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2025-12-13

映画】ペリリュー -楽園ゲルニカ

まんがタイムきらら絵柄で脱臭してもこのエグさって、現実ではエグさを超えたすぎてなんて言葉にしていいかからいくらいエグいて…

文字通り焼け野原が繰り広げられる

 序盤は「エグいて…いやエグいて…」から、「日本は、負けたのか…!?」あたりから「お、おも〜〜〜い!重い!!」になり始めた 

 エグさの許容可能量を超えると語彙がなくなる

玉砕悲惨さもエグいけどその後の潜伏パートも別種のエグさがある 情報が入ってこず、明日どうなるか分からない状態で2年はキツい

戦争映画始めてみた

デスノートか?と思ったけどそんなこと無かったぜ

原作未読で和泉くんの口紅2コマだけを見て、和泉くんが主人公だと勘違いした状態

「偶然生まれた、国や時代にすり潰される「個人アイデンティティ」の話」を期待して観に行ったけど、思ったより王道戦争映画だった そして戦争映画は万全の体調の時じゃないとHPMPの消耗がヤバい 寝不足状態でみる映画じゃねえ!

主人公くんと猟師くんの間にもっとホモソというか〜戦場の絆〜(湿度高め)を期待していたのですが、最初から最後までお互いにカラッと健康信頼関係と互いを尊重する心を持ち 接していた 湿度は多少きらら絵柄によりカットされてるだろうがそれにしてもヘルシーな関係の二人だった 

主人公くんと猟師くん、仮に2人が2025年大学とか職場出会っても、映画の2人の健康距離感人間関係絆けるんだろうなぁという感じ 戦争という特殊環境出会った「からこそ」の人間関係の独特さは無かった 湿度については周囲の人々が担当してた

タイトルの「楽園」の名前が恥ずかしくないくらい背景美術が美しかった

時間経過で焦土から元々の南国の美しさが取り戻されてく過程の美しさと文字通り「地獄」の玉砕から時間が経過していき「過去」になっていく「あの死はいったい…」とむなしくさせられる心が2つある〜だった

・命の儚さをシャボン玉表現するし、大事な仲間が亡くなるシーンで切ないピアノ曲流すしエンドクレジットでは実際のペリリュー島写真を挿入してくれる、 戦争映画の「王道」しっかり押さえとった

・それはそれとして君、戦闘の才能ありすぎない? 

そういうシモ・ヘイヘ的な「本来発揮されることなく亡くなっていくであったはずの才能」が時代のいたずらにより 輝く瞬間は美しい…

シャボン玉飛んだの鼻歌がイイ声すぎておもろい、そんな「演出がまっすぐすぎてそのまま受け止めるのがちょっと照れる」ひねくれたワイ

・1人くらいゴールデンカムイみたいな戦争人格破壊された振り切った異常者出てくるかな と思ったけどいなかった 

戦争は終わっても、私の戦争は終わってないんです隊長も哀しいけど心情は「理解」できるから

・人望ありんちゅ隊長の「人望をあつめられる人柄」の長所短所(本人の責任感かつ今更引くにひけないんです…にみんなの人望が人数分かけ算デバフになりラストに繋がる)が両方描かれていてすき

 どんな性質にも長所があれば短所もある

隊長ラスト、あれはあれで本人がよければ…まぁ…(村長もそうだと言っています)だったし…

・盗みのために忍び込むの回数こなしすぎて、敵地中で映画に見入っちゃうとこ、「慣れ」の怖さ感じた 猟師くんの遺体が燃やされてるのもちゃんと見届けるのも「2人の絆」と同時に「人間の肉体が燃えるのを抵抗なく眺められる慣れ」を感じて 「戦争ってよくないですね~」ってなった

・敵軍戦艦の前らへんがパカー開いて戦車が列になってキャタピラで出てくるとこ、「敗戦国屈辱メカへのロマンガンダム宮崎駿男の子メカロマンを生み出し、今の漫画アニメカルチャーに繋がったんやなぁ…」と複雑な気持ちになりながら見てた 

戦争は、クソザコ市井の民ワイにとっていいことが1ミリもないのでよくないと思いました 

当時、オッペンハイマーとか風立ちぬとかのポジの人たちは普通にいい生活送ってたもんな…

・水↓木↑(ケ゚謎発音)さんみてえなビジュの上司

南国の玉砕作戦で、丸眼鏡ビジュは連想してしま

・当時の人々は、情報簡単アクセスできる今の人々と比べて、圧倒的に手に入れられる情報が少ないもんな…と思いながら観ていたが、Twitterでイーロン君のアルゴリズムからお出しされるオススメ情報を貪り食ってるワイはコントロールやすいチョロ市民やろなぁ…と思いながらみてた

・斜め後ろに序盤はポップコーン食いながら観て中盤以降ずっと啜り泣きしながらみてるおっさんおって、この映画を余すことなく楽しんでるな…と思った

戦争映画ポップコーン食いながらみるやつおる?

めっちゃ泣いてるけどお前戦争リアタイ勢じゃねえだろ

・思ったよりお客さんはいってた 30代以降の男性が多い印象

・あの地獄みたいな戦争が虹に始まり虹で終わるのも美しい…

・視聴理由劇場に貼られたポスターの背景美術の美しさと和泉くんの口紅2コマをみて

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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2025-12-09

「ヒンメルはもういないじゃない」の解釈

あの台詞別にヒンメルがいないのは事実なんだから何をそんなに怒ることがあるんだ、と思ってたんだけど

アニメを通しで見返してようやく分かった

あれ、アウラの話の前の村長が魔族の子供を助けて、結果的にその魔族に殺されたエピソードを踏まえてるんだな

あのエピソードで「村長はもういませんよ?」と言った魔族の子供と重ね合わせて

フリーレンは「容赦なく殺せる」と言ったわけか

全然気付いてなかったわ

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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2025-12-03

村長格のヒキニート魔術師

Permalink |記事への反応(0) | 05:20

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2025-11-12

道を拓きたいのであれば、居心地の良い場所を燃やさなければならない(リョナ村長言葉

Permalink |記事への反応(0) | 06:21

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2025-11-02

anond:20251102234039

村長とかハックルはもうそこに並べてもらえるほど知ってる人はおらんのやろなあ…😟

Permalink |記事への反応(1) | 23:42

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2025-10-21

少数意見村長

村民が誰も賛成してくれないのだ

Permalink |記事への反応(1) | 13:32

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2025-10-14

anond:20251014021120

そんな無駄な手順踏ませるから少子化なんだよ

親や村長適当に歳が近い家格が近いで見繕って恋愛なしで子作りが正解

Permalink |記事への反応(0) | 02:26

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2025-10-05

[嘘の話]

イタリア出会った村長名前がソンチョだったので笑ってしまった。

Permalink |記事への反応(0) | 21:32

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2025-10-04

anond:20251004170147

たぬかなはホビットたちを手なづけて立派に村長してるってのに……

Permalink |記事への反応(1) | 17:03

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日危

今日youtubeピノキオピーの(キノピオピーだっけ…)新曲名前は忘れた。何とか愛…群青愛?チョコ愛?みたいな感じの名前だった気がする…あっ愛属性だ(全然違うじゃねぇか))を聴いた。

サビが一回聴いただけで頭から離れなくなった。結構良い歌だと思う。

前半はめめ村のLatteさんの動画をずっと観てた。最近村長よりもLatteを観ている気がする。

でもやっぱりショートが一番見続けてしまう。今まで動画を流しながらマイクラHIVEでベッドウォーズをしていたが

最近は何故かHIVEだけでなくcubecraftも入れないので困惑している。もしや両方とも永久BANされたのだろうか…

なんか知らんが日本では高市だとか小泉だとか何とか言っております個人的に私は小泉推しです。

見た感じ小泉負けそう?なのかな?まぁ小泉だしどうにかなるやろ

私は小泉を信じている。myKoizumi.

史上初の女性総理よりも小泉の方が馬鹿から逆に可能性あると信じてる。

                                                                                  

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Permalink |記事への反応(0) | 16:29

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2025-09-15

anond:20250915194445

どうなんだろうね。

大きい村はそれなりに治安が維持されてるから

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いになりつつあるけど)

いいんだけど、特に問題視してるのはそれ以外の中~小規模の村々なんだよね。

特に過激発言をする人に限って年長だったり、

それなりのクオリティ作品を作る村長ポジだったりするせいで

まわりの人も、供給を失いたくないがために

怒らせない程度に穏やかな意見を出すかスルーはいいほうで、

あとは自分悪者にならない程度に同調してる感じ。

から自治あんまり期待できないかな。

まあともかく、人が増えたり入れ替わったりすれば

考え方も多様化してなんらかの変化は起こるかなと思うし、

それを待つしかいかなと思う。

真っ当にとりあってくれてありがとう

Permalink |記事への反応(0) | 20:01

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2025-08-27

カメルーン代表を今でも歓迎できるかどうか問題

ナイジェリアの“ホームタウン”を巡る騒動を見ていて、そういえばあんな事あったなぁとつらつら思い出したので。

いや、もしかしたら今回の騒動とはあんまり関係ない話かもしれないが。

2002年サッカーワールドカップ日本韓国の共催で行われた時の話。

アフリカの国カメルーン代表が“予定の日になっても到着しない”という騒動があった。

なんでそんなことになったんだっけ?とちょっと検索してみたら、途中、パリシャルル・ド・ゴール空港で、出場選手協会の間でボーナスを巡る対立がおこってすぐに飛び立てず、しかも旧型の飛行機だったため途中で何箇所も給油が必要なのに、予定が狂ったことも相まって領空の通過が許可されない空域がでたりして、予定より数日遅れて日本に到着、という流れだったらしい。

まだ、当時は、なにかあっても“当事者スマホリアルタイム世界に発信する”ような時代ではなかったので、まずはテレビニュースで“カメルーン代表が到着してない”という一報がはいり、どうやら選手協会が揉めてるらしいとか、ようやくパリは飛び立って、今はどこそこの空港で足止め食らってるらしいとか、五月雨式にニュースが流れてきていた。

“無事に来れるのか?!カメルーン”といった切り口も含めて、マスコミが盛り上がってたような記憶がある。

この件でカメルーンとともに一躍有名になったのは、キャンプ地だった大分県中津江村(今は合併して日田市中津江村という地域になっている)だった。

もともとカメルーンとはなんの縁も無かったところだが、もともとサッカーに使えるスポーツ施設があったこともあり合宿地に立候補して無事当選

村が総出で準備万端整えていたところが、なかなか到着せず、村長以下、ヤキモキしてる様子もテレビで流れていたと記憶する。

で、ようやく予定の5日遅れの夜中3時すきかなんかにバスでようやく選手団。待

ちわびた村人は大歓声で出迎え、長旅の疲れをものともしない陽気なカメルーン選手団も温かい歓迎に大喜びで、小さな村とアフリカ人達との間に心の絆が生まれました…みたいな“いい話”に着地させてたように記憶する。

いや、4年に一度の大会出てくるナショナルチームが国でてからボーナスで揉めて、あちこち空港漂流するように彷徨って、数日遅れで到着って、どんだけいい過言な国やねん迷惑かけるのも大概にせえよ!って話ではあるのだが、当時はあんまりそんな反応はなかったように思う。

いやぁ、アフリカの国ってのは日本では考えられないようなこと起こるねぇ、でも無事こられて良かった良かった良かった、こういうことも起こるよねえ国際交流って…くらいの余裕が、まだ日本にあったような気がするのだ。

既にバブル崩壊していたけれど、当時の日本は“ちょっとバブル調子に乗ってしまったけれど、また昔のようにコツコツやっていけば日本はまだまたやれるはず”とみんななんとなく思っていたような気もする。

そういえばNHKの『プロジェクトX』が人気を博し、“戦後日本経済大国に導いた先人たち”の姿に多くの人が胸を熱くしていたのもその頃だ。で、“もう一度あの頃の気持ちを”みたいなことを言う人も少なくなかった。

で、ナイジェリアの件である

外務省が火消ししてナイジェリア側が該当の記述を削除したようで、おそらくどこかで話がネジ曲がったか勝手に都合よく解釈したものナイジェリアサイドが勝手に垂れ流していたものと推測する。

だが、今の日本には“あぁ、アフリカ相手だと、気をつけないとそういう事あるよねえ”などと余裕をもって対応できる空気がなくなってきているようには感じる。

しかつてのカメルーン代表的なことが起こったら、“約束通りの日に来れない外国人なんか、なんで歓迎する必要があるんだ、入国拒否しろ”みたいな言説がSNSで人気を集めそうで、それはなんかちょっとやだなぁとは思うのである

Permalink |記事への反応(1) | 14:30

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2025-08-19

anond:20250818033645

勇者についてくる村長いちばん有名なのはやっぱキタキタおやじかな?

ただの村長なはずなのになかなか強いし

Permalink |記事への反応(1) | 14:13

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2025-08-18

葬送のフリーレンで、ロリ村長出てくるやん?可愛い女の子

アニメでさ、かわいいかわいい言うて観てたけど

世襲もので、ってセリフに誤魔化されてたけどさ

闇深すぎよな?

おばあちゃんが余裕で死んでるのはまだ良いとして、

母親も多分死んでるじゃん?

そもそもフリーレン達をもてなしてるシーンで

村長しか居ないわけで、

父とか兄とか姉とか親戚も居ないわけで

ガチロリ孤独暮しな訳やん?

いくら権力者とはいえ、すげーハードよね?

王族並みの権力争いしないと自分以外全員死亡とか無くね?

ロリに見えるんじゃなくて、普通にせいぜい小学生高学年程度のロリ村長やってる村

世襲とはいえヤバいだろ

ヤバすぎだろ😨

Permalink |記事への反応(7) | 03:36

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2025-08-16

夏の奇祭「赤フン祭り」現地レポート因習村で繰り広げられる謎の伝統行事

今年の夏、全国各地の因習村で同時多発的に開催されるという謎の祭り「赤フン祭り」を取材するため、実際に現地に足を運んでみました。事前に聞いていた噂では、コンテストも開催されているということで、その実態を確かめてみることにしました。

赤フン祭りとは何か

赤フン祭りは、全国各地の因習村で毎年8月の第3土曜日に同時開催される伝統行事です。その起源は定かではありませんが、少なくとも江戸時代から続いているとされる古い祭りです。

祭り名前の由来については諸説ありますが、最も有力なのは「赤い粉(フン)を撒く祭りから来ているという説です。実際に祭りでは、赤い粉状の物質が大量に使用されます

取材地:山形県因習

今回の取材地は、山形県因習村です。人口約800人の小さな村ですが、赤フン祭りでは全国から観光客が集まることで知られています

村に到着すると、すでに祭りの準備が始まっていました。村の中心部にある神社の周りには、赤い布で作られた幟(のぼり)が立ち並び、独特の雰囲気を醸し出しています

祭りの準備風景

祭り前日の夕方、村の人たちが集まって準備をしていました。主な準備作業は以下の通りです:

赤い粉の調合は、村の長老たちによって秘密裏に行われます。その成分は村の秘伝とされており、外部には一切公開されていません。

祭り当日の様子

祭り当日の朝、村は一変しました。朝6時から、村の人たちが赤い粉を全身に塗り、独特の衣装を身にまとって集まり始めます

開会式

午前8時、神社開会式が行われました。村長挨拶の後、今年のテーマが発表されます。今年のテーマは「赤い絆」でした。

開会式では、村の伝統的な踊りも披露されます。赤い粉を撒きながら踊る様子は、まさに「赤フン祭り」の名にふさわしい光景でした。

メインイベント:赤フンコンテスト

午前10から、メインイベントである「赤フンコンテスト」が始まりました。このコンテストは、赤い粉を最も効果的に使用したパフォーマンスを競うものです。

コンテストルール
出場者のパフォーマンス

1. **田中家の「赤い竜巻」**

- 赤い粉を扇風機で舞い上げ、竜巻のような効果を作り出す

- 観客から大きな拍手

2. **佐藤家の「赤い花火」**

- 赤い粉を空中に撒き、花火のような演出

-技術的な難易度が高い

3. **山田家の「赤い雨」**

-屋根から赤い粉を降らせる演出

-幻想的な雰囲気演出

観客の反応

コンテストには、村の住民だけでなく、近隣の村からも多くの観客が集まっていました。赤い粉が舞い散る中、観客たちは歓声を上げながら楽しんでいます

特に印象的だったのは、子供たちの反応です。赤い粉を浴びながら、楽しそうに走り回る子供たちの姿は、祭り本来目的象徴しているようでした。

祭り歴史と意義

歴史的背景

赤フン祭り歴史について、村の長老に話を聞きました。江戸時代、この地域では赤い粉が豊作の象徴とされていたそうです。夏の終わりに赤い粉を撒くことで、秋の収穫を祈願する習慣があったとのことです。

現代における意義

現代では、豊作祈願という本来意味は薄れていますが、村の伝統を守り、地域の絆を深めるという新しい意義が生まれています

特にコンテストの導入により、若い世代積極的に参加するようになり、祭りの存続に貢献しているそうです。

他の因習村との連携

同時開催の理由

赤フン祭りが全国各地で同時開催される理由について調べてみました。これは、江戸時代にこの地域の村々が連携して祭りを行っていた名残だそうです。

村々の交流

祭り間中は、他の因習から代表者が訪れ、交流が行われます。今年は、北海道から沖縄まで、全国15の因習から代表者が参加していました。

祭り課題未来

環境への配慮

赤フン祭り使用される赤い粉は、環境に優しい素材を使用しているそうです。しかし、大量に使用されるため、環境への影響を懸念する声もあります

観光化への対応

近年、観光客が増加しているため、村では観光対応に苦労しているそうです。伝統を守りながら、観光客を受け入れるバランス課題となっています

後継者問題

他の伝統行事と同様に、後継者不足も問題となっています若い世代の参加を促すため、コンテストの導入や、SNSでの情報発信など、様々な取り組みが行われています

取材を終えて

赤フン祭り取材して、伝統行事の持つ力と、それを守り続ける人々の努力を実感しました。一見すると奇祭に思えるかもしれませんが、その背景には深い歴史と意義があります

特に印象的だったのは、村の人々の祭りに対する真摯な態度です。伝統を守りながらも、現代に合わせて進化させようとする姿勢は、他の伝統行事の参考になるのではないでしょうか。

来年も、この祭りが開催される予定です。興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。ただし、赤い粉が大量に舞い散るため、汚れても良い服装で行くことをお勧めします。

Permalink |記事への反応(0) | 07:15

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2025-08-12

[感想]メギド72

メギドコンプ済み★6済み

霊宝 ビーンペーストとマキニスエンジンとかのチュートリアルはとっくに脱してるけどまだまだそろってない 神ゲーさんの始まり禁盤周回7の霊宝はがんばって全部そろえた 轟雷2を3セットとかね

オーブ NとRはちらほら抜けあるけどスタミナとかして周回すれば手に入るもんだからスルー SSRコンプ SSR+があと3個だけどさすがにかぶりはじめてつらい

奥義レベル 星間の造花キャラは全員5にした ブネとか一部キャラは7にした

造花は簡単な稼ぎができないからつらいわー

キャラストとかイベントストーリーをちらほら読み始めた

ジズの棒間のイベントと、村長キャラスト読んだ

ジズのやつはおいたわしい話だろうなと思ってはいたけど思ったより内容が薄かった

尊重もだいたいそういうキャラってのはわかってたからそれ以上のものが読めるか期待したけど読めなかったか微妙だった

あとやることは全員絆やってメッセージ読んだりとか?

うそ攻略は129までの金冠埋めしてた

130はさすがにボス連戦から失敗したときリトライダルからまだやってない・・・

これでなんか素材がいるときの周回がラクになるぞー

この3連休はほぼ金冠埋めしてたなあ

かなりストレスたまったわー

みんなの編成でクリアターンが短いやつにつられて運ゲーにドはまりしてだいぶ時間無駄にした

ゲーム的には130金冠ってのと星間の塔クリアくらいなんだよな残ってるのって

あとはずっと読んでなかったストーリー読むくらい

でもなあ・・・ストーリーが思ったほどよくないんだよな・・・

想像範囲内ですげえあっさりしてて、そこもっと掘り下げて知りたいとか描写してほしいってのがないから、

肩透かしばっかで正直がっかりしてる

がんばって霊宝作ったりキャラ強化してもやることが星間の塔だとめんどすぎて結局やらない感じだなあ

そもそもキャラそろってるしオーブはそろってないけど多分必須じゃないし キャラ第一だし

ほんとのほんとに一回離れないとダメかなー

資格勉強もしなきゃだし

Permalink |記事への反応(0) | 03:14

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2025-08-01

AI日本昔ばなし技術負債

昔々あるところに――「めんどり谷と急ごしらえの橋」

序章 小さな谷とふたつの

昔々、深い山あいに **ヒナ村** と **ツル村** というふたつの集落がありました。

両村のあいだには “めんどり谷” と呼ばれる崖っぷちの細い谷があり、行き来するには遠回りの山道を一日がかりで歩かなければなりません。

第一章 若い大工カケルと「仮置きの丸太橋」

ある年、ヒナ村の若い大工 **カケル** はこう考えました。

>> 「遠回りなんて時間のムダだ。村祭りまでに橋を架ければ、往復一時間で済むじゃないか!」 <<

しか祭りまで残りわずか三日。石の土台を築き、丈夫な梁を組む時間はありません。

そこでカケルは **丸太を並べロープで縛っただけの“仮置きの丸太橋”** を提案しました。

  • 村人A「祭りに間に合うなら助かる!」
  • 村長 「細かいことは後で直せばいい。まずは通れることが大事じゃ!」

こうして橋は **3日の突貫工事** で完成。祭りは大盛況、ヒナ村とツル村は大喜びでした。

第二章 橋のひずみと“見えない利子”

半年後――

ロープは雨で伸び、丸太はシミだらけ、足場はギシギシ*。

渡るたびに村人はヒヤリとしますが、橋を使わないと仕事になりません。

カケルは修繕計画を出しますが、村長は言いました。

>> 「今さら人手も資材も割けん。次の収穫祭まで“ごまかし補強”でしのげ!」 <<

カケルは仕方なく **針金で締め直し、看板に“2人ずつ渡れ”** と書きました。

修繕コストは日々膨らみ、**“丸太橋に払う利子”** のように村の時間木材を奪っていきます

第三章 大雨の夜と“技術負債”の清算

ついに秋の長雨で川が増水し、丸太橋は真夜中に崩落。

翌朝、谷を挟んで立ちすくむ村人たち。物流は止まり市場学校も大混乱です。

途方に暮れる村長に、カケルは静かに言いました。

>> **急ごしらえの便利さは“借金”でした。返済を先送りした分、利子が膨らんだ――これこそ“技術負債”です。**

>> 今度こそ基礎から石橋を築きましょう。時間費用もかかりますが、将来の利子はゼロになります。 <<

終章 “負債”を返した先に

村人たちは一致団結し、一年かけて **アーチ型の石橋** を完成させました。

以後百年、橋はびくともせず、子や孫の代まで安全な往来を支えました。

* * * *

むすび 昔話が語る教訓

  1. **短期メリット借金**
    1. 丸太橋=「とりあえず動くコードシステム
    2. 早く成果を出す代わりに“返済義務”が生まれる。
  2. **利子はじわじわ増える**
    1. 針金補強や人数制限=「パッチ当て・手運用監視コスト」。
    2. 時間がたつほど修繕コスト(利子)が膨張。
  3. **返済を先送りすれば破綻する**
    1. 橋の崩落=「サービス障害再開発不能」。
    2. 緊急対応こそ最大の損失。
  4. **計画的な返済が“未来自由”を生む**
    1. 石橋=「リファクタリングアーキテクチャ刷新」。
    2. 早めに投資すれば、後の世代安心して機能追加できる。

たとえ昔話でも、**技術負債は“物語の外”で私たちが背負うリアル借金**。

「急ぐ理由」と「後で払う利子」を天秤にかけ、**いつ返済するかを決める目** こそ、現代ソフトウェア職人に求められる力なのです。

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

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2025-06-07

月城かなとのキャスター#8 おけるベストアクト

こんばんはニュースゲートです〜現場から中継です 進藤さん

避難所には 本橋記者がいます 本橋さん

えー中継の途中ですが角田村長の 会見が始まる模様です(〜スイッチまで)

anond:20250419181621

Permalink |記事への反応(0) | 21:57

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2025-05-22

面白い名前】奥山一寸法師(追記)

青ヶ島村長奥山治の息子。

奥山治がマクロビオティックにハマっていたので長男がベジと名付けられる。

ベジはその後会社を興し秋葉原の風雲児と呼ばれる。

ベジが五歳の時に産まれた弟を見て「一寸法師だ!」と興奮。

その後一寸法師がそのまま名前となる。

父は一寸法師が二十歳になって改名したければしてもいいよという考えだったが、二十歳の誕生日の時に断食道場で十日の行を行ない、その結果「一寸法師で行こう」と自身で決めたらしい。

他にも長女コル、次男に治郎、四男に順治がいる。

名前の振れ幅が凄い兄弟だ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:45

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2025-05-15

anond:20250515180301

しらんの?村長をはじめとした、あの世代って引用RT辺りで本格的にいなくなったんやで

Permalink |記事への反応(1) | 18:04

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2025-03-29

anond:20250329091152

村外の人間に「村長が〜」と説明するくだりをいれて「…むらおさ?」「ほらあの爺さんじゃ、この村で一番偉い人さね」と続けるのはいかが

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

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村主」が「むらぬし」にしか読めない

表向きのトップである村長に対して実質的支配である村主みたいな

そういう感じの影の実力者みたいな肩書きしか見えない

村主に憧れて転生者が黒幕ムーブをやろうとするなろう小説みたいなのが生まれてきそう

Permalink |記事への反応(1) | 16:49

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anond:20250329091152

村長(むらおさ)と書いてあったら

俺なら、そんちょうカッコむらおさ、と読むわ

Permalink |記事への反応(0) | 16:14

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村長」という単語を「むらおさ」と読ませたい。

小説なんかで「村長」って単語を出すじゃん?

すると大抵は「そんちょう」って読むじゃん?

でもこっちは「むらおさ」って読んでもらいたいんだよね。

じゃどうするか?

(むらおさ)とか?

でもさ?

村長(むらおさ)!!!大変だゴブリンの襲撃だ!!!

だと格好悪いじゃない?

から仕方なく

「む、村長!!大変だゴブリンの襲撃だ!!!

とかやるわけだけど、それでもやっぱり

「む、そんちょう!!」

って読んでるじゃないかなって心配になる。

から

「む、む、むっ、村長!!!大変だゴブリンの襲撃だ!!!

とかやってしまうんだけど、これもどこまで効果があるのやら。

そうなってくると

「む、むら、むらお、村長!!!大変だゴブリンの襲撃だ!!!

とかやっちゃうんだけど。

もう段々と何をやってるのかわからなくなってくる。

どうしたもんか、、、。

Permalink |記事への反応(14) | 09:11

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2025-03-07

anond:20250307203125

いやいやめっちゃ壮大な視点持ってんねん!まるでネット界の哲学者やん!…ってどこの村の村長やねん!自分生き方、そんなに全世界配慮せんでええねん!まずは増田の身近なところから始めようや!ってツッコミ待ちかい

Permalink |記事への反応(0) | 20:32

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