
はてなキーワード:有識者懇談会とは
勝共連合の機関紙「思想新聞」の1987年8月16日付1面には、同月7日に亡くなった信介氏の評伝が掲載され、先の一文がつづられた。広辞苑によると、「陰に陽に」とは「あるときは内密に、あるときは公然と」の意。親密ぶりがうかがえる。
57年に首相として訪米した際、米側から秘密保護に関する新法制定の要請を受けて「いずれ立法措置を」と応じていた。晩年の84年に「スパイ防止のための法律制定促進議員・有識者懇談会」が発足すると、会長に就いた。
勝共連合の「本気度」もすさまじかった。思想新聞によれば、78年には「3000万人署名」を行い、久保木修己会長は元検事総長や元最高裁判事、元韓国大使らとともに79年発足の「スパイ防止法制定促進国民会議」に参加。以後、勝共連合は全都道府県に下部組織をつくり、地方議会への請願運動を展開した。
https://gist.github.com/b32erh4adara/9c0747d2bb9316a56be99c70c03bdcb0
https://gist.github.com/b32erh4adara/731678928efab6d42127f31419c84f84
https://gist.github.com/b32erh4adara/35db6a4aea931de5253c439def39cdeb
https://gist.github.com/b32erh4adara/3a2a392651abc3b77f7d70bd73b7310b
北朝鮮に送金してる統一教会がスパイ防止法を推しまくってきたことからも、スパイ防止法推進者がどういう奴かは明らかだわね。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/196366
「岸元首相は、本連合設立当初から勝共運動に理解を示し、陰に陽に支援、助言を行ってきた」
勝共連合の機関紙「思想新聞」の1987年8月16日付1面には、同月7日に亡くなった信介氏の評伝が掲載され、先の一文がつづられた。広辞苑によると、「陰に陽に」とは「あるときは内密に、あるときは公然と」の意。親密ぶりがうかがえる。
57年に首相として訪米した際、米側から秘密保護に関する新法制定の要請を受けて「いずれ立法措置を」と応じていた。晩年の84年に「スパイ防止のための法律制定促進議員・有識者懇談会」が発足すると、会長に就いた。
勝共連合の「本気度」もすさまじかった。思想新聞によれば、78年には「3000万人署名」を行い、久保木修己会長は元検事総長や元最高裁判事、元韓国大使らとともに79年発足の「スパイ防止法制定促進国民会議」に参加。以後、勝共連合は全都道府県に下部組織をつくり、地方議会への請願運動を展開した。
日本のトップだった信介氏、韓国発祥の教団の流れをくむ勝共連合。スパイ防止法を求めたのはなぜか。
「根本的にはCIA(米中央情報局)」と話し始めたのは、御年89歳の政治評論家、森田実さんだ。「アメリカの政策は今も昔も変わらない。反共で韓国と日本の手を結ばせ、アジアを分断しながら戦いを挑ませる手法だ」
信介氏は「米共和党に最も近い人物」といい、旧ソ連と向き合う上で「日本の関連法制では整備が不十分という米側の意向をくもうとした」。勝共連合の方は「権力や金のために日本に食い込むには米側に取り入るのが一番早かった」。
「子どもは3歳まで母親と…」の母性神話を打ち破る 研究と調査報道の接点
https://frontlinepress.jp/6609
三歳児神話と、乳幼児の愛着を母親に求める論は同じではないのでは?という意見もあるだろうが
次の記述がある
このうち、①の「小さいとき、3歳くらいまでが大切」は真実であり、発達心理学的にも大切にしたいと思います。でも、なぜ大切なのかを考えてみたいですね。それは愛される経験が必要だからです。そして、その愛とは、母親の愛ももちろんですが、母親だけではありません。父親や祖父母、保育者や近隣の人など、子どもを大切に育もうとする人々の愛に見守られて子どもは健やかに育っていくのです。それなのに、幼少期に母親の愛情の必要性だけを強調・偏重するところに「3歳児神話」の問題の一つがあると言えます。
その根拠とされたのが、英国の精神科医ジョン・ボウルビィの研究です。20世紀初頭から問題となっていた、欧米の乳児院などで育てられていた子どもたちの発達の遅れや異常を調査し、その原因を「母性的養育の剥奪」に求めたのです。ただ、その研究が日本に導入・紹介されたとき、ボウルビィの言う「母性的養育の剥奪・欠如」、つまり「温かな養育環境の剥奪・欠如」は「母親不在」に置き換えられました。そして、「女性は家庭で育児に専念すべきであり、それがなされないと、子どもの成長発達が歪む」という形で、②③が強化されてしまったのです。
つまり赤ちゃんは母親との愛着を育み~~とかそういうのは生物学的とか心理学的な根拠があるかのように語られているが現実は別に前提が間違っていただけということになる。
母子関係を特別視している偏見が存在する・・・というところだろう。
【追加】
レファレンス協同データベースに資料紹介があった
事例作成日 2024/01/18登録日時 2024/03/01 00:30更新日時 2024/03/01 00:30
提供館宮城県図書館 (2110032)管理番号 MYG-REF-23017
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000346742&page=ref_view
ジョン・ボウルビィの愛着理論が元で、三歳児神話が発表がされたものの、その後批判を受けたり研究が進んで、母親が育てることが重要なのでなく愛着対象となる保育者が固定されていること(または数人以下)が重要だとわかったそうですが、ボウルビィ自身の著書でそれを認めたことがわかる資料はありますか。
また、三歳児神話は否定され、子どもの愛着対象は母親のみでなく保育者が固定されていれば良いと今は言われていますが、その研究内容に関する資料はありますか。
に関する有識者懇談会(第4回)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_sodachi_yushiki/dai4/gijiroku.pdf
ここでも多少触れられている。
挙げられている資料はまだ読んでいないが乳幼児は母親を求めるとか、乳幼児は母親が大好きというような考え方は本当に正しいのか?現代人の思い込みではないのか?再考する時期にとっくに入っていると思う。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20140715-OYTNT50181.html
県警は今月から、スピード違反取り締まりの方法や考え方をまとめた「速度管理指針」の運用を始めた。住宅街を通る生活道路では、通勤・通学時間帯の取り締まりに力を入れるほか、高速道路では重大事故が多発しやすい区間を指定し、取り締まり頻度を増やす。今後は、各警察署も地域の実情に即した同様の指針を策定するという。
指針は警察庁の有識者懇談会が昨年12月、違反取り締まりが、事故多発場所より、取り締まりやすい場所で行われていると指摘したことを受け、策定した。
指針では、速度違反の車が起こした事故が、制限速度を守った状態で起きた事故に比べ、致死率が8倍になると指摘。これを踏まえ、今後行うべき具体的な事故防止策として、幹線道路の渋滞の抜け道に利用されやすい道路の制限速度を時速30キロに指定する「ゾーン30」などを挙げている。
県警交通企画課の南條保・交通管理調査官は「事故多発場所で重点的な取り締まりを行う意義を理解してほしい」と話している。
指針は、県警のホームページ(http://www.pref.shizuoka.jp/police/anzen/sokudosisin/index.html)で公開している。
nnnnnhisakunさん「白バイ増もネズミ捕りもオービス等も、自治会を動かして地元合意をとらないとまず無理。問題提起して地区の総会で賛同が集まってようやくスタートライン。議員を巻き込めたらちょっと楽かも。」とありますが、個人の声でもひとつあるだけでも全然ちがうもんだと聞きますよ。
もちろん、団体等を通して警察に要請するのが一番ですが、個人個人が思い思いに役所や議員、警察に市民の声として伝えることも大事ですし、それは決して無駄にはなりません。その声の内容が同じような内容で複数あれば、それは立派な『市民達の声』なのですから。
議員にも声として届けたり、その実現のための協力を要請するのも手ですね。
また、上のニュース記事にもあるように、昔とは警察の姿勢もだいぶん変化が見られてきました。これらはすべて市民らが議員や警察に、地域の安全のために自動車への規制取り締まり強化、更なる厳罰化を望み続け、声を届け続け、結果、それが警察の姿勢に反映されたものなのですから。
もはや地域の安全を向上させるためには、自動車の通行そのものを厳しく制限し実効性のある取り締まり以外に道がないということはこれまでの歴史で証明されつづけてきたわけですから、市民らは地域の安全を自動車から勝ち取るための活動に、なんらの遠慮も要らないわけです。