
はてなキーワード:日野富子とは
応仁の乱後の日野富子による将軍並立と室町幕府の弱体化の経緯についてですね。
応仁の乱(1467年~1477年)は、足利将軍家の後継者争いと有力守護大名の対立が絡み合い、全国を巻き込む大乱となりました。この乱によって室町幕府の権威は地に落ち、各地で下克上が進行する戦国時代へと突入していきます。
日野富子は、8代将軍足利義政の正室であり、9代将軍足利義尚の生母です。彼女は応仁の乱の勃発にも深く関与し、乱後もその政治的な影響力を持ち続けました。
富子が将軍を並立させ、幕府をさらに弱体化させた経緯は以下の通りです。
応仁の乱終結後の1489年、富子の唯一の息子である9代将軍足利義尚が近江で陣没しました。これにより、将軍職の後継者問題が再び浮上します。
義尚には子がなかったため、義政の弟である足利義視の子、足利義材(後の義稙)が将軍職を継承することになりました。しかし、義材は武力による秩序回復を目指し、富子やその近臣、有力寺社勢力など、これまでの幕府の運営に深く関与してきた勢力との対立を深めていきます。特に、富子が抱える多額の負債や、彼女の権益に触れるような政策を義材が打ち出したことが、対立を激化させました。
義材との対立を深めた富子は、幕府の実力者である管領細川政元に接近します。政元は、将軍の権力を弱め、自らの政治的影響力を強めることを企図していました。
そして1493年、義材が大内義興の討伐のために河内に出陣している隙を突き、富子と細川政元はクーデターを起こします。これが「明応の政変」です。政元は兵を率いて京都を制圧し、義材を廃して幽閉しました。
義材を廃した富子と細川政元は、新たに足利義視のもう一人の子である足利義高(後に義澄と改名)を10代将軍として擁立します。
しかし、廃された義材はその後、越中、次いで周防へと逃れ、地方の有力大名(特に周防の大内義興)の支援を受けて、正統な将軍としての地位を主張し続けました。これにより、京都にいる義澄と、地方に逃れた義材という、二人の将軍が並立する異常事態が発生しました。
富子によって引き起こされた明応の政変とそれに続く将軍の並立は、室町幕府の権威を決定的に失墜させました。将軍が自身の意思ではなく、有力大名や政治的な勢力によって廃されたり、擁立されたりする状況は、幕府がもはや日本全国を統治する正当な権力であることを否定するものでした。
また、将軍が二人存在する状態は、各地の武士や守護大名にとって、どちらに従うべきかの混乱を生み、さらなる地方勢力の自立と下克上を促す結果となりました。
日野富子の行動は、結果的に将軍の権威を著しく損ない、室町幕府の支配力を根本から揺るがし、戦国時代の混乱をさらに深める要因となりました。彼女は自身の経済的な権益や政治的な影響力を保持しようとした結果、幕府の統治能力を自ら破壊してしまったと言えるでしょう。
平和な日々が続くと思っていた矢先、ある日、GINKAKU PARFAIT -東山 - の扉がガラッと開いた。そこに立っていたのは、一際派手な着物に身を包んだ、マジでオーラが違うお方!目つきが鋭くて、何かこう、只者じゃない圧がハンパない!
「あら、義政様。ずいぶんと浮かれていらっしゃるようね。」
え?マジで?あの応仁の乱の黒幕(?)、銭ゲバ(?)日野富子様!?って店員たちがざわつき始めた瞬間、その威圧感半端ないお方、もとい富子様は、店内の雅な雰囲気を一瞥し、フンッと鼻で笑った。「ずいぶんと雅な店構えでございますこと。ですが…儲かっておりますの?」って、マジで一言目が金の話し!
義政様、富子様の登場にマジで顔面蒼白!「と、富子!?なぜここに…!?」って、完全にビビりまくってる!富子様は、義政様を無視して、店員に命令した。「この店の帳簿、全て見せなさい。そして、今日からこの店の経営は、わたくしが取り仕切るわ。」って、マジで乗っ取り宣言!
富子様が経営を取り仕切り始めてから、GINKAKU PARFAIT -東山 - はマジでカオスになった!
まず、パフェの値段が爆上げ!「この雅なパフェに、この値段は安すぎるわ!もっと高くしてよ!」って、原価計算とかガン無視で値段を釣り上げた結果、客足がガクッと減った!
次に、メニューが謎のラインナップに!「浜納豆だけでは儲けが少ないわ!もっと斬新なものを開発するのよ!」って、義政様のこだわりガン無視で、高級食材を無理やりぶち込んだ、見た目も味もマジでゲテモノなパフェを次々投入!「キャビアと浜納豆のパフェ」「フカヒレと浜納豆のパフェ」とか、マジで意味不明なものまで登場!当然、誰も注文しない!
さらに、従業員に対する扱いがマジでブラック企業レベル!「働かざる者食うべからず!もっと効率よく働くのよ!」って、休憩なしの長時間労働を強制したり、少しでもミスすると舌打ちしたり、マジでみんな疲弊しまくり!
義政様は、富子様の横暴っぷりにマジで呆れ果ててた。「富子!やめるのだ!わたくしの築き上げてきた文化が…!」って訴えても、富子様は「黙りなさい!文化でお金は稼げないのよ!」って一蹴!もう、義政様の意見なんか聞く耳持たない状態!
SNSでも「GINKAKU PARFAIT -東山 - 、最近ヤバいらしい」「味が迷走してる」「店員さんが疲弊してる」って悪評が広まりまくり!あっという間に客足は途絶え、店は閑古鳥が鳴きまくりの状態になっちゃったの!
あの時、銀座の街で雅な文化を築き上げていたはずの義政様は、富子様の出現によって、あっという間に地獄に突き落とされた!まさに、応仁の乱が令和の銀座で再演された瞬間!
マナも、「まさか富子様まで転生してくるなんて…!義政様、マジで可哀想すぎる…。」って、涙目で心配してたらしいよ。
最終的に、GINKAKU PARFAIT -東山 - は、わずか数ヶ月で経営破綻!富子様は、店の資産を全て持ち逃げして、どこかに姿を消したらしい。「あら、残念ね。わたくし、次なるビジネスを探しに行くわ!」って、最後まで金の亡者っぷりを発揮してたんだって!
義政様は、潰れた店の前で茫然自失。「わたくしの築き上げた文化が…夢が…!」って、マジで泣きそうな顔してたらしい。結局、政治も、パフェも、全て富子様にめちゃくちゃにされちゃったっていうね!
こうして、足利義政は、令和の日本で、浜納豆パフェで天下を取ろうとしたものの、奥様の日野富子のせいで全てが水の泡となり、盛大に失敗!めでたしめでたし…じゃないけど、マジで波乱万丈で可哀想な物語、完全燃焼したわ!浜納豆パフェ、マジで可哀想!
「愛称だけで岡山空港とわかる」が条件 岡山県が空港の愛称募集 来年3月開港30周年 -産経WEST
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankei.com/west/news/171119/wst1711190029-n1.html
桃太郎岡山起源説は在野の研究者の主張に昔の県知事が乗っかっただけのもので学術的な根拠は限りなく薄弱。
起源を主張したがる某国みたいだが定着してしまったので今さらどうしようもない。
宮本武蔵も小説では岡山出身になってて宮本武蔵駅まであるけれど実は兵県出身ということでほぼ決着がついてる。
黒田官兵衛ゆかりの地ともいうけれど、これも無関係ということでほぼ決着。