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2026-01-24

anond:20260124182211

「再投稿は甘えだ」という批判は、一見すると穏健で現実的に見える。しかしこの言葉は、よく見ると、説明されない評価相手押し付けているだけで、論としては成立していない。

まず重要なのは、「不快だ」「だるい」という感情と、「甘えだ」という評価は別物だという点である。前者は単なる感情表明だが、後者行為正当性を下げる規範判断だ。規範判断を下す以上、本来は「どの義務違反しているのか」「誰にどんな不当な負担をかけているのか」が説明されなければならない。しかし「再投稿は甘えだ」という言い方では、その説明がほぼ常に省略されている。

匿名言論空間において、再投稿をしてはならないという義務存在しない。読む側の時間を守る義務空気を維持する義務既読者に配慮する義務――そうしたものは暗黙に想定されがちだが、明文化合意もされていない。義務定義されていない以上、それに違反したとして「甘え」という道徳的ベルを貼ることは論理的不可能である

この点を指摘すると、「義務がないならスパム荒らし正当化されるのか」という反論が出てくる。しかしこれは混同だ。スパム荒らしは、他者の利用を妨害するという比較的明確な害を持ち、行為基準批判できる。一方、再投稿は害がケース依存で、原理的に同列には扱えない。にもかかわらず、行為の中身や影響を検討せず、いきなり人格評価に飛ぶから問題になる。

また、「表現の自由国家の話であって、匿名掲示板とは違う」という指摘も的外れだ。現代において表現が萎縮する原因は、法的制裁だけではない。非公式規範や、道徳語による沈黙強要もまた、発言抑制する力を持つ。「法律じゃないか無関係」という理解は、あまりに古い。

「再投稿人権だ」という言い方も誤解されがちだが、これは「再投稿しなければならない」という話ではない。ただ、「再投稿したという事実だけで、規範的に劣位に置かれるべきではない」という、きわめて消極的な主張にすぎない。人は一度言ったことを、二度と言ってはならない義務を負っていない。

結局のところ、再投稿を嫌がる自由否定されていない。問題にされているのは、嫌悪感理由説明なしに「甘え」という評価語に変換し、相手発言資格を下げる行為である

不快だと言う自由と、相手道徳的に劣位化する自由は同じではない。

投稿する自由はある。嫌がられる自由もある。

だが、「嫌だから」という理由だけで「甘え」と断じる正当性はない。

投稿擁護するとは、行為を美化することではない。

説明放棄したまま、強い言葉沈黙を強いるやり方を拒否することだ。

Permalink |記事への反応(1) | 18:29

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投稿人権

「再投稿は甘えだ」と言う人間がいる。しかしこの言葉は、批評でも指摘でもなく、単なる思考停止の表明にすぎない。なぜならその発言は、再投稿という行為がどのような権利に基づいて成立しているのかを、一切理解していないかである

まず確認すべきは、再投稿とは何かという点だ。再投稿とは、新たな特権要求する行為ではない。他者に何かを強制する行為でもない。ただ、再び語るという、表現行為の最も基本的形態にすぎない。人は一度語ったことで、永遠に沈黙する義務など負っていない。語り直す自由、言い直す自由、繰り返す自由は、表現自由に内在する。これは好意によって与えられる余地ではなく、人が人であることから必然的に生じる権利である

にもかかわらず、「甘え」という言葉が持ち出される。だが、ここで使われている甘えという概念は、完全に空虚だ。甘えとは本来、果たすべき義務放棄し、他者負担押し付けることを指す。では問う。匿名言論空間において、再投稿しない義務はどこに定められているのか。読み手時間を守る義務か。空気を維持する義務か。既読者への配慮義務か。そんな義務は、どこにも存在しない。存在しない義務根拠に「甘え」を断罪することは、論理的不可能である

さらに、「再投稿は読む側への配慮が足りない」という反論も、同様に破綻している。なぜなら、匿名空間において投稿は、誰かの目に強制的に押し付けられるものではないからだ。読むか読まないか、関与するか無視するか、その選択権は完全に読者側にある。選択権を持つ側が、「不快からやめろ」と言うことはできても、それを権利制限根拠にすることはできない。不快であることと、許されないことは別だからだ。人権とは、快・不快によって左右されるものではない。

ここで重要なのは、再投稿否定する発想が、言論を一回限りの競技として誤認している点である言論とは、本来、反復と修正と再提示によって深化する営みだ。人は後になって、「あのときは言い切れなかった」「別の形で語る必要があった」と気づく存在である。再投稿否定することは、人間思考時間をかけて成熟するという事実否定することに等しい。完成された言葉だけを一度で差し出せ、という要求は、人間に対して神であることを強いる要求だ。

にもかかわらず、「再投稿は甘え」という言葉が使われるのはなぜか。理由は単純だ。それは、明確なルールを示せない者が、道徳語を使って空間支配しようとする行為からである。「甘え」という言葉は、論証を伴わず沈黙強要するためのラベルであり、秩序維持のための感情的武器だ。これは議論ではなく統制であり、批評ではなく排除である

そして決定的なのは、再投稿という行為が、匿名言論空間における公共性のものを支えているという点だ。再投稿は、「この場は誰の所有物でもない」「語る権利は一度で消滅しない」という事実を、実践的に示す行為である。もし再投稿が「甘え」として封じられるなら、その空間は、声の大きい者、早く来た者、空気支配した者だけの私有地になる。これは人権否定にほかならない。

投稿は甘えではない。

それは、語る自由が一度きりで終わらないことを確認する行為であり、

沈黙強制されないための最低限の抵抗であり、

人が人として不完全なまま語り続ける権利行使である

それを甘えと呼ぶ者は、再投稿否定しているのではない。

人が語り続ける権利のもの否定しているのである

Permalink |記事への反応(2) | 18:18

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2026-01-17

書いた増田にせめて既読もつけば心は落ち着くんだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 19:33

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2026-01-14

俺に説教してきた兄貴に反撃したら「すみませんでした関わりたくありません」と逃げた

おっさんだが、兄貴はデキが良くて俺はデキが悪い。

で、いつもどおり偉そうに説教してきたからそろそろ言ってやろうか、と。それがきっかけだった。

兄貴と俺とでどうしてこんなにデキが違う?中3の時点では俺のほうが間違いなく優秀だったはずだろ?

それがなんで今こんな俺がクズで俺のこと見下してよ、兄貴は家持っててカッケー車持ってて結婚もして家族も築いて。

俺は生活保護精神病だ。何が違う?何でだと思う?あの1つ屋根の下、親は俺と兄貴を同じように育てたと思うか?

と詰問した。すると「知ってるよ。親も後悔してる。いつまでも人の非を見つけてつつくのはお前の悪いクセだ。直せ」

というので切れてしまって、じゃあ兄貴母親毎日メガネが吹っ飛んで歪むほど殴られたことがあるのかよ。母親に馬乗りになってボコボコにされたことがあるのかよ。

と当時起きたDVの数々を暴露しまくった。そして俺は語りながら分かっていった。あ、これか。と。俺の人生ガタガタなのは、ここでPTSDになってトラウマ抱えて生きてきたからか、と。
BR>

まあそれはいい。それで兄貴からどう返事が返ってきたか?それまで俺に調子よく説教していたのに「すみませんでした。」「すみませんでした。」を繰り返すばかり。

何がすみませんでしたと思ってるのか言えよ。どう感じたか、何を考えたか言えよ。わからねえよと詰めてもただひたすら「すみませんでした。」と繰り返す。

さらに詰めたら、「強制的に言わされるものじゃないし、しんどい。関わりたくない。」と逃げてしまった。

これまであれだけ調子よく説教してたのが、もう半年連絡1つもないし正月も一緒に帰らなかった。


BR>

兄貴兄貴で攻勢に回られると弱かったのだろう。

そして、思ったより当時の出来事が酷かったので衝撃でも受けたのか。

それを受け止め切れず言語化も出来ず、誤り方もわからず、ただ、逃げた。

俺はラインさらに詰めた。兄貴のやったことはセカンドレイプだ。母親が俺の心を中3の時レイプして俺は死んだ。

レイプは魂の殺人だっていうだろ。その時俺は死んだ。で、兄貴はその件についてさらに詰めてきたわけ。

レイプした母は後悔してるしずっと気にしてる、でもそれをいつまでもさないのはお前が悪い」と兄貴は言ったな。

それを兄貴よ、レイプされた女の子にも言えるのか?思春期父親レイプされて育った女の子に「親をいつまでも責めるな」と?
BR>

もう既読もつかなかった。ヤリ逃げだ。クソッタレ。それ以来俺も家族親族全員と連絡をとっていない。

Permalink |記事への反応(2) | 09:56

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2025-12-27

音信不通の友人が元気なことがが分かったが、別な友人と音信不通

大学時代の友人。

大学で知り合う。おしゃれな雰囲気が出ていて、ああ都会出身の人は違うなと思った。でも気さくな奴で、飲んだり、遊んだり、二人で旅行にいったりした。

大手企業勤務後に自分会社を作り、色々と実験的なサービスを生み出していた。

ステージの上で自信満々にプレゼンする友は、輝いており、正直うらやましいと思っていた。

ただ、彼の会社サービスが大規模に採用されている様子はなかったので、なかなかビジネスは難しいのかも、とも思っていた。

その数年後、メッセンジャーで彼にメッセージを送っても既読がつかなくなった。

その時点で共通する知人は一人しかおらず、その彼に連絡したところ、何か隠しているような無難な返信が来たが、その知人とはそこまで親しくないため、これ以上突っ込めなかった。

そこから数年。

友人の近況がXで10年ぶりにアップデートされているのを拝見。彼は会社員に戻っていた。顔写真最近のものにUpdateされていて、そこには昔と変わらぬ元気そうな笑顔が。

おそらく、ここに至るまでいろいろなことがあったのだと思う。

でも、友人が元気そうで本当によかった。嬉しい。

どう声をかけるのが自然で、嫌味にならないか迷って、まだ声をかけられていない。


小学校中学校時代の友人。

そこまで親しかったわけではないが、まあまあ仲は良かったほう。

多人数で遊ぶ中の一人、という感じの距離感。おそらく二人だけで遊んだことはなかったと思う。

高校は別だったので、それから長期間全く連絡を取らず。お互い思い出すこともなかった。

そして、何のきっかけだったかは覚えていないが、東京で会うことに。

「人でも殺してきたんですか」という、座った目をしていることにまず驚いた。威圧感がある。

彼は、大手企業に勤めた後、ある業界トップコンサルタントになっており、「仕事かったるいんだよね」、といいつつも、大手企業との契約をばしばし決めていた。

1人でやっているコンサルタント業で、年商が1億といっていたので、うわ、すごいな、うらやましいなと思った記憶

そして、コンサル業を主軸にしつつ、関連するビジネスにも無理なく、コスト負担少なく広げていっているようにも見えた。

「何かおこぼれに預かれればラッキー」と思い、彼のビジネスちょっと手伝ったこともある。

その後、自分自分仕事に忙しくなり、彼も私と組むメリット特にないことから音信不通に。

数年がたち、ふと思い立って、彼の会社検索してみると、ホームページが消えている。法人自体はまだあるようだが。

彼の名前検索しても、昨年末くらいから、活動アップデートが全くない。

さりげなくLINEを送ってみたが、未読のまま。心配だ。

Permalink |記事への反応(0) | 04:17

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2025-12-25

仕事ヒマすぎて帰ってきた

年末って忙しい会社もあれば暇な会社もあるよね

今働いてるところは後者

すでに休みを取ってる人も多い

自分としては帰っても暇だし働きたいんだけど

帰って昼寝するくらいしかない

と思ったら大事なこと忘れてた

日本成長戦略会議に出るんだった!

議長やってね」と高市首相に任されてたんだった

何時開始だったっけ

いや、……それ昨日だった!

ヤバっ!すっぽかした!

代わりに誰か議長やってくれたのかな

ええっとネットで調べてっと……うわっ!

高市首相自らが議長してる!!

どうしよう…怒られるかな

LINEで謝っておくか

「ごめんね早苗たん

今度ラーメンおごるから許してね😂」

既読つくかなドキド

Permalink |記事への反応(0) | 14:19

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2025-12-23

元彼からLINE

死人からLINEが来た。通知のポップアップが出て、私の心臓がギャッとなる。

そう、元彼だ。死んだはずなのにどうして!

まあ実のところ生きている。私の中では死んでるけど。

通知の中で元彼は、さりげない日常出来事を織り交ぜながら、「元気?」みたいなことを言っている。

可哀想に、(私の中では)死んでいることにまだ気づいていないのだ…


元彼逆恨みされてるのに気付けなかったら怖いよね、ということでLINEブロックしないでいる。

しかし、そうするとこうやって死者からメッセージが届いてしまうのが困りもの

もう蘇生余地はありませんよ!墓に帰って帰って!と言いたいところだけど、

それを伝えてしまうと「あ、まだ脈あるんだ」と勘違いさせて成仏を遅らせるだけなので、何も言えないのがまた辛い。

死者の呼びかけに応えてはいけない。これ古今東西常識ね。


死者は生前記憶を頼りに、必死で私が食いつきそうな話題送信してくる。

しかし応えてはいけない。既読をつけてもいけない。

共通の知人でもいれば、私の中の「死」を相手に伝えてもらえるんだけども、

残念ながら気軽に頼める間柄の知人はいないのだった。


これでメッセージの内容自体が、一時期一世を風靡したスパムメール並みに面白ければまだいいんだけども、

別にネタにもならない温度感のごく普通~の近況報告と現状確認しかないため、

微妙に仲間内で笑いものにするにもパンチがなくて困る。

いやまあ、向こうから別れを決めた割に1年半経っても連絡よこすんかい!という滑稽さはなくはないか

でも元彼という存在は死者であり、かつ滑稽でもあるのは自明なのだ


まりモテない人を一時期でも彼氏にした私が悪かった。それは反省する。

でもだからといって一年半も執着しなくたっていいじゃないか。私が何をしたっていうんだ。

私にはもう新しい彼氏がいる。いい歳だから結婚の話も進んでいる。

死人は死人らしく転生して新しい相手を見つけてくれまいか


元彼からLINE、それはオカルト科学駆逐された時代に未だ味わうことのできる心霊現象である

哀れなるこの魂が永遠に浄化され、二度と私の下へ迷い込むことがありませんように。

アーメン

Permalink |記事への反応(0) | 14:44

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2025-12-21

Tinderおもしろい。日本語おもしろい。

こちらは「友人、恋人募集目的で人と会っていた。

相手ご飯に誘ってきた。その後にわたし顔写真を求めた。写真を送った。

そしたらご飯を食べたらどうするかと聞かれた。

わたしはすぐ帰る予定だと答えた。

相手は「えっちしない?」と聞いてきた。

こちらは「あいにく生理だ」と答えた。

(やりたくないための嘘である

この返答がまずかったのかもしれない。

相手の男は「あいにく」=その日以外ならOKなのだ解釈したようだ。

ご飯会は予定通り開催した。友人のような会話で楽しかった。友人や恋人なら楽しい人だとすら思った。

その後もメッセージを数回やり取りした。

相手の男に「ヤリモクなのか」と聞いてみた。

男は「ヤリモクだけどそんな自分が惨めになってきた」と話した。曖昧な返事だ。

わたしは、こいつはどっちに転ぶか様子を見た。(ヤリモクを貫くのか、恋人探す気持ちがあるのかを)

同意するスタンプ」だけ返しておいた。

すると、「ヤリモクなことに同意してるの?」と返事が来た。

「惨めだ」ということに同意をしているのだよ、と。

男は対して「バカにしてるじゃん笑」と返信をしてきた。

そうだね、アラサーにもなってアプリをしていてヤリモク相手と1回ご飯食べて相手がどう出るかでその後の付き合いを決めようとしている私自身も含めての意味で、私たちは惨めだよと思った。

ただこれは言えずにいた。というより、ただのヤリモクだと分かった相手にこんなお気持ち表明する意味が無かったと思うので、言わなかった。

ここでもし相手が「また次回会おう」「友人/恋人候補として」などと言ってくることを、少し期待していたのかもしれない。しかし何もなかった。

わたし人間としてでなく、女、性器、として会っていると分かった。

相手の「バカにしてるじゃん笑」から何も返事をせず、そっとLINE非表示にした。

数日後、昨日の朝のことだ。

から「返事がない」「なんかした?」「ブロックされてないのが意味からない」「ブロックするならすればいいのに」と、LINEが来ている。(後で気づいたがTinderのほうにも同じようにメッセージが入っていた)

面倒なことになったと思った。申し訳ないが、所詮Tinderアプリで一度会っただけなので即日関係が切れるのはよくある事だと思っていたので(私も切られた経験がある)

私は「友人、恋人探し」相手の男は「ヤリモク」

それが分かったため、私は2回目会う理由など無いと思った。目的が違う相手関係を続ける理由が無いから。(そう思わないか?)

ブロックするならしたらいいのに、の言葉通り、数日関未読スルーしているトーク画面を開き、既読をつけて男のLINEブロックした。

LINEのあとで気づいた、そのTinderアプリにも追いメッセージが来ていた。面白かった発言があった。

「ウザ、こっちから願い下げだ」

これ、Twitterで見たやつだー!!(進研ゼミ

と思ってめちゃくちゃ面白かった。

男の中には、ナンパの誘いを断られると そのナンパした相手に「ブス」と言う奴がいると聞いたことがあったので、まさにこれじゃねぇかと思って面白かった。

誘いに応じられなかったその相手に「こっちから願い下げだ」って言うなんて、、そういうところが惨めだと思った。悲しきモンスターだ。この私を選択したあなたセンスも無いのだよ。可哀想に。すまん。

相手理由は一応話しておくべきかと思いTinderにはブロックする前に「目的が違うので」「失礼します」のようなことを返信した。相手の男からは「自分勝手すぎる」と返信が来た。

それ以上続けることはなかったので、これをもってTinderブロックが済んだ。

そもそもTinderにまともな奴はいない、

素性は明かすな、

ヤリモクはヤリモクだと書こう、

友人や恋人探しならそう書こう、

曖昧解釈されることは言うのはやめよう、

日本語は正しく使おう、

世界は広い、

一人に執着する時間などない、

己を研鑽し、

さらなる高みへ!!!

Permalink |記事への反応(0) | 20:55

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2025-12-13

夫と連絡が取れない(追記あり

12/8

22:00

仕事から帰宅して、夫宛てに銀行からハガキが届いていることに気付く。夫は単身赴任で他県にいて、急ぎや重要そうなものは代わりに私が確認することになっているので開封して中を見た。中身はここ半年間くらいのカードローン履歴だった。合計で限度額いっぱい、50万借りてることになっていた。まず、頭の中が?????でいっぱいになった。その後すぐに不正利用を疑った。急いで銀行に連絡しなければ。しかし口座を持っている本人じゃないと駄目だろう、と夫に電話をかける。出なかったのでLINEにざっくりと、こんなハガキが届いてる、と送っておいた。夫の仕事が終わるのが夜中の23〜2時頃なのは分かっているので、不正利用には焦っていたが連絡が取れないことはまだ何も心配していなかった。

12/9

2:00

まだ連絡が取れない。既読すらついていない。諦めて就寝。スマホの充電が切れているのかも、と思った。

12:00〜

私の出勤前、休憩中、退勤後、に何度も電話したが出ない。

12/10

2:00

まだ連絡がつかない。LINEは一切既読になっていない。

この辺りで、スマホをなくしたのかもしれない、と思った。夫は過去に何度かスマホを紛失したことがある。それならもう仕方ないが、もしかしたら急病で倒れたのでは、など色々な意味でかなり不安になってくる。

12/11

18:00

もう3日ほど音信不通のため、夫の職場電話する。安否確認がしたかった。まず電話担当の方が出たので名乗ると夫を呼びにいってくれた。しかし、そのまま同じ方が電話口に戻ってきて、「後でかけ直すそうです」と言われた。手が離せない状況のこともあると知っているので大人しく電話を切った。

生きているということが分かり少し安心する。

12/12

3:00

ずっと折り返しを待っているが連絡は来ない。スマホがないとしたら私の電話番号が分からなくなったのかもしれない。ならなぜかけ直すと言ったんだろう?それに、以前夫がスマホをなくした時に、私の番号はメモに書いて持っておいてと伝えたのに。

12/13

18:00

今ここ。まだ連絡は来ない。LINEにも既読はついていない。

夫が明らかに私を無視しているとしか思えない状況になってしまった。ここには書ききれないけど、よくよく思い出してみれば他にも不審な点がある。夫のことを信用しきっていたので気付かなかった。

きっと、今回のカードローンによる50万の借り入れは夫がやったこなのだろう。私は初手を間違えた。LINEで用件を言うべきではなかった。電話がつながったタイミングでいきなり切り出すべきだった。

しかし、夫と連絡がつかないことにはまだ不正利用の疑いも消しきれない。不正利用なら一刻も早く銀行に連絡してほしいのに、どうしようもない。

夫は私に詰められるのが嫌で逃げているんだろうけど、いつまでそうしているつもりなんだろう。逃げ続けたら借金が消えて妻の怒りも消えると思っているのかな。

借金に対しても私はものすごく怒っているし、呆れているが、私に一切連絡を返さず心配をかけてもいいと思われていることに深く傷付いた。夫が倒れているかも、最悪の場合亡くなっているかも、と焦っていたのに。ちなみに、さっさと会社に連絡しなかったのは、スマホ充電切れ、故障一時的な紛失の可能性を考えたからです。過去にもそういうことがあったので。

夫は私のことをもう愛していないんだろうな、ということが分かってしまったので、今後どうしよう。仮に不正利用だとしても、職場にかけた電話に出ないし折り返しもない時点で、ああ、私は大切にされてないんだなとよく分かった。

離婚するしかないよな。私って、見る目なかったんだなあ。増田さんの旦那さんは本当に優しいね、仲良しだねと言ってもらえる関係だったんだけどな。

追記

2/6

この2ヶ月の間に何度かLINEを送り、電話もかけてみたがずっと音信不通だった。既読もつかない。

実は他にも借金があって、私が保証人にされているのでは?という不安が常につきまとっているが、確かめるには夫の免許証必要らしい。そして闇金だったらそもそも確認できない。

そして今日、どうしても急用がありまた夫の職場電話してみた。今回は、後でかけ直すそうです、と言われても絶対に代わってもらおうと決意してかけると前回とは違う電話担当の方が出て、観念したのか夫が電話口に出てきた。

夫は「ごめん」と言ったが、私はとりあえずその件には触れず急用について伝えた(具体的に言うと、夫がこちらに置いている車の車検について。期限が目前に迫っている)。すると夫は、それについては手配済みだと言った。

また、7月に私側の身内の法要があり、夫も参加できるか聞かれているがどうする?と聞くと、それについては後日話したいと答えた。

とにかく一旦、再来週に帰ってくるらしいのでその時に話すことになりそう。

本当に、毎日毎日心が休まらなくて疲れている。何をしていても夫の借金や振る舞いのことが頭の片隅にあるし、ものすごいストレスを感じる。

早く楽になりたい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:57

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遠方に住んでる父から連絡がきた。

数年前から俺の弟(35)がおかしくなってるらしい。

どう動くのが正解かわからん有識者ますか?

からLINE既読つかないし、電話ダメ

帰省は何度かしてみたが弟には会えなかった。

Permalink |記事への反応(1) | 02:00

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2025-12-06

おとんデリヘル

おとんデリヘル通いがおかんにバレて草ァ

嬢とおとんラインおかんが送り付けてきたけど、時に全く相手にされてなくて大草

私が送った両家顔合わせのライン初孫写真既読遅かったくせに。

Permalink |記事への反応(0) | 16:57

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2025-11-27

Twitterフォロワー管理を完全に間違えた

Twitterで3年前あるアニメにハマった。




当然そのアニメはとうに終わっていて今は放送されてないが、ビッグIPシリーズもの且つ久々のヒット作ということもあり、ファン層は国内外と非常に多くその時は繋がりを作るのが楽しくて仕方なかった。

自分は絵は描けないので、ちょっとした小説考察ファンツイートを投下していた。そこから片思い的にお気に入りしていた絵師さんにフォロバしてもらえた時などは嬉しさは頂点だった。

オフで会った人も居るし、作品の話から雑談までいろんな人とリプのやり取りをした。

人間なのでプライベート日記愚痴のような内容もつぶやかれるが、それにもいいねを送り合い案じるリプなんかもしたりして、お互いにかなりパーソナルな情報を開示しあっていた。

◯◯さんは関西拠点にしてるんだ。◎◎さんはエンジニアなんだなすごいな。△△さん、夜勤いつもお疲れ様です。なんて。共通作品ファンを超えた友人のようにも感じられていた。

そこまでは幸せだった。




だが、いくら大好きで大好きで仕方ない作品キャラクターと言えど、3年以上経てばさすがに当該作品話題もつきかける。たまには出来るが毎日は苦しい。でもフォロワー毎日毎日そのキャラ愛で盛り上がれる。尊敬する。

それでも3年間の絡みを通じてお互いの好きなものとか考え方とかオススメアニメ等に多少なりとも関心は持ってもらえているはずで。そこも含めてお互い受け入れ合ってるものと思っていたけど。

今のアニメ映画の感想や近況日記つぶやきをしても、今は誰も反応してくれなくなった。まるで自分フォロワーほぼ全員からミュートされてるようにだ。

ガチめに深刻な病気の快癒を報告しても交流があると思ってた人のほとんど反応してくれない。

でも同じタイミングで他のフォロワーが「今から夜勤です」と言えば、自分レスをくれなかった共通フォロワーが5分以内に「いってらっしゃい」レス複数してるのを目の当たりにしてしまってつらい。

自分から声をかけても、リプにいいねされるだけで言葉で返信が来ない。そのいいねは「既読したよ」の印でしかなく、状況的には完全に「既読スルー」ってやつだ。

またTL上で某ソシャゲ(非共闘)のフレンドを募集したけれど、その互いにリプを送っていた相手の1人からTwitterリムーブされていたことを最近知って追い打ちのように凹んだ。ソシャゲで繋がってる相手リムるって中々やりづらくないか?もう惰性や適当ではなく明確な意思力を持って私を切断していたことになる。




一体どうしてこうなってしまったのか。ゆるいけれど共通ネット友人のような繋がりがあったはずなのに。

自省して考えたら、いくつかの心当たりが浮上した。

作品性質上、リベラル高齢保守も集まりやすくTLにも散見されたけれど、その両方から嫌われるツイートをどこかでしていたのかも知れない。

例えば今の自分立場高市政権批判的だが、TLにはそこそこ高市ファン小野田ファンがいた気がする。居住地外国人が急増したことから排外主義に賛成の構えを示す人もいたけど、私自身はそれで付き合いを止める気にはなれなかった。

かと言って自分リベラルなのかというとそうでもないと思う。例えばトランス女性なる概念にはずっと懐疑的だ。オリンピック格闘技筋肉競技で割り込んでくるのは普通に不正だと思うし、

知人にも1人居たがどうも女風呂女性更衣室・女子校女子トイレといったプライバシー空間に未手術の男体を割り込ませることが至上目的化している気がしてならず、私は女性である一言も発さず説明もなく人の背後に張り付いて公共女子トイレに潜入しようとしていた様は異様で怖かった。

言い出しにくかったがそれを指摘したら「我々トランス女性に対する理解が足りないので勉強する必要がある」などと悪びれずに放言された時は(どこにでもいる女への共感性がしんでる典型的マウント中年男性やんけ)としか思えなかった。

しかし、TLにいるリベラルアカウント男性が多いせいかトランスヘイター蛇蝎の如く憎悪軽蔑している。こんな体験談を吐こうものなら即ブロされて人格否定呪詛吐かれまくるのは目に見えている。

そんな感じで居心地悪くしていたけれど、向こうにもなんかそれが伝わってお互い気まずくなってた気がする。




でも一番の誤算は多分私の勘違いだ。インターネット老人会に片足突っ込むTwitter黎明期世代なので、Twitterにまだ「ネット自由言論空間」が生きていると思い込んでたのだ。

元々考察や考えることが好きだからアニメに対してもオタクに対しても、批判や憤りも含めて言語化しまくっていた。批判やディスは多かったけど、決して個人私怨ではなく独立した読み物として堪えるような普遍的着眼点面白さがあったと思う(自画自賛)。

そして批判であっても賞賛であってもそれだけで人格ジャッジされることなく、スタンスが違っても傾聴しあう空気黎明期ユーザー間にはあったような気がして、なんとなくそれがずっと続くと思ってたのだ。

でも今のTwitter一般化しすぎて世間の延長になった。テキストサイトでは許されるネガ長文評論リアルで言えば白い目で見られるように、評論考察自体が受け入れられなくなってきた。全肯定しか許さぬ圧を感じる。

一昔前のオタク像は正でも負でも考察ごとが大好きだったと認識していたのだが、反知性主義が猛烈な勢いで蔓延していて今や考察というだけで嘲笑揶揄対象にされるレベル

ファンコミュニティの間でもそれは例外でなくなってきたというか、頭を使わず金だけ使う『推し活』が一番の愛だという風潮は自分にとっては居場所を失ったようで生きづらい。

さりとて一見話の合いそうな言論発信系クラスタ相互フォロワーになってみても、かの人達自分の放つ政治的トークRTしたりするだけで、私個人日常事には一切関心を持ってくれない。

私がSNSで一番欲する友達みたいな互いのパーソナリティに関心を持って仲良く絡む性質はゆるいファン界隈の中しか確認できなかった。しかしその界隈から見た自分は、多分お硬くて目障りな人格同調圧力から外れた自分達とは違うノイズのような存在なのだ




はっきり言ってSNS幸せな繋がりを持っていたい。都合の良いことを願うなら、個の人格作品トークをある程度別個に切り離してくれて、人格を認めてくれる気軽に絡み合える相手と。

でも今はネットSNS性質空気感が変わってきていてそれは難しい。でも小難しいことは捨てて推し活だけして作品評とかもみんなが言うことをみんなが言うままに言う同調第一の振る舞いをしろというのも息苦しい。

願いは全て叶えられないなら、割り切って同じ人間にならなきゃいけないんだろうか。でもそれはリアルでずっと感じていた生きづらさであり、ネットでさえもそれに縛られるというのもディストピアだなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 00:55

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2025-11-23

[童貞]男さん「ストーリーあげたらそこまで関わらない女に既読つけられた!」

所沢天皇(イマニキ)

@imalions48

パロディアカウント

X.com

リア垢でストーリーズあげたらそこまで関わりない女に秒で既読つけられてて怖い

何で起きてんだよ

4:53・2025/11/22・1.8万回表示

所沢天皇(イマニキ)@imalions48・47分X

パロディアカウント

何とその女彼氏持ち、だから怖い

https://x.com/b4wzq/status/1992190918573830316

Xでの反応

初めてXで鳥肌たった

マジで気持ち悪いんだけどこの勘違い童貞

ストーリー既読が早いだけで脈アリだと思ってしまうのは童貞とかじゃなくて頭おかしいだけだろと私は思います

童貞悪口に使わないで欲しいです。

Permalink |記事への反応(0) | 18:04

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ADHD×うつ病×オタクの財布即死コンボ女が今更メルカリを始めた話

タイトルでほぼ自己紹介をしたようなものだが、私はADHDで、うつ病で、オタクだ。

この文章だけで、私の生活がどうなることか、手に取るようにわかることだろう。

メンヘラなので些細なことですぐに落ち込むくせに、そうしてストレスが溜まると衝動で買い物に走るのである

そして、どうでもいい失敗は情景がありありと浮かぶほど思い出せるのに、銀行預金残高と買ったもののことは寝れば忘却する。

しか結構有名な版権オタクをしている。200人ほどいるキャラクターが全員箱推しである。『詰み』である

ポストの中身と同様の理論で、見なければないと同じなのに、SNS中毒なので暇があれば新グッズが出ていないか検索してしまう。

度々の炎上を重ねて学習した運営ほとんどのグッズを受注生産か予約にし、アニメイトだのとらのあなだので特典を変えて売りつけてくるのである

加えて、ひとたび誰かと話してしまえば、エンジンが120%稼働し、1日のエネルギーほとんど消費してしまう。

よって、ランダムグッズは1個だけ買って誰かと交換すればいいやとも思えず、自引きするために購入制限めいっぱい買い込むのだ。

結果、私の家には、買ったような買っていないような記憶の定かではない、版権のグッズが散乱することとなった。

掃除機はかけられても、目先のToDoから逃れる時に急にやりたくなる現象を除いて断捨離もできない。

度々親族に「誰かが欲しいなら、まあ持っていなくてもいいかな……」と思えるグッズを手渡して、メルカリに出してもらう日々を繰り返していた。

ガチ申し訳ない、本当に申し訳ない、私がやるべきだよな。4年目にして、メルカリアプリインストールした。

とりあえず、ガチガチャで推しが出るまで引き続けてダブった3cmほどのフィギュアや、一番くじで上位賞が出るまで「ここからここまで全部」したようなものなどを出した。

急にメルカリをしたくなったのは深夜の3時のことだったが、寝て起きたら買い手がついていたので、親族に教えてもらいながらゆうパケットポストminiに詰める。

ちょっと散歩するのもいいかと思って、最寄りのポストまでパジャマのまま出かけた。ポスト投函すると、カコンと小気味良い音が鳴った。

たかだかポストに入るサイズ、厚さ3cm以下のものを1つ手放しただけなのに、なんだかすごくいいことをした気がして、スキップして帰った。

後日、購入者からメッセージが届いた。

「こんな歳で子どもじみたキャラクターが好きなんて、変かもしれませんけど、欲しくて買ったんです。ありがとうございました。」みたいな内容。

全然そんなことないです!私もその版権キャラクターが好きで、絵柄を間違えて買ってしまったんです。気に入ってくれる人がいてよかったです。ありがとうございました。」と送った。かわいい購入者だった。嬉しい。

この成功体験を経て、私は次々とメルカリに出品して、次々と買われ、次々と袋に詰めるようになった。楽しい楽しい楽しい

友達LINE既読をつけたまま返信し忘れて1年が経過した女の行動とは思えなかった。購入直後にすぐ返事をして、1日以内に発送できた。

私は意外とまともだったのかもしれないな。真人間にようやくなれたんだ。と思いながら、おさいふボタンを押してみる。

ほとんど原価+送料+梱包代のような設定だったが、周りの人たちの価格を真似していたせいか、数千円の利益が出ていた。

もしかして、これ、受注期間を忘れてて買えなかったあのグッズとか、駆けずり回ってもなかった一番くじとか、あるんじゃないのか。

あった。買った。楽しい楽しい楽しい

あんなにあった利益がなくなった。

ものは、あんまり減らなかった。

Permalink |記事への反応(1) | 17:33

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2025-11-05

今度推しの子アニメ第3期が始まるから1期から見返してるけど

1期は凄く面白いな。OPアイドルがまず良い。典型的勧善懲悪でスカっとするシーンがたくさんある。

2期は何か微妙だった。OPが何かダサくてダメだった。ミステリー風景が出てくると途端きな臭くなるのを除けばクオリティ自体は高かったと思う。劇中劇感情移入しづらかった。ただ重曹ちゃんあかねちゃん関係が尊かった。

原作既読。とりあえずラストの展開をアニオリ改変してくれる事を望みつつ第3期も楽しみにしようかなと思ってる

Permalink |記事への反応(0) | 05:44

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2025-10-27

鬼滅とチェンソーまとめ見した(後半チェンソーマンネタバレ付き

はてブ上田麗奈凄いとあったのでチェンソー見る気になり、同じIMAXで鬼滅もついでに見た

 

鬼滅は後から考えるとすごかった

原作既読アニメは2期途中脱落、原作知ってれば大丈夫だろうと判断

和風建築立体物をビャーっと移動してはバトル、を2時間半ずっと繰り返すだけだった

全部をセリフ説明してて、絵も強調しておきたいとこをじっくり強調して見せてて、複雑なことは一切なく、平板の極み

 

が、よく考えるとストーリー知ってて新鮮味のないバトルだけで2時間半を特に引っかからず見れてしまった時点で凄かった

自分は途中で引っかかると直ぐ視聴を止めてしまうし、映画館でも見始めて1分で引いてしまったりするんで、

説明台詞ばっかバトルばっかの絵をずっと違和感なく見ていられたの変じゃね? と後からびっくりした

よくある作画凄いアニメのスゴイ飛び道具もあんまなかった気がするし、それだけ絵で保たせきったということなんだなと

 

チェンソーマンは思ってたのと違った

こちらは原作未読なのでTVアニメ(総集編じゃない通常版)を予習して見た

 

上田麗奈あんま蠱惑的じゃなかった

自分の知る上田麗奈の最悪蠱惑キャラは「陰の実力者になりたくて!」2期後半に出てた脇役

1期2期の二桁いるヒロインたち(ピンで客を引っ張れる声優ばっか)を全員一掃する攻撃力で「こいつラスボスだろ」と思ったのに違った

あのストーリー組み立てすらぶっ壊す破壊力を、映画館音響で聴けるのかと期待してた

・どっちかというとみゃー姉だった

から調べると演技プラン変更して抑える方向だったそう

おそらく

  1. 作画で蠱惑的に振舞ってるので声まで色気多めでやると過剰
  2. レゼの解釈の段階でファムファタールとして描いてない

1は、声優さんが演技全開するのは作画ヘタれて声で全部を表現しなきゃいけないときで(たとえば最高の故田中敦子が見れるのは「Cutie Honey Universe 」)、上田麗奈が高めの攻撃力でやりすぎるとアカン、というのは判る

じゃあ、なぜ上田麗奈なのか

TVで上田麗奈を充てちゃったからかな?

いや上田麗奈でしっかりハマってましたけども、そこは普通に上手いからね

2は、デンジじゃなくレゼを映画主人公として描いたのかな

 

 

以下チェンソーマン界隈の話(ネタバレ

藤本タツキは金払うほど好きじゃない

ファイアパンチ途中までは覚えてるが最後どうなったか忘れた。その他はネット無料で見れるときは見る程度

基本的漫画がヘタで、技術的にヘタなのと本人の熱量というか過剰さがあるのと、

読者が漫画を読むの下手で過剰に押し込まれないと読めないのと、

読者が実写ぽさ(デフォルメじゃないという程度の意味)に寄せると絵が上手いと思ってくれるのとの合成で、藤本タツキ漫画が成立してる(最近は知らない)

TVアニメ版はオサレだった

監督が全部悪いとは思わないが、オサレだった

ジャンプ子供向けだと凄く子供向けに振る(スパイファミリーとか)し、女子向けだとすごく女子向けにするし(呪術とか)、たぶんアンケート高齢女性ファン層向けと判断してオサレOK出したんだろうし、ED曲が毎回違うとか監督独断で決めれるわけもないので、オサレで行くって関係者皆で決めたんだろうけど、呪術じゃないんだから

・なんで主人公チェンソーなのか

TVシリーズ最後のバトルで敵を一刀両断してたけど斬鉄剣みたいのだとチェンソー意味ない

原作どうか知らんが肌に食い込み肉を引き裂き血と肉片をそこらじゅうに撒き散らすチェンソーから藤本主人公

斬鉄剣やりたかったら主人公日本刀マンにリデザインすべきで、そこは「オフビート演出統一たかったんじゃね」で済む話ではない

原作もそういう絵だったらアニメでむしろ改変すべきですらある

とはいえアニメリアル肉片はムズイよね

漫画でもたぶん自粛ありそうだが血や肉片を散らかしまくると規制に引っ掛かりまくりそう

そのへんもオサレ路線理由かもしれない

映画チェンソーでぶった切りまくりのキメ絵を漫画に寄せてたのもガチ肉片とガチ血しぶきを避ける都合かな

・余談だがキメの絵を漫画書き込み調の止め絵にする演出増田が初めて見たのは実写デビルマン

デビルマンフォロワーであるチェンソーマンでこの技法を使ったのは意図的じゃないか

真似される技法開拓映画チェンソーマンに繋いだ実写デビルマンネットはいつまでネタ扱いし続けるのだろう

・ところで島本和彦は頭いい

藤本タツキぽさは過剰さがあって成立するわけで、ルックバックの二人に炎尾燃が割り込む同人表紙はそういう過剰さを足したいという批評だろう

炎の転校生」の頃から熱血を距離を置いて観察しつつ否定せずの島本ならでは

オサレでは足りないのだ

炎尾燃が割り込まないチェンソー映画は、TVとそこまで変わってない

藤本タツキぽい過剰さはあんまないというか、しっかり情報整理しまくって綺麗に腑分けしてる

オサレではなくなり、よく練りこまれたウェルメイドに落ち着いた感じ

・「映画」というワードを巡るぐるぐるがすごかった

藤本タツキ映画好き。その映画好き成分を漫画に上手く変換できてるわけではない

映画漫画にしきれない原形とどめた形でひり出しちゃった漫画原作劇場映画の形にする奇形入れ子状態

・TVアニメフォーマットの延長で「映画」になりおおせてるのが凄い

実写映画アニメーション映画既存形式よりかTVアニメ形式に寄ってる感じがある

詰め込んでるのもあって短いカットばかりだし映画でございみたいな構図で絵を作るみたいのもあん押し出してこない

しかしそこに原作の「映画のまねごと」という要素をうまく取り込んで映画ショットぽいのを取り込んでる

あくまで「ぽい」であり映画ショットのものではないが映画ショットのよう、ややこしいことやってる

・OPアニメがすごい

完全に日本のTVアニメのOPのフォーマットであり映画文法では全くないのだが

作品要素をOPで説明しきる」という伝統が培ってきた技法をフル活用して、

TVアニメ最終話の直後という時系列説明と同時にデンジが手放したくないと思ってる現在生活説明

マキマの存在感キャラクター説明をこなしつつ終盤に繋げる伏線を描き

ちょい出の脇キャラ顔みせしつつ悪魔存在主人公たちの悪魔退治業務説明

デンジチェンソーマンに変身するのとデンジ変顔しまくりのバカキャラなのを説明し、と

OPアニメ最初から全部読み取るのは無理だと思うが、TVアニメを見ずに映画だけ見に来た層が話についていける情報網羅しきっている

・マキマさんの映画感想がすごい

メタで本作について言われそうなのを先回りしてて、けなす方向でも褒める方向でもSNSのお手軽一言で終わらせねーぞという粘っこさがすごい

レゼ編全体の絵図面最初から描いてるらしきマキマが映画見て感想言うことで「映画ぽさを装う映画」という形式の上にさらに被せてくる

・このへんで鬼滅の映画ぽくなさと頭の中でつながり始める

チェンソーマンはいかに映画でございを装いつつもTVアニメフォーマットを駆使する

鬼滅は世間様の言うような映画ぽさをはなから捨て去って絵ぢから映画にしてる

なんだこいつら

しか原作映画漫画なので話としては手堅く映画

だいたい寅さんデンジ寅さんでレゼがマドンナ

・だけどデンジ寅さんじゃない

寅さん所属組織なしのフーテンだがデンジはマキマの飼い犬

ジゴロじゃなくてホストクラブホストで鎖つながれたままでした、という

レゼの気分的には「俺たちに明日はない」で、中盤で逃げようって言ってる時点で気分的には逃避行が始まってて

デンジとのバトルはまあ、無理心中であり、エッチ行為ですよね

マドンナというには境遇がだいぶ

デンジ最後二人が哀しきしあわせエッチってことはモブ殺し屋さん絞めてるの無理やりエッチメタファだろうし

売春なのか他のシチュなのかは不明だが行為あいだずっと意識を逸らして歌ってるのとか判りやすすぎる

・自認レゼ多いってそういう感じすか

薬屋の猫猫も左腕のは薬や毒の実験としてるけど露骨にためらい傷のメタファだし

服毒したがるとか自傷自己の肉体の存在確認してんだろうな、だし

推理しまくるくせに認識したくないことに気づきそうになると意識飛んで思考キャンセルするし

猫猫やレゼに自己投影する女性が多い時代って、あんまし……いや

・そら宇多田ヒカルが歌うよなあ

いい意味でも悪い意味でも納得感しかない

パワーが二人の思い出の喫茶店に来襲とか、うわ

幸せ上田麗奈

ファムファタールじゃなくていいよ

「ばくおん!」の頃にもどって

空っぽ天然でいて

 

映画のような映画でないような

フォーマットとしてTVアニメシリーズ形式性に強く規定された上で巷間での映画らしさみたいのを侵食してく

すごい時代すね

Permalink |記事への反応(0) | 22:06

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2025-10-23

恋人が出来てヘニャヘニャしてきてる自分が憎い

恋人が出来てから明らかに軟弱になっている

一匹狼ぶって、一人で突っ張ってた頃の自分の方が美しかった

よくわからん異性に話しかけられて、確実な一線を引いていた時

一人で趣味に明け暮れていた時 一人で遠くまで行っていた時

職場で周りに満遍なくコビ売って、仕事バリバリやっていた時(大事な人が出来てから、周りがどうでもよくなってしまった、仕事にも本腰はいらない)

それが今は恋人既読付くつかないで一喜一憂している情けなさ

休みの日は恋人に会ってヘニャヘニャしてたら終わる

趣味アイデンティティだったはずなのに全く手を付けていない

情けなくてしょうがない

Permalink |記事への反応(0) | 23:21

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2025-10-19

すぐ返事できなくても既読は付けてくれる人好きだ

Permalink |記事への反応(1) | 20:44

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2025-10-15

初めて夫の誘いを断った

夫43、私40歳

子供3人もいる。

正直もう性欲とか湧かない。

もう10年くらい前、子供を産んだ瞬間から無くなっていたけど、夫婦義務だと思って続けてた。

夫が嫌いなわけではない。

夫の匂いや体温が好きで、添い寝も好きだ。

夫のことは大切なので、我慢して夜の営みを10年続けていた。

夫は私としかできないタイプの人なので、可哀想だという気持ちもあった。

でも私はさっき、夫の誘いを「やだ」と言って、逃げた。

セックスレスだ…」

といって夫は残念そうにしていた。

しばらくしてまた普通の会話に戻った。

私がなんで今になって断ったのか、言語化したい。

最近夫には、強めのASD傾向があることがわかった。

そして

『私の痛みとか苦しみ、辛さなんかの感情には一切寄り添えない』

ということがわかった。

から私が3人子供の世話しながら正社員で働いていて

しか子供のうちの2人が発達障害だということが解って

育てにくさや療育翻弄されてた時も

夜間授乳で眠れなくて眠たくて眠たくてしょうがなかった時も

一番近くにいて見てくれていたと思っていたのに、

夫は1mmたりとも共感はしていなかった。

「女の人生イージーモード」といい続けている。今も。

子供ASD思考回路構造を知った時

夫の「ありがとう」「ごめんなさい」「大丈夫?」などの相手を思いやる言葉ロボットでいうプログラミングされたものを実行しているだけにすぎなく、そこに感情はないのことがわかった。

それどころか、辛さや悲しいさなんかの負の感情を表すと、見下したり被害意識つのらせたりする。

私が例えば「◯◯がつらいから◯◯してほしい。 」といえば、迷惑そうな顔をし、「また文句?」と言ったりする。

逆に私が「ありがとう」と言うと、『お前は俺より下』と思うらしい。

私が「大丈夫?」とか言うと、『俺より下のお前が俺の心配するなんて馬鹿にしてるのか』と怒り出したりする。

感情周りの認知の仕方が全然違いすぎて、私が消耗することが多い気がして。

はいしか夫に感情的な会話をしなくなった。

つらいとか、くるしいとか、言わなくなった。

言ったところで無駄から

すごく孤独だった。

『こんなにあらゆることを耐えてるのに、

なんで身体まであなた差しさなきゃいけないんだ』

これが今回断った理由である

これを夫に言うと夫は…

なんというかはわからないけど、

とくにかく自分省みることなく私を責め立てるとおもう。

なんだろうな、「夫婦努力義務を怠るな」とか?

「俺はお前のためにこんなにたくさんいろんなことをしてやってるのに」とか?

まぁ、なんでもいい。

夫は私のこの感情理解することは生涯ないんだろうと思う。

悲しい。

私は夫と愛のある営みをしたかった。

------

追記させてください。

自分気持ち整理用に書いた日記でしたが、励ましから耳の痛い言葉まで本当にありがとうございます

一つ一つに返信できずごめんなさい。時系列が雑多なのもすみません

正社員子供3人は本当ですが、夫は経営者で私の収入は小さなもの。夫からすれば

「働かなくていいのに勝手に働いて辛いとか言うのは意味不明。放デイなど行政に助けられてるのにこれ以上誰か(=俺)頼るのは甘え」

という感じです。

私が働いているのはリスクヘッジのためです。

この生活に耐えられず離婚することになっても子供を守れるように。

また専業主婦になれば夫の「支配」が強まるのが目に見えているからです。

子供を守るにはお金必要、そう思って働いています

多分これが根本なすれ違いです。

夫のASD特性上、私の気持ちは一生理解されないと諦めています

以下は、夫への感情がなくなった決定的な出来事忘備録です。

先々月、長男ノートを買いに出た30分の間に、留守番していた次男行方不明になりました。

ベランダが開いており、飛び降りたら即死の高さ。

パニックになって探したところ、知らないお爺さんが次男保護してくれていました。

本当に無事でよかった。

夫にはすぐLINE電話したけど反応なし。

夜になっても既読つかず、朝にようやく返事。

多分ライブ会場にいたと思われます

帰宅後、私は「どこに行ってもいいから連絡だけはできるようにしてほしい」と伝えました。

すると夫は

自分SIM契約してないからすぐ連絡できない。仕事問題ない。〇〇(=私)が言うなら新しく契約するけど?」

と。

私は契約の話ではなく、「心配かけてごめんね」と言ってほしかっただけでした。

でも夫は悪気なく、ただ問題解決しようとしただけ。

相手気持ち想像する」ことが極端に苦手な特性が出ているだけ。

そして多分私や子供たちがどんな気持ちでいたかなんて想像できる能力そもそもないだけです。

そして謝罪概念が「服従・敗北」と結びついているので、絶対に謝りません。

その時の「何言ってるんだ?」という夫の顔が忘れられません。

『この俺が契約を新たにしてやると言ってるのに感謝するどころか謝れと?』。

頭がおかしい人をみるような、見下したような顔。

その瞬間、心がポッキリ折れました。

思い出すたびに胸がざわつき、今はもう夫と身体を重ねることは無理だと感じています

これからどうするかは、また考えます

Permalink |記事への反応(23) | 18:18

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2025-10-10

陰キャは夜空を見上げない

三年前、渋谷桜丘町にある古いマンションの一室で月に一度だけ開かれていた読書会があった。

「Books &Beyond」とか「本と珈琲」みたいなカフェが並ぶあの界隈で、オーナー趣味でやってるようなサブカル風の空間。壁にはカフカポスターが貼られ、スピーカーからボサノヴァが流れていた。

六畳ほどの小さなスペースに八人くらいが座りそれぞれが持ち寄った本を紹介し合う。それが俺と彼女出会いだった。

俺がその日持っていったのは『呪術廻戦』の第八巻。ほかの人たちが『中動態の世界』とか『そして誰もいなくなった』とか『サピエンス全史』とかを並べる中で、俺だけがジャンプコミックスを机に置いた。

もちろん場の空気ちょっと変わった。

でも当時の俺はそれを承知の上で、ある種の逆張り勇気みたいなもので挑んでいた。会社では誰にも話しかけられず、Slackアイコンもずっと初期設定のまま。それでも自分を注目して欲しいという欲求はあった。

 「呪術廻戦のテーマは、“死の受け入れ”よりも“存在肯定”にあると思うんです」

俺はそう言った。

それに対して、口を開いたのが彼女だった。白いマスクを外して冷静な目で俺をまっすぐに見た。

「でもそれって、“他者媒介にしない存在”ってことですか?」

唐突にそんな言葉が出てきた。返す言葉に詰まった。彼女の声は低くて落ち着いていた。大学院哲学を専攻していると言った。

その瞬間、空気が変わった。

みんなが「へえ〜」と頷いて、俺は笑ってごまかした。その笑いが妙に引きつっていたのを今でも覚えている。

そのあと彼女が言った。

「でも、面白いですよね。呪いって、社会の圧みたいなものですし」

その一言に、俺は救われた気がした。

彼女は俺を笑わなかった。

それどころか俺の話を拾って補足し、言語化してくれた。その会の後、俺たちは駅まで一緒に歩いた。

外は冷えていてコンビニの前のホットコーヒーの湯気が白く漂っていた。

「また来月も行きます?」と彼女が言った。

「行く」と俺は答えた。

彼女名前はSといった。

新宿御苑の近くに住んでいて、大学お茶の水彼女の持ってくる本はいつも背表紙が硬かった。

『悪について』

他者起源

グレアム・グリーン短編集』。

対して俺の持っていくのは『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』。

彼女はよく笑った。

笑うときに、指先を口元に添える癖があった。

その仕草上品で、俺はそれを見るたびに自分がどれほど下卑た生き物なのかを思い知らされた。

付き合うようになったのはその年の秋だった。

彼女修論で忙しくなってから俺の存在息抜きになったらしい。

あなたと話してると、時間を忘れちゃう」と言われた夜、俺は人生で初めてコンビニの帰り道が輝いて見えた。ファミリーマートの青い光がネオンのように見えた。俺の中でなにかが初めて肯定された気がした。

冬のデートの夜、代々木公園を歩いた。

イルミネーションが飾られてSNSでは「#冬の光2021」というタグ流行っていた。俺は寒くてポケットに手を突っ込んでいた。彼女は小さな紙袋を下げていて中には文房具店で買ったモレスキンノートが入っていた。

「これ、修論終わったら旅行記書こうと思って」

彼女はそう言って笑った。そして突然立ち止まって空を指さした。

「ねえ、見える?オリオン座

俺は空を見上げた。

そこには三つの星が斜めに並んでいた。

「……あれか?」

「そう。ベテルギウスリゲル。あと真ん中がミンタカ

彼女はそう言って、星の位置を指でなぞった。

俺は正直何もわからなかった。

星はただの光の点にしか見えなかった。

俺の住んでいた葛飾区の夜空では、星なんてほとんど見えなかった。中学の帰り道、空を見上げてもあるのは街灯と電線だけだった。だから星座名前なんて知る機会がなかった。

「小さいころ星座図鑑とか見なかった?」

彼女がそう言った。

「うん、まあ、プラネタリウムとかは……行ったかな」

本当は行ったこともなかった。そんな余裕のある家庭じゃなかった。週末は母親スーパーで特売の鶏むね肉を買って帰るのが恒例で、俺はその肉を味噌マヨで焼いて弁当に詰めてた。

星よりも肉の値段を見てた。だから空を見上げるという行為が俺には贅沢に思えた。

彼女は俺の顔を見て、少し笑った。

かわいいね。知らないことがあるって」

それがなぜかすごく悔しかった。笑われたわけじゃないのに馬鹿にされた気がした。

俺は「そうだね」とだけ言って視線を落とした。

地面に落ちた枯葉を踏みつけた。カサッという音が、やけに大きく聞こえた。俺はあの夜自分が一生星座名前を覚えないだろうと悟った。

通勤電車の窓に映る自分の顔は相変わらず冴えなかった。イヤホンからはYOASOBIの「群青」が流れていた。「夢を描くことが全ての始まりだ」なんて歌詞を聞きながら俺は窓の外を見た。

見たのは空じゃなく、線路だった。

陰キャは夜空を見上げない。

だってそこに映るのは、自分の見なかった人生からだ。

星の位置を覚えられる人間は、いつだって上を見て生きてきた人間だ。

図書館に通い、正しい敬語を使い、誰かに恥をかかされないように育てられた人間だ。

俺はそうじゃない。

俺の星座コンビニ防犯カメラの赤い点滅と、タワマン最上階で光る部屋の灯りでできている。

 

これは遺書だ。

俺はもう彼女と会っていない。

LINEトーク履歴はまだ残っている。

最後メッセージは「また話そうね」

日付は2025年2月14日

バレンタインだった。俺はその日会社義理チョコすらもらえなかった。彼女からチョコを待っていたわけじゃないけど期待してた。

「ねえ、今年はどんな本読んでるの?」

その一言が来るだけで救われたと思う。メッセージはもう既読にならない。

通話をかけたこともある。

仕事帰りの山手線品川から田端までの間イヤホン越しに呼び出し音が虚しく鳴った。ワンコール目、ふたつ、みっつ、……留守電に切り替わる。

録音された「この電話現在使われておりません」という機械音声。それがまるで彼女の声に聞こえた。その瞬間息が止まった。ほんの数秒で胸が焼けた。

どうして?

俺のスマホには彼女写真がまだある。表参道青山ブックセンターの前で撮ったものだ。彼女は黒いコートを着て、手に『ロラン・バルト恋愛ディスクール』を持っていた。俺は同じ日カバンの中に『チェンソーマン』の最新巻を入れていた。

その夜二人で神宮外苑いちょう並木を歩いた。イルミネーションの下で彼女が「あなたはどんな未来を望むの?」と訊いた。俺は「普通に働いて普通に暮らせたら」と答えた。

俺は夢を語る勇気がなかった。陰キャは、夢を語ると笑われると思ってる。

それでもあの頃の俺は必死だった。休日には「丸善丸の内本店」で彼女が好きそうな本を探した。

夜と霧

レヴィ=ストロース

哲学の慰め』

表紙をめくっても内容の半分も理解できなかった。けど読んでるフリをすることに救われた。カフェ・ベローチェでブレンドを飲みながらマーカーで引いた単語スマホで調べた。

「内在性」

「超越」

主体性」。

どれも俺には関係ない言葉だった。それでも彼女世界に近づける気がした。

夏になっても連絡はなかった。彼女Twitterアカウントは鍵がかかりInstagramは削除されていた。

唯一Facebookけが残っていた。プロフィール写真は変わっていなかったけど交際ステータスの欄が消えていた。俺は夜中の三時渋谷ファミマストロングゼロを買って歩きながらそのページを何度も更新した。酔いで画面が滲み青白い光が夜風に揺れて、まるでオリオン座みたいだった。

俺は空を見上げた。

でもそこにあったのは、看板LEDだけだった。

もしこれを読んで俺のことだと気づいたのなら、どうか連絡をして欲しい。俺はおまえが好きだ。おまえがいないと俺はもう駄目みたいなんだ。

たくさん本も読んだし勉強した。今なら話にだってついていけるし、楽しませることだって出来る。

から連絡のひとつでいいからしてほしい。、お願いだ。頼む。

これを俺の遺書にはさせないでくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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星屑にすらなれやしない

深夜、配信を見ていた。

俺はずっと1人のVtuber推してきた

清楚で真面目、そう信じてきた。

配信から欠かさず見てきた。タグ企画も埋めた。荒らし通報した。

徳も金も積んできた。古参だ。界隈を守ってきた。

通帳は痩せ、未開封のグッズが積まれていく。

それが俺の証拠だった。そんなことを一瞬で考えた。

でも推しは、男と笑い合っていた。

相手名前を呼び、固定にタグを置いた。

俺のリプは既読にならない。通知も鳴らなかった。

そのとき思った。推しを汚すのはあの男だ。

俺は悪くない。俺は正しい。

俺は表で「おめでとう」と書いた。

鍵で悪口を書いた。

「不潔」「下品」「売名」。

境界曖昧」「距離感を学べ」。

「界隈のために言う」と前置きして。

スクショを貼ろうとして、下書きに保存した。

通報フォームを開いた。閉じた。

画面を伏せた。

ミュートにした。すぐ外した。

開封のグッズが光を吸っていた。

通知が一件。「二人で歌ってみた公開」。

指が勝手に開いた。

声にならない嗚咽がこぼれた。

「おめでとう」と書いた。

Permalink |記事への反応(0) | 10:18

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星屑にすらなれやしない

深夜、配信を見ていた。

俺はずっと1人のVtuber推してきた

清楚で真面目、そう信じてきた。

配信から欠かさず見てきた。タグ企画も埋めた。荒らし通報した。

徳も金も積んできた。古参だ。界隈を守ってきた。

通帳は痩せ、未開封のグッズが積まれていく。

それが俺の証拠だった。そんなことを一瞬で考えた。

でも推しは、男と笑い合っていた。

相手名前を呼び、固定にタグを置いた。

俺のリプは既読にならない。通知も鳴らなかった。

そのとき思った。推しを汚すのはあの男だ。

俺は悪くない。俺は正しい。

俺は表で「おめでとう」と書いた。

鍵で悪口を書いた。

「不潔」「下品」「売名」。

境界曖昧」「距離感を学べ」。

「界隈のために言う」と前置きして。

スクショを貼ろうとして、下書きに保存した。

通報フォームを開いた。閉じた。

画面を伏せた。

ミュートにした。すぐ外した。

開封のグッズが光を吸っていた。

通知が一件。「二人で歌ってみた公開」。

指が勝手に開いた。

声にならない嗚咽がこぼれた。

「おめでとう」と書いた。

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星屑にすらなれやしない

深夜、配信を見ていた。

俺はずっと1人のVtuber推してきた

清楚で真面目、そう信じてきた。

配信から欠かさず見てきた。タグ企画も埋めた。荒らし通報した。

徳も金も積んできた。古参だ。界隈を守ってきた。

通帳は痩せ、未開封のグッズが積まれていく。

それが俺の証拠だった。そんなことを一瞬で考えた。

でも推しは、男と笑い合っていた。

相手名前を呼び、固定にタグを置いた。

俺のリプは既読にならない。通知も鳴らなかった。

そのとき思った。推しを汚すのはあの男だ。

俺は悪くない。俺は正しい。

俺は表で「おめでとう」と書いた。

鍵で悪口を書いた。

「不潔」「下品」「売名」。

境界曖昧」「距離感を学べ」。

「界隈のために言う」と前置きして。

スクショを貼ろうとして、下書きに保存した。

通報フォームを開いた。閉じた。

画面を伏せた。

ミュートにした。すぐ外した。

開封のグッズが光を吸っていた。

通知が一件。「二人で歌ってみた公開」。

指が勝手に開いた。

声にならない嗚咽がこぼれた。

「おめでとう」と書いた。

Permalink |記事への反応(0) | 10:18

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2025-10-07

anond:20251006234946

増田本文もトラバブコメもわからない

どういうこと?

数日後、LINEで「一緒に働きましょう」って一文がきて、ブロックされた。

既読すらつかない。電話も出ない。

新しい彼氏つくったんだろうな。

とはいえLINE一本で別れようはおかしくね?

人が変わったようになった彼女から

別れようってLINEが来たんだよね?

「別れよう」

「一緒に働きましょう」

投稿の後、ブロック

解釈合ってる?

唐突行間に何かあるみたいだけど

思いつくまま書いただけなのか

書かないことで想像させたいのか

日記推理物なのか?

トラバ

https://anond.hatelabo.jp/20251006235854

ハッピーエンドって女が男に振られる話なんだが

どういうこと?

ハッピーエンド」か「振られる」に

新しい意味ができたの?

ブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4777129160093669953/comment/eroyama

両者ともに鬼気迫る物が有って読ませるね 上手い

どういうこと?

別の増田と戦ってたの?

リンク貼ってよ

国語力が無いってつらい

関連URLは付けてよー

追記

トラバ解説でわかった

ありがとう

anond:20251007052923

ハッピーエンドというback numberの歌は、女が男に振られるストーリーなんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20251007053027

AIで作られた文だから矛盾が起きてるだけの話

Permalink |記事への反応(2) | 05:01

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2025-10-06

とうとうストーカーになった

ストーカーをやる男の気持ちが分かった。

復縁したいとか、また抱きたいとか、もうそんなんじゃないんだよ。ストーカーしか生き甲斐がないかストーカーになる。俺は今、生きるためにストーカーをしている。

そもそも、二週間前までは毎晩のように「もう無理」「行きたくない」って電話をしていた。正直、だるかった。仕事終わりに疲れてるときに、そこから1時間愚痴を聞かされるのはしんどい

でも、なんだかんだ嫌じゃなかった。頼られてるって感じがあって、それはそれで悪くなかった。「ああ、俺って必要とされてるんだな」って。承認欲求が安く満たされてた。夜のLINE通知が唯一のご褒美みたいになってた。情けないけど。

彼女会社東都〇〇グラフィックスで働いている。

知ってる人は知ってるだろうけど、業界じゃ有名な制作会社大手広告代理店の下儲けになっているようで、良質な案件ガンガンくるらしい。営業しなくていいってのはそれだけ給与待遇もいいってことだ。

俺の勤め先の中小ITもそこそこホワイトだけど、あそこは次元が違う。なんてったて未だにプレミアムフライデーとか言って、金曜には早上がりしている。いつも、残業なしで帰ってくるくせに。

そんな会社なのに、人間関係が悪いとかで毎日愚痴を言ってくる彼女だった。

2週間前、唐突電話かかってきてまくし立ててきた。

労働最高」「最近仕事楽しいの」「一緒に働きましょう」 「朝、会社に行くのが楽しみだ」「労働楽しい」…等

いやおかしいだろ。と思って、すぐに彼女の家に行ってみた。躁鬱とかの可能性もあるから

で、彼女と会ったんだけど、顔が変わってた。

超、痩せこけてんの。目がギラついてて、なんか薬物やっている芸能人のような雰囲気だった。その反面、めちゃくちゃ姿勢よくて、はきはきと喋ってくる。口調もいつもと違う。とにかく「一緒に働きましょう」とかなんとか、まくし立ててた気がする

別人みたいだった。怖くなって俺はその日は、ごめんとかなんか言って帰ってきた。自分が悪いわけではないけど謝ってしま自分性格がいやになる。

数日後、LINEで「一緒に働きましょう」って一文がきて、ブロックされた。既読すらつかない。電話も出ない。

俺は普通に動揺した。心配もするし、何より俺は彼女が好きだ。

で、気づいたら俺は彼女会社の前に行ってた。絶対に、声をかけたいから朝6時くらいに行った。

彼女は俺がついてすぐに出勤してきた。

声をかけたかったけど、目がガンギマリですごく姿勢が良く歩いている。ゴールドマンサックスとか外資コンサルの人の、仕事できますオーラ全開って感じだ。苦手だ。お前、ストレートネックだったじゃねぇかよ、みたいな心のツッコミを大量にしながら、結局彼女が通り過ぎるのをただ見つめただけで終わった。

同じ人間に見えなかった。いや、本人なんだけど。

新しい彼氏つくったんだろうな。とはいえLINE一本で別れようはおかしくね?

俺の扱いってその程度だったのか、って思ったら、駅前松屋牛丼食べながら涙出そうになった。紅ショウガつかんだ箸が震えてた、てか、何回かつかめなかった。

そのとき内BGMで流れてきたのがback number の「ハッピーエンド」。歌詞の細かいとこまでは覚えてないけど、「ああこれ俺のこと歌ってるんだな」って勝手解釈してしまった。TikTokカップル動画BGMにされすぎてて正直うんざりしてた曲なのに、牛丼かき込みながら聴く全然別物に聞こえてマジで泣きかけた。ほんと、彼女以外の生き甲斐がなくなってしまった。

仕事もただの消化試合友達はほぼいない。休日は寝て終わり。

俺の人生から彼女」が抜けたら、マジでスカスカExcelシートみたいなもんだ。→これ俺の上司が言ってきたんだよ。正直ディスとしてうまいなと感心してしまった。

別に復縁したいとかじゃない。彼女はもう新しい男にそめられたのもわかっている。でもただ見ていたい。眺めていたい。俺はこれ以上に生きる理由がみつかっていない。

から、俺はストーカーになる!(できるだけ明るく言っているつもり)

こうやって文章にしてメタ認知できてる時点で俺偉い、とか思ってるあたりが一番ヤバい。 とかってコメントきそうだよな。

こないか、こんな糞ストーカー日記に。

自分を保てない。書かずにいられない。ほんと誰かに笑ってほしい。できたら彼女に。まだ好きだ。きついな。

Permalink |記事への反応(2) | 23:49

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