
はてなキーワード:施設見学とは
ということに最近気がついた。
十数人のグループで旅行に行ったんだけど、会計係とかホテル係とか役割ごとに幹事を置いてて、自分も幹事の一人だった。自分の役割は予約が一番大事だったから旅行本番は割と手が空いていたのと、何か気がつくと他人に頼むより自分でやった方が早いし確実だと思って動いてしまうタイプだということもあって、チケット買って配るとか、次の日の集合時間をリマインドするとか、旅行がスムーズにいくように細々した雑用を積極的にやるようにしていた。他の幹事と比べてグループ全体と広く浅く交友関係があったから何か困ったことがあればまず自分に連絡が来ていて、施設見学に遅れてきた人を入り口まで迎えに行ったり、まだ来てない人を1人で待ったりとか、グループ全体に目を配りつつ頑張って幹事をしたなと自分では達成感があった。
でも自分が遅れてきた人を待ってても、その人は感謝してくれても他の人たちは楽しく遊んでて誰かが遅れてることにも自分が待っていたことにも気がついてないし、色々雑用をやってたけど、何も問題が起こらなかったゆえに誰にも自分が気を回してたことを褒めてもらえなかったとか、ちょっとした不満が色々あって、こんな人たちのためにこんなに頑張らなくてもよかったなと思った。
全部自分で勝手にやったことなんだから褒められ待ちするなよと我ながら思うが、一番責任あって大変な仕事とはいえ精算以外ほぼ何もしてない会計係の子が、数週間かけて手書きの領収書とお釣りをみんなに渡して、今回の旅行で一番頑張ってた人としてみんなに褒められていたとき、自分の仕事の大変さと頑張りを他人によくわかるように示すことがまず大事で、自分に関係のないことはここで誰も何もしなかったら後でトラブるだろうなと思っても静観して、いざ事が起きてから動いた方が評価や感謝に繋がるんだということを実感した。
他人からの評価を軸に動くべきでは必ずしもないけど、何でもかんでも自分がやらなきゃと思って先回りするのは不必要な頑張りだから気をつけようと思う。
父がお世話になっている民間の有料老人ホームから退去を命じられた。詳細は割愛するが、お世話になってから1年ほどの間に度重なる迷惑行為を父が重ねており、ケアマネージャーや施設長から報告が来るたびに家族として謝罪に向かっていた。
父の迷惑行為は認知症由来のようで、精神科医のお世話になっているのだが父に改善の傾向は見れない。迷惑行為は入居前から伝え、想定していたのだが、その頻度が予想以上ということだった。一度は施設の方と一芝居打って、父が見ている前で施設の人に家族が謝る姿を見せた。良心に訴える作戦だ。意味が無かった。
最初こそ信じられない気持ちや誤解があるのではないかという期待もあったのだが、回数を重ねるごとに確信が深まっていき、申し訳ない気持ちと無力感が強まっていったのを覚えている。
前置きが長くなったが、とうとう退去を命じられた。それは納得できるのだが、問題は期間である。なんと退去日の10日前に「期日までに退去してください。次の方がもう決まっています。部屋の原状回復までお願いします」と言われてしまったのだ。
家庭で素人が面倒を見たり、訪問介護をお願いしたりという体制では限界だから施設にお願いしたところがあり、家での受け入れは不可能であった。ショートステイ先を地元で探したものの最短で2か月待ち。他の有料老人ホームはどうかと当たっているのだが、少なくとも10ホームに相談して全てに断られてしまった。この有様から父の状態も察してほしい。
そのため流石に10日前は無理ですと申し伝えたのだが、先方は「もう次の人が決まっています」と壊れたスピーカーのように繰り返してきた。こちらが合意してないのに次の人?と思ったのだが、とりあえず議論は平行線であった。
ここで契約書を見返すと、迷惑行為で退去を命じることができるとは当然書かれてあった。一方で、退去の○○日前までに通告する、といった日取りについては書かれていなかった。
老人ホームの場合、退去させるにしても一般的には3カ月程度の猶予を設けるのだと、片っ端から父の転居を打診する中で教えてもらった。この3カ月というのは私が住んでいる都道府県が用意したテンプレートでの設定だ。
多くの事業者はこのテンプレートから大きく逸脱しないで作成しているのだが、私がお世話になっているところは買収を繰り返して巨大になった大手グループの系列であり、契約の書面を統一する過程でここは曖昧になったのかもしれない。余談だが、自治体によって有料老人ホームの契約書は基本的にネットで公開されているので気になった人は検索してみるとよい。
とりあえず一旦探した範囲では不可能ということで、頼れるのは行政だった。初めて知ったのだが、実は各市区町村の介護保険課がこういった介護の利用者と事業者のトラブルを仲介してくれる。介護保険課の職員は丁寧で、こちらの言い分を正確にくみ取った上で事業者に伝えてくれた。
ところが、この介護保険課が伝えてきた事業者側の言い分は驚きの内容であった。曰く、「もう私と結んだ契約で退去は決まっている」ということだった。同意?どういうこと?となったので、詳しく聞いてみるといろいろ見えてきた。
ここで話がややこしくなるのだが、実は退去を命じられた日の20日前に、父が癌ということもあり、一度ホスピスへの転居が決まっていた。そのホスピスの施設長との面談からの合意を得られ、事前に父の状態も現在の老人ホームと確認しあったうえで受け入れてくれるとのことであった。
後は転居日に契約も同時に締結すればよいという体制だったのだが、そのホスピスが直前に本社判断で「やっぱ無理」と通告してきてこの話は立ち消えになった。この際、ホスピスに転居する ということで、電話で今の老人ホームの退去に同意した経緯がある(書面では同意していない)。
とはいえ、転居先にちゃぶ台返しをされた以上、転居は不可能であり、引き続き転居先を探すから待ってくれとその時は頼んだ。それに対する返答は「…(転居先を見つけるのを)なるべく早くしてください」というものであった。これをもって私は理解いただけたと思っていたのだが、そうではなかったらしい。
つまり、向こうは今回、迷惑行為による追い出しではなく、退去に合意したことを理由に退去を迫っているらしい。「お前は電話で1度同意して、こちらはそこから20日も待ったぞ?」という論法のようだ。最初からそう言えよと正直に言って思ったのだが…、先方に言質を取らず、曖昧な言い方を見逃した自分への反省と、書面でのサインに応じなかったことへの安堵を感じた。
行政の方に、この経緯を伝えたのだが、「あとは個人の契約の話になるので行政は介入できないんですよ」と謝られた。苦情についての仲介や、法令違反への介入はしてくれるようだが、契約面では民事不介入ということかな。
契約書には「施設を退去させる場合は次の転居先が見つかるように配慮・協力する」という旨の記述はあったので、これを根拠に待ってくれとメールで改めて施設にも書面で頼んだが無視された。
話し合いを無視されているところで、次の手として、運営している会社のコンプライアンス窓口への連絡をした。その結果、ホームの地区のエリアマネージャーが出てくれた。結論として、これでほぼ全て解決した。向こうの説明は以下の通り
とりあえずこれで10日後に追い出されることはなくなった。安心である。
また、意外な光明も見えてきた。以前受け入れをドタキャンしたホスピスに、今回の件で改めてショートステイを依頼しており、それ自体は断られたのだが、先方の担当者は申し訳なく思っていたらしく違うホスピスへ取り次いでくれた。(本来ホスピスにそんなことをする義理はないので、完全に担当者の厚意である)
その紹介先のホスピスが父を長期的に受け入れ可能だとのことだった。予定を話し合ったところ、当初老人ホームから提示された退去日から12日後、通告から22日後には移れそうであった。今思うと、ここまで見越して老人ホームの施設長はこちらを脅していたのではないかと思う。というのも、父がお世話になっている精神科医に「とても10日後に退去するとは思えない。1カ月先まで薬を処方しているよ…?」という旨の説明をこの途中で得られていたからだ。
とにかく介護の世界というのは、電話で話だけ進んで、正式な契約はまた後日でということがあるようだ。新しく入居する際は、家族などとの面談/施設見学→被介護者の実態を調査→契約・転居というプロセスになるようだが、面談時点から状況が変わるということがよくある。今回転居先を探している中でも、面談の日取りを決めるまでの間に、大部屋の入居者が個室に移りたいとのことで空きがなくなってしまったということがあった。
いざという時に備えて、可能な限り、大事な話はメールで進め手残しておくべきだと身に染みた。また、父が迷惑行為を繰り返しているという後ろめたさから、先方の要求はつい屈してしまいそうになるが、一旦冷静になることが大事であると感じた。
実はこの日記を書いている時点では新しいホスピスと契約は結べていない。今回のホスピスは本社ではなく原則として施設長が受け入れを判断するとのことなので、大丈夫だとは思うのだが。契約日までにまた、ちゃぶ台返しが起きないことを祈るしかない。
ことり保護団体間で起こった小鳥の生体二重譲渡未遂に関する事象の時系列まとめ
伏字表記や魚拓リンクについては、一方の団体が弁護士をつかって各所に削除取り消し依頼をしているようなので見返せるようにするため
NPO法人のK.O.が鳥たちの里親として譲渡契約した人物たちと連絡がとれず、譲渡したうちの一羽がペットショップのB商店の譲渡会で転売出品されていた。
該当の鳥の返還や所在不明になってしまった鳥の処遇を巡って係争している。
神奈川県にある小鳥の保護や就労継続支援事業所の運営を主とするNPO法人
第一種動物取扱業を保有する栃木県のペットショップ(横浜に事業所拠点あり)(第一種動物取扱業者登録台帳にある住所からは民家しか確認できない)。多頭飼い崩壊の家庭やブリーダーなどから小鳥の保護活動も行なっている。
| *日時 | *人物 | *事象 | *該当リンク(web魚拓で検索してみてください、手元ではPDFでも保存しました) |
| 7/8 月 | K.O., D,E | マメ2/オカメ2/セキセイ1(インコの種類を略称表記)をDとK.O.が譲渡と契約。 Dは契約書に使われていない電話番号を記載。 ここに結膜炎治療中のWFパールカラーのオカメインコがB商店の譲渡会に出品疑惑。 | aqua87871980/status/1833576598614020387 |
| 7/28 日 | K.O., D,E,F | オカメ1/ コザ1/マメ1/セキ1/ウロコ1をEとK.Oが譲渡契約。 このとき譲渡したオレンジがかった生まれつき羽の状態が悪いウロコインコがB商店の譲渡会にて出品疑惑。 | aqua87871980/status/1833576598614020387 |
| 7月下旬-8月 | K.O.,B,D | ヒメコンゴウインコ1羽、セキセイインコ2羽(一羽はお腹禿げてるライラック色)をK.O.からBへ譲渡と契約。 DがBに帯同 | aqua87871980/status/1832818652237951359 |
| 9/8 日 | B商店, B, C, D, E | 横浜で譲渡会を開催 K.O.から譲渡されたヒメコンゴウインコ, ウロコインコ,セキセイインコがB商店で出品疑惑。 Bが譲渡会中に倒れ救急車へ(B商店側の主張)、その後K.O.から電話での連絡つかず。 | bellwo5963/status/1830983623501332959 |
| 9/8 日 | K.O. | B商店の譲渡会へ見学しにいったK.O.スタッフからヒメコンゴウインコが転売出品されていたことを確認、里親のBと電話で連絡がつかないためB商店へDM、twitter(X)で引用投稿。 その後B商店からの連絡でヒメコンゴウインコがK.O.にいたヒメコンゴウインコだと事実確認がとれる。 | aqua87871980/status/1832667830376079769 aqua87871980/status/1832756449086406986 |
| 9/10 | K.O. , B商店 | その他転売疑惑の鳥の所在について確認のDMの連絡がB商店から途絶える。 | 9/13のリンク参照 |
| 9/12 | K.O. | B商店の譲渡会参加した人物からK.O.にいたと思われるウロコインコを引取りった旨連絡がくる | aqua87871980/status/1834144511402147869 |
| 9/13 | K.O. | 連絡が途絶えているためB商店とのDMを公開 | aqua87871980/status/1834597643932348443 aqua87871980/status/1834597803013914719 aqua87871980/status/1834598258003325328 |
| 9/15 | K.O., B商店側弁護士 | B商店側弁護士からBがスタッフであること、Bが二重譲渡を行おうとしたことについてのお詫びとその他人物は関係ないことや今後は関連する投稿を控えてほしい旨の書状がK.O.に届く | aqua87871980/status/1835319265312051448 |
| 9/17 | K.O., B商店側弁護士 | 双方担当者で会話 | aqua87871980/status/1835942435358474606 |
| 9/18 | B商店 | 九日ぶりのtwitter(x)投稿にて現状報告 | bellwo5963/status/1836346874196037935 |
| 9/19 | ENCOUNT,Yahooニュース出稿 | "保護団体によるペットの“転売譲渡疑惑”が波紋 当事者団体は謝罪も、返還はいまだ行われず(ENCOUNT)" | https://encount.press/archives/679312/ aqua87871980/status/1836643113172975983 |
| 9/20 | ENCOUNT, B商店側弁護士 | 記事の掲載非公開 | ー |
| 9/24 | K.O. | 今後のやりとりを専門機関へ委託とのこと | aqua87871980/status/1838449148464631846 |
自分のエゴで鳥を飼っていることから、贖罪のつもりで別のNPO法人に寄付や支援を行なっているので今回の件は動向を追ってしまった。
ニュース記事が消されてしまって前後関係が分かりづらかったので自分用のメモとしてまとめた。こういうのも訴えられるんだろうか。
B商店は春頃にチャリティ作家の作品転売などの話もあって結局その話の報告が聞けていないことや(該当スタッフのアカウントも消えていた)、この件とは別に保護の実態をねとらぼから取材された記事が事実確認とれず公開停止されたこと(https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2408/29/news023.html)、譲渡会などでの生体のやりとりや寄付金などの会計が実際の数字では公開されておらず不明瞭なところ、譲渡会の写真を見るにつけ感染症が拡大しそうな環境や籠の底にビニール袋をしいて運搬時にそれで覆っていそうなやり方には疑問があったので、これを機に見直されるといいな。
鳥ってとても賢くて愛情深い、それぞれに個性のある生きものだから今回の件には胸を痛めている。見分けがつかないんじゃない、と言われることがあるけど羽色や足、嘴、習性など個体ごとの特徴が当たり前に違うので写真からでも意外とわかる。
犬や猫と違い、鳥は寒暖差や環境変化に弱い(野鳥なら野鳥としての環境に適合はするが飼い鳥はそうではない)。それにも関わらず今回複数の環境を移動したヒメコンゴウインコのことが心配。
今回どちらももしかしたら法律には抵触してないのかもしれないが、ところどころひととしてどうなのと思うところが多い。
憶測や元関係者の問題がある話もまとめだすとキリがないので載せなかった。
鳥の保護自体は次のいい環境へ引き継がれることや鳥たちの終生が幸せであればいいことだと思うが(K.O.側も譲渡のやり方については反省していたことだし)、両者具体的な改善に今後つながっていきますように。
ここまで揃うと、笑うしかない。
こんな状態なのに、去年介護がワタシにやってきた(サンタが街にやってきた風)。
「お父さんが緊急搬送されたと病院から連絡がありました。あなたの電話番号を病院に教えていいですか?」
という不動産屋からの電話。先方も事情がわからないようで困惑している。
定時で帰ろうと呑気に考えていた春のある日、こんな風に始まった。
当初は脳梗塞も軽く済み、介護サービスを使いながら独居することも可能だった。
その後のリハビリのおかげで、身の回りのこともできるし、簡単な会話もできるくらいには回復したが、細かな判断(お金周りとか)を要する質問には返答できない。
兄弟姉妹もいないので、1ヶ月半おきに北海道に帰省した。終の住処になる施設に落ち着くまで、約1年間続いた。
毎回4泊5日のスケジュールで、病院・役所・父のアパートを何往復もした。お金は勿論のこと、体力的にかなりきつかった。
金額は石狩管内私調べなので、田舎に行くともっとお安いところもある。
CMでよく見かけるのはコレ。あれは金持ち用の至れり尽くせりな施設だ。
母が医療関係者として働いていたことがあり、「料金が高いせいか、入所者になにもやらせない(家族もそれを望んでいる節がある)。結果、入所後にボケる人が多い」らしい。
通常家屋で暮らせる程度の身体能力がある人が入所していて、痴呆症の受け入れも多いようだ。
脳梗塞の後遺症で、通常家屋に住むのはちょいと厳しいので深くは調べなかった。
金額的にはピンキリの様子だが、18万円は高い部類だと思う。都市部のグループホームだろうか?
ただし、終の住処にはなり得ないので、3ヶ月後には退所しなければいけないことが大半。
また、入所中の通院、日用品の買い足し等は家族が行うので負担が大きい。施設に入っているから一安心とはならない。
最近建設された施設は、個室またはユニット個室なので、利用料も12万円台〜。
多床室と呼ばれる大部屋の場合は利用料9万円台〜。
裏技的に特別養護老人ホームの入所待ちに使われることもある(自分もそうだった)。
首都圏では施設数が増え、待機期間が短くなっていると言われているが、空いているのは個室またはユニット個室で利用料は高い。
利用料の安い多床室は、相変わらず入所待ちが続いている。
現在、新しく施設を作る場合は、個室またはユニット個室である。
多床室は昔の制度下で建設された施設のため、建て替えなどで個数が減ったとしても増えることはないと思われる。
特養の利用料は老健と同じようなレベルだが、特養は自宅介護が不可能な人たちが入所してきている。
「終の住処」と呼ばれているが、見取りを行っていない施設もあるし、胃瘻やインスリン注射が必要な人の入所数を制限したり、断っている施設もある。
入所は順番待ちになっているが、介護度が重いほど上位に来るかというと…そうでもなかったりする。
介護度5を最優先にしている所が大半だが、施設によっては、状態の重い人を入れ過ぎてスタッフが疲弊、バランスをとるために、ちょっと介護度低い人にしよう…となることもある。
これは、各施設の方針によるので、見学した時にざっくばらんに聞いてみるといい。ぶっちゃけてくれる相談員もいる。
ありがたいことに、比較的すぐに特養入所ができたため、ほとんど帰省しなくて良い状態になった。
定期検査で通院する時は、施設のスタッフが付き添いをしてくれるし、日用品がなくなると代行して購入し、月末に利用料と一緒に領収書添付の請求書が送付される。
そもそも老健と立ち位置が違うので、比較するのはよくないことなのだが、老健に移動してから負担が恐ろしいほどに減った。
世の中的に介護施設のお給料は少ないと言われてるので、もっとお給料あげて欲しいと思う。
スタッフの献身のみに支えられているのは異常だ(でも、利用料は据え置きでお願いしますw)。
元増田さん
正直、母上のグループホーム18万、父上の20万という利用料は大きすぎると思う。
首都圏では普通にあり得るんだけど、北海道では、高額な部類に入ると思う。
この状況が10年20年続いた時のことを考えなければいけない。
ご両親の蓄えがなくなった時、元増田さんや兄上は金銭的な負担ができますか?負担しても、それぞれの家庭が壊れないと断言できますか?
私は家庭を築く気持ちも能力もない、頭アッパラパーな人間です。
そんな人間に言われるのも心外だと思うけど、自ら作った家庭に対する責任を第一にした方が良いと思うんだ。
多分、老後もそろそろ考えないといけない年齢だよね。
金銭的援助を20年続けたとして、その間に自分たちの老後の蓄えできるだろうか?
玉突きのように、子供たちに負担がいったら…親としては、ものすごく辛いんじゃなかろうか?
どちらもお金が関わっている。
大事なのは「愛」というけれど、世の中の不幸の大半は「お金」で解決できる。
自分は「愛」より「お金」が大事な守銭奴なので、父親の介護に関して持ち出しをしないことにした。
ただ、父には蓄えがなかったので、当初は50万〜は持ち出しした。ボーナスもぶっ飛んだ。
でも、そんなことを続けていたら共倒れするので、病院の「無料・低額診療制度」を利用して、入院費や定期検査を1年間無料で受けられるようにしてもらった。
その他にも、役所にある地域包括センターに相談して施設を探してもらったり、任せきりにせず、自分で施設を探すために電話をしまくった。
「法律は法律を知るものの味方」とはよく言ったもので、介護も制度を知らないと金銭的にも心身的にも疲弊する。
利用できる窓口に相談する以外にも、自力で動く必要もある。そして、それがめちゃくちゃ気が重い。
親の介護やお金のことって、簡単に相談できるものじゃないから、わからないことだらけ。
でも、「助けて!」と叫ばないと、どこにも声は届かないんだよ… 。
つらつら記載したけど比較的両親が若い状況で倒れ、治る見込みもなく医療費が月40近くかかり、実家は資産家でもなく、かつ自分や親族は遠方というベリーハードな状況の人っているのかね?
元増田さんから見ると、ベリーハードな状況から脱しているように見えると思う。
でも、安心してください!
去年から、ずーーと続いてるよ!
続く時は続くというけど、本当だっだねー…元増田さん、まだハードモード続行中なんで安心してください!
でも、私やあなたよりも酷い状況下で戦っている人はたくさんいるはず!ひとりじゃないよ!
あと、毎月医療費が40万円もかかってるなら、高額医療費として払い戻しできるんじゃない?ぜひ調べてみて!
自分は健康診断で「高度」判定されたのだけど、再検査では「低度」になったので自然治癒する可能性があった。…残念ながら、先日の再々検査で「中度」に格上げされてしまったので、このまま自然治癒せず「高度」に上がってしまうと、めでたく手術になる。
案外、自分のことは冷静で、いの一番に「生命保険で手術・入院費が支払われるか」を確認した。
母の方がうるさいくらいで、「セカンドオピニオンしてもらった方がいいんじゃないの?」と心配してくるが、正直かなりウザイ。
この辺りは独身の気軽さで、「ダメになっちゃったら、もう仕方ない」という境地にたどり着いているのが原因かも。
この世にいる以上、生と死があるのは仕方ないこと。
配偶者や子供がいたら、セカンドオピニオンでもなんでも受けると思う。
今のところ、自覚していないだけなのか、手放して惜しいものが一つも思い浮かばない。
・都内や横浜で介護福祉士持ちだと時給1600円で働ける派遣会社がいくつもある。
最近は時給1650円以上出している派遣会社も少しずつ出てきている。地方だとそれ
より多少時給が下がる
・「時給1800円」とか書いてある求人は、初回契約2か月間のみの場合が多いので派
・ネット上にある時給の高い求人に釣られて電話すると、他の求人を案内される「釣
り求人」もあるので注意
・「介護派遣」と検索すると、はたらこねっとやリクナビ派遣などのサイトがヒット
するので、初めて介護の派遣をする人は、まずはそれらのサイトを見まくって時給の
高い5社位に登録して比較する。登録しに行かないと教えてくれない就業条件などもあ
るので注意
・なぜ複数登録するかと言うと、派遣会社や担当に付く営業さんにも当たり外れがあ
り、変な対応されたらすぐに他の派遣会社に乗り換えられるようにリスクマネジメント
するため
・ちなみに「介護派遣」で検索すると、「介護職派遣ランキング」などのサイトも表示
されるが、このようなランキングはサイト作成者がアフィリエイト報酬(1人登録すると
数千円)を目的にしているのであてにはならない
・派遣社員は法律上(労働者派遣法第26条第7項)入職時の面接は禁止されている。だ
から面接を「顔合わせ」や「施設見学」などと言う。建前上面接が禁止されている為、
面接時に根ほり葉ほりあれこれ聞いてくる施設は少ない。それでもいろいろ聞いてくる
施設ははあるのでその時は注意する。詳しくは「派遣面接禁止」などで検索して調べる
・派遣社員は正職員と違ってその介護施設の就業条件に縛られないので、ひと月に何日
間働くかはその施設のホーム長や主任との交渉次第。稼ぎたい人は公休7日とかにして
休日を減らして稼ぐ
・多く働きたくない人は、週3日出勤で夜勤なしとかも出来る。日勤のみ、遅番のみとか
もできる。ただ希望が多くなると、それだけ紹介できる施設も少なくなってくるので注意
・有給休暇は普通に使用しても良いが、稼ぎたい人は公休を減らしてそこに有給休暇をあ
てる。有給休暇の日はお金が出るので公休を減らして有給休暇にすると、その分月給が上がる
・有給休暇を取得した時に、お金がいくら出るのかは、以下のURLなどを参考にする
https://haken.en-japan.com/qanda/description_90/
・ユニット型特養などのひとり夜勤の施設は仮眠も休憩も無いので、拘束時間全てに時給
が出るので稼ぎたい人には良い。ただブラック施設になると、休憩してなくても「休憩し
た事にしてタイムシートにそう書け」と言ってくる場合もある。その時はすぐに派遣会社
に苦情を入れる
・ちなみに夜勤時は夜10時~翌朝5時までは深夜時給といって、昼間の時給の1.25倍と
なる。例えば昼間の時給1600円だったら、深夜時給はその1.25倍の2000円となる。ただ
し休憩時間や仮眠時間は時給が出ない場合がほとんどなので、夜勤をやってもあまり稼げ
ない場合も多い
・時給1600円だと働く日数によっては正職員の月給を超える。正職員にそれを言ってしま
うと不満を持たれてトラブルになる場合があるので、職場では絶対に時給や月給の話をし
ない。 聞かれたら「派遣会社に口止めされてるんですよ~」などと言ってかわす
・あと契約期限についても職場では話さない。下手に話すと「辞める/辞めない」と揉めて
トラブルになることがある。辞める時は派遣会社の営業さんから連絡してもらう
・辞める場合は契約期限の1ヶ月前までに派遣会社の営業さんに退職の意思を伝える
・派遣会社への登録は多い人は10社以上登録している。いますぐ働く予定がない状態で登
録しに行っても全然大丈夫。派遣会社も登録人数を欲しがっているので特に問題なし
・派遣会社への登録へ行くときは普段着で問題なし。ただ介護施設への面接(顔合わせ)
の時はスーツで行ったほうが良い
・介護の派遣での1回の契約期間は2~3か月間が多く、契約の更新をして延長も出来るが、
ブラック施設でヤバいと感じたらすぐに派遣会社へ連絡。場合によっては契約期間の短縮
もできる
・介護の派遣で行く施設は、正職員もパートさんもどんどん辞めていってしまうから派遣
社員を雇っているような「(人間関係や労働環境などの)何らかの問題があるブラック施
設」が多い。我慢して精神が病みそうだったら無理せず契約終了にして次の施設へ移る。
・介護施設によっては閉鎖的な人間関係で、毎日同じ仕事の繰り返しで、仕事を頑張って
も頑張らなくても評価されず同じ給料の場合、正職員やその他の職員が人間的に腐ってし
まっている場合も多い。そういう施設に派遣されてストレス過大になりそうだったら、無
・介護施設によっては施設職員の知識や技術が低レベルで、(オムツ2枚重ねてさらに
パット重ねたりとかの)非合理的な慣習をやっているところも多い。やっても意味の無い
「おまじない」のような事を見直しもせず皆でやっている施設もある。外部の人間から見
ると変な事でも施設の職員たちは真面目にやってるつもりなので「これは間違っています!
正しくはこうです!」なんて主張すると、激怒されて逆恨みされることもある。なのでそ
の様な事を見つけたら受け流すか、もし我慢できなかったら契約更新しないで次の施設へ
行ったほうがいい
・古い特養や老健などの介護施設によっては、いまだに利用者さんを「ちゃん」付けで
呼んだり、上から目線で命令して支配して管理しているような所もある。そういう施設の
職員はゆがんだプライドが固まってしまっていて、矯正はもう「手遅れ」で出来ない場合
が多い。「手遅れ施設」、「手遅れ職員」でストレスがたまる場合は、契約終了にして次
の施設へ移ったほうがいい
・派遣社員を募集してるところは大抵人手不足なのでいろいろ大変。あまり研修を受けな
いで、すぐにひとり立ちする場合もある。仕事をする上で(自分や利用者さんなどの)安全
・現在介護職員初任者研修(ホームヘルパー2級)で介護福祉士を受験する予定の人は、
派遣で実務経験を積むこともできる。その場合、派遣会社に実務経験証明書を書いてもら
う。派遣で複数の介護施設に勤めたら、その枚数分派遣会社にまとめて書いてもらう。
・実務経験証明書の用紙は「http://www.sssc.or.jp/kaigo/tetsuzuki.html 」から請求
する『受験の手引』内にあるので、それを必要な枚数分コピーして派遣会社に渡す。詳し
くは派遣会社に問い合わせる
・派遣会社の担当営業さんも当たりはずれがある。問題のある営業さんだったら本社か支
店に直接電話して、「担当の営業さんを変えて欲しいんですが~」と相談する
・交通費は定期代のみを支給する派遣会社が多いが、「往復の切符代×働いた日数分」を支
給する派遣会社もたまにある
・残業時間のカウントも15分単位の派遣会社が多いが、中には1分単位や5分単位で残業代
・給料の振り込みも銀行を指定して口座を作ってくれと言ってくる派遣会社や、振り込み
・最近は給料の日払い・週払いをしている派遣会社も多い。ただその場合振込手数料を数百
円ほど取られるケースが多い
・派遣社員も派遣会社の社会保険(健康保険や厚生年金)に入れる。ただ最初の2か月は試
・派遣社員も病気やケガで働けなくなったら、「傷病手当金」というのが給料の3分の2程度
出る。退職前に派遣会社の健康保険で継続して1年以上被保険者期間があったら、最大1年半
傷病手当金が出る。1年未満しか被保険者期間がなかったら、契約期間内のみ傷病手当金が出る。
・(これは派遣とは関係ないが、)もし自分や家族が入院したら、すぐに「限度額適用認定証」
を入手するとよい。これを病院の窓口に提示すれば、請求される医療費が高額療養費制度の自
己負担限度額までとなる。具体的には年収370万円以下の人は入院しても月額57,600円以上払わ
なくてよくなる。「限度額適用認定証」は各健康保険の窓口に申請をすると発行してもらえる。
詳しくは以下のURL等を参考にする
https://seniorguide.jp/article/1002198.html
・介護の派遣先での研修はあまり無い事が多いが、自分で独自に学習したい方は以下のフェイ
スブックのリンク先に書いてある「ケアの技法」一覧などを参考にするとよい
残金5,000円
どうしよ
はてブが増えていて驚いた…ありがとう。とにかく、体がだるくて、睡魔が取れなくて、すぐに体が横になってしまう。寝たっきりなかなか起き上がれない…。なお、昨日は一日何も食べていない。
この数年、仕事に就いても長続きしなくて不安定な生活だった。4年前まで働いていた非営利団体で、初日から間接的なパワハラに遭遇し2年間耐えてから調子が悪い。なお、パワハラに遭った人は、1人は半年、もう1人は1年でうつ病を発症し退職している。俺も1年で逃げれば良かった。3年は頑張ろうと思ったけど、結局2年で体がしんどくなって辞めた。
その後、仕事を転々としたが、昨年3月末に退職した会社を辞めてからは、新しい世界へ飛び込んでいくのが怖くなってしまった。だから、長期よりも短期であれば割り切れるだろうと去年末にフルキャストで日雇いやったり、期間限定の派遣で働いたりもした。田舎だから日雇いが毎回あるわけではないが、一時しのぎはフルキャストでお世話になろうと思う。
介護職に就く(どうしても嫌なら薦めないがね)就職してから役所に金借りに行く(なんて名称だったか忘れたけど。なんたら貸付金?)
選り好みというわけではないが、介護は無理だった。俺が住んでいる地方では、介護は給与等の条件面だけを見れば、昇給賞与もあって給与も比較的高いのだが、施設見学に行った時に施設内を充満する臭いがどうしてもだめだった。
履歴書は買えるが、問題は写真。焼き増し用のCDはあるが、現像すると高い。団体職員の時、生活困窮者のフォーラムを覗いたことがあるが、貧困者が再就職にあたってネックなものの中に、履歴書の写真代があるそうだ。確かに高いもんな。かといってプリクラじゃ絶対落ちるし。
というわけで、履歴書が必要なくても就業できる可能性のある、フルタイムの派遣で働くことも視野に入れている。それも、給料が月2回支払われるところ。どこで働くかと言われたらちょっと答えに窮するが、昔に携帯業界で働いていたから、また携帯業界に戻るかな…とも思っている。
昨日母親に相談した。不在だったが、昨日中に折り返しの電話があり留守電に録音があった。「母もお金がないです。大家さんに、『実家に帰ります。滞納している家賃は払います』と言って逃げてこい。携帯電話がつながらないとか、そんなことは私の知ったことじゃない」と吹き込んであった。
日雇い、来週末まで案件なかった…。実家に帰るガソリン代を使うなら、日雇いバイトのためにガソリン代を使うよ…。
フルキャスト、日雇いの仕事の案件が出てこない…。この時期ってそんなに案件ないのか…?
親から留守電。「生活保護を受けられないのか」とのこと。あと、この後一時間くらいしたら携帯が止まります。
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