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「旧姓使用」を含む日記RSS

はてなキーワード:旧姓使用とは

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2025-10-22

正直男の中で姓を変えてもいいよって人どのくらいいるんだ?

夫婦別姓いらんだろ、旧姓使用の拡大でいいだろって言ってる人の道理はわかる

ただ、男女で姓を変えるのが半々になってからその話が出たら納得もできる

最悪夫婦別姓が無理なのであれば男性も姓を変えようという風潮になってほしい

マジでめちゃくちゃ面倒だから

結婚転職離婚とかで会社離婚前の名前で働かないといけなかったりとかもあるし

正直現状、結婚しても変えないしって思ってる男が大半だから夫婦別姓いらないと思ってると思うんだよね

だって母親怪訝な顔するとか、男友達にお前奥さんの方が力関係強いんだなって思われるとか、上司にいじられるとか全然あるもん

そこを考えても別にいいよって言えるほどプライド低い人少ないと思う

じゃあ夫婦別姓でいいじゃん?とも思うんだよな

Permalink |記事への反応(5) | 11:46

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2025-10-14

anond:20251014143910

今は旧姓使用広がってるから昔の話されても

パスポートマイナンバー住民票、これからも色んな行政手続き問題なくなる

いや既に問題なくなってるかも

Permalink |記事への反応(0) | 14:47

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2025-10-06

10月1週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

🍽 食・スイーツ日常消費

🎮アニメゲームオタク文化

🤖AIテックネット文化

💰経済金融税制

🗳政治社会問題

🪙仮想通貨

🌍イベント旅行万博物流

🐾ペット動物

🚕交通・モビリティ

🧒子ども教育学校

🩺 体調・生活リズム

🎵音楽エンタメ著作権

📨放送公共サービスNHK

1週間分の総括

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https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(1) | 12:15

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2025-05-14

選択夫婦別姓必要ないんやん

選択夫婦別姓を成立させないと不都合起きると思ってたから賛成してたけど

こういう方法があるなら別に選択夫婦別姓必要ないでワイは

お前らはなんでこっちじゃなくて、選択夫婦別姓じゃないと駄目って思うんだ?



【「旧姓使用」で維新独自法案要綱を最終確認 夫婦別姓対応で煮え切らない自民に揺さぶり】

日本維新の会は13日、国会内で党会合を開き、近く国会に提出する旧姓通称使用法制化に向けた法案要綱を最終確認した。婚姻前の姓を通称として戸籍記載し、法的効力を与えて実務上の不利益を解消する。

Permalink |記事への反応(3) | 15:05

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2025-05-10

戸籍制度破壊という謎概念が話をややこしくしていないか

夫婦別姓にしたければ、どんな方法にせよ戸籍制度に手は入れないといけない

破壊というのは大いに主観を含んでいて、何を指すのかが人によってまちまちに見える

例えば、同一戸籍同一氏の原則を守るなら、夫婦戸籍が分かれるか、維新案のように(戸籍上の)氏はそのままでその他すべての通常利用姓を旧姓にするみたいなパターンしかないだろう。逆に、同一戸籍同一氏の原則を破れるなら、夫婦は同一戸籍に入れられる

ここで戸籍破壊というのが、同一戸籍同一氏の原則の話なのか、夫婦が同一戸籍に入るという原則(すでに国際結婚等で例外がある?)なのか、戸籍上の姓が通常使用されるべきということなのか(これも既に旧姓使用拡大の法整備が進められている)、もちろん全部嫌だと言う人も含めて、そのあたりの基準が人によってまちまちで会話が噛み合ってないのではないか

Permalink |記事への反応(2) | 15:02

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2025-05-03

anond:20250502151400

俺は選択夫婦別姓消極的賛成派という立場だが、

雰囲気で賛成しているというのは、それはそうだと思う。

俺は40代独身男性で、この先も死ぬまで結婚することはなさそうなので

夫婦別姓議論は、どっちになろうと直接的には俺には関係ないことで、

賛成も反対も、正直どっちでもよくて、それでもどっちかを選ぶとしたら

雰囲気ぐらいしか従うものがないんだよね。

どっちにした方が困る人が少なくなるかという話もあるけど、

他人が困っても困らなくても俺には関係ないし。

なので選挙の時もあまりそこは重視していなくて、反対派の人に投票することもある。

それでも一応賛成している理由をあえて挙げるなら、

世界進歩すべきという漠然とした価値観、かな。

俺は夫婦別姓進歩だと、漠然と思っている。

旧姓使用拡大も進歩じゃんと言われたら、それはそうとしか言えないが。

Permalink |記事への反応(1) | 09:08

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anond:20250503075744

どっちにどれだけコストがかかるかデータはないな

けど、もう既にいろんな分野で旧姓使用が認められるし

不都合自分とは関係いであろう研究者の名義の問題ばっかり指摘されてる当たり、現状でほとんど問題ないんだろうよ

ブコメ見て不思議じゃない?

自分当事者で困ってますってやつほとんどいないの

聞きましたーとか、そんな人がいるとかー、んで挙句改善されてる研究者の名義がトップだぞ?

Permalink |記事への反応(0) | 08:11

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anond:20250502230834

それは旧姓使用でも発生するやろ

Permalink |記事への反応(0) | 01:45

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anond:20250502171337

旧姓使用を突き詰めるのにコストがかからないとでも?

Permalink |記事への反応(0) | 01:33

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anond:20250502152024

そんな社会なんだから旧姓使用が行き渡るはずないんだよね

Permalink |記事への反応(0) | 01:31

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anond:20250502151400

本人確認が厳格なシーンでは全然だよ。

旧姓戸籍上の姓が国外を含むあらゆる場面において同一の扱いになるってなら夫婦同姓のままでもいいけど、そうなる見込みあんの?あるとは思えない。あるなら今すぐそうして。あとそれって事実上夫婦別姓だよね。旧姓使用を突き詰めると夫婦別姓ってことになると思うよ。というか、そこまで戸籍上での夫婦同姓にこだわる意味わからん

調べたけど、やっぱり旧姓使用や旧姓併記認められてきてるじゃん

Permalink |記事への反応(2) | 01:25

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anond:20250502151400

じゃ、婚姻届戸籍旧姓使用可で。

はい論破

Permalink |記事への反応(0) | 00:53

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2025-05-02

anond:20250502210637

めちゃくちゃ大変そうやんけぼけーw

選択夫婦別姓制度の導入にかかるコストについて、具体的な項目と金額をリストしました。以下は、入手可能情報に基づくコスト項目の一覧です。なお、コストシナリオ(最大シナリオベストシナリオ旧姓使用拡充など)や情報源によって大きく異なり、一部の主張(特にX上の投稿)には根拠不明確なものも含まれます。以下のリストは、信頼できる情報から抽出したデータと、議論されている主なコスト項目を整理したものです。

選択夫婦別姓導入にかかるコスト一覧

戸籍システムの改修費用

概要: 全国の自治体および法務局戸籍システムを、夫婦別姓対応する形に改修する費用。氏の追加や変更手続き対応するためのシステム更新必要

推定金額:

最大シナリオ: 初期コストとして約1,351億円(行政金融企業システム改修を含む)。

ベストシナリオ:旧姓使用拡充に比べ低コストだが、具体的な金額不明

X上の主張: 十数兆円~20兆円(全国自治体法務局システム総入れ替え)。ただし、根拠不明確で、過大評価可能性あり。

備考: 一部の意見では、選択夫婦別姓フルネームが既に戸籍記載されているため、改修コストは最小限との主張もあるが、詳細な裏付けは不足。

公的機関システム改修費用

概要:住民票運転免許証、税務関連システムなど、戸籍以外の公的機関システム改修。夫婦別姓を反映するためのデータベース更新フォーム変更。

推定金額:

京都府の例(改元対応の参考値): 7,600万円(33システムの改修)。

京都市の例(同上): 2億7,800万円。

全国規模での推定: 1,700以上の自治体で数億円単位の改修が必要場合、総額で兆円規模に達する可能性(ただし、具体的な試算は限定的)。

備考:改元対応に比べ、夫婦別姓システム変更は複雑度が高い可能性があるため、単純比較は困難。

民間企業システム改修費用

概要:銀行保険会社雇用管理システムなど、民間企業顧客従業員データベースを夫婦別姓対応させるための改修。

推定金額:

最大シナリオ:行政コストと合わせ、初期コストの一部(1,351億円)に含まれる。

旧姓使用拡充の場合:社会全体のシステム改修コスト選択夫婦別姓より高額との意見(具体的な金額不明)。

備考:通称使用の拡大(旧姓併記など)は、民間企業システム改修負担を増大させる可能性がある。

職員研修費用

概要:行政職員民間企業従業員に対し、夫婦別姓制度運用ルールシステム変更に関する研修実施する費用

推定金額:

最大シナリオ: 年間ランニングコスト226億円の一部に含まれる。

具体的な内訳や全国規模の試算は不明

備考: 新しい制度理解対応手順の習得必要なため、継続的コストが発生。

旧姓併記通称使用の関連費用

概要:選択夫婦別姓ではなく、旧姓通称使用併記を拡大する場合コスト公的証明書への旧姓追加、システム改修、業務負担など)。

推定金額:

過去の例:旧姓併記対応に194億円(2019年時点)。

旧姓使用拡大の場合:公的民間システム個人手続き海外対応コスト選択夫婦別姓より高額との主張(金額不明)。

備考:旧姓併記一時的解決策だが、長期的なシステム運用コストや混乱リスクが指摘されている。

その他の間接コスト

概要:制度変更に伴う社会的混乱、個人手続き負担外国との戸籍データ連携の調整など、直接的なシステム改修以外のコスト

推定金額:

具体的な試算はほぼ皆無。

X上の意見では、メリットがなく「莫大な税金投入」との批判金額根拠なし)。

備考:海外での戸籍データ対応や、個人による氏変更手続き時間的金銭負担が含まれ可能性。

注意点と補足

コストの不確実性:コスト試算はシナリオや前提条件によって大きく異なり、1,351億円(最大シナリオから十数兆円(X上の主張)まで幅広い。X上の高額な試算(十数兆円~20兆円)は根拠不明確で、過剰な推定可能性が高い。

比較対象:旧姓使用拡大(通称使用併記)のコストが、選択夫婦別姓導入よりも高額になる場合があるとの意見存在するが、詳細なデータは不足。

情報源の限界:経団連法務省資料専門家の試算に基づく情報部分的であり、全体像を把握するにはさらなる調査必要

反対意見の影響: X上の投稿では、コスト理由制度導入に反対する声が目立つが、金額根拠が薄弱な場合が多い。

結論

選択夫婦別姓導入のコストは、主に戸籍公的機関民間企業システム改修、職員研修旧姓併記対応、間接コストに分類されます。最大シナリオでは初期コスト1,351億円、ランニングコスト年間226億円との試算がある一方、X上では十数兆円との主張も見られますが、根拠不明確です。旧姓使用拡大が選択夫婦別姓よりコスト高になる可能性も議論されていますが、具体的なデータ限定的です。より正確なコスト把握には、政府や専門機関による詳細な試算が必要です。

Permalink |記事への反応(2) | 21:11

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anond:20250502200354

旧姓使用拡大反対派ってことだな。

でも選択夫婦別姓で増えるコストって何かある?

Permalink |記事への反応(1) | 20:57

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anond:20250502183134

同姓を選んだなら自業自得では。

どうせ旧姓使用の拡大だって選択式なんだからそこは変わらん。

Permalink |記事への反応(0) | 20:56

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anond:20250502151400

旧姓使用拡大って方向もあるのか

あんまり考えたことなかったな~

Permalink |記事への反応(1) | 20:36

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anond:20250502151400

夫婦別姓実現よりも、旧姓使用拡大の方が速かったら、その実現とともに根拠失っちゃうじゃん

それはそう

一方で法的な圧力がないと進まないのも事実なんじゃないの

20年くらい前からこの手の議論あったのにいまだにこの状態でしょ

Permalink |記事への反応(1) | 18:12

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anond:20250502171337

夫婦別姓への対応って基本的コストゼロなのよ。

氏が同じかどうかで夫婦や親子を判定しているシステム存在しない。氏で判定したら世の中の佐藤さん全員が親子兄弟なっちゃうし、氏の違う親子を適切に処理できないからな。

氏を使ってるシステムは唯一戸制度だけだが、それも国際結婚による夫婦別姓対応済みなので改修不要

 

他方で名前を扱う全てのシステムは氏の情報を持ってるから夫婦同姓制度のせいで結婚のたびにその人が登録された全てのデータベースを書き換えないといけない。

それだけでもめんどくさいのに、旧姓データまで保存しなきゃいけなくなったら個別データどころかデータテーブル自体の変更になる。

旧姓使用の推進なんてクソ喰らえだ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:51

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anond:20250502173517

しょうがないにゃあ

日本夫婦別姓に関する現状と課題の要約

現在日本では、国際結婚を除き、夫婦が異なる姓を名乗る「選択夫婦別姓」は法的に認められていません。

代替策とその問題点:
旧姓通称使用:

職場などで旧姓を使うことが認められる場合がありますが、限定的です。公文書登記、多くの金融取引、一部の国家資格などでは使用できず、企業全体でも導入は半数以下に留まります

マイナンバーカード運転免許証パスポートなどへの旧姓併記」は進んでいますが、根本的な解決にはならず、二重管理負担プライバシー侵害アイデンティティ問題国際的通用性の低さ、システム改修コスト犯罪利用リスクなどが指摘されています

事実婚:

法律上婚姻ではないため、相続税制社会保障医療同意、子の共同親権などで法的な保護権利制限されます

その他の課題:

ペーパー離再婚:旧姓使用の不便さを回避するため、離婚再婚を繰り返す夫婦もいます

改姓コスト: 姓を変える側には、100以上にも及ぶ手続きの手間や時間精神的な負担がかかり、不平等であるとの指摘があります

国際的な状況: 法的に夫婦同姓を強制している国は、現在日本のみとされています

国際機関から勧告:国連女子差別撤廃委員会自由権規約人権委員会は、日本夫婦同氏制度女性差別にあたるとして、選択夫婦別姓の導入を繰り返し勧告していますアメリカ国務省人権報告書でこの問題言及しています

このように、選択夫婦別姓が認められない現状は、旧姓通称使用事実婚という代替策では解決できない多くの問題点を抱えており、国内外から制度改正を求める声が上がっています。一方で、旧姓通称使用の拡大で対応すべきとの反対意見存在します。

Permalink |記事への反応(0) | 17:45

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お前らって何の為に選択夫婦別姓にしたいの?

なんか自分たちはしなさそうなんだよな

何度か選択夫婦別姓にしたい理由を聞いてみたけど、答えないかそれ結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうが合理的だよねって内容ばっかり

なんか選択夫婦別姓ほど雰囲気で声高に叫ばれてる制度ない気がする








追記

銀行役所と関わりのある仕事をしたり、会社管理部門にいたりすると、「結婚しても姓を変えずに済んだら楽だろうな」と思うことが多いから。

ほらやっぱり結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうが合理的だよねって内容なんだよな

単なる利便性問題なら、結婚制度変えるよりも、絶対旧姓使用拡大するほうが合理的じゃん

たとえば、銀行口座やクレジットカード旧姓併記可能になってきたし、国家資格弁護士公認会計士教員など)も旧姓での登録が認められるようになっている

公務員や一部企業でも旧姓での業務が認められていて、名刺メールアドレス旧姓のままにできることが多いわけだしさ

夫婦別姓実現よりも、旧姓使用拡大の方が速かったら、その実現とともに根拠失っちゃうじゃん








研究者夫婦場合結婚で姓が変わると、結婚前の論文自分のもの証明できなくなる」という問題があるとか

ほらやっぱり結婚制度変えるよりも社会の受け入れ体制変えるほうがいい意見がまた来た

まだ、世界中に同姓選ぶ人はいっぱいいるわけで、同姓を選んでも旧姓併記等でキャリアの断絶が起きないように調整する方がいいに決まってるじゃん

旧姓併記が駄目な合理的理由もないしさ

世界中の同姓選んだ人達は、キャリア断絶してもいいってこと?それこそ差別だと思うけどな

選択的を入れても内容は変わらないけど気に入らないなら入れとくね

調べたけど、やっぱり旧姓使用旧姓併記認められてきてるじゃん

そりゃあ合理的理由がないからな

しろ名前が変わることを許さないなんてそっちの方が差別なんだけど、なんでその差別を甘んじて受け入れているのか謎なんだよな

興味深いのは既に不都合解決されつつある研究者の名義問題共感を集める拠り所になってること

やっぱり雰囲気なんだよなw



自分の姓を変えたくない以外に理由いる?自分がやりたくないことを相手にも強制させたくないと思うの普通だと思うが。

別に結婚って自分の姓を変える制度ではないからな

自分は変えたくないけど、相手は変えてもいい場合はその理由成り立たないんだよね

しろ相手は変えたいとか自分と同じにして欲しい場合であるわけで、その場合はどうするんだって話になってくる

この考え方だとどちらかに別姓を強制することになりそう





私は男性だが、そもそも同姓にしなければならない合理的理由がないのであれば少なくとも選択的別姓を否定する合理性がない、それだけで十分かと。少なくとも現代において同姓という状況には合理的理由はないのでは

こういうこと言う人もいるよね

けど、同姓にする合理的理由がない選択夫婦別姓否定する合理性がないってことから導かれるのは、姓の自由化だと思う

だって、2つから決めさせられる合理性もないんだから

この立場の人から姓を自分自由に決められるようにしましょうって話聞かないから、別姓になにかこだわりがあるってことになっちゃうんだよね




「逆になんで現行の夫婦同姓制度維持に拘るのかわからないんだが?」って返しするやつ

めっちゃくちゃ頭悪いよな。

変えるのは多大なコストかかるけど現状維持ならそのコストゼロなんだよ。

なんか伝統がどうたらの理由による断固同姓維持派っていないんじゃないかな。単になんでそこまで変えたがるのか説得力ある理由が見当たらない、決定打がないと思ってるだけで。

それは分かる

万博だって好きな人が楽しめばいい選択的なものだけど、反対するのはやっぱりコストとか費用問題あるからでしょ

なんで選択夫婦別姓に関しては、したい人いるならみたいなふわっとした理由で多大なコストかけようとしてるんだろ

そして拠り所として共感得てるのが研究者の名義問題っていう改善してきてる超ニッチ話題なのも謎

やっぱり夫婦別姓雰囲気で叫ばれている




選択夫婦別姓賛成派だけど、旧姓使用が別姓と同レベルまで拡大できるなら全然そっちでいい。

思った以上に旧姓使用拡大で不便が無いならそれでいいって人も多いんだな

もっと思想も関わってるかと思ったけど

改姓に伴う事務的行政的な手続きに関しては、どんどんマイナンバー活用で進んでいくと思うよ

もちろん、保険証を無くすのも嫌な人達いるから、妨害もあるかもだけど、手続き関連は解決されていくように、立場関係なく訴えていけるといいよね




女性政治家のかたがたが、夫婦別姓反対を叫びながらご自身旧姓をしれっと使っているのを見れば理由がよくわかるもんだけどね

こういう党派性に基づくイデオロギー闘争なんだって話なら凄く納得感あるんだよね

自民党選択夫婦別姓に反対してるからその逆を取りたいみたいな

それが上手くいってところをほとんど見たことないから、そういう文脈からすると選択夫婦別姓の実現も危うそうだよね

Permalink |記事への反応(62) | 15:14

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2025-01-20

anond:20250120093520

別姓を選んだか、同姓だけど旧姓使用をしてるかの区別他人に付くの?

Permalink |記事への反応(0) | 13:33

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2024-11-07

選択夫婦別姓に反対するたった二つの理由

支持者が「選択肢が増えるだけで誰にも不利益は生じない」って嘘をついているか

行政コスト代表されるように、これまで同性で回していた部分の制度を変えるわけだから相応にコストは掛かるわけだよな。

なんでそれを正直に言わないんだよ。

コストがかかっても、それにより得られる便益は更に大きい(旧姓使用なんかにかけてるコストのほうが大きい)

または

コストいくらかかろうが重要施策から実現すべき

ってちゃん説明しろよ。そんなとこで嘘つく人たちにはとても良い賛同できない。

どうせ他にも何かデメリット隠してんだろ?と思ってしまう。

より選択肢の増える他の政策があるから

より選択肢の増える施策として、「多夫多妻ムスリムの方がよく言ってるね、一夫多妻については)」「近親婚(まさか障害遺伝病の可能性が高いかダメとか言わんよな?)」「婚姻年齢引き下げ(これは意思能力的に微妙か)」などなどな。なんで選択夫婦別姓だけ優先せねばならんのかさっぱりわからない。むしろこれらを求める方々の方が、現状では結婚できないのが結婚できるようになるんだから施策としての優先度は高そうにさえ思える。

これなら賛成する施策

二通り。

いかなる形態婚姻関係公的に認める(結果として婚姻に伴う各種優遇はなくなる)

または、

公的婚姻制度は全廃する。宗教でも営利企業でもそれぞれで認定すればいい(教会認定していたイメージ

どちらかと言うと後者の方が好みで、前者は渋々という感じ。

憲法理念からしても国民は個々人として尊重されるもので、相続その他諸々の諸制度家族を基本とするのではなく、個々人を基本としたものとすべきだろうと思う。

もちろん戸籍制度はいらないし、国民は個々人で把握できていれば十分、と考える。

追記

「今まさに強制同姓で困っている人がいる」という視点がどうしてないのか謎

疑問手に一切答えてない点も酷いけど、それに加えて、「今まさに近親婚できなくて困ってる人がいる」という視点がどうして持てないのか謎、みたいになんでも言えるわけで。アホなのか?

Permalink |記事への反応(5) | 20:42

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2024-10-23

anond:20241023122553


1.社会的統一性と秩序の維持夫婦同姓制度は、日本社会伝統的な家族構造を支える基盤です。夫婦が同じ姓を名乗ることで、家庭の一体感が強まり社会的統一性や秩序が保たれます。この一体感は、子供心理的安定にも寄与し、家族の一貫したアイデンティティを育みます選択夫婦別姓が導入されると、家族の一体感や結束が希薄になるリスクがありますが、現行の同姓制度はその安定を保障します。

2. 柔軟な対応による社会的問題の解消選択夫婦別姓が求められる背景には、仕事社会活動旧姓使用したいという声がありますが、これは制度を大きく変える必要はありません。すでに旧姓職場日常生活使用できる柔軟な運用が始まっており、これをさらに推進することで解決できます政府企業旧姓使用を広く認め、より簡便な手続き旧姓使用できるようにすれば、姓を変えたくないという人々のニーズに応えつつ、社会的統一性も維持できます。法的に旧姓使用範囲を拡大し、手続き簡素化を図ることが鍵となります

3.行政手続き社会の複雑化を回避夫婦同姓制度の維持により、行政手続き効率性と社会的な秩序を保つことができます選択夫婦別姓を導入すると、行政書類手続きが複雑化し、混乱が生じる可能性がありますしかし、旧姓使用範囲を拡大し、必要場合旧姓使用できるような柔軟な措置を導入することで、手続き簡素化と利便性が向上し、選択夫婦別姓の導入が不要になります。姓を変えないことで発生する不便さを社会全体でカバーすることで、同姓制度のままでも問題解決できるのです。

4.伝統価値観社会の安定性の維持夫婦同姓は、日本の文化家族制度に深く根ざした伝統的な価値観です。これを尊重することで、社会的な安定性と一貫性が保たれ、家族の絆も強固に維持されます。一方で、伝統適応した柔軟な対応社会側が進めることで、選択夫婦別姓が導入されなくても現代ニーズ対応できます個別のケースに応じた対応社会全体が進めることで、伝統を守りながらも現代的な課題対応できます

5.子供に与える影響の最小化夫婦が同じ姓を名乗ることで、子供は一貫した家族名を持つことができ、心理的安定を得られます選択夫婦別姓が導入され、親の姓が異なる場合子供がどちらの姓を選ぶかという問題が発生し、家庭内アイデンティティ葛藤が生じる恐れがありますしかし、社会が柔軟に旧姓使用を許容することで、親が旧姓を維持しながらも、子供は一貫した姓を持つことが可能となり、家族の一体感を損なうことなく育つことができます

6. 姓の変更は一時的な不便に過ぎない結婚による姓の変更は、夫婦の一体感象徴し、結婚生活の新たなスタートとして位置づけられます。姓の変更に伴う不便さは一時的ものであり、柔軟な旧姓使用の導入により、結婚後も旧姓での活動可能になります。姓の変更自体問題視するよりも、社会側が旧姓使用を認め、柔軟に対応することで、現在制度を変えることなく、問題解決できます

結論として、夫婦同姓制度を維持しつつ、社会行政が柔軟に旧姓使用個別ニーズ対応することで、選択夫婦別姓を導入せずとも現代要求に応えることができます伝統的な価値観家族の一体感を保ちながら、個々のニーズに柔軟に対応することが、最もバランスの取れた解決であるといえます

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

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anond:20241023121820

この意見はいくつかの問題点矛盾が含まれています

 

1. 「選択夫婦別姓必要とされていない」という点

選択夫婦別姓の導入は、日本国内でも賛否両論がある問題です。ただし、近年の調査によると、選択夫婦別姓を支持する意見は増加しており、特に若年層や女性を中心に「選択肢を増やす」という点で肯定的意見が強まっています。これは、個人アイデンティティを守る権利や、結婚後も仕事社会的活動旧姓を使いたいというニーズに応えるものです。

意見では「ほとんどの日本人関係ない」と述べていますが、実際には多くの女性男性結婚後の姓の選択に悩んでおり、一定ニーズ存在することは無視できません。

2. 「女性側の苗字にすればいい」という点

夫婦別姓を導入しなくても、女性側の苗字を選べば問題解決する」という意見は表面的には妥当かもしれませんが、これもまた実際の問題を見落としています。現行制度では夫婦は同じ姓を選ばなければならないため、どちらか一方が姓を変える必要があります。その際、職業上の理由アイデンティティの維持を理由に、姓を変えたくないという声が多いのです。したがって、選択肢として夫婦別姓を許容することは、問題解決の一つの手段とされています

3. 「旧姓活動できるようにすればいいだけ」という点

旧姓活動できるようにすればいい」という提案も、既存の一部の問題解決する手段として考えられますが、これは不十分です。日本では旧姓使用に関する法的な整備が不十分であり、実務上の混乱や手続き煩雑さが残っています旧姓使用できる範囲限定されているため、個々の自由選択可能にするという観点からは、選択夫婦別姓の方がより合理的です。

4. 「血統主義への懐古」という点

血統主義への懐古」という主張に関しては、選択夫婦別姓を支持する側がこのような観点議論していることは稀です。この部分は意見に対してやや誤解があると言えます。むしろ選択夫婦別姓を支持する側は、個人自由平等選択権を重視しており、古い家制度性別役割分担から解放を求めているケースが多いです。

 

結論

選択夫婦別姓に対する反対意見として「必要性がない」「旧姓使用解決できる」という主張はありますが、現実には旧姓使用制限や姓変更による問題存在します。選択肢の拡大としての選択夫婦別姓は、現代社会における多様なライフスタイルや個々のニーズに応えるものであり、必ずしも不必要ではないと言えます

Permalink |記事への反応(2) | 12:25

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2024-09-14

旧姓使用控除

サイボウズ裁判によると旧姓使用で220万円の損失が発生しているのだから

旧姓使用者は確定申告で220万円控除されるべき

昭和価値観で生きる専業主婦には影響しないのでWin-Winだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 15:56

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