
はてなキーワード:朧月夜とは
かつて所属していた文学サークルで、先輩が角田光代「菊葉荘の幽霊たち」って作品をテーマに読書会を開いた。何事にも投げやりな女性が主役なこの作品が全く好きになれず、その後角田光代という名前を見ても全く手が伸びなかった。今にして思えば、全体的に生きる気力がないというか、適当にその辺の相手と何となく交際してしまう感じの、怠惰な女性が出てくるのに嫌悪感があったのだろう。理想的な美を探し求めていた大学生の僕には、うまく理解できないキャラクターだった。あるいは、当時女性を理想化しすぎていたからかもしれない。理想の恋人が、僕と同じように美や最高のクォリティ(なんじゃそりゃ?)を求める存在であると望んでいたのだろう。なんというか、十代の考えそうなことである。しかし、それは後述するように、すべて自己愛だ。それはさておき、「源氏物語」も僕は講談社学術文庫で読んだ。確か、今泉忠義訳である。再読のときは、角田光代訳でもいいのかも。書き続けられている作家ということは、力があるってことだし。
光源氏の恋愛遍歴や、彼を取り巻く女性たちについての思いは昔書いたので省く。僕がこの小説が好きなのは、恋の物語だけが理由ではない。もちろん、欲望まみれだった僕は、例えば朧月夜との密通で須磨に流されるというプロットを面白く読んだのは事実だ。
けれども、もっと魅力を感じたのは、恋する貴公子光源氏が、だんだんと権力を持った嫌なオッサンになっていくのが生々しく表現されていたからだ。己の愛人である女三宮と密通した柏木を睨みつけ、彼を絶望から再起不能に陥れるあたりがリアリティがあって嫌だ(褒めてる)。ふっふっふ、ハーレムを作るイケメンの末路はこんなものよ。
僕が真っ直ぐな目をした青年の目が濁っていく文学を見るのが好きな理由はいくつかあるのだが、彼女に浮気されて一時期軽薄なナンパ野郎になり3Pまで経験した旧友や、好きな作品を貶されたせいか強烈なアンチフェミになってしまった友人、それから寝取られ経験からイチャラブ漫画が読めなくなって寝取られや暴力的な物ばかりに手を出している畏友のことが頭にあるからかもしれない。だから田山花袋「田舎教師」や、風俗に行って嬢のおっぱいをもんで「豊年だ! 豊年だ!」と叫ぶ志賀直哉「暗夜行路」が好きなのである。「暗夜行路」はその後の展開が大事だとは言え。
ところで、繁田信一が「殴り合う貴族たち」の中で、著者は菅原孝標女が「源氏物語」にハマった理由を推測している。それは源氏が女性に直接暴力を振るわないからだという(部下たちは「車争い」のシーンで乱闘を演じているとはいえ)。その程度で理想の貴公子になれる、当時の倫理はこんなものだったのである。
古典には今からすれば受け入れられない行動をとる人々が出てくる。それでも、心動かされるのは、貪・瞋・癡の煩悩から逃げられない人間の本質が変わらないからだろう。法律やコンプラで縛ってはいても、やりたいことも欲望の本質も変わらない。古典を現代的な価値観で批判するのは大事だが、上から目線で裁きたくはない。聖書によれば人間は自分が裁いてきたように裁かれるのである(こんな風に、聖書には結構な頻度でクールなセリフが出てくる)。
それに、過去のものが全部ダメだというのなら、例えば殺人者カラヴァッジョの絵画は展示すべきではないし、最終的にはルーブル美術館を爆破しなければならないだろうし、植民地からの富で栄えた都市はICBMでふっ飛ばさねばならない。しかし、他人の作ったものを破壊するのは、「指輪物語」のオークの所業である。悪とは何かを創造できず、捻じ曲げて模倣したり壊したりしかできない連中のことなのである。具体的な顔や団体が浮かんでくると思う。
そういえば、去年の大河ドラマは「光る君へ」で、王朝を扱った文学を知っていると典拠がわかってニヤリとするシーンが多々あったが、きちんとは見ていない。理由はいくつかあるが、一つには作家が主人公なので作家になりそこなった僕は見ていてつらい。それに、大河ドラマは夜八時の公共放送だからしょうがないとはいえ、例えば人を斬って領土を切り取ってナンボの戦国武将が平和を唱える違和感があってもともと好きではない(これが現代のオタクの言うところの「解釈違い」というやつか)。たぶんこのシリーズを読んでくれている人はもうわかっていると思うけれど、僕は基本的に非常に面倒くさいのである。それに、元々ドラマは五十時間もつきあうほど好きなジャンルではない。逆に、それだけ付き合うことができれば、ドはまりするのだろうと予想はしている。「好き」を測る尺度の一つは、それに対してどれくらいの時間を費やしたかだ。ただし、みんな正座してドラマを見ていないのかもしれない。きっと何となく見ている。作品を素直に楽しむことから自分を遠ざけているのは、完璧主義なのかもしれない。
それこそ「紫式部日記」に出てきた女官の衣装の再現は良いと思ったけれどね。元々僕はブラウスという言葉の正確な定義も怪しいほどファッションにほとんど興味がないので、該当箇所は読み飛ばしてしまっていた。
面白いエッセイを書くには性格が悪くないといけない。ここでいう「性格が悪い」というのは、もちろん褒め言葉だ。他人が見落としてしまうことにいちいち言いがかりをつけているとか、筆で他者をおちょくるのが上手いとか、そんなことを指す。「枕草子」はこの定義にぴったり当てはまる。言語化できていなかったけれど、「実はみんなそう思ってた」みたいなのも結構ある。
こういうタイプの人は友人に一人欲しい。「香炉峰の雪」(第二百九十九段)は日常で漫画の台詞をぴったりのタイミングで引用したときみたいにめっちゃ盛り上がったと思う。これは全くの推測だが、清少納言って物事をはっきり言うけれど、言い方がカラッとしていて毒のある事を言っても周りの人が思わず笑ってしまう人だったんじゃないだろうか。楽しい思い出話というか、ちょっとドヤ顔しているエピソードもあって楽しい。
もちろん第三百十四段の身分の低い人間が火災にあったところを笑っているところは弁護できないが、これは時代の制約だろう。それに、「除目に司得ぬ人の家~」(第二十五段)のくだりは当時の公務員の辛さが描かれているので、読んで怒りを覚えた人もいるかもしれない。だから晩年没落したという伝承が生まれたのかも。笑っちゃうのは第三十段「説教の講師は、顔よき」、つまりイケメンがレクチャーすると内容がありがたく聞こえるってこと。あっはっは。チクショー。これは旺文社の翻訳で読んだ。ネットで拾ったので番号は間違っているかもしれない。
「方丈記」は政治の乱れと絶え間ない災害で混乱する時代の空気をよく伝えてくれる。ところが、父の高校時代の教師は「世間から目を背けた負け組の愚痴に過ぎない」とバッサリやっていたそうだ。ひどすぎない? 確かに鴨長明は政争に負けたけれど、僕は好きだ。混乱する世の中からある程度距離を取りたいって気持ちはよくわかる。ただ、読んでみると隠遁生活は楽しそうなんだが、どこか悟り切れていないオーラがある。市古貞次校注。
「徒然草」は前にも書いたが面倒くさいおじさんのエッセイなんだけれど、子どもがいたずらした狛犬を有難がったとか(第二百三十六段)、入口ばかり拝んできて本殿を見ずに帰ってきちゃったとか(第五十二段)、間抜けな人々の話が説教臭いが普通に面白い。
それに、「ふざけてバカの真似をしている時点でバカだが、逆に立派な人の行いを真似るのは十分に立派だ」(第八十五段)とか「修行中寝てしまう人は、寝ていないときだけでも頑張ればいい」(第三十九段)とか、励まされる話も多い。近くにいたら面倒くさそうなおじさんだが、その言葉には勇気が出る。これも旺文社の翻訳で読了。
もちろん時代の制約はある。たとえば、珍しい姿の盆栽を育てていた人の話がある。第百五十四段である。ある時に雨宿りで見かけた大勢の身体障害者の曲がった身体を見て嫌悪を覚え、帰宅した途端に「俺のコレクションはこういう連中を集めてるようなもんだったんだな」と考えて、植木をすべて捨ててしまう。これなんかはなかなかに弁護できない。個人的には、コレクターが飽きる瞬間の描写として面白いし、当時の病に対する態度がよく分かって興味深いけれど、すべての人がここまでくみ取ってくれるかどうかは疑わしい。
これは全くの余談であるのだが、高校生時代に模擬試験を受けたとき、ある古典の問題文が主張している内容が差別的だということで、問題を差し替えてそこだけ再試験になったことがある。確か「私は身体障害があるからこうして人の喜捨で生きていける。かえって幸せだ」と述べる箇所があった。出典は忘れた。
個人的には、例えば中世の障害者はどういう扱いを受けていたか、解説をしたり議論したりしたら、すごくいい授業になったと思う。周囲では「事なかれ主義」だという批判も聞いた。おそらく、「先述したレベルで議論をするのは高校から先の大学以降でやりましょう」ってことなのだろう。もっとも、米国の大学ではナボコフ「ロリータ」の精読を基礎教養から外したと聞いたので、大学院レベルなのかもしれない。どうも米国はよくわからない。合理主義に見える一方で、いろいろな表現規制の根っこには、建国以来のピューリタニズムの遺風があるのではないかと邪推している。
今まで読んできた日本文学についてまとめるのは、一つには我が身を振り返って余計な過去をバッサリと切り捨てたいからである。小説家になりたいという妄念を過去のものにしてしまいたいのである。ここで自分が抱えている妄念を文章にしてしまうことで、意図的に小説の素材として使う機会を潰したい。書きたいという狂気を鎮めるのである。人生で辛かったさまざまな出来事ことでさえ、世間的にはいたってよくあることなのだ。これらについては長くなるし、恥ずかしいので書かない。
小説家として戦うには、いつまでも過去について考え、それを発酵させ、そのうえで自分から離れた普遍性あるものにしないといけない。さらに、時には他人の苦痛を咀嚼して想像しなければならない。自分の妄想は、他人に売りつけるに値するものだろうか?
小説家になる夢はあったが、こんな形でわざわざ嫌なことを思い出して、毎日を過ごすのは絶対に嫌だ。だからここに書き散らして、退路を断ってしまうのである。絶対に忘れてやる。連中の名前もグーグル検索しないと誓って数年が過ぎた。試みは成功している。あいつらのほうが「オス」として優秀に思えても、無視するに限る。しかし、こうして書くこともまた「創作」であろう。文章を読まれたいという欲望は尽きない。だが、万が一創作活動に舞い戻っても、絶対に絶対にぜーったいに自分のトラウマには触れないぞ!
このエントリ群を書きながら内面の暗いところまで沈んで行ったら相当にうんざりしてきたので、こういう創作は二度とやるまい。ちなみに、ブログでなく増田で書いているのは、創作活動をやっている/やっていたと公開しているはてなブログでは、こんなひがみや政治意識丸出しの発言をするわけにはいかないからである。また、初稿では倍ぐらい個人的な過去の出来事の愚痴を描いたのだが、本筋から離れるので削った。
そう、忘れてはいけないのだが、このエントリを書いた一番の動機は、古典の名作を紹介したいからだ。これだけの古典が現代にまで生き延びて読み継がれている国は稀有だろう。日本という国は、まったく非常に多くの問題を抱えているのだが、先人たちの積み重ねには頭が下がる。自分の雑文でちょっとでも興味を持つ人が増えてくれたらとても嬉しい。作者の名前とタイトルを授業で覚えるだけよりも、中身を知ってる方が絶対楽しいからね。
ちなみに、これはタイ王国をディスっているわけではないのだが、プラープダー・ユン「パンダ」の解説で、タイでは(純文学系の?)小説の初版部数は一千から二千冊程度で(タイの人口は七千万弱)、娯楽小説ばかりが売れているそうである。娯楽小説に罪はないし、むしろ好きなのだが、人間の心の基礎研究とでもいうべき純文学はある程度の人数に読み継がれていってほしい。
あとは、自分の好きなことについて語るのが単純に楽しいからだ。何が好きで何が嫌いかを明確にしていくことで、次にどこに向かって進めがばいいのかがわかってくる。次に何を読めばいいのか、自分が本音では何を求めているのか、だんだんと明らかになってくる。
左目に何かできものができそうな感じで、
うかうかしてると気が付けば9月よ!
心構えだけでもしようと思うわ。
あまりに早く年賀状書いて出しちゃうと年内に届いちゃうからそれもそれで気を付けてね!
あのさ、
アシスタントのタレントさんだとかアナウンサーさんだとかが手伝うときがあるんだけど、
包丁を持つ手がおぼつかなかったりだとか
この人本当に料理アシスタント担当で大丈夫かしら?っと見てて心配になっちゃうんだけど、
味見の時だけ張り切って美味しいですね!ドヤる感じの
そのギャップがまたいいのよね。
冬場に作ったクリームシチューを冷凍して夏に食べて冬の雰囲気を思い出して楽しむのとは、
また訳が違うわよね。
そんなことしたら
また人として何か駄目な一歩を踏み出して行ってしまいそうな
おれとおまえと大五郎とか
部屋とワイシャツと私とか
愛しさと切なさと心強さととか
まったく困ったものだわ。
うふふ。
おきにのパン屋さんがしばらくお休みだったので久しぶりに行って買ってきたわよ。
ふんわり軽い千切りキャベツが美味しくて、
重さを感じさせないところがまたいいのよね。
たくさん買い過ぎちゃいそうだけど、
だからいつも2つと決めているのよ。
パックのカッツスイカ買ってきたので、
スイカって果汁を搾っても意外と美味しくジュースって出来なさそうなので、
あれってなんでなんでしょうね?
スイカ搾ったら絶対美味しいので来そうな気がするけどいまいちな感じになっちゃうの。
それはさておき、
そんなカッツスイカウォーラーこの夏絶賛愛飲中です!って言いたいわ。
暑いので本当に
水分補給はしっかりとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
桐壺
薄幸の美女。
身分が低く後ろ楯がなかったのに桐壺帝の寵愛を一身に受けて光源氏を産んたせいで、他の嫁や貴族から猛烈に虐められ光源氏が3歳の時に亡くなる。
桐壺に似ていたために桐壺帝の嫁になる、光源氏を幼い頃から弟のように可愛がっていたが、やがて光源氏の初恋の女性となりあやまちをおかし光源氏の息子冷泉院を託卵し、光源氏に言い寄られるのに困り息子を守るために出家して逃げ切る、光源氏は一生藤壺を求め続ける事になる。永遠の女性。
帝の妃になるように気位が高く育てられていたが年下の光源氏の正妻にされ年下夫相手にどう接すればいいのか解らずツンツンしてしまう、藤壺に夢中の光源氏は優しい藤壺に比べてツンツンしてばかりの嫁を愛せず浮気をしまくり、余計にツンツンする悪循環で夫婦仲は冷えきるが、妊娠して弱った姿に萌えた光源氏にデレたとたんに、息子を出産後間もなく六条御息所の生き霊に殺される。
美しく気品があり教養知性身分全てが優れた東宮の未亡人に言い寄って付き合うが、やがて完璧すぎて癒されない疲れると持てあまし離れていく。
六条御息所のプライドや世間体はズタボロになり光源氏への独占欲を押し殺し耐えるが、無意識のうちに生き霊を飛ばして光源氏の女達を殺してしまいおののく。
娘には手を出さないように遺言を残し娘を託して病没後、光源氏は彼女の住まいに女を集めてハーレムを作るが、当然死霊になって女達に祟る。
夕顔
源氏の友人の側室として娘を産んだが、正妻の嫉妬をうけて姿をくらまし光源氏と恋に落ちる。
男の全てを包み込み愛し何も求めない儚げで朗らかな性質で六条御息所に疲れていた光源氏を虜にするが、すぐに祟られて死亡する。
玉鬘
15才年下の美女。
夕顔の娘、田舎で乳母に育てられていたが田舎者の強引な求婚から逃れるために上京、親を探す途中で光源氏に保護され養女にされて言い寄られるが拒み続ける。
光源氏が調子にのって美しい養女をチラリズムで男達に見せびらかしていたら、メンヘラ嫁に疲れていた髭面のおっさんに強姦され連れ去られて嫁にされてしまう。
花散里
中の下程度のブス。ほんわか癒し系。
家庭的で温和で慎ましい女性で癒しを求める光源氏に愛される、女として愛されるのは早々にドロップアウトし肉体関係は求めず光源氏を癒すことに専念。
光源氏の息子夕霧を預けられ、さらに夕霧の子供も孫のように可愛がり育て、源氏物語で一番幸福な女性だと思われる。
源典侍
仕事もでき趣味も声も良いが、大変な色好みで年齢をわきまえない若作りをする。
美しい光源氏とその友達に目をつけて言い寄り、光源氏と出来てると勘違いした友人が好奇心から食われ、光源氏も老人孝行に食われた。
末摘花
悲劇の美女だと勘違いした光源氏と親友が競って落としたが物凄いブスだった。
後にあばら家で光源氏を信じて待ち続けた彼女を発見しハーレムに住ませた。
空蝉
上流貴族の娘だったが父親が死に落ちぶれ、父親ほども年の離れた身分が低い男の後妻になる。
それに興味を抱いた光源氏が身分低いから嫁に手を出しても何も出来なかろうと襲いに来て、一度寝てしまうがその後は誇り高く断固として拒否。
光源氏は拒否されて燃え上がりさらに忍んでくるが衣一枚を残して逃げ去りその場にいた空蝉の継娘とやり惚れられる。
源氏が18の時に藤壺に瓜二つの9才の少女に一目惚れし、藤壺の姪と知りさらに執着し誘拐する。
5年親子のように育てられ14才で強姦されショックを受けるがやがて愛するようになり、容姿も内面も完璧な最も光源氏から愛された妻になる。
しかし女遊びが激しい光源氏に生涯苦しみ、光源氏が40で14の少女を正妻に貰ったのに決定的ダメージを受け重病にかかり出家を望むが光源氏に許されないまま病死。
光源氏の異母兄の東宮の嫁になる予定だったが光源氏と関係を持ってしまい結婚取り止め、光源氏に結婚を申し入れるが断られ、仕方なく東宮の尚侍になり寵愛を一身に受けるが光源氏との浮気も続け発覚してしまう。
東宮は自分の魅力は光源氏よりないからと朧月夜を責めず愛し続け、東宮の出家後に一度だけ光源氏とやってから出家する。
明石の方
父親が夢で国母の母となるとお告げをうけて娘に京の姫レベルの教育をして、国母の母になれないなら海に身を投げろと厳しく育て上げ、光源氏を手引きして妊娠させる。
上京してからは身分が低いので別宅に住み、娘は紫の上の養女にされ、娘が成人するまで会えなくなる。
ハーレム完成後はそこに移り住み、娘の嫁入り時の付き添いになる事が出来た。
娘は国母になった。
朝顔の姫君
光源氏にどれだけ言い寄られても嫉妬で苦しみたくないと拒み続けて友人になり生涯独身で尼になった。
光源氏の姪、光源氏が40の時に14で結婚をする。ロリ&寝とられ属性。
高貴な女を嫁にしたい、藤壺の姪だから似ているかもしれないという気持ちで結婚したが似ておらず、父親から溺愛されたせいで年齢より子供っぽい性格で光源氏に愛されなかった。
そんな時に彼女に片想いをしている男から強姦され託卵、気がついた光源氏に皮肉られ耐えきれず出家。
今さら惜しくなった光源氏に見向きもせず、子育てにも興味を持たず仏にすがった。
その2
長すぎて消されたので2つに分けた
| 16票 | 六花の勇者2 |
| 6票 | 魔王な使い魔と魔法少女な |
| 5票 | 魔王な使い魔と魔法少女な2金色のツインテール |
| 3票 | くずばこに箒星2 |
| 2票 | ベン・トー9 おかずたっぷり! 具だくさん!香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円 |
| 1票 | 迷い猫オーバーラン!12 護ってなんていってないんだからね!! |
| 1票 | ニーナとうさぎと魔法の戦車5 |
| 1票 | カンピオーネ! XII かりそめの聖夜 |
| 1票 | とわいすあっぷっ! 5 |
| 0票 | パパのいうことを聞きなさい! 9 |
| 0票 | 嘘つき天使は死にました! 2 |
| 0票 | オーディナリー・ワールド 3F |
| 0票 | とわいすあっぷっ! 4 |
| 0票 | ライトノベルの神さま2 |
| 0票 | アプローチ、アプローチ そして彼女は救いを言った。 |
| 0票 | オワ・ランデ! えろすとら 小さな想いのアツメ方 |
| 0票 | 嘘つき天使は死にました! 3 |
| 0票 | 白翼のリンケージIII |
| 0票 | 神をしめなわっ! |
| 0票 | テンプテーション・クラウン4 |
| 0票 | パパのいうことを聞きなさい!10 |
| 0票 | 一緒に革命しませんか? 2 聖女不平等 |
| 0票 | 銀のプロゲーマー |
| 0票 | ニーナとうさぎと魔法の戦車6 |
| 0票 | ある朝、ヒーローの妹ができまして。2 |
| 3票 | ドラフィル 竜ヶ坂商店街オーケストラの英雄 |
| 2票 | 侵略教師星人ユーマ |
| 2票 | ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ |
| 2票 | 源氏 物の怪語り |
| 1票 | INNOCENT DESPERADO |
| 1票 | 夜明けを知らずに ―天誅組余話― |
| 0票 | ソラの星 |
| 0票 | 不思議絵師 蓮十江戸異聞譚 |
| 0票 | 時間の落とし物 |
| 0票 | 桃の侍、金剛のパトリオット3 |
| 0票 | 月だけが、私のしていることを見おろしていた。 |
| 0票 | 奇祭狂想曲 |
| 0票 | シャロン 死者は神を語らない |
| 0票 | ノーブルチルドレンの断罪 |
| 0票 | 円周率殺人事件 |
| 0票 | 花の佳音 |
| 0票 | 江姫 ~乱国の華~ 下将軍の御台所 |
| 0票 | 金星で待っている |
| 0票 | 僕たちはドクターじゃない |
| 0票 | アウター×トップ |
| 0票 | サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ |
| 0票 | ネバー×エンド×ロール ~巡る未来の記憶~ |
| 0票 | 鴨川貴族邸宅の茶飯事恋する乙女、先斗町通二条上ル |
| 0票 | 還りの会で言ってやる |
| 8票 | も女会の不適切な日常2 |
| 6票 | 東雲侑子は全ての小説をあいしつづける |
| 4票 | ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 |
| 3票 | ココロコネクト ユメランダム |
| 3票 | 黒鋼の魔紋修復士1 |
| 2票 | わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4リア充ですが何か? |
| 2票 | 修羅場な俺と乙女禁猟区3 |
| 1票 | 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 |
| 1票 | デキる神になりますん |
| 1票 | “朧月夜”ヒカルが地球にいたころ…… (4) |
| 1票 | 犬とハサミは使いよう5 |
| 1票 | デキる神になりますん2 |
| 1票 | 武装中学生2045 ―夏―2 |
| 0票 | 明智少年のこじつけ(1) |
| 0票 | キュージュツカ! (1) |
| 0票 | SUSHI-BU! 1貫目 |
| 0票 | B.A.D. 7 繭墨は人形の悲しみをかえりみない |
| 0票 | 修羅場な俺と乙女禁猟区2 |
| 0票 | ガブリエラ戦記IV白兎騎士団の決意 |
| 0票 | 犬とハサミは使いよう4 |
| 0票 | 武装中学生2045 ―夏― |
| 0票 | 連鎖のカルネアデス |
| 0票 | はなぢ店長じゃ、だめですか? 1 |
| 0票 | その男、魔法使い“A”2 |
| 0票 | 龍ヶ嬢七々々の埋蔵金2 |
| 0票 | も女会の不適切な日常1 |
| 0票 | 学校の外階段 |
| 0票 | みぃくんのちくわぶ(+俺) |
| 0票 | お嬢様が、いけないことをたくらんでいます! 2 |
| 0票 | キュージュツカ!(2) |
| 0票 | 明智少年のこじつけ (2) |
| 0票 | B.A.D. 8 繭墨は髑髏に花を手向けない |
| 0票 | うさぎロボ1 謎の妹と俺たちのUFO探索記 |
| 0票 | SUSHI-BU! 2貫目 |
| 0票 | 黒鋼の魔紋修復士2 |
| 0票 | バタフライ×ブレイクダウン1 君が世界を救うというなら |
| 0票 | 夢見のサクヤ 死の予知はキスで訪れる |
| 0票 | ココロコネクトステップタイム |
| 0票 | ゆとりガジェット1 一之瀬ゆとりのヒロシヒーロー化計画始動! |
| 1票 | 妹がスーパー戦隊に就職しました |
| 0票 | 彼女を言い負かすのはたぶん無理3 |
| 0票 | 妹がゾンビなんですけど! 3 |
| 0票 | ウルトラマン妹 |
| 0票 | イモート・オブ・ザ・リング |
| 0票 | 美少女と一緒にゲームを作ったら死ぬほど楽しいに違いない |
| 0票 | 彼女を言い負かすのはたぶん無理4 |
| 0票 | 彼女が衛生兵で歩兵が俺で |
| 4票 | 南極点のピアピア動画 |
| 3票 | 金星特急(6) |
| 2票 | 魔術士オーフェンはぐれ旅解放者の戦場 |
| 2票 | (仮)花嫁のやんごとなき事情 ~離婚できたら一攫千金!~ |
| 2票 | 鬼舞 見習い陰陽師と災厄の薫香 |
| 1票 | ROUTER |
| 1票 | マリア様がみてる フェアウェル ブーケ |
| 1票 | 柳生浪句剣 |
| 1票 | ローゼンヒルのばら姫―見習いプリンセスポーリーン |
| 1票 | 禁書庫の六使徒 |
| 1票 | まおゆう魔王勇者5 あの丘の向こうに |
| 1票 | 夢の上 サウガ城の六騎将 |
| 1票 | 無責任艦長タイラー【スーパー・デラックス版】2 |
| 1票 | ミニスカ宇宙海賊8 紫紺の戦魔女 |
| 1票 | ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 |
| 1票 | 英国マザーグース物語新聞広告には罠がある!? |
| 1票 | 封殺鬼 クダンノ如シ(上) |
| 1票 | 封殺鬼 クダンノ如シ(中) |
| 1票 | 天冥の標VI 宿怨 PART 1 |