
はてなキーワード:有料化とは
小泉進次郎が導入したコンビニ袋の有料化。これによる日本国民の損失を計算します。
「袋いりますか」と聞くことによる経済的損失は、主に店員の労働時間と人件費から計算できます。この計算にはいくつかの前提条件が必要ですが、ここでは一般的な仮定に基づいて概算します。
経済的損失の計算の前提条件
店員の時給: 1,200円
レジ1回あたりの労働時間: 「袋いりますか」と聞く、顧客の返答を待つ、袋を出す/出さないという一連の動作にかかる時間として、約3秒と仮定します。
1店舗あたりの1日の労働時間(秒):3秒 × 600件 = 1,800秒
1店舗あたりの1日の労働時間(時間):1,800秒 ÷ 3,600秒/時間 = 0.5時間
1店舗あたりの1日の人件費:1,200円/時間 × 0.5時間 = 600円
日本全体の1日の総人件費:600円/店舗 × 56,000店舗 =33,600,000円
日本全体の1年間の総人件費:33,600,000円/日 × 365日 =12,264,000,000円
上記の仮定に基づくと、日本のコンビニ全店舗が「袋いりますか」と聞くことによる年間約122億円の経済的損失が発生していると概算されます。この損失は、顧客へのサービス提供や環境配慮(レジ袋有料化)という別の価値とトレードオフの関係にあります。
この計算はあくまで概算であり、以下のような要因によって変動します。
無人レジの普及率
Permalink |記事への反応(13) | 11:29
最近、AIイラスト生成サービスを利用している方は、予期せぬサービスの変更に戸惑った経験があるかもしれません。特に「無料で使っていたはずなのに、ある日突然、有料になった」という事態は、多くのユーザーに不安を与えます。
これは実際にあった話です。AIイラスト生成サイト「Avalab.ai」https://avalab.ai/ で実際に起こった出来事を例に、サービス運営側の不適切な対応がなぜ問題なのか、そしてそこに潜む法的リスクについて、専門的な観点から解説します。
---
事の発端は、2025年6月28日にAvalab.aiが発信した短いアナウンスでした。
「日次の無料ポイントが0になりました。画像生成するにあたってサブスクリプションへの登録が必要になりますが、今後ともよろしくお願いいたします。 」
この告知と同時に、それまで毎日配布されていた無料ポイントが廃止され、ユーザーが持っていた未使用のポイントもすべて消滅しました。
さらに、ウェブサイトのトップページには「無料で登録して始める」というボタンが残されたままであり、多くのユーザーが混乱しました。
---
Avalab.aiの今回の対応は、単なる利用規約違反にとどまらない、複数の法律に抵触する可能性をはらんでいます。
Avalab.aiの利用規約には「当社は、ユーザーへの**事前の告知**をもって、本サービスの内容を変更…」と明記されています。しかし、今回のポイント廃止は**事後告知**でした。これは、サービス提供者とユーザー間の約束である**契約を破った**ことに他なりません。特に、ユーザーが保有していたポイントという「財産」を一方的に消滅させたことは、より重大な契約違反と見なされます。
オンラインサービスの利用規約は、改正民法で「定型約款」として定められています。この法律では、サービス内容を変更する際、**その効力発生時期を定め、適切な方法で事前にユーザーに周知する義務**があります。Avalab.aiはこれを怠ったため、法的にはこの変更がユーザーに対して有効でない可能性が高いです。
無料ポイントが廃止され、AI画像生成が完全に有料になったにもかかわらず、トップページに「無料で登録して始める」という表示を放置していることは、ユーザーを誤解させる**「不当な表示」**です。これは、消費者を欺いて契約を締結させようとする行為であり、消費者契約法に違反する可能性があります。
Avalab.aiは、問い合わせ窓口を公式Discordサーバーのみに限定しています。さらに驚くべきことに、サービス改善を訴えたユーザーをBANし、「Discordに参加できないユーザーのあらゆる損害を補償しない」と発言しています。これは、**正当な理由なき利用停止**であり、企業の責任を不当に放棄する姿勢です。
---
同じAIイラスト生成サービスでも、にじジャーニー(Midjourney)は異なる対応をとりました。
にじジャーニーも無料版を廃止しましたが、それは**事前に明確な告知を行った上で**の判断でした。また、Avalab.aiのように、ユーザーが保有する「無料ポイント」を一方的に消滅させるような行為はありませんでした。
この違いは、単なる運営方針の差ではなく、**ユーザーの権利と信頼をどこまで尊重するか**という、企業の根本的な姿勢の違いを示しています。
---
Avalab.aiの一連の対応は、単にサービスが有料になったという話ではありません。そこには、**利用規約を軽視し、法律に違反し、ユーザーを欺く**という、サービス運営としてあるまじき姿勢が透けて見えます。
もしあなたが今後AIサービスを利用する際は、以下の点に注意してください。
私たちは、より良いサービスを選ぶ権利を持っています。適切な運営が行われているサービスを選ぶことが、トラブルを避け、安心してクリエイティブな活動を楽しむ第一歩となるでしょう。
世は生成AIだというし、実際使ってみたりもしてるんだが
あっという間に生成AIも種類が増えてどれを使えばいいのかわからなくなった
直近やりたいこと
①箇条書きや殴り書きの文章を整えて読めるようにしてもらいたい
②スプシの内容を整えたり、足りない項目を検索して埋めてもらいたい
将来やりたいこと
①はchatGPTのままでいいかと思ってる、記述ルールを作るなら有料化?
②はGeminiでできるのか謎
③はClaude…?
画像生成は仕事でガンガン使った時期があるのでなんとなく理解できたが