
はてなキーワード:日雇いとは
最近、「なぜ高学歴は『推し活』をしないのか」という記事がバズっていた。
高学歴は推し活を「非合理なリソースの浪費」と切り捨てる、という話だ。
しかし、地下アイドルに通ったことがある俺から言わせると、あれは半分正しくて半分間違えている。地下アイドルの現場には高学歴も、医者や弁護士といったステータスを持った人もいた。
正確にはこうだ。
元記事は「主体性の有無」が鍵だと指摘していたが、まさにその通り。
ではなぜ低学歴は「させられる」のか。
あくまでも支払った金額の対価としてでしかないが、そこに依存してしまう人も少なくはない。
そのため風営法で規制されており、社会からは厳しい目を向けられている。
1000円払えば可愛い女の子が名前を呼んで笑顔でハグしてくれる。
「○○くんがステージから見えて安心した♡」「○○くんがいるから生きていける」←これは実際に俺が言われたこと
現実世界で一生かけても絶対に言われない言葉を、金さえ払えば確実に言ってもらえる。
しかもファンコミュニティの中では、学歴も年収も職業も関係ない。
「どれだけ推しにお金を使ったか」「どれだけ愛を語れるか」がステータスになる。
彼らが生まれて初めて「私はここで認められる」と感じられる場所だ。彼らは「存在価値」を買っていたのだ。
現実社会が与えてくれなかった「生きる理由」を、チェキ代を出すことで買うことができた。
話を戻そう。現代日本には「勝ち筋」がほぼ見えない層が大量にいる。
正社員になれず、障害者雇用枠か日雇いの、低学歴と呼ばれる人たち。
要するに、社会的弱者だ。
「私はここにいてもいいんだ」と思える場所が、どこにもない。
昔はそういう層が金を溶かす先は決まっていた。
どれも一時的にドーパミンは出るが、承認欲求は満たしてくれない。
「私はここにいてもいいんだ」と思える場所はどこにもない。
そこに目を付けた悪い大人がいた。「承認欲求販売業」という依存症ビジネスに「推し活」という名前を付けて全国展開してしまったのだ。
推し活をしていると思っている人はきっかけを思い出してほしい。
どうして「この子を推そう」と思ったのか。
X、TikTok、YouTubeのオススメ、まとめサイトのランキング、
「偶然の出会い」と思っているものは、全て誰かが設計したアルゴリズムと導線に乗った結果ではないだろうか。
最初の一歩から、逃げ場のない迷路に誘導されていたのではないか。
ターゲッティング広告に狙い撃ちされ、主体性の無さゆえにズルズルと深みにはまり、心地いいコミュニティに閉じ込められ、生かさず殺さず、ずっと搾り取られる。栄光浴で自分自身も優れた人間であると勘違いし、他では得られない承認欲求を得るための、買える自尊心を購入するための代価として、推し活を「させられている」のではないか。
だから推し活を叩かれると、まるで自分の存在そのものを否定されたように感じて発狂し、
なぜなら、推し活を奪われたら、次にどこへ行けばいいのかわからないから。
でも実際は、「選ばされていた」だけだ。
端から見て、社会的弱者が身を削って貢いでいる姿は、ただただ気持ち悪い。
まるで新興宗教の信者が教祖に全財産を捧げているような光景だ。
実際、構造は完全に同じではないだろうか。
「ここにいれば救われる」「お布施すれば愛される」
そこに書かれていたのは、被保護者の整体費用として公金が大量に使われていた事実だった。
1人あたり月約6.5万円、年間80万円。
自分で言うのも何だがある種の使命感を持って仕事をしてきたが、ある日腰を壊して、仕事を続けられなくなった。
一時は半分寝たきり状態で、今はある程度動けるようになったが、長時間の運動や立ち仕事、重い物を持つ事は不可能な体なので、
介護職は退職する羽目になり、飲食店での勤務や日雇いの肉体労働すらまともに就けない。
しかし介護しか経験のないオッサンがデスクワークの就ける筈も無く、書類で落とされ続けて終わり。
障害年金は「日常生活に著しい支障なし」と却下され、貯金は乏しく、ネットでできる小遣い稼ぎ程度の収入しかない。
乏しい貯金やネットで出来る小遣いレベルの仕事の収入が尽きれば生活保護しかない。
そんな中で、腰の治療のために食費を削って月2回の整体に通っている。
本当は週1~2回は通いたいが、これ以上生活費を削る余裕はないので月2回が限界。
これだけでは痛みは取れず、眠れない夜も多く、心身ともに支障をきたし体が悲鳴を上げている。
その矢先に知ったのがColaboの整体補助だった。
夜も徘徊できる、健康な体を持った少女たちに、税金で年間80万円。
ある種の使命感を持って介護の仕事を続けてきた結果が、このザマだ。
俺みたいなオッサンには何もない。
これで理不尽だと、苦しいと、その公金に使い方はどうなの?
と思う事すら、ColaboやColabo支持者ら夢アノンからしたら「女性差別」と一方的に決めつけられ、
差別者とレッテルを貼られる事で、最低限の尊厳すら陵辱される。自分は意図的に差別した事など一切ないのに。
どんなに苦しく惨めでも、男に産まれただけで、何の助けも無く、税金だけ取られては女性にばかり多く配分され、
それに対し不公平だと不満を言う事すら許されないのが、男に産まれてしまった原罪だとでも言いたいのかと思う様になった。
苦しんでる自分達の意見を踏み付け口を塞ぎ、汚名を浴びせて尊厳を陵辱出来る側の、一体何が被害者なのか。
何の助けも無く暗い未来の訪れに震えている自分が一体何を加害したと言うのか。
俺が結果的に体を壊すまで働き、何人も何十人も見送ってきたのは、ここまで断罪される程の犯罪行為、差別行為だったとでも言いたいのか?
信頼できる日雇バイトのサイトがあって、そこで繰り返し募集されてたからだ
サイトの職員さんと同行したことあるが、「うちは審査をちゃんとしてるので😆」って言ってくれたことを思い出した
同じ日雇い友達からもモニターバイト気になるけど怪しいからやらない!と言われてたが、あまりにも金なさすぎて応募してみた
内容としてはミステリーショッパー、モニター、レビューとかをやるらしい
レビュワーとして荒稼ぎしてる増田の記事も見たことあるし…かなり期待をしてたんだが
電話口で繰り返し言われたのが「思ってたのと違うでキャンセルしたら辞めたりできません」と
いやいや…それどういうことだよ
あと、案件一覧の中に銀行口座開設ってあって、それはさすがにって断ったら今度は証券口座開設って…さすがに閉口した
仕方なくサプリの案件だけ受けた(初回から案件受けろと言われてる)が、正直やりたくない
アフィリエイト踏ませてるだけじゃねーか
やっぱロクでもないな
人物紹介
備考
経緯
2025/04
友人を介して知り合う。
2025/05
実際に大学などで会うようになる。
(キチガイは留年している上にアルバイトもしておらず、内定もなく、卒業の目処もたっていなかったため)
2025/06
私、友人、キチガイの3人で通学や昼休みの時間を過ごすように。
2025/07上旬
↓
(付き合ってないのに)
↓
前々から言動に問題のあったキチガイとの友人関係の継続に困難を感じ、フェードアウトを試みる。
↓
キチガイから鬼電。電話に出ると、「校舎で待ち伏せしてお前を刺し殺す」と殺害予告を受ける。
同時期、友人から「キチガイが殺すとか言ってるけど大丈夫?」と連絡を受ける。
↓
二度と連絡をしてくるな、とキチガイに告げる。
2025/07下旬
数人の友人間でスペース(Xの音声配信機能)を行っているとキチガイが乱入してきて、私と話をさせろと騒ぐ。
(ブロックしても別のアカウントを使ってコンタクトを取ろうとしてくる)
↓
大学の授業日、キチガイが「最後に会いたいです。雨の中傘もささずに待ってます」とX経由でメッセージを送ってくる。
無視して帰ろうとしたら大学入口付近で待ち伏せされていたので、ダッシュで逃げる。
↓
キチガイ、拒絶したにも関わらずありとあらゆる方法(PayPayのメッセージ機能とか)でコンタクトを取ろうと試みるが、やがて諦める。
2025/08-2025/09
(直接メッセージを送ってくるわけではなく、投稿に対して投稿で……という形)
刺激するのが怖かったので放置していたが、耐えきれずブロックする。
2025/10
ブロックしてもなおキチガイの粘着が止まなかったため、アカウントを変更する。
しかし変更しても新しいアカウントを特定されたため、大学や警察へ相談することに。
とにかくSNSでの粘着をやめて欲しかったので、とりあえずその旨を大学へ伝えることに。
→大学から注意することは可能だが、警察にも相談するようにと言われる。対応は一旦保留、後に警察へ全て任せることに。
→まず電話で相談したところ、警察署へ来るように言われる。警察署で調書を取られつつ経緯を説明すると、口頭注意か文書での注意を選ばせてもらえることに。
とりあえずは口頭での注意をお願いし、行動がエスカレートするようであれば文書での注意をして貰えるように依頼した。
すぐに対応してくれるのかな?と思っていたが、2週間ほど経ってもなんの音沙汰もなかったため、催促の電話をしたところその翌日に対応してくれた。ありがとう。
キチガイの親をまじえた口頭注意の際に、「二度と関わりません言及もしません」と言質をとってくれたとのこと。
まとめ
大学経由で警察の対応を教えてもらったのですが、その際に「被害者本人にも経緯を直接お話します」と警察の方が言ってくれていたと聞きました。しかし、そこから1週間ほど連絡がなく……。
他にもっと重大な事件があると思うので、警察もいちいちこんな案件の対応してられないんでしょうね。
正直警察は催促しなきゃ動かないし、動いたとて役に立つとは限らない、と思います。
「二度と関わりません言及もしません」とのことですが、所詮は口約束なのでどこまで信用できるのか甚だ疑問です。
しかし、親や警察に囲まれて怒られるキチガイの姿を想像すると若干溜飲が下がりました。
大学側も担当教員や職員に共有してくださるそうなので、何もしないよりは多少身の安全が保証されているのではないでしょうか……?
正直なところ、別に私は刺されても良いので警察に相談しました。刺された場合結構儲かると思うので。
刺されたり殺されたくない方は、刺激せずに放っておくのがいちばん無難な手立てなんでしょうね。
結論:ストーカーに殺害予告されてもストーカーは大したお咎めを受けない
おまけ
〇過去に関わった女の子数名に粘着し続けていることを自慢げに話していた
〇私含め精神障害のある人間に対し、「精神障害と診断されるくらいなら死んだ方がマシだ」と発言した
〇上記発言の後に精神科に行き、躁鬱と診断されてその事をアイデンティティとしたのか嬉々として躁鬱について話すようになる
〇振られたショックで留年した
〇留年分の学費の支払いがあるのにアルバイトをせず、日雇いのバイトをしてはその金をVRCに注ぎ込んでいる
〇昨年留年した反省がなく、今年も大学をかなりサボっており、おそらくまた留年する
〇不快なことがあると運転免許証の画像をモザイクなしでツイートする
〇自分の過去ツイに価値を感じているようで、絶対に垢消しをしないところが気持ち悪い
以上です。友人関係を続けるうちに上記のような人間であると露呈していき、徐々にフェードアウトを図る中での殺害予告でした。どうしたら良かったんですか?私は。
苦労して警察に足を運んだり(調書作成に4時間かかった)したので、正直誰かに聞いてもらわないとやってられなかった……。
実は、ストーカーの件は今年に入って二度目の警察への相談でした。別件の警察沙汰がその前にあったのでその件についても書きたいと思います。
経緯
2023/12
インスタに勃起したちんぽや、私の顔写真を表示したスマホに精液をぶっかけた画像が送られてくる。その後、相手はアカウント削除。
警察に相談したところ「相手が垢消ししてるから対応できないし、実害がないから……」とありがたいお言葉を頂戴する。
2025/07
2年前の2023年頃に地域の所謂オナペ晒し掲示板に私の顔写真・本名フルネーム・在学する大学・年齢が書き込まれているのを発見する。
(合計4件ほど)
↓
警察に相談したところ、「個人情報が書かれているだけなので誹謗中傷にはあたらない」「警察でできることは何もないから削除依頼をしてはどうか」「弁護士に依頼してみたら?金かかって終わりだとは思うけど……」など、ありがたい助言を頂戴する。
↓
↓
そういえばこの書き込みがあった頃、インスタに猥褻画像が送られてきたなあ……としみじみする。
これは知り合いによるいたずらだと思います。
というのも、私自身が特殊な読みのキラキラネームであるため、ご丁寧に読み仮名を振って掲示板に書き込みをできるのは知り合いしかいないからです。
以上です。7月に縁切り神社に行ったから、効果があるといいなと思います。
Permalink |記事への反応(18) | 11:24
先日、酔っ払いに殴られた、6発
警察も来てその場で逮捕、パトカーに乗る寸前まで暴れ、往生際の悪さに少し笑った
翌朝殴られたアゴがカクカクする、一応病院に行って、レントゲンも撮って、骨には異常がないことを確認してもらった
幸い痛み止めを飲んだり、固いものをたべないようにしたりすると1週間程度で治った
少し時が経ち、相手が示談したい、と言っていると警察から連絡があった
まあ痛みも引いたし、誠心誠意謝ってきて、病院代に少し色をつけた金額を出してくれるなら示談にしてやろう、と思っていた
電話で話をしたのだが、第一声が酒に酔って覚えていない、という言い訳、まずは謝れよ
その後謝ってはきたが誠意が無いのが伝わってしまった
示談をしたい、という話で電話をしたのに示談の話は一切しないので、こちらから持ちかけてみた
実害が出ているし、正直謝罪だけじゃ許す気にはなれない、示談について弁護士の方と話したりしたんですか?と伝えると相手は豹変した
弁護士を雇う時間もなかった、お金を取りたいのか?お金も資産も何も無いぞ、と言い始めた、お前が殴ってから3週間くらいあったやんけ
挙句、私のせいで歯が折れて、足も怪我してしまったという、私は1発たりとも殴ってはいないのに
今は元気で話が出来る程度の軽い怪我だろう、人を殺してないだろう、と開き直られたりもした、いくら欲しいんだ?100万か?と煽られもした、お金ないんちゃうんかい
俺にも生活がある、とか、こちらの事情を一切くまず言い訳と保身に走る、そのような態度で示談が成立すると思っている頭に驚いた
示談というのは大抵、謝罪と誠意があって成立するものであると認識している
その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ちにしてくれないか、というのが一般的な認識であろう
相手が言うには、私も相手も相応の怪我をしたので喧嘩両成敗にしろ、そうしないならこの時間は無駄だね、警察とよく話し合ってくれよ、と言うのである
こいつ民事と刑事の違いすら分からずに示談とか言い出したのかよ
もう住む世界が違う、お金の有無は分からないが少なくともモラルと知性、思いやりの気持ちは無いのだろう
診断書をとり、警察署に出向き、被害届を出したとて、傷害と器物損壊程度なら執行猶予が関の山であろう
30万程度取れれば御の字であろうか、弁護士を立て、弁護士費用を差し引いたら私の手元にいくら残るのだろうか
そもそも、支払い能力がなければ弁護士費用は私持ちなのだろうか
もうやめた!と投げ出せればいいのだが、どうも相手の態度が気に食わないのである程度痛い思いをして欲しいのでそうもいかない
なぜ私がこんな思いをしなければいけないのだろうか
無敵の人とはよく言ったもので、太刀打ちできないのかもしれない
諸君らの名案があれば教えて欲しい
・誠意がないなら刑事でやってもらうしかないぞ相手は懲役チラつかせないとビビらねえタイプだろ
とりあえず自分なりに調べて、損害賠償命令制度ってのを使ってみようと思う
弁護士に聞いてみたりするけど、不起訴や起訴猶予になったりしない限りはこれが一番楽っぽい
とりあえず刑事で、絶対不起訴や起訴猶予にすんな、懲役が罰金か執行猶予かはどうでもいい、ってことは担当の警察官に伝えようと思う
と書いたあとで気付いた、多分コイツ資産もなんも無いし嫁も子供もいないんじゃないか?
懲役?そんなもん行ってやるわい!どうせ日雇いのその日暮らしで前科ついてもええやろ!!どうせ棺桶に片足突っ込んどるし!!みたいな
懲役上等、罰金上等の無敵の人に脅しが通じるわけが無い、そもそも社会的にも経済的にもダメージはゼロなのである
再度頭を抱える増田であった
・増田氏も反撃したのではないか?歯が折れたっていうし、酔っ払いに6発なぐられっぱなしってのも考えにくい。
・トラブルになって、相手もケガしてるようですが、相手はいつケガしたのですか?
それが殴られっぱなし、歯が折れたってのもどのタイミングやねん、って感じ
私も酔っていたのもあるが記憶違いでないのは警察が防犯カメラを見て確認済
そもそも反撃したのなら、私も悪かった、手打ちにしよう、と言うよ
・交通事故の保険屋が良い例だけど、原則として加害者と直接話すのは避けた方がいいと思う。事態を悪化させるか徒労に終わるだけで、碌な事にならない。
今回の件で本当に痛感した
まさか誠意のこもっていない謝罪のみだとは思うまい、今後の糧にする
・「その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ち」。指で手打ちにするような稼業のおひと?
指と手打ち、さらに手を出された(殴られた)のシャレのつもりだったんだ
分かりにくかったな、もう少し腕を上げて再挑戦するよ
・後学のためにも、示談や諦めるのでなく、民事でも刑事でも手続きを進めてほしい。証拠の残らない喧嘩等ではなく、警察も確認済みなのであれば尚更。少なくとも それが一番相手へのダメージになる。
付け焼刃の知識なのだが私が診断書を提出すると、暴行事件から傷害事件にランクアップし、相手へのダメージも大きいらしいので今は診断書を取る準備をしている
・ 誠意の有無は別にして示談を向こうから持ちかけてきたってことは少なくとも刑事は取り下げしてほしいはずで無敵の人ではないのでは?(警察官あたりから示談を教唆されたのでなければ)
示談をしたい、と言ってきた時点で同じことを思ったが、示談が民事であり、警察が介入できないことを理解していない時点で本人の意思で示談しようとしたのではない、と感じた
普通なら示談するために謝罪以外の何かを用意すると思うのだがそれすらしない、その話をすると激昂するというのは余程の世間知らずか、示談した方がいいんじゃない?と言う言葉に対し生返事をしたのだろう
6発殴っただけで相手は救急車も呼んでいない、大したケガでないし謝れば許してくれるよ、とでも知り合いに言われたのだろうか
私の物差しでは測れないような人なので確信は無いが、何となくそんな感じがしている
まあ、今度警察署に赴く際に聞いてみることにするよ
Permalink |記事への反応(11) | 20:04
二人合わせてガリ勉。役割分担は明確で、俺が「ガリ」。ひたすら暗記と思考停止で数をこなす作業担当。英単語、古文単語、年号、化学式。脳みそを使わず、ただ石を積み上げるような勉強は全部俺の仕事。
相方は「ベン」。数学の証明問題とか、現代文の読解とか、頭を使う系の問題を担当。俺が積み上げた石を使って、あいつが綺麗な城を建てる。テスト前は俺がまとめた暗記ノートをあいつに渡して、あいつは応用問題の解法パターンを俺に叩き込む。実に合理的だった。二人で一人の天才を演じていたわけだ。
まあ、そんな俺も四六時中ガリガリやっていたわけじゃない。当時はモンスターハンター2ndGに狂っていた。特にウカムルバスを倒した後のG級訓練。あれはマジで終わってた。ティガレックス3頭クエとか、誰がクリアできんだよ、と。でもやった。大剣を溜めて、振り向きに合わせて頭に叩き込む。その作業は、英単語を覚えるのと本質的に何も変わらなかった。クエストを回すのも、単語帳をめくるのも、同じ「ガリ」の仕事だった。
ベンはそんな俺を横目に、いつも冷静に参考書を読んでいたな。「その集中力、もっと有益なことに使えないのか」とか言われたけど、こっちはこっちで必死だったんだよ。ディアブロスの尻尾を切るために、どれだけの閃光玉と音爆弾を調合したと思ってんだ。
俺はフリーターになった。モンハンの代わりにソシャゲの周回をやり、たまに日雇いのバイトで金を稼ぐ。あの頃の集中力と継続力は、今やログインボーナスとデイリークエストを消化するためだけに使われている。情けない話だ。
一方、ベンは大学を出て、なんかよくわからんIT系の会社を作った。風の噂で聞いてはいたが、特に連絡も取っていなかった。
ニュースで会社の名前とベンの顔写真を見たときは、さすがにスマホを落としそうになった。あいつ、社長になってやがった。俺がモンスターのレア素材を求めて画面をタップしている間に、あいつは本物の金を集めていた。
「久しぶり。元気か?お前に頼みたいことがある」
なんだよ、今更。金の無心か?と一瞬思ったが、逆だった。
「うちの会社に来ないか。お前のあの異常なまでの集中力と継続力は本物だ。うちのサービスで、そういう泥臭い作業が必要な部署がある。絶対に活躍できる」
正直、頭がクラクラした。
フリーターの俺と、上場企業の社長。高校時代、隣の席で同じテストの点数に一喜一憂していたはずなのに、いつの間にこんな差がついたんだ。
ベンは俺を対等な友人として誘ってくれているのか?それとも、安く使える便利な「ガリ」が必要なだけなのか?あいつの下で、俺は昔のようにうまくやれるのか?
でも、心のどこかで期待している自分もいる。ワンチャン、俺も役員とかになれるんじゃないか。ストックオプションとかいうやつで、億万長者になれるんじゃないか、とか。G級訓練をソロで全クリした俺だぞ?やれないことはないんじゃないか?
まあ、無理か。今の俺はただのフリーターだもんな。
元ヒーロー戦隊のレッドはアル中で日雇い生活。ある日グリーンが死んだことを知り、俺たちも死ねるんだと他の戦隊メンバーへの贖罪(殺害)する旅に出るって話なんだけどさぁ!
監督本人が「ウォッチメンが好きでそういう映画日本にはないよね~ってところから始まった」的なこと言ってるから、そこをつついてもしょうがないんだけど、ぶっちゃけ感想としては何年遅れのウォッチメンやってんだよって感じ。イカ怪人出てきたところで逆に笑っちゃったわ。
しかもウォッチメンの後にはザ・ボーイズもやってるわけだしさ。
はいはい、ヒーローとして持ち上げられてる奴らの中にも人間性が未熟な奴らもそりゃいるよね。っていつの話しとるんや。
アメリカ作品と違って見るべき点があるとすれば、日本のヒーローってめっちゃ若い20そこそこの若造がなることが多いけど、じゃあそいつらが訓練を受けてるとしたら幼少期~少年期だよね。少年期のガキなんて尊大で傲慢だろうし、性欲猿だろうし思春期だろうし感情のコントロールもできないよね。
そんな奴らがヒーローパワー持ってるの怖くない?っていう日本特有の(まぁアメコミとかでもスパイディとかは若いけど)ヒーロー事情を汲んだ脚本になってること。まぁ怪人と戦ってる時に仲間同士で揉めて仲間(ブルー)に大けがを負わせて、ピンクをレイプするってそんなわけないやろ強引すぎんかって感じだけど。
結局「精神性が未熟なヒーローって怖くない?」「ヒーローのその後が落ちぶれてたら面白くない?」っていう、ウォッチメンの何番煎じorヒーローオタクが何億回妄想した同人誌だよって感じの作品で、これを今更映像化する意味って何なんだろうなって感じだった。
ほとんどの人はヨーロッパ行けば難民として認められるし、生活も安定するのに、なんで日本に来るんだと思ってるんだろう。
実はこれ、1990年代の日本がめちゃくちゃ入りやすくて働きやすい国だったからなんだよ。トルコ国籍なら観光ビザで比較的簡単に入国できて、建設や解体、日雇いの現場なら不法就労でも黙認されることが多かった。つまり、観光ビザで入って、働いて稼ぐこと自体は“現実的に可能”だったってわけ。
それで一度来ちゃうと、ビザが切れても帰国せず、難民申請や仮放免を利用して長期間滞在するパターンができあがった。要するに、難民というより出稼ぎ目的の移民が多かったってこと。
擁護してる奴らは「迫害されてるから日本に逃げてきた」って思ってるかもしれないけど、実際には日本の労働市場とビザの“穴”を狙った、現実的な選択が背景にある。知らない人多いだろうけど、これが事実。
だから、クルド人を擁護する必要性なんて日本ではないんだぞ。問題無用で追い返せばいいだけ。何で不法就労者を保護する必要性があるんだよ。
これは悪口じゃなくて、ロングタームで思考生活することが前提となった現代社会についていけなくなった人の受け皿としてはいいと思うんだよね
社会復帰リハビリとしてタイミーで日雇いバイトはじめた。これがガチで鬱に効いている感じがあるので書く
結論から言うと、行動する→報酬を得るという経験がどうやら鬱で死んだ心に効くっぽくて、タイミーではこの、行動する→報酬を得るサイクルが日払いゆえに短く、日払いゆえに何度でもこの報酬を得る体験を繰り返せる。ここが鬱に抜群に良い。
タイミーは即金制で、バイト終わった瞬間に振込申請して口座にお金が増えてる体験ができる。何でか分からないけど、この行動する→すぐに報酬ってのがめちゃくちゃ心に効く。仕事だったらこうはいかない。今やった仕事も昨日やった仕事も明日やる仕事も、来月に1回だけの報酬体験だ
思えば、世の中報酬が遠いものばかりだよな。給料も、ダイエットも、勉強も。もし仕事が日給制だったら、俺は人生や仕事に虚無感や無力感を感じずにすんだのではないかとすら思う
カーネギーの本にも書いてあった。今日以外のことを考えるから不安になる。今日一日のことだけ考えなさいって。今日、働き、お金をもらう。これがベストなんだろうな。1ヶ月後のたった1回の報酬ために今日も明日も明後日もずっとずっと働かなきゃいけないから虚無になったんだ