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はてなキーワード:本が好きとは

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2025-10-20

anond:20251020170652

孤独感っていうのはわかるんよ

でもオレは友達とか恋人がいるときのほうが孤独を感じるわけよ

俺がこういう音楽が好きとかこういう本が好きとか誰かに語っても馬鹿にされたりそんなもんどうでもいいって態度を取られたりして

なんだ結局誰かといてもオレってひとりぼっちじゃんって感じる

それでも誰かと一緒にいられれば問題ないっていう人のほうが孤独理解できていないのではないか(優劣の問題ではなく理解できないほうが幸せという可能性もある)

Permalink |記事への反応(0) | 17:12

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2025-10-03

anond:20251003114639

本が好きなんじゃなくて読書が好きなだけ

いずれにせよ蔵書数が一万冊とか超えて平積みの柱が何本も立つような状態になると全てを大切に扱うのは難しくなるし、必要に応じて裁断もするし

Permalink |記事への反応(0) | 14:11

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2025-09-30

anond:20250930150233

高校同級生

お互い本が好き図書委員に→2年生の時三役になって仲良くなる

受験で別れて、私は県内、彼は県外へ

大学生では年一メールするくらい

大学卒業コミケで久しぶりに再会してウマがあってまた付き合うことに

結婚

Permalink |記事への反応(2) | 15:05

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2025-09-29

カクヨム地獄だと言っていた人へ

自分も「作品を読まれるためのコミュニケーションなんてやってられるか」タイプだけど、最低限は互助会システムに乗った方がラクだと気づいた。

生息するのはnoteだしフォロワー数も全然だけど、試していることを書いていく。カクヨムシステムは知らないから応用できなかったらごめん。

1.自分ジャンルフォロワー数が近い人を片っ端からフォローする

これはフォロワーを増やすため。

自分フォロワー数<フォロー数になるまで、文体や内容が好きだと思ったらとりあえずフォローする。1日1、2人ペースとかでいい。ジャンル違いだったり、あまりにも天の上の存在フォロバしてくれないので対象外にする。

2.フォローした人の新着は「読まなくていい」のでスキ(いいね)する

これはフォロワー数の維持と、自分記事のスキを増やすため。

noteは新着一覧からスキできるので読まずにスキする。そうすると向こうもスキしてくれる。これが狙い。

互いに読んでいないかもしれないけど、これは作品のスキ数を増やして第三者にも「この記事面白いのでは?」「読んでみよう」と思ってもらうための工夫。なので、スキ数が増えればそれでいいと割り切る。

3.SNSをやろう

フォロワー数、記事PVを増やすため。嫌だったらやらなくてもいい。

でもnotePVフォロワーを増やしたいなら、note以外での出会いがあったほうがいいと考えた。それに作品だけでなく「自分」のファンになってもらった方がイベント記事拡散でも圧倒的に有利だ。ストレスにならない程度にSNSをやって、どーでもいい日常ポジティブものに限る)を投稿して、「いいね」程度でいいので絡んでおこう。

4. 誰かを褒めよう

フォロワー数を増やすため。

SNSでもnoteでもいい。自分が見た・読んだ・体験したもの感想を書いて、誰かを褒めよう。「褒め」ってすごくポジティブだ。みんなポジティブ文章を読み、いい読後感を得たいと思っている。

辛辣レビュー悪口のバズもあるけれど、あれは高等技術なので自分は手を出さない。読まれても「スキ」されない可能性も高い(noteは誰が「スキ」したか分かる。自分悪口に乗った証拠を残したくない人もいるだろう)

数ヶ月前、ある買い物に感動したので、普段文章とは完全にジャンル違いだがnoteレビュー記事を書いた。そしたらなんと1000スキ近くまで伸びて、フォロワーも一気に100増えた。普段記事のスキも10近く増えている。文章スキルは変わらないのに。

結局フォロワー数が多ければスキも増えるのだ。誰かを褒めて、その誰かのファンジャンルファンの目に触れよう。あわよくばフォローしてもらおう。自分の他の記事も読んでもらおう。ポジティブに、知らない誰かの前に出てみよう。

何を書けばいいのかわからないなら本の感想を書こう。カクヨムnoteにいる人はみんな本が好きなので。

5.コンテストに出そう

フォロワー数、記事PVを増やすため。

noteコンテストが多いので、ちょっとでもテーマにかすっていると思ったら出そう(過去記事でのエントリ可も多い)。

入賞を本気で狙わなくてもいい。コンテスト用のタグをつけると明らかにPV数やスキが増えるので、そこからフォロワーが増えればいいなくらいの狙いだ。スキの多い記事プロフィールにあれば、第三者は「おっ」と感じる。とにかく「人気がある作家」「伸びてる作家」と思われることが大事だ。

もちろん入賞すれば箔がつくし、「テーマ指定文字数に従って書く」のはいい訓練になので、本気でやる方がいいとは思う。

ちなみに、「互助会システム」「駄サイクル」嫌いとしてやらないことも書いていく。

1. 付き合いでの同人誌購入

イベントに出ると、相互フォロワーでいつも自分新刊を買ってくれる人が数名いる。でも自分は買わない。SNSでの付き合い程度ならいいけれど、この人の文章に○○円出せないな......と思っているので。

自分はいつも1人参加なので「ブースから離れられなくて、買ってもらうばかりですみません」とペコペコしている。これでなんとかなってる。

2.SNSでのコメント

いいねまでしかしない。なぜならコメントでのコミュニケーションは面倒だから。もちろんコメントし合ってる人同士の親密度には負けるが、フォローを外されなければイベント告知や新着記事は見てもらえるのでOKとする。

3.オフラインでの絡み

読書会とか個人書店イベント積極的に参加する人もいるが自分はやらない。その時間があったら読みたいし、書きたいから。家族との都合もあるし。

個人書店イベントに何度も参加して人脈を作り、その書店トークイベントすることになりました!という人を見たときは素直に凄いと思ったし羨ましかったが、それでも自分はやりたくないなと思った。だったらコンテストで賞を取ったり、じわじわでも部数を上げて、実力で呼ばれる立場になりたい。

ちなみに書店とは営業・納品など最低限のお付き合いはある。本の売り上げに直結しないコミュニケーションはしないという意味で、オフラインでの絡みは多分今後もやらない。

Permalink |記事への反応(0) | 15:30

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2025-08-31

本棚BL本が溢れてるお母さんって子供から見てどうなのよ

お仕事BL漫画小説執筆してたり

同人誌を描いて稼いでいるお母さんなら

本棚BL本が溢れててもまだ格好がつくが

ごくごく普通の、平々凡々のお母さんの本棚BL本が溢れてたら子供達はどう思うんだろう

BL本が子供達の目に触れるのが嫌すぎて、家も狭いし電子書籍が助かるんだけど電子書籍読みたくないんだよな

圧倒的に紙の本が好きだわ

独身時代は大量のBL本を所持してたけどね

結婚したり、子供が生まれたりしたら

本当に本当に自分勝手には生きられない

R18BL本大量に所持してるお母さんに道徳を語られたって心に響かないね

BLお仕事してるお母さんだったらまだ「自分の好きなことで稼いでてかっこいい」けど読み専はね・・・

Permalink |記事への反応(0) | 01:23

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2025-08-07

本が読めない33歳が国語教科書を読む を読んだ

前作も読んだけど、しみじみみくのしんの感性読書に向いていると思った

自分本が好きなはずなのにあんなにも真剣に一文一文に向き合っていないと痛感させられる

やられた!悔しい!とすら思う

でもかまどはなんであれに付き合えるんだよ、みくのしんのこと好きすぎるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 09:16

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2025-08-06

スマホを買い間違えた

必要な容量に対して容量不足で使えないスマホを買った

金額にして30万近い

安い買い物ではないしまじで落ち込んだ、死にたいと思った

どうして自分はこんな買い物ひとつまともに出来ないんだろうと悩みつづけた

それでも仕方がなく必要な容量のものを買い直して余ったスマホを親にあげた

はらくらくホン、メールもしない、電話のみ

勿論ネットなんて一切使わない、調べ物は全部こちらに頼んでくる

持ち歩くのもよく忘れるしそもそも携帯必要だと思っていない

使えなかったら返してくれていいと言って渡したら落ち込んでいる自分を見て気を遣い使ってみると言っていたけれどまあ使えないだろうなと眺めていた

今、親は最初には戯れに入れておいた電子書籍アプリでずっと本を読んでいる

漫画は一コマずつ拡大しているから遅々として進まないし、小説は最大フォントで表示しているから1ページに2行くらいしか載っていない

読みづらくないかと聞いたら目が見えなくなったからこのぐらいのサイズがありがたいと言っていた

そういえばこの人は昔から本が大好きな人だった

子供の頃、親はいつでも本を読んでいたし、家の本棚はいつでも本が溢れかえっていた

ゲームテレビも度を越すと怒られたけれど本だけは際限なく買ってくれた

誰よりも本が好きな親が、小説が読めなくなってどのくらい経ったか覚えていない

子どもの頃徹夜小説を読んで怒られたけれど今は親が夜更かしをして本を読んでいるのを自分が怒っている

これは読んだか、あれが面白かったと本の感想ばかり話してくる

スマホを持ち歩いて病院の待ち時間にずっと本を読んでいる

いい買い物をした

Permalink |記事への反応(0) | 19:38

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2025-08-05

本との付き合い方を考えている

最近「本を買おうとしてやめる」を繰り返している。

なぜ本を読むのかわからなくなっている。

読書をしても無駄」とかそういう全てが嫌になっているわけではない。

毎月本を買っては読んでいた。

子どもの頃は別に本が好きというわけではなかった。本を読むと褒められるし、学校で暇なときに読むと面白いから読んでいた気がする。

それがいつしか教養とか勉強比重が傾いていた。


家に父の書斎がある。棚に空きは無いほど本が詰められている。中は「役に立つ数学」や「1日1分の英字新聞」やその他ビジネス書が多い。小説がほぼ無い。

私も似たようなものだ。

この本たちを処分するのは父の死後の私だと思うと嫌気が差す。

「なぜこれを読むんだろう」という「なぜ」を考えている。

最近深く考えることが無かった気がする。

今すぐに本を買って読書を始めれば考えることは無くなるんだろうけど、それはしたくない。

今は深く考えたい。

あと、職も探さないといけない。

Permalink |記事への反応(0) | 14:43

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2025-07-08

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

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ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

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ティモシーとサラ

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大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

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一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

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いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

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あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

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一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

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殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

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パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

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ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

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ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

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いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

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あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

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大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

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一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

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殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

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パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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