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はてなキーワード:日本式とは

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2025-10-20

anond:20251020120853

とはいえ日系企業海外駐在だって場所海外なだけで本質的には日本式ビジネスやら品質やらをそれっぽく売るだけだしな。

価値観という点で言えば外資の方がグローバルなんと違うか? 俺は外資勤めたことないかわからんが。

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2025-10-17

世の中は多様性を求めてるのに、日本式労働がそれを阻害しててクソ

Permalink |記事への反応(0) | 22:25

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2025-10-16

ザビエル通訳が神を大日如来と訳したのを知っていたのかな

訂正したあとは布教はうまく言ったのか

布教して65年後に禁止されたのね

バテレン追放令も途中であって

唯一絶対の神とか言うとそれを言い訳にして他者をないがしろにするんじゃない。日本式にすべてに耐えるということをなぜ織り交ぜなかったのか

日本では色即是空、すべてのものは無、無はすべての物質という仏式日本式のものがあって、その仏教すら絶対ではないと思うよ

ブルース・リーは考えるな、感じろっていうけど、日本式では感じることもしない

考えない、感じない、ただ行うという感じ

耐えるというのが根底にあるので、どんな宗教も入り込めないか

震災で並んでいた人が立っていたのも仏教とも神道とも関係いか

論理的自己啓発であれこれ言われても、日本古来の耐える以上の教えにはならないのかも

日本社会が整っていて略奪も起こらないのは、宗教では説明がつかないよね。誰も信心深くないもの

日本代表のサッカーが当初弱かったけど、西洋式個人主義みたいなものをそのまま実行しようとして合わなかったと思う

日本人同士をお互いに見ていて、日本人的なサッカーしかできないでいたけど、

なんだかいからか、禅のような、ただ行うみたいな雰囲気でやりだしたような気がするけど、誰と張り合って勝つみたいなものではなく、

三笘さんを見てると誰も気にしてない、ただ走っているという感じに見えて、いつも自分対話をしている

対話をしているといっても何か考えを巡らしているわけではなく、ただ行っているという姿が作られ始めて、

無論西洋的に自我を作ろうとしている選手も多いけど、なんだか三笘さんを見ていると極めて日本人的と感じるんだよね

日本人的禅感覚日本古来の「耐える・考えない・ただ行う」精神現代表現

うつ病になったときカウンセリングだと聞いて受けたけど、まるで合ってないと感じたよ

アメリカ映画に出てくる断酒会とかの集まりも、ぜんぜん日本人にあってなさそう

カウンセリングときだけ後悔して学んでというのが、その他の時間はけっこうケロっとしてる西洋人を見てると、

生活のもの修行として生きるという日本形式に、西洋式カウンセリンググループセラピーも合ってないの

個人個人がこの感覚でいいのかって日々やってみることでしかうつ病回復しないよね

告解だよね、カウンセリングって

告解みたいなことやり始めると、依存っていう感じになってぜんぜん日本的でないというか

根本的に依存しないからね、一人でいる、ただやっているというのが修行でただの生活

Permalink |記事への反応(1) | 22:17

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2025-10-10

MLB始球式をみるたびに思い出すこと

今日は珍しく最初からMLB試合を見たが、そこで始球式を見るたびに想う出すのはニューヨークメッツ試合で起こった外交官始球式日本と同じように、試合最初にやろうとして、すでにウォームアップに入っていたピッチャーの横にたっていて、警備員に追い出されたという話だ。

それが日本ではなぜか”球団側が失礼”という話になり、ニューヨークメッツはそのあと日本式の始球式をやらされるはめになった。

まったくひどいはなしで、きっと想像するに、この外交官MLB自分では特段好きで最初からたこともなく、仕事として始球式もいって、球団関係者は当然国歌のあとに探したのだろうが、いなかったということなのだろう。またはおつきの総領事館スタッフ日本人で米国始球式の順番が分かってなかったのかもしれない。

まあ一つ言えるのは、ピッチャーがウォーミングアップしているのによこにぼーっとたっていたのはまさに総領事本人であり(森なんとかさんでしたかね)本人は始球式の順番が分かってなかったのは確かなことだろう。こういうひとは英語で呼び出されたときもよくわからなかったわけで、なんだかです。

これを”トラブル”と表現した朝日新聞中井大助などというひともいい加減なものだ、というか外国では外交官批判したりするとまずいという事情垣間見えて、なんだかな話として思い出します。天皇認証を受けた外交官外国では天皇と同じ地位なのか?

Permalink |記事への反応(1) | 07:41

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2025-08-31

anond:20250831224439

「そんなこといちいち説明しなくてもやれ」っていうのが日本式なので、山本五十六のお言葉をわざわざ取り上げる理由が欲しいっすね

Permalink |記事への反応(1) | 22:55

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2025-07-13

アニメ漫画はついに輸出産業になった

ChatGPTに調査と試算させたら、あと2,3年で市場規模国内国外となるっぽい

あと10年順調に成長するとは思ってないが、2,3年はいくでしょ

まさかこうなるとはなあ

 

まあ全体としては数兆円のちっちゃい市場なんだけどね

ただアニメ漫画IPみたいなのはゲーム文化に転じるから副次的効果デカいんだよな、思想汚染していく

日本式生活文化を輸出できるとしたらそれはすごいプラスになる

Permalink |記事への反応(1) | 10:50

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2025-07-02

政党イメージカラー広告戦略デザイン雑感

最近参政党」の躍進がめざましい。

個人的には支持するところではない政党ではあるが、いくつか目を見張る部分もある。そのひとつが「色」だ。

政党、あるようでないと思ったら実はあったりするのがイメージカラーだ。

選挙特番自民党が赤、立憲民主党が青で表現されるように、それぞれの政党には色のイメージ根付いている。

参政党のイメージカラーといえばオレンジグラデーションを用いたエネルギッシュなものであり、政党というよりかはどこか今風の会社やサービスロゴに見えもする。鳥のシルエットで作られたコミュニケーションマークも相まって非常にキャッチーだ。

また、橙(だいだい)と代々を掛けてもいるらしい。ぐおお、広告代理店が提出するプレゼンシートに書いてありそう。根拠説明可能性を徹底している。

ロゴ字形も、ミニマルゴシックベースに一部をやわらかな曲線にすることで親しみやすものになっている。

全ての文字が線で繋がっているので、「繋ぐ」でまたなにかコンセプトを説明できそうな雰囲気がある。手を取り合って参加する様子を云々、など。

また、党の文字日の丸をあしらうことで、愛国的なイメージも持たせている。

これまであまり政治に興味を持ってこなかったひとたちにそっと寄り添って、素朴な愛国心をくすぐり政治参加を呼びかける。

そんなデザインだと言えるだろう。

参政党の広告戦略方向性は、いわゆる「緑の保守主義」の環境問題意識部分を、日本土地信仰自然信仰に置き換えた、「日本緑の保守主義2.0」だとざっくり考えている。

「この国の土とともに生きる」的なナショナリズム自然信仰に「みんなでつくる」的な素朴な参加意識を注入。刺さるひとは多そうだ。

さて、そんな参政党の広告デザインを振り返ってみると、とにかくオレンジを前面に押し出している。

参政党 チラシ」で検索すれば、その徹底ぶりがよくわかる。公式ユニフォームオレンジだ。

先述のロゴや、イメージカラーを徹底して用いた広告物を含め、参政党の広告戦略は他党と比較してかなり巧みな部類に入ると感じる。

もちろん、参政党以外にもイメージカラー戦略的に活用している政党はある。

たとえば国民民主党だ。

国民民主党イメージカラー黄色と青であり、広告物はもちろん、マスコットキャラクターの配色、ネクタイの柄、さらにはYouTube動画テロップの色にまで徹底されている。

この色の組み合わせだけで、知らない候補者議員国民民主だなと一目で分かるだろう。

身につけるものイメージカラーを反映している政党としては、「都民ファーストの会」と「再生の道」が挙げられる。

都民ファーストの会イメージカラーは緑だ。地域政党ながら国政政党に引けを取らないほど色に関しては徹底している。

まず百合はいつも緑色の服を着ている。緑色の服ではないとき緑色の布を首に巻いていたりする。

とにかく緑だ。当選とき名前のところに貼る花のやつも緑だ。すごい。

再生の道のイメージカラーは紫だ。

再生の道がまだ存在しなかった都知事選の段階で気づいたことだが、石丸伸二が紫のネクタイポケットチーフを身につけていた。

かなり目立つ色なのでみなさんも気付いたことだろうと思う。

驚いたのが当時のYouTubeライブコメント欄

石丸発言するたび、コメント欄が🟣や💜(紫の絵文字)で埋め尽くされていく。

かなり上手くやっていると思った。応援メッセージで埋め尽くされるより余程インパクトがある。

ピーク時にはメッセージを追えないほどのスピードで流れ去っていくコメント欄

読まなくても、いや、読めなくても一目で分かるのが「色」の強さだ。

一方、自民党立憲民主党はどうか。

どうもイマイチだ。

自民党イメージカラーは赤の印象があったが、調べてみると緑バージョンロゴもあった。なんで多色展開してるんだよ。

広告物も漁ってみたが、みなさん思い思いの色で作っているようだった。その中でも青系が多いように見受けられた。なんでだよ。

自民党ほどの規模になると、細かなイメージ戦略など気にせずとも勝てる、ということなのだろうか。

立民はというと、イメージカラーは青だ。これはそれなりに守られているようだ。

しかしみなさん思い思いの青を使っているようだった。なんでだよ。

紺色っぽい青、水色っぽい青、グレーっぽい青……緑や黄色を使っている広告物も見つけた。

青に黄色を使ったら国民民主になってしまう。


色というのは、イメージ戦略において非常に重要な要素である

「色」をしっかり使いこなしている政党もあれば、おざなりになっている政党もある。

参政党や国民民主追随しろとまでは言わないが、広告戦略などはもう少し気を使っても良いのではないかと思いました。




特に立民。

女子高生スカッジャパンさせる変な動画作ってる場合じゃなくてさ、もうちょっと考えたらどうだ。

リベラルポジションは保ってていいんだけど、いい加減共産党左翼から距離をとって「都市型改革政党」に戻るべきだと思うぞ。

せっかくロゴデザインも斜体のゴシック先進的なイメージで、色も目の覚めるような鮮やかな青でやってるんだからさ。

Permalink |記事への反応(3) | 16:43

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2025-05-04

結局あのお辞儀って朝鮮式なの?日本式なの?

脇開いて下品から日本式であったとしてもみっともないからやめてほしいんだけど

Permalink |記事への反応(1) | 14:12

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2025-04-30

“寝た子(版元)を起こすな”論の限界について〜S乃氏を添えて

“寝た子(版元)を起こすな”論の限界と、創作文化社会資産になった現在責任について

「版元を巻き込んで論争になると(二次創作文化が壊れるから、黙っていろ」という論を時折目にするけれど、本当にそれでいいのだろうか、と思っている。

S乃氏の件で発生した議論は、彼女行為のものよりも、むしろその周辺で浮き彫りになった「ルールに触れるな」という空気の方がよほど気になっている。

かに批判通報拡大解釈されて、過剰に取り締まりが強化されることは望ましくない。

けれど、それを理由に「触れること自体タブー視する」ような方向に進むのは、健全文化運営からはむしろ遠ざかるのではないだろうか。

そもそも、いま日本コンテンツは、国の外にも広がって、世界中市場流通している。

アニメマンガゲームキャラクター

それらはもはや「サブカル」ではなく、輸出可能経済資源であり、知的財産としての扱いが世界的に問われる存在になった。

にもかかわらず、依然として「ファンがわかってくれればいい」とか、「自浄作用でどうにかなる」といった、暗黙の了解に頼っている現状が、果たしてこのフェーズにふさわしい態度なのかは疑問が残る。

いつまで“わかってる人だけ”で界隈を回していられるのだろうか?

二次創作ファン活動が支えてきた文化であることは間違いないし、それらを大切に思う気持ちもよくわかる。実際私もその恩恵に預かっている。

しかし、「守りたいから黙っておけ」という姿勢が、結果的に“何も問われない”“線引きされない”空白を生み、そこに過剰な商業利用や不信が入り込む土壌をつくってしま可能性がある。

特に海外ファンメイド文化が盛んだし、日本IPコンテンツと似た性質を持つ、韓国K-POP界隈ではすでにそのリスク顕在化している※1

いや、日本コンテンツもそうなんだけど。

誰でも、どこからでも作品を知り、使い、時に無断で販売・展開することができる世界において、黙っていれば収まるどころか、黙っていること自体が「ルールがない」と受け取られる危険すらある。

対照的に、任天堂ポケモンのように、早くから国際展開を見越して著作権ブランド管理を厳格に行ってきた企業は、今も安定してグローバル市場で戦えている。

逆に、日本式の曖昧な“空気”や“配慮”だけでやってきた界隈が、国際基準でのトラブルや不信に晒されたとき、その矛先は一部のファンではなく、文化全体の信用に向かうかもしれない。

ファン自由創作と、版元による権利保護は、本来対立するものではない。

両者の信頼関係が成り立つには、黙認ではなく、明示的なルールや許容ライン必要で、そのラインを“問う”ことは、むしろ文化を守るために必要行為だと思う。

S乃氏の行動も、「これまでは見逃されてきたけれど、今後もそうであるべきか」は、議論されるべき段階に来ている。

誰かの善意結果的文化の傷にならないように、ルールや枠組みを見直すことは、“界隈を壊す”どころか“守るために必要成熟”なのではないか

※1

新大久保の、ほとんどの店で売られているK-POPアイドルグッズは、8割が模造品で、その収益は一切運営に入らない。

それでもまだ、“正規品を買うこと=忠誠・推しへの貢献”という価値観が強い日本はマシな方だ。

日本以外の国ではグッズが売れない現実がある。

Permalink |記事への反応(2) | 21:00

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2025-04-29

goo blog サービス終了のお知らせ 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」 出口政策が熱い?!(その1)2005-11-16 |Weblog

 福井総裁量的緩和解除は来年春、と匂わせた発言に反応するかのように、政府与党から日銀の早期量的緩和解除をけん制する発言が相次いででてきた。中川政調会長日銀法の改正政策カードでちらつかせて、日銀デフレ対策が不十分であることを批判している。また安部官房長官もそれに呼応するように、日銀政府協調して財政再建のためにもデフレ脱却して、自然増収での財政基盤の健全化への寄与が実現されるべきだとこれもまた日銀牽制した。この種の発言はいずれもなにか具体的な政策に直結しているわけではないので、それ自体どうこうというわけではない。しか日銀の出口政策量的緩和解除をめぐる議論は今後も政治的話題として沸騰していく可能性があるのかもしれない。

 

 そもそも出口政策をめぐっては、1)前提条件であるデフレ脱却をし、0%以上の安定的インフレ率を維持できるのか? 2)出口政策技術的な難しさ の二点から問題が提起されている。最初の点については、『日経公社債情報10月24日号で匿名記事末吉名義の記事)「日銀ウォッチ デフレ脱却論議の謎」において、きわめて説得的な議論が行われている。日銀インフレ率の目安として採用している日本式アインフレ(生鮮食品を除く消費者物価指数)の前年比上昇率はゼロ近傍であり、このためデフレ脱却は難しく、デフレ脱却のためにはインフレ目標政策が一段と必要である、という趣旨の論説である

 

 この主張の背景には、伝統的なCPI上方バイアス存在(すなわち1%程度物価インフレにふれて計測されてしまう)と、さらにコアインフレ率をおしあげているのは石油関連商品であり、この上昇はピークアウトをむかえる可能性が大きく、そのインフレ率に与える押し上げ効果は0.4%程度にとどまると予測されること。そしてこの石油関連商品の影響を除外すると、インフレ率はマイナス0.5%程度であり、さら上方バイアス考慮にいれるとマイナス1~1.5%程度となる、と末吉論説は指摘している。これは非常に周到な分析であり、今日日本経済が決してデフレ脱却を確実にしているわけではなく、むしろ不確実なものであることを示している。

 

 さら安達誠司氏の『デフレはなぜ終るのか』(東洋経済新報社)では、1930年代アメリカデフレ脱却時の出口政策からの教訓をもって、今日の出口政策論議警鐘を鳴らしている。安達氏によれば、当時のアメリカ財務省主導によるドルの減価政策により「レジーム転換なきリフレ」を実現した。このレジーム転換とは、中央銀行であるFRBデフレ脱却のために従来の金融政策スタンスを転換して、超金融緩和政策コミットするというゲームルールの変更として理解される。しかしこのようなレジーム転換がない、すなわち従来の事実上デフレ継続的金融政策スタンスのままに、この「レジーム転換なきリフレ」に直面したため、FRB政策当事者には早急な出口政策模索(当時の異例な低金利政策放棄超過準備リスクマネーとして高インフレに転じる要因になることへの懸念さら株価の急騰をバブルとする警戒感が存在していたことの半面といえる)があった。そしてインフレ率はプラス推移であったにもかかわらず、FRBの早急な出口政策採用によりふたたびデフレに戻ってしまったと指摘している。

 

 安達氏によればこのようなデフレに舞い戻る経済脆弱性を克服するのには、中央銀行デフレ脱却にむけたレジーム転換へのコミット必要さらに実現されたインフレ率という「変化率」への注目だけではなく、それ以上に「水準」が重要であるとしている。本ブログでの「バーナンキFRB議長就任日本リフレ」(10月28日)で紹介した物価水準ターゲット重要である。すなわちデフレに陥る前のインフレ率(たとえば1%や2%)が現在継続していたらどうなるのか、という物価水準経路を考えて、その経路と現実物価水準の経路のギャップを解消していくという考え方である

 

 日本現在景気回復デフレスパイラル的状況からのとりあえずの脱出は、2003年から2004年初頭にかけての財務省の空前の為替介入と(予期せざる?)日銀マネタリーベースの増加がタイミング的に数度重なるという「非不胎化介入」の結果である(詳細は田中秀臣経済論戦の読み方』(講談社現代新書)参照)。すなわち日銀としては明確なレジーム転換が不在であり、あくまでも財務省主導という点で、戦前アメリカのケースに近似していると、前掲の安達氏は指摘している。これは有益歴史からの教訓である

 

 そのため今日日銀はまさに戦前FRBと同じように、出口政策に関わる発言において、「インフレ心理」への懸念を示したり(まだデフレなのに!)、インフレ「率」にのみこだわり、前記したようなリフレ過程には関心を示すことはまったくない。また日銀政策理解を示す衆議院議員佐藤ゆかり氏のように「中小企業家計部門オーバーリスクテイクの状況から守ることが大事で、量的緩和政策は速やかに解除すべき」「日経公社債情報」(10月31日)とコメントしているのも、戦前と同様に超過準備が高インフレ資産価格の急騰(バブル?)をもたらすことへの「懸念」と基本的には同じものであろう。

 

 本格的なリフレ政策採用と連結しないかぎり、デフレ脱却の道のりはかなり不安定ものであることは否めないのではないか。そして出口政策採用への日銀の現状の早すぎるコミットへの懸念は募るばかりである。(その2)では、仮にデフレを脱却(不安定であってさえも)した場合採用されると考えられるいくつかの出口政策について考えてみたい。

Permalink |記事への反応(0) | 19:14

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2025-04-20

anond:20250420162248

ここで言う「上手い」とは、機械的にとにかく手本通りに弾けるようになるのを至上としており

ここは問題文に無いから書き過ぎ(想像で補完し過ぎ)。

問題から言えるのは「犠牲(に)した」。ドイツ式日本式よりも犠牲しないということは分かるが、そこでいう「犠牲」が何なのか(手本通り音楽創造性なのかもしれないし、単に子供の楽しさや余暇時間かもしれないし、それ以外の何かかもしれない)は特定できない。

Permalink |記事への反応(0) | 17:50

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2025-03-13

同僚たちに呆れすぎて笑っちゃう話するね

外資勤めです。

なので外国人いっぱい。

かつ報連相基準日本式じゃないです。

それ自体には慣れてきたんだけど、「この作業手伝って!」って急に言われたから「いいけど、理解必要なこともあるから教えてよ」って言ったら「いや、言ったとこだけしてくれればいいから」って言われて笑っちゃった。

客に出すものに関する作業なんだけど、リスクヘッジをなにもしてないことだけはわかる。

もうchatGPTにやらせればいいんじゃないかな〜

まだ粗いところを綺麗にしたいか日本人最後の調整を頼みたい、という話なわけで。

なんで頼む側がそんなに偉そうなんだろうなあと。

それ別に本筋の仕事じゃないからさ、最初から断ったってよかったわけ。

引き受けるよ、というのはこっちの善意もあって成り立つんだけどわかんないもんかなあ。

バイトじゃなくてこっちも社員なんだよね。他にいくらでも仕事あるんだよ。

自分仕事プライドや自信持つの大事だし大いに結構だけど、お願いする態度とありがとうって万国共通じゃないのかな。お国柄かなとも思ったんだけど、ちゃんとしてる人もいるしなあ。(ちゃんとしてるだけで日本人的なわけではない)

自分日本に2年ほど住んでたか日本人ことなんか全部理解してる、あなたの考えは求めてないからこっちが指示したことだけやって」という人もいるし。

すごいよね〜こちとら30年住んでても「日本人」のこと「全部」は理解出来ないけどね。

ちなみにこの発言に関してはその人の同郷が「無礼すぎて信じられない、国は関係ない、人としておかしい」とブチ切れてたので個人特性だろうね。

ちなみにこのときの指示してきた作業も本筋の仕事とは関係いからね。手伝ってっていうからなにすんの?あ、それ確認してからのがいいよ、って言ったらこれだよ。

会社方針として「日本人向けのサービスに関しては日本人意見を聞きなさい」ってお達し出してるのにこれだもんな。別に日本人の言うこと聞けって話は1ミリもしてない。

共産主義者メリケンブリカス日本から消えろ!って言われてもいいならそちらの基準でやればいいと思う。こっちも偉い人達意見ちょうだいねって言われたから言ってるだけだし…。

さんざっぱら外国人同僚のこと書いたけど日本人社員でも仕事舐めてるやつはいるので単にうちの会社民度が終わってるだけかもしれないな。

Permalink |記事への反応(1) | 23:18

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anond:20250313153334

ハウスバーモントカレーをはじめとする日本式カレーが、その具材の組み合わせだったんですよ。

https://housefoods-group.com/products/jp/curry/

Permalink |記事への反応(0) | 15:36

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2025-03-08

## 1. 話の骨子・論点整理

1. **「肉屋を支持する豚」が多いという指摘**
-経営者肉屋)に都合の良いように動いてしま労働者(豚)が多いのではないか、という見方
- ただし、「給料が上がるのは嬉しい」という利害は当然共有しているはず。

2. **それでもストを支持しない/できない背景**
- **迷惑をかけたくない**文化的要因がある(「ストをすると業務が滞る」「周囲に負担をかける」等)。
- 「自分関係ない」あるいは「そんなことしても無駄」といった諦観や冷淡さがある。

3. **経済的支援の不足**
-外国でもストに対して嫌がる人は一定数いるが、ストをする側を支えるための基金組合社会的仕組みが比較的整っている場合が多い。
-日本では「口では応援するが、実際の資金的サポートが乏しい」→ ストを実行する労働者が「やっている間の生活費どうするの?」という懸念を拭えない。

4. **日本雇用経営慣行教育との関係**
-就職観・教育観として、「組織内で協調し、勤め続けることが最善」という価値観が根強い。
-外国的な「ドライな労使契約」(企業簡単に首を切れるし、労働者も気に入らなければ辞める)という関係とは異なる。

5. **「いいとこ取り」は難しい**
-外国式の「ストを構えられるだけの強い労組社会的支援ドライ雇用契約のあり方」だけ取り入れたいけれども、逆に「簡単にクビになる」「雇用の安定が保障されない」という部分も受け入れざるを得ない。
-日本固有の文化歴史慣行根付いているため、そう簡単には変わらないし、両立は難しい。

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## 2. 私の考え

1. **ストライキ迷惑行為 という認識の強さ**
-日本社会では「他者不利益を極力回避する」ことに大きな価値が置かれがちです。労使交渉は「ごね得」「わがまま」という捉え方をされることが多い。
- そのため、ストの「騒がしさ」「煩わしさ」のイメージが先行して、労働者同士の足並みも揃いにくい。

2. **強力な労組社会的支援の欠如**
- 実際にストライキを行うとき当事者一時的収入を断たれても生きていけるだけのセーフティネットや、労組から支援金、共感する市民から寄付などが必要です。
-日本では労働組合の影響力は大企業中心に残ってはいものの、それでも海外ほど強くはないし、中小企業非正規労働者への支援限定的
- また、社会個人が「労組支援する募金をしよう」と積極的に動く慣習も薄い。

3. **日本雇用への信頼(惰性ともいえる)**
-新卒一括採用年功序列終身雇用といった枠組みは大分崩れてきましたが、それでも「まだましだろう」という意識があり、「今の環境を大きく壊してまで闘うリスクは負いたくない」という心理が強い。
- 要は「そこまで悪くないから、戦うほどでもない」のと、「万一戦って失敗したときのツケが大きい」ために動きづらいわけです。

4. **文化・慣習を変えるには時間がかかる**
- 仮に「海外のようにもっとストをして経営者に対抗すべきだ」という声があったとしても、日本全体が「ストを当然の権利」としてポジティブ理解するには時間経験必要でしょう。
- 「お互いさま」の精神や「皆が少しずつ我慢することで社会が回る」という意識が悪いわけではないですが、それが行き過ぎると自分たちの権利放棄する方向に流れやすい面があります

5. **社会的な仕組みづくりの必要性**
- 実際にストを起こしたい人に対して「これだけのバックアップがある」「一時的生活費や慰労金保証する組合基金がある」「社会応援してくれる」という仕組みがないと、やはり恐怖感や不安感で踏み切れない。
- 「いいとこ取り」は難しいけれど、「簡単にクビを切られない」安心感を残しつつも、労働者が団結してアクションを起こせる仕組み作り(共済制度労組の再強化など)は検討に値すると思います

---

### まとめ

- **「迷惑をかけるな」という精神と「ストライキによる権利獲得」は日本では相性が悪い**
- **社会的経済的支援が薄い**からこそ、いざストをしようにも腰が引けてしま
- **日本雇用システム教育が大きく影響**していて、すぐに変化は望みにくい
- 「海外式のストライキ文化」をただ取り入れたいと思っても、リスク面(簡単にクビになるなど)も同時に生じるので「良いとこ取り」は難しい

---

**私自身の意見**としては、

- 確かに「大規模なスト」は日本社会では起こしづらいが、それはある程度「雇用を守る仕組み」と「協調重視の価値観」が働いている裏返しでもあると思います
- 同時に、最低限のセーフティネットがある(失業保険労組の救済など)ことで「いざとなったらストできる」という選択肢大事だし、それが経営者への交渉力にもなる。
- ただ、日本は「選択肢としてのスト」をしづらいし、特に非正規中小企業労働者にとっては現実的ではないのが問題です。
- 将来的には、**労働者同士がお互いに助け合える仕組み**をもう少し整備し、そこに社会が目を向けられるようになるといいなと思います。たとえばクラウドファンディング的な支援や、オンライン上での仲間づくりなど、新しい形の連帯選択肢になるかもしれません。
- いずれにせよ、日本独自文化価値観がすぐに変わるわけではないので、焦らずに「組合のあり方」や「社会的支援の仕組み」を少しずつアップデートしていくことが必要かな、というのが私の考えです。

どうでもいいことだが、AIが「~だし」と言ってるのは何か腹が立つな。

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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2025-02-24

anond:20250224090836

歴史的城郭における居住性の比較考察日本ヨーロッパ中国の事例を通じて

歴史的城郭居住性を検証するにあたり、まず注目すべきは建築様式根本的な差異である

日本城郭の特徴的な天守構造防衛機能居住空間の調和を追求した結果であり、姫路城の事例では現代的な居住要件を満たす設備確認される。

対照的中世ヨーロッパ城郭軍事要塞としての性格が強く、初期の居住環境は極めて厳しい条件を強いられた。

中国における城壁都市「城中村」の事例では、歴史的遺構と現代生活環境の融合が課題となっている。

日本城郭居住進化過程

姫路城の事例が示すように、近世日本城郭建築には驚異的な居住性向上の工夫が凝らされている。

現存天守調査によれば、1階と2階に50畳規模の大広間を配置し、採光には高窓を採用するなど、現代建築にも通じる合理性が認められる。

特筆すべきは水回り設備で、地下に9ヶ所の厠(トイレ)を配置し、中庭独立した台所を設けるなど、衛生面への配慮戦国時代技術水準を凌駕している。

城下町の整備状況も居住性向上に寄与した。

犬山城周辺の城下町ではグルメスポットが密集し、彦根城では「ひこにゃん」を中心とした観光インフラが整備されるなど、現代的な生活利便性歴史的景観調和が達成されている。

江戸城の事例では、都市計画に基づくインフラ整備が「住環境部門1位」の評価につながり、城跡を中心とした都心開発の成功事例となっている。

ヨーロッパ城郭居住性変遷

中世ヨーロッパ城郭の初期形態実用性よりも防衛機能を優先した構造であった。

ドイツの古城改装事例では、600平方メートル居住空間に現代的なリフォームを施す過程で、冬季の極寒(室温8℃)や夏季の高温(40℃)といった物理的制約が明らかになった。

フランスリヨンの事例では、歴史的城郭活用した都市開発が進み、公共交通機関美食文化の融合が居住環境質的向上に寄与している。

建築技術進化に伴い、ノイシュヴァンシュタイン城のような19世紀城郭では暖房設備や採光技術改善された。

ウィーン市の事例が示すように、歴史的建造物の保存と現代生活インフラの整備を両立させる都市計画手法は、ヨーロッパ全域で模範とされている。

ただし、中世城郭構造的制約を完全に克服するには至っておらず、歴史的価値居住快適性のバランス継続的課題となっている。

東アジア城郭都市比較

中国鄭州市の「城中村研究が明らかにしたように、歴史的城壁内の居住区画では交通利便性コミュニティ維持が両立する独特の生活様式が発達している。

上海都市開発事例では、日本マンション管理手法が導入され、教育機関医療施設の充実が居住環境評価を押し上げている。

この傾向は丸亀市の事例とも共通し、城下町歴史的景観保全しつつ、子育て支援策や災害対策を強化する「持続可能城郭都市モデル形成されつつある。

居住評価多角的分析

城郭居住性を評価する際には、建築学的特性社会経済的要因を統合的に検証する必要がある。

姫路城のケースでは、防衛設備(隠し部屋・多重門)が現代セキュリティ基準を先取りする機能を有し、「設備部門1位」の評価を得ている。

これに対し、カルカソンヌ城(フランス)やホーエンツォレルン城ドイツ)は観光資源化に成功したものの、歴史的構造物の改修制限居住機能の向上を阻害している。

経済的持続性の観点では、松江城島根県)の事例が示唆である

現存天守を核とした観光振興が地域経済活性化し、結果的に周辺不動産価値の上昇をもたらした。

この現象モンサンミッシェル城(フランス)の事例と相似しており、文化遺産保全経済的便益の両立が居住環境改善原動力となっている。

気候適応技術東西比較

日本城郭気候適応技術世界建築史において特筆すべき成果である

犬山城の「後堅固」構造は断熱効果と通風を両立させ、夏季の快適性を確保する。

彦根城の事例では琵琶湖の微気候を巧みに利用し、防御機能居住快適性の統合を達成している。

これに対し、中世ヨーロッパ城郭気候対策限定的であった。

ドイツ古城の居住体験記録によれば、暖炉1基で広大な広間を暖房する非効率性が指摘され、居住者の健康リスク要因となっていた。

現代リフォーム事例では断熱材の導入や床暖房の設置が進むものの、歴史的建造物の改修規制技術導入の障壁となっている[5]。

現代における城郭活用の新展開

歴史的城郭現代的な活用事例が示すように、居住性向上の取り組みは世界的な潮流となりつつある。

ウィーン市の事例では、歴史的城郭包含した都市計画が「世界で最も住みやす都市評価につながり、文化遺産現代生活の融合モデル提示している。

中国厦門市の事例では、城壁遺構を活用したエコタウン開発が進み、伝統建築様式スマートシティ技術統合が試みられている。

日本における最新の動向では、丸亀城城下町再生プロジェクトが注目を集める。

地元食材活用した学校給食制度伝統町家の改修を組み合わせた施策は、歴史的景観保全子育て環境改善を同時に実現している。

このような多角的アプローチは、城郭を核とした持続可能都市開発の新たな可能性を示唆している。

結論

総合検証の結果、現代基準で最も居住性に優れた城郭日本姫路城結論付けられる。

その根拠として、

(1)現存天守現代生活設備自然統合されている点、

(2)城下町利便性が高度に発達している点、

(3)防衛設備現代セキュリティ要件を先取りしている点が挙げられる。

ヨーロッパ城郭歴史的浪漫に優れるものの、構造的制約から居住改善限界がある。

中国城郭都市は急速な近代化の中で新たな可能性を秘めるものの、歴史遺産現代インフラ調和が未完である

今後の課題としては、城郭建築歴史的価値現代生活要件統合手法確立が挙げられる。

日本ヨーロッパの事例を比較研究し、気候適応技術防災システムの知見交換を進めることで、歴史的建造物を活かした持続可能居住モデルの構築が期待される。

特にAIIoT技術活用した城郭保全システムの開発は、次世代歴史的環境維持に不可欠な要素となるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 09:30

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2025-02-12

anond:20250212120733

日本式なのに米食喫茶ナーンチャッテ🤗

Permalink |記事への反応(0) | 12:08

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2024-12-21

anond:20241220195220

路線会社によっては、ドアが開く前から通路に並ぶ日本式か、前の席から順に降りる海外式か、今回はどっちかなー、みたいな気分になるタイミングがある

Permalink |記事への反応(0) | 09:38

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2024-12-09

コンプライアンスのことを「コンプラ」って略す民族性が恥ずかしい

日本人だけだよね?こんな変な所で区切るの

なんか野蛮っていうか

子供っぽく感じる

そういえば小学生の頃おにごっこのことを「オニゴ」って略してたのを思い出した

なんだよオニゴって

まぁ鬼ごっこ日本語から気にならないけど

コンプライアンス英語だし

日本式に略すとダサいなと思ってしま

Permalink |記事への反応(2) | 12:46

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2024-11-28

anond:20241128190145

弱者男性だが、本当にそれ以上やめろ

意図が正しく伝わる訳がなく妖怪が変な方向に更に拗らせて進化するから

いよいよ手に負えなくなる

年取ったら廃棄処分するぐらいで丁度よい日本式臭いものには蓋は合理的なんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 19:09

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anond:20241128162707

増田仏教勘違いしている。

増田が想定しているのは日本式アレンジされた、俗にいう「葬式仏教」だ。

Permalink |記事への反応(1) | 16:34

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anond:20241128160301

自民党ネトウヨ、立憲共産党リベラルフェミニスト責任があるな

こいつら守旧派を悉く滅ぼし、外国から女だけを大量に連れてきて新たな日本国日本人を作らなければならない

もちろん宗教日本式教育も施す

Permalink |記事への反応(0) | 16:05

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2024-11-15

anond:20241114124127

マジレスすると、スパイスカレーは旨味ではなく、スパイス香りで食べる。

逆に本場インドカレー似て非なる日本カレールーには旨味(化学調味料)がたっぷり入っている。

 

従って、カレーを美味しくする戦略は以下のどちらか。両方同時には追及できない。

日本式:旨味を入れる。(鶏肉に良い物を使う、ウエイパーの様な旨味を追加する。)

インド式:スパイス香りを立たせる。(こちらの方が本格的だが、難しい。)

 

スパイス香りを立たせるには、一番最初に油大匙1にホールスパイスクミンとかカルダモンとかクローブとかシナモンスティックとか)を入れて加熱して油に香りを移す。

ミンチトマト玉ねぎ出汁(旨味)になっているので、それにプラスしてスパイス香りを立たせて食欲がそそられるようにする。この場合、旨味に頼れないので絶妙な塩加減が必要になる。

ホールスパイス選択は人それぞれ、道は険しい。(まったく判らなければ、水野仁輔氏の著作が参考になる。)

 

参考:https://note.com/katono_/n/na3c253e59b2d

 

健闘を祈る。

Permalink |記事への反応(0) | 12:33

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2024-11-10

anond:20241105184418

違う

日本式を守り切れずに中途半端欧米式を採用しようとして失敗した

欧米式が必ず正しいわけでも

日本風土国民性に合うわけではないのに

 

日本は「労働義務」が憲法に書かれた珍しい国家

社会主義国的な一面もあると言っていい

小泉竹中規制緩和が大失敗

日本日本の道をいくべきだった

Permalink |記事への反応(0) | 16:18

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2024-10-13

ぶくぶのファンアート海外から批判を受けて謝辞した問題について一日色んな意見呼んで気づいたんだけどさ、

もしかしてオタクコンテンツっていうか日本式アニメ漫画アート肌色問題って

アメリカ国内限定しても結構意見割てんじゃねえの?って感じなんだけどこの辺誰か詳しい人解説してくれないかな?

少なくともX上での発言読めるところを出来るだけ両論読んでみたけど

その上でアメリカではぶくぶを批判した側の意見スタンダードって感じがしないんだけどどうなんだろう

というのも普通にブラックルーツオタクの中でも肌色に正解があるという見解自体意見割れてるし

アジア人肌色ブラックだろ!と本気でキレてる人もいるし

さらに原神のファンダムアジア系ファンキャラクター黒人化するのこそアジア人の透明化だ!

っていざこざがとっくにあるみたいなんだけど、

日本人差別に鈍感だから批判に反発するんだ勢はこういう複雑化している部分に関してはどういう認識なの?

Permalink |記事への反応(1) | 23:57

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2024-10-07

ウェブトゥーンはてなブックマーク

ウェブ漫画「ウェブトゥーン」が大失速という記事がバズっている。

もてはやされていたのにもう失速していて驚いたのだが、今後また隆盛する可能性もあるのでその成否はいったん語らないこととする。

スマホゲームはともかくはてなブックマークでは以前からウェブトゥーン、いや縦読み漫画は不評だったがほめる論調があったとのことで確認しておきたい。

以前「縦読みマンガが世界のスタンダードだ」と言われたのは何だったんだろうな→縦読みマンガを連載するときの壮絶なハードル

やはりお前らのウェブトゥーンは間違っている

似た傾向の記事

いつか来る「マンガ」が「ウェブトゥーン」に敗れる日 英経済誌がそう断言する根拠 | 日本のマンガは高齢者の文化になる?

エコノミスト記事

全体的に批判的なトーン。

「日本式の漫画は韓国・中国に惨敗」大ヒット『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』のカリスマ編集者が挑む"ある試み" 黒船「ウェブトゥーン」から世界へ

国内記事

この時の一番の人気コメントは、「縦スクロールスマホ漫画は質が悪いとか、あれは漫画じゃないみたいな意見も多いけど、ピッコマが2兆円と評価されてるならそれはそれでスマホ漫画勝利なんじゃないの?」であった。絶賛とはいいがたい。

おじさん漫画家も流行りのウェブトゥーンに対応したい

挑戦記事

「マンガ王国」日本に迫る「韓国産マンガ表現」の熱風…『俺レベ』制作会社日本支社長が語る日韓マンガ最新事情

全体的に愛好家からは好きだけど欠点が多くて……というコメントが多かった。

韓国発祥「ウェブトゥーン」が世界のデジタル漫画市場を席巻できたこれだけの理由(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

どこで席巻しているんだ?というコメント多数。

全部ではないが記事コメントを見たところはてな高齢者が多いことを差し引いてもほとんどが冷静、悪く言えば冷めた意見が多かった。

好評=スタンダートになれるわけではないし、多かれ少なかれバスに乗り遅れるな的な記事が多かったのもかえって興醒めすることなったのかもしれない。

おまけ

1990年代あたりに青春時代を過ごした連中は、バブルの恩恵もおこぼれしかもらえなかったにも関わらず、漫画アニメがすごかったからその尊大さをいまだに引きずっている。アメコミ雑叩き。ポリコレ敵視をしてはうっとりする。実に見苦しい。そういうことだから韓国のWebトゥーンにしてやられ、中国のアニメゲームに追い越されるんじゃないのか?

小檜山青氏のコメントより。

「切実に仕事募集しています!」とのことだが、アニメゲームは追い越されても仕事はあるだろうが彼に仕事はあるのだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 20:54

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