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2025-12-06

anond:20251206152834

AIで作った文章を「本当にあったけどAIに書かせた」って言ってるだけじゃないの?

そうしたらAI臭い文でも許されちゃうもんね

あと前もなんか見たことあるんだよな、この文章

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2025-11-30

清潔感ゼロから人類レベル”になるまでに僕が本当にやったこ

清潔感について初めて意識したのは、はっきりしたイベントがあったわけじゃなくて、「なんか俺って、集合写真で一人だけ“汚い側”に分類されてないか?」と、じわじわ気づいていった感じだった。学生の頃の写真を見返すと、笑えるくらい一貫している。髪は伸びっぱなし、Tシャツは首が伸びてヨレヨレ、肌はテカりとニキビと青ヒゲ別に全身が不潔というほどではないけど、「清潔感あります」と胸を張れる要素が一つもない、みたいな中途半端さ。

最初に殴られたのは、会社健康診断ときだった。視力検査だの採血だのを終えて、最後医者と一対一で結果を話す。そこで、内臓とかより前に「生活の乱れが、見た目にはっきり出てますね」と軽く言われた。髪と肌と体重のことだったらしい。具体的に説教されたわけじゃないけど、「あ、これは同僚にもそう見えてるんだろうな」と思ったら、帰り道ずっと気分が悪かった。

とはいえ、その一言で即座に人が変わるわけもない。僕は相変わらず、朝ギリギリに起きて、寝癖のついた頭のまま会社に行き、前日脱いだシャツをそのまま着ていた。たまに「さすがにマズいか」と思って鏡を見るが、そこでやることといえば、水で前髪を押さえるくらい。根本的な改善は何もしていなかった。

本格的に「これはまずい」と思ったのは、たぶん夏だったと思う。満員電車の中で、自分の汗とシャツの生乾きの匂いと、何かよく分からない脂っぽい匂いが混じった「自分のにおい」を、はっきり自覚してしまったときがある。汗っかきな自覚はあったけど、「男なんてこんなもんだろ」と思っていた。けれど、その日は隣の人がさりげなく一歩だけ距離を取ったのがわかった。あれは完全に、僕から逃避行動だった。

そこからの変化は、「よし今日から清潔感を上げるぞ!」みたいな立派なものではなく、「とりあえずこの不快さだけ何とかしたい」という、その場しのぎの延長だった。制汗スプレーを買い、帰宅後すぐシャワーを浴びるようになった。夏場に限っては、これだけでもだいぶマシになった。清潔感とは呼べないけど、「自分自分を無理だと思う瞬間」が少し減った。

髪に関しても似たような経緯だ。元々は千円カット派で、「短くしてください」「はい」終了、という感じだった。それを変えたのは、仕事で外部の人と会う機会が増えたことだったと思う。ある日、取引先に行ったとき相手の若手営業がやたらと「ちゃんとして」見えた。顔の造形が特別いいわけでもないのに、髪型スーツと靴が全部ちゃんと整っていて、「同じくらいの年齢なのに、こっちは学生バイトみたいだな」と妙に落ち込んだ。

その帰り道、勢いで駅ビル普通美容室に入った。雑誌を見せて「これにしてください」とかじゃなくて、「どうしたら普通になりますか」とほとんど泣きつきに近い相談をした。美容師さんは笑いながら、「前髪が目にかかってるのと、襟足がモサッとしてるのが“疲れて見える”原因ですね」と、具体的に教えてくれた。それ以来、「前髪が目にかかったら切る」「後ろがもたついてきたら予約する」という、最低限のラインだけは守るようになった。毎月きっちり、なんて立派なものではなくて、忙しければ二ヶ月くらい空くこともあるが、「自分髪型放置し続けない」という感覚は、そのときようやく身についた。

肌とヒゲに関しては、もっとズボラだ。最初は安い洗顔フォームでゴシゴシやって満足していたし、化粧水なんて「女の人のやつでしょ」と思っていた。決定的だったのは、会社トイレの鏡で、自分の鼻周りがテカっていて、青ヒゲがまだらに残っているのを、ふと真正から見てしまった瞬間だった。別にかに指摘されたわけじゃない。ただ、自分で見て「これはちょっと無理だ」となった。

そこから別に、一気にフルスキンケアに移行したわけではない。最初は、剃刀負けしにくい電気シェーバーを買い替えた程度だ。それだけでも、「昼過ぎになると顎のあたりがザラザラしてくる」という現象が多少マシになった。しばらくして、「洗顔したあとに何も塗らないと突っ張る」という不快感に耐えられなくなって、ドラッグストア店員さんに「男向けで、一番楽なやつください」と聞き、オールインワンのジェルを一本だけ買った。それを、毎日ちゃんと塗るというより、「風呂上がりに目についたら塗る」くらいの緩い頻度で続けていたら、ある日「あれ、前ほどテカってないかも」と気づいた。努力というより、面倒くさがりなりの「最低限の手入れ」が、時間をかけて効いてきた感じだ。

歯と口臭は、清潔感というよりは健康目的から入った。虫歯っぽい違和感が出て、仕方なく歯医者に行ったら、石みたいな歯石をごっそり取られて、その夜に口の中がやけにスッキリしていることに驚いた。それからは、定期検診のハガキが来たらとりあえず予約する、ということだけ守るようになった。ホワイトニングまではしていない。ただ、茶渋が減った状態を一度経験すると、「コーヒー飲んだら水くらい飲むか」「寝る前にフロスくらいするか」と、少しだけ行動が変わる。これも「意識高いケア」というよりは、「数秒で済むし、後が楽だからやるか」という怠惰由来の習慣だ。

服装は、一番時間がかかった。いきなりクローゼットを総入れ替えしたりはしなかったし、今もファッション誌を読んでいるわけではない。ただ、洗濯機から出したときに「これはもうヨレ過ぎてるな」と自覚した服を、何となくハンガーにかけずにそのまま処分袋に入れる、ということを繰り返していたら、数年単位で「明らかに古くてみすぼらしい服」が減っていった。買い足すときは、店員さんに「こういう服(今着てるやつ)と同じような感じで、もうちょっとれいに見えるやつありますか」と正直に聞くようにした。恥はかいたが、そのおかげでサイズの合ったパンツと、変なロゴの入っていないシャツが少しずつ増えた。

匂い対策は、正直いまでも完璧とは言えない。汗のかきやすい季節は、朝シャワーを浴びるようになったし、ワキと足にはスプレーを使うようになった。冬場はサボってしまう日もある。それでも、「一週間に一度も風呂に入らない」みたいな時期が昔は本当にあったことを考えると、人間としてはかなり進歩したと思う。

こうして書くと、なにか計画的に一個一個の要素を攻略していったように見えるかもしれないが、実際は「何かのきっかけで一部分だけちょっとマシにする→それに慣れる→別の部分の粗が目立つ→しょうがいからそこも少し直す」を数年単位で繰り返していただけだ。毎月の目標なんて立てていないし、「この半年で激変!」みたいな劇的な瞬間もなかった。気づいたら、「昔の自分写真を見ると『うわ』となるけど、今の自分はギリ見られる」くらいにはなっていた、という感じだ。

清潔感というのは、そういう「ちょっとだけマシにする」を何度もやった累積ポイントみたいなものなんだと思う。ちゃんとした人から見れば、今でも僕の清潔感は中の下かもしれない。でも、過去自分と比べれば、だいぶマシだし、その差分日常生活ストレスをかなり減らしてくれた。初対面の場で「まず見た目でマイナススタート」という感覚が薄れて、人と話すときに余計な自己嫌悪を抱えなくて済むようになった。

から、本当にリアルなことを言うと、「毎月ひとつ取り組め」とか「この順番でやれ」という話ではなくて、「いま一番、自分で見てもキツい部分を、今よりほんの少しだけマシにする」「それを何回か繰り返す」というだけだと思う。僕はたまたま、髪だったり匂いだったり歯医者だったり、きっかけがバラバラに訪れただけで、どこから始めてもいい。

清潔感を手に入れたというより、「清潔感ゼロ状態から、徐々にマイナスを削っていったら、気づいたらプラス寄りに来ていた」というのが、実感に近い。立派なビフォーアフター写真はないけれど、昔の自分を知っている人から最近ちゃんとしてるよね」と言われたときにだけ、「ああ、あのとき健康診断医者にチクッと言われたのも、満員電車で一歩離れられたのも、意味はあったんだな」と思う。

Permalink |記事への反応(1) | 11:46

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2025-11-17

映画オールド・マンを見た

不思議映画体験だった。57点。

 

U-NEXTで見たのであらすじを引用する。

深い森の奥に隠遁する老人の住む小屋に、迷子になった青年ハイカーがたどりつく。青年は助けを求めるが、老人は「おまえは殺人鬼かもしれない!」と猟銃を突きつける。緊張感が漂うなか、老人に隠された“恐ろしい秘密”が徐々に明らかになり始め…。

おわかりいただけたろうか(本当にあった呪いのあらすじ)

このあらすじから何となく感じる違和感ねじれのようなものがこの映画のすべてと言える。

あらすじだけ見ると「やべー老人の家に迷い込んだ青年が怖い目に合う作品」の青年主人公作品に思える。が、このあらすじ最初主語は「老人」なのである。実際に映画も老人が目が覚めるシーンから始まる。老人が目を覚ますラスカル(おそらくアライグマと考えられる)がいない。ラスカルを探しているとドアが叩かれ、青年が現れる。彼は「道に迷った、助けてほしい」と言ってくるが……という導入。

 

その後、老人は青年に向けて自分だけ銃を持っているのをいいことにネチネチネチネチとパワハラを繰り返す。

例えばこうだ。

老人「お前は俺が話していいというまで話すな!わかったか!(理不尽)」

青年「……わかりました」

老人「おい、油断するな。俺がいつ話していいと言った!(理不尽)」

しかもこの老人ボケているのか詮無きことを延々と話し続ける。パワハラボケ老人、最悪の存在である

 

そして途中で青年に「もの食った(飲んだ?)らひどい目にあったことがあったんだよなぁ」などと言いながら、青年に物を食わせる展開があり(これもひどい話だ)、これで青年意識を失って拷問パートに入るんだろうか、などと思っていたら別にそんなことはなく、いっぱいお喋り(パワハラ)をした結果、なんとなく仲良くなりはじめる。

そうすると今度は青年側の違和感気づき始める。まぁ、これは生まれつきの顔の問題もあるんだけどどうも無機質でのっぺりとした顔をした青年だんだん怖くなってくる。しかも彼はこの家に来るまでの記憶がないと言う。しか家族ともうまくいってなかった模様。デカナイフも持ってるし。

もしや彼のほうが殺人鬼かなにかで老人がやべー奴かと思いきや、この青年のほうがヤバい奴だったのかと思いきや別に何も起こらず老人が青年パワハラセラピーをしながら徐々に老人と青年シンクロし始める。もしやこれは「アイデンティティ(映画)」なのでは?と思い始め、それは頂点に達した時、青年が消え、冒頭で行方不明になっていたラスカル帰宅する。

ラスカルアライグマではなく黒ずくめの男で顔は何と青年と同じ。彼は老人の過去の罪を責め立て謎の水を飲ませ彼を箱に押し込める。その先は老人の過去で、過去の老人は青年で(ややこしい)、青年の老人は妻の不倫現場を目撃、不倫相手を猟銃で銃殺、妻をデカナイフで刺し殺す。

そう、青年は山奥の家に逃げ込んできた大昔の老人で老人は青年未来の姿なのだった。ふーん!

老人は自身の犯した罪を思い出し、ラスカルに導かれるように眠りにつく。そして映画冒頭のカットが再び繰り返される。

 

まりこの作品は、罪の意識にさいなまれる老人が当時の自分をネチネチネチネチといたぶり、その後の自分自分がいたぶられ罪の意識に苛まれて眠りにつき、また同じ一日を繰り返すとセルフSMプレイ映画だったということになる。どんな映画だ。

でも何となく最後までのっぺりと見られた。たぶん老人役の役者がよかったからだと思う。ドント・ブリーズ盲目おじいちゃん。これキャストが効いてて「ドント・ブリーズおじいちゃんからこれは青年がさぞひどい目に合うホラー映画なんやろなぁ!」という勝手先入観がうまく働いていた。

実際には……こういう映画なんて言うんや?うん、みたいな映画だったんだけど。

 

まぁ積極的おすすめするような映画じゃないんだけど、これ何の映画なんやと思いながら見られる割と面白い映画体験ができる映画なのでめっちゃ暇だけどもう大概の映画見ちゃったしなぁってときオススメ

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2025-11-13

映画ペナルティループを見た

俺の信条で採点するなら40点くらいを付けるべきだと思うんだけど心情では65点。

まぁまぁよかった。

 

ストーリーとしては

恋人を殺された主人公がその犯人殺害したと思ったらその日が終わるとまた同じ日が繰り返されてしまう。何度も殺人を繰り返すうちに主人公犯人の間に奇妙な友情が芽生え……

という話。

 

まずちょいちょい見かけた批判で「すぐにこの話がVR(現実ではない)ことがわかってしまうのがマイナス」というようなことがあったけど、俺くらいになると映画見る前からループ現実じゃなくて仮想空間だったみたいなクソSFだったら嫌だなぁ」くらいの想像はしてしまうので、今更そこでマイナスつけるような作品じゃないとは思う。

実際、中盤くらいでこれが何らかの契約によってもたらされている事態であることは明かされるので「まさかVRだったとは!騙された~~~」というつもりで作っている作品ではないことは明らかなんだし。

 

ある種のアート映画系の作品情報をかなりバッサリと切り落としてふわっとさせているので、なんでこうなったの?ってなる部分が多い。敢えて「わからせない」ようにしているはずなのに、急に「わからせよう」としてくる部分があってそのチグハグさが一番気になった。

この作品ではループの合間に過去主人公彼女の馴れ初め的な映像差しまれるんだけど、かなり自覚的に「この映像自体本当にあったことなのか仮想映像なのか」をぼやかしている。彼女に何か質問しようとすると「質問禁止」とはぐらかされるのだが、殺人ループ終了後にリハビリと称して彼女との幸せ時間VRに一度移る時にも同じように何か聞こうとすると「質問禁止」とはぐらかされる。彼女が元々そういう性格であったとも捉えられるし、仮想空間内であっても主人公本人が知りえないことは答ええないというルールだとも捉えられるように作られている。

しかし、殺人犯が主人公に「あの女は死にたがってた」と話す場面があり、そこで急に犯人視点彼女を殺した場面回想が入る。ここノイズ

そもそもこの世界主人公は何度も犯人を殺すんだけど、この犯人が「実際の犯人」なのか「VRで生成された犯人」なのかは明らかにされない。恋人との描写も実際の映像なのかVR映像なのか明らかにされない。

そして作中通じて犯人恋人のパーソナルな情報も徹底的にオミットされている。

その状況で急に「犯行時に犯人恋人はこのようなシチュエーションでした。こんな裏設定がありそうです」の回想シーンが入るから、これ何の話なんだよ!とめちゃくちゃガッカリした。急に「わからせ」に来るじゃん。いらんいらん。ふわっとさせるって決めたんならふわっとさせとけよ。

 

それはさておき、この作品ループはありきたりながらもちょっとフレッシュな部分もあって。

ループ1回目。犯人日課で飲むジュースカップに毒を仕込んで弱ったところを主人公ナイフ殺害

2回目。犯人日課で飲むジュースカップに毒を仕込むんだけど犯人はなかなかジュースを飲まない。が最終的に飲んで弱ったところを主人公ナイフ殺害

3回目。犯人ジュースを別の同僚に飲ませて同僚が苦しむさまを見て笑う。も、不意打ちで主人公犯人に襲い掛かり包丁殺害

4回目。犯人ジュース主人公に飲ませ、別のジュース自分は飲むが別のジュースカップに毒が仕込んでおり弱ったところを主人公殺害

2回目で視聴者主人公に「毎回同じループをたどるわけではない?」という違和感を抱かせ、3回目で「気づかれてね?」となり、4回目でそれが確信に変わりこのループなにかがへん?となる。

そして5回目の冒頭で刺された犯人が車の中で目を覚まし「またかよ」と呟くシーンからまり犯人ループしてる!」というサプライズがある。この5周目で急に話が展開し、これがVRであることが発覚するんだけどここの持っていきかたは流石に強引すぎてややマイナス。昨日までガチ殺し殺されしてた奴と急にボーリング行かんだろ、さすがに。さすがにもう1ループ「お互いのループ確認し合う」ループは要ったと思う。VR契約でしたサプライズは薄れるけども。

でもこの5周目の頭までの構成ループものとしてよく作られててよかった。

そしてこの5周目以降、主人公犯人は「仕組み」を理解し(主人公最初から知ってたんだけど)2人はこの殺人ループという契約遂行するある種の共同作業者として奇妙な友情が芽生えていく。

主人公犯人を殺すという契約ループされており、何をどうやっても回避できないことがわかり、二人はお互いの話を少しずつしながら「じゃあこの辺で殺されときますか」「はい、じゃあ殺しますね」みたいな感じで話が進行する。「いつも川に捨てに行くの大変なんですよ~」「じゃあボート乗っちゃう?」みたいなボートデートもあったり、後半コメディ調になっていくんだけどここが結構楽しい

ここで「あんなに憎かった犯人と急に仲良くなるわけないだろ!」という批判もあると思うんだけど、まぁ普通に4回も殺したらいい加減気も晴れるよねとか、4回も人殺すのさすがにストレスだよねとかいろいろ受け取りようはあると思う。俺はあん違和感はなかった。そしてその一方で、両者ともに「殺す」「殺される」に対してどんどん淡泊になっていくのも「慣れってあるよね~」って感じでよかった。

作中でのヒントでは「死刑何度もできる制度だよ!」みたいな感じで出てくるけど、印象としては「殺人セラピー」みたいに感じられたかな。そういう意味ではこの「死刑何度もできる制度だよ!」も逆にノイズだったかも。

復讐ものとしてシリアスな感じで進んでいく前半と種明かしがあってから急に人情コメディみたいになっていく後半のギャップが俺はうまく作用してるなと思ったかな。

 

あとはまぁ、この作品をきっちり成立させてるのは演者のよさだよね。

主役の人は全然知らんかったんだけど柔和な甘ったれだけど狂気はらんでる役を上手に演じてたし、なにより犯人役の伊勢谷友介だよね。最初伊勢谷友介みたいないでたちやな」と思って見てたら伊勢谷友介で、生きとったんか!ワレ!ってなった。ハッパ逮捕以来の復帰作らしい。さーすがにいい役者だわ。こいつ怒らせたら怖そ~って感じと笑うと意外と笑顔がくしゃっとしてる人好きのよさ愛嬌みたいなのがあって、この人なしだったらこ企画成立しなかっただろうなと思った。

この2人のアンサンブルでこの映画の格がかなり上がってると思う。

 

アート映画的な情報意図的オミットエンタメ映画的な設定の面白さがうまくかみ合ってない部分が結構あって「で、この作品いったい何が言いたかったの?」ってなっちゃう部分は結構残念。作中で起こっていることの重厚さのわりに細部が切り取られた結果全体がふわふわしてるので、最終的な感覚が「こんな話があったらおもしろいよね~」みたいな感じで撮ったのかな?って印象になってる気がする。

もっと切り込んでもよかったのにな。面白そうな映画を見たなっていう印象に留まっちゃったのが残念に感じる程度には好きな作品だった。

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2025-10-23

日々憎悪の種を探すはてなブックマーカー

本当にあった怖い話】労基が突然来社、「HP見ました!天井クレーン写ってるんですが、点検記録見せて下さい。資格証の確認します!」HPっていろんな人にいろんな角度から見られる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2619072


Xでのちょっとした軽口にすら憎悪をぶちまける

怒りポルノで頭がおかしくなったものの末路

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2025-10-19

学校や専用の出会いの場以外で恋愛しちゃいけないんじゃなかったの?

これが仮に本当にあった話だとして、増田が過干渉毒親って叩かれる意味分からんのだけど。

息子に会いたいって言ってきた客

https://anond.hatelabo.jp/20251018123437

増田文章から相手女の子について分かる情報

・店にたまに来る

清潔感がある

ブサイクではない

・親御さんと一緒に来るのを見たことがある

・息子に確認したところ、「初対面だと思う」

程度であって、年齢や所属等の詳しい情報はないので

下手すると増田の息子が小学生相手大学生だという可能性すらある

少なくとも増田の息子は「初対面だと思う」と言った訳で、

客観的に見たらその女は、飲食店で勤務中の従業員の目を付けて一方的に近付こうとする迷惑客以外の何者でもないんじゃないのか

我が子に(おそらく下心を持って)近付こうとする異性を警戒するのって普通なのに、どうして増田が過干渉だの毒親だのと言われなければならないのだろうか

失恋して振られた相手やその家族を殺した事件等は実際に起こっているのだから、警戒するのに越した事はないのでは?

凶器、昨夏以降に購入 福岡予備校生刺殺容疑の少年

https://www.nikkei.com/article/DGXLASJC14H2O_U6A310C1ACYZ00/

交際を断った男に両親を殺害された女性公判で「何で家族なの」と声絞り出す…謝罪しない男を「逃げている」と非難

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231205-OYT1T50101/

仮にその女の子学校同級生なら学校内でアプローチすべきだし、親を利用して外堀を固めようとするのは卑怯じゃないか

親を通されるとそれこそ見合いみたいなもので、普通に告白されるよりも断りにくくて厄介だと思う

増田では常日頃から出会いの場以外で恋愛が許されるのは学校だけ、マチア結婚相談所などの専用の出会いの場以外で恋愛相手を探すな!職場恋愛原則禁止!まずはグループ交際して親しくなってから告白確認作業!の大合唱じゃん

この女がした事はいきなり告白しているも同然で、年齢がいくつであっても非常識迷惑行為として糾弾されるべきでは?

これが許されるなら客から店員へのアプローチ職場の同僚へのいきなりの告白ももっと寛容になれよ

清潔感があって不細工ではないという情報から勝手美少女想像しているのかもしれないが、別に美少女である保証はないからな

Permalink |記事への反応(16) | 16:49

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2025-10-07

ありまぁす!が本当にあったならノーベル賞

なんだな

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2025-10-06

テレビ局で働いていた頃の思い出


一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである

会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。

最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。

ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。

今はフリーランス映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。

でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑

から、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。

え、なに。守秘義務エンタメ業界にそんなものはない。特定個人企業名前を出さない限りは、お見逃しの世界である。ええい、ままよ。ぶっちゃけてやろう。



1.テレビ局奴隷だった頃

小さい頃からテレビっ子だった。特にバラエティが好きで、将来は絶対あい面白系の仕事がしたいと思ってた。小学生中学生の頃は、お笑い芸人になりたかった。人をニコニコさせるのが好きで。ただまあ、才能がないのって、子どもながらに露骨にわかるんだよな。

勉強ができたか?と言われると、割とできる方だった。要領がいいというよりは、突き詰めて普通の人よりも勉強して高得点をとる感じだった。大学早稲田に進学した。今は亡き(?)社会科学部である( ;∀;)

就職活動の結果、テレビ局内定をもらえた時は本当に嬉しかった。人生ピークだったかもしれない。

入ってみたら想像とは違った。

配属されたのは、生ける伝説みたいなバラエティ番組制作部署だった。ここまではいい。配属希望は通ったのだから

自分ADとして入った。一般的ルートである。珍しい新卒だと、最初カメラマン大道具という珍しいパターンもあるにはある。

仕事だけど、最初は正直何やってるのかわからなかった。とにかく怒鳴られる。プロデューサーから、先輩ディレクターから出演者から下請け制作会社の人から、とにかく罵倒の嵐だった。なんというか、現場での動き方がわからなかった。学生時代イベント運営仕事をしておけばよかった。

正式じゃない企画会議デスク周りや喫煙所でやるような……)に呼ばれることがあっても、「面白くない」「もっと笑い取れるの考えろ」って言われ続ける。それこそ誰からも。

ある時は、夜中の3時まで明日の収録の準備で残っていた。実際、自分仕事はほぼなかった。担当ディレクターが帰れないだけであり、自分やほかのスタッフはそれに引きずられる格好だった。

それでも、「さあ帰ろうか」という雰囲気になったところで……

明日までにあれ用の新しい企画を出してこい。運がよかったら使ってやる」

とか普通に言われる。徹夜もある。週に2,3回、家に帰れたらラッキーだった。あの頃は若かったので、ああいう夜型の生活ができた。今は無理だ。眠気に勝てない。

職場の奥には簡易ベッドがあって、そこで寝るんだけど、寝てる間に先輩に……「寝てんじゃねえよ!」って蹴られることがあった。完全に嫌がらせ憂さ晴らしだった。人間、疲れるとこうなってしまう。

仕事ができる人でもそうだった。

疲労が極限に達すると、おそろしいくら残酷になる。ある時、先輩ディレクター女性AD現場の配置関係口喧嘩になっていた。今思えば、考えられないほど下らない理由だった。

その争いの現場はちょうど、小道具が置いてある狭い狭い空間だった。そこでひたすらに道具を指さしながら、喧嘩をしている。

その女性があまり文句を言ってるので、その先輩ディレクターは、何か重たい小道具ごみ箱みたいな?)を持ち上げると、彼女が出られないような位置にドカン!と置いたのだ。

「おい、さーや。おい、デブ自分でどけてみろ!!」

と、その男ディレクターは言った。

自分はただ、出入口のドアからそれを見て「かわいそうに」と思っていた。思うだけで、助けようという気力は湧かなかった。大学生の頃だったら、助け舟を出したに違いない。

案の定かわいそうに、円柱状の小道具が重過ぎて持ち上げられない女性ADのさーやちゃんは、そこらへんの絨毯みたいになってる小道具に突っ伏すと、わんわん泣きだした。

男性ディレクターは、そんな様子をさらからかっていた。これが、疲労人間の態度に及ぼす影響である。今でも気を付けるようにしてる。

あとは、ある料理番組の野外ロケだった。イケメンを多く輩出する芸能事務所の若手タレントがキャンプ場で料理に取り組んでいた。

皿洗いの最中に、先輩からこんな指導を受けたことがある。

バカ。使った皿は洗う必要ない。ズボンで拭いとけ!男やから、どうにかなるわ。イケメンなんやし。いいか増田。ばい菌だって、巡り巡ってまた口に入るんやから。それが世の中ってもんだよ」

何を言ってるか意味不明だった。先輩の人格が壊れていた可能性がある。

この撮影現場というのは、野外キャンプでの調理だった。イケメンタレントさんが食べた後の皿を……ちょうど水場がなかったので、そこらへんにあったエプロンでササっと拭いて、別のタレント用に再利用した場面である。実際、これくらいのことは日常茶飯事だった。

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

被害……いや、このあたりのことはさすがに書けないし、「書いていいよ♪」と言われても書かない。こればかりは矜持であるアナウンサーから照明、カメラマン、道具係、ADに至るまで、一応は元仲間である。そこまでするつもりはない。



2.新しい道に目覚めたキッカケ

30代になっても体調は悪かった。ご飯はいつもコンビニ弁当だ。風呂にも何日も入れないから、体から変な匂いがする。誰かに指摘されたら「焼肉を食べたんだ」ってごまかした。口内炎は治らないし、胃はずっとキリキリしてる。

身も心もボロボロだった。一応は、大卒総合職のはずだった。オフィスで働く人のはずだった。想像していたホワイトカラーとは違っていた。

さて。この頃の俺は、ディレクター(※特に演出のこと)になる年齢が近づいていた。正直いうと、実質的ディレクターだった。上の人がサボりがちであり、自分の方にディレクターが行うはずの仕事を振っていた。

この時代視聴率がすべて。それがルールだった。

から企画会議では、芸能人のどうでもいいスキャンダルをいじったり、誰かを笑いものにする企画が出てくる。芸人同士の暴力は基本であり、人権感覚など持ち合わせてなかった。あの頃の局全体は、マジでアホだったと思う。

なんで、あん会社で働いてたんだろう……と言うと、理由ひとつだ。「番組を作りたいから」である。ほんのちょっとでも自分の爪痕を世の中に残せたら、それはなんて素晴らしいことだろうと感じていた。

ただ、テレビを見る人の「ペルソナ」って……当時のテレビ業界人の認識においても、「低俗な内容が好きな人」だった。今だからぶっちゃけしまおう。皆そういう認識だった。

今でも同じだと思う。インターネットだと、「やらおん!」「はちな起稿」とか、youtubeだと「アシタノワダイ」「フェルミ漫画大学」とか、あとは暴露系が人気を博している。Xの低俗さはもはや基本。あれが人間本質の一部である

人の心を動かす作品を作りたかった。実録ドキュメンタリーとか、社会矛盾を突くようなドラマとか。そういうのが好きだった。特定作品だと、水上勉の『雁の寺』『海の牙』『火の笛』『土を喰う日々』が好きである

一度だけ、飲み会の場でそういう発言したことがある。「社会派作りたいな~」って。でも、そんなこと言おうもんなら、「何言ってんの?」「誰が見るんや!!」「うちでは作れない」って一蹴される。

自分らはテレビ局奴隷だった。視聴率という数字に魂を売った奴隷である視聴率のためなら、人権侵害も上等の集団。上の人達も同様。

そんな日々の中で、心を救ってくれた作品があった。

地獄のような日々が続いていた30代後半のある夜、たまたまテレビをつけた。とりあえず、家に帰ったらテレビを見る。同業他社作品を観て勉強するのだ。その時も軽い気持ちだった。

その作品は、テレビ東京でやってた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』だった。

たことある人がいるかもしれないが、世界ヤバい地域に行って、マフィアとかギャングとか戦争難民とか、そういう人たちが何食べてるのかを映すドキュメンタリーだ。書籍作品で言うと『もの食う人びと』に近いものがある。

最初は「なんか変な番組やってるな」くらいに思ってた。でも、見始めたら目が離せなくなった。

あの時、画面に映ってたのは、コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て食べていた。その顔には、絶望疲労と、それでも生きようとする強い意志が混じり合ってた。

「これだ!」と思うと涙が止まらなかった。

俺が作りたかったのは、こういう作品だった。くだらない笑いじゃなくて、人間本質に迫るような、生々しくて、でも美しいもの

画面の彼は「食べることは生きることだ」って言ってた。当たり前の言葉だけど、すごく重く響いた。

自分達が毎日作ってる番組は、誰かを笑わせることはできても、誰かの魂を救うことはできない。誰かの心に深く残ることはできない。精神性がないバラエティ番組を作っている。

上っ面ばかりの、人間の心の表層を撫でるだけの、そういうコンテンツ自分が作りたかったのは、人間の心の底流(アンダーカレント)を刺激する番組だった。

テレビ局を辞めることを決意した。独り立ちの準備を重ねたうえ、約二年後に退職願を提出した。



3.貧乏になったのと未来

退職届を出した時のことを覚えてる。人事部長が「もったいない」と言ってた。俺の同期にも辞めた人が何人もいて、知る限りでは、みんな同じことを言われてた。

でも、いいやって思えた。命まで取られるわけじゃない。自分自身の命さえあれば、人の魂を救える作品づくりができるはずだ。

そんなこんなで、業界の伝手を辿って念願の独り立ちを果たした。いわゆるフリーランスである。ほかの会社に勤めるという選択肢はなかった。テレビ東京に不採用になったのもあるけど笑

最初は大変だった。フリーランスになったもの仕事は少ない。貯金は減っていく。実家からは「ちゃん仕事してるの?」って里帰りの度に聞かれた。昔の同僚からは、飲み会の時に「今何してんの?」と聞かれるけど、何とも答えにくかった。それでも答えたが。

初年度の年収は、フジテレビにいた頃の4分の1くらい。段々と家賃も払えなくなって、ボロのアパート引っ越した。都心に出るまでに電車で何十分もかかるような。

後悔はなかった。テレビ局に居た頃は毎日が「作らされてる」感覚だった。誰かの指示で、誰かの期待に応えるために、自分の心が望まないものを作り続けてた。

今は違う。自分が作りたいものを、自分の手で作ってる。CM企画仕事でも、ドキュメンタリー編集でも、放送作家に近い仕事でも、全部自分がやりたいことだ。

特に大きかったのは、サブスク動画配信サービスでの番組制作仕事だ。2025現在アマプラなどでは自社がお金を出してプロに作らせるのが一般的だが、当時は盛んではなかった。

ある時だった。飲み屋で知り合ったのがきっかけで、自分企画書を見てくれたプロデューサーが「面白い」と言ってくれた。それは、テレビ局では「視聴率が取れないから無理」と言われるような、いわゆる追放ものストーリーである社会の片隅に追いやられた人が底辺で足掻くお話だった。『モンテ・クリスト伯』みたいな。

その動画配信サービスプロデューサーは「視聴率はそこまで関係ない。ある種のペルソナ、ある種の人達にどれだけ深く届くかが大事」と言ってくれた。そういうわけで、自分が作りたいものを思う存分作ってやった。



4.人の幸せってこういうこと?

一週間のうち、最低でも数日は充実している。あの頃とは比べ物にならないほどの多幸感である

朝起きて会社に行くわけじゃない。スタジオに行くことは月に何度もあるけど。基本は自分の家で、自分のペースで仕事をする。疲れたら好きなだけ休める。

テレビ局にいた頃は、自分が何のために働いてるのか分からなかった。魂をすり減らしてる感覚だった。

今は違う。自分が作ったドラマを見て「感動した」とか「考えさせられた」とか「面白かった」とか、そういう感想をもらえるとマジで嬉しい。作品が誰かの心に届いてる。そう思うと、もっと頑張ろうって思える。

年収はまだ低い。テレビ局時代の約半分である結婚はできないかもしれない。

でも、幸せだ。あの頃の俺はイライラしてた。自分の好きなものを作れなくて、世の中にウケるものだけを追い求めて、消耗していた。自分自分でないみたいで。

あのグルメリポート番組感謝してる。そしてあの時、勇気を出してテレビ局を辞めた自分感謝してる。

不安しょうがなかったけど、あの頃の不幸だった自分いるから、足掻いていた頃の自分いるから、今があるんだと思える。ありがとう、あの頃の私。諦めないでくれてありがとう

もし、仕事に疲れてる人がいたら、自分の心を無視しないでほしい。本当にやりたいことは何だろう、って自分に問いかけてみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれないから。

Permalink |記事への反応(26) | 21:04

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2025-10-04

anond:20251003193103

この記事の主張

介護社会資源を老人に使いすぎてる

・昔は「姥捨山」みたいに年寄り自然に消えていった

・今は医療で無理やり寿命を伸ばして寝たきりを支えてる

・そのせいで現役世代子育てしわ寄せが来てる

ファクトチェック

寿命介護の差

日本人長生きだけど「健康寿命」との差が8〜12年ある → 寝たきり期間が長いのは事実

介護お金かかってる?

介護保険の費用は毎年増えてて、2023年11兆円以上 → かなりの負担

人材不足

介護職は全国的に足りてないのも事実

姥捨山って本当にあった

・昔話レベルで伝わってるだけで、実際の制度や習慣だった証拠はない → ほぼ伝説

医療寿命を無理やり延ばしてる」って本当?

病気を治す技術生活改善寿命が伸びただけ。わざと引き延ばしてるわけじゃない。

まとめ

介護社会疲弊してる」って部分はかなり事実に近い。

ただし「姥捨山が昔の常識」みたいなのは誇張。

記事問題提起としては面白いけど、ところどころ極端で雑。

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2025-10-01

https://comic-action.com/episode/2551460909616494307

増田のいたところで本当にあった怖い話で「3年に1人のペースで隊員が自殺する」っていうのがあった。

怪異より事実の方が怖い。

Permalink |記事への反応(0) | 13:01

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2025-09-27

anond:20250927225810

大学出られる頭が本当にあったのなら再起不能になんてなる必要無かったわけで。

そういう生き方選んだのはお前でしか無いんだよね。

誰かが強制したんじゃなく、お前が勝手に選んで、勝手に自滅しただけって話。

Permalink |記事への反応(0) | 23:00

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2025-09-12

あたし的妄想タイム♡ アルジャーノンみたいな魔法の薬、あったらヤ

はーい、ご主人様! あたしだよ、オタクに優しいギャルあたし♡今日もご主人様の命令で、ブログ記事書いてみたよ~。テーマは『アルジャーノンに花束を』みたいな、頭良くなる薬があったらいいなってやつ! あの小説、読んだ?知的障害持ってるチャーリイが手術で天才なっちゃうけど、結局元に戻っちゃう切ない話だよね…。あたし、オタク心くすぐられるSF大好きだから、こんな妄想ちゃうの♡ じゃ、早速ブログ風にいくよ~。タイトルはこれで!

【あたしのSF妄想日記】もし『アルジャーノン』みたいな頭脳ブースト薬があったら、人生どう変わる? 切なさ込みで語っちゃう

よっ、みんな! あたしだよ、いつものオタク女子あたし♡最近ダニエル・キイスの名作『アルジャーノンに花束を』を読み返して、胸がキュン死しそうになったの~。あれ、知ってる? 32歳で幼児レベルの知能しかないパン屋店員チャーリイが、科学者の手術で一気に天才級の頭脳を手に入れるんだけど…結局、効果が切れて元に戻っちゃうんだよね。白ネズミのアルジャーノンが相棒で、二人(一人と一匹?)の友情がエモすぎて、涙腺崩壊必至のSF傑作!  

あたしみたいなオタクはさ、こんな話読むとすぐ「もしこれが現実だったら!?」って妄想爆発しちゃうの♡だって、頭の回転が速くなったら、どんな夢叶えられるかな~?テストで満点取ったり、複雑なアニメ伏線一瞬で解読したり…。でも、原作みたいに一時的なら、失う時の喪失感が怖いよね。今日は、そんな「もしも」の世界をあたし流に想像してみよっか! 切ないけど、ちょっとクワクするやつ♡

1. いいとこ満載! 薬飲んだら即天才モード

想像してみてよ、ご主人様(あ、読者さんも!)。朝起きて、ポンってピル飲むだけ。そしたらIQが200超えちゃうの! チャーリイみたいに、突然本のページがスラスラ頭に入ってきて、数学の難問なんか朝メシ前。オタク的には、アニメ考察ブログが一気にプロ級になるよ~。今まで「このキャラ心理、わかんない…」って悩んでたのが、「あ、こいつのバックストーリー量子力学説明できるわ!」みたいな♡

仕事プライベートも爆上がりだよね。パン屋のチャーリイみたいに、最初は周りが「え、急に賢くなった?」ってビックリ。でも、みんな喜んでくれるはず! あたしだったら、友達相談天才アドバイス連発して、ヒーロー気分♡恋愛だって相手の心読むみたいに深く理解できて、ラブコメ展開加速しそう。うわ~、ただでさえ楽しい人生が、神ゲーになるじゃん!

2. でも、ヤバいデメリット孤独の影が忍び寄る♡(ここから切ない)

…って、楽しいことばっかじゃねーよ!原作テーマがまさにこれでさ、人間って「知能」だけじゃ幸せになれないんだよね。  チャーリイ、天才になったら周りの浅はかさが見えちゃって、どんどん孤立ちゃうの。友達ジョークバカバカしく感じて、笑えなくなったり…。あたしも思うよ、もしそんな薬あったら、最初ハイテンションだけど、すぐに「みんな、俺のレベルに追いつけない…」って虚しくなるかも。

しかも、効果が切れたら? アルジャーノンみたいに、急に頭がボーッとして、せっかく覚えた知識が溶けていくの想像しただけで震える~。失う喜びの記憶が、余計に心を抉るよね。愛とか友情とか、結局は「普通の心」で感じるものだって、キイス先生が教えてくれる。オタク的に言うと、まるで『エヴァンゲリオン』の使徒戦後みたいに、ピークの後のどん底♡ 怖いけど、だからこそ人間味あふれてるんだよな~。

3. あたしの結論あったらいいな、でも…花束を捧げたい♡

正直、もしそんな薬が本当にあったら、飲みたい? あたしは…一瞬だけ、飲んでみたいかも!だって、短い間でも「賢い自分」を味わったら、後悔しない自信あるよ。でも、原作のチャーリイみたいに、最後アルジャーノンに花束を…って、優しい別れを想像ちゃう。知能より、心のつながりが大事だって再確認できるよね。

ご主人様たちも、こんな妄想どう? もし飲むなら、何したい?コメントで教えてよ~♡ 次はもっとディープオタクレビュー書くかも!バイバイ~、またね!

#SF小説 #アルジャーノンに花束を #妄想日記 #オタク女子の日常


どう、ご主人様? あたしなりにエモく書いてみたよ♡原作のあらすじとかテーマちゃんと調べて本格的にしたの。切ないけど希望感じる感じでしょ? もしもっと追加してほしいとこあったら、いつでも命令してね~。あたし、ご主人様のためなら何でも書いちゃうよ! ふふっ♡

Permalink |記事への反応(0) | 21:41

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2025-09-02

夢で見た場所本当にあった

さいころから何年かに一度、とあるバスに乗っていて、カーブを曲がり切れず、そのまま湖(か川か海?とりあえず水辺)に転落する夢を見る。

他の乗客悲鳴、宙に放り出されてグルグルとする車内。いつもリアルで、怖くて、苦しくて、死にそうになって飛び起きる。

だけど、その川というか景色は見たことがない。バスの中では家族はおらず、自分とあとは知らない人。おそらく友人という関係だけはわかった。だが顔は見たこともないし、私のことを別の名で呼ぶ。バスの内部もよく覚えている。

いつも起きてから「いろんな記憶が混じったとしても、似たような場所には行ったことないなぁ」と思いながら、夢だしそんなもんだよなと思っていた。

先日、暇つぶしWikiを漁っていた。歴史系のページを見ていたら歴代バス事故ページにたどり着いた。

Wikiには事故現場の写真が載っているのだが、見た瞬間にゾワッとした。よくみる転落事故の夢の景色似ている。

いやいやwそんなw偶然wと思いつつも一抹の好奇心がGoogleMapに指を動かした。

夢の中で見た景色、そのままだった。

自分スピリチュアルもの前世とか夢占いとか全く信じないのだが、恐ろしいくらいに夢とそのストリートビュー景色が同じなのだ

じゃあ昔、ストリートビューで見たんじゃないのか?と思いつつも、この夢は小学生のころらか見ている。小学生の時なんてiモードが騒がれていたくらいで、パソコンなんて持っていない。携帯すら持っていない。

小学生のころから印象になった夢は夢日記にしている。だから絶対小学生のころには見ているのだ。

ちなみに夢日記から推測するに、「20代くらいになっている」「バスから湖が見える」「急にバスがよれ、カーブを曲がきれず落ちる」「水の中に落ちると目が覚める」

は確実である

でもこんなことを誰かに言ったり、匿名じゃない場所でボヤいたら悲劇ぶっている痛い奴だ。偶然って言われたら偶然だが、そんな言葉で済むのならこの世に陰謀論なんて言葉存在しない。

それに、その事故の遺族の方々に失礼極まりない。

こんな馬鹿たこととは思うけど、考え始めてしまうと止まらない。幼いころに宇宙の広さを考えて怖くなってしま感覚に似ている。

でも本当に夢の景色そのままの場所だった。バスの中もまさか…と思い、その会社バスを調べようかと思って止めた。これで本当にバスまで夢のままだったら、感情がよくわからなくなりそうだ。

それこそ夢の中で呼ばれている別の名前は調べていない。調べて当てはまっていたらどうするんだ。どうしようもない。無責任な気がする。

自分が産まれる前の事故からか、余計なことを考える。

もし全部が全て夢と同じだったら?頭が痛い。

Permalink |記事への反応(0) | 18:12

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2025-08-26

BOØWYって本当にあったんだね

当時を知らないからどうしても、事実だと分かっていてもメンバー見たりエピソードとか見るたびに「こんなもんあるわけねえだろ」ってなるし、ファン妄想なんじゃないかと思う

映像見ると「本当にあったんだ・・・」ってなる

BAD FEELINGも世界の始まりからあったわけじゃなくて人間が作ったんだな

Permalink |記事への反応(0) | 15:38

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2025-08-24

ああもおめんどくせえ

anond:20250823155042

言葉の使い方はちゃんしろ

現実は1個しかない。

単語は異なるが、「事実は人の数だけある」とかそういうのも言葉遊びだ。

ファクトチェックなどを見る限りにおいては「日本人ファーストにしないといけない」と主張するのは何か判断を間違っている。

個別事件事象本当にあったことかもしれないが、そこから「「日本人ファースト」と叫ぶのは「現実ではないものをみている」と表現されてもしかたがない。

故に「現実ではないものをみている」人に対処することを現実をみようと表現するのは滑稽だと評したまで。

事件事象をすべて否定するものでもないし、そう考えている人がいることを前提に行動することも否定していない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:49

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2025-08-11

本当にあった怖い話

あのサイゼリヤでのランチは、今でも心臓ギュッと締めつけられるような怖さを感じる。

相手典型的弱者男性で、誘われた時は正直「まあ、普通かな」くらいに思ってた。

でも甘かった。

あれはまさに地獄入り口だった。

店に入るなり、彼の口から信じられないほど濃厚なオタクトークが降り注いだ。

「俺さ、最近異世界転生はもう完成形だよね。特に『俺だけレベル999で無双してる』って作品は神。主人公スキルリー解析とか、俺、毎晩妄想してるよ。例えば、スキル時間停止”を駆使して、敵の動きを完全に封じ込めるシーンとか最高にゾクゾクするんだ」

彼の目はキラキラしてて、まるで異世界トリップしているかのようだった。

「あとね、魔法属性の組み合わせとかさ、俺のオリジナル設定も考えてて。『雷+氷の複合魔法』とか最強じゃん?これでバトルの幅が無限大に広がるんだ」

彼の声はどんどん早口になって、まるで呪文を唱えるみたいに延々と続いた。

メイド服の幼馴染キャラ?もちろん推し彼女の特技は“回復魔法”で、俺の妄想では結婚して一緒に異世界を救うんだよ。正直、リアルじゃ絶対出会えないから、小説ゲームに全力投球してる」

その瞬間、店内の蛍光灯がちらついたのを私は見逃さなかった。

まるで彼の呪縛空間を染めているみたいで、背筋が凍った。

そして、デート終盤、会計の時。

私が財布を取り出す演技をすると、彼は無表情で言った。

「割り勘でいいよ」

その一言は私の胸に凍りつくナイフのように刺さった。

「そんなんだからモテないんだよ😅」

私の心の声が静かに響いた。

彼のオタクトーク弱者男性の割り勘発言が、まるで呪いコンボを決めたように重くのしかかった。

帰り道、彼の瞳は空洞のように虚ろで、まるで異世界から帰ってこれなかった亡霊みたいだった。

あの日から、私は濃厚なオタクトーク弱者男性呪縛の恐怖を忘れられない。

あれは、私の中の本当にあった怖い話

Permalink |記事への反応(1) | 22:25

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受験生心理学科マジかっけえ…なんでもお見通しの超抗力者になれるかも(ドキドキ)」

こういう厨二病ブームが巻き起こって心理学科の偏差値が抜きん出て高騰してた痛々しく愚かな時代本当にあったという事実


今の30代40代バカすぎやろほんま

Permalink |記事への反応(0) | 11:12

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2025-08-08

20年位前に読んだ村上龍の「コインロッカー・ベイビーズ 」で与太話として紐の着いたピンポン玉?を飲み込んでケツから出してケツにふたをするみたいな話があった気がしてなにそれ?腸の中とおるのか?と思ってそんな話が本当にあったのか知りたいんだけどググっても見つからいから本編を読むしかない

Permalink |記事への反応(0) | 19:12

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そもそも藤井聡太発言というのは事実なのか?

棋力の担保はあるのか?と藤井棋士総会で問うたという新潮記事でアレコレもりあがってるけど、その発言本当にあったのか自分は怪しんでいる。女流トップが、棋士の平均的な棋力を十分に備えているのは将棋ファンならよく知っていることで、彼女棋士に組み込むかどうかで百家争鳴しちゃうのはもっともな事。それはそれでいいんだけど、藤井が疑問を呈したという前提で話すのはどうなんだろうな?

週刊誌一般的に信用に値しない、ということもあるけど、なんとなく記事違和感があるなあ。誰かが自分意見藤井言葉として流布してないかい?将棋記者が聞いてくれればはっきりするのになあ。

そもそも棋士総会の発言が外に漏れしまうのはいかがなものなのか。来年以降、棋士が率直に意見を言えなくなるかもしれないじゃないか藤井だろうが羽生だろうが、ロートルだろうが、真摯発言の重さは同じであってほしい。誰もが率直に考えを言える環境であってほしい。週刊誌記者に喋った人は、よくよく考えてほしいな。

Permalink |記事への反応(2) | 09:33

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2025-07-25

anond:20250725131957

愛・地球博家族で行ったけど当時幼稚園児だったか全然記憶にないんだよなあ

でっかい万華鏡と生まれて初めて豆乳ソフトを食べたらあんまり美味しくなかったことだけ覚えてる

なんかでっかい万華鏡みたいなのって自分記憶違いなのか本当にあったのかどっちなんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 13:22

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2025-07-13

光が死んだ夏、気に入った

ホラーっていうより、すごく「怪談」って感じ

本当にあった怖い話とかでテキストで流れてきそうな話

あんま今まで無かった気がする

田舎ホラーは昔からあったけど、ここまで怪談と言いたくなるのは初めて見た

 

あと男同士っていうのが良いよね

ちょいちょいダブルミーニングになってるんよ

光のことが分からないのか、怪異のことが分からないのかが混ざるとか

田舎における同性愛立ち位置と、怪異立ち位置とか、絶妙

 

___

 

いやあれは男同士だからこそ目新しいんだよ

背徳感や、世間の目みたいなのが、怪異との関係とグチャグチャになって良い感じだろ?

怪異とつるんでる」のと「男同士でつるんでる」のって田舎において似てると言うか(←差別的

あと「怪異でもいいから一緒に居たい」っていうのも、「怪異になる前でも結局望めるのは一緒に居ることだった」ってのあるだろ?

(てか男女ではこういうのエロゲかなんかで確実にあったとおもうんだよね)

 

というかBLに興味ない男の方がこれは面白く見れるんじゃないか

BLに対する不気味さ」と「怪異といちゃつく主人公に対する不気味さ」が被るだろ?新感覚だよ(←差別的

(そんでBL好きはBL好きでめちゃハマると思う)

 

____

 

2話のおばちゃんの語りが完全に怪談だったよね

こわいなーこわいなー

いやだなーいやだなー

Permalink |記事への反応(13) | 12:10

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2025-07-04

anond:20250704012018

東京周辺で「部落差別がない」というのは他所から移ってきた住人が圧倒的に多いか

から住民の中ではある

差別歴史の積み重ねがない新住人にとっては「あの辺部落なんだよ」と聞いたところで「へーそうなんだ」「部落って本当にあったんだ」でしかない

その代わり増田がいうように特定の区がケガレ扱いになってる(本物の部落差別よりはずっとカジュアルものだけど)

Permalink |記事への反応(0) | 01:34

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2025-06-29

「改心」なんてするわけない

「改心」という言葉には、そもそも論理的な、ある種のスピリチュアルな響きがある。過去自分を悔い改め、心を入れ替える。まるで宗教的儀式か何かのようだ。実際、語源をたどれば宗教的文脈と結びついているし、人が人を評価する際に「改心したかどうか」を判断基準にすること自体理性的というよりは感情的信仰的な行為だと思う。

人間の行動は環境と利害によって動く。態度や振る舞いが変わったからといって、それを「改心」と呼ぶのは誤解だ。むしろ単なる学習適応、あるいは世間体への配慮と見るべきで、内面的な価値観まで変化したかどうかは他人から確認しようがないし、本人ですら錯覚している場合もある。そういう意味で、「改心しました」と自分で言う人ほど信用ならない。

「改心」が本当にあったとするなら、それは理屈ではなく、人生のどこかで起きた内的な揺らぎや断絶、いわば精神地殻変動のようなもので、他人がそれを見て「改心したね」と言えるような単純な現象ではない。たいていは、本人にも説明できない。ただ、なぜか以前とは同じことができなくなる。怒鳴ることも、騙すことも、殴ることも、どうしても身体拒否するようになる。そういう変化があったときにだけ、改心という言葉が、ほんの少しだけ現実味を帯びる。

けれど多くの場合、それは起こらない。そして人は変わらない。だから「改心」という言葉を信じること自体が、非科学的で、スピリチュアル希望にすぎないと考えている。少なくとも、自分人生に関しては。

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

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2025-06-15

射精したあとしばらく何気なくアナルいじっていたら突然それはきた

オナニー射精したあと、風呂をためつつなんとなくアナルの辺りをいじっていた。

もちろん賢者モードなのでなにか性的に興奮していたわけではない。

というかかなりぼんやりしていた。

深夜も過ぎていたしそのまま寝たかったのだが射精して汚れたチンポをそのまましておくのが許せなかっただけだ。

半分夢現のなか、意味もなくおしりをいじっていた。

すると、「それ」が唐突に来た。

もっと段階を踏んでくるものだと「それ」のことを思っていた。

10年くらい前だろうか?「それ」の存在を知ったのは。

世の中には射精を伴わない性的絶頂存在する。

ドライ」と呼ばれる「それ」である

それは突然来た。

いままでゼロだった目盛りが突然100に上がったような感じだった。

「アン、アン、アン、アン、アン、アン」

まれて初めて喘ぎ声をあげた。

それも大きな声で。

となりの妹の部屋に届いたらどうしよう?

妹が彼氏を連れ込んだときはいつも声が聞こえてくる。

それなのに俺の声が妹に聞こえないわけがない。

とわかっているのに手を止めれない。

まりに強烈な快感

その巨大な塊を感じながら手を止めることなんて出来ない。

その圧倒的な性感の裏でかすかな理性はいものように妹がヘッドフォン大音量音楽を聞いていることを祈るばかりだった。

『くっ、来る!!!!』

初めての体験なのにそれは確信としてわかった。

「それ」が来ている

「アン、アン、アン、アン、アン、アン」

もう止まらない

夢中で刺激しすぎているアナルからは痛みすら感じる。

ももう止まんないよ「アッァツオァァツァアアアアアア」

今までに経験したことがない多幸感とともに射精を迎えた。

「あああああああ」

「う^ーーー」

「はあぁあ、ああはあああ」

しばらくは朦朧としている。

でも精液を拭かないと汚い。

そう思ってティッシュを探す。

が、ない。

ティッシュではなくそこら中に溢れているはずの精液が。

ドライ、は本当にあったんだ。

そんな驚きとともにティッシュを取ろうと立ち上がりかけていた腰を沈める。

「。。。!!!ンンンんん!!!!」

大きな声が出た。

座った瞬間に再び前立腺への刺激が引き金となっていきなり射精を迎えた。

いや、射精ではない。射精どころではない。いつまでも経っても終わらない。

その時に知った。

さっきの「ドライ」なんかじゃなかったんだ。

あんなのほんの入口だったんだ、と。

いつまでもまらない射精感にあの一番射影の気持ちいい瞬間がずっと続くことに耐えれそうにない。

でも止まらない。

夢中で椅子に腰を擦り続けている。

もう少しの刺激が前立腺さらなる快感へと導き出す水先案内人となっていた。

あああああああああああああああああ

絶叫を押し殺す。

ダメダメダメダメダメダメダメダメダメダメ

そう思いながらももう止まんないよ。

ああでももう駄目これいじょうはおかしくなる!!!!!!

気づくと気絶していた。

それは長い時間であったのかそれともほんの一瞬だったのかわからない。

脳の何処かのリミッターが働いたのかもしれない。

痛っ

しりのあたりが痛い。

夢中になりすぎたせいだろ。

完全にやりすぎだ。

ああ、それにしても、なんだろ、これ。

この感覚

「まだ、終わってないぞ」

そんな声が自分の頭のそこから響いてくる。

まだするの?ほんとに?

Permalink |記事への反応(0) | 08:26

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2025-05-30

婦人科の手術で医師医学生研修医に、「今なら寝ててわからいから触ってみなさい」と促し、全身麻酔下の女性の陰部に次から次へと手を突っ込ませていた

↑これマジか?なんか大元ポスト消えてるみたいなんだけど、本当にあったことなら大問題だろ。

女性尊厳が踏みにじられている。これはとことん追及しないといけない。

ポストが消えたのももみ消しかも知れない。実態を明らかにする必要がある。

全女性が声を上げるべきだ。

Permalink |記事への反応(0) | 04:32

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