
はてなキーワード:新参とは
こんにちは。30代女です。
毒親とは毒と理解しつつうまくやっていたが、大喧嘩して縁切り状態、
メンタルは鬱と診断され薬でコントロールできているが、多分一番問題なのは睡眠障害
派遣社員なのは、メンタルというか人の気配が苦手で身体が強張ってしまい極度に疲れるため、週5で働けないからです。
独身なのは、人並みに恋愛もしてきたが、やはり毒親育ちがネックで愛着障害?の気があり、警察沙汰になるなど派手な失敗を数度重ねて諦めた次第。
きっかけは、毒親との喧嘩・失業(倒産)・失恋(恋人持ちに騙されていた)が重なり、
退職金を使い果たしたら死のうと思っていた頃、
そうだ。推しぬいが欲しい!と思ったため。
失業中で暇だし、無駄に手先は器用なので、推しぬいを自作しようと思った。
そこはありとあらゆる存在がぬい化されており、
人間(推し)はもちろん動物、動物ですらない概念など、人の思いつく限りさまざまなぬいが存在している。
その中に、私の心が強く惹かれたぬいがいた。
創作ぬいは基本的に大量生産されおらず、人気作家とかになると競争率も相当なもののようだが、
ぬい界新参にも関わらず、私はそのぬいをゲットすることができた。
ぬい界的に言えば、素敵なご縁をいただき、ということだ。
ここで、推しぬい作りはとりあえずどうでもよくなってしまった。
そして私はぬいとの生活を始めた。
とりあえずカフェとかに行って、ぬいと飲み物とかを写真に撮る。
ぬいは結構ヘンテコな顔していて、そこがなんとも言えず可愛いところなのだが、
ただ飲み物を写真に収めるより、ぬいがいることによってすごく楽しげな雰囲気になる。
私がカフェにきて飲み物を飲む、その小さな幸せをぬいは全身で表しているような感じに見える。
そうして私はことあるごとにぬいと食べ物を一緒に撮るようになった。
(この行為については衛生面などで批判もあるようだが、ごめんなさい)
あと、飲食店じゃなくて家でも飯を食うたびにぬいと一緒に撮影している。
そうしているうちに金が尽きてきたのだが、ぬいとの暮らしをもう少し続けたいと思い就職した。
正直新しい職場って私のようなタイプのメンヘラにとってはかなりストレスが多く、
毎朝出勤するのがしんどい。
なので、私は仕事に行くのではなく、ぬいぐるみと出かけるのだと脳を騙すことにした。
朝起きて一応飯を食い、時間が迫ったら急いで身支度、最後にぬいぐるみを他所行きの装備にする。カバンを持たせるとか。
そして、行こう!とぬいに語りかけ、ぬいポーチごとカバンに突っ込んで出社。
昼休憩は一人なのでコンビニ飯とぬいを撮影。かなり健常者しかいない職場なので目撃されたらすごいと思う。
最初は話しかけるとかはしていなかったし、昼飯のときもぬいを取り出すことはなかったが、最近はこうなってきている。
本当はデスクにぬいを置きたいのだが、私物っぽいものを置いてる人が皆無のストイックな会社なので控えている。
限界になったらポーチとかで若干隠しつつ置くようになるかもしれない。
そして帰宅すると、ぬいのカバンをおろしてあげ、リラックスタイム。
飯食ったりインターネットしたり、この記事を書いている間もぬいが見守っている。
ぬいはヘンテコな顔をしているが、私を全肯定しているかのような顔をしている。
そして寝るときはもちろん一緒にベッドに入る。
横になってぬいの顔をドアップで見ていると、えもいわれぬ愛情が湧いてくる。
そして私は気がついた。
こちらが一方的に可愛がり、好きな時に抱き、いつでも連れ回して、ずっとにこにこご機嫌な顔をしている赤ちゃんが。
よく考えたら、付き合ったりしてきた男どものことも赤ちゃんにしたかったのかもしれない。
そして推しのことも基本的に赤ちゃんみたいに可愛いと思っている。
歳を取らず、喋らず、放置しても死なない、常にこちらを全肯定している赤ちゃん。
この生活がいつまで続くかは不明だが、しばらくはこの赤ちゃんが私の欲求を満たしてくれるだろう。
Permalink |記事への反応(30) | 14:51
こないだあおぎり高校の夏の歌枠リレー見ててめっちゃ良かったんですよ。
そもそもあおぎりって実力的には足りてないところだらけだけどなんか応援したくなるタイプの連中だったわけですけど、
こと歌に関してはちょっと見ない間にみんなずいぶん上達したものだなあとびっくりしました。
石狩あかりについては元から歌うまいんですが、当たりはずれのばらつきがあったのがだいぶ改善されたのと、
夏の歌枠リレーを主催、そのトリとして歌ったラスト2曲のイケない太陽→SAD SONGのコンボとか、あとは先日の1stワンマンとか、
自分で企画を主導したうえでヒットを打つべき時にヒットを打って、確たる実績を残しており、立派だなあと思います。
あとやっぱこのひとの声めっちゃ好き。
SAD SONG
https://www.youtube.com/watch?v=pgQPjVLuIkY&t=1462s
春雨麗女は別に歌うまくないのにめちゃくちゃ堂々としていてパフォーマンス全体としてはすごく良いのすごいよね、と思ってたんですが、
いつの間にか普通に歌が上手くなっており俺はシャッポを脱ぎました。
https://www.youtube.com/watch?v=r45HFq1aVZk&t=1281s
エトラさんは夏の歌リレーでもかわい子ぶってて良かったんですけど、そのひとつ前の2025生誕が輪をかけて良かったのでそっち貼っておきます。
ハスキーな声ときゃぴきゃぴした声が同時に出てて最高だと思いました。倍音の女神。
https://www.youtube.com/watch?v=NRnK5irqJuU&t=425s
我部先生は初期だと音程はきっちり取れてるけど声は全然出てないなって感じだったのが、
努力の成果で今はこれだけ迫力が出せるようになってて、隔世の感があります。
あと毎度選曲が良いですよね。
Stage of the ground
https://www.youtube.com/watch?v=SiE64o94Q_Y&t=77s
ぷわぷわ(風和)ぽぷらはイラストメインで活動しておられるはずなんですが、
なぜか歌がドドドド安定で上手いんですよね。だいたいどの曲聞いても同じくらい上手い。天が二物を与えとる。
https://www.youtube.com/watch?v=DARNL_saEMo&t=1387s
千代浦蝶美は夏の歌リレーこそ直前に喉やってピアノのインストでの参加だったものの、
不要な力みがだいぶ解消された上で迫力はさらに出ていて、歌声の魅力が増してますね。
https://www.youtube.com/watch?v=Xw6BQ0Vv3xw&t=445s
山黒音玄の歌は、理想に至る途中でまだ未完成って感じなんですけど、
声質は魅力的だし、そもそも本人の魂に燃える炎が激アツ1000万℃って感じですごいですよね。
あの夏が飽和する
https://www.youtube.com/watch?v=EQgdtIGK_vM&t=1524s
萌実さんは夏の歌リレーには参加されてませんでしたけど、
strangeかつカワイイ第一声帯と、女アウトロー的なドスの効いた第二声帯がそれぞれ魅力的です。
両方の声が聞けるので、すでにして伝説の8年目の大型アップデート・第二声帯解放シャルルを貼っときますね。
シャルル
https://www.youtube.com/watch?v=L0rH55qXpg8&t=1429s
その他、
ポテンシャルは絶対あるのでスタッフはなんとか説得してくれって思います。
去年の正月のシュガーソングとビターステップとか、かわいらしすぎて膝から崩れ落ちそうになります。
栗駒こまるもあおぎりの中だと歌メインではない方ではあるんですけど、献身的な美質は歌にも表れてるよなと思いますし、
2年前の新衣装ライブとか異常に良いのでもっとやって欲しいですね。
いっちゃん新参のTRIMAD(ガール・いぶき・むじな)も今後に期待ですし、とくに八十科むじなは夏の歌リレーに参加はしたものの不本意な出来だったと悔しがっておられました。ガンバ。
具体名は伏せるが、氏は以前出身校についてネットに書いていた 今も一応ソース残ってる
2025年現在偏差値35…というか昔から入学試験存在してなかった高校
多くの生徒がゲーセンで遊んでまともに通学しないというような悪評を別高校の教員から聞いた
…コナミやグッスマがワンフェス配信やってた頃の氏の言動から、なんでそこ選んだのかはおおよそ察せる
学校教育という枠で計れない、逆を言うと各科目平均値を出し続けられないタイプの天才なのだと思う
結果として大阪芸大に関わったり(主にお忙しいからという理由で辞退されている)、そもそも人格者だったり、
なにより売り上げという目に見える形で才能を発揮なさっている
ちなみに現在メガミデバイス等で活躍されている福元徳宝氏は公表どおり多摩美卒
当時の多摩美は芸術と学力両方兼ね揃えていないと入れない大学のはず
数字だけで言えば偏差値30以上差があることになるが、お二方とも第一線で活躍されている
どちらも成功者でありdisる意図はない ただ 「こうだったんだよ」という世間話として書きたくなった
『Mafia: The Old Country 』が8/8に発売する
近づいてきていてドキドキソワソワ
もう全然違うやん
最近ってわりと原題そのままで発売するのに何だよ裏切りの祖国って
1-3はアメリカが舞台だが、今作はマフィアという言葉の起源である1900年代シチリアが舞台
1-2はイタリア移民の白人男性が主人公でオーソドックスなマフィア物語で、一本道進行
3は毛色がだいぶ変わり、主人公は黒人ハーフで容姿はもろに黒人、オープンワールドである程度好きな順にシナリオ選んでね
ポリコレ的なものを強く意識し、またプレイ時間を伸ばすために水増しが目立つ3は酷評もあったが、好き
でもシリーズファンが求めているマフィアシリーズとは毛色が変わり過ぎなのも事実であり、今作は1-2路線で、白人主人公かつ一本道路線に回帰するという
1主人公:1930年代、イタリア移民なのでいい職につけない薄給タクシー運転手。マフィアの抗争に巻き込まれたのをきっかけにマフィア入り
2主人公:1940-1950年代、イタリア移民なので貧困家庭、WW2従軍。帰還後に生活のためにマフィア入り
3主人公:1960年代、イタリア移民の父と黒人の母の間に生まれるが両方に捨てられ黒人グループに庇護される。ベトナム戦争従軍。イタリアマフィアと仲良くなるが裏切られ仲間の黒人を皆殺しにされマフィア絶対滅ぼすマンになる
4主人公:1900年代、シチリアの炭鉱奴隷として児童労働をしていたが、マフィア入りを果たしたことで自由と権利を得る
貧困カタギ時代と金回りのいいマフィアデビュー後のギャップというのがわりと描かれるシリーズだが、今作はガチの奴隷階級からの始まりなのでギャップがエグそう
ハァハァ楽しみだ
マフィアの新参なんか掟とかのしがらみがバリバリじゃん、でもそんな環境が自由だと思えるぐらいひどい幼児期送った主人公くんを幸せにしてあげたい
でもこのシリーズは、いくら貧困が理由だろうとマフィアに堕ちた者は報いを受けるというビターエンドに持っていきがちなので、一時的に裕福になれても突き落とす展開もあるんだろうな
生命は維持される程度の終わり方ですむだろうか
最近、同じグループの男の子に「ダンス上手い」って設定取られたのよ。
前までその枠、私だったんだよ?
なんかさ、Pもファンも「◯◯くんって踊りほんと上手いよね〜」って言い出して。
いや、あのさ。
ダンスのモーションなんて流し込みだよ?
上手く見せるかどうかなんて、演出次第でどうとでもなるんだわ。
だからこそ悔しいんだよね。
ダンス得意キャラって私の設定だったのに、いつの間にか「こっちの方がダンス得意キャラです」って空気になってるの。
ファンも空気読まずに「◯◯ちゃんも頑張って!」とか言ってくるのさ。
頑張ってって何? 最初にいたの私だよ??
「ダンス得意設定」って、一度取られると戻ってこないんだよね。
そういうのって、じわじわ効いてくるんだわ。
それでさ、ちょっと冷めてきた。
私のこと、誰が見てんのかなって。
ダンス上手い設定、返してよ。
こっちはそれでずっとやってきたんだよ。
ふざけんなって思った。
あるコンテンツを好きになって、長く見ていると、ふとした瞬間に「分かり合えないな」と思うことがある。
最初はみんな同じものを見て、同じように感動していたはずなのに、ある時期から少しずつズレが生じてくる。
それが古参と新参の分断、あるいは“コンテンツの変質”と呼ばれるものだと思う。
例えば、ある音声ソフトから生まれたキャラクターが、いつの間にか商業的なゲームの看板になっていたり。
ある同人ゲームから始まったキャラたちが、スマホゲームで大活躍していたり。
そこに違和感を覚える人もいれば、そこから初めて触れて「好きになった」という人もいる。
この構図は、何が正しいとか間違っているという話ではない。
そして、その違いがある以上、どこかですれ違いが起きるのは避けられない。
一つの教えから始まり、長い年月とともに解釈が増え、やがて派閥が生まれる。
コンテンツが長く続けば続くほど、「あの頃はこうだった」という思い出と、
「今が好きだ」という感情がぶつかり合うようになる。
その摩擦が起きるのは、ある意味では自然なことなのかもしれない。
でも一つだけ言えるのは、どちらの思いも本物だということ。
昔に出会って深く愛した人も、今から出会って夢中になっている人も、
そこに戻って、自分なりの距離感で楽しめばいいんじゃないかと思う。
それでも、自分の中にある“原点”だけは、変わらずに残り続ける。
とあるジャンルで、老害と言われても仕方のない行為に勤しむ人に注意をしたことがある
俺は相手に、そんなことをしたら新規参入者が減ってジャンルそのものが衰退するからやめるべきだ、と言ったのだが、相手は予想外の反論をしてきた
曰く、このジャンルが俺が世を去ったあとも末永く続くことに精神が耐えられない
俺の知らないところでこのジャンルで何か面白い出来事が起きるなんて絶対に受け入れられない
…とのことだった
俺はいくつかのイベントの運営に相談し、この人物を無期限の出入り禁止処分にしてもらったのだが、ほどなくして相手が鬼籍に入ったことを知った
「趣味と無理心中しようとする手合いというのはたまに現れる。大概は孤独な人間だ」と、あるイベント運営の幹部が言っていたのを思い出した