして、そこで面白さを保証し、つくってもらうというこの方法しかない。
だから、宮崎駿は「表現」の人ですよ。僕ね、宮さんに怒られたことがあるんです。「となりのトトロ」はいい例で、「単純なシンプルな話」と言ったら、宮さんが怒っちゃってね。「俺がどれだけ苦労して考えたと思ってるんだ」と。
時間を操る宮さん
――「ジブリの最大の魅力は表現」だと本で書かれていました。表現自体も変わっていないのでしょうか。
変わっていないです。だからジブリの作品は、そういう意味でいえば、倍速をしにくい作品。だってそこを速くしちゃったら、おもしろさが半減するんだもん。スピードが出ないように、いろいろやりますよね。だから、お話の複雑さだけでみせるものだったら、僕は速く見ても全然かまわないと思う。
宮崎駿の作品はすぐ横道にそれる。でもそこで結構面白いことをやっている。そこが目に焼きついて、この話は何だったのか忘れちゃうわけでしょう。でもそこに大きな特徴がある。
だから、お客さんの時間を奪っているんですよ。でも観客は「奪われた心地よさ」があるわけです。多分そういうことじゃないかな。
たとえば、「千と千尋の神隠し」。千尋が不思議の町へ潜入して、お父さんお母さんが豚になっちゃう。その後、千尋という名前を奪われて、働かなきゃいけなくなるっていうところまで、40分くらいかかるんです。その40分間の時間の流れと、それ以降の時間の流れが違うんです。
要するに名前を奪われるまでは、あるテンポで丁寧にやっている。ところが、名前を奪われた後、突然、速くなるんです。僕の知る限り、1本の映画の中で、時間を操る人はなかなかいない。
「ハウルの動く城」についてのエピソードもあります。宮さんは大体、ワンカットが平均すると5秒。でも、実際にフィルムになったときは、絵コンテには5秒と書いているやつが8秒とか9秒になる。
映像の試写で、ワンカットの中の時間が違うと気がついた。いまの調子でつくったら、2時間と思っていた映画が4時間になっちゃう。
悩んだんですけどねぇ。「宮さん、いつものよりカットの秒数長いですよ」と僕が指摘した。そうしたら「どういうこと?」って。宮崎駿という人はすごい人で、全く気がついていない。天才なんですよ、やっぱり。
その後、宮さんがどう言ったか。いまだに忘れられない。開き直って「主人公がばばぁだからね、時間がかかるんだよ」って。
――すごい切り返しです。
そう、切り返しがすごいんですよ。
で、さぁどうするかでしょう。そうしたら宮崎がね、ここでぱっと切り替える。それまでワンカット8秒、9秒だったものを、4秒台にするんですよ。それで、次から次へと、できてくるものが短くなってくる。最初、丁寧に長かったやつが、途中でぽんぽんぽんぽんとテンポが良くなる。
ぼくはあきれたんです。だってこんな監督いないもん。普通の映画監督って、1本の映画の中での時間の流れをすごい大切にするわけです。それを無視ですよ。
「こいつ覚えてる?」
――宮崎さんの初期の作品から、つくり方としては変わっていることはないんでしょうか。
だんだん自由になってきたよね。良く言えば自由です。でも、本当にいい加減だなって。なんでこの人はこうなんだろうか、考えざるをえなかった。だから僕は、時間とか空間に興味を持たざるを得なくなるわけです。
――プロデューサーという立場は結局、どこかで折り合いをつけて、つじつまをあわせなきゃいけない。
だから言わなきゃいけない。「宮さん、これワンカットが倍になってますけど」と。
「そんなことないよ。おれはそんなことするわけがない」と言っても、僕が「じゃあ絵コンテを見せろ」と言うんです。
――かけひきですね。
本当にそうですよ。そこが面白いですけどね。
これまた「千と千尋の神隠し」。千尋が名前を奪われた後、「この後どうするかを考えた」と宮さんが言ってきた。
千尋はまず名前を奪った湯婆婆(ゆばーば)をやっつける。ところが、湯婆婆には、もう1人のお姉さんの銭婆(ぜにーば)がいて、こいつが湯婆婆よりも強靱(きょうじん)な敵だった。千尋とハクは力を合わせて銭婆をやっつける。「どうかな?」って。
ちょっと大変だなと思いました。普通の映画だと、敵をやっつけたら終わり。たいがい1時間半から2時間かかる。それをお姉さんがいたってことで、もう1回話を立ち上げて、やらなきゃいけないでしょう。
「映画は3時間になりますね」と宮さんに言ったら「やだよ俺。どうしよう」と言うんです。
でも、ここがすごいんですよ、あの人。「ちょっと待って」と言い出して、5分後に「こいつ覚えてる?」と、カオナシの絵を描いて見せてきた。その時まで、カオナシはちょっと出てくるくらいの大したことないキャラクターで、僕は覚えていなかった。
でも宮さんは「こいつにしようよ」と言って、あの話をつくり上げた。カオナシが千尋に喜んでもらいたい一心で金を出したり、金に群がってきた者たちや食べ物を食べてふくれあがったり……。その後、千尋と一緒に銭婆のところに行って、カオナシは銭婆のところにとどまることになる。この物語を5分で。これも、時間の問題から生まれたものなんです。
だから時間の問題は、もう日々の仕事の中で、ものすごい大きなテーマです。僕は「自分の時間が大事」と言いながら、一方で、社会的時間の流れというのをすごい気にしている。(映画を見た)みんながどう思うかというのは、そちらにあるわけだから考えざるを得ない。作品がどれだけの長さになるか、監督がわからないなら、僕が考えなきゃしょうがないでしょう。
最新作、構想から7年
――鈴木さんは学生時代から、「少ない労力で大きな成果を出す」というマインドをお持ちのようです。一方、ジブリ作品の制作は、とても「少ない労力」とは思えません。時間や手間暇をかけて予算がオーバーしたり、制作期間が延びたりしたこともありました。
だって効率がいいものは売れないもん。効率が悪いものがお客さんは好きなんです。「風の谷のナウシカ」の時からそうです。
――ナウシカの漫画連載にあたって、鈴木さんが宮崎監督から3種類の絵を見せられ、どれにするか選ぶお話がありました。一つ目はすかすかな絵で、これなら1日20枚書ける。二つ目はそれよりもう少し複雑で、1日4~5枚。三つ目は緻密(ちみつ)なタイプで1日に1枚描けるかどうかというもの。鈴木さんは緻密なものを選ばれたと。
だって、すごい絵だったんですよ。実際、それが漫画になっているんですけど、時間とお金をかけたものは、結局やっぱり、いろんなものを生み出してくれる。ちょこちょこやったものは生み出してくれないんです。
――最新作「君たちはどう生きるか」の制作も長い時間がかかっていますよね。
2016年の7月かな。宮崎がこんなものをつくりたいと書いた。そこからです。
――タイパ重視の世界では、短い時間でいかに大きな成果を出すかが問われます。
それを感じないようにしないといけないですね。その「短い時」が10年という時もある。だって今作ってる映画もね、そういうことでいえば、考え始めてから本当に7~8年かかったけど、短いと思いますよ、僕は。
そういうことでいえば、ものすごいコストパフォーマンスいい作品ですよね。見たらびっくりしますよ。こんなものをつくったのかって。ぼくがびっくりしていますから。本当はもっと時間をかけたかった。人間ってね、待たされたほうが幸せなんですよ。
無駄は嫌いです。いたずらに時間を使うのは好きじゃないから。それは有効に使いたい。
――鈴木さんの言う「無駄」は、かける時間の長さじゃないんですね。
関係ないですね。新聞記者には「時間を無駄に使いなさい」と言いたい。そのほうがいい新聞ができるに決まっている。
記者は勉強する時間がなければ、いい記事ができないじゃない。そのためには、あっちみたりこっちみたり。そういうことでしょう。
――ぐさぐさ刺さります。最新作は7月に公開ですが、時間に追われている感覚はありませんか。
自分でそうならないように努力しています。それはもうずっとやっていました。
――最新作の内容について、東宝の会見では「ファンタジー作品」という発言もあったようですね。
内容ってね、ぼく今回ね、あんまり言うつもりないんです。みなさんが楽しもうと思っていることを奪うわけじゃないですか。それは奪っちゃいけないです。
ポスター1枚だけでいいんじゃないか、と言ったんです。宮崎はすごい喜んでくれた。彼が描いた絵です。本当は全体があるんですけど……。あ、これ以上言うとまずいですね。
――最近出版した本の最後に「『君たちはどう生きるか』のさらに次の映画の企画もたてている」と書いてありました。
宮崎はつくりたいでしょうね。今回の最新作で世に問うて、いろんな評価があると思いますが、それを聞きながら、次になにをやるか、本人は考えるんでしょう。僕は「これでやめてくれ」とは、もう言いません。言ったって言うことをきかないんだもん。
https://digital.asahi.com/articles/ASQDY438JQDSUTIL00C.html
あとで消す
踊る大捜査線2が173.5億のため、それを超えてTOP10に食い込む
| 順位 | 作品タイトル | 配給会社 | 興収 | 公開日 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 | 東宝/アニプレックス | 407.5 | 2020/10/16 |
| 2 | 千と千尋の神隠し | 東宝 | 316.8 | 2001/07/20 |
| 3 | タイタニック | FOX | 277.7 | 1997/12/20 |
| 4 | アナと雪の女王 | ディズニー | 255.0 | 2014/03/14 |
| 5 | 君の名は。 | 東宝 | 251.7 | 2016/08/26 |
| 6 | ONE PIECE FILMRED | 東映 | 203.4 | 2022/08/06 |
| 7 | ハリー・ポッターと賢者の石 | ワーナー | 203.0 | 2001/12/01 |
| 8 | もののけ姫 | 東宝 | 201.8 | 1997/07/12 |
| 9 | ハウルの動く城 | 東宝 | 196.0 | 2004/11/20 |
| 10 | 劇場版「鬼滅の刃」無限城編第一章 猗窩座再来 | 東宝/アニプレックス | 176.4 | 2025/07/18 |
Permalink |記事への反応(25) | 12:45
☆私はオカマ系ではありませんし 来客は事務所に来られるので なぜ 来客が自宅に入れるのか?。私の自宅に入れるのは デブ・ブス・おババ・オカマ以外の 若いキレイな娘か可愛い娘だけに限定しています。
https://www.newcenturyrecord.com/20181212.html
「20年以上前ですが、早川さんは『ニューセンチュリーレコード』所属の女性タレントから“売春を強要された”と週刊誌で告発されているんです。早川さんは、CDの発売には金が必要だと多額の金銭を支払わせ、発売したCDの半数を買い取りさせるなど、タレントたちを食い物にしていた。この問題は裁判にも発展しています」(レコード会社関係者、以下同)
2005年の『毎日新聞』によれば、女性3人が『ニューセンチュリーレコード』と早川氏に損害賠償を求めて提訴したところ、裁判所は同社に約300万円の支払いを命じたとされる。一方で早川氏も名誉を傷つけられたと損害賠償を求めて女性らを提訴したが、裁判所はその請求を棄却した。
「私は9年間、性奴隷だった」観劇後に泥酔させられ太客の相手を…全裸写真で脅された被害者が「大衆演劇の闇」を決死の告発【画像あり】
https://news.livedoor.com/article/detail/27583071/
【独自】浮かび上がる「恐怖の性奴隷システム」大衆演劇界で起きた「全裸脅迫事件」の全貌
https://article.auone.jp/detail/1/5/9/124_9_r_20241120_1732085783345775
@aiwa75
私がこの歳まで処女守れたのは中居正広君が「結婚するなら処女だよな」と言ってくれたからそれ信じて生きてきて嵐オタになりましたが叩かれても男の本音を言ってくれた中居正広君には感謝してます、はい。
松本人志松本人志・高須光聖の放送室 第102回2003年09月11日OAより
「女の30歳は男の50歳くらいかなって言うたら 客が ええ~!!!って。まあ女は言うわな。あいつらはもう、保身保身やからな。女子高生好きなんて言おうもんなら口リコンや言われるやろ。 ぜんっぜんちゃうからね!!ぜんぜんちゃうもんね!!
そりゃもうあいつらにしたら必死やわな。女子高生好きを口リコンにしてしまわんと自分らの立場が無いからね。ロリコンちゅうのは小学生とかそんなことを言うねん。まだ毛も生えてへんような。」
「トー横」支援施設や団体で相次ぐ性暴力 〜事件は本当に「避けられないこと」なのか?
https://imidas.jp/bakanafuri/1/?article_id=l-72-047-25-02-g559
2024年9月、新宿区歌舞伎町の「トー横」(新宿東宝ビル横)に集まる子どもたちを支援する名目で東京都が開設した「きみまも」という施設内で、利用者の少女に対し下半身を触るなどのわいせつ行為をしたとして20代の男2人が逮捕された。男の一人は「時間つぶしで施設に行ってふざけあっていただけ」などと供述し、もう一人は容疑を認めていたと報じられたが、のちに不起訴となった。不起訴になった理由は明かされていない。
逮捕された一人は、遡ること5月に「トー横」で暴力団組員の男と共にトラブルを起こし現行犯逮捕された人物で、地元をよく知っていれば彼らがどんなつながりをもち、歌舞伎町で何をしているのかわかる相手だ。なぜ、そういう人たちが入り込めたのか。
そこでさらにショックを受けたのは、普段から「トー横」に集まる少女たちを狙って声をかけ、「売春」を斡旋することで生活している男たちが入場していたことだ。中にいたのは10人ほどだが、全員男性だった。未成年と思われるのは1人か2人で、あとは成人。それも25歳以上と思われる男性がほとんどで、とても少女たちが利用できる雰囲気ではない。
案内してくれた人に女性の利用者について聞くと、「ほぼなくって……私たちも思っていたのと違うんです」と残念そうに言った。都は専門の相談員を配置していると宣伝していたが、この日いた3人の相談員はColabo(コラボ)の活動も知らず、同行した40代男性を青少年と勘違いしてしまう有様で、「トー横」に関わる人物や少女を性搾取する構造も理解していないようだった。だから施設にいる男性らが誰なのかも分からなかったのだろう。
「きみまも」が開いている時間、「トー横」に来た少女を「売春」に送り出した男たちは施設内で暖かく過ごし、21時に閉館すると少女が体を売って確保した宿に向かう――。そうした状況が放置されたまま、5月の正式オープン後も性売買業者とつながる男たちや少女を搾取している男たちが出入りし続けていた。さらに、ここに来れば家出した若い女の子たちと話せるからと、「トー横」に縁がなかった成人男性たちもゲームをしに日参するようになった。
若年女性支援事業は、Colaboのような女性主体の民間支援団体が活動を通して実態を示し、必要性を訴え続けたことで制度化された。22年には日本で初めて――世界的に見ると遅すぎるが、女性支援の根拠法「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)」が成立し、しかしそれに伴いColaboに対するデマ拡散や妨害はこれまでにないほど深刻化した。背後には性売買業者やそれにつながる権力者たちがいる。24年の新法施行を前に、私たちの社会的信用を落とそうと必死だったのだろうと思う。
残念ながらその攻撃は成功している。若年女性支援が注目され、予算化される見通しが立ったころから、怪しい男性たちによる団体が複数立ち上がった。歌舞伎町だけでも片手で数えきれないほどにはある。半グレ組織とつながる人物が関わる団体も多く、彼らは「女性支援団体」を名乗り始めた。少女たちに声をかけたり、食事を与えたりしながら、彼女たちをコントロールし、そこで被害に遭った少女たちからの相談を受けることもあった。
つい最近も「トー横」に集まる少年少女の「支援団体」を名乗る団体の元代表の男が、17歳の少女にホテルでみだらな行為をした疑いで逮捕された。被害に遭った少女とは歌舞伎町で出会い、食事を提供したり、交通費として現金を渡したりしていたという。
むしろ通報する男が裏切り者扱いされて糾弾されるのはPornhub騒動でも明らか
女子高校生の「帰りたい」聞き入れず…5日間で45人相手に売春させる 容疑で男3人逮捕
アダルト動画サイト「Pornhub」が一部の動画を非公開にした騒動
Pornhubの問題を指摘したジャーナリストに殺害予告「全人類の敵」
https://news.livedoor.com/article/detail/19397765/
https://anond.hatelabo.jp/20250306140913
例に挙げられてるフェミ騎士の性犯罪はフェミ営業の対象とは無関係の知らない女が相手だね
そして関係性のない相手や未成年相手の職種での性犯罪加害者はほとんど非フェミの男
男女論界隈の風俗嬢たちばなさん、ラオス行き斡旋した挙句結局行かずにしれっとツイ消し
https://posfie.com/@anchfemi/p/v7nqsUf
Colabo暇空茜騒動がいい例だが、未成年女子保護団体を反社と一緒に妨害するが、反社がColaboを追い出した後に設立された団体は当然売春の温床になり逮捕者を出した
彼らは女衒やそれとタッグを組んだホスト業界の規制に向けた法整備に反対するポストをし、それが多数のいいねが集まる
性犯罪の規制や厳罰化や監視カメラ等の対策に関しても同様の反応一緒になる
「トー横」支援施設や団体で相次ぐ性暴力 〜事件は本当に「避けられないこと」なのか?
https://imidas.jp/bakanafuri/1/?article_id=l-72-047-25-02-g559
2024年9月、新宿区歌舞伎町の「トー横」(新宿東宝ビル横)に集まる子どもたちを支援する名目で東京都が開設した「きみまも」という施設内で、利用者の少女に対し下半身を触るなどのわいせつ行為をしたとして20代の男2人が逮捕された。男の一人は「時間つぶしで施設に行ってふざけあっていただけ」などと供述し、もう一人は容疑を認めていたと報じられたが、のちに不起訴となった。不起訴になった理由は明かされていない。
逮捕された一人は、遡ること5月に「トー横」で暴力団組員の男と共にトラブルを起こし現行犯逮捕された人物で、地元をよく知っていれば彼らがどんなつながりをもち、歌舞伎町で何をしているのかわかる相手だ。なぜ、そういう人たちが入り込めたのか。
そこでさらにショックを受けたのは、普段から「トー横」に集まる少女たちを狙って声をかけ、「売春」を斡旋することで生活している男たちが入場していたことだ。中にいたのは10人ほどだが、全員男性だった。未成年と思われるのは1人か2人で、あとは成人。それも25歳以上と思われる男性がほとんどで、とても少女たちが利用できる雰囲気ではない。
案内してくれた人に女性の利用者について聞くと、「ほぼなくって……私たちも思っていたのと違うんです」と残念そうに言った。都は専門の相談員を配置していると宣伝していたが、この日いた3人の相談員はColabo(コラボ)の活動も知らず、同行した40代男性を青少年と勘違いしてしまう有様で、「トー横」に関わる人物や少女を性搾取する構造も理解していないようだった。だから施設にいる男性らが誰なのかも分からなかったのだろう。
「きみまも」が開いている時間、「トー横」に来た少女を「売春」に送り出した男たちは施設内で暖かく過ごし、21時に閉館すると少女が体を売って確保した宿に向かう――。そうした状況が放置されたまま、5月の正式オープン後も性売買業者とつながる男たちや少女を搾取している男たちが出入りし続けていた。さらに、ここに来れば家出した若い女の子たちと話せるからと、「トー横」に縁がなかった成人男性たちもゲームをしに日参するようになった。
若年女性支援事業は、Colaboのような女性主体の民間支援団体が活動を通して実態を示し、必要性を訴え続けたことで制度化された。22年には日本で初めて――世界的に見ると遅すぎるが、女性支援の根拠法「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援新法)」が成立し、しかしそれに伴いColaboに対するデマ拡散や妨害はこれまでにないほど深刻化した。背後には性売買業者やそれにつながる権力者たちがいる。24年の新法施行を前に、私たちの社会的信用を落とそうと必死だったのだろうと思う。
残念ながらその攻撃は成功している。若年女性支援が注目され、予算化される見通しが立ったころから、怪しい男性たちによる団体が複数立ち上がった。歌舞伎町だけでも片手で数えきれないほどにはある。半グレ組織とつながる人物が関わる団体も多く、彼らは「女性支援団体」を名乗り始めた。少女たちに声をかけたり、食事を与えたりしながら、彼女たちをコントロールし、そこで被害に遭った少女たちからの相談を受けることもあった。
つい最近も「トー横」に集まる少年少女の「支援団体」を名乗る団体の元代表の男が、17歳の少女にホテルでみだらな行為をした疑いで逮捕された。被害に遭った少女とは歌舞伎町で出会い、食事を提供したり、交通費として現金を渡したりしていたという。
https://note.com/koyatsukamoto/n/n9dccf9a8c607
被害にあった男性は、女性経験がなかったり、女性像に偏見を持っていたり、男尊女卑的な傾向があります。そこに彼らが好きそうな女性像を完璧に作って近づく(美人ではない自分の容姿も、彼らの自尊心を満たすための武器として利用しています
セレンスキーとの会談で煽りまくって世界の注目を浴びてるJDことジェームズ・デイヴィッド・バンス副大統領だが、この人は
→ラストベルトで育った自身の半生をネタにした自叙伝が注目を浴び、映像化
→副大統領
という経歴の人らしい。
アメリカ海兵隊というと、個人的にどうしても思い出してしまう映画がある。
スタンリー・キューブリックの『フルメタル・ジャケット』である。
ある程度、世代が上の映画ファンならよく知っていると思うが、ベトナム戦争当時のアメリカ海兵隊を舞台にした、わりと衝撃的な映画である。
こんな話をすると歳がバレるというやつだが、自分は中学生の時、リアタイで見ている。
わざわざ自分で選んでキューブリック作品を見るような、そんなマセたガキだったわけではなく、父親に誘われたのだ。
多分そこまで深刻な映画とも思わず、アクション映画や戦争映画(東宝の8・15シリーズとか)もわりと好きな人だったので、よく調べもせずにつれてったのだと思う。
なお、現在、AmazonPrimeビデオでも鑑賞可能だが、レーティングはR15+になっていた。今の基準では、中学生にはまだ早い映画である。
この映画、前半は実に過酷な海兵隊の訓練が続く。まず入隊した若者は、鬼教官から徹底的にそれまでの人格を否定するような罵声を浴びせられ、“合衆国を守るために敵を殺す”ことを至上の使命とする軍人に叩き直される。
今でもたまにネットでも見かける“そびえ立つクソ”という罵声があるが、多分、ルーツはこの映画の字幕だろう。
この字幕には割と知られたエピソードがあって、当初は、その当時の映画字幕界の大御所、戸田奈津子が担当したのだが、控えめな日本語に意訳したために完璧主義者の監督にOKがもらえず、急遽、原田眞人が翻訳し直したという。
”人種差別は許さん、
とか、
“テキサスで取れるのは種牛とおカマだ
種牛には見えんからおカマだ!
吸うんだろ?
おフェラ豚か?”
とか、どんな“穏当な意訳”にしてたのか気になるところだが。
除隊後に映画界で働いていた人で、かの『地獄の黙示録』にもセリフが一言だけのパイロット役で出たりしたことはあるものの、この映画に出るまで俳優としてさしたるキャリアがあるわけではなかった。
もともとこの映画でもアドバイザーとして雇われていたのだが、その演技指導での迫力に惚れ込んだ監督に大抜擢されたのだそうな。
映画の罵詈雑言には彼のアドリブもあったのだが、そのまま採用されたとも聞く。
この映画で世界的に有名になり、ゴールデングローブ賞の助演男優賞にもノミネート、その後数々の映画やテレビにも出演し、その功績で名誉昇進もしてるので、あの鬼教官は“米軍公認”といってもいいのだろう。
実際、映画を見てると、たしかにとんでもない鬼教官なんだが、彼は彼なりに訓練兵のことを案じ、とんでもない体力で朝から晩まで訓練に付き従い、彼らを短期間で海兵隊員として育てあげようという熱意は伝わってくるのだ。
映画では冒頭、見るからに落ちこぼれそうなやつに“微笑みデブ”というあだ名をつけて、扱き上げるのだが、彼に相当な射撃の才能があるのを見つけると、“ついに貴様にも取り柄があるのを見つけたぞ!”と大喜びし、良かった、落ちこぼれはいなくなった、これで新兵全員が無事、訓練を終えるのかな?と中学生だった自分は思ったのだが⋯いや、少し映画の中身を書きすぎたか。
あ、あくまで訓練生活は映画の前半で、後半はベトナムの市街戦に突入します。
いや、ベトナム戦争当時と今とでは海兵隊もだいぶ変わっているのだろうなとは思うのだけど、でもwikipediaの英語版をみると“United States Marine Corps Recruit Training”という項目があり、まあ今でもそれなりに厳しい訓練をしてるのだろうなぁという気はする。
社会人のスタートをそんなところからはじめると、どんな人格が形成されるのかなあと、ふと思ったり。
海兵隊出身者にもいろんなタイプの人はいるんだろうが、JDの現在のキャラに、海兵隊の経験はやはり影響してるんだろうなぁ、とか。
戦争をテーマにしたキューブリックの映画といえば、『博士の異常な愛情』というのも有名だが、あれは陰謀論にとりつかれた米軍将校の暴走によって世界が核による破滅の危機にさらされるというブラックコメディだった。
あの映画では大統領は穏当な常識人なのだが、米軍将校もソ連首相もソ連大使も、大統領科学顧問のストレンジラブ博士もアレな感じで、でも世界の運命はこういう人達に握られてしまうのかも、という恐怖感がある。
米ソの冷戦時代、核攻撃もミサイルではなく爆撃機で爆弾運んでやる時代な話なので,今見るとなんとも古いのだけど。
“ファミコンウォーズが出るぞ!”
“こいつはドえらいシミュレーション”
と掛け声をかけながら隊列くんで走るやつがあったが、あれも『フルメタル・ジャケット』のヒットの影響だろう。
あのメロディは“ミリタリーケイデンス(military cadence)”といわれ、米軍で伝統的に使われているものらしい。
映画でも何度もあれ歌いながら隊列組んで走るシーンが出てくる。
映画では“Ho Chi Minhis a son of a bitch!”など歌っていたが、JDが訓練うけてた頃は、どんな歌詞だったのだろう?
友人に一緒に推してるの2.5次元の舞台勧められて2.5次元観たことないけど友人は良かったみたいだし四季や東宝は観たことがあってミュージカル自体は好きだから誘いに乗ったんだよね
その舞台はシリーズの何作品目かで原作では今回の舞台化の話もその前の話も知ってるけど2.5次元がどんなものか観てみようと過去作品を配信で観てみた。そしたらサブスクで観るなら(作品単体に金かけないなら)喜んで観るけどこれチケ代払っていくのか……って気持ちになってしまい。最初の方にあった会員限定系の抽選だから確定S席で同じ値段で四季観に行けるのに……これを……観るの……?
もちろん2.5の方が若手が多くて歌や演技が普段見てるものに及ばないのは分かる。でもさ見た目もう少しどうにかならなかった?俳優の顔についてはどうせ現地では遠くから見るしそこまで気にしないんだけど、普通舞台化するなら舞台映えする衣装や髪型に帰るべきじゃない?2次元の形そのままだからカツラの形が髪が自然な形より大きく横に広がってて、原作内の漫画的表現なだけでこのキャラは3次元にしたら普通の短髪になるんじゃないの……?って思っちゃった。そのキャラが毎日ワックスでそこまで髪型整えてるとも考えにくいし。
服もそのキャラ固定の衣装であっても2次元の映えと3次元での映えは違うわけで、そこは再解釈するべきじゃないの……?ストーリーは舞台映えするように多少変えてるのに何故見た目は変えないんだろう。
この話は2.5次元観たことないのに友人の誘いに乗った己が100悪いでおしまいなわけですが、それにしても舞台版で衣装や見た目が現実にいたらこんな感じだろうって調整して欲しい派は少数派なのか?
これ、映画好きなら気になるとこやもんな!
両方とも日本の有名な映画会社やけど、得意分野とか歴史がちょっとちゃうねん。
ほな、ざっくり説明するで!
•代表作品:ゴジラシリーズ、シン・ゴジラ、クレヨンしんちゃん、スタジオジブリの作品(配給)
• 得意分野:怪獣映画や実写映画、そしてアニメ映画の配給が多いんや。特に、ゴジラなんかはもう東宝の看板キャラやね。
• 傾向:ハリウッド的な大作映画も強くて、邦画やけどスケールがデカい。あと、スタジオジブリと一緒にアニメ映画も多くやってる。劇場の「東宝シネマズ」も有名やで。
•代表作品:仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、ドラゴンボール、ワンピース、プリキュア
• 得意分野:特撮(仮面ライダーとかスーパー戦隊)とアニメがめっちゃ強い!東映アニメーションっていう子会社があって、アニメの制作もやってる。ドラゴンボールやワンピースみたいな超有名作品もここから出てるで。
• 傾向:子供向けの特撮やアニメ、ヒーロー物が多いねん。日曜の朝に見る「スーパー戦隊シリーズ」や「仮面ライダー」はもう定番やろ?アニメでも「東映まんがまつり」って昔からの伝統があるんや。
本当は違うんだけどな。
トー横は東宝シネマ(ゴジラビル)横の意味で、いまトー横と呼ばれているコマ劇前広場(シネシティ)とは反対側の路地のことだった。ガキらも元々はそっちの東宝シネマの生け垣にたむろってた。コマ劇前広場の方は飲食店が道に面していて腰掛ける場所もなかったしな。でも、マスコミがあの路地では画にならんと思ったのか、コマ劇前広場の方を映しながらトー横トー横と連呼するもので、新しくやって来る人らがそっちに行ってしまった。元々のトー横は小さい路地だったので人が集まることにも限界があり、取締りもされるようになってみんなコマ劇前広場に移った。そしてそちらがトー横と認識されるようになった。