Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「景気刺激策」を含む日記RSS

はてなキーワード:景気刺激策とは

次の25件>

2025-11-27

anond:20251127014109

大規模な景気刺激策と金融緩和維持方針市場が反応しているようにしか見えないが。

Permalink |記事への反応(1) | 01:50

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-30

経済悪化しているのに株価が上がるのはなぜ?

経済悪化しているのに株価が上がる」この現象、実はかなりよく起こります

直感的には「経済株価」と思われがちですが、両者は必ずしも一致しません。

理由はいくつかありますが、主なもの経済メカニズムに沿って説明します。

1.株価は「将来」を映す

株式市場は、現在経済状況ではなく、将来の期待を反映します。

まり「今悪いけど、これから回復するはず」という予想があれば株価は上がるんです。

例:リーマンショック直後(2009年初頭)、世界経済は最悪期でしたが、株価は上昇を始めていました。

理由投資家は「金融緩和景気刺激策インフレになる」と予想していたからです。

2.金融緩和金利低下の影響

経済悪化時、中央銀行(例:日本銀行FRB)は金利を下げたり、資金市場供給します。

これにより:

株価上昇

簡単に言うと、「お金の行き場がないと、株が買われる」現象です。

3.相対的評価

景気が悪くても、「他の資産よりマシ」と見なされると株は買われます

特にインフレ局面では、株式実物資産のように価値を維持しやすいため、マネーの逃避先になることがあります

4.企業収益マクロ経済のズレ

経済全体が悪化しても、一部の企業セクター好調なこともあります

たとえば:

まとめ

原因メカニズム
期待先行景気回復を織り込み株価上昇
金融緩和金利資金株式流入
相対的選好 株が他の資産より魅力的に見える
セクター 一部企業けが好調

Permalink |記事への反応(0) | 07:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-04

anond:20251003184410

電通が仕掛けた景気刺激策やで

なんかイベントを起こしてから企業に「なんか巷ではハロウィン?ってやつが流行ってるらしいですよ?乗っかって売り出しましょうや!」って営業して、騙された企業が「ハロウィンパーティー!」つってプロモーションする。

で、なんっっっっにも考えてない消費者が「へーーーはろうぃんってのがあるんやーー」ってお金使う。

晴れて電通の吹いたホラが現実になる。

俺みたいなネットの民は賢い(笑)から虚業だ!と声高に叫ぶやで。

Permalink |記事への反応(0) | 17:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-13

消費税食品だけゼロと一律減税どっちがいいの?

食品のみを消費税ゼロにする政策と、「一律消費税減税(例:現行10%→8%)」を比較した場合、それぞれに異なるメリットデメリット存在します。以下に、特に飲食店への影響」「公平性」「経済刺激効果」「税収への影響」「制度運用の複雑さ」の観点から比較検討します。

観点食品のみゼロ税率 一律消費税減税(例:10%→8%)
------------ --------------------------------------------- --------------------------------------------------
**飲食店への影響**仕入控除ができなくなり、税負担が逆に増加
外食相対的に高くなり、客離れ可能
仕入控除は維持され、全体的なコスト軽減
外食も含めて価格が下がるため、需要減少リスクは低い
**低所得層への恩恵** ◎食費の占める割合が大きいため効果恩恵は消費額に比例するため、高所得者に偏りがち
**公平性**外食中食内食の線引きが曖昧不公平感あり ◎すべての支出に均等に適用され、制度として公平
**経済刺激効果**家計の食費軽減で間接的に可処分所得を増加 ◎消費全体に効果が及ぶため、より大きな景気刺激策となりやす
**制度の複雑さ** ×軽減税率仕入控除制限により煩雑
×インボイス制度との整合性問題
シンプルな税率変更で済み、実務負担が少ない
**税収への影響**食品関連のみの減税で済むため限定的 ×すべての取引適用されるため、税収減は大きい

🔷 要約と結論

食品のみゼロ税率の特徴

社会的弱者低所得層子育て世帯)を直接支援する意図は強い。

ただし、外食産業飲食店にとっては税制上の不利が生じやすく、経理処理も複雑化。

軽減税率制度と似た問題(線引き・逆進性是正限界)を抱える。

▪ 一律消費税減税の特徴

飲食店を含む全産業に公平に効果が波及し、インボイス仕入控除の仕組みもそのまま利用可能

実務負担比較的少なく、迅速な景気刺激策としての有効性が高い。

ただし、減税による恩恵が「高所得者」にも大きく及ぶため、再分配効果に乏しい。

🔸政策提言視点から見ると:

外食産業中小飲食店を守りながら低所得層支援したい場合は、「一律減税 +給付(定額・食費補助等)」の組み合わせの方が、現場負担をかけずバランスの取れたアプローチといえます

Permalink |記事への反応(3) | 16:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-10

ニッポン経済奇跡から墓場まで

戦後焼け野原から奇跡復興を遂げ、世界第二の経済大国上り詰めたというのが日本人の自慢話だが、その「経済発展」とやらは果たして本当に中身のあるものだったのか。冷静になって考えてみればわかるだろう、日本の成長は自前というより他力本願実体より見せかけに支えられきただけだ。

  

日本人日本戦後復興と高度成長を語るとき、「自助努力」だけを強調するが、実際にはアメリカという強力な後見人存在があったからにすぎない。敗戦直後、占領下の日本にはGHQによる多額の資金援助が注がれ、固定為替相場制(1ドル=360円)の下で輸出振興の下地が整えられ、1950年に勃発した朝鮮戦争では「特需」と呼ばれる大量の米軍発注日本経済を潤し、これが完全復興への端緒となったのだ。要するに、日本は「発展した」というより「発展させてもらった」面が大きいのだ。ネトウヨはよく「朝鮮半島を発展させてやったんだ」というが、日本も「欧米に発展させてもらった」のだ。1960年代日本の高度成長は、日米同盟なしには起こり得なかっただろう。米国安全保障の傘の下、思う存分経済成長に邁進できたという構図であり、裏を返せば日本「奇跡」米国戦略的寛容に支えられた他力本願産物だったのだ。

もちろん、日本人自身努力や数の多さやかつてはあった勤勉さも少しはあるが、少なくとも「俺たちの実力で世界を驚かせた」という自画自賛は恥ずかしいのでやめるべきだ。高度成長を陰で支えたのは、米国市場という巨大な需要先と資金技術支援、そして安価労働力国内の高貯蓄率(今の中国と似た構造中国日本反面教師にする必要がある)。日本は自ら飛んだというより強力な追い風に乗って舞い上がった風船なのだ

  

今は怠け者で知られる日本人はかつては勤勉で生真面目、サービス残業もいとわず働く世界でも評判の勤労民族だったが、その労働生産性実態はといえば残念ながら芳しくなく、統計をひもとくと、1970年代以降の日本時間あたり労働生産性先進国の中で常に最下位という不名誉な記録を更新し続けている。2020年時点でも日本時間あたり労働生産性は49.5ドルOECD加盟国全体でも圧倒的最下位。つまり日本経済戦後一貫して「効率の悪さ」で世界トップクラスだったわけだ。高度成長期追い風といえる要素に満ち溢れていたため、その弱点も見えにくくなっていたものの、90年代以降はIT化の遅れなども相まって諸外国との差が拡大し放題となっている。

  

時間働いても生み出す付加価値が低いのでは、経済が豊かになるはずがない。日本人人口増が確実視された時点においても一貫して生産性という肝心の成果をおろそかにしてきた。おかげで「働きバチ」のを自称し、平成時代までは実際そうでありつつも、実はハチミツ生産量は先進国でビリなのだ他国効率化とイノベーションで着実に成果を上げる横で、日本けが生産性停滞の沼にハマり続けている。それなのに日本人はうぬぼれているのだ。

日本昭和ピーク、それ以降はゴミ

日本経済実態をもう少し長いスパンで眺めていくと、主要な実体経済指標1970年代ピークにその後低下の一途をたどっている。あの見せかけの繁栄におぼれた1980年代後半、日本世界で「ジャパン・アズ・ナンバーワン(笑)ともてはやされた時期でさえ、実は経済成長率やインフレ率といったリアル指標高度成長期70年代より低水準だったのだ。急激な円高後のカネ余りで株価地価が暴騰し、日本があたか世界一裕福に見えたのは錯覚に過ぎなかったのだ。つまり、見かけの資産価格は派手に跳ね上がっても、日本経済エンジンのものは既に昭和時代に回転数の限界を迎えていたわけだ。高度経済成長ピークが70年代だったとすれば、その後の平成・令和期の停滞ぶりにも合点がいきます事実1989年末に日経平均株価が史上最高値更新して日本経済が「歴史的ピーク」に達した後は、泡がしぼむように停滞が続いている。

  

結局、日本経済実質的な力は1970年代に頂点を迎え、その後は長い停滞期に入ったと見るのが妥当だろう。高度成長を成し遂げた昭和は遠く、平成以降は晴れ間の少ない停滞の時代1980年代バブル期世界リッチに見えたのも、実体経済が伴わない見せかけの繁栄。そのツケは日本人平成以降に味わった停滞という形で帰ってきている。

バブルは幻の繁栄

1980年代後半のバブル景気は、日本経済史上もっとも華やかで浮かれた時代だった。地上げ財テクに浮かれ、土地株式価格天井知らずの上昇を続ていたのだ。その狂乱ぶりはテレビでも見てわかる通りだ。例えば1985年から1990年にかけて地価は約400%も上昇し、日経平均株価PERは80倍から直前には100~200倍という異常な水準に達していた。何が言いたいかというと、実体経済裏付けなどまるでない「バブル」という名の幻影だったのだ。 当然、このバブル1990年代初頭に見事に弾け飛んだ。当たり前だ。「平成景気」という名の打ち上げ花火が消えた後に残ったのは巨額の不良債権と、下降線をたどる経済成長率だ。1989年末の株価高値を境に、日本経済は長期停滞のトンネル突入することになったのはもはや語るまでもないだろう。

  

バブル期にはまるで自分たち世界を席巻する経済超大国になったような気分に浸っていたものの、それは砂上の楼閣に登った気分だったのだろう。後に残った実体経済疲弊を見るにつけ、あの繁栄いかに中身の乏しい見せかけであったかを痛感させられる。バブル絶頂期、日本企業は世界中の不動産美術品を買い漁り、「ジャパンマネー」がもてはやさされたという。しかし、それで得た栄光は永続的なものではなく、気がつけば日本経済は地に足がつかないまま宙ぶらりんの状態だったのだ。資産価格の幻影に酔いしれたツケとして、その後の「失われた数十年」を甘受するハメになったのは当然の帰結だ。

反省しない政治家日本人

バブル崩壊後、日本政策当局は景気テコ入れに躍起となったが、その数々の処方箋結果的に何一つ功をなすことはなかった。1990年代には今の減税・バラマキポピュリスト達が喜びそうな大型の財政出動や減税が何度も繰り返されたものの、景気は一向に本格回復せず、未来へのツケである政府債務けが膨れ上がった。結局、バブルで抱え込んだ民間企業の過剰債務政府が肩代わりしただけで終わり、景気浮揚には無力だったのだ。

  

今の減税ポピュリスト給付金ポピュリストが教訓とすべきことでもある。「借金借金を救う」ような政策では、問題の先送り以上の成果望めなかったのだ。ゼロ金利政策量的緩和といった金融緩和策も導入されたものの、デフレ2000年代まで深く根付いた。そして現在に至るまで日本経済は低成長から脱却できていない。気付けば、経済政策は場当たり的な景気刺激策の継ぎ接ぎだらけで、一貫した成長戦略構造改革国民が反発することもあり、実行されなかったのだ。

  

その間にも少子高齢化は進行し、生産年齢人口は減少、国内市場は縮小と、構造的な課題が山積している。海外から日本政策対応は手厳しく嘲笑されてもいたことはご存じだろうか。世界90年代以降の日本を語る際に「日本化(Japanification)」という言葉が生まれたほどだ(参考→https://en.wikipedia.org/wiki/Japanification)。それは「不況下で有効改革をせず、無駄公共事業延命を図る現象」を指すもので、改革よりも道路箱物を作り続ける日本政治家を「無為政治家」として揶揄するものだ。

  

まり言いたくないが、日本経済の停滞を語るとき、忘れてならないのは日本社会国民メンタリティだろう。政治家政策ミス批判するのは容易なのだが、民主主義国家において政治家国民の鏡だ。政治家国民を望む政治をやる。嫌がる政治はやらない。政治家が一番嫌うのは「落選」だからだ。ゆえに、ほぼ日本人が自らの手で衰退させたともいえる。もちろん、日本人気質のものにも問題ある。「変化を嫌う」風土物事を深く考えず前例通りに済ませようとする思考停止状態、失敗を恐れる風土迷惑不寛容風土、出る杭を打つ文化、人の足を引っ張る文化高度経済成長期の成功体験固執する傲慢さが、日本の停滞を長引かせた要因だろう。 実際、多くの日本企業や組織では予定調和前例踏襲が幅を利かせ、新しい発想や議論を避け、排除する。その結果、変革が避けられない状況でも無自覚に「今まで通り」のやり方に固執し、いたるところで思考停止に陥っているのだ。しかも厄介なことに、そうした楽で無自覚現状維持志向こそが日本経済低迷の発生源なのである

  

国民一人ひとりを見ても、急激な変化の痛みを恐れて結局は現状にしがみつく。または「義務を果たさないくせに権利ばかり主張する」 、「生産性が低いのにもかかわらず働かない」というそんなゆでガエル的な集団心理が、日本の停滞を固定化しているのだ。変化や痛みを避け続けた結果、気づけば茹で上がっていたカエルよろしく、取り返しがつかないほど実体経済が冷え切ってしまったのだ。

「一応先進国ブランドすら危うい(実態はもう後進国だよっと)

かつては世界第二位GDPを誇り、現在も4位を維持している状態を見て「経済大国日本」と胸を張っているネトウヨがあまりにも多いが、ふたを開ければその先進国ブランドも風前の灯火だ。例えば一人あたりGDPで見ると、近年の日本OECD加盟国中22位まで順位を落とし、韓国にも台湾にも追い抜かれた。1980年以降で最も低い順位で、もはや経済指標上は「一応先進国」と呼ぶのもはばかられる。

かつて恐れられた日本経済が国際舞台スポットライトから消え、「存在感の薄い国」に成り果てつつあるのが現実だ。日本世界に誇っていたはずのものが、気が付けばことごとく色あせている。かつて最先端だった技術産業存在感を失い、盛り返す気配すらなく、平均所得は停滞し、気力も勢いも感じられない。これでは「かろうじて先進国」と揶揄されても仕方がないでしょう。国際機関統計を眺めれば、日本より豊かな国・地域に住む人々はもはや十億人規模にも上る(日本同様に数の暴力で豊かに見えてる中国は違うからね)。もはや日本特別裕福な国ではなく、世界の中ではアルゼンチン二世的な立ち位置に落ち着きつつあるのだ。 <h3>o- *</h3>

結局のところ、最も根源的な「劣悪材料」とは、失敗から学ぶ能力の欠如である。「失われた30年」 は、経済課題に対する30年間のほとんど失敗した、あるいは不十分な対応歴史である。今の日本人はその過ちをさらに取り返しのつかなくなるような形で繰り返そうとしている。社会の変化への抵抗構造改革社会保障改革労働市場規制緩和など)への抵抗は、その必要性が明白であるにもかかわらず、根強く残っている。国家国民が自らの失敗を批判的に評価し、そこから学び、意味のある変化を実行できないのであれば、その最も基本的な「材料」、つまりは、自己修正進歩のための能力は、まさに「劣悪」であると言わざるを得ない。日本は今後立ち直ることはないだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 16:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-19

anond:20250319125337

アベノミクス自体は良かったと思う。

ただ、増税したのがダメだった。

アクセルブレーキを両方踏んで離陸させずにオーバーランさせたアホという評価かな。

今、中国政府が似たような状態景気刺激策をやっているけど、同じアホなのか、もっと賢いのかを1572中国H株ブル2倍を握りしめて見守ってる。

Permalink |記事への反応(2) | 13:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-01-18

anond:20250118032536

これはこれは、紙幣を無制限に発行できるという妄想を信じているリフレ派さんですか?ハイパーインフレって知ってますか?あなた理論現実経済に与える影響を考えたことがありますか?

リフレ政策の支持者は、経済活性化させるために中央銀行が無制限紙幣を発行することが必要だと主張します。しかし、歴史を振り返ってみると、無制限通貨発行がもたらした結果は惨憺たるものでした。例えば、1920年代ドイツでは、過剰な通貨供給ハイパーインフレ引き起こし、人々の貯蓄は一夜にして無価値になりました。

リフレ派の方々は、短期的な景気刺激策としての効果を強調しますが、長期的な視点を持つことが重要です。無制限通貨発行は、結局のところ物価の上昇につながり、国民生活に深刻な影響を及ぼす可能性があります経済は単なる数字ではなく、人々の生活のものです。あなた提唱する政策が本当に人々に利益をもたらすのか、一度立ち止まって考えてみてください。

リフレ政策けが経済成長を促進する手段ではありません。構造改革生産性向上、教育投資など、多様なアプローチ検討することが求められています経済は複雑であり、一つの解決策だけでは不十分です。リフレ派としての立場を持つあなたも、他の視点意見に耳を傾けることで、新たな知見を得ることができるでしょう。

リフレ政策一見魅力的ですが、その背後には多くのリスクが潜んでいます経済健全な成長にはバランス必要です。ハイパーインフレの恐怖を忘れずに、より持続可能で安定した経済政策について真剣に考えてみませんか?あなた自身未来世代のために。

Permalink |記事への反応(1) | 05:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-25

ゴールドマンサックスが、中国株に対して弱気見通しに転じたという記事を見た。

ゴールドマンサックスは、低迷してる中国株に対してなぜか強気の見通しで、なんで?と思ってたけど、中国政府が景気刺激策を打ち出して株価が急上昇したら、とたんに弱気見通しに転換。

これってやっぱハメコミなのかな。

中国政府が景気刺激策をだすのが分かっていて、買い煽りしておいて、無事上昇したら売り抜けて弱気見通しを発表するとか。

Permalink |記事への反応(0) | 12:46

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-20

anond:20240920011854

人も生産力も余ってんだから軍事盛り上げてゆくべきだよなぁ

在庫積み上がっても困らんし。

最近花火大会減ってきてるし、その分各地で総合火力演習したら良い。

景気刺激策として考えたら予算1パーセントくらい余裕で増やせる。

万博オリンピックみたいなゴミに金使うより余程有意義

Permalink |記事への反応(1) | 01:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-11-06

所得税社会保険料を減らしたところで大多数の層は貯め込むだけだってもう分かってんだよなあ

から景気刺激策としては消費税廃止以外にないのに。

Permalink |記事への反応(3) | 15:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-31

anond:20230831113257

まあ財政健全さはすごいかいくらでも景気刺激策打てるし。

Permalink |記事への反応(0) | 11:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-26

[金融・経済]米利上げ、預金金利への波及効果は期待薄

 米国では政策金利の引き上げが実施されようとしているが、預金金利への期待は高めてはいけないようだ。

 米連邦準備制度理事会FRB)は3月金利の引き上げに踏み切る構えを見せており、その後も年内の追加利上げが行われる見通しだ。通常、金利が上昇すれば、銀行預金の利息も増える。だが、今回はそうではない。

 銀行預金必要としていないため、預金金利を上げる動機がない。政府による景気刺激策によって米国家計預金残高は増え、企業には現金があふれている。米商業銀行預金総額は、2020年初めの約13兆3000億ドル(約1537兆円)から約18兆1000億ドルに膨れ上がっている。

 融資先に請求する利息と預金者に支払う利息の差額を収入とする銀行は、この機会を利用し、収入基盤である融資事業を活発化させることが見込まれる。新型コロナウイルスパンデミック世界的大流行)が始まった203月FRBがほぼゼロ金利への引き下げを実施したことを受け、銀行業界全体で貸し出しによる利ざやが過去最低水準に落ち込んだ。

 バンクレート・ドットコムによると、米国大手銀行普通預金口座の平均金利は、昨年末時点で約0.06%だった。高金利をうたうハイイールドセービング口座の利率は、20年に入ってゼロ金利政策が実施される前まで1.5%以上だったが、現在は0.5%前後となっている。

 各銀行経営陣は、先月行われた第4四半期の決算会見で、今回はこれらの金利FRBの利上げに連動させることはないとの意向を示した。

 高利率の預金口座を提供するアリーファイナンシャルのジェン・ラクレア最高財務責任者CFO)は「今回の利上げサイクルでは、預金金利全般的に低めになるだろう」と述べている。

 預金金利を上げるためには、銀行融資を増やす必要がある。パンデミック下のほとんどの期間、低金利に加え借り手の需要不足もあり、預金と貸し出しのバランスが崩れていた。ただ、この状況は変わり始めている。銀行業界からは21年10-12月期に融資需要が増加したことが伝えられており、ほとんどの銀行はこの傾向が22年も続くと予想している。

 金融サービス調査会社キュリノスのリテール預金およびコマーシャルバンキング部門責任者ピートギルクリスト氏は「銀行の貸し出しが現在よりも大きく増えるまでは、預金金利が大幅に上昇することはないだろう」との見方を示している。

 金利が上昇すれば、資金の一部をより高利回りの投資先に移す預金者もいるかもしれない。そうなれば、預金金利を引き上げる銀行も出てくる可能性がある。

 テキサス州オースティン在住のライアン・エングルさんは、アメリカン・エキスプレスアメックス)に高利率の預金口座を開設した。開設当時の金利は1.5%を超えていたが、約1年後に金利が下がり始めたことに気が付いた。現在は0.5%だ。

 エングルさんは「その時に、預金意味がないのではないか、何か対策をする必要があるのではないかとは思った」と語る。だが、仕事がまた忙しくなり、「まあ、少なくとも安全ではある」というような認識になっていたという。

 エングルさんは今年、この預金運用会社に託し、投資に回す予定だ。

https://jp.wsj.com/articles/dont-expect-rising-interest-rates-to-boost-your-savings-account-11644455730

Permalink |記事への反応(0) | 08:34

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-08-15

anond:20220815105713

戦争はね、景気刺激策なのだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-06-20

消費税減税って基本的金持ち有利なのになぜか貧乏人は支持するよね。

国民民主くらいじゃない、消費税減税は貧乏対策にならないか消費税減税に加えて別の対応策が必要だってちゃんと言ってるの。

一律減税じゃなくて食品にかかっている消費税廃止するとか、消費税減税だけでも金持ち有利にならないやり方はあると思うけど。

景気刺激策として消費税減税はいいと思うけど、貧乏対策消費税減税って言われるとね。もにょるよね。

少し先の大きな利益より目の前の小さな利益を拾うのは人間性質から貧乏対策消費税減税で釣れると目しているんだろうけど、恐らくそれは得票も同じで目先の票しか目に入っていないのでは。

Permalink |記事への反応(0) | 21:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-05-20

anond:20210520105632

公共事業場合は、ある程度、自社で開発できるとこにしたら良いんじゃない?若くて優秀な会社とか。

ココアも、結局は下請け下請けに丸投げでしょう。

何次下請までにするとか規制派遣請負禁止とか。

あとは、どれだけ公共事業しても全部竹中が抜いてたんじゃ景気刺激策にならないよね。トリクルダウンしない。

...

COCOA開発受注企業事業費94%を3社に再委託さらに2社に…不具合の原因企業「分からない」

Permalink |記事への反応(1) | 11:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-04-17

anond:20210417002045

原爆なければベトナムみたいにゲリラ戦やれば良かっただけじゃん

戦争は適度にやる分には景気刺激策になるけど長期化したら負債が増えてどこの国も困っちゃうんだよ

それは間違いなく歴史証明してる

原爆戦争のやり方が根本的にひっくり返されなければ、講和撤退以外ないでしょ

太平洋戦争が憎いとかそういう感情論抜きで考えたら普通にそうだと思うけどな

Permalink |記事への反応(1) | 01:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-01-15

アメリカ景気刺激策

給付金2000ドルが期待されてたけど1400ドルだったから、失望売りでNYダウ下落。

給付金のない日本はどうすればいいの?

Permalink |記事への反応(1) | 10:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-12-28

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の下、

生活の維持に必要場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最

大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆ

現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝気持ちを持ち、

人々が連帯して、一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服

しなければならない。このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素

仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うこととし、一律に、一人

当たり10 万円の給付を行う。

景気刺激策として実施された...

定額給付金物価高などに苦しむ家計への緊急支援として支給されたし

地域振興券子育て支援し、老齢福祉年金等の受給者所得の低い高齢者経済的負担を軽減するために支給されたし

Permalink |記事への反応(0) | 14:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-07-16

anond:20200716141443

東京の人々が観光業の最も主要なターゲットなのだから

ここが大きく反応しなければ、景気刺激策としては失敗する。

そしてこれだけコロナ蔓延している中で観光需要が大幅に低下しており

東京都民の反応は鈍いため、Go toは失敗する。

Permalink |記事への反応(2) | 14:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

古市発言面白かった。

Go toキャンペーン東京の人が一斉に日本中旅行することはないかコロナ心配はしなくていい、という趣旨のことを言っていたが

しかし、まさにそのことによって景気刺激策としては失敗している、ということに全く気づいてないのが面白かった。

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-06-28

誰も反対できないのではなく、反対意見無視しているだけ

誰も反対できないレジ有料化蜃気楼

https://news.yahoo.co.jp/articles/a394d74fabb18478e331a909fbe82a1ea29046fc

関連:<新型コロナエコバッグ感染源!? 米のプラ業界レジ袋「復権」へ攻勢

https://www.tokyo-np.co.jp/article/26023

レジ禁止子どもが本気ディベート 賛成派「環境守る」、反対派「やり過ぎ」 京都亀岡市

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/54218

あの手の人達不思議と反対意見が耳に入らない構造をしている人達からね。

しょうがいね

何もこれはこのレジ有料化問題だけではなく何時もの事。

しっかし賛成意見多いとやらを見ていると世間が知らなかった時期にアンケをとっていたり、メルマガでどう考えても偏る結果が出るだろうと言う所の結果を盾にして、賛成意見が多いと言い張っているのを見てもそう言う事なんだろうなと思う。

最もただでさえエコバッグやらマイバッグやらがこのコロナ禍において不衛生さを指摘され始め、問題視されている中でやらかそうとしている上に最近まで知らなかった人が大半だったのは見ていても判る事だから、それを知って以降、結構人達が反対意見批判を出しているからこそ、マスメディアマイバッグ云々を連日報道し出している訳だしね。

まともに知った人が多いのは報道CMが始まったここ1か月と言う所なのは事実からね。

それに多くの人がそれこそこのレジ有料化自体企業官庁政府五輪でのポーズである事や小銭稼ぎ兼経費削減のこじつけ理由である事も見破っている訳だしね。

そもそもこれ自体海洋汚染対策環境保全自体に役に立たない事を結構な方々に散々指摘されつくしている訳で。

何にしても消費税本質は同じで消費者負担をかける景気減退策でしかいから、本来はこのコロナ禍で経済悪化しきっているので、景気刺激策をすべき所を予定で決まった事だからと言う理由で融通が利かずにこのレジ有料化と言う景気減退策をやるのだから日本経済企業には更なる止めを刺す事になるでしょうね。

ただでさえ帝国バンクですら倒産が280件を超えたか面白い事になる事でしょう。

横並びで談合して行えばセーフと企業は甘く考えていそうだけど、恐らく面白い事になるよ。

それと衛生面においても予想通り、ここ最近コロナも増加してきだしたしね。

何にしろ空気の読めていない百貨店コンビニ上層部は兎も角、せっかくデリバリーで活路を見つけた飲食店等は悲惨しか言いようがないよね。

マジであの政府貧乏神疫病神と言っても良い程度にはこの手の日本に対して碌でもない事しかしでかさないと思う。

どの道この時期にこれをやる政府官庁センスは最悪としか言いようがないよ。

何にしろ回り回って彼ら自身破滅をも招く事だろうね。

それといつもながら思うけど、あの手の主婦系や左翼リベラル団体の方々とかはこうして子供の利用する手法を本当に好むよなぁと思う。

環境問題についてもこの手の方々が絡んでからよりおかしな方向に行ってしまったのは事実

大真面目に環境問題研究している人達こそ迷惑しているのは判るからねぇ…。

しかしここ最近環境人権著作権はその権利こそ逆に世間人達に対しては害悪しかなっていないなと思う。

どれも棒を振り回す方々がこのコロナの時期であっても全く空気を読めていなかったのも事実からねぇ…。

何にしろ世間環境問題に対する認識環境対策と言うもの自体、不衛生で消費者に不便さや不利益をもたらすものしかないと印象付ける事になるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 01:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-06-22

「国が借金」のウソ

とかって言うでしょ。ほんとのところ、どうなの?

こんだけいろんな景気刺激策を組んで、何兆円もばらまいて、

いずれ誰かが返すことになる、と素人ながらに思うわけ。

でも「国が借金」するって考え方が、そもそも違うっていう人がいる。

わかんない。

国に入るお金より出るお金が多くて何も問題なら、

来年以降もずっと、10万円のおこずかいちょうだいよ、ってことになる。

10万円もらう人もハッピー、使われれば経済もよくなる。

でもやっぱり副作用があるんじゃないか、って誰でも思うよね。

YouTube経済知識を学ぼうとするのは難しい。

ちゃん大学経済学を学んでみたい。

Permalink |記事への反応(1) | 01:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-06-09

V(字回復)やねん

もしくはV(字回復)やでかもしれない。

世の中おかしな事だらけ三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第372回 全ての国民を守る

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-688104/

しかしあの当時割と残念な発言をしていた三橋氏にすら、コロナ禍における企業補償等への残念さを指摘されている辺り、色々な意味で末期だなと思う。

それに下がり続ければ上がる時期があるのは当たり前だし、このV字回復すらも米国経済対策希望的楽観的観測から来る投資家等の複数の要因が重なった代物である訳だしねぇ…。

ただこの辺もある種の大本営発表的な真理の錯誤効果が働いていて危うく思う部分だったりする。

こんな情報の裏で世界銀行ヤバい状況になっているとか言う事を言っているみたいだから

またその当時積極的国民補償企業政策への追加予算積極的にしていた米国ですら失業率雇用悪化実体経済悪化を招き、日本と同じ様な問題大学でも割と起こっているみたいだから、それを見ても当時麻生大臣企業補償すらまともにしなかった事や今ですら倒産件数が200件超えをした事を見ても日本実体経済は今後増々悪化していくのは目に見えているからね。

それに日本企業崩壊し続けて外資が生き残れば余計に酷い事態になるのも目に見えている訳で。

普通にトヨタとかですら営業益8割減とか自動車部品会社倒産する事態が起き出したみたいだしねぇ…。

今も中途半端な解除のせいで野球とかのスポーツコンサート等のイベント観光にも営業弊害が出まくっているのは事実だし、結果コロナすら未だくすぶり続けてしまっているのも事実からねぇ…。

しかし色々な意味ギャンブル依存症ならぬ株価依存症と言うか株価至上主義をあの辺は持っているように見えてそれがある意味余計に足を引っ張る結果になっていると思うね。

からこそ本来企業補償景気刺激策を行うべきであるにも関わらず、このタイミングレジ有料化等の景気減退策を逆に行う様なセンスの無さを発揮しているのだろうけど。

Permalink |記事への反応(0) | 18:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-06-07

レジ有料化と言う景気減退策

レジ有料化、賛成約8割 「食品ロス」の理解も進む

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020800167&g=soc

ハワイ施行されているレジ有料化 影で万引きが増加する事態

https://news.livedoor.com/article/detail/15716987/

レジ袋、コンビニ7月から有料化⇒「不衛生では」マイバッグ使用不安の声も

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ed83eb8c5b6ef445b7633e3

アンケのパーセントで草。

この国は北朝鮮か何かかな?

ただ普通に知らなかった人が多かったか批判意見も多く出始めたわけで。

しか万引きと言い、不衛生な点と言い、私以外にも指摘している人がいるのも笑える。

検索の関連項目に万引きと出たから見てみたら、実際海外でも増えていたのな。

当たり前だけど、タイミング的にもコロナ問題になっている時にこの手の不衛生な事をする事自体問題からな。

素人考えでも普通にこの位の問題点は速攻で出て来るし、そもそもエネルギー削減策としても意味がないからなぁ…。

この辺もツイッターで指摘している人もいたけどね。

それこそ石油の残りカスから作るもので使わなければ余計に無駄になる訳だし、動物愛誤…じゃなかった動物愛護の観点から見ればそれこそポイ捨てを封じこめる為にゴミ箱の設置を増加したり、きちんとレジ袋をゴミとして高温で焼却する方が遥かに有効だよ。

その分のゴミ収集コストは上がるけどもお金を回すと言う意味人材雇用を促進する意味でもそちらの方が今の状況では遥かに良い対策だよ。

それにそもそも環境対策有料化が直接つながる訳ないし、有料化たか環境保全になると言う理由屁理屈以外の何物でもないよね。

からこそレジ袋を貰うと事実上罰則みたいなものからこれ消費税と同じで実店舗ダメージを与える景気現対策と断言しても良いものなんだわ。

また普通にこの手の環境を口実にした詐欺的な手段に使われ過ぎて、今や環境問題排出権や国連かに代表されるグレタ氏みたいな胡散臭い団体因縁をつける口実に使われるイメージ根付いてしまたから、そのせいでまともな生態学環境学、地球科学研究したりしている人達が逆に大迷惑する事態にもなり始めているのだけどね。

昨今議員ポーズでこの手の事をやりだすだけに余計に性質が悪いよね。

からあの人達綺麗事や綺麗なお題目を立てて、国民から金を毟り取ったり、規制をするのが大好きな人達だけどね(笑)

それにこのコロナ禍ですっかり企業自体の操業が低下して一時期停止に近い状況に追い込まれ石油価格の下落が初めて起きた事を見てもそちらの生産の方でエネルギー使用していたと言う事実も世の中には知れ渡った訳だからねぇ…。

要は企業活動ってエネルギー食う事だよねと言うのは事実からこそ、米国トランプ大統領環境対策因縁を付けた訳だからね。

それとこんな事したらそれこそ余計にネット通販を利用する人も増えるのは目に見えるよね。

トイレットペーパーとか地味に嵩張るし、わざわざ買いに行ってレジ袋でもお金を取られるならば通販使った方がいっそマシと言う人も多いだろうからね。

その時は通販でも色々屁理屈を言ってあの人達無茶な有料化をして景気減退策を余計に促進させそうだけど(笑)

ホームセンターとかそれこそ普通に困る事になるだろうねぇ…

何にしても悪手なのは事実で余計に実店舗から足を遠のくきっかけに繋がるのは事実でしょう。

それにこれを進めている人達はこれらは所詮お題目に過ぎない訳で要はレジ袋を有料化したいと言う思惑だけの口実で使っているだけに過ぎないからね。

現に企業も嫌がっている節がある事を見てもそう言う事だろうしね。

どう見ても環境省や経産省のアレの目的からやっている事でしょ。

しかしこう言うのを見ても、この人達が以下にこの時期でも我欲しか物事を考えず、自身の決めた予定の通りにしか動けないと言う事が良く判るよね。

単に頭が良いだけの想像力が足りない人達は色々な意味性質が悪いと思う。

必要な事はそれこそ景気刺激策であるのにこのタイミングで景気減退策を率先してやること自体、以下にこの人達臨機応変物事対応出来ず、予定通り決められた事しかできない事を象徴しているよね。

これは過去に大反対され、パブコメでも反対意見が大半だった著作権法DL違法化拡大を寄りにもよってこの時期にやらかしたりした事を見ても判る事。

自民政府官僚はどうせ野党はクソザコだから、何をしても安泰だと思って好き勝手しているのだろうけど、こんな事ばかりしていたら今に偉い目にあうと思うよ。

現にコロナもまた今もくすぶり続け、企業補償すらまともにしなかったせいで不渡りが増加したり、倒産も増加し始めた上に学生支援等の問題が山積みになっている中でそれらは手を付けないか、手を付けても形だけしか対処せず、そのくせこの手の碌でもない事ばかりは決まった事だからと言い、率先して行っているのだからね。

倒産ニュースによれば、時期的な意味受理されないのもあるみたいだから数字に出てこない分を見てももっと深刻なのは事実だと思う。

それはそうとエゴ…じゃなかった、エコバッグ云々で昔そう言えば買い物籠以前は風呂敷を使う社会だったなと言う事を思い出して、色々見てみたら結構なお値段するものなのね。

ネタとして買おうと思ったけど、流石にちょっと考えてしまう。

Permalink |記事への反応(2) | 21:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2020-04-27

MMT寓話 自動車運転

主流(かずはる)が運転する車の助手席に、同僚の現幣(うつしで)が乗っている。二人は取引先で行われる会議に出席する予定である

現「なあ、お前さっきからなんで40km/hで走ってんの?」

主「だってこの道路制限速度が40km/hじゃん」

現「いやそうだけどさ、50km/hの道路に出りゃいいだけだろ」

主「俺らが出発したのって9時だろ?」

現「そうだな」

主「で、取引先まで200kmじゃん」

現「うん」

主「会議が14:30スタートから、14時に着けば良いじゃん?」

現「確かに会議には間に合うな」

主「だから、時速40kmで走るのが合理的なんだよ」

現「どこが?」

主「だって200km離れたところに5時間後に到着したいんだからそうなるじゃん」

現「お前バカか?」

主「バカとはなんだ!」

現「昼飯どうすんだよ。途中休憩も入れて合計1時間と見るなら50km/hで走らなきゃダメだろ」

主「いやでも、この道路40km/h制限だし」

現「だから50km/h制限道路に出りゃ良いだろうが!だいたい200kmも離れた取引先に行くのになんで40km/hの狭い道路でチンタラ走ってんだよ!高速道路使え、高速道路!アホみたいなマイルール定めんな!!」

主「でも高速道路を使って5時間運転したら通り過ぎちゃうじゃん」

現「なんで目的地に行くのに通り過ぎるんだよ!5時間運転しなくて良いんだよ!!早く着いたらその分、会議資料見直しやら話す内容の整理やら出来るだろうが!」

主「でもさ、俺…怖いんだよ」

現「何が?」

主「50km/hの道路とか、高速道路とかを走って減速できなくなるのが」

現「ブレーキ使えよ!ていうか、お前よく見たらブレーキペダルに左足乗せながら走ってやがるじゃねーか!あぶねーから止めろ!!」

主「え?でも一回ブレーキ踏んだら踏みながら走るのが一貫性でしょ?」

現「んなわけねーだろ!ていうか乗せながらじゃなくて踏みながら走ってたのかよ!どうりでさっきから変な音しながら走ってると思ってたわ!!速度もいつの間にか落ちてるし!」

主「あ…ほんとだ。時速35km/hに落ちちゃった、アクセル踏み込まないと。でも40km/h越えちゃまずいかブレーキも強めよう」

現「お前よく免許取れたな!普通、走りたいときブレーキから足を離すの!アクセルだけで走るの!!」

主「でもさ、アクセル踏み込んだら速度上がりっぱなしじゃん?」

現「その時にブレーキ踏め!ていうか踏まなくてもエンジンブレーキが働くからアクセルから足離せば基本十分だわ!!」

主「そっか。でもまだ心配なことがあってさ」

現「何だよ」

主「生身で歩いたり走ったり、自転車漕いだりするときってさ、自分限界超えたスピード出したら息切れするじゃん?翌日筋肉痛で疲れ切って動けなくなるし」

現「そうだな」

主「車でも限界超えたスピード出したら息切れして、そのせいで休息が必要になってくるんじゃないかと思ってさ」

現「んなわけねーだろ!法定速度の60km/hどころか高速道路の100km/hもへっちゃらだわ!とにかく、お前の勝手に決めた40km/hなんて守らなくていいの!法律守ってりゃ良いの!」

主「でも速度出し過ぎたらガス欠になるの早まるし…」

現「経費で落とせるんだからガソリン入れりゃ良いだろうが!」

主「経理に怒られる…」

現「俺らは俺らのやり方で成果を出しゃ良いんだよ!それで売上が伸びたら願ったり叶ったりじゃねえか。ガソリン代程度で優良顧客さらに買ってくれるかもしれねえんだぞ?」

主「それもそうかもしれないけど…」

現「とにかくブレーキから足離せ。ったく…ってお前、サイドブレーキも上げっぱなしじゃねーか!!」

主「え?何かおかしい?ブレーキは踏んでペダルを地面に近づけることで作動するんだからサイドブレーキも下げたとき作動中なんじゃないの?だから俺は今サイドブレーキを解除してる状態だよ」

現「もういい!運転代われ!!」

主「あ、メッセージだ…。あとから出発した課長たちがもう着いたって」

現「もうお前黙ってろ!!」



現「なあ、お前なんで財政出動ぶってんの?」

主「だって予算額使い切っちゃったし」

現「いやそうだけどさ、赤字国債発行すればいいだけだろ」

主「国の税収って64兆円くらいじゃん?」

現「そうだな」

主「だから、64兆円の予算合理的なんだよ」

現「どこが?」

主「だって64兆円の収入範囲でやりくりしたいんだからそうなるじゃん」

現「お前バカか?」

主「バカとはなんだ!」

現「景気対策どうすんだよ。デフレから完全脱却してないと見るなら景気刺激策をしなきゃダメだろ」

主「でも税収が決まってるし…」

現「だから赤字国債出しゃ良いだろうが!だいたいインフレ2%目標なのになんで税収内でチンタラやってんだよ!大型補正予算組め!プライマリー・バランスなんてアホみたいなマイルール定めんな!!」

主「でも大型補正予算を使ってずっと支出したらインフレ目標超えちゃうじゃん」

現「なんでインフレ目標定めたのに通り過ぎるんだよ!ずっと財政出動しなくて良いんだよ!!早くインフレ達成したらその分、GDPも上がるし賃金だって上がるだろうが!」

主「でもさ、俺…怖いんだよ」

現「何が?」

主「赤字国債発行とか、大型補正予算とかを使った後にインフレ止められなくなるのが」

現「税制があるだろ!ていうか、お前よく見たら消費税を定めながら景気対策やってやがるじゃねーか!国民が混乱するから止めろ!!」

主「え?でも一回消費増税したら税率下げずに行くのが一貫性でしょ?」

現「んなわけねーだろ!ていうか消費税があるってだけじゃなくて増税しながらデフレ脱却とか言ってたのかよ!どうりでここ20物価が失速してると思ってたわ!GDPもいつの間にか落ちてるし!」

主「あ…ほんとだ。GDPマイナスに落ちちゃった。景気対策しないと。でも税収越えちゃまずいから税率も強めよう」

現「お前よく政治家になれたな!普通景気対策ときは税を軽くするの!財政出動邪魔をしないようにするの!!」

主「でもさ、赤字国債発行したらインフレ率上がりっぱなしじゃん?」

現「その時に消費税かけろ!ていうか消費税かけなくても所得税とかでビルトインスタビライザーが働くから赤字国債減らせば基本十分だわ!!」

主「そっか。でもまだ心配なことがあってさ」

現「何だよ」

主「個人企業場合ってさ、自分収入を超えた借金しまくったら破産するじゃん?」

現「そうだな」

主「国でも税収超えた国債出したら破産して、そのせいで経済が完全に停止するんじゃないかと思ってさ」

現「んなわけねーだろ!雇用状況整備どころか大型の防災設備投資教育投資もへっちゃらだわ!とにかく、お前の勝手に決めたプライマリー・バランスなんて守らなくていいの!インフレ目標守ってりゃ良いの!」

主「でも赤字国債出し過ぎたら未来世代負担になるし…」

現「その国債未来世代が育つんから投資すりゃ良いだろうが!」

主「財務省に怒られる…」

現「俺らは俺らのやり方で成果を出しゃ良いんだよ!それでGDPが伸びたら願ったり叶ったりじゃねえか。赤字国債程度で未来世代さらに稼いでくれるかもしれねえんだぞ?」

主「それもそうかもしれないけど…」

現「とにかく消費税を下げろ。ったく…ってお前、円高放置しっぱなしじゃねーか!!」

主「え?何かおかしい?株は高いときのほうが調子が良いんだから、円も高いときの方が株が高く見えるんじゃないの?だから俺は今適切な為替を維持してる状態だよ」

現「もういい!代われ!!」

主「あ、ニュースだ…。1000兆円の対外純債務を抱えるアメリカがもう230兆円の補正予算法案を可決したって」

現「もうお前黙ってろ!!」

Permalink |記事への反応(3) | 20:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp