Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「既読スルー」を含む日記RSS

はてなキーワード:既読スルーとは

次の25件>

2025-12-02

anond:20251202015049

状態をよくするには環境から離れることが一番大切なので、とても大切な選択をできたと思う

相談相手という意味では今ならAIに色々と話を聞いてもらうのもありなのかもしれない

私も退職を期に、繋がりたくない人とはきっぱり縁を切った(LINE既読スルー、繋がる可能性のある関連の誘いも全てお断り

今思い返しても、前の会社でやれることはあったと思うけど、別に前の会社でやらなくてもいいかな?と思う

もちろん前の会社で積み上げてきたものはなくなってしまうので、とても大変だけど

大好きな仕事と思い返せるのなら、環境を変えていつかトライできるといいと思う

周りを見ることをやめないといけない

私は自分より若い上司の下で働いているが、キャリアは気にせずに自分が少しずつ前に進めているならそれが一番と思っている

Permalink |記事への反応(1) | 02:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-30

【Z世代のここがヤバい

・鬼テイカ

・ギブの精神がない

ルッキズム汚染されて中身がない

既読スルー平気

業務連絡返さな

サービス業むり

・ていうか仕事全般がむり

・楽して稼げると思っている

・すぐ退職する

不義理してもブロックすれば平気

イカーで不義理する根性なしばかり

Permalink |記事への反応(2) | 20:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

優しい男が好きって言う女が付き合ってきた男の顔、だいたい優しくない説。


これ、わりと本気で前から思ってる。合コンでも飲み会でもマッチングアプリでも、自己紹介タイムで「どんな人がタイプなんですか?」って聞くと、9割くらいの女がテンプレでこう言う。「うーん、優しい人かな」。で、そのあとインスタとかLINEアイコンかにチラッと写ってる元カレの顔が出てくるんだけど、だいたい目つきが鋭いかチャラいか、どっちかなんだよな。

いや分かるよ。「優しい」って言葉が便利なことは。政治家の「国民の皆様のために」と同じレベルで、中身ゼロのまま場をなごませるワードだってことは。でも、それにしても、「優しい男が好き」と自称する女の履歴書を見ていくと、そこに並んでいる男たちの顔が、本当に「優しい」とは程遠いことが多すぎる。

ここでいう「優しくない顔」とは何か。ジャニーズ系中性的イケメンじゃなくて、眉がキリッと吊り上がっていて、口角が常にへの字、髪型センター分けか刈り上げマッシュ、全体的に「オラつきの残り香」が漂っているタイプ。あるいは、営業数字持ってきます!みたいな、目の奥が一切笑っていないタイプ。そういう顔の男たちと、なぜか「優しい人が好きです~」という自己申告女はセットでいる。

で、よくよく聞いてみると、その男たちの行動履歴はだいたいこうだ。「連絡はマメじゃないけど、誕生日だけはサプライズしてくれる」「仕事が忙しくて全然会えないけど、たまに会うとめちゃくちゃ甘やかしてくれる」「浮気はしたけど、最後ちゃんと謝ってくれた」「怒ると怖いけど、普段は優しい」。いやそれ、多分世間一般では「優しい」じゃなくて「ギャップで脳を焼いてくるタイプの男」って呼ぶんだと思う。

ここで仮説なんだけど、「優しい男が好き」と言うときの「優しい」の中身が、男女でだいぶ違う。男側がイメージしてる「優しい男」は、たとえばこうだ。

荷物さりげなく持つ

風邪をひいたら看病してくれる

愚痴を聞いてくれる

・怒鳴らない、暴力を振るわない

約束を守る、嘘をつかない

このあたりを真面目に守れば、「俺は優しい側の男だろう」と信じてしまう。ところが、「優しい男が好き」と自己申告する一部の女が実際に優先しているのは、もう少し別のポイントだったりする。

自分の機嫌が悪いときに、多少わがままを聞いてくれる

LINE既読スルーされても、会ったときに機嫌を直してくれる

・たまに強引に引っ張ってくれる

自分以外の人間にはちょっと冷たい(特別感)

・怒ると怖いけど、自分にだけたまに見せるデレがある

まり、「常時フラットに優しい」よりも、「基本は自分勝手~普通寄りだけど、たまにこっちに大きく振れてくる瞬間がある」男のほうが、「優しい」と認識されやすい。優しさを“総時間”で測るんじゃなくて、“ピーク時の振れ幅”で測ってる感じ。

から、顔もそういう「強めの性格」がにじみ出ているほうが、そもそも選抜に入りやすい。目つきが鋭い、口元が意地悪そう、ちょっと怖い。そこに、ふとした瞬間の笑顔や、二人きりのときだけ見せる甘えが乗ると、「この人、本当は優しいんだよね」が成立する。顔面偏差値ギャップ補正で、「優しい男」が量産されていく。

一方で、「最初からずっと柔らかい顔」で、「怒らないし、当たり前みたいに親切な男」はどうなるか。残念ながら、評価軸が「優しい」ではなく「都合がいい」「安心感はあるけどドキドキしない」にすり替わりがちだ。こっちはこっちで、「ちゃんと優しくしていれば報われるはず」と思っているから、余計にややこしい。

もちろん、全ての女がそうだと言うつもりはないし、「本当に中身基準で優しさを選んでいる人」もいる。ただ少なくとも、「優しい人がタイプ」と言っておくと人当たりが良さそうに見えるし、誰も傷つかないし、具体的な条件を言わなくて済む、というメリットがあるのは確かだ。だからこそ、履歴書を開けてみると、「元カレたちの顔が優しくない説」が頻繁に発動する。

ここまで書いておいてなんだけど、この構図、男側にも完全にブーメランで返ってくるところがある。「家庭的な子が好き」とか言っておきながら、実際に付き合ってきたのはだいたいメシなんか作らないし深夜テンションラーメン食いに行くタイプの女、みたいなやつ。要するに、人間は「口では安全なことを言いながら、実際には刺激の強いほうに吸い寄せられていく」生き物なんだと思う。

じゃあ「優しい男は終わりなのか」と言えば、別にそういう話でもない。単に、「優しい男が好き」という言葉をそのまま信じて、自分の行動指針にしてしまうと、「あれ、全然選ばれなくない?」という事態になりがちですよ、という話だ。優しさは前提条件であって、「優しいだけ」だとスタートラインにすら立てないことがある。そこにプラスして、「この人と一緒にいると退屈しなさそう」とか、「ちょっと危なっかしいけど面白い」とか、「何かをちゃんとやり切る強さがある」とか、そういう別の軸が必要になる。

「優しい男が好き」と言う女が付き合ってきた男の顔が、だいたい優しくないように見えるのは、別にその女が嘘つきだからじゃない。たぶんその人なりに、「自分の好きな優しさ」を持っている男を選んできた結果だ。ただ、その“優しさ”の定義が、こっちが思ってる「真面目で誠実で穏やか」なイメージとは、かなりズレていることがある、というだけだ。

なので、合コンプロフィール欄で「優しい人がタイプです」と書かれていても、「ああ、この人は“どんな優しさ”が好きなんだろう」と一回疑ってかかったほうが精神衛生上はいい。履歴書元カレの顔を見るまで、本当の答えは出てこないから。

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-27

Twitterフォロワー管理を完全に間違えた

Twitterで3年前あるアニメにハマった。




当然そのアニメはとうに終わっていて今は放送されてないが、ビッグIPシリーズもの且つ久々のヒット作ということもあり、ファン層は国内外と非常に多くその時は繋がりを作るのが楽しくて仕方なかった。

自分は絵は描けないので、ちょっとした小説考察ファンツイートを投下していた。そこから片思い的にお気に入りしていた絵師さんにフォロバしてもらえた時などは嬉しさは頂点だった。

オフで会った人も居るし、作品の話から雑談までいろんな人とリプのやり取りをした。

人間なのでプライベート日記愚痴のような内容もつぶやかれるが、それにもいいねを送り合い案じるリプなんかもしたりして、お互いにかなりパーソナルな情報を開示しあっていた。

◯◯さんは関西拠点にしてるんだ。◎◎さんはエンジニアなんだなすごいな。△△さん、夜勤いつもお疲れ様です。なんて。共通作品ファンを超えた友人のようにも感じられていた。

そこまでは幸せだった。




だが、いくら大好きで大好きで仕方ない作品キャラクターと言えど、3年以上経てばさすがに当該作品話題もつきかける。たまには出来るが毎日は苦しい。でもフォロワー毎日毎日そのキャラ愛で盛り上がれる。尊敬する。

それでも3年間の絡みを通じてお互いの好きなものとか考え方とかオススメアニメ等に多少なりとも関心は持ってもらえているはずで。そこも含めてお互い受け入れ合ってるものと思っていたけど。

今のアニメ映画の感想や近況日記つぶやきをしても、今は誰も反応してくれなくなった。まるで自分フォロワーほぼ全員からミュートされてるようにだ。

ガチめに深刻な病気の快癒を報告しても交流があると思ってた人のほとんど反応してくれない。

でも同じタイミングで他のフォロワーが「今から夜勤です」と言えば、自分レスをくれなかった共通フォロワーが5分以内に「いってらっしゃい」レス複数してるのを目の当たりにしてしまってつらい。

自分から声をかけても、リプにいいねされるだけで言葉で返信が来ない。そのいいねは「既読したよ」の印でしかなく、状況的には完全に「既読スルー」ってやつだ。

またTL上で某ソシャゲ(非共闘)のフレンドを募集したけれど、その互いにリプを送っていた相手の1人からTwitterリムーブされていたことを最近知って追い打ちのように凹んだ。ソシャゲで繋がってる相手リムるって中々やりづらくないか?もう惰性や適当ではなく明確な意思力を持って私を切断していたことになる。




一体どうしてこうなってしまったのか。ゆるいけれど共通ネット友人のような繋がりがあったはずなのに。

自省して考えたら、いくつかの心当たりが浮上した。

作品性質上、リベラル高齢保守も集まりやすくTLにも散見されたけれど、その両方から嫌われるツイートをどこかでしていたのかも知れない。

例えば今の自分立場高市政権批判的だが、TLにはそこそこ高市ファン小野田ファンがいた気がする。居住地外国人が急増したことから排外主義に賛成の構えを示す人もいたけど、私自身はそれで付き合いを止める気にはなれなかった。

かと言って自分リベラルなのかというとそうでもないと思う。例えばトランス女性なる概念にはずっと懐疑的だ。オリンピック格闘技筋肉競技で割り込んでくるのは普通に不正だと思うし、

知人にも1人居たがどうも女風呂女性更衣室・女子校女子トイレといったプライバシー空間に未手術の男体を割り込ませることが至上目的化している気がしてならず、私は女性である一言も発さず説明もなく人の背後に張り付いて公共女子トイレに潜入しようとしていた様は異様で怖かった。

言い出しにくかったがそれを指摘したら「我々トランス女性に対する理解が足りないので勉強する必要がある」などと悪びれずに放言された時は(どこにでもいる女への共感性がしんでる典型的マウント中年男性やんけ)としか思えなかった。

しかし、TLにいるリベラルアカウント男性が多いせいかトランスヘイター蛇蝎の如く憎悪軽蔑している。こんな体験談を吐こうものなら即ブロされて人格否定呪詛吐かれまくるのは目に見えている。

そんな感じで居心地悪くしていたけれど、向こうにもなんかそれが伝わってお互い気まずくなってた気がする。




でも一番の誤算は多分私の勘違いだ。インターネット老人会に片足突っ込むTwitter黎明期世代なので、Twitterにまだ「ネット自由言論空間」が生きていると思い込んでたのだ。

元々考察や考えることが好きだからアニメに対してもオタクに対しても、批判や憤りも含めて言語化しまくっていた。批判やディスは多かったけど、決して個人私怨ではなく独立した読み物として堪えるような普遍的着眼点面白さがあったと思う(自画自賛)。

そして批判であっても賞賛であってもそれだけで人格ジャッジされることなく、スタンスが違っても傾聴しあう空気黎明期ユーザー間にはあったような気がして、なんとなくそれがずっと続くと思ってたのだ。

でも今のTwitter一般化しすぎて世間の延長になった。テキストサイトでは許されるネガ長文評論リアルで言えば白い目で見られるように、評論考察自体が受け入れられなくなってきた。全肯定しか許さぬ圧を感じる。

一昔前のオタク像は正でも負でも考察ごとが大好きだったと認識していたのだが、反知性主義が猛烈な勢いで蔓延していて今や考察というだけで嘲笑揶揄対象にされるレベル

ファンコミュニティの間でもそれは例外でなくなってきたというか、頭を使わず金だけ使う『推し活』が一番の愛だという風潮は自分にとっては居場所を失ったようで生きづらい。

さりとて一見話の合いそうな言論発信系クラスタ相互フォロワーになってみても、かの人達自分の放つ政治的トークRTしたりするだけで、私個人日常事には一切関心を持ってくれない。

私がSNSで一番欲する友達みたいな互いのパーソナリティに関心を持って仲良く絡む性質はゆるいファン界隈の中しか確認できなかった。しかしその界隈から見た自分は、多分お硬くて目障りな人格同調圧力から外れた自分達とは違うノイズのような存在なのだ




はっきり言ってSNS幸せな繋がりを持っていたい。都合の良いことを願うなら、個の人格作品トークをある程度別個に切り離してくれて、人格を認めてくれる気軽に絡み合える相手と。

でも今はネットSNS性質空気感が変わってきていてそれは難しい。でも小難しいことは捨てて推し活だけして作品評とかもみんなが言うことをみんなが言うままに言う同調第一の振る舞いをしろというのも息苦しい。

願いは全て叶えられないなら、割り切って同じ人間にならなきゃいけないんだろうか。でもそれはリアルでずっと感じていた生きづらさであり、ネットでさえもそれに縛られるというのもディストピアだなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-21

生活がままならない

例えばまだ夏用のヒンヤリシーツで寝ている

冬用のフカフカしているシーツは飼い猫が噛んでダメにしてしまう。暖かくてフカフカしていない丁度よい塩梅シーツを買いに行きたいのだが、気力と時間がない


例えば机に郵便物が大量に積まれている。絶対必要書類も紛れているはずなので片付けたいのだが、気力と時間がない


例えば炊飯器に昨日のご飯が少しだけ残っている。これをなんとかしないと明日のお弁当用のご飯が炊けないのだが、気力と時間がない


例えば部屋のいたるところに人間や猫の毛が落ちている。お菓子ゴミまで落ちている。ゴミゴミ箱に捨てろと娘に教育をしなくてはならないが、気力と時間がない。ならば私が拾って捨てればいいのだが、気力がない。

ルンバに働かせればいいのだが、まず散らかった部屋を片付ける気力と時間がない



例えばLINEに来ていた子供会の連絡を既読スルーしている。目を通してスタンプを返すくらいでいいはずなのに、気力と時間がない。



明日から三連休子供の予定が1日、私の予定が1日、家族の予定が1日。結局時間は無いかもしれない。普通に考えたら1日休んで1日家事して1日出かける程度にするべきだ。だけどもうそんなことどうでもいい。とにかく休日はみんなの好きなことをしたい。

Permalink |記事への反応(3) | 14:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-18

今、俺は良くない恋をしている。どうしたらいい?

いま、良くない恋をしている。

その相手風俗嬢だ。


フェイクも交えつつ書く。


俺は今年で35歳だが、去年まで恋愛全然してこなかった。

彼女いない暦=年齢である

過去には俺を好きになってくれた人も何人かいたが、俺は恋愛より趣味がしたかったし、相手からお誘いもなかったため、好意に気が付きつつも俺から行くこともなかった。

これは俺のモテ勘違いではなく、周囲から観て「あいつお前のこと好きだよな?」や「◯◯ちゃんは俺くんのこと好きなんだって!」というチクリを聞いたものなので、俺の感覚だけのものでは決してない。

学生時代には俺にも好きな子いたこともあったが、相手を好きになった理由を考えに考えて、思春期故の勘違い自分感情を処理して、両想いだったのに何もアクションを起こさずに趣味を選んだ。

そんな人生を送ってきた34歳の俺に初めて本気で好きな人が出来た。同じ職場の人だった。

から、周囲の人に相談をして、本当に悩んで本当に努力した。


最初は好きという気持ちけが先走り、本当に何をしたらいいかからなかった。

意中の人に近づくきっかけさえあったら仲良くなれる自信はあった。

でも、きっかけの作り方がわからなかった。

考えに考え抜いて、友達ですら自分から誰かをご飯に誘ったことがなかったことに気がついた。

から練習として職場の親しい同僚の男性ランチに誘うことから始めた。

次に休日引きこもりがちだったから外に出るようにした。

何をしたらいいかからいから色々な街を歩きまくって、デートに使えそうなお店という視点で捉えると、世界が一気に広がった。

世の中、そのためのお店のほうが多いかもな、なんて感じた。

ネット恋愛について調べまくった。ネットに書いてある恋愛の話は一通り頭に入った。

でも、結局、いま俺が好きな相手がどう思うかが全てだと感じた。ネットの正解が彼女にとっての正解ではない。

本当にどこから恋愛を始めていいかからない。

悩みに悩み、意中の人と仲が良い職場の既婚女性に素直に事情説明し、俺の見た目中心に様々なアドバイスを頂いた。

初めて美容院に行った。客が来た時に人に貸すくらいで使わなかったドライヤー毎日髪の毛を乾かすようになった。

全然からないながらも整髪料もつけはじめた。ヒゲ脱毛も行きはじめた。

意中の人ランチにいけるようになった。

次第に色々な人とランチにいけるようになった。

職場には自然と誰かとランチに行きやす空気が出来た。

毎日のように仕事中もいっぱいお話をした。

それでも仕事に影響が出ないように、時間外で事前に大量に仕事を終わらせるようになった。

1分でも長く話をするためならプライベート時間いくら注ぎ込んでも構わなかった。

仕事の質もどんどんあがって、業務でも人間関係でも職場ムードメーカーとして認められるようになった。

仕事帰りにアドバイスをくれた既婚女性と一緒に服も買いに行ってもらった。

意中の人コーヒー好きだった。でも、俺は苦手だから意中の人に教えてもらいつつ飲んでいく内に好きになった。

かにも本当に様々な人にメンタル面含めて支えてもらった。本当に嬉しかった。

好きな気持ちがどんどん膨れ上がっていたため、これがなかったら何かしらの犯罪者になるかもしれなかった。

書ききれないほど努力を重ねた。アドバイスはただただ素直に受け入れて、やってみてから試行錯誤した。


でも、タイミングが合わず、うまくいかなかった。

ライバルがいるくらいに愛嬌たっぷり笑顔が素敵な魅力的な女性で、彼女過去の知り合いたちもしっかり狙っていたようだった。

告白すら出来なかった。

でも、俺の失恋彼女の新しい幸せと同時に、本当にたまたまだったが、俺の目の前から彼女がいなくなったのは、俺の人生にとってある種の救いで寂しくも大きなプラスだった。

一時的に酷く落ち込んだが、良い経験・良い恋愛をしたと思うし、周りにもそう言われる。


この悔しさをバネに婚活パーティーへの参加やマッチングアプリを始めた。

恋愛に興味なかった自分努力して、見た目にも気を遣って、恋愛出来る土台までいけたのだ。

一度くらいは恋愛をしてみたかった。


婚活パーティータイパだけよかった。

ただ、ゴミ捨て場から良いものを探す作業に等しい。

俺は人を見た目や年齢だけで判断しないタイプだ。

でも、内面が外見や立ち振る舞いににじみ出ることはある。

その意味では見た目の情報重要なこともわかる。

その上で改めて言う。

ゴミ捨て場から良いものを探す作業に等しい。

今すぐ自分の家のゴミ箱を見てほしい。ゴミしかないはず。そういうことだ。

見た目はキレイな格好をしていても、中身ややる気が伴っていない方が多かった。

女性側の参加額次第でも大きく変わるが、いい人いたらいいよねくらいの気持ちで来てる人や所謂婚活モンスターが当たり前のようにいた。

たとえ参加者は悪くなかったとしても、運営ゴミ不快パターンが何度も見受けられた。

一度参加しただけで十数日に渡って毎日違う電話番号から営業電話をかけてくる企業もあった(白鍵とだけ記載しておく)

女性視点はわからないが、男性視点お金を払って不快な思いをする場所だと認識した。

俺が払うお金は気にしてないが、決して安い金額ではない。

5回参加したが俺はもう行かない。

男性10000円・女性7000円】VS【男性3000円・女性2000円】のパーティーなら前者をわざわざ選ぶくらいには、女性側が払う金額の高いパーティー(≒少しでも熱意が高い相手)を求めて参加していた俺が言うから間違いない。

異性とまともに会話すらしたことない人が会話の練習としていくことには肯定的

ここで慣れよう。


一方でアプリである。やっていたのはペアーズ。

いいねが返ってくるように試行錯誤するのは楽しかった。

男性10いいねにつき1いいね返ってくるのが平均らしいが、試行錯誤の末にそのくらいはいけた。

どんなものでも平均は一部のユーザーが大きく引き上げるし、数学的に平均であることは上位40%程であることが多いとどこかで見たことがある。

年収は300万だったが、俺は真ん中より上に確実にいけた。


だが、俺がマッチングする女性は、自分から何かが出来ない受け身女性ばかりである

自身自分から何かする方ではなかったからあまり言えないが、それを超えている。

話はこちから振ることしかない。

俺は相手の返答に掘り下げをする。

たまに「俺もそれの○○なところ好き」「その考え方いいね。俺ならこう考えちゃうかも」など共感自己開示も挟んでいく。

でも自分のことや聞かれたこしか答えない女性ばかりだった。

中には会話すらままならない人もいた。まともに生活できているのだろうか。心配になる。

実際に何人と合ったのかちゃんと覚えてないが、全員1回のデートで俺が気疲れを起こして終わった。

切るのが早すぎると思う人もいるかもしれないが、もう一度会いたいとは決して思えなかった。

全員相手からもう一度会いたいと提案してきたため、俺自身恋愛能力は悲観するほどではないと思った。根気はなかったが。


うまくいかない度に、どうして彼女は俺じゃなかったんだろう、と思うこともあった。

自身ももう誰かを好きになれることがないかもしれない。

なかなか気持ちも切り替えられない。

前に相談に乗ってくれた既婚女性に人を好きになるコツだって相談した。

俺以外を選んだ彼女選択尊重したいし、彼女にはちゃん幸せになってほしい。

でも、俺の幸せはどこにあるんだろう。

ネット失恋からの切り替え方もいっぱい調べてどんどんやっていった。

その過程で、俺は風俗童貞から卒業した。


男だからそれなりにセックスに興味もあったが、俺は性的にがっついてはいない。

あったら好きになってくれた人たちにどこかしらで手を出してる。

こんな感じだから童貞であることは気にしてないし、お店に行ったら所謂素人童貞になることも気にしてない。

これらに対して恥だのなんだのあるらしいが、俺はそれを感じ取っていない。

しかし、男性が公開してるモテテク系の話では、100%の確率でなんでも良いか童貞なんて卒業しろという話が出てくる。

自身も気にしてるやつは手段を問わず卒業しておけば?とは思う。

ただ、あまりにもそれを語ってる方が多いため、一種信憑性はあるかもしれないなと思った。

正直、信じてなさすぎて、これを語ってるやつは下半身意識を乗っ取られていてパラセクトじゃんとは思う。

とりあえずやってみるのが俺。これも試しにやってみた。


人の身体の中は温かい・こんなもんかなど、感想自体はよくあるものだった。

ただ、人と話すのは楽しかった。

異性だからではなく、初対面なのにまともに話せる人と会話できたのは楽しかった。

同時にこれに高いお金を払ったことは馬鹿らしくなってなんか楽しくなった。

モテテク語りニキたちの意図とは恐らく違う形だが、実際に良い気分転換にはなった。

またアプリ頑張ろうと思った。

このとき相手をしてくれた人に惚れることはなかった。


その頃にはマッチングアプリの期限も残り少なくなっていた。

俺は初めて趣味ではなく見た目だけで相手判断するようにした。

見た目がよかったら相手が滅茶苦茶受け身でも俺が耐えられて次に進めると思ったからだ。

これでダメだったら恋愛自体諦めよう。そういう気持ちで挑んだ。

そのせいでマッチング率は落ちたが、本当に一目惚れしか言えない相手を見つけた。

こんなに自分好みにかわいい人がいるのかと衝撃を受けた。

しかも、趣味も近しく、この人しかないと思った。

キドキする気持ちとどうせ返ってこないだろうという気持ちで送ったいいねは、奇しくもマッチング成功した。

期待せずに送るメッセージ、途切れずちゃんと繋がる会話、試しにしてみた電話もすごく楽しい

会うしかないと思った。

恋愛経験の少ない俺は、この人とのデートをうまく成功させるために今までのデートをしてきたのだと思った。

実際に会ったら写真よりもかわいいしかちゃんと受け答えが出来て楽しい

見た目から入ったのに人としてもどんどん惹かれていく。

まるで夢の中にいるみたいに幸せだった。

それから何度もメッセージを重ね、実際に会う。どんどん好きになっていく。

俺は人生で初めて告白した。


「まだ好きかどうかわからなくて・・・ごめんなさい」


彼女はすごくモテる人だった。好きでもないのに付き合ったこともあるが、それだとすぐ別れていたとも言っていた。

から、残念だったけど、そういうことをはっきり言ってくれるところも好きだったから俺は彼女判断に納得した。

彼女に振り向いてもらうために俺がもっと魅力的になろう。

筋トレちゃんと始めたり、まともにしてこなかった料理だって始めた。

それでも最終的には届かなかった。


「一緒にいて楽しかったのは本当!でも、私の相性のせい。あなたは悪くないから気にしないで。」


めちゃくちゃ気にするけど。

でも、幸せ気持ち時間ありがとう

俺にとって初めて食事以外のデートに行ったのはあなたでした。

本当に楽しかったよ。

一回だけだったけど、手を繋いで歩いたとき人生で最高の瞬間の1つでした。

趣味は合うから出来たら友達としてたまにメッセージのやりとりはしたいな。

いや、違う。やっぱりちゃんと付き合って一緒に色々なところに行きたかった。

たまには大変なこともあるかもだけど、楽しいもっといっぱい共有していきたかったな。

あー、本当に好きだったな。前回以上に切り替えられない。


・・・よし、時間を空けて復縁を目指そう。ちゃんと好きすぎる。この悔しさをバネにまたがんばろう。

もっと努力して、美容知識も今以上に身につけて、年収も50万円あげて、最後に会った時におすすめしてくれた本も読んで、その感想を送ってみて・・・

返事が来た!ブロックされてないならまだ芽はあるかも!そのままメッセージおすすめの本を聞いて、それも読んでみて・・・

彼女おすすめしてくれる作品彼女の好き補正関係なく本当に素直に面白いな。好きな作品感性が合ってるのかもな。

続けてた筋トレのおかげで筋肉も増えてきた。おかげで知り合いと軽い筋トレトークできるようになった。

よし、観終わったか作品感想を送ってみて、返事が来たら一緒に行ってよかったお店でお食事でも誘ってみて・・・


「あのお店ほんとうによかったよね!お誘いはうれしいけど、もうお付き合いしてる人がいるから二人で会うのはごめんなさい」


たまに連絡してるのも迷惑だったよね、ごめんね。でも、自分自身が変わるきっかけになった。

何より本当に幸せ楽しい時間だった。本当にありがとう

良い別れも良くない別れもいっぱい経験してきたと思うけど、次の人とは今度こそちゃん幸せになってね。


・・・復縁を目指したのは人によって諸説あるが、俺はここまでは良い恋愛を出来ていたと思う。


ここから先は煮えたぎらない後悔の日々だった。

俺は恋愛経験のなさ・緊張しやす性格・初めてのことはだいたい何度も下手など、それらが重なってしまい、どう考えても俺がアクションを起こさなきゃいけない時に勇気が出ない時があった。

理屈でも感情でもわかってるのに身体や口が動かなかった。

告白だってかっこいいものじゃなかった。

一日デートを楽しんで、ディナーに高いところから夜景が楽しめるコース料理を予約して、準備万端あとは楽しくお食事して、デザートも堪能して、楽しい会話も少しずつ沈黙していって、あとはここでこくはく・・・こくはく・・・こくは・・・あ~~~~~すっっっっっっっっっっっごく緊張して声が出ない!!!

そのまま地上に降りて、「イルミネーションれいだね~。よかったら少し散歩しませんか?」とか言ってセカンド告白チャンスを作って、殺風景だけど静かで人も全然いないタイミングで俺の気持ちを聞いてくれと。

上にいる時にさらっと告白できてたらうまくいってたのかな?

過去に俺を好きになってくれた人も緊張してたのかな?だから彼女らは俺にアクションしてこなかったのかな?相手好意に気が付きつつ無視してた天罰呪い一種かな?


本当に好きすぎて、好かれる言動よりも嫌われない言動自然としてたよな。

そりゃ好きになってもらえたとしても時間かかるよな。この出会いマッチングアプリだぞ。


こんな後悔を永遠とし続けていた。

趣味にも没頭しきれずにいた。抜け出すには次の恋愛をするしかないと思った。

でも、自然出会いマッチングアプリダメ

それでも恋愛するならマッチングアプリが早いと思って次はwithを始める。

でも、前回が見た目も趣味ドンピシャすぎて、マッチングアプリを通すと相手をいいと全然思えなくなってしまった。

まともにやることもせず、withの特徴である診断テストの結果だけ楽しんで終わった。さよなら俺の一ヶ月課金


恋愛で出る物質麻薬と同じらしい。

完全に脳が恋愛にやられてる。

恋愛脳の人の気持ち失恋ストーカーなどの犯罪に走るやつの気持ちもわかる。

犯罪に走るやつの気持ちは1年で2回わかった。やらないけどな。


半年以上切り替えられない日々が続き、過去風俗に行った経験が蘇る。

また行ったらなんかの拍子に気持ちが切り替わらないかな?いくか。

恋愛したい気持ちにならなくてもいい。また趣味ゲーム映画や食べ歩きなどなどに没頭できるように戻れたらそれでいい。

だいぶゲームに没頭できるようになってきたが、ふとした瞬間にまた恋愛の後悔が蘇る。あーほんま呪いやんけ。

二人とも幸せになってほしいのは本心だけど何かのきっかけに別れてまた俺にチャンス来ないかな。でも二人とも悲しんでほしくないな。

でも俺の良さに気が付かずにどこかいった女とかもう俺の人生関係ないしどうでもいいじゃん。はぁ、そう思って割り切れたらどれだけ楽か。

キャラ作りでもなんでもなく俺の根っこがいいやつすぎる。

近くの幸せ見逃してるとかないかな?あ、そもそも周りにフリー女性失恋しそうな女性もいないや。

そもそも連絡取れる女性の知り合い、この文章登場人物母親+親戚+少ししかいないや。はぁ詰み。ぷよぷよにだぁ積みとかあったな。

またしょうもないこと考えてる。ちゃん気持ち切り替えられたら嬉しいかちゃんと調べて風俗いこう。


でも何を調べてどうしたらいいんだろう・・・

あ、マチアプで出会った女性は見た目も本当に好きだったから、体型や髪型が近い人を探せたら、それで俺の中で決着に出来ないかな?

相手の方にわざわざ言わないけど、俺の中で誰かの代わりになってもらうのは人として若干罪悪感ある。

まあでもそもそもそんな都合の良い人が世の中にいるわけないし、試しに探してみてから考えよう。


・・・いたわ。

さすがに本人ではないし、髪型も若干違うけど、完全に俺の好みの系統

顔もどのくらい加工入ってるかしらんけど似た系統ではある。

こんなに都合よく見つかるかってくらいかなり好み。

マッチングアプリ芸能人ライブ配信を観てもここまでの好みはいないのに、それが見つかってしまった。

あ、しかもこの人たまたま明日が初出勤の日なんだ。

体験入店?ってことは、システムよくわからないけど明日逃して、この方が肌に合わなかったら、もう二度とこんなチャンスないかもしれないってことか?


今回は流石に人として様々な意味で悩んだが、今回もとりあえず動いてみるで実際にあってみた。

・・・見た目の好みって本当にすごい。俺はストライクゾーンの広いパラセクトバカに出来ないかもしれない。

でもなんだろう、この気持ち。好きとも違う気が。でもマイナス気持ちではない。

写真詐欺ではない。なんなら実物のほうが好み。

Permalink |記事への反応(0) | 01:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-03

anond:20251103215546

いやぁ〜〜若いのぉ😂💦

レスバ」とか言ってるけど、そんなに戦いたいならおじさん相手にしてみるかい?😎🔥✨

おじさん、昔は掲示板で鍛えたからね💻💪(笑)

2chの風、まだ感じてるんだよ🌪️🌸

でもまあ、強い言葉ってね〜、だいたい心が弱ってる証拠なんだよ😢💦

おじさんも若い頃はそうだったなぁ……(遠い目👀✨)

けど今は、優しさで殴る時代だぜッ💘💘💘(ドンッ‼️)

まぁまぁ落ち着きなって☕️✨

おじさんがコンビニで買ってきたスイーツでも食べよ🍰💕

甘いもん食べると、争う気持ちも溶けちゃうぞ〜〜☺️💖✨

じゃあまたリプで語ろうね❗️❗️

おじさん、通知ONにして待ってるからネ📱💞(既読スルーしないでねっ💦💦)

Permalink |記事への反応(0) | 22:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-30

今日もまた誰にも必要とされなかった

会社自分だけ空気みたいに扱われた

友達からLINE来ても既読スルーされる

SNS見るとみんな楽しそうで胸が締め付けられる

家に帰っても誰もいなくて虚しさだけが残る

親に心配されてもどうせわかってくれない

自分存在がここにある意味がわからない

今日も何もできなかったとベッドで泣いた

明日こそは変われるかもしれないと思うけど怖い

生きる価値自分にあるのかもうわからない

Permalink |記事への反応(0) | 23:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

チャトレサイトガチ恋した話

増田は性欲を持て余していた。

アラフォー差し掛かるが衰える気配がない。

これから話すことは、そんな悲しきモンスター夢物語


増田は既婚者である

夫婦関係は良好だったが男女関係相手からまれており、しかしほかで誰かと関係を持つ気力も時間もなく、在宅で発散すべくチャトレサイト登録してみた。

メールもできるタイプサイトで、リアリティのある出会いに気が引ける増田なので、メールのやり取りのみならば気楽そうで良かった。

登録してすぐにお気に入り相手が三名ほど見つかった。メールだけの関係を楽しむ。本音ではあるが真実ではない、みたいな、上澄みの心地よさだけいいとこ取りしたようなやり取りであっても、数年ぶりの異性との甘ったるいやり取りは増田の心と体を潤してくれた。

三名のうち、一人だけは最初から異彩を放っていた。

ほか二名がどこからどう見ても“普通”のいじらしいメールを送ってくるのに対して、異彩はびっしり堅苦しい表現が並ぶ長文を敷き詰めてきた。

こちらもそれに倣って返し、文章量に反して短いスパンラリーを続けた。

異彩と、通話してみませんか、という話になった。

増田は既婚者である

男女関係は失っていようとも、家庭不和を招くおそれのある行為は憚られる。

しかし、異彩とは居住地距離も遠く、物理的に会う話になることはないと確信していたので、少し声を聴くだけならと増田了解した。

最初通話は三分にも満たなかった。

が、しかし、声を聴いた瞬間に、増田の中で蓋をしていた感情が再び開け放たれてしまったのだ。

男性諸君の夢を壊すようで心苦しいが、チャトレサイトは通常、女性側は小遣い稼ぎの認識しかない。そこを割り切って楽しめるかどうかが肝要で、現実での出会いを探したり、真に心を通わす出会いがあるなどと夢を見てしまうのは愚の骨頂である

しか増田は大変、たいそう愚かなことに、そんな理解範疇を超えて心が動いてしまった。

異彩も、表面上は同じ気持ちであるようだった。堅苦しかった文面は急激にくだけて、信憑性を高めてくれる。

しかし、ほどなくして異彩からの返信ペースが遅くなり始める。

増田は察した。やはり上辺のやり取りなのだ

好きだなんだというのはリップサービスで、ややこしくなった相手距離を置く機会を相手は見計らっているのだろうと。

すぐさま、すっぱりきっぱりと諦めた。

否。心は未練たらしかったが、行動を改めた。

異彩へメールすることを止めれば、既読スルーに心を病ますこともない。

一週間もすれば日常に戻れるはずなのだから


「さみしいです」


――と、きたもんだ。

一週間ぶりの異彩からの返信は、これが上辺と言われたら人間不信になるような空気感を纏っていた。

一度は引っ込んだ気持ちが、二度は引っ込まなくなってしまった。




増田と異彩は、個人的に連絡を取り合う関係になった。

出会った場所では当然ご法度だが、止められなかった。


蓋を開けてみると、驚くべき事実があった。

増田と異彩は同郷だった。

ローカル話題が通じるレベルの近距離

しかも、異彩は増田と連絡先を交換するタイミング地元に転居しており、目と鼻の先に住んでいることがわかった。

だが、月日が経った今も異彩とは会っていない。

異彩は増田が既婚であることを知っているし、他にも諸々の事情があったのだ。

毎日つぶさに連絡を取り合って恋人のようだが、そうして会ってもいなければ、なんなら増田は異彩の顔を知らない。見たことがない。

でも、増田は異彩に恋をしている。

異彩の思考が好きだ。

些細なやり取りがとんでもなく楽しい

異彩には、毎日健康に生きて笑っていて欲しいと願っている。

夫婦関係も変わらずだ。

家族として気遣い合い、機能している。

男女関係がないことによる悲しみや虚しさからくる、相手との衝突が減ってむしろ関係は良好になった。

性欲は変わらずあり、満たされていないが、以前のように所構わず発散したくなるような危うい衝動はなくなった。

異彩のことを想うときだけ自ら慰めている。




増田はチャトレだ。

誰彼構わず性欲を発散させていれば入ってきた報酬は、異彩に恋をして激減してしまった。

客に恋をしてしまう、割り切れず向いてないタイプのチャトレだった。

一見男性にとっても夢のある話かもしれないが、何千件何万件とメールして、返信のあった数十人の中の、三人のお気に入りのうち、たった一人だ。個人的に心を通わせたのは。

ほかのお気に入り二名増田メロメロだったが、増田の心は異彩に埋め尽くされ返信しなくなってしまったので、自然消滅した。

倫理観もなく、なにもかも非常識で嘘みたいな話を誰かに聞いてほしかった。

駄文最後まで読んでくれた方ありがとう

恋のいいとこ取り、最高に人生楽しいよ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-14

anond:20251014024519

それはある程度おまえがどうでもいい人間だと思われてるからゆるされてるだけで

ある程度年齢がいくと「もういいか」って存在ごと切り捨てられるだけ

そうやって泣きついてきたやつ何人もいるけど、今度はこっちが既読スルーブロックだったわ

Permalink |記事への反応(1) | 03:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ネット見てると

既読スルーや未読スルー

許せない人がたくさんいて、

返したい時に返す派としては

なぜ許せないのか疑問。

いつ返そうが返すまいが

文句言われることがない今の人間関係って

相当恵まれてるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(2) | 02:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-10

やはりクズの親もクズだったわ

クズ加害者)の所業

クズ加害者)の親に伝えたんだが

既読スルー

クズ加害者)の親もクズだった。

結局、ウチがいくら苦しんでも何とも思わない

ってことね。

クズ加害者)よお、早く死んでくれ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-05

告白して玉砕して一年が経つが忘れられない

このご時世、玉砕するとは思わなかった。少しずつ距離を縮めていたつもりだったが、それは俺の勘違いだったようだ。二人きりで食事や飲んだり買い物したりして、「増田くんみたいな人が彼氏だったらいいのにね」の言葉までもらってたのに。フラグ立ったと思い、その後告白したら「ごめん、友達としてしか見られない」とのこと。そこから疎遠になり、LINEも返信が遅くなり(既読スルーはない)、一年が経った。

そうやって今俺は酒を飲んでいる、一人で。晩御飯唐揚げを揚げるつもりだ。酒と唐揚げ彼女の代わりになることはないが、せめてもの幸せを得ないと、どうにかなってしまいそうだから

どうやら彼女には彼氏ができたらしいと人づてに聞いた。そうなんだ。好きな人がいたのかな。その人と付き合えたのかな。でもそんなこと聞けない。もう終わったのだ。俺の恋は終わったのだ。

それなのにこうやってまだ好きでいる俺はなんなのだ意味あるのか。無駄じゃないのか。どうなんだ。答えてくれきんにくん。「おい、教えてくれ俺の筋肉!振られても忘れられない恋に意味はあるのかい!?どっちなんだい!ある、ない、ある、ない、・・・あるーっ!」そうか、意味はあるのか。確かに彼女を思って飲む酒は悲しいが美味しくもあるよ。だがきんにくん、もう忘れるべきだと思うんだ。次の恋を探すべきじゃないのか?「パワー!」いや、パワーじゃ分からないよきんにくん。「アーノルドシュワルツ…ネガァ」いや発音いいけどそうじゃなくてさ。「ヤー!」だめだこいつ、話にならない。とりあえず唐揚げを揚げるか…

Permalink |記事への反応(5) | 16:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-22

anond:20250922161530

断るっていうか普通に既読スルーで良いだろ。こういうオッサンはいろんな奴に声かけてるんだから一人に既読スルーされても大して気にせんわ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-21

メンヘラ部下の攻略法

7回目の当欠を行ったメンヘラ部下に注意を行ったら

「今更その注意を行うのはおかしい!言わされてんだろう!」と深夜に鬼ラインが来たでござる。

部下のスペックと今まで行ってきた対応策とこれから行う対応策を書くので

誰か攻略法を教えてくれ~~~~!こっちがヘラちゃうよ!

【部下スペック

・50代 ・女性 ・既婚・正社員  

入社10ヶ月で当欠7回(風邪だったり眩暈だったり動悸だったり)

殆ど休みの次の日であり、他スタッフからも疑問の声が出始める。

・深夜に上司である私に悩み事ライン(あの人が厳しい、この人と組みたくないなど)

休日に鬼電

ミスを隠ぺいする。嘘をつく。。注意すると翌日当欠する(本人曰くミスの事を考えると寝れなくて眩暈が…)

上記の事が続き、他スタッフから遠巻きにされ始める

・注意したお局(パワハラ気質)を訴える!知り合いの弁護士相談する!と私に鬼ライン(既読スルーした)

入社前の面絶で「過去病気をしてないか?」との質問に「健康です」と答えてたが

過去メンタルブレイクして1年頬休職してた

メンタルに不調が出やすいなら、病院受診した方が良いと言ったが行って無い。

【今まで行った事】

上記の件を私の上司に包み隠さず伝えた。

・苦手なスタッフと組ませない様に配慮を行った。

・苦手な仕事配慮した。

指導する時は細心の注意を払い言葉を選んで行った。

・私の上司がお局への指導を行った(パワハラ駄目絶対)

【今後どうするべきか】

メンヘラ部下がどうしたいのか、これからも働く意思があるのか、働けるのかヒアリング(上司にお願いする)

メンヘラ部下にいつも通り接する(特別扱いしない、邪険にしない)

・他のスタッフヘイトコントロール(どうすりゃ良いんだ…)

・私もパワハラ言動パワハラと疑われない行動をする。

結論

50代のメンヘラを変えるのは無理なんじゃ…?

早く新しい新人来てくれ~~!

Permalink |記事への反応(4) | 16:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-10

anond:20250910230705

最後にひと言:ドラえもん待つより、のび太ムーブを減らせ。寝る・動く・会う・作る。まずここ。

Permalink |記事への反応(0) | 23:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-08

クズ男に沼って相談してくる友達がうざい

結論タイトルのとおり。まずは人物紹介から

人物紹介】

友人

大学時代の友人。年齢30才。接客業かつ週休2日制の仕事でまとまった休みがとりづらい。土日は常に出勤。男性経験があまりない(と思われる)

結婚願望はあり。

クズ

友人の彼氏。年齢30才。友人と同じ職場で働く。

後述するが、かなりのクズ

クズ男の所業について】

シフト制のため、友人とクズ男で休みを合わせて遊びの約束を設定するも、基本的ドタキャン。というか約束があったことすら忘れている。そして友人がその点を指摘しても全く謝らない。

・付き合う前に友人へキスをするなどのセクハラを行う。

・付き合った直後にこれだけはやらないでほしいと友人に対して言ったことを自分は平気で行う。

ここまで聞くと100%クズ男が悪いのだが、問題クズ男と別れようともせず、友人がクズ男の愚痴を私に言ってくることである

また、クズ男の気を惹こうと、背の高い同性の友達男装させ、一緒にディズニーに行き、その写真をインスタにあげるなどして匂わせをする始末である

正直、大学生くらいの恋愛事情であればまだ理解はできたのだが、これがいい大人から流石に痛い。

そして友人に結婚願望がなく、恋愛ゲームを楽しみたいというスタンスならまだ友人の行動も理解できるのだが、結婚願望あるということで益々意味不明である

もちろんクズ男の所業に対して友人の非は一切ないのだが、むしろそこまでされておきながらさっさっと関係を切らず、こちらに愚痴るだけの友人にイライラする。

先日、ついに「クズ男と別れたらどうか」と私の方からはっきり送信してみたがそれ以降既読スルーされている。恐らくクズ男の洗脳が溶けていないのだろう。がっかりだ。

追記

大学時代に一度この友人に対し私は「彼氏が好きかどうか分からないどうしたら良いか」という相談したことがある。結果、友人からは「面倒くさいからそんな相談はしないでくれ」と切り捨てられてしまった。

当時は「他人の色恋沙汰を聞かされるのも嫌だよな」と感じそれ以降この友人には恋愛相談をしなかった。

しかし、友人自身が色恋沙汰の中心にいる時は手の平返しでこの態度である。いい加減にしてほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

クズ男に沼って相談してくる友達がうざい

結論タイトルのとおり。まずは人物紹介から

人物紹介】

友人

大学時代の友人。年齢30才。接客業かつ週休2日制の仕事でまとまった休みがとりづらい。土日は常に出勤。男性経験があまりない(と思われる)

結婚願望はあり。

クズ

友人の彼氏。年齢30才。友人と同じ職場で働く。

後述するが、かなりのクズ

クズ男の所業について】

シフト制のため、友人とクズ男で休みを合わせて遊びの約束を設定するも、基本的ドタキャン。というか約束があったことすら忘れている。そして友人がその点を指摘しても全く謝らない。

・付き合う前に友人へキスをするなどのセクハラを行う。

・付き合った直後にこれだけはやらないでほしいと友人に対して言ったことを自分は平気で行う。

ここまで聞くと100%クズ男が悪いのだが、問題クズ男と別れようともせず、友人がクズ男の愚痴を私に言ってくることである

また、クズ男の気を惹こうと、背の高い同性の友達男装させ、一緒にディズニーに行き、その写真をインスタにあげるなどして匂わせをする始末である

正直、大学生くらいの恋愛事情であればまだ理解はできたのだが、これがいい大人から流石に痛い。

そして友人に結婚願望がなく、恋愛ゲームを楽しみたいというスタンスならまだ友人の行動も理解できるのだが、結婚願望あるということで益々意味不明である

もちろんクズ男の所業に対して友人の非は一切ないのだが、むしろそこまでされておきながらさっさっと関係を切らず、こちらに愚痴るだけの友人にイライラする。

先日、ついに「クズ男と別れたらどうか」と私の方からはっきり送信してみたがそれ以降既読スルーされている。恐らくクズ男の洗脳が溶けていないのだろう。がっかりだ。

追記

大学時代に一度この友人に対し私は「彼氏が好きかどうか分からないどうしたら良いか」という相談したことがある。結果、友人からは「面倒くさいからそんな相談はしないでくれ」と切り捨てられてしまった。

当時は「他人の色恋沙汰を聞かされるのも嫌だよな」と感じそれ以降この友人には恋愛相談をしなかった。

しかし、友人自身が色恋沙汰の中心にいる時は手の平返しでこの態度である。いい加減にしてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 18:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-11

セフレとお別れした

8月某日、約5年半関係が続いたセフレとお別れした。

いきなり、連絡を取ること会うこと全てを終わらせたいと一方的に連絡をした。その決断に至るまでたくさん悩んだ。

誰にも言えないことなので、気持ちの整理をつけるためにも、ここに彼との出会いから終わりまでを長々と書いていく。

長すぎて読むの時間かると思うので盆休み中の暇な人だけ読んでね。

セフレとの出会い

それはまだコロナ禍になる前の2019年の秋のことだった。当時の私は昼職と夜職の掛け持ちをして働いていた。

夜職での源氏名は「ますちゃん」ということにしておこう。「ますちゃん」として働く飲み屋に彼が職場の人たちと来店したのである

はいかにも先輩に連れられてきたという感じで、最初フリーでついたものの途中で場内を貰い、そのまま先輩方と同じく延長してもらった。

次回指名に繋げるべくLINEの交換もした。

店内での彼はますちゃんを気に入った様子でいた。スキンシップが多め露出が多めの飲み屋(察してくれ)であるため、私は彼にボディタッチ多めに愛想を振りまいた。それが仕事なのでね。

いわゆるクソ客でもなく、その時は普通に接客する上で気分の悪くならない良客の部類だが団体客の枝なので次に繋がらんだろうな」という感じだった。(夜職経験者なら分かってくれるだろう)

彼はやや人見知りでおとなしめであったが、接客している時間で彼といろいろな話をして、ますちゃんはとても楽しかった。

そして彼の顔や雰囲気が私のドストライクだった。そんな人がますちゃんのことを気に入ってくれているのである

ますちゃんますちゃんという作られたキャラであって、「私」ではないのだが、私は少し嬉しかった。

LINEのやり取りを経て店外することに

来店の後からしばらくLINEのやり取りをしていた。最初普通にますちゃんと客のやり取りであった。

当時は仕事に対するモチベーションもあったため、嬢のますちゃんとして次回の来店へ繋げるようにメッセージ内容も考えつつ、他愛もない会話をした。

彼はますちゃんに対してゾッコンのようで、毎日連絡がきた。最初の来店から1週間後、彼からLINEで「今日休みなの?さっきものすごく会いたくなってお店行ったらますちゃん休みだって言われた(泣の絵文字)」ときた。

急にますちゃんに会いたくなって一人で仕事終わりに店に行ったらしい。いや、ますちゃんレギュラーじゃないので休みの日もあるんですけど、、

なぜ行く前に「今日からお店行っていい?」とか「今からお店行くね」とか一言連絡くれないのか。

そして、早いうちに「よければお店ない日にお出かけしませんか?」と店外誘う連絡がきた。正直とても残念だった。せっかくいい客だったのに、結局お前も店外要求するクソかよと落胆した。

やんわりと昼職もあるからと断りつつ、LINEを続ける。次第にますちゃんではなく一人の女として彼とやり取りをするのが楽しくなってきた。

「本当の名前を教えてほしい。ますちゃんじゃなくて本当のあなたのことをもっと知りたい。」と真剣メッセージがきた。

からそういう連絡きたり直接聞かれたりしたら、普通であれば「○○さんのこと信用してるから絶対内緒だよ」とか言って嘘の本名を教えるのが通例だが、もうその頃の私はますちゃんではなく一人の女としての気持ちでやり取りをしていたため、正直に本名名前のみ)を教えた。

しかし依然として彼は「店にも行くからますちゃんのこと卒業できるように支えるから!」とか「欲しいものとか買ってあげたい!」とか言いつつも時折店外要求を続ける。

ももういいかと思い、店外要求OKした。最初(で最後)の来店から約1ヶ月後のことである

初デート

私にゾッコン中の彼は「平日でも休み取れるから」と言い、私も平日の方が昼職の都合がつきやすかったので、忘れもしない11月11日に会うことにした。

彼に車で迎えに来てもらって、遠方のショッピングセンターへ出かけた。

道中からスキンシップ多めだった。出会った店が店だし仕方ないと思ったが、内心ドキドキしていた。まだ少しまちゃんでいたい気持ちと一人の女の子でいたい私の気持ち葛藤している。

ショッピングセンターではVR遊んだり、タピオカ飲んだり、ウィンドウショッピングをしたりして過ごした。たまに手を繋いでとてもドキドキした。

そう、当時プライベートでまだ誰ともお付き合いをしたことがなかったのだ。だから大人になって仕事外で男性と手を繋いだのはその日が初めてだった。仕事ではそれ以上のこともしてるのに。

夕方になり駐車場へ戻り、人気のない駐車場の車内でスキンシップを取るなどして「次どうしようか、どこ行こうか」など決まらない相談を続けていたが、彼はその後のことを考えているようだった。とりあえず私の家の方向に向かって出発した。2時間近くかかるので日も暮れて暗くなってきた。車内でのスキンシップも盛り上がってきた。

しかし、私はその先の事に対して心の準備はしているものの、この帰るか抱かれるかの瀬戸際駆け引きをしているような時間が新鮮でドキドキしてとても良かった。

途中で夜ご飯どうしようとなったが、緊張でお腹が空かなかったので、食べなかった。

そして、私の家の近くまで来たところ、「もう家に着くよ。まだ帰したくないな。」とベタなことを言われてとても気持ちが昂った。そこから、どうやってホテルに行ったか覚えていないが、その日は綺麗な満月だった。

彼が信号待ちの時に「綺麗だね」と満月を見ていたその横顔は今でも忘れられない。なんか文学チックになってしまって恥ずかしい。

ホテルでは、最初ソファに二人で座っていたが、途中で彼がベッドを指差して「あっち行こう」と言い、言われるがままに移動した。ベッドを指差した彼の手が少し震えていたことも鮮明に覚えている。

全てが私の初めてだった。正直飲み屋ではない夜職(察してくれPart.2)も経験あるので行為自体したことあるのだが、それはますちゃんであって、私ではない。

当時24歳。実質処女だった。

流れのままにしてしまったが、終わって後悔した。この日から地獄の5年半が始まった。ますちゃんから私になってしまったのだ。

抱かれたら好きになる

一般論として「女は抱かれたら好きになる」、「男は抱くのがゴール」なんて言うけど、本当にその通りだなと痛感した。

私は彼に対して好き好きビームを送っていた。それに対して、彼からは前のような情熱を感じなくなった。

11月11日以降LINEのやり取りの9割が下ネタになった。ホテルでどういう事がしたいかそういう話ばかりになった。私も好き好きビームを出してるあまり、彼に合わせて気に入られるような下ネタをたくさん言った。そういうことになっちゃったのは私も悪い。

翌月の12月末に2回目会う事になった。既にこの時点で完全に都合のいい女に成り下がっていた。

夜に彼の最寄駅まで私が電車で行き、最寄駅まで彼が車で来て、そのままホテルに向かった。

ホテルでは帽子を被せずそのまま。前回は付けたのに。

そしてホテルで事が済んだらそのまま車で彼の最寄駅まで送ってもらい、私はそこから電車帰宅

これがいけなかった。というか前回ホテル行った時点で都合いい女の始まりではあるんだけど、これを許しちゃったことで彼の私への扱いがさらに雑になっていった。私はピルを服用するようになった。

年明けメンヘラムーブからコロナ

年明けても相変わらず下ネタばかり。写真要求もされて送ったりもした。

電話もした。電話といっても、普通の会話ではなく...。

それでも彼の気持ちに応えたかった。彼の甘ったるい声を聞けるだけで嬉しかった。

現時点(最後に会って3週間経った)ではまだ声を覚えているけど、いつか声を忘れてしまうのかな。寂しいな。

ところが2月に入り、段々と彼が冷たくなってきた。私が好き好きビームを出しすぎたか

私は彼と出会った夜職の飲み屋を辞めて昼職に専念しようか悩んでいた。普通に閑散期で稼げないのと一番の太客で良客だったおじがガチ恋化して過剰要求するようになってきてかわしながら接客するのがしんどくなってきた。あと、普通に彼のことが好きで、好きな人いるのに夜職を続けられるメンタルじゃなかった。(今までは好きな人もいなくて処女ゆえに割り切って仕事できてたけど)

彼に辞めることを後押ししてほしかったし、悩みも聞いてほしかった。相談したけど、期待したような答えは返ってこなかった。

彼に会いたいと何度か連絡して会う約束を取りつけようとしたが、「仕事が何時に終わるか分からない」などと言われなかなか会えずにいた。

私の会いたいに対して「会って何がしたかったの?」なんて言われたが、会いたいだけじゃダメなのか。一緒にいたいだけなのに理由必要なのか。

そうこうしていると、LINE未読スルーされるようになってしまった。

追いLINEもしたし、ブロックされてるか確認するために彼の好きなアイドルスタンプギフト送ったりした。

スタンプギフトした時はさすがに返事きた。1ヶ月ほど無視された。もう嫌われて終わりだと思った。

既読スルーでいいから未読スルーだけはしないで」「終わりにする時はフェードアウトしないでちゃんと伝えて」と伝えた。

仕事が忙しくて会う暇ないけど、LINEしてると会いたくなっちゃうから」という言い訳が返ってきた。意味が分からない。さすがに恋愛初心者の私でもそれはただの苦し紛れ言い訳しかないこともわかる。

そんなこんなでコロナ禍。店にも客がなかなか入らなくなり、レギュラー出勤じゃない私は出勤調整されて出勤ができなくなって、最終的にクビになった。その後数ヶ月経って系列店なら働けるという事で系列店に移籍したけど。(系列移籍したけどコロナ禍もあって指名客3人しか残んなくて、昼職に専念したい時期でもあったので結局移籍後3ヶ月で辞めた。例のガチ恋化太客はコロナ禍を理由に向こうから切れた。)

彼ともコロナ理由に会えない。「コロナいね、落ち着いたら会おうね!」なんて言うけど、なかなか会えない。

いつだったか覚えていない(それより以前のことは日付まで覚えているのに)が、感染者数が少し落ち着いてきた頃に一度会った。その時も同じように彼の仕事終わりに合わせて彼の最寄駅まで電車で向かい駅で合流してホテル直行し帰りはまた電車で帰った。

とても虚しかった。

私は次第に彼に自ら連絡を取って断られることが怖くなり、彼からの連絡を待つだけになった。

その後も、なかなか会えない日々。コロナ禍で会った日よりも感染者少ないはずなのに会えない。

そして2021年の夏、久しぶりにまた会う約束をした。同じく彼の最寄集合解散の流れになりそうであったが、私は楽しみだった。しかし、私はその日の朝体調を悪くして病院に行ったらコロナ陽性になった。正直に「コロナになった」と伝えるのが怖く、「濃厚接触者になった」と嘘をついて会うのをキャンセルした。私がこの5年半で唯一キャンセルした日である

2022年限界を迎える。

コロナ禍が始まって2022年夏までの間、彼に何度会たか覚えていないが、片手で数えられるくらいであった。

もう完全にセフレだなという自覚はあったが、彼から言われた「平日休み取れるから!」や最初の頃の私(ますちゃん)への情熱を忘れられずに、いつかは関係がよくなると思っていた。

生理中に一度会えたが、夜に彼の最寄まで行ってそこから彼の車でドライブしながら私の家の方向へ。約1時間くらい会話をしてとても幸せだった。しかし、私の家付近で山の方に向かった。

山奥に連れて行かれ、小さい神社?みたいななんか祀られてるところの横の公園みたいな広場のところに駐車して、車内で口で奉仕させられた。罰当たりそうじゃんなんて思ったり。

ことが済めばすぐに私の家に直行して下ろされた。私は何者なのか?とても辛い出来事となった。

また、別日には彼が会いたいと言うので、今は生理だと言えば「やっぱりやめとこう」と言われたり。

相変わらずLINEでは「ヤリたい」だの「あれしたいこれしたい」だのそういった下ネタばかりだった。

そして、2022年夏、整形をした。整形した理由に彼のことは直接関係ないが少なからず「可愛くなったら変わるかも」と思っていたところはある。埋没やリフトアップにヒアルロン酸といったプチ整形ではあるが、可愛くなったことに気づいてくれるかな?と思った。

髪型自分に似合うのを研究していた。

8月の終わりのある日、また久しぶりに彼に会うこととなった。

しかし、「早く会いたい!かわいい自分を見てほしい、気づいてほしい!」と思う反面、とても彼に会うことが億劫でしんどくなっていた。

LINEでは下着フェチの彼から持ってる下着を持ってきてと頼まれていたのだ。原因はそれだけでなく、今までの雑な扱いが積み重なってしんどくなっていたのはわかっていた。

私の返信にテンションがないことを察したのか、「会うのいや?」「○○が遠くにいきそうでこわい」とか言ってくる。以前会った時も帰りの車内でも私に同じこと言っていたのに、具体的に何かを直そうとしたり解決しようとしたりはしないんだね。

正直にちょっとしんどいと話をしたが、結局会うことになり彼の最寄駅まで向かった。

いつも通りホテル直行するも、ホテル駐車場の車内から出たくなさすぎて、硬直してしまった。

そして、車内で1時間半近くだろうか、今までしんどかったことなど気持ちを泣きながら彼に全てをぶつけた。彼は「ごめん」とか「○○のこと好きだよ」とか「今度ホテル行かずに普通にお出かけしよ」とか言ってくるけど、内心めんどくさい早くホテル行きたいとしか思ってないんだろうなと感じた。どうせお出かけもいかないだろって信じていない。

しかし、本質に迫るような「会うのをやめたい」とか「今日このまま帰る」とか言い出せなかった。

こちらは泣いているのに、「○○だからしたいと思ってる。誰でもいいわけじゃない」とかなんとか言ってキスしようとしたり体を触ってきたりしてくる。私は拒んだが。

すると「嫌いじゃないならキスして」と言われ、まだ好きの気持ちは残っていたため、拒否することができなかった。

1時間以上経つとだんだんホテル迷惑だよな、、」と頭で焦りが出てきた。私は悪くないのに。

結局彼に説得される形でホテルに入室した。

さすがにここまで泣いて気持ちを伝えたんだから、少しは優しく愛を持って抱いてくれるかなと淡い期待をした。

しかし、今までで一番最悪の時間だった。

まずテレビAVつけられるし、一緒にシャワー行ってそこで擦り付けられたりとかムードくそもなくて。AVは消してと言い消してもらったが、普通そこでAVつけるかよ??

ベッドでもほとんど私が奉仕するだけしてそのまま私が上に乗って終わり。

奉仕してる時も一人で気持ち良さそうにしてこっち全然見ないし、私に「上に乗って」と言い、ゴムつけたいと言っても無視(これは私の声が勇気出ずに小さすぎたのかもしれんが)。

結局そのままで上に跨ったら、たいしてこっちの顔も見ずに勝手に一人で気持ちよくなって終わり。

私はデリの過剰嬢なんか?お前はデリヘル呼んだんか?ってくらい、そこには愛も何もないどころか人としての尊厳さえなかった。

終わったら終わったですぐシャワーして着替えて最寄駅まで私を送るだけ。

とても悲しい気持ち、傷ついた。

自分の家まで帰る電車の中で泣いたし、もう会わない決心がついた。

その日の夜帰宅後すぐに「もう会うのやめたいし連絡も取りたくない」とLINEした。

からは「会いたくなったらまた連絡してほしい」とだけ返ってきて、引き止められもしなかった。引き止めてほしい気持ちは少しあった。

1ヶ月後と1年後

彼と会うのをやめることを連絡してから1ヶ月くらいして、彼からブロックされてないか確認するような未練あるようなメッセージがきた。無視すればよかったものの少しだけ私も未練があったので簡潔に素っ気ない返信した。

その後しばらく彼から連絡くることもなかったが、1年ほどして「やっぱりまたご飯だけでもいいので会えませんか。」と連絡が来た。

このメッセージを見て何かが変わると思った私は承諾して会うことにした。

私の家まで迎えにきてくれて夜ご飯食べに行ってそのまま私の家まで送ってくれた。初めてホテル行かずに健全なお出かけだった。

彼は少しホテルに行きたそうな感じもあったが、彼の方から「送るね」と言って何もせずに送ってくれた。嬉しかった。

彼とセッがしたくないわけではない。好きな人と一つになれるのは幸せなことだなと思う。

ただ、私はセッ以外でも関係を築きたいと思っていて、普通に話したり手を繋いだり頭ぽんしてくれたりそういう普通コミュニケーションスキンシップが好きでその時間大事にしたかった。彼氏彼女関係でなくても、人としての関係を育みたかった。

彼とのセッは愛の営みじゃなくてプレイみたいだなと思って、好きになれなかった。

さらに1年後(2024年)

食事しただけで解散した前回から、1年間また会わない日々だった。連絡は月1くらいで彼から来てやり取りをするものの、会う約束までには至らなかった。

ようやく2024年の10月にまた会うことができた。

この時も彼から会わないかと言われ会うことになった。彼が迎えにきてくれた。前回と同じ定食屋に行って、その日はホテルも行った。

初めて心の底から行ってもいいと思えたし、行ってよかったと思えた。

初めて会った日以上に優しく抱いてくれた。嬉しかった。

「前回会った時からまた1年も経ってるよ、もう少し会う頻度多くしたい。あと、もう少し時間ある時に長く会いたい」と伝えた。前の状況であれば言い出せなかっただろう。

そして11月12月か忘れた(まだ1年経ってないのに)が、ランチから会うこととなった。

ランチ食べてドライブして隣県の中心部まで行った。そこでは私が31の商品券1000円分持っていたので、彼を誘って一緒にアイスクリームを食べた。

普通デートみたいで嬉しかった。夜はやはりホテルまで行ったが、その時も優しく抱いてくれて嬉しかった。

今までは虚しさで事後に涙が出ることが多く、終わって賢者モードの彼に背を向けて隠れて涙することや彼のシャワー中に少し泣いて出てくるまでに気持ちを切り替えることが多かった。

しかし、今回や次回(今年)には行為中に幸せ感情が昂って涙が出てきた。彼にバレないようにすぐに拭ったが気づかれていそうな気もする。

5年半で一番の幸せと諦めの境地

今年入ってすぐ1月にもまた会った。その時は朝から会えた。

から遠方の観光地までドライブ行って、水族館に行った。全国的マイナーな小さめの水族館ではあるが、水族館好きとしては普通に行けてよかった。

彼と水族館デートという普通恋人のようなことができてとても嬉しかった。

水族館では彼がくっついてきたが、私は人前でイチャイチャするのは無理だなと思った。昔からリア充爆発しろ」と思っていたような喪女であったので、その立場自分がなることはありえないと思った。

しかし、お魚の写真や彼とのツーショット写真とか撮れば良かったなと後悔している。結局この5年半で一度もツーショットを撮ることがなかった。

そういう思い出があると捨てられないと思うので、結果的には撮らなくてもよかったのか。

水族館のあとは近場でパン食べたりしてゆっくりしたあと、中心部までまたドライブした。中心部に着いてから百貨店で彼のショッピングに付き添った。

「こういうのが好きなんだな」とか「この香水つけてんだな」とか知れて嬉しかった。好きな人香水を知りたがる女性気持ちが分かった気がする。

そして帰りの車内で私にSABONのギフトセットをプレゼントしてくれた。何でもない日である。「○○に何もあげたことなかったから」と。

一緒にお店には入っていたが、ショッピング邪魔になるかなと思って店内ではほとんど別行動をしていたため、まさか私に買っていたなんて思いもしなかった。

とても嬉しかった。

帰りはホテルに向かった。プレゼントまで貰ったら断れんよなと思いつつも、断る理由もなかったので。

この日は今まで致してきた中で一番盛り上がったと私は感じた。好きな人とするって素敵だな。『愛の営み』だと思えた。

行為中の雰囲気に任せて彼に「大好き」と言った。こういう時だからこそ正直に自分気持ちを伝えることができた。行為中に幸せで涙が溢れた。

Permalink |記事への反応(2) | 21:47

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-10

面倒だったら既読スルーでも構わないって言っちゃったから、既読スルーされるようになっちゃった

Permalink |記事への反応(1) | 12:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-17

マイホーム買った直後に妻とに裏切られた

子供もできたからそろそろマイホームが欲しいと妻に言われて、

その気になって仕事頑張って、◯千万のローンを組んで家を買った。


住み始めて1ヶ月もしないうちに妻が子供を連れて出て行った。

その後「実は〇〇(子)はあなたの子供じゃなかった」というLINEが届いた。

何度電話しても出ないしLINE既読スルーされていた。


呆然としていたら、妻からDNA検査の結果まで見せられた。完全に親子関係不一致。

結婚直後から元彼とは継続的関係があり、妊娠後妻は「もしや…」と思って、こっそり検査していた。

「いつ知った?」って聞いたら、マイホームの話を始めた頃だという。

家を買ったのはそこから数年後。

「なんでその時言わなかった?」って聞くと、

生活は安定してたし、元彼が鬱で大変だったから。家を買ったら、あなた子供家族として愛せると思った」

だってさ。

実際に家を買って暮らしてみたけど、「やっぱりしっくりこない」から元彼子供と3人でやり直したいと。

可愛がってた子供が実の子じゃ無かった上に、愛してたからも長年裏切られていた。

家族の為に買った家に住む気になれず、今はアパート一人暮らしをしており、誰もいないマイホームのローンだけ払ってる。


離婚お金のことで揉めてて、まだ成立してない。

もう30後半だし再婚も厳しい。人生全部奪われた気分だ。


妻は「私が優柔不断だったのも悪いから、慰謝料養育費は減額してあげる」という。

まりにもふざけているので拒否したら、

私たち幸せになる権利はないの!? この人でなし! 男らしくない!」と罵られた。


こんな仕打ちされて我慢するのが男らしさなら、俺は人間じゃなくてもいいよ。

日本男性家族幸せになるなんて夢見たのが間違いだったのあ?

なんで子供ができて家を買おうって話してた時に言わなかったんだろう?

人の人生をなんだと思ってるんだ。きっとどうでもい良いと思っているのだろう。

とにかく絶望しかない。


もうずっと死にたい希死念慮が強いけど、戸籍上の妻はまだアイツだから

死んだら俺や親の財産がアイツにいくと思うと、死ぬ死ねず、死ぬ権利すら妻に奪われている。


人生の全てを奪われて、残ったのは後悔と苦しみだけ。

法律弁護士は妻の味方ばっかりする。

女性けが生きやす社会男性は只管理不尽に苦しめられ、死ぬ事すら出来ない。

こんな国死んじまえよ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

選挙って自由なのか

「どの政党に入れてもいいの」

って後輩の友人に聞かれた

いまんとこ既読スルーしているが、そう長くは保ちこたえられそうにない

考えてるんだけど、選挙って本当に自由なのか

でも、とか、だけど、とか、ただし、とかの留保余地なしに精神的に自由に振る舞ってよいアクティティなんだろうか………

Permalink |記事への反応(1) | 12:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-12

anond:20250611173355

ただ返事しなかっただけなのにいきなり「筋通しましょうや」って脅してくるのを悪いと思わないのならだいぶ麻痺してると思うぞ

既読スルーなのか未読スルーなのかしらんけど、筋ニキが返事も来てないのに第二波で逆上して脅すのがいけなかったわけで

あのまま何も追撃しなければ「ごめん気付かなかった」とか気が変わってデートできる可能性もあったんじゃない?

口汚く罵ったことで彼女との今後の望みもなくなるわ、彼女からイメージも悪くなるわ…

さら自分SNSで公開することで叩かれてるんだから救いは無いわな

一番はじめのあのテンションLINEだったら「また今度」って社交辞令言ったら本気で誘って来そうじゃん

かといって「彼氏いるからそういうの困るんです」って言っても「はじめに言えよ」って逆上するんでしょ??

それがチー牛仕草なんだとしたら怖すぎる

Permalink |記事への反応(1) | 22:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

欧米日本の「断る文化」の違いと背景

欧米では「誠実に断る」ことが一般的

欧米諸国では、恋愛人間関係において「興味がない場合ははっきり断る」ことが誠実さや相手へのリスペクトとされています。たとえば、誘いを受けた際に「彼氏がいる」「興味がない」と即答することで、お互いの時間感情無駄にしないという価値観根付いています。これは「NOと言うことが相手への配慮」という文化的背景があるためです。

日本では「曖昧な態度」や「既読スルー」が多い理由

一方、日本では相手を直接的に傷つけたくない、波風を立てたくないという配慮から、はっきり断るよりも「曖昧な返事」や「既読スルー」といった対応が多く見られます。これは「和を重んじる」「対立を避ける」といった日本独自コミュニケーション文化によるものです。

断ることは相手への尊重か?

欧米的な価値観では「断ること=相手への尊重」と捉えられますが、日本では「断ること=相手を傷つけるリスク」と考えられがちです。そのため、無視既読スルーが「卑怯」や「臆病」と感じられることもありますが、実際には「相手への配慮」や「自分気持ちをうまく伝えられない不安から生じているケースも多いです。

文化的背景の違い

まとめ

「断ることは相手への尊重」という考え方は、欧米では一般的ですが、日本では必ずしもそうとは限りません。既読スルー曖昧な態度は、必ずしも卑怯や臆病さから来るものではなく、文化的な背景や配慮の現れである場合も多いです。どちらが「正しい」というよりも、両者の価値観コミュニケーションスタイルの違いとして理解することが重要です。

anond:20250612171928

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250612154856

女側が連絡返さないことや既読スルーされる不快感にそれぞれ共感できるかどうか、みたいなのは色んな意見があるとして、何か嫌な目にあった時にいちいち相手にこんな言い方で追撃しちゃう余裕の無さがなんか悲しくて見てられんわ(TT)例えこいつが女だとしても褒められたことでもないし…

Permalink |記事への反応(1) | 17:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp