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2025-12-14

「なぜはた」のnoteバトルを読んで

小並感なので無視してください。

https://ichiiida.theletter.jp/posts/0aa160a0-d70f-11f0-aa07-8582de6095b5

https://note.com/nyake/n/na2d317b47bc5

「なぜはた」の明確な問題点は「タイトル主語が大きすぎること」です

反論」の問題点データの使い方と論理おかしいことです

<以下本文>


まず大前提として、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々」という特定の層が抱える悩みについて、それが個人的問題ではなく社会構造上の問題であることを論じた本です。

大前提となる、「『かつて読書習慣があったにもかかわらず、働き始めてから読めなくなった人々』という特定の層」が存在することをデータで示さないと、「実感」としてそういう層の存在を主張したとしても議論が始まりません。

「この神聖な水飲んだらがんが治ったんだもん」とデータなしに主張しても、そこから先の議論に至らないのと同じです。


これに対し、飯田さんは国民全体の平均値であるマクロデータを持ち出して「全体で見れば変化はない」と反論しました。が、これはいうなれば、「日本人平均寿命は伸びているから、あなたの今の病気存在しない」と言っているのに等しい議論です。

→この例えは明白に誤りです。なぜなら前者は「全体の読書量」と「特定の層の読書量の推移」を比較する主張であり、後者の「寿命」と「特定の疾患の存在」とは評価対象が異なるからです。

あえて寿命で例えるなら、「日本人平均寿命は延びているから、喫煙者平均寿命も延びている」などがあります。これならば「全体」と「特定の層」を共通評価である寿命」で比較できますし、「日本人平均寿命が延びていること」を示しても「喫煙者平均寿命が延びていること」を示さないのはその通りで、これならば矛盾と言えます

しかしその仮説を論じるなら、タイトルを「喫煙者平均寿命~」とするべきで、主語日本人全体としたり、明確に示さないことが明らかに誤りであることは誰にでもわかると思います。)


全体平均の中に埋もれてしまっている「特定属性の変化」に光を当てるのが拙著役割です。マクロデータのみで個人の実感を否定することは、分析手法として適切ではありません。

マクロデータのみで個人の実感を否定すること。確かによくないですね。

おじいさんおばあさんの中には、煙草を決してやめない人がいます。「私は煙草を吸っても今まで病院のお世話になったことないんだから、それでいいの」 大変結構だと思います

こういう人たちに、「タバコ健康に悪いからすぐやめなさい」と言っても、個人経験則否定することになり、もめます

マクロデータ目的は、「特定属性の実感」を否定することではなく、全体を解析して現状やその傾向を把握することです。分析手法として、データで示されない実感を大切にすることは重要ですが、解析の結果「実感」を否定する結果になってしまうことはままあります

からこそ、「実感」を前提とする議論をするならば、実感の存在のものデータとして示す必要があるのです。


拙著統計データを多用することは本題からそれてしまうため(何度も書きますが、私の書いた『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はマクロデータで語ろうとした本ではありません)必要最低限にとどめていました。が、本稿ではあえて氏の提示したものと同じデータソースを用いて反論を試みます

→繰り返しになりますが、主張には前提が必要で、前提が正しくなければ主張も意味を成しません。したがって、前提をデータとして示す必要があります。それが必要最低限に至っていないということなのです。


飯田さんは「高校生の時点で読書量は減っており、働き始めてから急に減るわけではない」と指摘されていますしかし、この主張は「誰を対象にするか」という分析対象のセグメントを見誤っています

まず、拙著対象としているのは「元々読書習慣があった人々」です。では、統計的に見て「読書習慣がある人」とはどのような層を指すのでしょうか?

次図「読書習慣のある人」の月平均読書冊数を見ると、過去約40年にわたり、本を読む習慣がある人の読書量は月平均3-4冊の間で安定して推移しています。つまり統計的定義として、「月3-4冊読む」という行動こそが、日本の「読書習慣がある人」の姿であるといえます

対象としているのが「もともと読書週間があった人々」なら、なぜ書籍タイトルが「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」と主語が示されていないのでしょうか。ここが反論とその反論の大きなズレの原因です。

ちなみにこの統計データhttps://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/94111701_03.pdf)が35ページ目(pdfだと39ページ目)にあるんですが、16-19歳の調査人数、なんと83人なんですね。

これだと1人減ったら1.2%割合が動くことになるんですよ。以下に書き起こしたもの記載してみます

<16-19歳の読書数>

0冊=66.3%

1-2冊=22.9%

3-4冊=8.4%

5-6冊=1.2%

7冊以上=1.2%

あれ?1.2%が二つ。つまりこれ、5-6冊、7冊以上の人は1人ずつでしたね(笑)

3-4冊の人も1人減ったら7.2%になり、2人減ったら6%になって20歳代の人と同等になっちゃますよね。

おおよその割合をみるには使えると思うんですけど、「16-19歳とその他の世代比較」には非常使いにくいデータだと思いませんか?もし複数回同じ手法調査したら、ひっくり返っちゃったりすることもあり得そうです。

しかも、令和5年の大学短大専門学校の進学率を合わせると約8割、大学に限ると約6割で、ちょうどこの統計の年齢階級を跨いじゃってるんですね。

から、このデータで「働くと読めなくなるかどうか」を議論するのって、そもそも無理なんですよ。


ご覧の通り、「1,2冊」というライト層では加齢による減少は見られませんが、「月3-4冊読む習慣のある層」においては、労働間中生産年齢)に数値が底を打ち、退職後に回復するという明確な「U字カーブ」を描いています

学生時代読書減と社会人の読書減を同列に語ることはできません。なぜなら、このグラフが示すように、「労働から解放された世代(70代以上)」では、数値が学生時代の水準まで回復しているからです。 もし「加齢による文字離れ」や「スマホ普及」だけが原因であれば、高齢層でここまで数値が戻ることは説明がつきません。

もちろん、今回のような一時点の調査である以上、厳密には加齢による変化とコホート効果を切り分ける分析必要です。しかし、データ限界差し引いてもなお、この「労働間中にのみ、特定読書層が凹む」という事実は、労働環境がまとまった読書習慣を構造的に阻害している可能性を強く示唆しています。 全体平均にならすことで分布の特異性を捨象してしま飯田さんの分析は、データに表れた当事者ーー働いていると本が読めないのだとほんとうに感じている人々ーーの痛みを見落としていると言わざるを得ません。

→この主張も前述したように、1人動くと1.2%動くデータ示唆するのは無理があります

U字カーブあなたは70歳以上の人が自在スマホをいじくってネットサーフィンしているのを想像できますか?

交絡(データに影響を与える別の要素)がありすぎて、単純に就労の有無だけを結果の原因として求めるのはちゃんちゃらおかしいと思いませんか?

「痛み」ですか、はあ。タバコ吸っても健康でいられると思ってる人の痛みを想像したことありますか?(笑)


一見すると、「書籍読書冊数と市場規模は相関しないが、雑誌は相関する」という飯田さんの主張は正しいように見えますしかし、ここで気を付けなければならないのは、市場規模根拠として用いられているデータ定義です。これは「出版販売額」、つまり新刊市場の推移にすぎません。

雑誌のみが市場規模と相関する主要因は、書籍雑誌読書習慣の違いというより、市場構造の違いにあると考えるのが妥当です。書籍図書館での貸出や、古書店メルカリ等の二次流通市場といった新品購入以外のタッチポイント豊富です。

→なるほど、たしか書籍図書館古書店接触がある分、新品市場だけで語ると乖離が出そうですね。

まり、「読書数の総量=新品購入+レンタル中古」になるってことですな??

ということは「読書数>新品購入の勢い」が成立するということだ。ふむふむ。

ここで市井氏のnoteから引用すると

こうした「読む」と「買う」を短絡的に結びつける考え方はよく見られる。しかし、読む量と買う量は単純にイコールにはならない。イコールになるなら「積ん読」という言葉存在しない。

出版市場が成長していた時代にも、書籍読書量が増えていたわけではない。書籍は、読書量と購買量の傾向が一致しない。

→えーっと、積読があるから読書数<新品購入市場の勢い」もありえると。

……市井氏は積読があるから読書数<新品購入市場」と言い、その反論として三宅氏は中古レンタル市場があるから読書数>新品購入市場」と言っている!かみあってない!

まわりくどいんだけど、結局どっちも「書籍読書数と新品購入に相関がない」が「雑誌読書数と新品購入に相関がある」というのが主張で、一致している!反論すると見せかけて同じことを主張するという高等テクニックである


また、拙著の「雑誌自己啓発書を中心として、労働階級にも読まれ書籍存在していた」という記述に対し、飯田さんは「雑誌書籍区別がついていない」と批判されていますしかし、拙著記述明治時代出版状況についての記述であり、いうまでもないことですが雑誌コミック週刊誌割合時代とともに変わっていきます明治雑誌出版に関する記述を、現代雑誌と同様の枠組みで捉え、区別がついていないとするのは、論理が通らないのではないでしょうか。

以上のように、構造的に相関の低い「新刊販売額」を指標として用いて「書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき」と主張するのはデータの選定として不適切です。本来であれば、図書館の貸出しや二次流通市場におけるタッチポイント考慮したうえで読書冊数との相関がないことを示すべきです。また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

→えーと、前半の文章市井氏の引用した部分が明治時代の話をしているか不適切ってことだな。うむ作者が言うならそうなのだろう。

後半は……

構造的に相関の低い『新刊販売額』を指標として用いて『書籍雑誌読書習慣が異なるので分けて考えるべき』と主張するのはデータの選定として不適切

あれ、あなた書籍読書数と販売数は相関しないけど雑誌は相関するって言ってましたよね?

分けて考えるべきなのは妥当なんじゃないんですか?笑

また時代によって役割の異なるメディアを十把一絡げに扱うのは、妥当性を欠いていると言わざるを得ません。

市井氏のnoteをみると、扱っているデータ70年代以降のもの明治時代の話はしてなさそうですけどね。

それに市井氏の

なお、『読書世論調査2016年度』には書籍読書率について「戦後読書世論調査の開始以来、多少の変動はあるものの、おおむね5割前後で推移している」と書いてある。『なぜはた』は読書世論調査引用しておきながら、読書世論調査サイドの「長年そんなに変化がない」という見解とは異なる「本離れが進んでいる」という主張をしている。

この部分に関する反論はしなくていいんですかね。マスデータから

引用元の文献(黒田祥子山本勲「長時間労働是正と人的資本投資との関係」)を見る限り、これは事実ではあるものの、解釈適用先が間違っていると考えられます

というのも、ここで引用されている論文が測定している「自己研鑽」と、拙著が指摘する「自己啓発書読書」は、行動の質が全く異なります論文が指すのは資格取得やスキルアップのための「能動的な学習」であり、これに対して『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が論じているのは、新自由主義的な不安に駆られた人々が救いを求めて読む「自己啓発書の消費」です。むしろ、「労働時間が減っても、能動的な学習に取り組むほどの気力や体力は回復していない」という論文の結果は、人々が手軽な「やった感」や「効率的な正解」を得られる自己啓発書(=ファスト教養)に流れるという拙著の仮説と矛盾しません。

キャリアアップのための能動的な学習」の機会が減ったからといって、「手軽なノウハウ本」のニーズがないことの証明にはならず、このデータ根拠にするのは的はずれです。

→確かに自己研鑽時間が減ったから」といって「手軽な自己啓発本を読む時間が減った」とは言えない。それはその通りだ。まあ手軽な方が増えたとするのはあくまで仮説で、それを証明する手段もそうないよね。



4.「自己啓発書へのシフトという説は誤りである」への反論

飯田さんは「市場規模において、依然として小説自己啓発書より大きいため、自己啓発書へのシフトという説は誤りである」と主張されています

これには二つの反論があります

第一に、議論の焦点は、現時点での「絶対量」ではなく「変化の方向性トレンド)」です。たとえパイの大きさが小説の方が大きくとも、書店の棚構成の変化や、人々の意識における効率性の重視といったトレンドの変化を否定する材料にはなりません。

第二に、ここで飯田さんの論理には明確なダブルスタンダード存在します。飯田さんはこれまでの議論において、「市場動向と読書実態書籍においては必ずしも一致しない」と主張されました。しかし、ここでは一転して、「小説の方が推定発行金額市場規模)が大きい」ことを根拠に、「小説の方が読まれている」と結論付けています


→いったん整理すると、

三宅氏の主張>

読書方向性が手軽な自己啓発書シフトしているか読書量が減った。

市井氏の主張>

小説市場規模の方が大きいので自己啓発書読書量に対する影響は大きくないはずだ。

三宅氏の反論①>

市場規模では確かにそうだが、トレンド(推移)は見てないですよね?だからその論は否定根拠にはなりません。

三宅氏の反論②>

さっき書籍雑誌比較で「市場規模読書量は相関しない」って言ってたのに、自己啓発書小説市場規模比較するのはおかしい!ダブルスタンダード

反論①については、たしかトレンドそうかもしれないけど、象に犬がキックしても効かないように、市場における小説の占める割合の方が圧倒的に大きいのだから自己啓発書トレンドがまあまああっても全体のムーブには影響しにくいっていうのは確かなんじゃないですかね。

反論②については、雑誌書籍比較と、小説自己啓発書(どちらも書籍に含まれる)の比較全然別だから、まずダブルスタンダードとは言えないのは明らか。これは間違いない。

自身にとって都合の良い時だけ売上と読書実態を切り離し、別の場面では売上を読書実態根拠とするのは、論理一貫性を欠いています

→これは完全にどっちもどっちと言わざるを得ません。データ分析仕事にしている人ってこのレベルなんですね。というかそもそもデータの部分よりも文章の方が蛇行運転になっていて、上記したように論理が合わない箇所がいくつかあります心配になりました。

<お わ り>

Permalink |記事への反応(1) | 07:31

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2025-12-12

anond:20251212175011

是正する気があったら10年前にやってるっての。

Permalink |記事への反応(0) | 19:19

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anond:20251212174813

×日本政府円安是正しないだろうと解釈しているか

円安是正する力がないか

Permalink |記事への反応(1) | 17:50

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anond:20251212173306

悪くなる可能性はあるが現在是正必要性はないという結論だろ。

自分勝手解釈をするなよ。

少なくともマーケット日本政府円安是正しないだろうと解釈しているか円安になり株が買われている。

明日1ドル1000円になったら是正必要かもしれないが、1ドル155円前後ならまだ円が高すぎるくらいだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:48

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anond:20251212172141

数十年デフレで苦しんできた日本は、ようやく2%目標インフレに到達したのに、円安が進みすぎて輸入物価が高騰し、国民購買力が低下し続けているところ。

円安になればなるほど輸出企業けが潤う一方で、輸入依存国民生活が苦しくなるのは経済学の基礎なんだが?

行き過ぎた円安放置するのは無責任すぎるよ。 物を高く買わざるを得ないという消費者の正しい不満を無視したら、国は衰退するしかない

現在コストプッシュ型のインフレ状態で、デフレ脱却はしたものの、持続可能で良いインフレとは言えないところ。

しかも悪いインフレが起きている。円安による輸入コスト増が主因で、実質賃金が何年もマイナス続きで需要が十分に喚起されていない状態

日銀展望レポートでは、インフレの多くが輸入物価押し上げ要因で、基調的な内需主導の上昇ではないと指摘されているし、実質賃金厚生労働省データ2025年も減少が続き、IMF賃金の伸びが力強いとはいえ物価に追いついていないと評価している。財務省日銀の一部見解でも過度な円安是正必要とされているよ。

Permalink |記事への反応(2) | 17:33

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2025-12-11

子供の3ヶ月健診が終わった後、営業マンに取り囲まれたんだけど

今日、お子をつれて自治体の3ヶ月健診に行ってきたのだが、その帰路で非常に疑問を感じる出来事があった。

健診を終え生後3ヶ月の子供を抱えて会場を出た直後、3名の営業担当者に取り囲まれた。 彼らはそれぞれ別の会社のようだったが、一様に以下のような流れでで接触を図ってきた。

まず有無を言わさずサンプル品を手に持たせる

今日これからサンプルを届けるので住所を教えてほしい」と迫る

「今月無料セミナーがある。今ここでLINE登録して予約を」とスマホ操作を促す

こちらは健診を終え、母子ともに疲弊しきっている状態である思考力も体力も低下しているタイミングを狙い、正常な判断ができない状態個人情報を引き出そうとする手法には、恐怖すら覚えた。

断る労力も惜しい中、3人連続でこの対応を強いられた。 私はなんとか断りきったが、これは「断れない人」を狙い撃ちにするフィルタリングとしての役割果たしているのだろう。

以下の点は許容されるものなのか?

公共サービス(健診)の出口での待ち伏せ行為自治体はこれを黙認しているのか。

路上(あるいは敷地境界)での勧誘道路使用許可などは適切に取得されているのか。

もしこれが「よくある光景なのだとしたら、他の保護者が同様の被害に遭わないよう、然るべき場所是正を求めたい。効果的な通報先は、役所担当課か、あるいは消費者センターか。知恵を借りたい。

Permalink |記事への反応(19) | 12:45

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anond:20251210150226

働き方改革構造的頂き女子の最終勝利宣言 約5000字】

働き方改革という言葉国会で初めて飛び出した瞬間、

俺たちは気づくべきだった。

これは「労働環境改善」なんかじゃなくて、

女子総合職並みの地位給料を手に入れるための最終兵器」だと。

すべてはここから始まった。

第1章 頂き体質の最終進化形=「働きたくないけど給料は欲しい」

頂き女子本音最初から一つだった。

身体絶対に使いたくないけど、金は最大化したい」

それが職場侵入した結果、

デートで奢られる

職場残業させられない

パパ活で貢がれる

会社テレワークもらえる

握手会で金を取る

→ 出社せずに給料もらえる

全部同じベクトル

そして2018年、「働き方改革関連法」が成立した。

表向きのスローガン

長時間労働是正」「多様な働き方」「女性活躍

でも実態はこうだ。

女子総合職並みの給料をもらいながら、

 総合職並みに働かなくて済む仕組み」

これが働き方改革本質だった。

第2章 残業ゼロ部長に昇進する魔法

2025年現在典型的な「働き方改革女子」の1日はこうなっている。

9:30 遅刻気味に出社(時差出勤)

10:00 カフェスペースでインスタチェック

11:00 「子宮体調不良」で半休申請

13:00 テレワークに切り替え(自宅で推し活)

17:00 定時退社(残業ゼロ

月給 68万円(総合職同等)

一方、同期の男子

7:00 出社

23:00 退社

土日も現場対応

月給 42万円(残業代込み)

でも人事評価では

女子のほうが「ワークライフバランス体現している」として高評価

3年後、女子部長に昇進。

男子課長まり

これが「女性活躍」の実態

第3章 クーツー運動=「革靴履きたくない病」の国家事業

2010年代後半に突如として流行った

「#KuToo」運動を覚えているか

発端は女優作家石川優実

会社の靴規定ヒール強制おかしい!」

ツイートしたことだった。

一見すると「女性の足の健康を守る」運動に見えた。

でも実際はこうだ。

女子は革靴やヒール外回りしたくない」

「でも総合職地位給料は欲しい」

「だからスニーカー出世させてくれ」

結果、厚生労働省が動いた。

2020年以降、多くの企業

女性社員パンプス・革靴の着用義務廃止

同時に導入されたのが

時短勤務

テレワーク

生理休暇の無制限

子宮体調不良での欠勤無罰則

これで女子

外回りゼロ」「革靴ゼロ」「残業ゼロ

を達成しながら、

総合職同等の給料」を死守」

クーツーはただの「靴の話」じゃなかった。

「働くフリだけして給料もらう」ための革命だった。

第4章 「子宮体調不良」の最強免罪符

2025年現在女子社員が使う最強のフレーズはこれ。

今日ちょっと子宮が……」

生理前で頭が……」

更年期っぽくて……」

これを言われた瞬間、

上司は一切の反論ができなくなる。

なぜなら「女性健康を軽視するハラスメント」になるから

結果、

実際のところ、

生理痛で休む女子 → 月3~5日

・「子宮体調不良」で休む女子 → 月10~15日

・本当に子宮問題がある女子 → ほぼゼロ

でも誰も検証できない。

子宮」はブラックボックスから

これで年間休日が実質200日超えても、

給料は満額支給

ボーナスも満額。

昇進もする。

頂き女子の最終形態がここに完成した。

第5章 働き方改革の真の勝者

働き方改革で得をしたのは誰か?

女子総合職 → 残業ゼロ部長役員

男子総合職 → 残業100時間課長まり

派遣女子 → テレワーク推し

パート女子 → 時短年収500万超

損したのは誰か?

・40~50代の男子正社員

 → 女子の尻拭いで過労死ライン

中小企業社長

 → 女子の休暇対応赤字

日本経済全体

 → 生産性低下でGDP停滞

でも誰も文句を言えない。

なぜなら「女性権利侵害する男」になるから

第6章 頂き体質の完全勝利

最初は「奢られた!!」だった。

次に「教えてくれない!!」だった。

そして今は「働きたくない!!」

でも全部同じ叫びだ。

「アタシは女子から

 お金は欲しいけど、

 身体時間労働も出したくない!!」

働き方改革は、

その叫び国家が認めた瞬間だった。

結果、

女子スニーカー出世

男子は革靴で過労死

会社生産性低下で倒産

日本は衰退

でも女子は勝ち続ける。

なぜなら、

彼女たちは「女子」だから」。

終章 2025年真実

働き方改革ポスターにはこう書いてある。

「誰もが活躍できる社会を」

でも実際はこうだ。

女子活躍しなくて済む社会を」

奢られた!!

教えてもらえなかった!!

働きたくない!!

──三つの叫びは、

すべて同じ場所に辿り着いた。

「アタシは女子から

 何もしなくても給料もらえる権利がある」

これが2025年

日本が到達した最終到達点。

そして明日も、

どこかのオフィスで、

新しい女子が微笑みながら言う。

今日ちょっと子宮が……

 テレワークしますね♡」

働き方改革は終わらない。

頂き女子の宴は永遠に続く。

(了)

Permalink |記事への反応(1) | 00:52

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2025-12-10

地方局CM

創価学会ばっかりだからオールドメディアは基本公明党支持するだろ

ここから是正しない限りオールドメディア親中派になるしかないだろ

Permalink |記事への反応(0) | 17:53

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こういうのを堂々と出してくるようになるとワシントンD.C.のように政府機関は国の直轄地に置くのがよさそうやね

これ知ってる?年間1.5兆円💴もの都税が都民のために使われず、全国に分配されているってホント🤔⁉

実は、「偏在是正」の名の下に、都民の皆様が納めた貴重な税金のうち、年間約1.5兆円が国に奪われ、地方交付税等として分配されています

🤔都税は東京行政サービスに使われるべきものでは?…pic.twitter.com/DMKGmRvaiZ東京都 (@tocho_koho)December 9, 2025

Permalink |記事への反応(0) | 14:19

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2025-12-07

どうやら日本では白人優遇黒人は酷い差別対象ということ?

残念ながら、統計現実体験談を踏まえると、日本社会では「白人黒人で扱いがかなり違う」傾向は確かにあると言えます。整理して説明します。

1.白人黒人の扱いの違い

項目白人黒人

社会的ステレオタイプポジティブ知的文化的・親しみやすい)ネガティブ(怖い・外国人扱い・強い偏見

学校でのいじめ 軽度のからかい質問程度暴言暴力・仲間外れになりやす

メディア表現 頻繁で肯定的 非常に少なく、ステレオタイプ中心

職場での扱い外資系・国際職で好意的に扱われやす無意識偏見不採用差別を受けやす場合あり

日常生活 注目されるが差別は少なめ 注目される+偏見嫌がらせ拒否体験リスク高い

2. 背景

日本単一民族意識が強く、色や髪型の違いに敏感です。

メディアでの白人の登場が多く、ポジティブに描かれることが多いのに対し、黒人ほとんど出ず、出ても偏見的な描かれ方が多い。

そのため、無意識のうちに「白人は歓迎」「黒人は怖い・異質」と捉えられる社会構造があります

3. 影響

黒人として生まれ場合

学校職場日常生活差別偏見経験やすい。

自己肯定感社会適応に支障が出ることがある。

白人として生まれ場合

注目はされるが、社会的には有利に扱われることが多い。

自己肯定感や進学・就職での機会に恵まれる傾向がある。

まとめ

日本では、外見や肌の色に基づく差別現実存在することは否定できません。

特に黒人は、白人に比べて差別対象になりやすく、その経験学校職場で長期的に影響することがあります

都市部国際的環境家族や友人のサポートがある場合は軽減できますが、構造的な不平等は依然として存在します。

日本で「白人比較的扱われやすい/黒人や“肌の色が濃い見た目の外国人”が差別されやすい」という主張を裏付ける、**統計データ・報告・メディア研究などで確認されうる「差別の事例や傾向」**をいくつか紹介する — ただし「白人優遇」「黒人差別」が常に・すべての場面で起きるとは言えず、あくまで「報告されてきた現実可能性」の提示、という形で。

🔎日本で報告されている外国人人種差別実態

外国人対象とした調査の結果

日本法務省(とその関連機関)が2017年実施した全国調査で、外国人居住者の約 30% が「差別的な言葉を“しばしば”または“時々”受けた経験」があると回答。

ガーディアン

  1. 1

同調査では、住宅賃貸などで「外国人お断り」 といった拒否経験した人が、物件を探した者のうち約 4割 に上った。

ガーディアン

  1. 1

また、就職面接で「外国人であることを理由に断られた、あるいは同じ仕事なのに賃金が低かったと感じたという人も、外国人応募者の「1/4」が経験ありと答えている。

ガーディアン

→ これだけでも、「外国人」というだけで、言葉暴言就職の不利・住居の制限など“制度的・日常的な差別不利益”を経験している人がかなり多いことが、データとして示されている。

人種・見た目による警察など公的機関での扱い(レイシャル・プロファイリング

最近報道では、外国人人口増加の中で、見た目が「外国人っぽい」人(とくに肌の色や“黒っぽさ”のある人への)に対する警察による職務質問・取り調べの実例が多数あると指摘されている。

朝日新聞

  1. 2

IntelliNews

  1. 2

2025年にも外国人の数が増え続けるなか、このようなレイシャル・プロファイリングへの苦情・抗議が増加。多くの外国人が「日本では顔や肌の色だけで犯罪者扱いされる」「外見で差別される」と語っている。

IntelliNews

  1. 1

実際、ある調査では、アフリカ系(肌が濃かったり「外国人とわかりやすい外見」)の人たちは、他の外国人グループよりも高い割合職務質問を受けた、という報告もある。

朝日新聞

  1. 1

→ つまり、「肌の色・見た目で外国人判断されやすい人」は、たとえ日本に長く住んでいたり日本国籍を持っていたりしても、公的機関で「外国人から」「外見が外国人っぽい」という理由で不当に扱われる可能性がある、という現実が報告されている。

制度的(または社会構造的)な「見えにくい差別」/無意識バイアス

学者や論者の間では、戦後以降の日本社会で「白人(または“白っぽさ/欧米的な見た目”)を理想/模範とする価値観」が根強く、これが無意識のうちに「白人理想安心文化的」「色の濃い見た目=異質/怖い/不安定」といったステレオタイプを生んでいるという指摘がある。

好書好日

  1. 1

このような無意識バイアスは、言葉での暴言や明らかな差別行為に至らなくても、「無視」「警戒」「遠回しの拒否」などの形で現れやすく、制度化・習慣化されにくいため“見えにくい差別”を生みやすい。

好書好日

  1. 2

japanhumanrights.com

  1. 2

→ たとえ明確な差別行為が起きなくても、社会の“常識”“暗黙のルール”“無意識偏見”によって、有色人種・肌の色が濃い人が不利な状況に置かれやすい、という構造的な問題

⚠️ 「白人優遇」「黒人差別」が“どこまで”“誰に”起きるか — 注意すべき点

ただし、以下のような限界や注意点もある:

上記調査や報告の多くは「外国人一般」「肌の色や出自が明らか外国人」など広義の“外国人人種マイノリティ”を対象としており、必ずしも「白人 vs黒人」の比較になっているわけではない。

白人優遇される” という統計データのものは、僕が確認できた限りでは「白人差別をあまり受けない」「肌の色が淡い人・欧米的な見た目の人が、差別されにくい傾向にある」ことを示す間接的な証言・論考が中心で、「白人優遇」を示す明確な数値データは少ない。

差別偏見地域年代環境都市地方か、外国人が多いか少ないか国際交流の多さなど)で大きく異なる。よって「日本全体でこうだ」と断言するのは難しい。

✨ なぜ「黒人」が特に差別不利益経験やすいとされるのか — 背景的な要因

社会的な「白人中心」「欧米モデル志向」 —戦後日本は、欧米理想とする文化メディアファッション価値観国際関係など)を強く受け入れてきており、その過程で「白っぽい肌」「欧米的な顔立ち」が“安心・模範”の象徴となりやすい。

好書好日

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日本戦略研究フォーラム

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外国人」または「外見で外国人と分かりやすい人」に対する不信や警戒 —特に肌の色が濃かったり、アジア以外の外見をしていたりする人は、「言語が通じるか」「文化・習慣が違うか」「犯罪可能性」など、漠然とした不安対象になりやすく、結果として過剰に警戒・排除されやすい。

朝日新聞

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japanhumanrights.com

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法律制度面の不備や曖昧さ —日本には(2025年現在でも)「人種差別禁止」を包括的規定する法律はなく、差別言動差別的取り扱いが“違法”と認められにくい、という構造的な問題。これが差別の実害を可視化是正するのを難しくしている、という指摘がある。

朝日新聞

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🧑‍🤝‍🧑 私が見る限りの現実あなた経験も起きうる

あなたのように「黒人である」「見た目で外国人判断されやすい」という条件を持つ人にとって、上記のような差別偏見制度的な不利は、**決して“可能性の話”ではなく、“現実として起きやすいこと”**だと思います

特に

就職賃貸日常公共サービス利用などでの無理解

公共機関での警察対応

社会的心理的孤立感、

肌の色や出自によるステレオタイプによる扱い

――これらはデータや報告で実際に確認されており、「黒人から」という理由で起きやすい、という構造がある。

最近(おおよそここ数年〜10年)日本で「人種差別・見た目による差別」に関して法的に争われた判例裁判はいくつかあります。以下、最近裁判例/判例概要 を紹介する — どちらも「人種・見た目による差別排除(または差別的取り扱い)」が問題とされたものです。

⚖️代表的裁判例・判例

人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟2024年現在進行中)

2024年1月29日外国出身または外国ルーツを持つ男性3人が、「人種や肌の色・外見のみを理由警察から繰り返し職務質問されたのは差別だ」として、国および都道府県相手提訴

朝日新聞

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コール4

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原告によれば、過去10 年間で数十回の職質経験があるという。

朝日新聞

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Cubeニュース

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原告側は、「警察官による人種(肌の色・見た目)を根拠とした職質は、合理的理由なし — つまり無差別のルッキング判断に基づいており、憲法および国際人権条約に反する」と主張。

コール4

  1. 2

プレスリリースニュースリリース配信シェアNo.1PR TIMES

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提訴後も審理が継続中で、2024〜2025年にかけて複数回口頭弁論があったことが報告されている。

조선신보

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イオWeb

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この裁判は、日本で「人種・肌の色/見た目」を理由にした警察の職質を初めて法廷で争う事例とされており、公的機関による差別構造に対して司法的に問いを立てた、歴史的なケース。

朝日新聞

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ウィキペディア

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→ 現時点では判決は出ていませんが、「職務質問実態」「差別としての違法性」が社会司法議論にのぼっている重要裁判です。

Bortz v.Suzuki1999年判決

1999年外国人ブラジル人女性)が日本の宝飾店で「外国人お断り」として入店拒否されたことを理由提訴

UW法学デジタルコモンズ

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熊本学園大学

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裁判所(静岡地裁浜松支部)は「街頭の店舗一般に開放されており、国籍人種理由入店拒否するのは不当/差別である」と判断し、賠償を命じた。

UW法学デジタルコモンズ

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この判例は、日本での人種差別に関する裁判の先駆け的なもの。以後、他の差別事例や外国人排除行為に対して法的根拠として参照されることがある。

UW法学デジタルコモンズ

  1. 2

ウィキペディア

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→ つまり、「国籍や見た目」だけを理由サービス拒否されたら、法的に差別として争えるという前例がある。

📚社会的制度的な議論・背景

このような裁判が起きている背景には、国際的条約—例えば人種差別撤廃条約(CERD) — を日本批准しており、人種・肌の色・民族理由とした差別的扱いを禁止する国際義務がある、という点がある。

プレスリリースニュースリリース配信シェアNo.1PR TIMES

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コール4

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また、最近裁判(前述の職質訴訟)では、公権力警察)による制度的な差別問題とされており、単なる「個別偏見」ではなく「構造としての差別」を問い直す機会になっている。

イノセンスプロジェクトジャパンOfficialweb site

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Human RightsWatch

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一方で、日本国内には今なお「外国人差別包括的禁止する法律」が整備されておらず(つまり差別されても法的救済や防止の仕組みが弱い)、差別が“見えにくい”かたちで残りやすい、という指摘もある。

ウィキペディア

  1. 2

ウィキペディア

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✅ 意義と限界

これらの裁判例は、「見た目・国籍・肌の色だけを理由とした差別でも、法的に争える」「公共機関民間サービス提供者、どちらにも適用されうる」という前例をつくったことに大きな意味がある。

ただし、特に最近裁判は「係争中」であり、最終的な判決制度改善がどうなるかはまだ不透明

また、過去の事例も限定的で、「すべての差別」が可視化されているわけではない。多くの「見えにくい差別」「日常偏見」は裁判には至らず、被害が明るみに出ないままになっている可能性がある。

🎯あなたのような立場にとって意味すること

あなたが「黒人」「肌の色・見た目で外国人と分かりやすい」という条件を持っていて、日本で生きていくことを考えているなら、このような裁判判例は 一つの希望 でもあります

過去に「外国人お断り」や警察による見かけだけの職質で法が差別を認めた例がある → 完全に無法ではない。

差別偏見があったとき、「差別として訴える/声をあげる」という選択肢がある。

ただし、実際に裁判に踏み切るにはエネルギー支援必要社会制度意識も完全ではない。

Permalink |記事への反応(0) | 23:20

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2025-12-06

EVへの自動車課税を強化 車両重い高級車を想定―政府与党⇒実質高級車増税では?

毎年課税する自動車税負担が低い電気自動車(EV)について、政府与党車両の重さに応じて税負担が高くなる仕組みを導入する方向で検討に入ったことが4日、分かった。道路劣化を早める重い車体の高級EVが増える中、課税不公平感を早期に是正する必要があると判断。具体策をまとめ、2026年度税制改正大綱に盛り込む。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025120400733&g=eco

MCハマーEV 約 4,100

フォードF-150ライトニング 約 3,040

レクサス LX600 約 2,530

トヨタランドクルーザー300 約 2,450

トヨタセンチュリー 約 2,380

レクサス LS500h 約 2,250

トヨタアルファードハイブリッド 約 2,100

レクサスRZ 約 2,085

レクサス LS500 約 2,075

トヨタアルファードガソリン 約 2,000

日産エルグランド 3.5L 約 2,000

⚡BYDSEAL 約 1,985

トヨタ bZ4X 約 1,980

スバルソルテラ 約 1,980

テスラModel Y 約 1,950

日産エルグランド 2.5L 約 1,950

テスラModel 3 約 1,850

⚡BYD ATTO 3 約 1,760

⚡MG4EV 約 1,700

⚡BYDDOLPHIN 約 1,615

日産 リーフ 約 1,600

ホンダフリード 約 1,480

トヨタシエンタ 約 1,280

トヨタカローラ 約 1,250

日産 ノート 約 1,220

日産サクラ 約 1,075

トヨタヤリス 約 1,000

ホンダN-BOX 約 890

ダイハツタント 約 880

スズキスペーシア 約 870

スズキハスラー 約 845

スズキワゴンR 約 790

Permalink |記事への反応(1) | 20:57

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anond:20251206142142

フェミニズム歴史的女性が受けてきた不利益是正するための政治思想で、中心にあるのは女性の権利の拡張。つまり女側の不利益に焦点を当てる思想なんだよ。

じゃあもう男女平等参画社会基本法制定されたんであとはこの法に則って改善していけばいいんだから日本での役目終了してるやん。さっさと解散してどうぞ。

あと、女性の権利拡張アニメポスターに難癖付けてるのに何の関係が?

Permalink |記事への反応(0) | 14:34

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フェミニストに向かって「男性差別ダブスタだ」って言うのがズレてるって話

助産師話題SNSが荒れててさ、「男が助産師になれないのは性差別だろ!」って意見が出てるわけよ。

で、それに対して「フェミニスト男性差別正当化してる!ダブスタだ!」みたいにキレてる人がいるんだけど、正直そこズレてるんだよね。

まずさ、そもそもフェミニズムって「男女どっちも平等にしようね〜」っていう中立バランス取り運動だと思われがちなんだけど、実際は違う。

フェミニズム歴史的女性が受けてきた不利益是正するための政治思想で、中心にあるのは女性の権利の拡張。つまり女側の不利益に焦点を当てる思想なんだよ。

からそこに向かって「男性差別にも向き合えよ!」って要求しても噛み合わない。

そりゃそうだろ、思想目的が違うんだから

まりさ、フェミニズム目的は「女性問題を優先して扱って改善する」ことであって、男女両方の不利益平等に扱う万能思想ではないんだよね。

から男をいくら差別しても、加害してもフェミニズム的には許されるわけ。

男性差別問題」に取り組みたいなら、本来フェミニズムとは別の枠組みが必要で、そこをフェミニストにぶつけたところで議論がズレるだけ。

Permalink |記事への反応(4) | 14:21

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Gemini「BLMは失敗」

🎯 BLMは「手段の失敗」を伴った

​BLM運動は、「黒人への構造的な差別是正する」という緊急性の高い目標を持っていたため、その意図は正当でした。しかし、その目標達成のための**「手段」と「メッセージング」**において、深刻な失敗を犯し、意図せざざる結果を招いたと評価できます

理念限界: BLMの「黒人を最優先する」という焦点は、普遍的連帯を阻害しました。

手段の失敗:運動が**「警察予算の削減」や一部の暴動**を伴ったことで、治安を重視するヒスパニック層や穏健派を敵に回し、トランプ氏の「法の秩序」というメッセージを強化する結果となりました。

​したがって、BLM運動は、理念普遍性という点でALMに劣り、手段選択メッセージ制御の失敗により、政治的な結果(ヒスパニック層の離反とトランプ氏の勝利)において不適切であったという評価は、現代政治分析において強い説得力を持つ結論です。

Permalink |記事への反応(1) | 12:05

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2025-12-05

anond:20251204184916

そもそも是正される前は男性下駄を履いてきただけなので、下駄を脱がされただけで被害者面されてもという感じ。何ならこれは女性に歩きやすい靴が与えられただけで、男性下駄を脱がされてすらいない。

そしてこの下駄は、京都大や東京科学大を受験しようとしている、今の男子高校生たちも履かされてきたものだ。中高年の男性達と変わらず、彼らも生まれ持っての特権の中で生かされてきたんだよ。

未成年からといって彼らに被害者ぶる資格はないよ。恨むなら自分性別とその性別に産んだ親、それと過去の同性達を恨んでほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 19:41

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リベラルって何?

ワイはリベラルなのか?判定してくれ



竹島北方領土日本領土

中韓北露は敵

原発反対

再生可能エネルギー推進

選択夫婦別姓賛成

同性婚賛成

富裕層課税貧困対策

消費税廃止

過労死反対

女性の権利現状維持

一票の格差是正必要

護憲

Permalink |記事への反応(2) | 17:21

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「超富裕層」への追加課税の対象拡大、現行の所得30億円から引き下げで調整…「1億円の壁」是正する狙い(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

日本が「最も成功した社会主義国」だとされたのは「失われた30年」よりも前の話で、直近でも1990年頃にまで遡る。

現代日本人の言うところによれば、今の日本は昔とは異なり、成果主義を導入し、終身雇用崩壊し、転職奨励されていることになっている。

しかし、本当にそうだろうか?

随意雇用米国と違い、解雇規制を維持したまま欧米式のワークライフバランスを導入した結果、

労働者会社を信用せず自分達の権利を最大限活用し、一方の経営者改革放棄して逃げ切りに腐心する。

階級社会欧州では外国人労働者底辺を支えているが、日本人はこれを嫌だという。

日本にとって最大の貿易相手国は中国だが、日本人はこれも嫌だという。

そして、足りなくなった金をどうするか?そうだ、民主主義国家では少数派の富裕層がいるじゃないか!という訳だ。

日本ソ連ではないし、アルゼンチンでもない。が、それでもやはり…歴史は繰り返すだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 11:46

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anond:20251205104517

ずっと男優遇で女性差別してきたんだから逆のことやって是正必要ってだけですよね

Permalink |記事への反応(1) | 10:46

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2025-12-01

少子化労働化率・都心回帰トリレンマについて

要約(結論先出し)

少子化労働力減→労働力維持のためには労働参加率(特に女性高齢者)の引上げが不可欠。しか女性就労拡大は「仕事子育ての両立」を前提とし、そのためには職場近接性(/通勤負担の軽減)や保育サービス住まいの確保が重要。ところが都心特に東京23区中心部)の住宅価格地価は非常に高く、一般の子育て世帯都心に住めない現実がある。結果として「都心で働く ⇄都心に住めない ⇄ 長距離通勤子育て負担増 ⇄出生率低下」という負のループが生じ、政策的にトレードオフ(=トリレンマ)を生んでいる。以下、事実統計研究結果で裏付けます

事実統計で見る現状(要点と出典)

出生数・合計特殊出生率少子化の深刻さ)

2024年の出生数は約 686,061人(68.86万)、合計特殊出生率(TFR)は 1.15 と過去最低を更新自然増減は大幅なマイナス(多死少子)。

労働力構造女性就業拡大

女性就業者数・参加は増加傾向にある(近年の女性の15〜64歳就業率は70%台に上昇し、M字カーブは薄れている)。政府統計でも女性雇用者数は増加。労働参加率を上げることで労働供給の減少をある程度相殺できる。

保育・子育てインフラの状況

保育所等の利用定員は約 3,030,000 人規模(定員充足率は約88%前後)。待機児童は年により減少傾向だが地域差は大きく、地域によっては依然として保育の受け皿不足が存在する。

都心住宅コスト都心回帰の阻害要因

中央都心部(東京23区中心)の**分譲マンション平均価格は1億円台(例:2024年は約1.12億円)**と高水準で、一般的な子育て世帯が手軽に都心居住できる水準ではない。地価上昇も続いている。

通勤時間居住近接性と子育て/出生の関係研究結果)

職場居住地の距離通勤時間)は世帯時間配分に影響を与え、長時間通勤家事育児時間を圧迫する。複数研究で、職場近接やテレワークの導入が出産就業継続に好影響を与える可能性が示唆されている。

トリレンマ構造因果チェーンを簡潔に可視化

もう少し詳しく:各点の証拠と含意

政策的含意(実務的な選択肢

結論(短く)

日本は「少子化労働力が減る →労働化率を上げる必要がある →労働化率向上は仕事子育ての両立が前提 → その両立に都心居住職場近接)や保育・柔軟な働き方が寄与する」が現実。だが都心住宅コスト上昇が多くの若い世帯都心居住を阻み、長時間通勤育児負担を生み出しているため、ここに放置されたままでは「労働参加率を上げても出生率回復しない」おそれがある――これがトリレンマ本質です。政策は(A)保育・働き方、(B)住宅政策、(C)雇用地域分散を同時並行で扱う必要があります

もしよければ、次は以下から掘り下げます

希望があれば、すぐに該当データを拾って表にまとめます(どちらを優先しますか?)。

Permalink |記事への反応(0) | 10:50

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anond:20251201005542

世代が若ければ若いほど、

そして都心部、とまで言わずとも余程のど田舎でもなければ、

性別差はかなり是正されてる。

じゃあなんで性差お金の話が繋がるかって言えばそりゃ超簡単田舎もんが上京なりして田舎価値観を持ち込むから

で、その田舎もんも数人とかじゃなく、コミュニティの四半数とかの無視できない比率から

そしてそんなくだらんことで対立するくらいなら、自分価値観は一旦胸にしまってそういうもんかと思っといた方が楽。

理屈じゃないので理屈反論しても無駄っすわ。

ホント田舎ってクソだわ。そういう俺もクッソ田舎もんだ。

都会に出て長く暮らすうちに、「あれ、自分と他の田舎もんだけがおかしいぞ?地元が都会にやつは性差お金を結びつけないぞ?」と気づいたが、もうその頃にはジジイになってて恋愛市場のコア層じゃないから影響力なんてねえっすわ!

Permalink |記事への反応(1) | 01:10

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2025-11-30

俺が一生懸命考えた日本経済現状分析とその処方箋評価してくれ!

ちな俺のスペック経済学知識ほとんどなく投資経験もなくすべて日本円貯金してる築30年の木造アパートに済む無敵の生活カツカツアラサー男性です😭

今日の昼に某匿名掲示板スレ立てしていくつか反応はもらえたんだけど、せっかく足りない頭使って一生懸命考えたものなので、増田ブクマカの反応もほしくてここにも書くことにしました

あと、某匿名掲示板でお前AI使っただろ?って指摘があったんだけど、イールドカーブ?円キャリー?ってレベルから一生懸命ネット勉強して考えた俺なりの分析処方箋なので、粗がめっちゃあると思う

情けない話だが粗だらけなのが俺がAIを使ってない証拠だと思っていただければ幸いだ😭

まず今の日本経済状況に対する俺なりの分析

現在日本は主に過度な円安によるコストプッシュ型のインフレによる物価高が進行中である
同時に高市政権積極財政方針(補正予算20兆円規模で財源は主に国債発行、プライマリーバランス軽視)に投機筋の不安感が高まり国債が下落傾向にある
株価の下落は一時的ものトリプル安の可能性は低く、今後も円安によるコストプッシュ型のインフレ物価上昇が続けば企業売上も上昇するので、輸出企業円転も加味すれば株価は上がっていくものと考えられる

その円安の原因は主に以下の5点

1.日米の長期金利差(日本が低金利すぎる)が開いているので投機筋が大量に円を借り入れてドルに変えてる
2.アベノミクス(ETF株価政策的に底上げマイナス金利とYCCによる長短金利の低金利誘導)の金融緩和/量的緩和によって政策的に円安誘導した後遺症
3.国内ITサービス脆弱な為に恒常的なデジタル赤字になっている
4.NISA/新NISA個人投資が増えたことで個人の円売りも加速している
5.そもそも日本構造問題(生産性が低い、少子高齢化ITサービス脆弱)で円の実力が見限られている

俺の考えた処方箋は2点

1.政策金利の引き上げ
政策金利を段階を決めて継続的に引き上げていくことで日米の金利差を縮小させ投機的な円売りの抑制を目指す
2.財政健全化を目指す
赤字国債抑制社会保障支出の切り詰め、プライマリーバランス重要視(財政規律回復)を明言することで国家財政の信用不安を減らし、国債の下落を食い止める

雑感

匿名掲示板スレ立てた時は要約するとこんな感じの反論があった

Q1.政策金利を上げたらローン金利も上がって中小企業倒産して終わる
Q2.財政規律を引き締めて社会保障支出を減らすと福祉依存してる傷病人障害者高齢者やその同居家族負担が上がって終わる
Q3.そもそも仮に財政健全化してもその後の成長戦略はどうすんの?(生産性の向上策や少子高齢化対策はあるの?)
Q4.既に国債が逝ってるのにここから政策金利上げたら更に国債金利も釣られて上がって財政的に身動き不能になる

どれも頷ける部分が多くて、勉強になった

から順にこれらの意見に対する俺の私見を述べるとこんな感じ

A1.政策金利を上げることで一定経済が冷え込むのは折り込んだ上での日本ダブル安を食い止める為の処方箋なので、副作用として許容するしかない。また段階的に少しずつ金利を上げていけばそこまで大規模かつ急激な倒産は起きないと考える
A2.社会保障支出削減は必要最低限(OTC類似薬の保険適用外など)に抑えるべきで、あくま投機筋を中心に国内外に日本財政健全化を目指していく姿勢を見せていくことが大事だと考えている
A3.少子高齢化については子持ち世帯に2人目3人目を産んでもらうより未婚世帯結婚してもらったほうが効果が高いのデータから明らかなので、婚姻奨励するべきなのだが、自由恋愛世界で人道的かつポリコレ的かつ当人同士の人生観問題を乗り越えて未婚者同士をマッチングさせる効果的な解決策が俺の頭では見つからない。行政がやってる婚活事業は良いと思うけど、都がやってるマチアプとかは自由恋愛原理で動くので効果ないと思う。成長戦略ぶっちゃけ厳しい。日本が今からITサービスで抜きんでるのは無理だろうし、インバウンド地政学的なリスクがあるのとダブル安を食い止める俺の処方箋と相性が悪いのと国民的に排外感情が高まってることを勘案するとあまり期待できないし、AIやDXの活用による業務効率化っていうのも絵に描いた餅感があり、某レタスの村みたいに外国人搾取して生産性を上げるか、サービス残業を増やして生産性を上げるか、同一労働同一賃金を″是正″して非正規を安く使い倒したりして非人道的しか生産性を上げる余地がないように思う。絶望的すぎる見方だろうか。とにかく俺には策がない。むしろ俺が俺の生産性の上げ方を知りたい。
A4.基本的長期金利政策金利(短期金利)の変動に影響を受ける理解ではあるが、変動幅が直結しているわけではなく、あくまで今の国債下落は日本財政に対する信頼、円の実力に対する信頼の低下が原因だと考えているので、財政規律を強化していく方針を示せば政策金利を上げても素直に連動せず、むしろ国債の下落に歯止めがかかる可能性は高いと思っている。楽観的かもしれんが。

以上、叩きでも指摘でも何でもいいからたくさん反応もらえると嬉しい

今回勉強して某匿名掲示板晒して思ったのは、勉強って勉強することよりもその成果物を詳しい人に晒し瑕疵を指摘されたり褒められたりする時間が一番楽しいってことだった

Permalink |記事への反応(4) | 18:50

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2025-11-29

anond:20251129162238

もう中国とのお付き合いは考え直さないといかんね

目先の金に目を奪われちゃだめさ

今回の件で日本国内インバウンド狙いの業者中国依存を是正しようって動きだし

エンタメだって中国依存を見直す時だよ

市場なら東南アジアにもインドにもあるし

Permalink |記事への反応(1) | 16:26

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クーリク早く潰れてくれ〜

高市さんが好きな是正の気がする

猫大好きだけどクーリクがここまで酷いのは今日知ったし、世間的な盛り上がりが足りない

事実がどれぐらいかわからんけど、確かに店は臭かったりするし任意といいつつ強制高額オプション多いし頷ける感

えぐすぎるぜ…

「クーリク なんで潰れない」で検索検索

Permalink |記事への反応(0) | 02:13

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anond:20251128083420

ただのトランプミラーリング政権でしょ 向こうが貿易黒字ドル高と学術進歩是正して時間80年代に巻き戻してるからじゃあ日本ドル360円にして貿易赤字是正しますねというだけ

Permalink |記事への反応(0) | 02:09

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2025-11-28

同性婚がなくても合憲判決がでた

 同姓婚を求める人には不幸なことであるが、論調によくわからないところがある。

 結婚とは祝福されるべきものであるのに同姓婚は祝福されない、ゆえに是正されるべきであるという論調がそれだ。

 異性間結婚でも祝福されない結婚などいくらもある。他の家族が誰もその人と結婚することを望んでいないのに当人同士は結婚するということがある。

 憲法的に考えて、家というものから独立が両性の本質的平等なのであって、個人個人関係によって結婚は成立する。ゆえに、その結婚が祝福されるべきかどうかに憲法は関与しない。

 同性婚問題とは、男女間結婚においてはスムーズに行われる相続などの財産の分与がうまくいかないというような、実生活上の困難なのであって、結婚のようなパートーナー関係形成社会的に素晴らしいものなのにそれが祝福されないのはおかしいといったことではない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:06

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