
はてなキーワード:暴言とは
前に、妹が知らぬ間に毒親になってたけど人の家庭に口出しするのも如何なものかって悩んでることここに書いたとき、
妹の子のことを思うならさっさと注意しろってケツ叩いてくれた人たちありがとう。
落ち着いて話し合ったよ。
最初にお前にうちの家庭の何がわかるんだ!って激昂されたときは怯えて震えたけど(家庭内カースト下位なので)、
逃げずに話聞いてたら最終的には色々話してくれた。
ストレスとプレッシャーと疲れで自分でも暴言が最近ひどくなってるのは自覚してたけど誰にも相談もできず止められなかったんだって。
それ聞いて、今の社会は母親の育児方法を全肯定する雰囲気だから、やりすぎだって注意できんのって家族くらいなんだなって気づいた。
最後は憑き物が落ちたようにすっきりした顔になってて、自分も頑張って話してよかったーって謎の達成感があった(笑)
実際にどう報道されてるか調べた
女性自身「「死んでしまえと言えばいい」田原総一朗氏 “反高市”の野党への衝撃提案にスタジオ騒然…SNSでも「BPO案件」と疑問の声」
産経新聞「田原総一朗氏が高市早苗氏を「死んでしまえと言えばいい」 23年前「下品で無知」で謝罪」
朝日新聞「BS朝日の政治番組で「死んでしまえ、と言えば」発言 田原総一朗氏」
読売新聞「田原総一朗氏の「あんなやつは死んでしまえ」発言、次回放送で謝罪の予定…BS朝日が厳重注意」
※本文では「田原氏は「あんなやつは死んでしまえ、と言えばいい」と発言した。」
オリコンニュース「BS朝日、”暴言”田原総一朗氏を厳重注意「不適切な内容がございました」」
※本文では「田原氏は「あんな奴は死んでしまえと言えばいい」と放言し、ゲストからも注意を受けていた。」
まとめサイトとかだとこんな感じ
痛いニュース「【テレビ】田原総一朗『あんな奴(高市早苗)は死んでしまえと言えばいい』」
市況かぶ全力2階建「テレビ朝日グループのBS朝日、田原総一朗さんの「あんな奴(高市早苗総理)は死んでしまえと言えばいい」発言を公共の電波で作為的に垂れ流すも責任の所在を有耶無耶にして逃げ切り図る」
Togetter「ジャーナリスト・田原総一郎氏がテレビ番組で高市氏を巡る議論で「死んでしまえと言えばいい」と発言、本人は野党を励ます意図と弁明するも懸念の声相次ぐ」
自民党支持者にまんまと乗せられ、田原さんが高市さんに「死ね」と言ったかのような切り取りと誤読が広まっており皆さんの貧弱な情報リテラシーに頭を抱えている。
大前提として発言は高市さんに対して言ったものではなく出演した福島さんと辻元さんに向けたもの。
これは高市さんと意見が異なるという福島さんの発言を受けて、もっと激しく反対しろ・戦えと発破をかける意図の表現で、流れを見ていれば誤解のしようがない。
乱暴な言葉遣いではあるものの他者を傷つける暴言・中傷の類ではまったくない、ただの「放言」でしかない。
例えば「安倍元首相は暗殺されてよかった」のような思想的にも倫理的にも批判されるべき問題発言とは次元が違う。
取り上げるのもばからしいが、「死んでくださーい」で芸能界から消えたフワちゃんを引き合いに出し、田原さんは厳重注意では軽すぎるなどとする主張が一部で見られるのは本当に意味がわからない。
フワちゃんのそれは相手に対して放った暴言・中傷であり、人気商売であるから好感度を下げる発言をした彼女をスポンサーや番組が採用する理由がなくなっただけの話で、芸能界を追放処分にされたわけでもない。
田原さんの発言は質の異なるもので、人気商売ではないので好感度も関係ない。
このように捻じ曲げた解釈がまかり通り処分まで下るようなら実質的な報道規制・思想統制の時代に逆戻りしたも同然で、日本の将来を憂慮せざるを得ません。
匿名側がユーザー名を出してる存在を罵倒・否定する行為は卑怯であり、規約違反
沙汰を、お待ち下さい
投稿をすべて消されるのはそちらです
そこに感情がある限り、社会は一定の秩序を守るために線引きをする。国旗損壊罪はその線の話をしてるだけで、思想統制でもなんでもない。
国旗ってのは国家の象徴であり、そこに暮らす人々の集合的な自己表象なんだよ。
自民党と維新の会の連立が決まり高市総理が誕生してから毎日が不安で仕方ない。
総裁選で高市氏が出馬してから湧き上がった嫌な流れが公明連立解除、維新との連立とどんどん広がっていて心が苦しい。
理由は自民党や維新の会の党風や高市総理の過去の発言から社会福祉の削減を恐れているからだ。
高市総理は過去に全受給者のたった2%の生活保護不正受給者をわざわざクローズアップしわざわざバッシングした事がある上過去ブログで福祉から就労へと書いていた。
私は生まれつきの障害があり障害者年金を受給しB型作業所に通所しながら生活をしている。
障害者年金とB型作業所の月1万円ほどの工賃しか収入がない私にとって障害者年金や将来必要になる可能性がある生活保護を守ることは死活問題だ。
私の通うB型作業所は20人ほどの通所者がいるが毎年1人か2人就職者がいれば良い方で就職率は5~10%ほどだ。
中にはB型作業所でも出来ない作業が多く作業の代わりに掃除や雑用を代わりにやっている利用者もいる。
高市総理は福祉を受けている人の何割が就労の可能性があるのか理解しているのだろうか?
福祉から就労へを求めるのなら福祉を受けている人が就労できる環境を適切な内容の仕事と最低以上の賃金を持って作るべきである。
働きたくても働けないだけで本当は働きたいのだから是非機会を与えて欲しい。
維新の会は橋本元代表の数々の悪質な自己責任論と生活保護現物支給論で不安しかない。
橋本元代表は父のリストラの責任を泣きながら問う女子学生に暴言に近い自己責任論で返した事が有名だがそんな人物の立ち上げた政党が社会的困窮者やマイノリティを切り捨てようとしないとは到底思えない。
そもそも生活保護を現物支給にするとして一時的に利用する人はともかく生まれつきの病で働きたくても働けない人はどうするのだろうか?
一生何の楽しみもなく暮らせと言いたいのだろうか?
ハッキリ言って弱者達は障害者年金や生活保護の大改悪をされてもおかしくないと思って毎日怯えている。
保守の方々は散々リベラルは頭がお花畑だの言っているが政府の政策一つで生活や命を奪われかねない弱者が政府から身を守るためにリベラルになっている事実は無視するのだろうか?
もし怯える社会的弱者に罵声を浴びせるなら本当に人として終わってる。
もし高市総理が社会福祉の大拡大に取り組むのなら支持したいと思っている。
だから高市総理は今すぐに私たちは福祉を削らず弱者を差別しませんと明言して欲しい。
ここで田原氏は「じゃあ、高市に大反対すればいいんだよ。あんな奴は死んでしまえと言えばいい」と発言。
辻元氏が「田原さん、そんな発言して、高市さんともめてたでしょ、前も」とたしなめたが、田原氏は「僕は高市と激しくやり合った」と主張。
最近の裁判では、田原氏と高市氏が激しくやりあった という事実がある場合、
ちょっとした暴言では誹謗中傷に当たらないという感じの判例があるんですよ。
https://www.oricon.co.jp/news/2413769/full/
BS朝日は21日、同局『激論!クロスファイア』(毎週日曜 後6:00)内での田原総一朗氏(91)の発言をめぐり、厳重注意したことを明かした。
投稿と発言の違いはあっても,発信している暴言は同じなのに,田原総一朗氏とフワちゃんとでは,テレビ局ラジオ局とかの対応って
こんなにも違うものなのか。
フワちゃん「オールナイトニッポン0」降板決定 不適切な投稿めぐり2024年8月9日20時52分
https://www.asahi.com/articles/ASS893TRMS89UCVL01ZM.html
ラジオ番組「フワちゃんのオールナイトニッポン0」(月曜深夜3時)を放送するニッポン放送は9日、番組のパーソナリティーを務めるタレントのフワちゃんの降板を決定したと公式サイトで発表した。フワちゃんが「X」(旧ツイッター)で不適切な投稿をしたことが理由で、「他人を誹謗(ひぼう)中傷する行為は決して認めることができない」としている。
投稿を受けて、同局は5日の放送を休止。このほか米グーグルの日本法人が、フワちゃんの出演していたスマートフォンのCM動画をすべて非公開にした。
フワちゃんは5日、自身のXで「心から後悔しています」などと謝罪。8日にも当該のタレントに直接謝ったことを明かし、「低俗な行為で、人の心を傷つける言葉を吐いてしまい、本当に申し訳ありませんでした」などと投稿していた。
オッス、オラ現実主義者!
まずな、国旗損壊罪が当たり前って言ってる人間を「ボケナス右翼」と切って捨てる前に、最低限の社会構造くらい理解してから言えよ。
お前の言う「多くの人の気持ちを踏みにじる権利」ってやつは、確かに理屈の上ではある。だがそれは、あくまで社会が前提として共有している価値観の中での“グレーゾーン”を歩く自由であって、なんでもかんでも好き放題やっていい免罪符じゃない。
例えばお前の家の前で、知らん奴が延々とお前の親の遺影燃やしてたらどう思う?
それ見て「多くの人の気持ちを踏みにじる自由がある」とか言って笑ってられるのか?
そこに感情がある限り、社会は一定の秩序を守るために線引きをする。国旗損壊罪はその線の話をしてるだけで、思想統制でもなんでもない。
国旗ってのは国家の象徴であり、そこに暮らす人々の集合的な自己表象なんだよ。
それを意図的に踏みにじる行為は、単なる「表現」じゃなくて「挑発」。
つまり、社会的コストを自覚した上でやるならいいけど、表現の自由って旗印のもとに無限免罪を主張するのはただの自己陶酔だ。
しかも、「右のポリコレ」みたいなワードで悦に入ってるけど、そもそも左側のポリコレ文化を煽りまくって「表現の自由」を武器にしてきたのは誰だったっけ?
都合が悪くなると右も左もない、ただのポジショントーク。
表現の自由を守るってのは、「自分の気に入らない奴を殴るための自由」じゃなく、「お互いに殴られないためのルールを守ること」なんだよ。
社会契約の上に立ってる自由を、自分で破壊してるようなもんだ。
そのうち誰もお前の「表現」なんて聞かなくなる。
11月19日の「国際男性デー」によせて、男性が被害者となる性被害への相談状況についてのヤフーの記事でチラ見してふと思ったこと。
コメントの一つにあきらか「お触り厳禁」的な男性が書き込みしててさ。こう言うわけ。
・自分は学生時代に男子からいじめられており、その後クラスの女子から無視されました。
・これって性被害ですよね?
だってさ。
思ったのが、もしかして一般的な女性にとっての「平和に、普通に暮らしたい」の基準が「男性から性的なからかいや暴言を受けずに生活したい」なのに対して、
弱者男性にとっての「平和に普通に」の基準は「自分が何もしなくても女性に優しくもてなされたい」なんじゃないかって。
そいつにとっては自分を女性が無視している状況は性加害を受けているようなものだって思ってるらしかった。
そりゃ国際男性デーとかで「女性の性被害には救済場所が用意されてきているが、男性にはない。男性の性被害にも救済場所を作りたい」って張り切って相談を開いてみたら
「自分を女性はもてなしてくれません。これって立派な性加害ですよね?」みたいなのが相談に来たらモチベだだ下がりするだろうなと。