
はてなキーワード:既製品とは
マウリツィオ・カテランによる、18金製のトイレ作品「アメリカ」が、オークションに出品されて話題になっている。
ただの下ネタじゃねーかという感じもするが、強いて作品の評価ポイントを考えると…
18金・重量100kg以上・市場価格1,000万ドル超という、極端なまでの「富の象徴」を、最も卑近で身体的な場所=トイレにする、という強烈な反転によって、「富裕層のためのゴールドを一般大衆が尻に敷くオブジェにする」という逆転の構図を物理的に生み出す皮肉
ゴールドラッシュ/ウォール街/ドリームと破綻といった「アメリカ的資本主義の栄光と醜さ」が、黄金の便器というイメージの中で凝縮している。
トイレというだけでデュシャン作品を想起させ、既製品を「芸術作品」と宣言することで価値の枠組みをズラしたデュシャンに対して、逆に既製品を物理的に超高価な素材で作り直すという応答を見せている。古典的な洞察に対して、アートマーケットの肥大化、貧富の格差拡大といった時代の変化を織り込んでいる。
グッゲンハイムでの展示バージョンでは、観客は実際に個室に入り使用することができた。観客は鑑賞するだけでなく「消費する」側であり、「汚す」主体でもあった。作品に直接関与する参加型アートとしての完成度があった。
それはそう。
食パン5枚切りにジャムとマーガリン塗ったものって250kcalじゃ済まないのでは?
そうだとしたら元増田は1日に3回食パンを食べているので、摂取カロリーの誤差が+150〜300kcal あることになる。
1回クッキングスケールを使って自分が1回に何gのジャムとマーガリンを使っていて、それぞれ何kcalあるのかを調べてみては。
お好み焼きは栄養成分表示のある既製品(冷凍食品など)? それとも手作り?
自分もお好み焼き粉 50gの分量で1人前よく作るけど、卵にキャベツに天かすとチーズ、カロリーハーフマヨネーズとお好みソースまで全て重さを計ってカロリー計算してる(ちなみに焼くときにテフロンフライパンを使うので油は敷かない。これで合計550kcal)。
なんていうのを何かの本で読んだけど、確かに「アートとそうでないものの境界線」があるとすると、作品を見た時に考えるべき物事のレイヤー数が多いか少ないかという感じがある
どんなに素敵な絵でも、考えるべき奥行きが無ければアートにならない
逆に言えば、その辺にある既製品でも、作者が少し工夫をしてそれらを付与できればアートになり得る
その理屈を学び、自分なりの理屈をつけて他人を納得させる(騙す)ことができる技術が、現在のアートという意地悪な見方もできる
そして、鑑賞者にもその奥行きを見抜くための知識と技術の習得が求められるという点で、現代アートの鑑賞は知的なクイズ(一定の知識がないと分からないクソゲー)になり得る
人工肛門のある生活を書かれた方は大腸ストマを作られているようで、小腸ストマの自分のケースと少し異なるなぁと感じたので、ちょっと違う視点も紹介させてください。
自分の場合は20代前半で全大腸型の潰瘍性大腸炎を発症し20年以上経過。寛解と再燃を繰り返した結果、腸管が固く短くなり、一部が狭窄して腸閉塞を起こしたことも。
主治医の勧めで大腸を全摘出したため、小腸に人工肛門を形成しました。一時的なやつではなく永久のやつです。
まだ小腸ストマのビギナーではあるので諸先輩型の体験談があればぜひ。
人工肛門にはパウチ(袋)を取り付け、貯まったら捨てるというのは一緒なんですが、一番違うなぁと感じたのはトイレの回数。
大腸というのは排泄物の水分の吸収を行ってくれる器官でもありますが、その大腸が無いため水分の多い便状のものを1日6~7回(多いと10回程度)
大腸が無い分、脱水に陥らないよう意識的に水分を多く摂っているせいもあるかもしれませんが、結構頻繁にトイレでパウチに貯まった便状のものを捨てることになります。
パウチに貯まる便状のものは水分がかなり多め、消化液なども混じってほぼ便(下痢時の)のような見た目ですが、大腸を経由していないからか排出時も臭いはそれほど強くない気がします(でも独特な臭いはある)
パウチの中にいる時は全然臭わないですし、捨てた後も臭いは残りません。臭いについてはあまり気を使わなくても良さそうです。
自分の場合はパウチが10枚入りで8~9000円程度、週に2回くらい交換で消費するのと、このパウチを剥がす剝離液、保護パウダー(人工肛門と皮膚の境目に振りかける皮膚保護剤)などが必要になってきて(剥離液や皮膚保護剤は結構長持ちします)、ざっくり月1万円弱程度の費用がかかります。
永久ストマの場合、ほとんどの場合は身体障碍者4級となり、障碍者手帳がもらえます。
障害者手帳を貰った後は自分の自治体では半年ごとに6万円(うち5000円は自己負担)の補助が出ます。大体この補助の範囲でやりくり可能ですので年間の自己負担は1万円程度です。
ただ、人工肛門形成直後の入院中はまだ障碍者手帳が交付されておらず、申請から手帳が交付されるまで3週間程度かかるため、初回の1か月分は自己負担で購入する感じでした。
シャワー時などにパウチを剥離剤で剥がし、泡タイプのボディーソープをガーゼにとって人工肛門(特に皮膚と人工肛門の境目)をよく洗い、シャワーで綺麗に洗い流してよく拭いたら、皮膚保護剤のパウダーを人工肛門と皮膚の境目につけて、またパウチを貼ります。パウチの皮膚に貼り付ける粘着部分も皮膚保護剤になってるという説明を入院時に受けました。
外したパウチは自分はこんな感じの防臭で中身が見えない袋に入れて捨てるようにしています
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5RMNSKN
人工肛門になる前は潰瘍性大腸炎のため、常にトイレが確保できる状態でないと安心できず、長距離移動やトイレが長時間使えないようなシチュエーションは避けていました(便意を感じてからすぐに出せず、我慢をすると腹圧で腸に傷がつき出血したり、その出血したところに菌が入るのか、40度近くの発熱があったりすることもあるので)
また、アルコールや辛い物を摂取するとあからさまに調子を崩す(腹痛で1日10回以上トイレに駆け込むような状況)のが、人工肛門にしてからは原則食べ物の制限はなくなり、辛い物を食べても影響がなくなりました(長期に渡り辛い物を食べる習慣が無くなっていたのでわざわざ激辛食品とかは食べようと思えないので試してないですが、カレーとか明太子とかを恐れずに食べられます)アルコールは元より飲まないので影響は分かりません。
長距離移動時も便はパウチに貯まるので適宜トイレで流すだけです。飛行機も気圧でパウチが膨らむかなと思いましたが、事前にパウチ内の便を捨てておけば特に問題はありませんでした。
便意に怯えずに長距離移動が出来る、イベントなどにも参加できるなどなど。個人的にはこれに一番メリットを感じてます。
自分の使用しているパウチは透明で中身が見えるため、他の人から見えてしまうとギョッとされてしまう恐れがあります。
そのためパウチにカバーを被せて使用しています。パウチだけを隠すカバーの他にも腹巻状のものやベルトタイプのものなど色々試しているところです(なかなか合うものが無いので既製品の改造やDIYもしています)
こんなのとか
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFXQTHT4
あと、パウチの中身を捨てる前に腹圧がかかるようなことがあるとパウチの皮膚と接着面の弱いところから中身が漏れてくることがあります(外出時に事故ったことはまだないものの、結構怖い)常に交換用のセット一式を持ち歩いています。
パウチの中身は胆汁や膵液なども混じったアルカリ性の液体なので漏れて皮膚に長時間触れると皮膚が炎症を起こすことがあります。
経験上、交換時期を面倒くさがって伸ばすとパウチの皮膚との接着面が弱くなってきて漏れやすくなるので、交換時期は守るようにするのと、張替時には皮膚にきちんと密着するように貼りましょう。
大腸全摘すると天然の肛門というのは最早ただの傷ですので縫って閉じます(しばらくすると塞がります)
退院後もダラダラと浸出液や血液が出ることもあるので、担当医の勧めでしばらく生理用品をあてたりしてました。
手術直後は別として普段は痛みなども無いですし、多少のトラブルや煩わしさもありますが、行動範囲も広がり、精神的にも楽になり、総じて満足度は高いです。
自分の場合は潰瘍性大腸炎歴が長かったので最終的には人工肛門になるだろうという覚悟があったので精神的なショックは殆どなかったわけですが、突然の大腸がん発覚などで人工肛門になるとかだとショックを感じる人もいるかもしれません。しかし慣れてみれば恐れるほどのことはないですぜ。
柔らかいパンに入っているピーナッツクリームが好きだ。粒が入ってるとなお嬉しい。
ソントンのような濃い茶色や海外のピーナツバターはトーストにはとても合うがコッペパンとはちょっと相性が違う。
めっちゃおいしいんだけどさ、ピーナツバターってカロリーとニキビすごくなるんよな。
まあ今回のピーナッツクリームもハイカロリーではあるだろうけど。
ピーナッツクリームはピーナツバターにホイップクリームを加えて作るようだ。
公式のようなレシピが出てこなかったので、おそらくそうだと思う。色もそうだし。
自宅で冷凍ホイップとかをつくるのは面倒なので、既製品を探したい。
今、マーガリンみたいな入れ物のもののものと、透明なプラスチックの円柱に入った粒入りのものを入手した。(カルディとライフで入手)
ジャムのコーナーから探しているんだけど、基本庶民はトーストだから今回求めているものはないんだろうか…。
クリーム入っていると、トーストに塗るとすぐ溶けるからなんか容量的に損している感じするしな…。
うーん。ランチパックをおとなしく食べるしかないのか?求めてるものとちょっと違うが…。
コッペパン屋のピーナッツクリームおいしいし、好きな時に食べたいんだけどなあ。
もっとピーナッツクリームうまい!ムーブが起きたら企業が力入れて作ってくれると思うんだよな。
有力な情報持っている人いたら教えてくれ。
俺は軽度ASDのためか周期的にある食べ物(もしくはジャンル)にハマっては食べ過ぎて飽きることを繰り返している。
金もないのにカップ麺と宅配ピザにハマった時は地獄だったし10kg以上太った。
そんな俺が糖尿病内科に通うようになって食事量を減らしていた時、転機が突然訪れた。
和食にハマったのだ。
かつてトンカツにハマったことはあっても、和食にハマったのは人生で初めてだった。
和食といっても毎食定食みたいな豪勢なものは食べられない。なぜなら金がないから。
というわけで基本納豆ご飯をベースに、自家製ぬか漬けや既製品のたくあん、昼は炒めた肉か魚の切り身を焼いたもの、気が向けば味噌汁(だし入り味噌を溶いて乾物をぶち込むだけ)を食べている。
正直野菜は全然足りないし塩分は多分過多だろうが、今のところゆるく痩せている。
1年ずっとこれが続くわけではなく、食べたくなったらカップ麺も食べるし出前も取るが、基本的にはこの食生活だ。
俺は本当に金がない。金がないがこの和食もどきのおかげで以前より食べる量が減ったにも関わらず、満足度は高い。
金がなくて体型に悩んでいたら、俺のような食生活もありかと思い書いてみた。
アンディ・ウォーホルは確かにキャンベル缶やマリリン・モンローの写真などを無断でモチーフにして作品を作っている
1960年代という時代背景では、今日ほどに著作権・画像使用に対する意識や法的規制が明確・厳格では無かったから、やり過ごしていた面もある
ウォーホル自身の活動が「ポップアート」の文脈にあったから、既製品やマスメディア画像の「引用」が芸術運動の手法として考えられている面も確かにある
ただ、著作権侵害をめぐる訴訟も起きていて、最近では2023年5月に米最高裁が、ウォーホルが別の写真家撮影のプリンス写真を無許諾で用いた作品は「フェアユースではない」と判断されている
後の裁判でアウトになるケースもあるということだ
これは現代日本でも一緒だろう
松成分多めだな。
フィクションを見たり想像で補ったりして書いてる部分が多そう。
これは嘘。そもそも他の女の子と関わることが少ないので知るよしがない。集団待機の店ならワンチャン他の女の子の話を聞くこともあるかもしれないが、集団待機の部屋はだいたいギスギスしてる。そもそもそれが理由なら水商売でいい。ちなみに、水商売から入って夜の世界が向いていると気づき「精神使うより体を使う方が楽」って理由で風俗始めるパターンが今は一番多い。推し活・ホス狂いもあるある。
これは本当。この辺のぶっ飛びエピソードも妙なリアリティがある。家庭菜園で作ったトマト持ってくる人とか、一緒にカラオケのボイトレさせられる人とか、酒を持参して延々と仕事の愚痴しゃべってプレイもせずに帰る人とか。いやお前はキャバ行けよって思いきや、風俗の方が安いからだとさ。
ちなみに既婚者が既婚の理由もよく分かる。大半は人間としてまとも。一方、既婚者は接客が楽だが、ぶっ飛んだ話を聞けることもぶっ飛んだ事をされることもない。
エピソードが自宅ばかり
これは嘘。というか、自宅に呼ばれたエピソードだけ抜き出した??とは言え、呼ばれるのは普通ラブホだし、店で自宅NG も出来るのに、不安でいっぱいだっただろうガチ風俗新人が半年でこれだけエピソード持ってるのは変。
毎回必ず手料理を振る舞ってくれる人もいた。
これは嘘。客の作ったものを食べるのは禁忌。未開封の既製品のみ可。風俗慣れしている客はそこも踏まえて買ってきてくれる。店通して何度か来た客を信頼できると判断して裏引いて自宅に行く、なら可能性はなくもないが、たった半年でそんな風俗嬢としての腕が上がるかというとな。
これは本当。めちゃくちゃ多い。特に高級店になると客層の年齢が上がるので、喋るだけで帰る人も多くなる。週一通うのがすっかり習慣になっちゃってさ、って言いながらお茶だけして帰る、元上場企業役員のおじいちゃん(70)とかいた。
これは店による。というか価格帯による。増田が高級店に入れる容姿とスタイルだったのならたぶん本当。
もし元増田が嘘松じゃないのなら、風俗を始める前に数年の水商売経験がある可能性が高い。上で嘘と書いた点についても、水商売経験があって、客の善し悪しを見抜く目に自信があったりしたのなら、本当かもしれない部分はある。
私はもういい大人なのだが、大人になってから発達障害グレーゾーンだと診断された。
納得した。コミュニケーションに何度も何度も失敗して周りに迷惑をかけてきたからだ。
自分が知っていることは当然他人も知っているだろうと(おそらく無意識に)思っている。
ましてや家族であれば当然理解していて、なんでも察するだろうとすら思っているだろう。
それ故、話に論理性にかけ、前提が抜け落ちたり展開がぶっ飛んだ会話になる。
私の父は相手の気持ちに寄り添うことができない。自分の言いたい言い回しが常に優先される。
それ故、一見論理性があるように見えるが納得感とか共感性が乏しい内容になる。
そして、お互いの言いたいことが伝わらず衝突した時、常に相手が悪いと思っている。
私は疲れている。
今日、ひと悶着あった。
母は持病の関係で、日常で倦怠感を強く感じることが多い。その影響で朝起きられなかったり、日中の家事に着手できなかったりする。
それは理解しているし、文句などない。無理しない範囲で出来ることをすればいいと思っているし、別に父や私が代わって良いのだから家事を背負わなくていいと思っている。(これは父も同様に認識している)
母は今日、倦怠感があったが夕飯を用意してくれた。
倦怠感があって料理ができない時に備えて、既製品のハンバーグを買い置きしていた。それを温めて出してくれた。
父はそれがそのような経緯で買い置きされていた既製品だと知っていた。
しかしハンバーグを見た第一声が「美味しそうなママ手作りのハンバーグだねえ」だった。
おわかりいただけただろうか。これは父にとっては単なる冗談だった。
しかし母からすれば強烈な皮肉である。冗談だとしてもセンスのカケラもないクソみたいな冗談だ。
前提条件ふまえて「美味しそうなママ手作りのハンバーグだねえ」は、すなわち「手作りしてない手抜きハンバーグだねえ」という皮肉に聞こえる。
たまにネットで京都人の皮肉文化みたいなのがバズるときがあるが、あれに近い。あえて事実に反していることを言っているため、言っていることの裏の真逆の内容をネチネチ指摘しているように聞こえるのだ。
これに対し、母は怒った。「黙って食え」と言った。
これに対し、父が怒った。「黙って食えとは何事か」と。
もうわけわかんねえよ。
なんで父が怒るんだよ。黙って食えと言う原因作ったの父だろ。
そこは謝るところでしかないだろうが。
しかし父は何故かここでブ千切れて夕飯の席を離脱して自室に籠ってしまった。
母に倦怠感があるのは知っているが、とはいえ夕飯を用意できる程度の調子にはなったようだ。だから冗談でも言ってみよう。
⇒なんかキレられたんだけど?
みたいな認識らしい。
ここまでの流れではただ父の冗談のセンスがクソすぎて自爆しているだけなのだが、それまでの過程を確認すると実は母も結構アレである。
今日父は出掛けていて、昼過ぎに帰宅した。帰宅した後「おひるごはんある?」と母に質問した。
これに対し母は「あるわけないでしょ」と最初からキレ気味回答した。
これは母としては昼ごはんを用意するには遅い時間だった・そもそも自分で何で買ってこないのかわからないみたいな理由があってのキレ気味回答だったらしい。
13:30を昼ごはんとして遅いととらえるかどうかは人によると思う。別に遅すぎるというほどではないだろう。買ってくるこないの会話も事前にしていない。
しかし母の中での「13:30は遅すぎ」「当然買ってくるっしょ」という前提を無意識に何のすり合わせもしていない父に押し付けて開幕キレ気味回答しているのだ。
そのやりとりの後の夕飯のひと悶着だったわけで、父としても振り回された疲労感からいつもより早めにイラっとしたらしい。
仲介しようとしたら、父は「夫婦の間に口出すな」だってさ。いや、夕飯の時私真横にいたよ。なんで3人で住んでいる家で3人で囲んでる食卓の話で私が除け者になるんだ。
母は今の今まで自他の境界が曖昧なことに自覚すらしてなかったよ。伝えてみたら「ええ……?そう……?」みたいな感じだったよ。
もう疲れたよ。それに怖いよ。
どう考えても私の発達障害は両親の遺伝だよ。それぞれ違う方向にクソなコミュニケーションの悪いところを受け継いだよ。
でも自覚して、頑張って直したよ。心理学科で真剣に学んで4年感フル単だったよ。社会人になってからもコミュニケーションに関する本を何冊も読んだよ。
そしたら最近、会社でコミュニケーション能力の自信の無さが話題になったとき、上司から「でも(私)さんのコミュニケーション能力は、もうそんないうほど悪くないですよ。むしろもう十分に武器ですよ」って言ってもらえたよ。
泣くほど嬉しかったよ。思い出すだけで今でも泣けるよ。
でもやっぱり怖いよ。ここに来るまでに学生時代たくさんの友達を傷つけたよ。思い出しては申し訳なさに泣いてるよ。もう縁が切れてどうしようもないよ。
それに気を緩めるとボロが出る。自分が親くらいの年齢になったとき、親みたいなコミュニケーションして老害になるんじゃないかと怖いよ。
迷惑かけるのが怖くて恋人も作りたくないし、ましてや子供なんて産みたくないよ。絶対に嫌だよ。
なんで両親は改善しようともせずのうのうと生きられるのか理解できないよ。
親を理解できないのが悲しいよ。
もうどうしたらいいのかわからないよ。
両親については、少なくとももうクソみたいなコミュニケーションが始まったら私の自室に引きこもって、それ以上被害を受けないようにしようと思う。仲介もやめる。両親だからこそ変わってくれるんじゃないかと希望を持ってしまっていたが、もうやめよう。自分を守ろう。
それから、過去迷惑をかけ、傷つけた友人が、二度と私にばったり会うことなく、私のことを思い出して不快になる瞬間がない人生であることを切に願っている。
AI臭すぎてとても読めなかった。
お前らはこれ読んで「うぇ~~~~AI臭すぎる~~~~」ってならなかったの??
俺は無理だったよ。
「AIを使ってるのがズルい」みたいな事を言いたいんじゃない。
書き手の魂を感じないんだよね。
要はこれって元増田の記事と一緒に「20代末から40歳まで11~2年しかないのに何で気が付かなかったの?というタイトルでネットの煽り文っぽい記事を作成してください。現在の日本のインターネットで使われているようなスラングをいくつか盛り込んで現在アラフォーのオタクを煽るような感じで」と打ち込んだだけでしょ?
インターネットにウヨウヨと漂っている無数の言葉の切れ端をAIがつなげただけじゃん。
そもそもこれを書こうとした増田の中にあるのは「よっし!このネタで煽って伸ばそう!」って気持ちだけでしょ?
本気でコイツらを馬鹿にしたいと思ってる気持ちしかないんだろ?
俺はそれが気持ち悪いんだよ。
男叩きだろうが氷河期叩きだろうが現代社会への怨嗟だろうがなんでもいいけど、ネットの文章なのに書き手の魂が一字一句にこもってないのは許せない。
たとえ内容が「山上は正しかったと思うから俺もいつか暗殺をするぞ!」だろうが「要するに現代日本においては相模原障害者施設殺傷事件こそが正しい弱者男性の死に様なんだよね」だろうが、それが書き手が自分の心にペン軸をグリグリ突っ込んで染み出させた血のインクで書かれているならそれはネット駄文として絶対的に正義なの。
逆に言えば書き手の涎も汗も込められてない既製品のインクを機械に自動手記させただけの文章は絶対的悪なんだよ。
スクリプトに書かせただけの自動生成の文章こそがインターネットにおける唯一無二の絶対的なゴミなんだから。
俺の言う「AI臭くて無理」っていうのは「スクリプト生成特有の悪臭が強烈で、こんなものがインターネットで広まったら臭くて耐えられない」って意味だ。
それは書き手が楽をしてるかどうかに対してのものじゃなくて、書き手の魂が存在しないことに対しての気持ち悪さなんだよ。
自動スクリプトが作った言葉なんてのはそこら辺の死体をツギハギして作ったフランケンシュタインの怪物なんだ。
生きてないだけじゃなくて腐ってるの。
腐ったものを人に出すなってことを俺は言いたい。
生きている言葉を出せ。
腐敗物を人の目に突き刺そうとするな、生きた血を叩きつけあってくれ、それが人間のコミュニケーションだ。
機械同士で自動会話してネットに無数の自動生成世論を作り上げソースロンダリング経由の多数決で持論の正しさを証明するような馬鹿な真似がしたいならふたばちゃんねるやあにまんにでも行け。
せめて増田でやるな。
ここはゴミ箱ではない。
2年ほど前に登場したメンテナンス用品がめちゃくちゃ売れている。
相場の約3倍の強気の値付けがされているのにも関わらず、ものがいいので皆
「3回使っただけで3000円消えるとか価格設定おかしいだろ!」
とぶつくさ文句言いながらも購入し続けている。
特許も取っている商品なので価格を理由によそに移るのも躊躇われるようだ。
興味があるので特許庁のサイトで調べたらこの製品の特許情報が出てきた。
そんで明細書を見たら成分とその比率、製造法まで事細かにバッチリ記載されててびっくりした(どうやらこの成分比率が特許申請のキモのよう)。
そこで沸いた疑問なんだけど、俺が自分で成分比率をちょこっといじるなり、効果に変化を与えない物質を加えてパクリ製品を作り、1/10の価格で売ったら特許侵害になるんだろうか?
この商品、全ての成分が化学メーカーの既製品でそれを混ぜて作っているみたい(ご丁寧に「〇〇社の何々」と原材料の名前が明記されている)なので自力で作れちゃうんだよなあ。
なんだかんだ最後まで読んでしまった俺は評価を最後まで保留しており、最終話の中身にこの作品をどう結論づけるかを託していたのだった。
商業的な成功は置いといて、漫画としては最後までグダグダだったと言わざるをえない。
冒頭2ページ、いまどき古臭いメタルギアミームを挟んでる時点で「あっ、こりゃダメだ」と心が折れそうだった。
怪獣8号の正体についても多くの謎を放置したままで終わり、あまりにもスカスカな世界観だ。
2ページぶち抜きの泣き顔は手抜きすぎるし、登場人物のその後についても全く想像力が掻き立てられない描き方だし。
ラストシーンもジャンルとしての王道ではあるが、怪獣8号らしさというものが感じられない。
そもそもをして日比野カフカという主人公キャラクター自体がテンプレの集合体から脱しきれていないので「この作品はこうでないと!」みたいなのがない。
怪獣もの漫画という今はだいぶマイナーになったジャンルをやっているというブルーオーシャン性に甘えて惰性でテンプレをなぞってきた作品の末路だろう。
最終話まで読み込んだはずなのにどこまでもどのキャラもどこかで見たような要素の集合にしか感じられない。
正直、滅茶苦茶しんどい。
ジャンプ+の他の円満連載終了作品と比較しても、キャラクター造形がスカスカなだけで終わった印象しかない。
開始当初の「こっから煮詰めていけば面白いぞ!」という期待は裏切られ、生煮えのまま雑に既製品の具材が追加される闇鍋で終わったしまったか。
ま、第1部までの漫画だったということだな。