
はてなキーワード:暴走機関車とは
炎上している偽マルシルさんの件について、少し考えたことを記載したい。
何故炎上しているのか、彼女の何が問題なのかについてはここでは言及しない。
私にとっては真偽不明の情報が多いし、それを追いかけたり整理するのは今回の本題ではないからだ。
今回はこの偽マルシルが起こしている問題がどう終わるかについて考えてみたい。
万博の一連から続くこの炎上は、まさに泥沼化しており、当初問題となった争点はすでに多くの人の意識の外にあるように思う。
普通の一時的な炎上であれば時間とともに意識の外へ消え、いずれ記憶から消える。そうして沈静化する。
しかし、今回偽マルシルは定期的に煽るような発言をし、油を注がれた炎上は延焼を続けている。
そうしている内に偽マルシル自身にヘイトが溜まり、偽マルシルの一挙手一投足から燃やせる箇所は無いかと探すアンチユーザが増える。
そうなってくると、最初の争点の検証や解決は既に双方の意識になく、偽マルシルかアンチユーザのどちらかがネット上から消えるまでお互いを殴り合うことになる。
これが今起きている泥沼化だ。
アンチユーザにはあら捜しをして誹謗中傷を行った非があるし、偽マルシルには一連の問題と火に油を注ぐ発言、主張を明確にしない非がある。
ではこの泥沼化した一連の炎上はいつどうやって終わるのだろうか。
偽マルシルが問題を認め、謝罪する。非礼をすべて詫びSNSから距離を置く。
謝罪の仕方によってはSNSから距離を置かずとも活動を続けることはできるだろう。(大衆から見てアンチユーザにも悪いところはあるため)
本人にダメージは残るものの、ここまで来た問題を解決する方法としては一番ダメージが少ない。
既に謝罪すべきタイミングは多々あり、その全てで偽マルシルはまとまった謝罪をせず、自分の主張を続けている。
考え方を改めて自分の主張に対して謝罪を行う、ということはこれからも考えられないだろう。
---
2つめのパターンは権利者による注意だ。ダンジョン飯の権利を持つ作者や出版社から当人へ注意・または訴訟を行う。
こうすることで偽マルシルを法律の下で行動不能にすることができる。
ただし、難しいのは偽マルシルが現在自分の「死」を仄めかしている点だ。
それはポストの内容にも含まれるし、Xのプロフィールにも含まれる。あらゆるところで自分は誹謗中傷によって死ぬ可能性を仄めかしている。
そうなるとこのパターン2の実現は非常に難しくなる。
権利者が偽マルシルに何らかの方法で行動の制限を伝える→その後で偽マルシルが自殺したとする。
日本社会では「死」は大きなインパクトを残す。特に若い女性や有名人の死は影響が大きい。
社会はそれをとてもセンセーショナルに扱い、世論は早急な対策を求める。
メディアは「権利者がコスプレイヤーを追い詰めた結果、若い女性コスプレイヤーが自殺した」と報道することになる。
そうなれば作品につく印象も、コスプレ文化につく印象も、世論が一気にひっくり返ってしまう。
パターン3にあげるのは偽マルシルの死だ。
これはあくまで可能性とその後で社会に与える影響についての考察であり、犯罪予告や誹謗中傷ではないことはここに記載しておく。
本人が自殺した場合、意見を送っていたユーザの言葉はひとまとめに誹謗中傷とされ、コスプレ界隈で起きた悲劇として歴史に残る。
死はセンセーショナルに扱われ、世の多くの人は死んだ人の味方になる。
彼女が死んだ後で、コスプレ界隈のコスプレイヤーやイベント主催者はより大きなツケを払うことになる。
だれかが偽マルシルを攻撃し、殺したとする。
その場合でも同じで、世間はそれを「コスプレ界隈の闇」として認識し、関係者たちはその対策に追われることになる。
要するに、この問題を何事もなくソフトランディングさせるには、彼女に自殺されては困るし、誰かが殺しても困るのだ。
また、死を仄めかしている以上、権利者や周りの人間も迂闊に動けない。彼女に注意した結果、彼女が自殺したら、その罪はすべてこちらへ返ってくる。
私はこの問題を非常に厄介だと思っている。
これは偽マルシルだけの問題ではなく、SNS上に現れる①間違った主張を繰り返し②絶対に謝罪せず③死を仄めかす人間
人類はこういう厄介者に対して回答を持ち合わせていないように感じる。
死ぬことで対象の主張は強化され社会全体に降り注いでしまう。非常に厄介だ。
だが、放っておけば増長し、増長した結果、その間違った事象を社会に反映されてしまうことがある。(現に偽マルシルは政治家と会食していましたね)
それ故に、一般ユーザはそういった厄介者の行動に目を光らせ、SNSからの退場を願う…
(または日本の政治がSNSを起点とする意見をすべて無視する、という解決方法もアリだとは思う)
色々と考えてみたものの「謝罪」という選択を取らない限り、こういった問題は永遠に続き、その終着点は誰かの死となってしまうと私は思っている。
極論ではあると思うのだけど、他に考えられるパターンがある方はぜひ教えていただきたい。
私はこの記事を通して一点だけ、社会に少し変わってほしいと願っている。
それは誰かの「死」を一緒くたにセンセーショナルなものとして扱わないでほしいという点だ。
特に「自分の死」を交渉材料として世に発信した人間の死は、残酷な話だが、軽く簡単に扱われるべきだ。
世論を成す我々は「死を交渉材料にする人間」に付き合ってはいけない。
それは厄介者をのさばらせ、社会を腐らせることにしかならないから。
---
また、偽マルシルにいくつかアドバイスをしたい。
もし、本当に自分が何か大きな陰謀と戦っていると思うなら、一度謝罪し、自ら因習村に溶け込むべきだ。
因習村を変えるには因習村の過半数を味方につけなければならない。
私個人としては「コスプレ文化の明文化されていないルールをわかりやすくしたい」という点には良いことだと思っている。
それは規則というよりマナーの啓発という形になるかもしれないが、とにかく、変えたい界隈の多数を敵にしていては変わるものも変わらない。
そして、自分の主張を明示すべきだ。
SNSで誹謗中傷の弁明に終始せず、自分が目指している界隈の在り方やルールを明示化して示すべきだ。
具体的な案が出れば、その案の正当性についてフィードバックが得られるはずだ。その先でイベントの主催者などに取り合ってもらうのが良いと思う。
私視点、今彼女の「実際にやっていること」「主張したいこと」「掲げるゴール」はすべてチグハグに見える。
①実際にやって問題となっているのは、キャラクターの私物化や公共の場でのコスプレ等
③掲げるゴールは、一次創作者に二次創作の権利を認めさせる法律作り
応援している人たちは、②の点を見て偽マルシルが可哀想だと応援しているように見えるが、
その他の①や③について検証はしているのだろうか。それぞれの主張の繋がりを考えているだろうか。
普通に考えて③は無理だし、②を達成しても①が正当化されることはない。
もし、検証せず応援しているのであれば、あなたがやっていることは目的地のない暴走機関車に燃料を補充し続けているだけだ。
https://x.com/yasagurekyabajo/status/1751650128174416141?s=20
該当のポストはこれ。
マネージャーしてる立場の私から率直に言うと、これは店員による【損切り】をされただけで、強面のお客様怖いよ~ブルブルとかそういう話ではないです。
どういう事かというと、接客業をしている社会人なら皆わかると思うけど、「女性客が男性を連れてきた」というシチュエーションが何よりも一番めんどくさいと経験的に理解しているから。
女性客が男性を連れてきた場合の男性について、下記3つの圧力が加わっている
・女性(家族または友人)から頼られた場合、強気に動かないと次回から”頼りない”レッテルを貼られてしまうため、行動するしかない
・女性の証言をすべて信用しないと「なに、私が悪いの?」と怒りの矛先が自分に向いてしまうため、全面的に言い分を信じるしかない
・行動し始めた後、途中で意気消沈すると「この男は負けた」扱いになるため、振り上げた拳を最後まで下せない
(私も妻と交際時代に賃貸契約トラブルで同行させられたので気持ちは本当によくわかる)
女性から、店でこんなひどい目に遭った!と相談を受けた時点で、男性はこの3つの外力により暴走機関車になる他道が残されていないのだ
よって、連れてこられた男性に対し、店側からいくら正論を投げかけようが円満な終わりはあり得ないので、対応するだけ時間の無駄であり損切りをするという結果になる
強面の男性こわいよ~ガタイ良くて怖いよ~許してよ~と屈してるわけではないんですね
というか、強面だろうがガタイが良かろうが、普段からモンスターを相手に接客してる人間がそんなもので恐怖は覚えるわけないし
むしろ恐喝や暴力があれば一瞬で警察沙汰にしてクレームを終えられるので楽な部類だ
ネチネチネチネチ居座ったり何回も来訪してくるクレーマーの方が怖いんですよ
Permalink |記事への反応(12) | 11:08
こういう暴走機関車みたいな家事おばさんがいるとしたらたぶん家庭は崩壊するよ。
いついっても窓口に人がいる苦情窓口は苦情がたいして大きくならずにすむが、
家人がもどってくる夕方に台所で揚げ物ばっかりしてて聞く耳持たない苦情窓口には苦情や苦痛がたまっていくんだよ。
メシが「揚げたての熱々」かどうかなんかより大事な話が子供にも夫にもたくさんあるんだよ。
あとまいにちおせち食いたい日本人っているか?甘くてマズいよおせちって。おなじ保存食なら早くカレー出してくれレトルトでいいから。
まあ釣りだとおもうけどみごとなフックに一応つられておいてやる。
今の日本人は自家用車か居酒屋かラインでしか腹を割った話ができないんだよ。
もちろん自分語りなんかじゃなくて聞き手に徹しろよな。いわゆるカウンセリングだよ。
ここまでやってようやく家事やったっていえるんだよ。
初回のお見合いで9割自分の話しかしない、相手の話を聞かない大阪のおばちゃんタイプ
終わった後ぐったりしてしまった
個人的な事情として母親がこのタイプなので、余計にしんどみを感じてしまう面がある
2例目 全く話さない
心の中で接待と呼んでいました
3例目 当たりが強い
ちょっと仕事の話を振っても、なんか断定口調で軽くキレられたりする
俺が気に入らんのかもしれんが、せめて気分良く終わらせようという気がねぇのかてめーには
非協力的で困りましたって報告してた
うーーーーーーーん
個人的に言いたいのは、こういう相談所の話題が出るたびに相談所は売れ残りの難ありしかいないという人が居るが、全くそんなことはないという事。
そりゃ会う合わないはあるんだが、おおむね普通の人たちですよ。
1例目は慣れの問題な気がするし、俺とテンションが違ってたというだけかもしれん。
3例目もシンプルに合わなかっただけかもしれん。
S͓̽i͓̽N͓̽(シン)(@XXXG_01H2_hevia) -3分前
まあエチケットではあるがな。
藤原徳光(@ivehan) - 7分前
Kaji-M(@carticeyaDD) -23分前
何とか持ち堪えて欲しい
ここから第6波だけは避けたい
びわ雄@鍋の冬(@69wat_bee) - 08:53
オミクロン流入、症状有で外出なんて想定内だし今まで通り感染対策するだけ
オルカ乗り@神奈川+東京(@aqua_drive_bike) - 08:16
猿2匹のせいでこうなるんだからやってられんわ。
ガチャピン@線路がない暴走機関車(@user_4869) - 07:57
「はい」
読売丸(@giants_boy) - 07:47
やってんなぁ
ネコさま(@kuro_nekosama) - 07:43
結局こういう無駄にアクティブな馬鹿供がバラ撒くんだよな。もう実名報道してやれよ。
桃(@mo2nobu) - 07:30
こういうバカが居るから今までのみんなの努力が意味を無くすんだよ
ばっからこ~ん(@3059dbz) - 07:14
皆んなの努力が水の泡
肉、肉、肉(@2clam_bomb9) - 07:03
dirG(@Dirg_rocketdyne) - 06:58
/
折角収まって来てたのにこれやばいんでは。
geek@akibablog(@akibablog) - 06:35
今後パンデミックを扱った作品は何か知らんが凄い感染力で感染拡大が止まらないじゃなくてバカが隔離無視して感染を広げていくになるんやろな
富士ゐ@放射性廃棄物(@toshiyuki_fujii) - 06:05
大馬鹿野郎 :
Rocjoh(@Rocjoh) - 05:41
あべっち。(@abyosan9) - 05:35
また逆戻り。
こいつ死ねよ
ぼっこぼこで草
米国から帰国オミクロン感染の20代女性、自宅待機中に20代男性と濃厚接触 男性は発熱症状でサッカー観戦
S͓̽i͓̽N͓̽(シン)(@XXXG_01H2_hevia) -3分前
まあエチケットではあるがな。
藤原徳光(@ivehan) - 7分前
Kaji-M(@carticeyaDD) -23分前
何とか持ち堪えて欲しい
ここから第6波だけは避けたい
びわ雄@鍋の冬(@69wat_bee) - 08:53
オミクロン流入、症状有で外出なんて想定内だし今まで通り感染対策するだけ
オルカ乗り@神奈川+東京(@aqua_drive_bike) - 08:16
猿2匹のせいでこうなるんだからやってられんわ。
ガチャピン@線路がない暴走機関車(@user_4869) - 07:57
「はい」
読売丸(@giants_boy) - 07:47
やってんなぁ
ネコさま(@kuro_nekosama) - 07:43
結局こういう無駄にアクティブな馬鹿供がバラ撒くんだよな。もう実名報道してやれよ。
桃(@mo2nobu) - 07:30
こういうバカが居るから今までのみんなの努力が意味を無くすんだよ
ばっからこ~ん(@3059dbz) - 07:14
皆んなの努力が水の泡
肉、肉、肉(@2clam_bomb9) - 07:03
dirG(@Dirg_rocketdyne) - 06:58
/
折角収まって来てたのにこれやばいんでは。
geek@akibablog(@akibablog) - 06:35
今後パンデミックを扱った作品は何か知らんが凄い感染力で感染拡大が止まらないじゃなくてバカが隔離無視して感染を広げていくになるんやろな
富士ゐ@放射性廃棄物(@toshiyuki_fujii) - 06:05
大馬鹿野郎 :
Rocjoh(@Rocjoh) - 05:41
あべっち。(@abyosan9) - 05:35
また逆戻り。
こいつ死ねよ
これは一介の腐女子のラブレター兼迷走日記なので、暇な人だけ読んでほしい。
約10年前に女性向けとして爆発的に流行ったジャンルがあり、私は当時リアルタイムでその作品を追っていた。
この間久々にその作品を思い出し、再履修に至った。今でもコンテンツが続いてることをこの時知ったのだが、当時の推しキャラは今も変わらず可愛かった。
何となくpixivで、当時は特に好きでもなかったABというCPの小説に手を出した。
そこに、神様はひっそりと在らせられた。
小説の投稿数は10ほど。ほとんどがABのカップリングで、そのジャンルのために作られたアカウントなのだと分かった。
人を選ぶ描写や価値観も含まれているため、ブクマ数はまちまちといった感じだが…文章のレベルの高さからかなり読まれているようだった。
文体は…目の前にそのものの形が浮かんでいるのかと疑うほどリアルで、それでいて詩的であまりにも美しい。二次小説にしては珍しい、少し古めかしい言葉遣いが含まれているのがまたそそられる。言葉ひとつひとつにキャラクターに対する愛とリスペクトがあり、愛しさに胸が苦しくなる。
(文章からなんとなく夢野久作を思い出したが似てないかもしれない)
作品の説明欄のコメントが、本文の丁寧さとはギャップを感じさせる可愛らしさなのもまたよかった。(ABちゃんマイスイート十字架絵文字…みたいな感じだ)
ひとつ目を通しただけではその多大な魅力に気づかなかった。
ふぅん、読みやすいな。他のも読んでみようかな。程度の気持ちだった。
これが、もう、ふたつみっつ読むと、目が字の羅列を追いかけるのを止められない。一つ読み終わるたびにベッドに突っ伏し、もうだめだ…と呟いてしまう。そして放り出したスマホを手に取り、無意識のうちに次の作品のURLをタップするのだ。
麻薬が如し、神様が織りなす二人の生活を、営みを摂取することをやめられない。
とんでもない人を見つけてしまった、と私の心臓は破裂しそうなくらい暴れていた。
ジャンルを超えても追いかけたい、この活字と共に生きこの活字と共に死にたいという最早恋する乙女になってしまい、どうにも止まらない。暴走機関車だ。
こんな気持ちは初めてで、pixivに投稿した絵がブクマ万超えした時もこれほど気持ちが高揚したことはなかったと思う(これは少し自慢も入っている、申し訳ないがこれ以上の喩えが思いつかない)
しかしだ。
そしてやはりというか…プロフィールにはTwitterのIDの記載はなく、作品の説明に「壁打ち垢作りました」と載せられていたIDは既に消滅していて、他の人がそのIDで取得し直したようだった。
焦った。
当然pixivに記載された御名前でTwitter検索したり、ABと併せて検索したり、ググったりしたが全くヒットしない。
作品欄には同人誌のサンプルなどもなかったため、他の御名前やサークル名から攻めるという選択肢も消えた。
この神様が、愛情を注いで作り上げたABがひっそりとpixivに横たわっているという事実だけが残った。
垢分けとは、こういうことなのだ。
私は泣いた。
こんなにも他人の心を衝動的に情熱的に動かすような字を書けるのだ、恐らく他のジャンルでも活動をしているか、もしくはしていただろう。
でも、確かなことは分からない。
Twitterの140字という短さでもいいのです。
春の訪れを告げる紋白蝶のように清く柔らかくそれでいて色気のある、小さな奇跡に再会したい。
攻と受の、狂おしいほどの慈しみ深い愛をもう一度あなたの文章で拝見したいのです。
けれどどうすればその願いが叶うのか、本当にわからない。
pixivのメッセージに突撃すべきなのだろうか。「あなたの文章が好きなのですが、今現在何か創作活動のアカウントなどはお持ちですか?是非フォローしたいです。」
悲しい。
これは一介の腐女子のラブレター兼迷走日記なので、暇な人だけ読んでほしい。
約10年前に女性向けとして爆発的に流行ったジャンルがあり、私は当時リアルタイムでその作品を追っていた。
この間久々にその作品を思い出し、再履修に至った。今でもコンテンツが続いてることをこの時知ったのだが、当時の推しキャラは今も変わらず可愛かった。
何となくpixivで、当時は特に好きでもなかったABというCPの小説に手を出した。
そこに、神様はひっそりと在らせられた。
小説の投稿数は10ほど。ほとんどがABのカップリングで、そのジャンルのために作られたアカウントなのだと分かった。
人を選ぶ描写や価値観も含まれているため、ブクマ数はまちまちといった感じだが…文章のレベルの高さからかなり読まれているようだった。
文体は…目の前にそのものの形が浮かんでいるのかと疑うほどリアルで、それでいて詩的であまりにも美しい。二次小説にしては珍しい、少し古めかしい言葉遣いが含まれているのがまたそそられる。言葉ひとつひとつにキャラクターに対する愛とリスペクトがあり、愛しさに胸が苦しくなる。
(文章からなんとなく夢野久作を思い出したが似てないかもしれない)
作品の説明欄のコメントが、本文の丁寧さとはギャップを感じさせる可愛らしさなのもまたよかった。(ABちゃんマイスイート十字架絵文字…みたいな感じだ)
ひとつ目を通しただけではその多大な魅力に気づかなかった。
ふぅん、読みやすいな。他のも読んでみようかな。程度の気持ちだった。
これが、もう、ふたつみっつ読むと、目が字の羅列を追いかけるのを止められない。一つ読み終わるたびにベッドに突っ伏し、もうだめだ…と呟いてしまう。そして放り出したスマホを手に取り、無意識のうちに次の作品のURLをタップするのだ。
麻薬が如し、神様が織りなす二人の生活を、営みを摂取することをやめられない。
とんでもない人を見つけてしまった、と私の心臓は破裂しそうなくらい暴れていた。
ジャンルを超えても追いかけたい、この活字と共に生きこの活字と共に死にたいという最早恋する乙女になってしまい、どうにも止まらない。暴走機関車だ。
こんな気持ちは初めてで、pixivに投稿した絵がブクマ万超えした時もこれほど気持ちが高揚したことはなかったと思う(これは少し自慢も入っている、申し訳ないがこれ以上の喩えが思いつかない)
しかしだ。
そしてやはりというか…プロフィールにはTwitterのIDの記載はなく、作品の説明に「壁打ち垢作りました」と載せられていたIDは既に消滅していて、他の人がそのIDで取得し直したようだった。
焦った。
当然pixivに記載された御名前でTwitter検索したり、ABと併せて検索したり、ググったりしたが全くヒットしない。
作品欄には同人誌のサンプルなどもなかったため、他の御名前やサークル名から攻めるという選択肢も消えた。
この神様が、愛情を注いで作り上げたABがひっそりとpixivに横たわっているという事実だけが残った。
垢分けとは、こういうことなのだ。
私は泣いた。
こんなにも他人の心を衝動的に情熱的に動かすような字を書けるのだ、恐らく他のジャンルでも活動をしているか、もしくはしていただろう。
でも、確かなことは分からない。
Twitterの140字という短さでもいいのです。
春の訪れを告げる紋白蝶のように清く柔らかくそれでいて色気のある、小さな奇跡に再会したい。
攻と受の、狂おしいほどの慈しみ深い愛をもう一度あなたの文章で拝見したいのです。
けれどどうすればその願いが叶うのか、本当にわからない。
pixivのメッセージに突撃すべきなのだろうか。「あなたの文章が好きなのですが、今現在何か創作活動のアカウントなどはお持ちですか?是非フォローしたいです。」
悲しい。
安倍さんが「軽い神輿」として担がれるまでの経緯は下記のようなものだと理解している。
・安倍さんは、自分の信念や理想はなく、家庭環境からなんとなく政治家になった。根は素直で、ある意味純粋。
・日本会議周辺のひとから保守の話をきいて、感化された。また、岸信介さんのことを吹き込まれて「政治家としての後付けの使命感」をインストールされた。
・純粋が故に、「間違っているか、道義的かどうか、人がどう思うか」などの常識的な考えが一切合切封印された状態になる、という特殊性を有していることが明らかになる。
・その様子をみていた利に聡い政治屋が「お、こいつ、めっちゃ使い勝手いいじゃん」と気づく。
・政治屋があの手この手で「岸信介の無念を晴らす」「改憲して歴史に名を残す」という使命感を、さらに上書きインストールする。
・ぶら下げた人参さえあれば暴走機関車の如く突き進める安倍さんの特殊な性質を、「軽い神輿」として様々な政治屋が利用し始める。
・安倍さんが(純粋なゆえ、後付の信念のゆえ)ゾンビのごとく沈まない・凹まない性質をいいことに、政治屋やここぞと利用し「神輿バブル」がどんどん膨らんだ。
・モリカケ・桜といった些細なことで弾ける寸前まで神輿バブルはぱんぱんに膨らんでしまった。
・神輿バブルが弾けると、とんでもない数の政治屋が不利益を蒙り、取り返しのつかない規模で破裂がおきる。
・もしこのバブルがはじければ、日本史上最大の巨大な不正が明るみに出て、いろんなものが崩壊する。
・そのため、神輿バブルが弾けないよう多くの政治屋が必死で『泡』を守っている。
つぎはぎの伝聞を無理やりつなげたものだから、間違いもあるとおもう。
詳しい人、こんな感じでおしえてください。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190728131151
id:kk23 実際ダメ男たちだと思うけど、こういう婚活ダメ男に会いました話ばかり出てくるのが興味深い。男側からのこんなダメ女に会いました話はあまり出てこないのは実際少ないのか、男は書きたがらないのか。
自分が会っていた中でこいつは完全無欠なクソ女だなと思ったのは
あーこういう人と一緒に生活するのは絶対ムリダナと思った。ある意味そこに基準ができたので感謝している。
あとはねー
お寺で柏手打ってマジか…! って思ったけどこれは気にする俺がおかしい気がする。
あととにかく人の話聞かない、話がいきなり明後日の方向に飛んで付いていくのがしんどい暴走機関車みたいな人も居たな。
ただこの辺は相性もあると思うし、正直ダメ女なんてとても言えないというか。二人ともいい人でしたよ。
お見合いだと、
プロフ見て興味あったから会ってみたらまったく話さない、こちらの振りも一言二言ボソボソっと答えて終わりみたいな人はしんどかった。
この常時自然体で臨んでいる俺にあれだけ気を使わせて追い詰めたんだから大したものだと思いますよ!
あとまー会計中ずっとスマホいじってて遠回しにおせーんだよみたいな事言うやつもいたなあ。いや店員さん忙しそうだからちょっと待ってたんだが。
そいつもそうだったが、お見合いの返事や日程調整がやったら遅かったり期限ギリギリまで引き伸ばしたりする人は厳しい人多かったなぁ。
思うに、世の中色々言われてるけど、まだまだなんだかんだ男性から女性にアプローチするという風潮は強く、