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はてなキーワード:新聞紙とは

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2025-12-16

anond:20251215094736

(っ´∀`c) アルミマットは良いよな

(っ´∀`c) 新品の新聞紙断熱材にするといいぞ

(っ´∀`c) 段ボールもいいが不潔らしいので注意

Permalink |記事への反応(0) | 09:51

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2025-12-08

新聞紙風の紙を売ってるところが見つからなかった

もう新聞買って読まずに使えばいいか

Permalink |記事への反応(0) | 20:33

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2025-11-28

anond:20251128063849

未だに新聞紙面で読んでる奴が言うなよ

Permalink |記事への反応(0) | 06:54

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2025-11-02

猫じゃらしをおみやげにしている

旅行趣味だ。

社会人になってからというもの休みがあればふらりと国内を歩き回っている。

北は稚内から南は石垣島まで、風景食べ物もそうだが何より”その土地空気”を感じるのが好きだ。

ただ、どんなに楽しい旅でも帰りになると少しだけ寂しくなる。

そんな時には家で待っているうちの猫のことを思い出す。

ある日、秋田田んぼ道を歩いていたときだった。

風に揺れる猫じゃらしが目に入った。

穂の先が金色に光り、ふわふわと柔らかそうで、まるで猫のしっぽみたいだった。

これをおみやげにするのはどうだろう?と、その時ふと思いついたのが事の始まりだった。

以来、私の旅には“猫じゃらし採取”という儀式が加わった。

行く先々で土手や空き地を覗き込み、よさげな猫じゃらしを摘んでは新聞紙に包んで持ち帰る。

家に帰れば、うちの猫が目を輝かせて待っている。

それらを差し出せば、彼女はまるで批評家のように品定めを始めるのだ。

そこで今回は、うちの猫が選ぶ「全国猫じゃらしトップ10」(母数1)を発表しようと思う!

10位:大阪淀川河川敷

ややゴワついていて穂が太め。最初好奇心で噛むが、すぐに飽きた顔を見せたためこの評価

評価:★★☆☆☆


第9位:秋田・田園地帯のあぜ道

柔らかいけど、乾燥して粉っぽい。匂いは好みのようで鼻をスンスンさせている時間が長かった。

評価:★★★☆☆


第8位:東京多摩川沿い

都会っ子の猫じゃらし。スマートな形だが個性が薄い。

評価:★★★☆☆


第7位:福岡大濠公園の草むら

少し短めで跳ねがいい。うちの猫10分だけ本気モード

評価:★★★☆☆


第6位:青森弘前りんご畑近く

ほんのり甘い香りうちの猫、くんくん→スリスリ寝落ち

評価:★★★★☆


第5位:愛知矢作川の土手

穂が長くて風の抵抗絶妙うちの猫も喜んでおり食いつきが良かった。

評価:★★★★☆


第4位:京都鴨川ほと

穂の形が繊細で優雅うちの猫がしなやかにステップを踏む。

評価:★★★★☆

第3位:広島尾道付近

潮風で少し硬くなっているが、跳ね返りが楽しいらしい。うちの猫お気に入り

評価:★★★★☆


第2位:長野諏訪湖の湖畔

弾力香り・見た目、三拍子揃った名作。寝てもくわえたまま。

評価:★★★★★


第1位:熊本阿蘇草原

圧倒的No.1

太陽たっぷり浴びた穂は黄金色で、ふわっとした触感

うちの猫20ノンストップで跳び続け、最終的に咥えたまま寝た。

評価:★★★★★+



おわりに

猫じゃらしをおみやげにしていると、旅が少し違って見えてくる。

駅前の土手や駐車場の隅にも、思い出の種があるような気がしてくる。

私にとっての旅の思い出は、風景でもグルメでもなく、家に帰って猫と共有するその一瞬だ。

猫じゃらしを揺らすたびに、旅の匂いが部屋を満たす。

旅の思い出は、あの一跳びの中に詰まっているのかもしれない。

Permalink |記事への反応(3) | 11:59

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2025-11-01

朝日新聞の朔とやらで「天秤」というものがコレガワカラナイ

トイレ話題

名麿行認定ぞの末裔とやら…てこと?

トイレの「個室の数」えっ?

トプ絵おまこれ男女人数差えげつねェな実態とは?

天秤って何だ?

センドモアスペースってことさ?

胸を張るって何だ?

「ためらわない」ことさ~

出羽守基準貫徹の覚悟とは?

比較は「垣根」超克してからではと訝しんだ

トプ絵の感覚のままではなあ


名誉話題

とある山河を拝みなすったのはいつのことです?

梵天丸かくありたい、の相手20年前からnatoに加盟してます

それ即ち米国との軍事同盟…てこと

現在利益追求新聞紙上で揶揄アノンダァオですって?

出羽守基準貫徹の覚悟とは?

出したり引っ込めたりう~んこの「お前の都合」

それにつけても特異ジャナクナーイ面罵御座候

歩数差とは一体?

Permalink |記事への反応(0) | 12:02

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2025-10-14

anond:20251014111701

キャンプとかが趣味新聞紙有効活用する目途などがなければiPadで購読でええな

Permalink |記事への反応(0) | 19:28

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2025-09-06

害虫とか家の近所に結界貼れば普通に来なくなるよ

用意するもの

・室内用毒エサ(家にすでにいる奴らを殺す。死体はそのうち蜘蛛が食う)

・屋外用毒エサ(地域に住んでる奴らを殺す)

忌避剤(空中を飛ぶ連中への対処

殺虫剤(洗剤だと空中戦で不利です。地上戦では無類ですが)

ハエたたき

やることは簡単です。

取説通りに室内用と屋外用の毒餌を設置します。

どちらもケチらずに。

マンションなら周囲の空き家ゴミ屋敷人知れず飼ってるコロニーを丸ごと死地にすることを目標にやりましょう。

皆でちゃん自分の家の害虫を殺すのではなく、皆の分も含めて全部俺たちで殺すのです。

設置箇所は陰になっている部分です。

本能的に暗闇を通って移動するのが安全だと知っているので、そこに餌を置いて拾い食いさせて殺します。

空を飛ぶ奴らは移動範囲も広いし毒餌も食わないのでムシコナーズとかで自分の家だけ守りましょう。

自動噴出式のものを使うのがオススメですが、効きが悪い気がする時のために手でプッシュするのも常備します。

遭遇時は精神衛生上のためにも確殺を目指します。

物理攻撃>洗剤>殺虫剤の順で確殺力が高いです。

ハエ叩きは原始的な道具とされていますが、火力リーチ後処理のすべてが高水準です。

常に手元に置きましょう。

緑の空飛ぶパクチーガムテに包んでゴミ袋に入れ焼却場で殺すのがベストですが、普通に殺害してからティッシュ新聞紙に包んで握りつぶしてからビニール袋でも問題ないです。

地を這うクソどもには洗剤が最強です。

エンカウント時は洗剤をかけやす空間への追い込みを意識します。

洗剤が直撃したときの討ち洩らしのなさは殺虫剤とは比較になりません。

人間で言えば矢に塗る毒が牛の糞からトリカブトになるようなものです。

空中戦しかけられ、ハエ叩きを当てやすくない状況では殺虫剤を使いますが、このときのコツは出し惜しみしないことです。

下等な虫ケラと哺乳類の耐毒力は天地の差があるのですから、奴らを殺すまでに必要な量で我々に後遺症は残りません。

気軽な範囲攻撃として撃ちまくりましょう。

色々言いましたが、やはり害虫駆除の基本は「近所のゴミ屋敷が育てている分も自分の手で殺す」という意識を持つことでしょう。

虫けらぶっ殺しゾーンを展開し、その中で暮せば平和に過ごせます

Permalink |記事への反応(0) | 23:00

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2025-08-16

実際そうめんは重労働だと思うぞ

買い物の段階

まずスーパー行くとこから始まる。

炎天下で汗だくになりながら駐車場探して、やっとカート押して入店

そうめん売り場まで行くのに人混みをかき分け、銘柄で悩み、安いかいかチェックして、やっとカゴに入れる。

レジ並んで袋詰めし帰宅

この時点でもう体力ゲージ半分。

水の調達

水道水?論外。

やっぱり「冷たくて澄んだ天然水で茹でなきゃ」って思うじゃん。

からわざわざ山奥まで車走らせて、源流みたいなとこでペットボトルに水をチマチマ汲む。

蚊に刺されまくり日焼けして、汗でシャツびちょびちょ。

ただ水を確保するだけで小一時間消える。

燃料の確保

ガス?甘え。

本格派は薪。

山に入って木を切り倒して、斧で割って、乾燥させて、背中に担いで帰宅

腰は痛いし手はマメだらけ。

しかも重い薪を何度も往復して運ぶ。

ここでもう1日仕事

火起こし

新聞紙マッチで火をつけても、なかなか薪に火が移らない。

フーフー息吹いて、煙で目が痛くて涙出るし、服は煙臭くなる。

汗だくで全身ベトベト。

それでもなんとか炎が安定するまで必死に耐える。

鍋を準備する

大鍋を引っ張り出して、汚れてたらまず洗う。

その重い鍋に天然水を入れて、火の上に置く。

鍋の持ち上げだけで腰が悲鳴を上げる。

お湯を沸かす

薪の火だから温度調整が難しい。

強すぎると鍋がひっくり返りそうだし、弱すぎると全然沸かない。

じわじわ時間けが過ぎていく。

汗だくで火加減の調整を繰り返す。

そうめんを投入する

一気に入れるとくっつくから、少しずつ投入。

熱気と湯気で顔がサウナ状態

茹で時間監視

ここから単位の戦い。

油断するとすぐ伸びるから時計をガン見して、麺を箸でかき混ぜながら必死時間管理

途中で吹きこぼれそうになったら火を弱めて、また強めて…の繰り返し。

茹であがりの判断

芯が残ってないか、でも柔らかすぎないか、何度も麺を口に入れてチェック。

熱すぎて舌をやけどすることもある。

「今だ!」って瞬間を逃さな集中力必要

冷水で締める(第一段階)

茹で上がった麺をざるにあげる。

重いし熱いし腕に湯気が直撃して真っ赤。

そこからすぐに冷水へ。

冷水で締める(第二段階)

手で揉み込むようにしてぬめりを落とす。

水を何度も替えて、ひたすら冷やす

この時点で腕がパンパン

氷水で仕上げる

冷蔵庫から氷を追加してキンキンに。

麺を完全に締めてやっと完成形。

薬味の準備

ネギを刻み、ショウガをすりおろし大葉ミョウガも切る。

包丁まな板はもうびしょびしょで洗い物確定。

ゆの準備

めんつゆを薄めるのにも天然水

器に注いで、一人ずつに配る。

付け合わせの準備

そうめんだけじゃ寂しいよね?」ってなって、キュウリ浅漬け作ったり、卵焼き焼いたり、トマト切ったり。

副菜作業が追加で発生。

天ぷらの準備(材料

エビを下処理、ナスを切って水にさらし、カボチャを薄くスライス

野菜の皮むきだけで手がボロボロ

天ぷらの衣を作る

小麦粉をふるって、冷水を入れて、ダマにならないようにサックリ混ぜる。

氷水で冷やすのも忘れられない。

揚げる工程

鍋に油をたっぷり入れて温度を上げる。

薪火の上で温度調整するから地獄

油が跳ねて手は火傷寸前。

ひとつずつ丁寧に揚げて、キッチンペーパーに取り出す。

天ぷらの仕上げ

盛り付け用の皿にきれいに並べて、塩を添える。

油まみれのキッチンを片付けながら並行作業

食卓

そうめん薬味+つゆ+副菜天ぷら

やっと並べ終わって「いただきます」。

でも食べるのは10分足らず。

工程にかけた労力と比べて、あっけなさすぎて虚無感すごい。

Permalink |記事への反応(2) | 22:35

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2025-07-29

毎年雨が続く時期になるとどうしても靴が濡れてしま新聞紙を突っ込んでも次の日までに乾いてないということがあったので

今年は温風で靴を乾燥させる機械を買ってみたがなんか全然雨が降らないので別に買わなくても平気だった

Permalink |記事への反応(0) | 14:42

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2025-07-22

本を読んでいるとミステリーに利口に見える増田須丸エミ牛コリニーリテ済と類田豫をん穂(回文

おはようございます

今日は珍しくゆっくり時間よ。

明日が怖いけれど。

まあ今日は引き続き休日を楽しめるようにする楽しさを得るようにするわ。

こういう時にしか出来ないことやりたいじゃない。

多分午後から自分時間に使えるようになるはずだから

久しぶりにゆっくり大きな書店に行ってショッテーンって

いや違う違うそうじゃないの。

ションテンあげていろんな本見漁ってみたいなぁって思ったのよね。

あれもいわば目の地味滋養というか、

へーいろんな本が出てんのねって。

でも買ってまでは読まないレヴェル。

あ!そうそう。

昨今少なくなってきているけれど、

電車内で新聞紙を広げて読んでいる人ってほとんど見かけなくなっちゃったことないと思わないとは言わせないよ!

あと、

紙の本を電車内で読んでいる人も。

新聞は広げて読んじゃうとなんか年齢層ベテラン感を一瞬で漂わせてしまうそ新聞から纏ってしまうけれど、

文庫本とかだったら、

お利口にものすごく賢そうな人と思われそうじゃない。

しかもさー、

私その時見かけた人が、

カバーを外して

なんとか書店のそういういろいろな文庫本だと

カバーを外しちゃったら、

逆になんの本を読んでいるのか分からないじゃない。

カバーして隠すのとカバー剥がして隠すのと、

その2種類のパターン存在するように。

カバー剥がしも意外と遠目からじゃなんの本をこの人は読んでいるのかさっぱり分からないので、

ただただ、

なんか紙の本を読んでいる!って勢いだけが周りに伝わってくる、

電子書籍反対派ではもちろん私はないんだけれど、

ぱっと見のお利口さんに見えるスタイルとしては紙の本の方が知的なイキフン?雰囲気?そういうものを漂わせられると思うの。

なんか、

その人電車内で、

文庫本の行を目で追っていく様子が目線で分かるぐらい一生懸命読み込んでいて、

逆にそんなに夢中になって読みまくりまくりすてぃーな本それ何何?って興味津々寺の住職もそう思うはずなレヴェル。

挟んで使っているであろう右手に持った栞も、

最初から本を買ったときにおまけで付いている紙片の栞じゃなくて、

しかしたらその人のお気に入りの栞的なもの赤い栞を持っていたわ。

そして

ある程度電車が進んでいったところで、

きっと彼女のここまで読んでしまおうなのか、

うそろそろ目的地に付く頃合いを見てなのか、

私はその人より先に電車を降りたから以降見てないのでわからないけれど、

その人の本に栞を挟み直してカバンに本をしま仕草まで、

エレガントに知的の塊に見えて、

私の知的好奇心が掻き立てられたわ!

もうさ、

インスパイヤネクスト

夏休みやってる「世界ふしぎ発見!展」に行ってボッシュート体験をしたいぐらいなのよ。

行きたいなぁー。

全国巡回展やんないのかしら?

うそのぐらいインスパイヤネクストボッシュートが一緒にやってくる感じよ。

もし私の職業ミステリーハンターだったら、

その時の電車に乗っている人が読んでいた本の題名ミステリーにするわ。

そして、

あの有名なみんなも絶対に耳にしたことがある世界ふしぎ発見!ファンファーレが鳴るの!

ふぁふぁふぁふぁーん!って

世界ふしぎ発見!が始まる予感に胸踊る瞬間!

もし私の近くの近所にも世界ふしぎ発見!展やってきたら見に行きたいなぁ。

もうさ、

そのぐらい電車で本を読んでいる仕草知的に見えて、

ものすごくその人が賢そう!って見えちゃう問題

あれなんだったっけ?

ゲーテの本を小脇に抱えていたら賢そうに見える現象青木まりこ現象だってことは絶対違うと思うけど、

そのぐらいトミー・フェブラリー川瀬智子さんが掛けている赤いフチのメガネ

それも一緒に装備したら本と相まってものすごく賢そうにみえるじゃない。

私もミステリーハントしちゃおうかなー。

でも他人ミステリーハントは簡単そうに見えちゃうけど

あれ実際にミステリーハントしようものなら、

ぜったいに番組中の3問だっけ?4問ぐらいのミステリーを探すのは大変だと思うわ。

電車の車内ってほとんどの人たちがスマホを見ていて、

それこそ何を見ているのか千差万別じゃない。

本当にお利口そうな本を読んでいる人もいればパズルゲームをしている人だっているだろうし、

もちろん電子版の新聞を読んでいる人だっているわ。

だけど、

外側から見たら、

みんな一緒の姿のスマホを眺めている光景のシーンにしか見えないので、

ざっくりいうところのみんな一緒のことをやっていると私達も勘違いしがちなのよ。

あ!

そこミステリーじゃない!?

この人のスマホ一体何を見てるんでしょうか!って

立派なミステリーになると思うわ。

なんかさ、

思い出しちゃったんだけど聞いた話で、

航空チケットスマホで取ったのをやり取りが上手く出来なくて取ったスクリーンショットを見せたんだって

その空港の受付の女性の人に。

でも不意に画面をめくっていって良から画像彼女に見せちゃったらしくて、

それがセクシーキャビンアテンドさんの画像が出てきちゃったんだって

うそこで、

受付の人とはいえキャビンアテンドさん的な格好なので、

もはやそれプレイだったのじゃないかしら?ってまあよく分からないけれど。

ミステリーわ!

もうさ、

なんでも

そんな困った案件に「ミステリーわ!」って言ったら収まる感じよね。

まらない収まらない!

あと、

まあ画面ならスマホをひっくり返せば画面を伏せて見られなくできるから防御できるじゃない。

でも不意に大音響流れる音を防ぎきれない人ってたまに見かけない?

あれ私もそういう事態になったら、

スマホから不意に流れる音を防ぐのに焦ってしまいそうだわ。

でもそれが世界ふしぎ発見!番組開始のメインファンファーレの音だったら

周りの人から

「うわ!あの人ミステリーハンターかも知れない!」って思われかねないから、

それはそれで厄介よね!

そんな気持ちボッシュート!って

かましいわ。

午前中用事が早く終わったら

私は大型書店に行ってミステリーハントしてくるわ!

もちろん面白そうな本を探すって意味よ!

うふふ。


今日朝ご飯

みかん花咲く丘公園前駅の駅前商店街喫茶店

珍しく連続で通うの。

そして期待して待ちわびたい朝の焼き魚定食

今日は何かな?とだいたい相場が鮭か鯖かと決まっているけれど、

な!なんと今日アジの開きでした!

わーい!

そんなランダム焼き魚定食を前にしていつもとは違う焼きものの魚だったのでスペシャルスーパーレア感ありありのおりおりよ!

珍しい鯵の開きを美味しく頂いて出発ね!

わずご飯大盛りにしちゃったわ!

デトックスウォーターは、

レモン炭酸水

今日は昨日買ってきた久しぶりピンクグレープフルーツ果汁マジ搾りを加えて

風味豊かな柑橘系のアップさせた

ピンクグレープフルーツ果汁入りレモン炭酸水ウォーラーね!

シュワッと爽快にきまったわよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:31

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2025-07-10

爪の甘皮処理したらやばい美爪になる

用意するもの

・1日の疲れを癒やす風呂

100均コスメコーナーに売ってるウッドスティック

ネイルオイル(なかったらニベア的なもの

・小さい皿(ペットボトルキャップでも可)

・水少量

ガーゼ(コットン。なければしゃーなしティッシュ

買うの恥ずかしかったら工作に使うんです〜みたいな顔でセルフレジにいけばいい。

やり方は簡単

① 1日の疲れを癒やす風呂に入る。

普段カラスの行水してる人は、人間風呂の長さを意識する。手がふやける直前がベスト。ふやけても問題はない。

② 風呂から上がったら、皿に水をいれる。

材料外の新聞紙やチラシを用意して敷く。

甘皮のある爪を用意する。足でも手でも可。

③ ウッドスティックに一瞬水を含ませて、斜めカットになった方を爪に優しく当てる。

爪の中間あたりから根本にかけて擦る。

擦る。

擦る。

爪の横の溝にも湿ったウッドスティック差し込んで垢を掻き出す。

爪の裏の汚れもついでに掻き出す。足臭いやつは特に念入りにする。

(このとき出血しないようにやりすぎないこと)

ぼろっぼろ甘皮出てくるので、払う。もう一回こする。

④ すべての爪に行っていく。初めて甘皮処理をする人は大変なことになっているので、手と足別日でもいいかも(甘皮が乾いてしまうので)

ニッパーなどがあるなら取り切れなかった甘皮を切ってしまおう。何もないなら、初心者危険なのでやりすぎないこと。

⑤ コットンで拭く。乾いたコットンでも、アルコール除菌含ませても、化粧水でも、好きにして。

ネイルオイルを爪の周りにしっかり塗る。ニベアクリームならパックするつもりで。

これで爪でかくなるし、清潔感爆上がりするし、臭いちょっとよくなったりする。

別に毎週毎月しろとは言わないが、一度もやったことが無い人は角栓押し出し耳かき動画レベルの心地よさがあると思うので、この快感を味わってほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 16:51

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2025-06-16

anond:20250615050824

新聞紙UIめちゃくちゃ好きで読書効率めっちゃ上がる

でも新聞紙ってニュースしか書いてないんだよな

Permalink |記事への反応(0) | 05:04

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2025-06-13

anond:20250613190343

荒縄で尻を拭くのでは?

新聞紙でもいいけど

靴べらはしらん

Permalink |記事への反応(0) | 19:09

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2025-06-10

特定品目の税率変更とかされるとSEはみんな過労死するよ

ったくw労働者に優しい野党で助かるよw

ケツについたクソも拭けない新聞紙軽減税率かけたのも許さねえから

Permalink |記事への反応(1) | 22:50

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2025-05-31

一度も住んでない部屋から出火漏水した

去年の話だが、まだ解決していない。

裁判沙汰にまで発展しそう、というかすると思う。


昨年、仕事の都合で転居することになり、アパート契約を済ませた。

入居日は再来月だったが、不動産会社から契約は来月からにして欲しい」と言われた。

なんでも、契約特典で1ヶ月家賃無料がついてるから損はしない、でも来月まで待つと他の人が契約するかもしれない、とのこと。

胡散臭いなと思いつつ、渋々入居月の前月から契約した。

この時点で不動産会社のやり口に不信感があったけど、まぁこんなもんかと流してしまった。これが致命的な判断ミスだった。


引っ越し業者の手配も済み、後は入居日まで1週間ちょっとという段階で、

突然「あなたの家で火災が発生しました」と連絡が入った。

いや、俺が今住んでる家は燃えてないぞ? 何の話だ?と思ったら、燃えたのは入居予定のアパートだった。

話を聞くと、どうも不在の住宅勝手侵入して寝ぐらにしていたアホがいたらしい。

しかも、水道の栓を勝手に開けて使っていた。


電気は使えないから、卓上のライトみたいなもので明かりを取っていたらしいが、

そのライトか、持ち込んだ電化製品モバイルバッテリーが出火。

それが寝具代わりの新聞紙に引火したらしい。

さらビビったのか、水道を出しっぱなしで逃亡。

不幸中の幸い、火災自体被害は大きくなかったが、その代わり下の階に水漏れ

消火活動もあって、結構家具電化製品ダメになったという。

そして、書類上は契約である俺に、賠償責任があるとして、多額の修繕費用と慰謝料迷惑料を請求されている。


金額は数百万円で、住んでもない家でしかも俺の不始末でもないのになぜ俺が払うんだと抗議したが、

侵入していた犯人は逃亡して行方不明なので、契約上の責任者である俺が払えと。

「本当にあなたがやったことじゃないと証明できますか?」とまで言われた。


弁護士にも相談したが、勝率五分五分かやや不利だそう。

保険も入居日から契約にしていたのが致命的で、一切頼れない絶望的な状況だ。

急遽新しい家も探さなきゃいけなくなり、会社からの補助じゃ足りず、追加で多額の費用がかかっている。

なのに賠償金なんて払えるわけがない。


それでも不動産会社から管理責任を問われ、裁判を起こすと脅されている。

会社にも内容証明が届き、上司事情説明する羽目になった。

「こんなトラブルを抱えている人間」と認定されたのか、社内での居心地も悪くなり、肩身が狭い。

引っ越し理由は転勤と新しいポストだったのに、先の事が影響して、約束されたポストはおじゃん。

転勤先の社内で早々に浮いてしまい、あちらも扱いに困っているのか。仕事も干され気味。

元はリーダーポジションで来る予定だったのに、ただの一メンバー扱いにしろってなったのだからしょうがないかも知れないけどさ……

精神的に弱ってしまい、仕事すら続けられなくなりそう。



増田やXなんかでよく見る「さっさと弁護士相談しろよ、弁護士なら何とかしてくれる」みたいな

弁護士万能論、あれ本当にアテにならなかったなと痛感した。

少なくとも俺には何の役にも立たなかった。

数人の弁護士相談したが、回答はほぼ同じ。相談費用が飛んだだけだ。

裁判になったら弁護士に依頼するしかないが、正直期待なんてできない。

ネット弁護士万能論なんて幻想だ。誰も頼りにならない。


仮に侵入して失火させた犯人が見つかったとしても、

管理責任は俺にあるから、まず俺が賠償金を払って、俺が犯人請求しろと言われる。

当然、不法侵入するようなヤツが素直に払うわけない。

完全に泣き寝入りだ。あんな部屋借りなきゃよかった。人生滅茶苦茶だ。

Permalink |記事への反応(2) | 12:14

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2025-04-25

失われてゆく時を返して

テレビの話をしよう。私が子どもの頃テレビを見るのは禁じられていた。だから今でも蠱惑的なイメージを持つ。ちなみに私にあったのはアニメチャンネルケーブルテレビビデオテープだった。つまり禁じられていたのは地上波という訳だが──わが家ではニュース番組新聞紙もなく、例えば殺人事件話題でさえ私の前では禁句だったのだ。それはすべて母の意向だ。「子どもの頃だけは美しいものだけを見せたい」──つまりスヌーピーピンクパンサーパワーパフガールズ、もしくはクラシックディズニーアニメたちがそれだった。私はまったくの無菌室で育ったのだ。

もちろん母は私にマザー・グースを、ピーターラビットの手のひらに乗るような絵本を与えた。そして教会に通わせた。母は西洋趣味で、チェリーパイスコーンを私に食べさせたがった。朝には紅茶を飲むことを義務付けられていた。その半面で私の眠っている間に両親は大喧嘩し、朝私が目覚めると台所の床に醤油が一面に広がって硝子が割れていた。

今になって分かる、母は分相応という言葉を知らず──後年明らかになるがこれは文字通りの意味だ──贅沢好みで、工場勤務する父の安月給をたびたびなじっていたのだ。

なぜ彼らが結婚したのか私は知らない。彼らは出会って恋に落ちてお互いに“音楽”の趣味が合い、私にそれに基づいた名を付けた。父はドラムベース趣味としていた。母はピアノバイオリンギターを弾いた。そういった音楽素養は私の身に付かなかった。私自身唯一自分の取り柄と言っていいのは「金離れの良さ」だ。私は母に似て散財家だ。だからはいつも一文無しで、夢を見ている。もっと素敵なお洋服を、もっと美しい家具調度を──。そしてVOGUEファッション・ウィークなどと聞くとじたばたとその場でのたうち回るのだ。

もちろん私は冗談を言っている。これは真実告白ではない──当然嘘でもない。私は己の混沌とした人生言葉フィクションによって整理し、美化したいのだ。それだけだ。しかしそのそれだけが恐い。自分無能さと直面するのを何より恐れる。

結局父母の博愛精神は私に受け継がれず──私は自分を守るためにあくせくし、こうした駄文を書くに至ったのだ。

だが私はここで気付く。「自分の心を守るため」それ以外のどんな情動で人が動くというのだろう?父は笑ってこう言うだろう。お前は何もかも突き詰めて考え過ぎる、頭でっかちだと──。

結局母は我々の許を去った。早い死だった。これを書く私はまだ二十代だ。母方の女たちはつねづねこう言い合っていた、しみじみとしてからっとしてすべて諦めたような調子で──「Y家の滅亡」このタイトルで我々一族年代記が書けるね──と。

そうだ、私の父母はそれぞれ金満家の子として生まれ育ち、しかしそれぞれ家族関係悪化させ、孤独のうちで拙速恋愛関係を取り結んだ、少なくとも私はそう捉えている。

そして私が生まれ──貧困と不幸の道を歩むことになったのだ。つまりこれを書く私は両親と同じ「できちゃった結婚」をしスピード離婚してひとり親家庭になり──私の場合生活保護受給に至った。何故なら私はうつ病者で発達障害からだ。彼らのような生活力は私になかった。私はくたびれていた、生きることに、日々同じことを繰り返し飽きもせず飲み食いし「家」と呼ばれる一処に毎日寝起きすることに──もし私が裕福であったなら、私は一切の人間関係をなげうち旅に出るだろう。賃貸の安アパートも引き払ってチープな家具類も捨て去りアンティークの革の旅行鞄一つ持って飛び立つ、目的地はない、煩わしい何もかもにさよなら、だ。そしてそれには息子も含まれる。実の母親にも望まれずこの世に生を受け幾年かを経た哀れな一人息子──老いと死に包囲された老年者に特に喜びをもたらしたわが子を離れて、遠く、遠く、遠くへ行くのだ、私一人、一人、一人だけで──。

Permalink |記事への反応(0) | 20:37

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2025-04-21

毎日新聞大屋リング記事についての行き違い

https://a-train.hateblo.jp/entry/2025/04/20/014700

https://mainichi.jp/articles/20250418/k00/00m/040/396000c


何が悪いかといえば、多分毎日新聞サイトが悪いんだけど、ここで取り上げられてる記事って、これで終わりじゃなくて続きがあんのよ。


  • ぜんぶの来場者、ワクワクできる?(その1) 万博、途絶えた「点字

https://mainichi.jp/articles/20250419/ddm/001/040/144000c

https://mainichi.jp/articles/20250419/ddm/002/040/142000c

↑この二つが本来記事で、このうちの「その1」だけを取り出して、無料で公開してんのが取り上げられてる記事になるのよ(なぜ分かれているかというと、その1は新聞紙面の一面で、その2は二面に載ってたからだと思う)。

で、その1、その2のページ見たらわかるけど、1の465文字に対して、2は3182文字もあって、それこそこのブログの人とかが言ってる「万博協会見解」とかも載ってるわけ。一応。

から、この件についてどうのこうの言うなら、そっちも読んでからじゃないと話がかみ合わないというか、片手落ちみたいな形になってくる。

とはいえ、上でも言ったとおり、どっちかというと、続きに誘導してくれてない毎日新聞が悪いとは思う。続きが有料なのは、霞食って生きてるわけじゃないから仕方ないにしても。

ただ、個人的感想を言わせてもらえば、こういう不幸な行き違いで要らぬもめごとが発生してるのを見るのは、他人事ながら少し心苦しい。

ので、こういう形で軽く吐き出させてもらった。


おまけ:ここまで書いたんならその「万博協会見解」とやらも書いとけやって言う人がいそうだから、ざっくり書いとくけど『最上段にはトイレエレベーターなどの誘導すべき施設がないから』設置しなかったらしい。

それで納得できるかどうかは知らん。

Permalink |記事への反応(7) | 00:33

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2025-04-16

anond:20250415235224

うんこうんこを片付けた俺にはうんこうんこと呼ぶ権利があると錯覚してた。

新聞紙越しに感じたうんこ感触はいまも生々しく覚えてる。

 

うんことたけしの結婚式の前に新郎のたけしと呑んだんだけど、うんこうんこ感触の話をしたら、たけしは変な声を出して号泣してた。

 

うんこが29歳のとき第一子を産んだんだけど。さすがにやばいと思ってうんこうんこと呼ぶのはやめた。

うんことおれは今でも仲良しだ。たけしとおれもは今でも親友だ。たぶん。

Permalink |記事への反応(1) | 00:24

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2025-04-12

最近新聞読んでる?

こないだ喫茶店時間潰すことになってね。

スマホの充電が切れそうだったので温存しないと、と考えて喫茶店新聞を読んだんだわ。

ちょうどトランプ相場広末の件で激しい1週間だったから、ネットニュースを目にする機会が多かったからかもしれない。

そのせいかスポーツ報知読売新聞も、体感として昨日のニュースが載ってるように感じた。

「あれ、これ昨日?」と日付を二度見してしまった。

一応社説とか評論も読んだりしたが、ネットで見た感じもした。

まあネットで見る記事新聞社の記事が多いわけで、ネット見てるなら既視感もあるわなあ確かに

それから夕刊が薄い。新聞紙3枚くらいだね。衝撃的に薄い。新聞社の斜陽を感じる。

ただ、金曜日読売夕刊は相対的にめちゃくちゃ尖ってた。特にカルチャー関連のレビュー

書評映画評、オペラクラシック演劇レビューが、書きたいこと書いててふーんと思った。

ふだん全然興味のないジャンルレビューを読む感覚は懐かしい感じがしましたわ。

雑誌も減ってるし、ネット空間での評論インプレッションが優先されるし、

しか新聞社のギャラがいいとは思えないし、ライターさんもある意味渾身の憂さ晴らしで書いているのだろう。

あいカルチャー評論最後まで残るとしたら新聞なんだろうね。意外と。

美味しんぼ」とかでも文化部立場報道部に比べて弱い、みたいなイメージがあったんだが、

時代がこうなってみると、文化部活躍ちゃうんだろうね。まあそれで売り上げ伸びるという話ではないんだが。

Permalink |記事への反応(1) | 16:45

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2025-04-11

新聞を読んで時間が足りなくなる増田寿丸無く成田眼科自伝よをン分子回文

おはようございます

なんだか暖かくなってきて

厚手のものも薄手のものに替えるかが微妙なところの季節のシーズンでもあり、

朝は寒くて、

昼は暑いものなーんだ!って

いきなりなぞなぞ形式で言うところの

インドカレー料理屋さんでカレーと一緒に食べて美味しいパンみたいなものナーンだ!って。

もうすでに正解を言っちゃってるようなぐらい、

この時期の着るものの正解が出せないのよね。

最近ちょーっとまた地味に忙しくなりそうな感じがしてきて、

それが一気に分かる私のバロメーターグラフメーターの針が上下している指標で、

それは文字数なんだけど、

ここ最近のここの書きっぷりの文字数が停滞していて

私なりにもっともっと増やしたいところ床に増えるワカメちゃんを1袋分を間違えてボウルに戻しちゃったときに令和入ってからイチのテヘペロ案件を華麗にも案件れるほどの過ち。

そのぐらいたくさん書かなくちゃって。

増えるワカメちゃんの増える感を侮るなよ!って思うわ。

まあそんなやったことないけれど。

そんで、

私なんでそんなにこんな風になってるのかな?って思ったら、

今読みまくっている新聞ちょっと読み過ぎなのかも知れないわ。

最初ちょっとお利口にならなくては!ってつもりで

新聞でも読んだ方が世の中に対していい影響があるのかしら?って。

全国紙地方紙とか読む量が多すぎて、

これもこれで

新聞メモを取っても撮っても、

あとでレビューする時間もなく、

反芻する時間もないのよね。

さらに!

最初はだから新聞の読み方なんだテレビ欄と4コママンガ以外知らなかったけど、

どんどん読んでいくと、

興味のあるニュース記事書評なんか、

じっくり時間を掛けて読んじゃうと

あっと言う間に時間が経っちゃうのよね。

これ本当なのよ!

あっと言う間に4時間とか5時間とかもう1日の大半の32時間ぐらいは読んでんじゃないの?ってレヴェルで読みまくりまくりまくりすてぃーよ。

人生相談面白いわね。

人の悩みは蜜の味っていうんだっけ?分からないけど。

それをバッサリ突き放して切っている回答もあれば、

なんか親身になっていっている感じのもあり新聞紙によってさまざまなのよね。

あと困るのは

そんな調子で読むもんだから

あっと言う間に新聞が溜まっちゃうので、

これも都度都度処理古紙で出すとかしないと

部屋中新聞屋敷なっちゃうわ。

うわー!ってなるのよ。

から読んだらもうその日のうちに新聞申し訳ないけれど捨てちゃうみたいな。

ああ、

電車の網棚に置いてある新聞今日の日付。

そんな感じを地で行くような、

情報は無残にも読まれたら捨てられちゃうのよ。

そーんなあなた電子版があるわ!って言いたいでしょ?

分かるわ。

分かるわよあのお手軽さ全部タブレットで見れちゃうやつ!

でも私は大きく振りかぶって投げましたーストラーイク!じゃなくて、

大きく見開きでどーんと広げてたくさんの情報が一気に周辺視野も含めて入ってくるのが好きみたいね

なので、

見出し目立つものを読むのと同時に、

なぜか目に飛び込んでくる

さな占いコーナーとか何でも無い地域情報とか、

なんかね、

意外とネットニュースニュースなんて賄えるじゃん!?って思っていた時代が私にもあるそれなんて四時台?って中島みゆきさんをも彷彿してしまいそうなほどの勢い。

新聞しか得られない栄養があると思うと

なるほどねーって思うの。

あとさ、

四コママンガ奇跡的に隣の記事とかと関連するときの偶然の奇跡が起きたとき

笑っちゃうわ。

から

四コママンガ単行本を買って読んでも

それだけじゃ何か足りないと思っていたのはこれが原因だったのよ。

から

四コママンガって、

その新聞の紙面を飾ってる記事によって

印象が全然が変わるから

それもたぶん奇跡的に新聞しか得られないものだと思うわ。

あーそう言えば四コマってネットではその日の四コマは読めないことない?

から

ネットで全部良いじゃんって思てたけど、

実はなんか世の中にここでしか載っていないことを私だけが知っちゃってる優越缶的なものをプシュっとプルタブを開ける感じなのよ。

ついつい

それにハマっちゃうと読み込んじゃうのよね。

からもっと新聞読む時間とそれをレビューする時間がうんと欲しいわ。

とはいえ

それで私がお利口さんになったかと言えば

トミーフェブラリーさんがかけている赤いブチのメガネをクイッと上げるぐらいにはお利口になったかな~って思うのよね。

あのクイって感じが欲しいわ。

からちょっとお利口になったと思うの。

いまはその新聞読むのが楽しいなぁって思っている季節なのよ。

シーズンだわー!

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きにしました。

安価リーズナブル栄養満点の100点万点中で言うところの10000点よ!

そのぐらい美味しい私の納豆パワーを得て今日も頑張るの!

デトックスウォーター

最近本当に色んな物が高くなってきて、

どうせグレープフルーツも高いんでしょ?って

はなから諦めているから1玉とて買わなくなっちゃったけど

今本当にいくらになっている値段なのかしら?

それなら夜のルービーのお供にお刺身の柵を買うわ!って思うほど悩んじゃうのよね。

ちょっと安かったらグレープフルーツの1玉でもって

久しぶりにそう思う、

レモン果汁を入れたホッツ白湯レモンウォーラー

でもだんだんと暖かくなってきたので、

ホッツもだんだんと熱くなってきたわ~。

フルーティーなのいきたいわねフルーティーなの。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(1) | 08:40

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2025-04-09

菊子さん。恥をかいちゃったわよ。ひどい恥をかきました。顔から火が出る、などの形容はなまぬるい。草原をころげ廻って、わあっと叫びたい、と言っても未だ足りない。サムエル後書にありました。「タマル、灰を其の首に蒙り、着たる振袖を裂き、手を首にのせて、呼わりつつ去ゆけり」可愛そうな妹タマル。わかい女は、恥ずかしくてどうにもならなくなった時には、本当に頭から灰でもかぶって泣いてみたい気持になるわねえ。タマルの気持がわかります。  菊子さん。やっぱり、あなたのおっしゃったとおりだったわ。小説家なんて、人の屑よ。いいえ、鬼です。ひどいんです。私は、大恥かいちゃった。菊子さん。私は今まであなた秘密にしていたけれど、小説家戸田さんに、こっそり手紙を出していたのよ。そうしてとうとう一度お目にかかって大恥かいしまいました。つまらない。  はじめから、ぜんぶお話しましょう。九月のはじめ、私は戸田さんへ、こんな手紙差し上げました。たいへん気取って書いたのです。 「ごめん下さい。非常識と知りつつ、お手紙をしたためます。おそらく貴下の小説には、女の読者がひとりも無かった事と存じます。女は、広告のさかんな本ばかりを読むのです。女には、自分の好みがありません。人が読むから、私も読もうという虚栄みたいなもので読んでいるのです。物知り振っている人を、矢鱈に尊敬いたします。つまら理窟を買いかぶります。貴下は、失礼ながら、理窟をちっとも知らない。学問も無いようです。貴下の小説を私は、去年の夏から読みはじめて、ほとんど全部を読んでしまったつもりでございます。それで、貴下にお逢いする迄もなく、貴下の身辺の事情容貌風采、ことごとくを存じて居ります。貴下に女の読者がひとりも無いのは、確定的の事だと思いました。貴下は御自分の貧寒の事や、吝嗇の事や、さもしい夫婦喧嘩下品な御病気それから容貌のずいぶん醜い事や、身なりの汚い事、蛸の脚なんかを齧って焼酎を飲んで、あばれて、地べたに寝る事、借金だらけ、その他たくさん不名誉な、きたならしい事ばかり、少しも飾らずに告白なさいます。あれでは、いけません。女は、本能として、清潔を尊びます。貴下の小説を読んで、ちょっと貴下をお気の毒とは思っても、頭のてっぺんが禿げて来たとか、歯がぼろぼろに欠けて来たとか書いてあるのを読みますと、やっぱり、余りひどくて、苦笑してしまます。ごめんなさい。軽蔑したくなるのです。それに、貴下は、とても口で言えない不潔な場所の女のところへも出掛けて行くようではありませんか。あれでもう、決定的です。私でさえ、鼻をつまんで読んだ事があります。女のひとは、ひとりのこらず、貴下を軽蔑し、顰蹙するのも当然です。私は、貴下の小説をお友だちに隠れて読んでいました。私が貴下のものを読んでいるという事が、もしお友達にわかったら、私は嘲笑せられ、人格を疑われ、絶交される事でしょう。どうか、貴下に於いても、ちょっと反省をして下さい。私は、貴下の無学あるいは文章拙劣、あるいは人格の卑しさ、思慮の不足、頭の悪さ等、無数の欠点をみとめながらも、底に一すじの哀愁感のあるのを見つけたのです。私は、あの哀愁感を惜しみます。他の女の人には、わかりません。女のひとは、前にも申しましたように虚栄ばかりで読むのですから、やたらに上品ぶった避暑地の恋や、あるいは思想的な小説などを好みますが、私は、そればかりでなく、貴下の小説の底にある一種哀愁感というもの尊いのだと信じました。どうか、貴下は、御自身容貌の醜さや、過去の汚行や、または文章の悪さ等に絶望さらず、貴下独特の哀愁感を大事になさって、同時に健康留意し、哲学語学をいま少し勉強なさって、もっと思想を深めて下さい。貴下の哀愁感が、もし将来に於いて哲学的に整理できたならば、貴下の小説今日の如く嘲笑せられず、貴下の人格も完成される事と存じます。その完成の日には、私も覆面をとって私の住所姓名を明らかにして、貴下とお逢いしたいと思いますが、ただ今は、はるかに声援をお送りするだけで止そうと思いますお断りして置きますが、これはファン・レタアではございませぬ。奥様なぞにお見せして、おれにも女のファンが出来たなんて下品にふざけ合うのは、やめていただきます。私はプライドを持っています。」  菊子さん。だいたい、こんな手紙を書いたのよ。貴下、貴下とお呼びするのは、何だか具合が悪かったけど「あなた」なんて呼ぶには、戸田さんと私とでは、としが違いすぎて、それに、なんだか親し過ぎて、いやだわ。戸田さんが年甲斐も無く自惚れて、へんな気を起したら困るとも思ったの。「先生」とお呼びするほど尊敬もしてないし、それに戸田さんには何も学問がないんだから先生」と呼ぶのは、とても不自然だと思ったの。だから貴下とお呼びする事にしたんだけど、「貴下」も、やっぱり少しへんね。でも私は、この手紙投函しても、良心の呵責は無かった。よい事をしたと思った。お気の毒な人に、わずかでも力をかしてあげるのは、気持のよいものです。けれども私は此の手紙には、住所も名前も書かなかった。だって、こわいもの。汚い身なりで酔って私のお家へ訪ねて来たら、ママは、どんなに驚くでしょう。お金を貸せ、なんて脅迫するかも知れないし、とにかく癖の悪いおかただから、どんなこわい事をなさるかわからない。私は永遠に覆面女性でいたかった。けれども、菊子さん、だめだった。とっても、ひどい事になりました。それからひとつき経たぬうちに、私は、もう一度戸田さんへ、どうしても手紙を書かなければならぬ事情が起りました。しかも今度は、住所も名前も、はっきり知らせて。  菊子さん、私は可哀想な子だわ。その時の私の手紙の内容をお知らせすると、事情もだいたいおわかりの筈ですから、次に御紹介いたしますが、笑わないで下さい。 「戸田様。私は、おどろきました。どうして私の正体を捜し出す事が出来たのでしょう。そうです、本当に、私の名前は和子です。そうして教授の娘で、二十三歳です。あざやかに素破抜かれてしまいました。今月の『文学世界』の新作を拝見して、私は呆然としてしまいました。本当に、本当に、小説家というものは油断のならぬものだと思いました。どうして、お知りになったのでしょう。しかも、私の気持まで、すっかり見抜いて、『みだらな空想をするようにさえなりました。』などと辛辣な一矢を放っているあたり、たしかに貴下の驚異的な進歩だと思いました。私のあの覆面手紙が、ただちに貴下の製作慾をかき起したという事は、私にとってもよろこばしい事でした。女性の一支持が、作家をかく迄も、いちじるしく奮起させるとは、思いも及ばなかった事でした。人の話に依りますと、ユーゴーバルザックほどの大家でも、すべて女性保護と慰藉のおかげで、数多い傑作をものしたのだそうです。私も貴下を、及ばずながらお助けする事に覚悟をきめました。どうか、しっかりやって下さい。時々お手紙差し上げます。貴下の此の度の小説於いてわずかながら女性心理の解剖を行っているのはたしかに一進歩にて、ところどころ、あざやかであって感心も致しましたが、まだまだ到らないところもあるのです。私は若い女性ですから、これからいろいろ女性の心を教えてあげます。貴下は、将来有望の士だと思いますだんだん作品も、よくなって行くように思います。どうか、もっと御本を読んで哲学教養も身につけるようにして下さい。教養が不足だと、どうしても大小説家にはなれません。お苦しい事が起ったら、遠慮なくお手紙を下さい。もう見破られましたから、覆面はやめましょう。私の住所と名前表記のとおりです。偽名ではございませんから、御安心下さいませ。貴下が、他日、貴下の人格を完成なさった暁には、かならずお逢いしたいと思いますが、それまでは、文通のみにて、かんにんして下さいませ。本当に、このたびは、おどろきました。ちゃんと私の名前まで、お知りになっているのですもの。きっと、貴下は、あの私の手紙に興奮して大騒ぎしてお友達みんなに見せて、そうして手紙消印などを手がかりに、新聞社のお友達あたりにたのんで、とうとう、私の名前を突きとめたというようなところだろうと思っていますが、違いますか? 男のかたは、女から手紙だと直ぐ大騒ぎをするんだから、いやだわ。どうして私の名前や、それから二十三歳だという事まで知ったか手紙でお知らせ下さい。末永く文通いたしましょう。この次からは、もっと優しい手紙差し上げましょうね。御自重下さい。」  菊子さん、私はいま此の手紙を書き写しながら何度も何度も泣きべそをかきました。全身に油汗がにじみ出る感じ。お察し下さい。私、間違っていたのよ。私の事なんか書いたんじゃ無かったのよ。てんで問題にされていなかったのよ。ああ恥ずかしい、恥ずかしい。菊子さん、同情してね。おしまいまでお話するわ。  戸田さんが今月の『文学世界』に発表した『七草』という短篇小説、お読みになりましたか二十三の娘が、あんまり恋を恐れ、恍惚を憎んで、とうとうお金持ちの六十の爺さんと結婚してしまって、それでもやっぱり、いやになり、自殺するという筋の小説。すこし露骨で暗いけれど、戸田さんの持味は出ていました。私はその小説を読んで、てっきり私をモデルにして書いたのだと思い込んでしまったの。なぜだか、二、三行読んだとたんにそう思い込んで、さっと蒼ざめました。だって、その女の子名前は私と同じ、和子じゃないの。としも同じ、二十三じゃないの。父が大学先生をしているところまで、そっくりじゃないの。あとは私の身の上と、てんで違うけれど、でも、之は私の手紙からヒントを得て創作したのにちがいないと、なぜだかそう思い込んでしまったのよ。それが大恥のもとでした。  四、五日して戸田さんから葉書いただきましたが、それにはこう書かれて居りました。 「拝復。お手紙いただきました。御支持をありがたく存じます。また、この前のお手紙も、たしかに拝誦いたしました。私は今日まで人のお手紙を家の者に見せて笑うなどという失礼な事は一度も致しませんでした。また友達に見せて騒いだ事もございません。その点は、御放念下さい。なおまた、私の人格が完成してから逢って下さるのだそうですが、いったい人間は、自分自分を完成できるものでしょうか。不一。」  やっぱり小説家というものは、うまい事を言うものだと思いました。一本やられたと、くやしく思いました。私は一日ぼんやりして、翌る朝、急に戸田さんに逢いたくなったのです。逢ってあげなければいけない。あの人は、いまきっとお苦しいのだ。私がいま逢ってあげなければ、あの人は堕落してしまうかも知れない。あの人は私の行くのを待っているのだ。お逢い致しましょう。私は早速、身仕度をはじめました。菊子さん、長屋貧乏作家訪問するのに、ぜいたくな身なりで行けると思って? とても出来ない。或る婦人団体幹事さんたちが狐の襟巻をして、貧民窟の視察に行って問題を起した事があったでしょう? 気を附けなければいけません。小説に依ると戸田さんは、着る着物さえ無くて綿のはみ出たドテラ一枚きりなのです。そうして家の畳は破れて、新聞紙を部屋一ぱいに敷き詰めてその上に坐って居られるのです。そんなにお困りの家へ、私がこないだ新調したピンクドレスなど着て行ったら、いたずらに戸田さんの御家族を淋しがらせ、恐縮させるばかりで失礼な事だと思ったのです。私は女学校時代のつぎはぎだらけのスカートに、それからやはり昔スキーの時に着た黄色いジャケツ。此のジャケツは、もうすっかり小さくなって、両腕が肘ちかく迄にょっきり出るのです。袖口はほころびて、毛糸が垂れさがって、まず申し分のない代物なのです。戸田さんは毎年、秋になると脚気が起って苦しむという事も小説で知っていましたので、私のベッドの毛布を一枚、風呂敷に包んで持って行く事に致しました。毛布で脚をくるんで仕事をなさるように忠告たかったのです。私は、ママにかくれて裏口から、こっそり出ました。菊子さんもご存じでしょうが、私の前歯が一枚だけ義歯で取りはずし出来るので、私は電車の中でそれをそっと取りはずして、わざと醜い顔に作りました戸田さんは、たしか歯がぼろぼろに欠けている筈ですから戸田さんに恥をかかせないように、安心させるように、私も歯の悪いところを見せてあげるつもりだったのです。髪もくしゃくしゃに乱して、ずいぶん醜いまずしい女になりました。弱い無智な貧乏人を慰めるのには、たいへんこまかい心使いがなければいけないものです。  戸田さんの家は郊外です。省線電車から降りて、交番で聞いて、わりに簡単戸田さんの家を見つけました。菊子さん、戸田さんのお家は、長屋ではありませんでした。小さいけれども、清潔な感じの、ちゃんとした一戸構えの家でした。お庭も綺麗に手入れされて、秋の薔薇が咲きそろっていました。すべて意外の事ばかりでした。玄関をあけると、下駄箱の上に菊の花を活けた水盤が置かれていました。落ちついて、とても上品な奥様が出て来られて、私にお辞儀を致しました。私は家を間違ったのではないかと思いました。 「あの、小説を書いて居られる戸田さんは、こちらさまでございますか。」と、恐る恐るたずねてみました。 「はあ。」と優しく答える奥様の笑顔は、私にはまぶしかった。 「先生は、」思わず先生という言葉が出ました。「先生は、おいででしょうか。」  私は先生書斎にとおされました。まじめな顔の男が、きちんと机の前に坐っていました。ドテラでは、ありませんでした。なんという布地か、私にはわかりませんけれど、濃い青色の厚い布地の袷に、黒地に白い縞が一本はいっている角帯をしめていました。書斎は、お茶室の感じがしました。床の間には、漢詩の軸。私には、一字も読めませんでした。竹の籠には、蔦が美しく活けられていました。机の傍には、とてもたくさんの本がうず高く積まれていました。  まるで違うのです。歯も欠けていません。頭も禿げていません。きりっとした顔をしていました。不潔な感じは、どこにもありません。この人が焼酎を飲んで地べたに寝るのかと不思議でなりませんでした。 「小説の感じと、お逢いした感じとまるでちがいます。」私は気を取り直して言いました。 「そうですか。」軽く答えました。あまり私に関心を持っていない様子です。 「どうして私の事をご存じになったのでしょう。それを伺いにまいりましたの。」私は、そんな事を言って、体裁を取りつくろってみました。 「なんですか?」ちっとも反応がありません。 「私が名前も住所もかくしていたのに、先生は、見破ったじゃありませんか。先日お手紙差し上げて、その事を第一におたずねした筈ですけど。」 「僕はあなたの事なんか知っていませんよ。へんですね。」澄んだ眼で私の顔を、まっすぐに見て薄く笑いました。 「まあ!」私は狼狽しはじめました。「だって、そんなら、私のあの手紙意味が、まるでわからなかったでしょうに、それを、黙っているなんて、ひどいわ。私を馬鹿だと思ったでしょうね。」  私は泣きたくなりました。私は何というひどい独り合点をしていたのでしょう。滅っ茶、滅茶。菊子さん。顔から火が出る、なんて形容はなまぬるい。草原をころげ廻って、わあっと叫びたい、と言っても未だ足りない。 「それでは、あの手紙を返して下さい。恥ずかしくていけません。返して下さい。」  戸田さんは、まじめな顔をしてうなずきました。怒ったのかも知れません。ひどい奴だ、と呆れたのでしょう。 「捜してみましょう。毎日手紙をいちいち保存して置くわけにもいきませんから、もう、なくなっているかも知れませんが、あとで、家の者に捜させてみます。もし、見つかったら、お送りしましょう。二通でしたか?」 「二通です。」みじめな気持。 「何だか、僕の小説が、あなたの身の上に似ていたそうですが、僕は小説には絶対モデルを使いません。全部フィクションです。だいいち、あなた最初のお手紙なんか。」ふっと口を噤んで、うつむきました。 「失礼いたしました。」私は歯の欠けた、見すぼらしい乞食娘だ。小さすぎるジャケツの袖口は、ほころびている。紺のスカートは、つぎはぎだらけだ。私は頭のてっぺんから足の爪先まで、軽蔑されている。小説家悪魔だ! 嘘つきだ! 貧乏でもないのに極貧の振りをしている。立派な顔をしている癖に、醜貌だなんて言って同情を集めている。うんと勉強している癖に、無学だなんて言ってとぼけている。奥様を愛している癖に、毎日夫婦喧嘩だと吹聴している。くるしくもないのに、つらいような身振りをしてみせる。私は、だまされた。だまってお辞儀して、立ち上り、 「御病気は、いかがですか? 脚気だとか。」 「僕は健康です。」  私は此の人のために毛布を持って来たのだ。また、持って帰ろう。菊子さん、あまりの恥ずかしさに、私は毛布の包みを抱いて帰る途々、泣いたわよ。毛布の包みに顔を押しつけて泣いたわよ。自動車運転手に、馬鹿野郎! 気をつけて歩けって怒鳴られた。  二、三日経ってから、私のあの二通の手紙が大きい封筒にいれられて書留郵便でとどけられました。私には、まだ、かすかに一縷の望みがあったのでした。もしかしたら、私の恥を救ってくれるような佳い言葉を、先生から書き送られて来るのではあるまいか。此の大きい封筒には、私の二通の手紙の他に、先生の優しい慰めの手紙はいっているのではあるまいか。私は封筒を抱きしめて、それから祈って、それから開封したのですが、からっぽ。私の二通の手紙の他には、何もはいっていませんでした。もしや、私の手紙レターペーパーの裏にでも、いたずら書きのようにして、何か感想でもお書きになっていないかしらと、いちまい、いちまい、私は私の手紙レターペーパーの裏も表も、ていねいに調べてみましたが、何も書いていなかった。この恥ずかしさ。おわかりでしょうか。頭から灰でもかぶりたい。私は十年も、としをとりました。小説家なんて、つまらない。人の屑だわ。嘘ばっかり書いている。ちっともロマンチックではないんだもの普通の家庭に落ち附いて、そうして薄汚い身なりの、前歯の欠けた娘を、冷く軽蔑して見送りもせず、永遠に他人の顔をして澄ましていようというんだから、すさまじいや。あんなの、インチキというんじゃないかしら。

https://anond.hatelabo.jp/20250409181440

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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2025-03-07

anond:20250307123824

戦中数枚の新聞紙すら貴重品で分けあってたようなクソ貧乏国家が、民間人日本平成ぐらいの生活水準普段通りに生活してた国にどうやって勝つん

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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2025-02-13

anond:20250213003037

最近若い奴らはスマホアプリを使ってケツを拭くから

日経電子版とか

俺らの若い頃はごわついた新聞紙が当たり前だった

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

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2025-01-01

官僚ピンチ時代

満州事変のあとから敗戦に至るまで、警視総監も知らなかった官僚検挙活動があったらしい

今も日本経済の没落を隠すので、だれかが検挙されてるのかなあ

これは勿論全体の官吏が皆そうであるというのではありませんが、一部少数の者に限った不心得の人のことでしょうが、いわゆる官僚独善とか官吏独善とかということが起ってきたのではないかと考えるのであります

この頃になって…記事の解禁の結果、昨今の新聞紙上に散見致しておる記事を見ましても、あるいは興亞院であるとか、あるいは、当時の商工省ですか、ずいぶん大官の方々が、はなはだ面白からざる犯罪嫌疑によって検挙されておる記事が、司法処分の解禁と共に見えてきたのです

こういうことがあります新聞紙は勿論のこと、まあ司法処分のためには外に漏れるということはよくないことでしょうが、噂にも上れば、煙のある所に火はあるで、何らかの形で世間に現れます。あるいはまた他の模範と申しまするか、戒めにもなりはせぬかと思うが、とにかく先ほど申します通りに、ほとんど何らの聞く所もなし、何らの見る所もなかつたということは、如何にも、餘りにも、むしろ不思議位に考えるのであります

もしや官庁あるいは官吏につきまして、何等かの新聞紙等に、制限と言いますか、命令と申しますか出ておりましたらば、あるいはすでに解かれておるのではないかと思います。もし未だそういうことに参っておりませねば、速かに考慮を煩わしたい、こう考えるのでございます貴族院議員 岡喜七郎・警視総監、1944年

Permalink |記事への反応(0) | 22:50

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2024-12-13

anond:20241212190516

いか、娘さん、魚焼きグリルは魚を焼くもんじゃない。うすいプレート(ニトリでうってる)をのせて弱火にして餅やらピザやら油揚げやら厚揚げやらを一人分ずつ焼くもんだぞ。スチームオーブンは一人前にはデカすぎる。

あと干物とか魚は焦げ目がうまいけど発がん物質が出ちゃうからフライパン推奨。

グリルの下についてる魚焼きは本当にちいさすぎて一人分でしかないんだよ、10匹って豆アジかよ

海老たらこは魚焼きグリルでよし、でもあの火力なんなんだよ過剰だよ

かい魚、たとえばタイだのマグロカブトだのブリあらだのを焦げ目つけつつ生焼けにならずにしかも切り刻まずに焼きたいならスチームオーブンなんだよ

グリルの下のプレートが無加工アルミなのもも魚油オレンジになって樹脂化してこびりつくのがあたりまえすぎて腹が立つんだよ、使ってるやつが作ってるとは思えない仕様

熱いうちは手で取り出せない・洗えない(水で急冷しようとすると脂がシンク中に飛び散る)から放冷してとりださなきゃってなるだろ、そのころには食べ終わって忘れてるんだよ

スチールたわしでこすりおとすとヘアライン加工かよくらい傷が入るよそりゃアルミ柔らかいもんな

洗い替えのために2枚ずつつけてくれるわけでもないし取り寄せもできない(買った直後でもよく製造中止になってる)からほんと不便

から魚焼きグリルにあわせたフッ素かせめてシリコンの表面加工してあるニトリプレート買え、軽くて丈夫で熱伝導よくすぐ焼けてこびりつかないやつを

魚油適当牛乳パックに新聞紙つめたやつとかにしみこませて、すぐ冷めてすぐ洗えるし 

陶器やら石のプレートもさがせば楽天でうってるけど熱効率よくないし重いから取り出しにくい、アチって落とすと割れ

アルミのクソ魚焼きグリル考えたやつは家事奴隷飼ってる

Permalink |記事への反応(1) | 08:43

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