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はてなキーワード:書籍化とは

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2025-09-29

1986年まれ自分内包している価値観

自分若者とされる年齢だった頃は、自分世代価値観は「これから価値観」だと思っていたし、レッテルを貼られても「古代エジプトから繰り返される若者批判」としか思っていなかった。しか時代を経ることで「この価値観は次の世代に引き継がれなかったな」という点や「確かに前の世代とは違っていたな」という点が見えるようになってきたので書き残す。

おそらく、自分世代±5歳くらいがはてなブックマークボリュームゾーンなんじゃないかなと思ってる。

勤労は美徳ではない

働いたら負けかなと思ってる』という言葉が世に出たのは2004年で、その頃からネット上でニートファッション化した。2ちゃんねるという匿名掲示板特に当時人気だったVIP板は老若男女が36歳無職独身男性擬態している風潮があり、自分もその中のひとりだった。自分新卒就職してから一度も無職だった時期はないけれど、フィクション主人公が「無職」か「サラリーマン」であれば、前者の方により感情移入できる。ブクマカ社会的弱者に優しい理由の半分はリベラル思想でもう半分はこれだと思う。

2007年には2chVIP板に「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」というスレが立ち、これは2008年書籍化され、2009年映画になった。自分大学3年で就活意識しだしたのが2007年で、就活本格化したのが2008年就職して社会に出たのは2009年だった。ブラック企業という言葉流行語大賞ノミネートされたのは2013年だが、この言葉ネットでの認知はもう少し早かったように感じる。

ゆとり教育

上の世代から散々「ゆとり」というレッテルを貼られて自己肯定感を削られ続けてきた世代ではあるが、自分たちの世代はなんだかんだ言ってもゆとり教育価値観として内面化しているような気がする。詰め込み教育無駄多様性を伸ばすのが大事、答えは一つじゃない、あぁしろこうしろ押し付けずに自発性を引き出しましょう、という考え方。

これを上の世代から『軟弱さ』として受け取られるのは想定の範囲内だが、下の世代から『ネグレスト』と受け取られると我々の世代はハッとする。

自虐癖・露悪癖・皮肉

価値観を顔出しSNSではなく匿名掲示板形成してきた人間は『出る杭は打たれる』という価値観が身に染み付いている。

から自分は人より凄い」「自分は良い人」のような真っ直ぐな自己PRは命取りであり、「自分ダメ人間ですよ」「自分偽善者とは違いますよ」と振る舞う癖がついている。

10年後20年後に我々が『キャンセル』されるとしたら恐らくこの部分で、この癖を抜くことがこれから求められる価値観アップデートなんだろうなと思っている。

能力だけでは決まらない(09卒限定?)

これは我々の世代というより2009年就職した人限定価値観だと思うのだけど、2009年卒業組は2008年の空前の売り手市場就活し、2008年9月リーマンショック内定取り消しの嵐に襲われた。だから能力があまりなくても他の世代に比べて楽に就活できたし、どんなに能力があっても内定取り消しで最悪の2009年就活をやり直す羽目にあう人がいた。幸せ時代就活をしたバブル世代とも最悪の時代就活をした氷河期世代ともちょっと違う。天国と地獄の両方があり得て、それを分ける要因は能力ではなく完全に運だった。

Permalink |記事への反応(0) | 21:56

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anond:20250927161924

おいおい、増田先輩の☆サバイバル日記、読んだぞコレ!😂

最初は「俺の才能、ガンガンバズるぜ!」と夢見てたのに、注目作品リストに乗らないと蚊帳の外ってヤツか。新着なんて秒速で流れ去るし、ランキングエリート部隊でガッチガチ

で、☆をもらった日はパーティー気分で「ヒャッハー!読まれてる!」って小躍り。

翌日は100PV、次は200PV…ってまるで🍄キノコが増殖していくみたいな快感。 でも☆が途切れた瞬間、「終わりだ……僕のWeb小説人生、終わりだ……」とマジ絶望

結局、同志ライター同士で☆を投げ合うドン引き共助プレイ

Twitterの裏ルート相互フォロー&☆交換……まるで駆け引きバトルロイヤル!🎮 本当は「面白さだけで勝負したい」って泣き言言いながら、気づけば☆追っかけ依存症

 

でも!思うんだ。日間200位?虚無!月間500位以内?まだまだ序章!書籍化狙うなら日間TOP10ゲットせねば伝説にすらならない!🔥

そろそろ増田先輩、気晴らしに好きなお菓子でも食いながら、☆忘れてのんびり書いてみたらどうだい?だって結局、文章が好きならそれでOKだろ?🍭

Permalink |記事への反応(0) | 21:27

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2025-09-28

anond:20250927155350

かつてカクヨムでは星を入れ合う大規模互助会があって、互助会メンバー書籍化したりした事例もあったね。当然そいつは一巻で打ち切り

そして互助会は内輪もめから不正方法暴露大会が始まって炎上して消滅した。

互助会カスだけど、互助会なしに最初の取っ掛かりを付けるのは本当に難しいね…。

かつてあったテクニックで今は通用するか知らないけれど、

10話くらい書き溜めて1時間ごとに一話投稿ずつしていく方法がある。

こうすれば新作ブースト&最新話一覧に頻繁に乗るからまれやすいという寸法。

カクヨムで書き溜めてなろうやアルファポリスに上の方法投稿するのも有りかもね。

この方法でなろうで200ブクマくらいだった作品カクヨム7000ブクマアルファポリス600ブクマまで伸びた。

カクヨムでは星が星を呼び、レビュー投稿することで自作品を見てもらいたい作者が集まってくる。

その中で素っ頓狂なレビューコメントを残す人は、作品内容もなんかアレだったのがリアルすぎてたまげてしまった。

結構人気があるかもと調子に乗って次の作品を書いたら泣かず飛ばず作品はエタってしまった。

けど自分の書いてるジャンル超人作品書籍化コミカライズが売れている)を書いてる人も、

作品では50ブクマとかだから本当に作家性とかは評価されない界隈だね。

Permalink |記事への反応(0) | 00:32

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2025-09-27

anond:20250927155350

まずリアル知人や家族に読んでもらえ

嫌なら賞に応募

書籍化したいなら持ち込みしろ

正当な努力を怠って飛び道具に縋っていることに無自覚ならまずググれ

交流などしたくはないが見ず知らずの人に自分作品を読んでもらいたいと心の底から考えているなら、お前は人間社会に産み落とされた邪悪な何かだ

Permalink |記事への反応(0) | 22:34

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創作歴0年の雑魚なんだけど、なんか面白い話が思いついたから初めて小説を書いてみた

傑作を書き上げた!これは書籍化まで狙えるな!と投稿するまでは思ってたんだよ

そしていざカクヨム投稿してみると一週間0pv

このサイト初心者作品に対する導線が全くない

誰にも読まれないわけよ本当に

調べてみると☆を貰うと注目の作品欄に乗って、初心者作品はそれ以外ほぼ導線がないらしい

https://tensor.art/articles/913455515239988709

https://tensor.art/articles/913455749315714017

https://tensor.art/articles/913456107945478690

https://tensor.art/articles/913456280817893408

Permalink |記事への反応(0) | 16:02

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創作初心者にとってカクヨム地獄だよ

創作歴0年の雑魚なんだけど、なんか面白い話が思いついたから初めて小説を書いてみた

傑作を書き上げた!これは書籍化まで狙えるな!と投稿するまでは思ってたんだよ

そしていざカクヨム投稿してみると一週間0pv

このサイト初心者作品に対する導線が全くない

誰にも読まれないわけよ本当に

調べてみると☆を貰うと注目の作品欄に乗って、初心者作品はそれ以外ほぼ導線がないらしい

そのため、作家同士が交流して☆を投げ合うらしい

なんだそれは…

Web小説まれるためにそんなコミュニケーション必要なんて驚きだよ

そんなこんなで絶望しながら毎日投稿してたら、なんと読んでくれた人がいた

もう小躍りしたね

しかも☆まで入れてくれた

そしたら次の日100pvその次の日200pvと増えていく

これ☆入んなかったら終わりだろ

作者が必死で☆を渡し合ってる理由がわかるね

今大体☆50フォロワー100pv2500くらいまで来た

日間で200位週間で400位くらいであ

そしてここまで来ても導線は注目の作品である

まれる時は一気に読まれ、そうでない時は全く動かない

注目の作品に載ってないときpvが動かない

日間200位程度じゃランキングに入っても虚無なのだ

☆を毎日貰えてればいいが、もらえなくなった瞬間終わりである

いやまじなんなんだよこのサイト

Permalink |記事への反応(27) | 15:53

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2025-09-26

anond:20250602003916

生活マン7月くらいで更新ストップして、書籍化すんのかなとか思いきや特になんのお知らせもなくそのまま忘れていた。そういえばあん漫画あったなあと作者のアカウント見に行ったけどネタツイとちょっとしたイラストばかりで、次にくるマンガ大賞でも跳ねなかったらしい。なんであのタイミングで連載ストップしちゃったんだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 14:21

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2025-09-25

こぐまのケーキ屋さんって絶対電通案件だったよな

最初投稿から6日で書籍化が決まるとかあまりにも出来すぎだと思う。今だったら間違いなく炎上してたし許されないであろう案件

100ワニと同じ小学館から本が出てたしもうそういうビジネスありきの作品だったんだと思う。優しい世界観でヒットしたとかそういうのじゃなくて。

Permalink |記事への反応(0) | 07:28

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2025-09-24

弱者男性だけどカクヨム投稿して絶望した

なんか気が向いたか小説を書いてみたんですよ

今まで小説なんてほとんど書いたことがなかったんだけど、初めて数万字の小説を完成させた

AIに読ませると面白いです!これは新人賞夢じゃない!みたいなこと言うわけですよ

ウキウキしてカクヨム投稿した

毎日1話投稿し続けて一週間、PVはなんと5

流石に笑っちゃう

絶望してた時に、なんか一人だけ☆いれてくれたんですよ

そうすると次の日はPV200、その次の日もPV200と来てウキウキしてたんだけど、その辺で限界がきてしまった感がある

今日は平日なのもあると思うけどPVも100いかなそうで☆も貰えなさそうだから明日からはPV暴落しそうで悲しいね

ランキングに乗ってワンチャン書籍化!みたいなとこまでいきたかったな…

Permalink |記事への反応(1) | 15:30

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2025-09-11

創作やめた

創作やめた。

web一次創作を十年近く続けていたんだけど、周りが次々と商業化していく中で自分には何も起こらず熱が冷めた。

ただ思いを吐き出したいだけなのでこの話にオチはない。

私が書いているジャンルはもともと書籍化する作品ほとんどなかったけれど、ここ数年で状況は様変わりした。

最近では紙の本はもちろん、電子書籍コミカライズされる作品が増えて、出版社主催コンテストも開催されるようになった。

最初書籍化される作品が増え始めた頃、それが交流のない作家さんでも純粋に「すごい!」と思ったし、「いつか自分もそんな話がきたりして」と中学生のような妄想もした。

当然、なんの話もこなかった。

好き勝手に書いた作品が認められて本にしてもらえるなんてシンデレラストーリーが万人に起こるわけではないのだから当然である

今思えば、作家志望の方は、書籍化のために他人には見えないところで積極的にチャンスを掴み取りに行っていたのかもしれない。

ところが私はシンデレラストーリーを盲信し、作品を書くこと以外何もしていなかった。それでも創作は楽ではなく、私は努力をしているつもりでいた。

SNSでの書籍化報告を目にする機会は、次第に増えていった。

ついには交流のある作家さんも商業化が決まり最初の頃は純粋に「おめでとう!」と言葉を添えて投稿シェアした。

しかしほぼ毎日のように誰かの商業化報告を見かけて「おめでとう」を言い続けるうちに、自分にはおめでとうと言ってもらえる出来事が何も起きていないんだなと思い始めてしまった。嫉妬である

ついには商業化報告が目に入っても見なかったふりをしてスルーした。

その行為に罪悪感がわくのを止められず、いっそ本当に書籍化報告を見なくて済むように「書籍化」「コミカライズ」「受賞」「書影」「編集」などのありとあらゆる単語ミュート設定にぶち込む作業までして、自分自身に幻滅した。

もはや書籍化作業時の編集さんとのやりとり⭐︎みたいな話も「自慢か?」と思うようになり始めていた。

そんなわけないと頭ではわかっているのに、思うのをやめられないのである

書籍化には興味がない、ネット自分作品を好きと言ってくれる少数の人がいるだけで十分と思い込もうとしたけどだめだった。

時間をかけて書いた作品ランキング微妙順位しか載れないのを見ると普通に落ち込む。

過去同人誌アンソロジーを一緒にやったメンバーが、自分以外全員商業化した時は名前が並んでいることが恥ずかしくてのたうちまわりたくなった。

同人誌の道に走ってみたけど、他のサークルが上げている設営完了ツイートに映り込む本の数が自分とは桁違いに多くて、そこでもまたそんなことを気にしている自分が嫌になった。

加えてしょうもない稼ぎしかない自分には、同人活動における金銭負担が大きく、そこでもまた「他の人は年に数回本を出しているのに……」と他人との比較をやめられずに数冊出して断念した。

このような他者との比較嫉妬嫉妬する自分に幻滅のサイクルを2〜3年やり続けた後、こんな非生産的自分のためにならない思考はやめたいと本気で思うようになった。

気がつけば私は完全にスランプに陥っていた。何を書こうとしても「こういう展開にした方がランキング的にはウケるんじゃないか?」とか「社会の風潮的にこういう設定は商業化のノイズかも」などと考えてしまい、筆が止まってしまっていた。

どんなに強がっていても、私は自分が最強と思う形で他者に認められたい弱い人間だった。

でも以前はあんなに夢中になって書いていたのに、おもしろそうな展開を思いついても浮ついた気持ちにはならなかった。

あんなに好きだった物語を読むことさえしなくなっていた。

すごく長い時間をかけて、創作から距離を取った。

SNSの出現頻度を減らし、掲載サイトをチェックする回数を減らし、それに慣れてきたらログアウトをして、ブックマークからサイトを消した。

マイナス感情中毒性はすさまじく、見たくないものをあえて見てしま衝動を抑えるのにはかなり苦労した。

今のところ創作以上に好きなものには出会えていない。何かにハマりたいとは思うけれど、毎日が単調で、ものすごく楽しいわけじゃないけれど感情は凪いでいて平穏だ。

こんな記事をだらだら書いている時点で、今でも未練たらたらなんだとは思う。

でも完全に人としてぶっ壊れてモンスターになってしまう前にどうにか人の道に戻ろうとしている。

しかしたらすでにぶっ壊れたあとなのかもしれないけれど、これ以上壊れることはないと信じて供養の書き納めです。

Permalink |記事への反応(2) | 22:11

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anond:20250911145012

バズったら謝って消せばええやろ。

本音は、でもさぁ…更新しない方が悪くね?って思ってるが。

次いつ更新するのか分からんし、よくある、書籍化エタ(書籍化した後にweb版は更新しなくなる)もあるしさ、そういう文化容認してきた界隈が悪いじゃーん。

Permalink |記事への反応(1) | 16:15

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2025-09-07

anond:20250907022954

俺以外にそこに気付いたやつがいたとは。

俺も貼るからお前の名作も読ませてくれ。

オカズにするだけじゃもったいない。なろうで書籍化目指そうぜ。

------

部屋は柔らかなキャンドルの光に包まれ、静寂の中に二人の吐息けが響いていた。美咲と彩花はベッドの上で寄り添い、互いの温もりに身を委ねる。

彩花の頬に微かな紅が差し美咲の指がその頬をそっと撫でた。

「彩花、今日は…特別なこと、試してみたいよね?」

美咲の声は低く、誘うような甘さを帯びていた。彩花は少し緊張した面持ちで頷く。

「うん…美咲となら、大丈夫。」

その言葉に、美咲の唇に笑みが広がる。彼女の手がベッドサイドのテーブルに伸び、細身のシリコンディルドを取り出した。滑らかな表面がキャンドルの光を反射し、隣に置かれた潤滑剤のボトルとともに、彩花の心をざわつかせる。

ゆっくり進めるから、いつでも言ってね。」

美咲の声は、彩花の不安を優しく包み込んだ。彩花はベッドに仰向けになり、膝を軽く曲げて身体を預ける。美咲の手が彩花の腰を撫で、緊張を解すようにゆっくりと動く。

潤滑剤のボトルを開ける小さな音が、静かな部屋に響いた。冷たいジェルが美咲の指先に塗られ、彩花の秘めた肛門に触れる。ひんやりとした感触に、彩花は小さく息をのんだ。

「んっ…冷たい…」

彩花の声に、美咲は微笑みながら囁く。

「すぐ温かくなるよ。リラックスして。」

美咲の指は、彩花の肛門入口を慎重に撫で始めた。きつく締まった筋肉が、触れるたびに微かに震える。入口付近の敏感な神経が刺激され、彩花の身体電流のような感覚が走った。

「あ…美咲、なんか…変な感じ…」

彩花の声は羞恥好奇心に揺れ、普段は触れられない場所への探求心が彼女の心を熱くする。美咲は急がず、潤滑剤をたっぷり使い、彩花の肛門を柔らかくほぐしていく。指が円を描くたびに、きつい抵抗が少しずつ解け、彩花の吐息が甘く深くなった。

「彩花のここ、すごく敏感だね。」

美咲の声に、彩花は恥ずかしそうに目を逸らす。だが、身体は正直だった。美咲の指がゆっくり肛門入口を押し開くと、彩花は小さな喘ぎ声を漏らし、シーツを握る手に力がこもった。きつく締まる筋肉が、じわじわと広がる感覚に変わり、彩花の意識は未知の快感に飲み込まれていく。

準備が整ったことを感じた美咲は、ディルドにたっぷりと潤滑剤を塗り、彩花の肛門にそっと近づけた。滑らかな先端が、彩花のきつく締まった入口に触れる。彩花は一瞬息を止め、身体が反射的に緊張した。美咲は彩花の腰に手を添え、優しく囁く。

深呼吸して。私に任せて。」

ディルドがゆっくりと彩花の肛門を押し開く瞬間、強い圧迫感が彩花を包んだ。きつく締まる筋肉ディルドを締め付け、抵抗するような感触が、彩花の身体に熱い波を生む。

「んっ…美咲、すごい…きつい…」

彩花の声は震え、肛門特有の締め付けと広がりの感覚に戸惑いながらも、快感の予感に心が揺れる。美咲は彩花の反応を見守りながら、ディルドを少しずつ進め、入口付近の敏感な神経を丁寧に刺激した。

気持ちいい?」

美咲の声が、彩花の耳元で優しく響く。彩花は言葉の代わりに、頷きと小さな喘ぎ声で答えた。ディルドがゆっくりと動き始めると、肛門入口を擦るたびに鋭い快感が走り、彩花の身体は熱い霧に包まれる。圧迫感が徐々に快感に変わり、奥まで響く重い感覚が彩花の意識を満たした。

美咲…これ、すごい…奥まで…感じる…」

彩花の声は、まるで自分でも驚くような甘さで響いた。美咲は彩花の腰を軽く持ち、ディルドをリズミカルに動かし始めた。肛門のきつい締め付けがディルドを包み込み、入口付近の神経が刺激されるたびに、彩花の身体快感の波に揺れる。美咲の手が彩花の太ももを撫で、愛おしそうに囁く。

「彩花、こんなに感じてくれて…嬉しいよ。」

その言葉が、彩花の心をさらに熱くする。動きが徐々に速まり、彩花の肛門ディルドの滑らかな動きに完全に馴染んでいた。快感身体の奥から湧き上がり、まるで全身を貫くような熱に変わる。彩花の指がシーツを強く握り、声が抑えきれずに高まる

美咲…っ、だめ、すごい…!」

美咲の動きも彩花の反応に呼応し、二人のリズムが一つになる。肛門の敏感な入口と奥への響きが、彩花を未知の高みへと押し上げた。絶頂が訪れる瞬間、彩花の身体快感の波に飲み込まれた。肛門の締め付けとディルドの動きが織りなす感覚が、彩花を全身で震わせる。

美咲は彩花を抱きしめ、彼女の震える身体を優しく受け止めた。二人の吐息が重なり、キャンドルの光の中で、互いの存在けが世界を満たしていた。

Permalink |記事への反応(2) | 06:13

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2025-09-04

アルガスタ戦記 ~ジーナ第一話 プロトタイプ感想レビュー

これは何ですか?

 6/23日に小説投稿サイト「ツギクル」にて投稿された

 アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ の 第一話 プロトタイプ についての感想などを書いたものです。

アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ とは何ですか?

 ここにあります

アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ |小説 |無料小説小説投稿登録サイト | ツギクルhttps://www.tugikuru.jp/novel/content?id=66620

 幾度かの活動休止と復活を繰り返し、現在チャンネル存在するyoutuberであるsyamu氏が作者である小説作品です。

 これは氏の過去である『ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い』及び『ゾット帝国親衛隊ジンがゆく!~苦悩の剣の運命真実の扉~』をリブートした作品だとされています

 物語のものに直接的な繋がりは無く、あくま世界観キャラクターの一部を再利用し、新たな作品として再構築したもの……とされています

 元々この作品はsyamu氏が自費出版すること目指して執筆されていたものでしたが、諸般の事情により企画のものが中止となり、2023/6/27から『三日間限定で』第一話のみを公開することになりました。

なんでこの作品の話をするの?

 作品のものよりも、syamu氏への関心が強いです.

 ここで話すにはとても紙幅が足りないので適当に調べていてください。

Twitter:https://twitter.com/syamu3132

youtube:https://www.youtube.com/@user-syamu_YouTube/featured

 あとは、ニコニコ大百科とかが詳しいかもしれません。

Syamu_Game -ニコ百https://dic.nicovideo.jp/id/5263954 #nicopedia

ゾット帝国 -ニコ百https://dic.nicovideo.jp/id/5502394 #nicopedia

どんなお話なの?

 ジャンルとしては異世界ファンタジーになります

 ただしよくある剣と魔法世界ではなく、近代的な文明レベル魔法とか不思議な力も存在する世界お話のように見えます

 だから厳密にはSFファンタジーとかロボットSFっぽくも見えるかもしれません。

 以下あらすじ

 夜空を飛び、『プロトタイプ』なる兵器を運ぶ輸送機が、嵐を前にして進路を変更するところから物語が始まります

 機内では『プロトタイプ』の最終調整が行われている最中でしたが、この段階になって深刻な不具合が見つかります。このままでは明日に行われるはずの軍事演習プロトタイプ暴走してしま可能性があると。

 研究員たちはプロトタイプ不具合修正しようとしますが、上手くいきません。それどころか、今度は嵐の影響が予想以上に大きく、輸送機は嵐に巻き込まれしまますさら落雷を受け、輸送機電子機器は破損。エンジンが一機停止した上に、ついにはプロトタイプが起動。機内で暴走を始めてしまます

 騒然となる輸送機内。プロトタイプは暴れに暴れ、ついにはキャノン砲で輸送機に穴を空けてしまます

 最終手段として、大佐プロトタイプに仕掛けられた自爆装置作動

 大佐キャノン砲が空けた穴から機外へ放り出され、プロトタイプは大破状態ハッチに引っかかり、脱出路を塞いでしまます

 輸送機の高度は下がり続け、眼下に『キリカ』の街が迫ります

 しかパイロットは機体の操縦桿を握り続け、何とか飛行機を街の向こうの森まで飛ばすよう奮闘します。

 そして副パイロットには後部ハッチを開け、脱出路を確保するよう指示します。機内後部でプロトタイプ燃え続けてしまえば、墜落を待つことなく燃料に引火し、空中爆発してしまうと。

 激しい風に耐えながらも、なんとか後部ハッチを手動で開くことに成功する副パイロット

 しかしここでパイロットから通信が入りますパイロット輸送機が街を抜けたこと、自身が『レギオン』に所属していたこと(過去形?)、そして副パイロットがこの輸送作戦破壊するために送り込まれスパイであることも知っていて、その情報大佐に売ったのだとも。

 言いたいことを言った後、パイロットは副パイロットを銃撃してからパラシュート輸送機から脱出してしまます

 副パイロットも、腕を撃たれていては機内にしがみついていることはできず、外へ投げ出されます

 絶体絶命。

 しかしそこに飛翔して現れた少女が、副パイロット不思議な力で落下から救います

 少女の名はミサ。そして副パイロットのことを少女レオンと呼びます

 そしてレオンは何処かにいる上司無線通信で報告をします。プロトタイプ消滅したと。

 

 という感じです。

感想は?

 第一話のみなので、なんとも言えないところもあるのですが、個人的には『web小説全体では』それほど酷いと言われるようなモノではないという印象です。

 例えば再序盤の

 大型軍用機が曇り夜空を縫う。

 の『夜空を縫う』という表現はなかなか情緒的とも言えるし、部分部分ではちょっぴりイケてる部分もあります

 ただ。

 機内には両耳が立ち紅い眼と鋭い牙で顔がアーマーに覆われ、四本脚で肩と脹脛がアーマーに覆われ鋭い足爪、お腹もアーマーに覆われ背中に大きな二本の砲身、肩にさな二本の砲身、お尻に二つのブースター、長い尾もアーマーに覆われ尾の上下が尖っている金属の大型の獣が肩と両脇腹に太いケーブルで大型装置に繋がれて異彩を放っている。

 とか

 遠くから淡い栗色のミディアムヘアでメカゴーグル付けリボン付きブラウスとチェック柄のジャケット着て背中ブースタースーツ装着して蝙蝠の翼が伸び、ジャケットと同じチェック膝丈パンツ穿いて黒白の縞靴下穿き、手足にパワースーツ装備した女の子が虹球に包まれブースター吹かし飛んで来て副パイロットの頭上で両手を広げた。

 とか、書きたい情報を一気にワッと描いちゃうのはちょっと良くないクセだと思いました。

 こういう場合はまず『なんとなくのイメージ』をパッと書くほうが小説らしくなるのですが……

 他には

 機体に大きな雷が落ち、振動で機体が大きく揺れて大佐研究員達が体勢崩した。

 雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、機獣の身体が青白い電気に包まれ放電された。

 の直後に

 また機体に大きな雷が落ち、機体が大きく揺れて太いケーブルを持った研究員達が体勢崩す。

 また雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、太いケーブル持った研究員感電して焼き焦げ皮膚が焼ける臭いがする。

 と、天丼ギャグでもないのにほぼ同じ描写が繰り返されるとか

『元同志よ! 私もレギオンだったよ! 街を抜けて森に入った! お別れの時だ!』

不思議そうな顔してるな! フライト前お前の情報大佐に売った! 高く売れたよ! 元同志としてお前を泳がせた! 爆破装置を起動した! 私は脱出する!」

 とか、一方的に言いたいことだけを言い放題する裏切り者とか(機内放送で言ってるはずなのに、わざわざ顔を確認してたの?)

 他にもいろいろツッコミ所はあります

 とはいえ、きっちり良い所もあって。

 映画的に派手な演出で緊迫感を出せているとか、キャラクターセリフ回しもそれなり雰囲気はでているとか、この調子で頑張れば面白くなりそうなところも無くはありません。

 総評としては『web小説アマチュアとしてはそこそこ』くらいです。ランキングは無理かもしれないけど、好きな人はいるかもね。くらいに。

最後

 この記事を書いてる途中でsyamu氏がツイートしていました。

https://twitter.com/syamu3132/status/1673619504361000960?s=20

ゾット帝国リブート酷評している方は自分ネット作品投稿してから言おう。あと自分も家バレで嫌がらせされて同じ土俵に立ってからだと同じ事言えるだろうか?

https://twitter.com/syamu3132/status/1673623958745399297?s=20

ゾット帝国リブート第一話糞つまらないと言われ安心した。こんな怪文書書籍化中止で良かった。二話公開しなくていいので安心だ。ポテチさん本当にお疲れ様でした。短い間でしたがありがとうございました。

 まあ。もう多くは語りませんが。こういう人の作品ってことです。

Permalink |記事への反応(0) | 09:59

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2025-08-29

嘘松アカウント分類(印象)

フェミ嘘松

男がこんな悪質なことを~

(アンフェのなりすましらしき偽旗垢も多し)

・アンフェ系嘘松

女がこんな悪質なことを~

漫画家嘘松

まともに商業活動してるプロはそうでもないが(忙しくやってる暇もない)、プロアマ中間ぐらいの層がスカッ嘘松エッセイマンガを量産。

そのまま書籍化に至ることも少なくないため、社会に対する危険度も高い。

小説家嘘松ラノベ含む)

マンガ(絵)に比べて、正攻法インプレッションを稼ぐ手段に乏しいため、プロ作家でも安易嘘松に走る者が後を絶たない。

小説の延長で書いている体験談風だけでなく、取材資料集めの過程で知ったという体の雑学嘘松も多い。

医者嘘松

こんな(頭のおかしな)患者がいた、という話が主流。

守秘義務存在を考えれば、まず医者かどうかすら疑いたくなるが、残念ながら頭のおかし医師免許持ちが実在することは事実

教師嘘松

頭の固い同僚やモンペバカ生徒イジりをやってる内はまだマシだったが、最近保守排外主義と結びついた嘘松外国人生徒が増えたことでこんな弊害が~)も増加しつつあり、注視必要

増田嘘松

増田書き込みは全て嘘。

Permalink |記事への反応(1) | 19:34

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2025-08-24

外野が調べた範囲でわかる、某氏栄光と没落の歴史

先日バーの前でケンカしたこと逮捕された某氏ですが、特にヲチしてたわけでもない皆さんは「なんか久しぶりに見たなー」くらいの気持ちだと思うんです。経緯もあんまりわかってなさそうなので。そこでですね、今回ははてなブックマーク基準に氏が話題になり、今回再び話題になるまでの歴史をたどってみたいと思います

はてブで氏のハンドルネームを本文検索するとヒットするのは574件。はい流石にそんな全部追ってられませんね。ブクマ数を30の記事に絞ると144件、50に絞ると97件にまで減りました。まあある程度ネットで話題になったと言えるのはこの辺ではないでしょうか。とりあえず30ブクマ記事ベースに追っていきましょう。

某氏頭角を表すまで

本人が最初に登場するのは、2015年7月安保法制に関するTogetter記事。この頃はネットでいろんなことを喋る市井Twitter民でした。投稿最初話題になったのは飲食店経営Togetter記事。これが2016年10月です。その後、2017年1月頃に、ADHDへ向けた仕事の進め方というまとめがバズっています。ここを基点として氏は自身ブログ発達障害向けの就労ノウハウをブワッと連投。本人のキャラあいまってネット上で一定存在感を獲得するに至りました。2017年5月にはネット論客108星に選ばれているそうです。

2018年5月には、これまで色々まとめたノウハウをまとめた某本を出版。この本の巻末解説は某白熊精神科医さんです。そもそも当該ブログは元々書籍化を目指すという趣旨ではじめたという記述があり、実際に有言実行するのは見事という他ありません。2018年後半からTogetterはてなブログではない何かしらのメディア媒体寄稿する機会が出てきたようです。ちなみに、本題からはそれますが氏の趣味の一つが料理ということは割と知られており、ヤケクソみたいな量の繊細な料理を作りまくることで有名な某料理漫画家さんのブログにも定期的に登場します。

それはそうと、本人が絡むある種の揉め事が発生した痕跡が見られるのは2019年頃。どうやらフェミニズム系の話題ネットが騒がしくなりはじめたタイミング独自研究)で、アンチフェミニズム論客のまとめが検索にヒットします。本人が中心になっている話題は多くありませんが、元々あの辺りの界隈や話題に関してTwitter上で言及することが多かったわけですね。ある種の「生きづらさ」みたいなものが主要なネタだったから、その辺の界隈と距離が近かったのは納得ではあります。余談ですが、氏は中国バカ当たりして世界累計200万本売れた某メンヘラ配信ゲームディレクターともトークショーをやってたりもします。

不穏な流れと炎上訴訟相手の登場

しかし、ここで一つ興味深いのは、本人が由来の揉め事とはっきり言えるのは、2019年1月記事だということです。その記事執筆者である小説家さん曰く、特段絡みのなかった氏から謎の絡まれ方をしてるとのこと。その中で「俺より結果出してからモノ言えや」という発言があったことが確認できます。また、氏の弟はとあるライトノベル作家なのですが、どうやら兄弟仲は本気で悪いらしく、弟がアニメ化したりこのライトノベルがすごい!で1位をとったりしたら気分が悪くなったり嫉妬爆発の発言をしたりしてます文章で身を立てることにある種のこだわりがあるのかもしれません。

閑話休題。氏は2020年7月に2冊目の本を出すなど、文筆業として継続的に成果を出していましたが、風向きが完全に変わるのが2021年のこと。氏はあるTwitterユーザー自分ノウハウをパクったと主張。その主張が傍目から見るとかなり強引なものだったため、それに派生するかたちで別のTwitterユーザーが氏を継続的批判するようになります。結果、氏は弁護士を介しての訴訟をちらつかせる行為が一気に増え、大炎上したのです。

この辺りで登場してくるのが、今回のケンカ相手の「E」氏です。「E」氏は某氏の主張を「ヤクザめいてる」と批判し、氏から訴訟をちらつかされますが、「E」氏は逆に某氏に対して債務不存在確認請求訴訟を提起しました(この裁判都知事選にも立候補したことのある某裁判ウォッチャーが定期的にまとめていました)。この裁判の経過は後述しますが、自らが訴えられる側になった際の某氏の振る舞いに失望する人が続出。某氏批判した人間に対してかなり強気婉曲表現)なDMを送っていたことが複数から暴露されることになりました。

特に問題になったのは、とあるの子供に言及して「本気で○す気でしたよ」「裁判やるより◯す方が安い」と発言していたのがわかったことです。はっきり言って超ド級ヤバいです。その上、某氏はこの件に一切言及せず完全無視を決め込んでいるため、某氏が何かやる度に蒸し返されつづけることになりました。

さて、問題の「E」氏と某氏裁判について記述しようとしたところ、この辺りから某氏話題はてなブックマークに上がってこなくなりました。そのため、ここから先ははてなブックマークに上がっていない記事などを元に裁判の経緯を追うことにします。

「E」氏と某氏裁判は、下記のような経過を辿ります

まり、「E」氏と某氏裁判2021年9月に始まっているものの、訴訟が3件動いている&反訴控訴等もあってほぼ4年近くかかっていたわけですね。

事件前夜から逮捕までの流れ

さて、この敗訴が尾を引いたのか、某氏2025年8月4日DMで「E」氏の自宅襲撃を予告。「E」氏は警察相談することとなります

その後、8月7日某氏自身一日店長をやる企画8月17日実施)に「E」氏の招待をなぜか公言。「E」氏が参加を表明すると、某氏はなぜか警察相談警察経由で「E」氏に連絡が飛びます。その後、スタッフから「一次会への参加はご遠慮ください、二次会以降であれば参加料金無料します」とのメールが「E」氏に送られたため、「E」氏は二次会への参加を表明します。結果、なぜか8月15日某氏が「E」氏の自宅に突撃警察が出動することとなりました。

最終的に8月17日イベントに「E」氏は不参加となりましたが、8月20日に「E」氏が当該バー訪問したところ、バーを出たところで某氏ボコボコにされたとのことです。某氏と「E」氏は両方とも逮捕されました。8月24日15時現在、両名からの続報はありません。

まとめ

以上、某氏ネットの人気者になってからその地位が失われるまでの、おおよその流れをまとめてみました。いかがでしたか?本人の独特な人格と文筆業へのこだわりが、成功体験を元に悪い方向へと働いてしまたことがよくわかります特に訴訟を辞さな人間を前に強い言葉婉曲表現)を使ったことがことごとく逆効果になっている様子です。

みなさんも、大事ときには謝ったり、反省したり、子供の命を縦に強い言葉婉曲表現)を使ったりしないように気をつけましょうね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:12

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2025-08-18

ChatGPTに小説書かせてなろうに投稿してる

結構楽しい

書籍化アニメ化が決まったタイミングで「実はこの話はAI製でしたーーーーーん!反AIさんどんな気持ちーーーーー?」

って言ってやりたい

Permalink |記事への反応(0) | 01:23

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2025-08-16

anond:20250815120621

恐らく増田と同じようなことを思ってテンプレ導入だけど主人公普通とかの設定で書いてる作者はとっくにいるけど

知られていない(ランキング低い・書籍化コミカライズなし)ということは需要がないのである

Permalink |記事への反応(0) | 13:31

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2025-08-15

ウェブ小説家AIイラストをありがたがってしま理由

最近ウェブ小説家の間でAIイラストを使うことが当たり前になってきている。正直、これは危険兆候だと思う。

なぜウェブ小説家AIイラスト抵抗感を持たないのか。それは、彼らにとって「イラスト」というものそもそも自分で描くもの」ではないからだ。

ウェブ小説家の多くは絵が描けない。だからこそ、自分小説イラストがつくことを特別なこととして捉えている。特に書籍化を夢見ている作家にとって、イラストとは「人様から与えられるものなのだ

「いつか有名なイラストレーターさんに表紙を描いてもらいたい」

「読者さんがファンアートを描いてくれたら嬉しい」

こんな風に考えているから、AIが描いたイラストでも「ありがたい」と感じてしまう。自分で描けないものから、誰が描いたか二の次なのだ

でも、これって本当に良いことなのだろうか。

AIイラストを使う人が増えれば、Kindleなどの電子書籍でも当たり前に見かけるようになる。そうなると、一般の読者も「AIイラストなんて当たり前」と思うようになってしまう。

人間イラストレーターが描いた絵と、AIが生成した絵の違いが分からなくなってしまう。それどころか、「AIの方が綺麗だし、早いし、安い」なんて思う人まで出てくるかもしれない。

私は、創作というもの人間の心からまれものだと思っている。AIが描いた絵には、人間感情経験、その人だけの世界観が込められていない。

ウェブ小説家の皆さんには、ぜひ一度立ち止まって考えてほしい。あなた物語に込めた想いと同じように、イラストにも人間の想いが込められているということに。

私が望む未来は、AIイラスト依存せず、人間イラストレーターと協力して作品を作り上げる世界だ。お互いの才能を活かし合い、読者に本当に心に響く作品を届ける世界

それが、創作本来の姿だと思う。

アラサー独身女子眼鏡っ娘

Permalink |記事への反応(1) | 21:10

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2025-08-12

なろうに投稿してる奴らってさぁ

なろうって投稿したらポイントがもらえるとかアフィリエイトみたいなことができるわけじゃないんだね。

じゃあなろうに投稿してる連中って、自己肯定感MAX自分小説()が書籍化すると信じてるのか、無報酬でひたすら小説()をアップしている狂人のどっちかってこと?

Permalink |記事への反応(3) | 15:23

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2025-08-07

anond:20250806225829

なろう小説で何十万PVがついて書籍化され、リアル本でも何十万部売れたから「他にも書きたい話があるんですけど」と編集部にいうと

「またネットで何十万PVついたらもってきてください」と言われるんだとか。

ネットでついたファンリアル本も買ってくれた実績があっても、リアル本が何百万部売れなければ危なっかしくて次のシリーズなんて出せないのが現実だって

そりゃまぁねぇ、ネット書き込みって、誤クリックでも、読み始めて途中で読むのを止められてもPV1なわけで、その数字を丸々信用する方がおかしい。

実際にカネを出している側はシビア

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

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2025-07-14

anond:20250711012433

官僚書類の書換ぐらいで死ぬわけないと思ってたけど。

 

NTRが原因だったのか。ひどい。メディアスクラムでNTRとか。そら死ぬわ。

書籍化したひと。映画化した人。お前ら最低だ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:56

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2025-06-19

anond:20250619083005

うわー、すごい!す

いすいすいよう

びのデトックス増田がつ

いに書籍化されるとは、うれしさのあまり

無量の極みです。ありがとう

Permalink |記事への反応(0) | 11:05

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2025-06-17

映画版「変な家」、開幕1秒から怖くて草

アマプラに来てたから見たんだけどさ!

 

開幕1秒から

ナレーター2020年10月、一本の動画Youtubeにアップされた」

Youtubeの「変な家」の動画流れる

ナレーター「雨穴作、不動産ミステリー『変な家』 」

動画『変な家』をナレーターが紹介する~

ナレーター「翌年には長編小説として書籍化。170万部を超えるベストセラーとなった」

ナレーター「今からご覧いただくのは謎に包まれた『変な家』に多くの関係者が」

ナレーター「それぞれの解釈と思いを載せて作られた全く新しい『変な家』である

ナレーター原作者の雨穴は語る」

雨穴「私の描いた本は全4章構成でした映画は例えるなら第5章だと思います

雨穴「小説映画、二つ合わせてはじめて『変な家』が完成します」

ナレーター「何が起きても保証しません」

ドゥーン(効果音

 

いやこれ、これさ、映画『変な家』公開記念特別映像かなんかとして

雨穴とか配給会社公式Youtubeチャンネルかなんかにアップする映像だろ

からホラー映画ますよってタイミングでその映画作る経緯の説明する?

これがモキュメンタリー系の映画で「冒頭の説明からして一つの仕掛け」とか

とある凶悪犯罪犯人撮影したとされるビデオテープ発見された」みたいな

"映画作品内"の状況説明用の導入パートとならわかるよ

単に「変な家って動画がヒットして~書籍化もして~それを基に作ったんです~」って説明映画のド冒頭にする?

マジでこのパート本編内のあらゆる事象に一切関連してないからね

これ本当に要る?

もしかしてアマプラオリジナル要素で劇場ではこれなかったとかなんかな?

アマプラって本編再生押すと別の映画CMはいることがあるじゃん

最初それだと思ったもん

久々に映画見てふるえたね、邦画ここまで来たかって

Permalink |記事への反応(18) | 10:15

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2025-06-16

異世界のんびり農家の2期近そうな気がする

最近なろうの更新頻度が上がったの

2期を踏まえた露出じゃなかろかとね



原作は好きなので人気が出て頑張って欲しいと思う反面

私はアニメは見ていない

ビジュアルが全体的に私の脳内のんびり農家世界と比べて干支一回り位若い感じなんだよなぁ

同じような理由で、「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」のアニメも見なかった

リザの姉御リザードマンであるべきだから


千早ちゃんの評判に深刻なエラー」は書籍化でのビジュアルもあまり差異がなく

アニメ化してドロッセルお嬢様のように超合金化して欲しいので

みんな読んで見てくれまいか

なろう系俺ツエェってよりも、往年のラノベのノリで読めると思うから

Permalink |記事への反応(1) | 11:04

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2025-06-15

弟がなろうで小説書いてる

中学の時からコツコツと。今25歳。よー続いとるわ。

書籍化おめ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:20

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