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「東大話法」を含む日記RSS

はてなキーワード:東大話法とは

2025-10-24

東大話法規則一覧


  1. 自分の信念ではなく、自分立場に合わせた思考採用する。
  2. 自分立場の都合のよいように相手の話を解釈する。
  3. 都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする。
  4. 都合のよいことがない場合には、関係のない話をしてお茶を濁す
  5. どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。
  6. 自分問題を隠すために、同種の問題を持つ人を、力いっぱい批判する。
  7. その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
  8. 自分傍観者と見なし、発言者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性勝手に設定し、解説する。
  9. 「誤解を恐れずに言えば」と言って、嘘をつく。
  10. スケープゴート侮蔑することで、読者・聞き手恫喝し、迎合的な態度を取らせる。
  11. 相手知識自分より低いと見たら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す。
  12. 自分議論を「公平」だと無根拠に断言する。
  13. 自分立場に沿って、都合のよい話を集める。
  14. 羊頭狗肉
  15. わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。
  16. わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。
  17. ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる。
  18. ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。
  19. 全体のバランスを常に考えて発言せよ。
  20. 「もし◯◯◯であるとしたら、お詫びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2022-11-17

anond:20221117143338

東大話法誹謗中傷しながら自分法的責任には問われないギリギリラインをまっすぐ進む本邦の知性の極み

Permalink |記事への反応(0) | 15:40

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2022-08-24

政府次世代原発必要性」を主張だって

とうとう、資源エネルギー庁が巻き返し始めた。

福島県民主的復興政策が全く進んでいないのに

東大話法は死なず

Permalink |記事への反応(1) | 18:18

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2022-07-25

anond:20220725225641

東大話法と戦うにはどうすればいいのだろうね

Permalink |記事への反応(1) | 23:15

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東大話法の本を読んだ

東大本質は「原子力ムラ」なの?

Permalink |記事への反応(1) | 22:56

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2022-07-13

anond:20220712140052

三浦瑠麗東浩紀発言はある種「東大話法」の典型だと思う。

「〜〜にチャンスをあげた。」「自分には責任ない」「〜と^^^とは別です。」

ああ、腹が立つ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:12

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2019-11-08

モラハラ話法という言葉流行らせたい

東大話法くらいには行けるかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 12:03

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2018-06-12

東大話法

東大にいながら東大話法とか東大の雑な悪口言ってたおばさん風おじさん、埼玉かどっかの市長選にでるらしいな。

当選の見込みはあるのだろうか。

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

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2018-03-27

こまば当事者カレッジ愚痴

爆笑するしかないんですが、東大側に当事者意識がない。当事者意識がない=つまり東大話法なんです。私は、十代の時に哲学者からナンパされて、精神科医のまねごとをされて、その部分がPTSDになっていたので、その「哲学者精神科医のまねごとをさせないでほしい」という教訓をフィードバックするために当事者カレッジに参加したんです。そうしたら、しょっぱなの第一回にまさに哲学者精神科医のまねごとをした。

「それはやめてください、残りの科研費国庫返納してください」と言ったんですが、「たいへんな人生を送ってこられましたね」とか「学校共通問題かなと思う」と東大話法で話す。爆笑なんですけど、主催した側が「精神保健の増進」という国民課題に対していちばん当事者意識がなかった(笑)

とにかく哲学者が使えないという印象。哲学者というのは本質的ファシストなのではないでしょうか? 一昨日もNPO法人アーダコーダが関わるイベントに参加したんですが、議論慣れしている人たちの間で議論したがる。そうすると議論に慣れていないライト層や、主催者の意見とは反対の意見を持っている人は発言できない。「内輪で居酒屋にでも行ってやれよ」と思った。

Permalink |記事への反応(0) | 07:39

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2018-03-17

https://anond.hatelabo.jp/20180316223809#tb

こまば当事者カレッジ愚痴です。

精神健康の増進」という国民課題に対して、いちばん当事者意識がないのは東京大学でしょ。

初回のオリエンテーションからひどかった。フィンランド精神療法のリフレクティングというのやらされました。

こちらは援助職じゃないんです、当事者なんです。当事者精神療法をやらせる。無茶振りもいいところです。

私はこの後3週間ぐらい、自殺衝動が強くなりました。

回りくどいことをやらせずに、ストレートに話をさせ、来たことを褒めてくれれば、いちばん精神衛生にいい。

協働というのは、来ただけでエラいので。自腹で来ているだけでえらいんですから

ミルグラム実験を思い出しました。閉鎖的な環境下での学者心理実験には要注意。

非人道的だと思ったら外部に助けを求めること。ぜったい密室にさせないこと。

向こうは「場の安全」とか言いますけど、いちばん危ないのは君たちでしょ。

倫理委員会に「一般から募集した障害者に対して、ミルグラム実験のようなことをやらないでほしい」と相談しました。

しか倫理委員会によれば、監視対象研究(主に医学部で行われる)なので、学習対象外との回答。これはおかしいと思う。

一般から募集した障害者というのはいちばんストレス脆弱性が高い層なので、注意深くあるべき。

第二回からは冒頭で「気分が悪くなったら休んでください」というアナウンスが入るようになったので、多少は気合が入った様子でした。

本当は保健所とか、労基署とか、独立した外部機関が入った方が、ガバナンスとしては正常だと思う。

プロなら最初から100点の答案を出せよな。

精神障害者から身体障害者まで、あらゆる障害者募集しちゃった。

小学校でも、普通小学校特別支援学校とでは必要教員免許がちがうわけですが。

受講生が生物学的に耐えられるかどうかではなく、自分たちの都合(政治的な正しさとか)を最優先した。

いつもの駒場論理で盛りだくさんのカリキュラムを組み、つめこみ教育をやった。

自分たち日本いちばん大学教員から指導力があるはずと奢っていたんじゃないですか。

一流大学教員指導力なんて求められない。応募してきた学生を振るい落とすのが仕事から、誰だってできる仕事

生徒ひとりひとりの個性を見抜いて、褒めて伸ばすなんていうことはできない。

受講生同士の横の人間関係を育てるという視点が欠落。ホームルームや学級会に相当する時間をまったく設けなかった。

ものすごいストレスが強いです。

とにかく文系学者弱者からひきはがしてほしい。

エビデンスを認めない。文科省報告書でも「実証」という言葉で叱責されていますが、理屈にこだわる。

建前を向こうは並べ立ててくるんですけど、こっちは体でストレスを感じている。エビデンスベースドで話が進まない。

安冨歩さんの『原発機器東大話法』を読んでいるんですが、この本は東大人の行動を理解する上で示唆に富んでいると思う。

「対人操作をやる」というのは納得。

交渉力が高い。雄弁・多弁で、すごいしゃべります文科省は「対話」という言葉で叱責)。感受性は低いです。

それってパワハラなのよ。

福島でも同じことをやっているんじゃないかと疑っている。

「都合のいい福島県民」を見つけてきて、自分たち東大話法でちゃっかり傍観者を装う。

ただでさえややこしい福島に、ややこしい東大文系が近づき、もっとややこしくする。

そうやって生成された摩訶不思議な「哲学論文」とやらを英訳して海外に発信。

中身を少し読んだが、自己満足の作文って感じだったので、そっ閉じした。

私たち税金社会の中でこんなふうに「有効に」生かされているっていうわけ。

必要なのは複雑化ではなく合理化。この人たちのリストラ

とにかく「哲学者に精神科医のまねごとをさせないでほしい」という大切な教訓を活字にする必要がある。

タコツボ文系学者が二度も三度も同じまちがいを繰り返すので苦労が絶えません。

Permalink |記事への反応(0) | 13:04

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2018-01-07

いまさら東大話法

の話をするのもなんであるが、先頃「ああ東大話法だなあ」という会話を経験した

安富先生東大話法はある種の人に対する正当で的を射た批判であると思うが、一般向けに提唱されたためか、いかんせん書きぶりがフワッとしている

批判対象詭弁を駆使する相手である手前これはあまりよろしくない。「それは東大論法だ」などと言ってもあの手この手ではぐらかされてしまうだろう

もう少し体系的に、形式的記述できないものだろうか

  1. 動機批判に対してこれを認めることも正面から反論することもできない場合に、これを回避するための論法である
  2. 方策
    1. 相手批判無効化しようとする
      1. 相手批判自分の主張を正しく理解していないためであると主張する
        1. そのために、当該批判さらされた過去の自らの発言意味修正限定、縮減する
        2. そのために、当該発言当時に明示しなかった前提条件(そもそも~であったので)や限定条件(~の場合について言えば)を後から付加する
        3. 批判対象の主張を当該限定された形で読まなかったことを批判者の瑕疵であると主張する
      2. 相手批判の内容を(わざと)曲解し、その曲解した内容に対して再反論する(いわゆる藁人形論法
        1. 別の人が行っている(より稚拙な)批判を持ち出し、あるいは当該批判をそれと同一視した上で、これに対して再反論する(藁人形論法の変種)
      3. 批判の内容や批判対象である発言自体に関する批判者への論証責任転嫁
      4. 当該批判自体に一切の瑕疵がないことについての先んじた要求(bの各項へつながる)
    2. 論点回避
      1. 単純な論点回避
        1. 批判の内容と一見関係ありそうだが関係ない話題を持ち出す
        2. 批判に含まれるいくつかの論点のうち、もっとも周縁的な、あるいは瑕疵の軽微な論点に話を絞ろうとする(燻製ニシン
        3. そのために、当該関係ない話題、あるいは当該周縁的または軽微な論点こそが重要であるかのような旨の主張を行う
      2. 批判の内容ではなく、批判者の態度、心的態度、人格地位等を問題として取り上げる(人身攻撃お前だって論法、しばしばaの各手法とセットになる)
      3. その他各種詭弁手法
    3. 上記2-1、2-2をもっともらしく見せるための権威的態度と過剰に複雑な修辞

安富先生のまとめたことは2-1-2以降、および2-2以降に含まれることになるだろう。基本的には批判、あるいは"これからされるであろう"批判回避するための詭弁であり、それを「議論を"分かりにくく"するための修辞」や「自らの立場を利用した権威的態度、権威論証」が支える形である

さら詭弁の形の一つとして付け加えたいのが2-1-1にある「自ら発言の後から修正限定である。これは安富先生の挙げられた中に明示されていなかったように思うが、個人的にはこれこそが実は「東大話法的な」議論の中核を成しているのではないかとさえ考えている

もちろん「発言に対する後から説明注釈」は常識的範囲では普通に行われるし、従って直ちに論理的誤謬であるということはできない。意味が正しく伝わらなかった時に後から「より詳しく」注釈するのは当然のことである

しかしながら、権威的な立場から発せられるがゆえに重々慎重であらねばならない言葉に対して、それが批判さらされたからといって後から読み手の予想し得ない限定条件を付け加えたり、ある用語が通常用いられない特殊意味で使われていると釈明したりするのは誠実性の問題であろう

あまつさえ「元の発言は当然そのような(極めて限定された)意味に受け取られるべきで、そのように受け取らなかった読み手が悪い」といったようなことを言うに至っては、まごうことな詭弁である(「当然」という部分は権威論証的であるし、誤読責任相手転嫁することは「本当に意味齟齬があった」にしても不誠実である。もちろん大部分は、批判無効化回避するための方策として「相手誤読たことにする」べく、後から意図的に作り上げられたものである

言葉意味文法辞書文法書がア・プリオリに定めるものではない。膨大な一対一、多対多の関係の中において得られた広範な"合意"の集成であり、辞書文法書はそれを抽出しているにすぎない。まして特権的人物がその意味をなにがしかできるものではない

そのような合意の元に発せられた言葉意味せんとすることを、批判回避したい、相手責任転嫁したいという邪な欲求のために後から自分の恣にしようとすることは、言語活動の中でももっとも不誠実な部類の行為であろう

Permalink |記事への反応(0) | 18:28

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2017-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20170403135713

東大話法といえばよいのかどうかわからないけれど、論点ずらしだよな。逃げるしかない状況があることを指摘しているのに、ずっと逃げていたらどうにもならなくなると返すのは。

Permalink |記事への反応(0) | 09:32

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2013-10-11

メモとして

  

高機能広汎性発達障害東大話法

なにか繋がりはないだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 10:39

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【鍋が釜を黒いと言う】などの言葉がありますけれども

メモとしてここに記す。

  

安冨歩東大話法

小野ホリデイ俯瞰中毒

  

最近この2つについて考えを巡らせている。

  

【個人的感想

小野ホリデイ氏は鋭い。

アイロニーを想起させてくれる。

Permalink |記事への反応(0) | 10:21

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