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はてなキーワード:文芸とは

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2025-12-05

anond:20251205120425

もはや一般文芸のヒット作もウェブ小説出身が大半なのに何を読んでるの?

Permalink |記事への反応(0) | 12:18

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anond:20251205120425

一般文芸を読まないことは怖くないが、なろう小説を読んでるのは怖いよね

Permalink |記事への反応(0) | 12:06

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文芸作品話題になると挙げられるのはウェブ無料小説ばかり

所謂なろう小説的な。

それが怖いというか…一般的文芸読まないの?

ここの利用者大人なんじゃないの?

Permalink |記事への反応(2) | 12:04

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2025-11-22

anond:20251122182604

まあテクノロジー文章に影響を与えるのは事実よな

鉄棒の動きの描写だって昔だったら出来る人でもいつの間にか回ってて終わってるものスローモーション撮影で客体化することによって自分無意識のうちに手を返したりしてるとかいうことがわかるようになって、小説鉄棒を書くときそのことを盛り込めるようになっただろう。

(まあそれって本来意識してないことを記述してるわけなんだからそこに一人称主観的世界としてリアリティを感じるのはおかしことなのだと俺は思うが)

今はAIレコーダー文章研究革命を与え今後の文芸に活かされるだろう!

dorawiiより

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Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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2025-11-20

ココロちゃん先進理工で山田さんは文構でみぃちゃんは人科が良いかなとかよくわからんことを妄想していた

山田さんは文芸ジャーナリズム専修で博士まで行ってて欲しいと思いつつ

カウンセラーとか向いてそうだなと思ってそれだと人研だしなんかアレかとか思ってしまった

Permalink |記事への反応(1) | 23:35

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2025-11-19

ただの雑記人生の大半を日本で育った中国人

高市総理大臣発言中国本土に住む人間からすればおそらく狂人めいたものに映っただろう。

しかしそれに対する中国指導部の一連の反応は全く理性を欠いていて、まるで道化のようで、高市総理のそれを軽々と超えたように思える。

理性を欠いた集団の主張にだれが耳を傾けるのか。

外交カードというゲームルール自体時代遅れ

理性を欠いた態度を外交カードと一緒にを並べられてたとえ日本政府が渋々折れたとしても日本国民はどういう感情を持つだろうか。

こんなことを両親に言ってみると

高市全面的に悪い!お前はなぜ分からないんだといった感じで私に対して高圧的な態度をとる。

まるで頭の中に理性と論理を上書きするスイッチを仕込まれたように中国共産党を妄信するので私は疲れる。

この上書きスイッチというものは、とくに年配の方や日本でいう思想の強い人に宿っているようで

それが姿を覗かせるとき私はとても憂鬱になる。

私としては中国という大型クルーズ船は大好きだ。(とくに食や文芸)

でもその船長と船員はいい加減ほかの人格者に代わってほしい。

運転が下手すぎません?

古いですがイメージとしては周恩来のような人物が再来することを望んでいる。

Permalink |記事への反応(0) | 18:39

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2025-11-18

anond:20251118165853

それはちょっと綺麗に言い過ぎ

文芸編集として採用されたのに作家先生と折り合い悪くて文芸に居られなくなった人材墓場漫画編集

漫画家は低学歴から話を聞く必要がないという文化

売れようがガキみたいな大人が世に蔓延ろうが「文芸と比べて低俗」なのでいつまでも下に見られてる

Permalink |記事への反応(0) | 17:12

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出版社によっては文芸漫画みたいなヒエラルキーみたいなのがあって

文芸編集やりたい人が漫画編集に配属されると漫画家を下に見て

露骨に手を抜くみたいな話を大昔聞いたことあるけど

話題になってるのもそういう感じだったんだろうか

小学館がそうなのかは知らないし

そもそもその頃と昨今の漫画社会的ポジション全然違うんだけどね

Permalink |記事への反応(1) | 16:58

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2025-11-14

国会図書館デジタルコレクションで見る戦前新撰組の扱い

以前、「国会図書館デジタルコレクションで見る明治時代の新撰組の扱い」という記事を書いた。

その続きとして戦前特に新選組イメージを覆したと言われる子母澤寛新選組始末記』(1928年前後評価を探っていきたいと思う。

関連:新撰組は「悪役」扱いだったか?~彼らの「語られ方」の歴史を検証する - posfie

なお、新選組が登場するフィクションとしては、前回に紹介した講談を除くと、1913年から連載された中里介山大菩薩峠』が一足早い。

そして前田曙山『燃ゆる渦巻』、大佛次郎鞍馬天狗』、白井喬二新撰組』といった人気小説1924年に揃って出ている。

いずれも新選組主人公というわけではないが重要な役どころで登場する。

また新国劇舞台新撰組』の初演も1924年らしく人気があったという。

それらを受けてか、1925年から新選組を主役とした映画が立て続けに公開されていた(参考)。

戦後になるが1959年大井廣介ちゃんばら芸術史』から、まとめっぽい記述を。

たとえば、小説では、白井喬二独楽師の角逐というめずらしい題材をとりあげた『新選組』の遠景には近藤勇池田屋斬込みなどが扱われ、大仏次郎の『鞍馬天狗』の最初単行本でも、近藤勇がすこぶる活躍した。劇では、行友李風新国劇に『新撰組』を書きおろし、沢正が近藤勇をやる。映画では、枚挙にいとまないという有様だった。このように、勤皇か佐幕かのチャンバラ新撰組近藤勇がしきりにでてくるようになったのは、『大菩薩峠』や『月形半平太』が既にあるにはあったが、『朝日』の『燃ゆる渦巻』が大々的に口火をきった。

そういった状況を踏まえたうえで1926年文章から

1926年大正15年)三田村鳶魚江戸の噂』

近藤勇なども此の頃では英雄のやうなことになった

と書きつつ鳶魚は「ヘボ剣の近藤勇」などと呼んでボロクソに貶している。

この文章の初出は大正14年とある

1926年大正15年)富永堅吾『剣道達人腕比べ』

近藤勇といへば、維新当時、鬼勇とまでいはれた武勇伝中の一人で、今に尚、芝居や講談読物によつて若い人たちの血を湧かして居るが、彼れは若い時分、近藤周斎の門に這入つて剣術を学んだ。

これは古今の剣術家らのエピソードを集めた子供向けの読み物らしい。そのうちの一篇として近藤勇が紹介されている。特に悪い書き方はされていない。

「芝居や講談読物」によって、近藤勇がよく知られていたことが窺える。

1926年大正15年)の村松梢風創作講談』の広告

第一の『近藤勇』は新撰組領袖として目覚ましい大活躍をした幕末史中の花形役者

創作講談』は「近藤勇宮本武蔵一休和尚猿飛佐助清水次郎長紀伊国屋文左衛門」という伝記のシリーズで、1925年刊行されたようだ。

1927年昭和2年雑誌帝劇

勤王、佐幕、そして今の世は勤王劇流行で、勤王で無ければ成らぬ流行中を、我が澤田は新撰組の佐幕劇を以てその隊長近藤勇で見えている

劇団新国劇」についての論評。『新撰組』は新国劇十八番で、たびたび上演されているとも書かれている。

1927年昭和2年雑誌日本日本人』

そこで先づ目に映つたのは、此頃人気を呼んでいる新撰組隊長近藤勇が、大阪富豪鴻池善右衛門加島屋作兵衛、辰巳屋文左衛門外十数名から金を用立てさせた「約定証書」は、鴻池の家蔵品として出品されてあつた。

大阪朝日新聞社主催・大阪市後援の「大阪史料展覧会」のレポートらしい。

そういうイベント鴻池家が新選組史料を出している、というあたりに「此頃の人気」が窺えるのではないか

続いて子母澤寛新選組始末記』直後の1929年新選組評価をいくつか。

1929年昭和4年文芸春秋社文芸創作講座』

今日大衆文学に行はれている赤穗浪士にしても由井正雪にしても近藤勇にしても、悉く正史よりも寧ろ外傳の史料に拠るものが多い。

1929年昭和4年尾佐竹猛明治秘史疑獄難獄』

剣劇映画大衆文芸に何百回となく描かれて居る一代の剣豪近藤勇も、明治元年正月幕軍の敗走以来、落目となつては為す事毎に齟齬し、四月三日越ヶ谷の官軍本営にて捕はれた。

1929年昭和4年子母澤寛新選組始末記』の広告

時代は常に逆転す!チャンバラ本家新選組だ!現代チャンバラ全盛を地下の近藤勇は苦笑でもやつてるか?明治回天大芝居の其花形新選組の後始末はサテどうなつたか!?

1929年昭和4年)『菊池寛全集』より「後代の人気」

だが、近藤勇のこの頃の人気は素晴らしい。大衆的人気の上で維新の三傑などは、蹴飛ばしいるから愉快である。後代の人気と云ふものは、その時代を作つた人に集らずして、その前代に殉じた人に集るやうである


以上からすると、『新選組始末記』以前から近藤勇および新選組は十分に時代劇のスターだったようだ。

維新志士の好敵手として設定されてはいても、しかし「悪役として嫌われていた」という感じではない。

特に1924年ごろから一種の「新選組ブーム」と言っていいような状況だったのではないか

ただ当時は、あくま近藤勇の人気が飛び抜けて高く、次いで土方が知られていたくらいで、沖田などのキャラが立ったのはやはり『新選組始末記』以降だろうか。

1929年には月形龍之介主演で『剣士沖田総司』という映画が作られたらしい)

池田屋で沖田が病気により昏倒する」などのエピソードは、明治末の講談に採り入れられてはいたが、それ以降の作品にあまり引き継がれなかった。

そうした細かいエピソードあらためて掘り起こして、当時大量に作られていた小説映画に新たなネタ提供した、という点に子母澤寛の功績がありそうだ。

Permalink |記事への反応(1) | 02:35

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2025-11-11

Bookwalkerのサブスク読み放題登録した。

 

なろうのランキング作品を読む代わりに、絶対に買うほどではない感じの過去文芸書籍を読めるのは悪くない。そこは思っていた通り。

読める奴と読めない奴の両方が検索に出てくるのは非常に良くない。アマプラに通じる不便さ。特に1巻試し読みが混在しているのが良くない。

なんとか改善して、課金誘導検索画面以外でやってほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 13:22

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2025-11-09

蛍と嚥下

https://shonenjumpplus.com/episode/17107094911848346157

全部モノローグで言っちゃうんだなあ。泣きながら嚥下のシーンも結局ただの挿し絵になっている。

明らかに言いたいことの分量と内容に対して、読み切り漫画という器が窮屈で合ってない。小説で書けばいいのにと思うが「マンガ文芸すること」に重きを置いてるのだろう。

と、つい漫画批評をしてしまったが本題は別にある。

この物語はつれあいを喪って生ける屍状態の爺さんが、爺さんを慕う孫の涙に生きる気力を取り戻すという話である。蛍とか嚥下とかのモチーフは前述の通り筋書きに従属的で、あまり効いてない。

さてしかし生きる意志って自分で投げたり拾ったり自由にできるものなのだろうか。それができると思うことは自分人生存在を一個のフィクションとしてしか捉えてないということではないか

身体が生きていても、ふと魂が死んでしまうこともあるのではないか。それは身体に訪れる生物学的死と同じく意のままにはならない。「生存本能」は身体に備わったものであり意志というよりは機能である(と、整理してしまうのはとてつもなく乱暴だがここはとりあえず)。

往々にして身体生存本能死ぬより一歩先に人間精神死ぬ。その「一足先の死」を自分いかに受容するかが人生後半の一大事だ(死に損ないは他人介錯してやるべきという話ではない)。

爺さんは孫に「生きていて欲しい」という思いを示されて、ステレオタイプな「婆さんやもう少し待っといてくれ」をやるに至る。それは生きる意志が枯渇したところに孫の愛を注入されて持ち直したという話ではなくて、そもそもジジイの心はまだ干からびてなかった、そのことに気づいたという筋立てなわけだが、

本当に大事なのは、愛されてなお自ら最後の心を枯らし切る意志なのではないだろうか。それは自在にできることではないがやらなければならないことなのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:42

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2025-11-06

anond:20251106010059

🧠 構想・プロット作成に強いAI

ChatGPTGPT-5 /GPT-4Turbo

長編構想、世界観設計キャラクター設定整合性確認が得意。

特にGPT-5は物語一貫性伏線管理文体調整がかなり自然

日本語での会話型ブレストスムーズ

Claude 3.5(Anthropic)

感情表現内面描写が柔らかく、人間らしい心理描写を作るのが得意。

GPTよりも「文芸的」なトーンを好む傾向。

✍️ 実際に小説文を書くのに強いAI

GPT-5(ChatGPT Plus /Enterprise

文体指定文豪風、ライトノベル風など)が非常に正確。

長文(数万字規模)でも一貫した文調を保ちやすい。

指示すれば章立て・会話文・地の文バランスも調整可能

Claude 3.5 Sonnet /Opus

特に情緒心理描写文体自然さが秀逸。

恋愛文学・詩的な作風に合う。

NovelAI英語中心)

日本語長編は苦手だが、ファンタジーSFなどでは描写が細かい

キャラごとの一人称口調維持が得意。

プロンプトで雰囲気操作やすい。

🧩推敲文体調整に強いAI

GPT-5

文体Aから文体Bへ書き換える」や「より情景的に」「テンポを上げる」などの調整が非常に上手。

小説講座のように理由説明しながら修正してくれる。

DeepLWrite

機械的校正ではなく、自然な言い換え提案ができる。

短文推敲日本語英語翻訳小説にも向く。

だって

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

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2025-11-02

[稀ドメインはてブ]2025年10月滅多にホットエントリを出さなドメインからホットエントリ

ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからホットエントリブクマ数順トップ30

ブクマタイトルドメイン
2158内閣総理大臣所感)戦後 80 年に寄せて -先の大戦終結から、80 年が経ちました。 この 80 年間、我が国は一貫して、平和国家として歩み、世界平和繁栄に力を尽くしてまいりました──www.kantei.go.jp
1886みらい議会gikai.team-mir.ai
1445LINEヤフー株式会社退職したので歴代社長感想を書く(元ヤフー社員視点) - ariyasacca(2025-10-20)sangoukan.xrea.jp
1256万博で、いろんな国の人に前から気になっていたことをたずねてみた - 庭を歩いてメモをとるwww.yoshiteru.net
994日本苗字アトラス地図から苗字を見るサイトwww.myoji-atlas.com
961公明自民との連立離脱表明高市総裁一方的に伝えられ残念」 |NHKニュースnews.web.nhk
946Affinity |プロフェッショナルクリエイティブソフトウェア無料で万人のためにwww.affinity.studio
837みらいまる見え政治資金 - チームみらいの政治資金オープンmarumie.team-mir.ai
811【詳しく】高市早苗氏が自民党新総裁総裁女性就任は初小泉氏抑え選出ノーカット動画も |NHKニュースnews.web.nhk
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570認知負荷を下げるテキストコミュニケーション -ジンジャー研究室jinjor-labo.hatenablog.com
558人気料理家が繰り返しつくる「ジャガイモちくわバター煮」。奥深い味わいに驚愕長谷川あかりさんレシピ> |ESSEonlineエッセオンラインesse-online.jp
555江口寿史制作イラストに関するご報告 | INTERMESTIC INC.www.zoff.com
533当社所属ライバー甲斐田晴」に対する極めて悪質な誹謗中傷行為荒らし行為等への対応結果について | ANYCOLOR株式会社(ANYCOLOR Inc.)www.anycolor.co.jp
460gooポータルサービス終了のお知らせgooヘルプhelp.goo.ne.jp
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431ドラクエ以前のPCゲーム関連の文章roomhakase.ninja-web.net
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391ドジャースワールドシリーズ大谷翔平 3本塁打勝利投手佐々木朗希が抑えブルワーズ戦【詳しく】 |NHKニュースnews.web.nhk
378作品別】コミケ開催別カップリング表記数(1982夏-2025夏)public.flourish.studio
353被災地ベトナム窃盗団 七尾署、県警 複数人逮捕社会石川ニュース北國新聞www.hokkoku.co.jp
346[PDF]デニーズ使用している江口寿史デザインイラストについてwww.dennys.jp
340世界ガンダム総選挙2025gundam-official.com
339心を揺さぶ美術館10www.timeout.jp
322弊社刊『青の純度』につきまして |集英社文芸ステーションwww.bungei.shueisha.co.jp
321Agents | Playwrightplaywright.dev
311サッカー日本代表ブラジル歴史的な初勝利 14回目の対戦で東京味の素スタジアムで強化試合NHKニュースnews.web.nhk
309維新吉村代表議員定数 大幅削減なければ自民との連立なし” |NHKニュースnews.web.nhk

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

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誰が未来を語るのか? SF界のジェンダー平等に向けた仕組みづくりライター岡田麻沙(構成2025年10月29日 15時00分

まずは、「VirtualGorilla+(バゴプラ)」という名のWebメディアです。

 そしてもう一つが、SF小説に関する事業Kaguya」。Kaguyaの取り組みは、いくつかあります。①ショートショートコンテストの開催。②KaguyaPlanetというWebマガジン刊行。ここでは毎月短編小説配信しています。③Kaguya BooksというSF出版レーベルとしての活動

 二つの活動以外にも、企業SFプロトタイピングのコーディネーターなど、SF関係のさまざまな仕事も手掛けています

 Kaguyaで開催している短編小説コンテストは、最大4千字です。気軽に書いて、読者や審査員からフィードバックをもらうなかで、自分の強みが何かを発見してステップアップしていく。そういう場所を目指しています

ライフステージや、家庭における役割精神状態などに大きく左右される。「連載が約束されていない長いもの」の執筆時間を割けるということ自体特権的なのかもしれない。

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20251022002010.html

 【井上】 日本SFだけではなく文学全体がそうかもしれませんが、商業デビュー王道として、新人賞をとって、そこで作品を出して商業デビューし、その出版から2作目3作目を出し、他の出版からも声が掛かる……というルートがあると思います。もちろん日本SF作家で、そのルートに乗らず商業デビューして活躍している方もいるのですが、わりとイメージやすロールモデルとして、それがある。

主催によってカラーが決まっていることが悪いわけではないですし、一つのコンテストに「全ての多様性担保しろ」と求めるのは無理だと思います。なので、窓口を増やすことで、デビューへの道筋を多様にすることが大事だと考えています

井上】 2310月文芸翻訳経験を持つ編集者が新しく参加してくれたこともあり、海外から日本への輸入や、日本から海外への発信に力を入れることができるようになりました。

写真・図版

第3回かぐやSFコンテスト大賞作品マジックボール」は、中国SFマガジン『科幻世界』とイギリスウェブジン『Schlock!』にも収録された=井上彼方さん提供

井上】 「自分表現で誰かを傷つけてやろう」と思っている人って、そんなにいないと思うんです。ごく一部の悪意のある人をのぞけば。でも実際に、自分が書いた文章批判がくると、身構えるじゃないですか。そういうとき自分を見つめ直して反省して次に生かすって、非常に難しいことだと思うんです。特にSNS炎上してしまうと、冷静ではいられないですよね。

 自分の書いた文章について言われるのではなく、あらかじめ「こういうことって気をつけた方がいいね」とわかっていたら、過剰な自己防衛に陥らず、話を素直に受け止められる場合があるはずです。

 ヒューゴー賞世界SF大会によって設立されたSFファンタジー作品文学賞で、受賞作品世界SF大会に参加登録した人による投票で選ばれます。そして、このSad Puppiesというのは、ヒューゴー賞選考に影響を与えるための組織的投票運動でした。女性有色人種の受賞が増えていることに抗議を示すため、白人ヘテロセクシュアル男性作家たちが自らを、権利侵害されているSad Puppies(悲しい子犬たち)と称したのです。

 ヒューゴー賞投票制なので、人々に開かれたものではあったはずです。ところが、Sad Puppiesたちは、「ヒューゴー賞ポリティカルコレクトネス配慮するあまり、本当に面白い作品を受賞させなくなっている」といった主張を始めた。「もっと面白い白人男性作家を受賞させろ」という風に呼びかけた。そういう事件ですね。

 【井上】 ヒューゴー賞2010年代女性作家や非白人作家の受賞が増加しました。女性だけではなく、クィアであることをオープンにしている作家の受賞も増え、それに対して「自分たちの土俵が荒らされた」というような被害感情を持たれる方がいた。それで起きた事件です。

 【岡田】 この事件については、SF評論家橋本輝幸さんが、ウェブ連載「いつでもSF入門」のなかで詳しく語られていますSF界において女性優遇された時代はなかった、と指摘されています

【対談を終えて】

SFにおける実践現在地井上彼方)

 対談から2年。2024年慶応義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センターが開設されるなど、社会の中でSFをどうツールとして使っていくのかという取り組みは広がりを見せ続けているように思う。その中で、SFを取り巻く世界SFが描く世界の中から、誰が取りこぼされてきた/いるのかということは今も問われ続けている。

 この間、VGプラスで行った取り組みの一つに、刊行しているマガジンKaguyaPlanet』でのパレスチナ特集がある。1948年イスラエル建国以前から続く、入植型の植民地主義人種差別的な支配ジェノサイドは、「世界では誰の声が優遇されているのか」ということと無関係ではない。そのことにSF企業としてどう応答できるのかを考えて行った特集で、パレスチナ人/パレスチナルーツのある作家による、パレスチナ舞台にしたSFファンタジー翻訳した。

写真・図版

ウェブマガジンKaguyaPlanet」のパレスチナ特集

 だが同時に、システムや場づくりについて問題提起をしているVGプラ自身、たくさんの方から至らぬ点についてご指摘をいただきときに引き立てていただきときに知恵を授けていただきながら活動をしている。マイノリティーの方々に「指摘する」というコストを支払わせてしまった局面もたくさんある。それらを抽象的な次元にとどめることなく、現実制度権利回復へとつなげるためになにができるのか、常に考えていきたい。

 そしてそれは、SFという私の愛するジャンルのものを豊かにすることにも、当然つながっているのだと思う。

異なるシステムを並走させること(岡田麻沙)

 排除はしばしば、「質」の名において実行される。

 なにが「優れた」作品なのか。その指標のものが、特定経験価値観にもとづいて構築されてきた。そうした規範に照らせば、大きく異なる経験を持つ他者の書いた作品必然的に「劣った」もの評価されよう。排除意図的に行われるのではない。それは常に「客観的評価」の結果として生じる。

 Sad Puppies事件は「ポリティカルであること」への反感が運動きっかけだったが、むしろ、従来の選考こそが政治的だったと考えることもできる。価値判断の場では多くの場合既存権力関係が反映される。正統性を維持するためのシステム個人意図を超えて作動する。

 だからこそ、井上さんたちの取り組む解決策はシステムのものに切り込むものだ。短編コンテストの開催、発表の場を多様化すること、経済的に持続可能な仕組みをつくること。これらはすべて、異なる価値観共存できる環境を目指している。

 誰が未来を語るのか。どのようにその語りを開いていくのか。今回の対談で示されたのは実践だった。完璧な一つのシステムを目指すのではなく、複数システムを並走させることで、今は「評価」できない作品価値観にも光が当たる可能性を残している。SF想像力現実形成する力を持ちつつある世界において、その想像力を担う主体多様性こそが、私たち未来の豊かさを決定づけるだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 11:02

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2025-10-27

anond:20251027104801

ワイのとこは文芸

Permalink |記事への反応(0) | 10:52

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2025-10-14

anond:20251014132745

なんつうか、ライトノベルや新文芸界隈は、既になろうがインフラになってて、逆に自社で買収して変な色が付くことを警戒しているように見えるよな

特定出版社の色が付くことで金の卵を産むガチョウを絞めちゃうようなことにならないようにしなきゃいけないから、なかなか身売りができないんじゃないかなあ

いっそそのあたりの企業出資し合って会社を作り、そこに移管するとかできんかな。で、出版されたらそこから金を戻す事でプラットフォームを維持する


できてたら苦労はしてないか

Permalink |記事への反応(1) | 13:35

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anond:20251012214618

例として漫画しか挙げてないか漫画編集なのかな?と思ったけど、それにしては見通しが暗すぎる。漫画編集は「著者」じゃなくて「作家」と言う気がするし。

文芸系はまあ厳しいだろうな。俺も小説は読まない。小説よりもノンフィクション(というのか?)を色々企画して欲しいな。この前は本屋で「百貨店戦後史」っていう本見かけて面白そうで高かったけど思わず買っちゃったよ。

Permalink |記事への反応(0) | 02:59

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2025-10-05

気は合うけど趣味は被ってない友達と遊ぶ場所

やっと涼しくなったし、前の仕事関係で仲良くなった友達と遊びに行きたいんだけど、場所選定に迷っている。

共通点は住所が長らく都内20代後半で、趣味は違う。(自分散策、向こうは文芸お酒は飲まない。

東京とある程度考えてから会わないと座る場所探しに時間がかかって疲れさせちゃう休日はいい感じの店だとスムーズに入らない。前は一度だけ雑貨店巡りをやった。

人気の美術展とか?いまさらターミナル駅で買い物ってのもな

Permalink |記事への反応(0) | 18:54

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村上春樹ノーベル文学賞に手を伸ばせずにいるのは、本当に皮肉な話だ。

彼の本は、全世界を魅了しているのに、選考委員文学観にはどうも刺さらないらしい。

まず、村上作品は「孤独」と「幻想」を舞台にしている。

ネコが出てきたり、深夜のジャズ喫茶で心が揺れ動いたりするあの世界感は最高に心地いいけれど、

ノーベル文学賞評価するのは、

もっと社会を揺るがすような重テーマだ。

戦争」「差別」「抑圧」といった、

人類全体の苦悩に真正から切り込む作家が並ぶ中、

個人内面遊泳に徹する春樹作品は、どうしても軽やかすぎると見なされてしまうんだ。

それから村上春樹と言えば誰もが読む大衆作家

でもノーベル選考委員は、「文学最前線で新しい実験をしているか」を重視する。

平易な文章でグイグイと読み手を引き込むスタイルは素晴らしいけれど、

ポップすぎて「文学革新」のベクトルとはベクトルが違う。

から文芸界のアカデミックな厳粛派からは「村上春樹大衆作家」というレッテルを貼られてしまう。

さらに、英訳には申し分のないクオリティがあるにもかかわらず、ノーベル文学賞選考陣営戦略も大きい。

欧州ラテン圏やアフリカアジア作家同士の勢力図の中で、

日本の大ベストセラーは「既に国際的に知られている」ゆえに、

新鮮味を欠くと判断されがちだ。つまり翻訳品質以前の「選考バイアス」が存在する。

あと、村上春樹物語普遍性の光を帯びていると言えば聞こえはいいが、

選考委が欲している「全世界を覆う重厚社会批判」という観点では、どうしても「足りない」と映る。

孤独や胸の高鳴りではなく、人類の根源的苦悩を描かないと、ノーベル文学賞舞台には上がらないというわけだ。

村上春樹世界中の読者の心を掴んでいるのに、ノーベル文学賞という舞台では「大衆文学の王」に留まる運命らしい。

大衆に愛されることと、選考委に賞賛されることは、まるで別のゲームなのだ

Permalink |記事への反応(2) | 12:23

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2025-10-04

この世には2種類の人間がいる

 この世界を恨んでいる人間と、愛している人間だ。

 私は前者で、合法的かつ倫理的にこの世界復讐するために生きているようなもので、怒りだけが生きる原動力である

 当然、自己肯定感は低く、リアルネットを問わず自分よりも馬鹿人間を観察し見下すことで、かろうじて精神の安定を保っている。身内びいきかもしれないが、世界を恨んでいる人間の方が平均知能は高いと信じている。

 

 だが時々、世界を愛している方の人間ものすごく上手い文章を書いているのを観測することがある。ツイッターnoteで「これは」と思い、別の投稿を追ってみると、根本自分とは違うオプティミストだったということが、まれにある。

 それが分かったとき、後頭部をハンマーで殴られるような衝撃と、激しい嫉妬を覚える。

 

 とりわけ文芸ペシミストのものだとは思っているが、愛と能力の両方を持つ人間絶対的安心感の下で書いたものには勝てないのだろうか。

Permalink |記事への反応(2) | 23:36

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2025-09-28

「戸をほとほと叩く」はノイズなので変えましょう!

えぇ……

ぼざろの脚本家の改変、ノイズ呼ばわりを許すまじしてたブクマカ

文芸になったら途端に「難しい言葉を使うな」 「知ってる言葉を使うのがマナー」とか言って他人表現ノイズ呼ばわりしててドン引き

すげえな末世

Permalink |記事への反応(0) | 15:02

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2025-09-24

コミックマーケット位置

同人即売会

オールジャンル即売会コミックマーケット

同人即売会

┃┣同人オールジャンル

┃┣1ジャンルオンリー

┃┣文芸評論

┃┗オリジナル

デジタル同人

┃┣音楽

┃┗ゲーム

┣立体系同人

┃┣オリジナル手芸工作

┃┗版権 //これだけコミケ原則除外

コスプレ関連系イベント

企業イベント

コミケはここらへん全て内包する唯一無二のイベントであった

情報化社会の途上の場合、各々のオンリーイベント参加者よりもコミケでのジャンル参加者の方が人数が多かった

それが今では各オンリー/単体イベントの人のつながりも大きくなり、大きな開催を高頻度で打てるようになった

またオリジナル同人が歓迎的になったことにより、コミック同人における二次創作の占める割合は年々減少している

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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2025-09-19

人生で何かを成し遂げたい

マーチ法学部卒の地方公務員

昨夜、たまたま癌で亡くなった大学生のXアカウントを見かけた。

それをみてご冥福を祈ると同時に、めっちゃ怖くなった。

今まで死を意識したことなんてなくのほほんと生活してたけど、自分が若くして病気事故死ぬ可能性は0じゃない。

そりゃ病気にならず、事故にも遭わず結婚して子供も生まれて、仕事も順調で部長とか区長とか局長とか副市長になって、定年退職して外郭団体役員とかやって、子供も全員自立して、自宅のベッドか病院のベッドで子供や孫に囲まれ心不全で寝るようにしぬならいいよ。

それが確約されてるなら全く死は怖くない。

でも、若くして死ぬのは怖い。

独身のまま死ぬのは怖い。親より先に死ぬのは怖い。子供を見る前に死ぬのは怖い。孫を見る前に死ぬのは怖い。

人生を「和了る」前に死ぬのが怖い。

だけど残念ながら和了る前に死ぬ可能性は依然ある。

から和了る前に死んでも後悔しないよう、自分人生を死の間際で誇れるように、今のうちに何かを成し遂げたいと思った。

そんで色々と自分が成し遂げたいと思えることを考えたんだけどさ…

「これなら死んでも後悔しない!」と思える成し遂げたいことはこんな感じです。

集積回路発明してインテル創業した!

民間ロケット開発会社電気自動車メーカーを作って億万長者になった!

人工多能性幹細胞を開発してノーベル賞を受賞した!

・多体問題を取り入れたSF小説を書いてベストセラー作家になった!

などなど。

自分が何をしたいのかわからないし言語化できない。

芸能人歌手になりたいわけではないので、ただ単に「有名になりたい」というわけではない。

また、イーロン・マスクビル・ゲイツロバート・ノイスには憧れるが、ウォーレン・バフェットジェフ・ベゾス柳井正三木谷なんかには憧れないし、前澤社長には嫌悪感すら持つので単に「金持ちになりたい」というわけではない。

文芸芸術でも、「三体」の作者の劉慈欣には憧れるが、純文学作家漫画家には憧れない。

俺は何を成し遂げたら後悔せず死ねるのか、言語化の手伝いをして欲しい。

Permalink |記事への反応(1) | 19:12

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二次創作BL小説商業BL小説の違い

私は腐女子で、圧倒的に二次創作BL派なんだが

腐女子って二次創作BL商業BLのうちのどちらかしか読まない人いるやん?なんでなんかなーって思ったら二次創作BLはやっぱりキャラの一人ひとりの個性むちゃくちゃ立ってるからなのかなと思った

最近プロになる前の素人さんが書いたBL小説を読んだら受けも攻めも個性がなさすぎて読みながら「え?どっちが攻めでどっちが受け????」って思ってしまった

もちろん、プロ商業BL小説家が書いたらキャラ設定がきちんとしてるから

読者はどちらが攻めでどちらが受けなんですか?と小説読んでて混乱することはない

プロ商業BL小説であまりキャラクターを奇抜に、個性的にし過ぎると、ジャンルライトノベル寄りのBLになるのかなと思った

商業BL小説ジャンル的にはライトノベル文芸小説の間をいい感じに繋いでるジャンルって感じがする。

でも最近BL小説恋愛メインよりストーリーメインになっててライトノベル寄りに近づいているのかと思ってる

昔の商業BL小説恋愛描写が多くて、二次創作BL派は骨太ストーリーを好むから骨太ストーリーありの原作ありきのBLが欲しいんだよね

今の商業BL小説エンタメ重視のメインストリーあり恋愛描写もありで、昔より楽しい面白いジャンルになってる

二次創作BL小説商業BL小説の違いについて語りたかったけど私の中でまだ意見がまとまってなくて何を言いたいんだこの人はって文章になってしまったけど、また考えが固まったらここに書きます

Permalink |記事への反応(3) | 15:55

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高田早苗たかさなえ、1680年4月4日(延宝8年) -1938年昭和13年12月3日)は、江戸時代から昭和初期にかけての日本の政治家・政治学者教育者文芸批評家 ...

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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