
はてなキーワード:文系とは
40代男子中高一貫校出身者だけど、当時の同級生をモテ観点(その後の人生で彼女作ったり結婚したりできてるか)で分けると、大体6:3:1に分かれるなーと思う。
▼ 上から6割:大学デビューでも難なくキャッチアップできた普通の人たち。共学でも男子校でも安泰層。大半既婚。
▼ 次の3割:素材に致命的な難があるわけではなかったが男子校で6年ぼんやりしてるうちに半数が手遅れになった人たち。既婚者半分。
▼ 下1割:鉄研とかの、もう最初から箸にも棒にもかからない限界非モテの人たち。共学に行ったところでどうにもならない層。全員未婚。
40代の未婚率は大体3割くらいらしいので、安泰層の大半+中間層の半分というのは統計的な数字とも整合する。
上側は運動部と文系進学が多く、下側は文化部と理系進学が多い。進学先のレベルは無関係で、上6割のFランチャラ男とか下1割の東大理系卒研究者とかがいる。
小学生が男子中の受験を考えるにあたって、上6割と下1割は男子校に行くかどうかで結果は変わらないのでどっちでも良いが、中間の3割なら共学か男子校かが予後に影響する可能性が高まる。
御子息が小6の段階で明らかに平均以上か最底辺なら安心して進学させてほしいが、どちらでもないなら男子中という選択が「女性と交流のある人生を諦めさせる」決断になる可能性があることは留意してほしい。
前提から言うと、社会に出てから何の役にも立たない人文学やジェンダー学ばかり女子が行くから、問題なわけ。
人文学者やジェンダー学者に理工系学部の女子枠推進の意見が多いのも、自分達の分野なんか学んでも何のキャリアにもつながらないと十分分かってるから。
こっちに女性が来なくなってもいいから工学部に行って欲しいと。
国の考え方も人文学者と同じで、文系を減らしてでも理系の特に女子を増やそうとしてる。
もし理系女子が増えたら、高収入や社会的に高い地位に就く女性が増え、女性の社会進出が進み、ジェンダー平等が達成され、ジェンダーランキングが上がる。
ここでFランの話になるけど、Fランは頭が悪くて数学理科を放棄しており、そもそも理系が作れない。
診断を受けたわけじゃないけどADHDとかASDとかではないと思う。心療内科で軽度の躁鬱はあると言われた
書類の提出期限とか納期は守れるんだけど、毎日時間だけが守れない。早起きしても絶対に5分とか遅刻する
→小学校のときに習い事(クラシックバレエ)をさせられてたんだけど、教育ヒスママだった母親に「学校と塾の宿題と公文終わるまでレッスン行っちゃいけません!」と言われ
習い事の時間始まっても全然終わらないし、全然終わらなくて泣いてしまったから母親がキレてて送迎してくれないしで、子どもの足で号泣しながら走って30分、ついた頃にはレッスンはもう終わってた
先生がいつも厳しかったから、小学生の自分的には人生終わった、、、しんだ、、、ぐらいの絶望だったんだけど、先生は(たぶん何か察して)普通な感じで「一人できたの?今日はお母さんは迎えに来てくれるの?」って言われ拍子抜け
それまで時間守らなかったら(朝家を出る時間とか)母親にヒスられるからビビって守ってたけど、それから↑みたいなことが数回起きて、時間通りに動くことがバカらしくなって(人生終わらないじゃんと思って)、時間を全然守れない人間になってしまった
と思う
中学校は時間通りに行った記憶がない(ほとんど不登校)、高校も遅刻3回で欠席扱いのシステムで週3で遅刻するから出席はギリギリだった。大学は文系で試験一本勝負みたいな学部だったからほとんど行った記憶がない
会社は新卒で入った会社をすぐ辞めて縁故採用の会社に入社、幸い社長に事情を説明して自分だけフレックス扱い(でも最終出勤時間の朝11時も全然遅刻しそうになる)
友だちとの約束も守れないし、自分で予約した店も時間通りに行けない。病院とかも早い整番取れても営業終了ギリギリにしか行けない。15分以上遅刻したら自動キャンセルの店(美容院とかも、13分とか遅刻して迷惑かける
相手を舐めてるからできるんだろ、とか言われてるけど、目上の人がいる集まりにも普通に遅れるし(そもそも会社すら間に合わん)、自分に不利益あるときもちゃんと遅刻する。その時は反省も後悔するけど次もまた同じこと繰り返す
早起きしても無理。なんなら朝は5時には起きてるのに始業の9時に間に合わない(通勤時間ドアトゥドア20分)。何してるのと聞かれたら、掃除とか、、、?何もできなくて玄関で座り込んでぼーっとしてたりもする。高校のときに遅刻の理由聞かれて「家を出るのに時間がかかりました」とか言って意味不明がられてた
予定通りに家を出れない。乗りたい時間の電車に殆ど乗ったことない
家出る45分前から準備すれば間に合う、、、みたいな場合、45分も準備だけにしか時間使えないのが人生を無駄にしてるように思えて、30分前から準備し始めてだいたい間に合わなくなるみたいなことが多い
最近副業バイト(飲食店)始めて油断してて、5分前には着替えて厨房いないといけないんだけど、うっかり油断して店についたのが5分前、厨房に入ったのが時間ちょうどでクソ怒られた(5分前から給料出るから実質遅刻)
今年で30になるけど本当に情けないしやばい
取引先に訪問するときとかは遅刻が怖すぎて1時間前とかに近くのカフェで待機する(これはまだやらかしてない)けどマジで馬鹿らしい
すごく前の時間から待機するか、ギリギリ遅刻みたいな極端なことしかできない
遅刻癖をどうにかしたい
治せた人いませんか?
女子大には入試で数学や物理不要の理工学部建築学科がでてきてるね。
高校で文系だったり、数学や物理が苦手でも一級建築士を目指せる。
女子の得意分野に合わせた方式の入試が、女子の少ない他の分野でもでてくるといいな。
ジャップは英語ができないから、AIがネットにもない未知の知識みたいなのを持ってると思い込んでるアホ多そうだよな
普通にAIが答えるようなことは、英語で検索すればネットで出てくるようなことが限界だし、逆にどこにもデータがないようなことは知らない
ネットにあるデータでも、論文(表やグラフやダイアグラムの理解)みたいなちょっと複雑な論理はまだ正確には読めない
英語と論文理解力があれば、普通に「AIが理解して学習してるデータはこの範囲なんだな」が掴めている
ご存知の通り文系だから数学を使わないということは全くないが、法学だけは見事なまでに義務教育レベルを超える数学は使わない。
法学なんて本来もろ記号(数理)論理学を駆使して結論を出すべき分野なんじゃないのか?
結局いい意味でも悪い意味でも究極的には感覚だよりの部分がある議論になってしまっていることになる。よく言えばセンスでやっているとなるに過ぎない。
これってどうなの?
dorawiiより
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最近、よく聴いているポッドキャストがある。スタートアップの経営者がホストを務めるもので、その内容はビジネスや経済に関するものではなく、彼の個人的な視点からとある人文系のジャンルについて語られるものだ。
ビジネス畑の人のラジオなんてと思って、正直言って最初はあまり期待していなかった。しかし、聴いているうちに彼の語り口にどんどん引き込まれていった。
最近、彼が別のビジネス系のポッドキャストにゲストとして出演し
「年収3000万以上はいらない。正直3000万くらいで全然いい。それ以上貰っても不幸にしかならない」
というような趣旨のことを言った。
一瞬、耳を疑った。
年収3000万って、私にとっては信じられない金額だ。普段の生活圏内でそんなお金を得ている人なんて見たことがない。
友人、親戚、夫の親戚、クラスの子供の保護者すべてを含めても、だ。
そんな私にとって、年収3000万という額は別世界の話のように感じられる。ましてや、それを「それくらいでいい」と言える感覚が、まったく理解できなかった。
1000万とか1500万じゃないんだ?
3000万で十分だという感覚が理解できない自分が情けなくなるほどだ。
これが金銭感覚が狂わない範疇だと感じる人もいるんだなと改めて思い知らされた。
多分、はてなでもこういった価値観を持っている人はいるんだろうな、とは思う。
経済的に豊かで、自己肯定感も高い人たちの中には「3000万で十分なんて謙虚だね」と思える人もいるんだろう。
しかし、私は地方に住む庶民として、この金額がどれだけ異次元のものなのかを実感として理解している。
この金額に「それくらいでいい」という発言が出るということは、その人たちのいる世界が、私の世界とは完全に違うということだ。
今まで聴いてきた彼の話は、自分にとっては気づきや刺激を与えてくれるものであり、尊敬の念を抱いていた。
しかし、年収3000万が「それくらい」と感じる感覚が彼にあると知って、私はそれまでの彼の話が一気に色あせてしまった気がした。
もちろん、彼の言っていることを批判したいわけではない。むしろ、そういった感覚を持つことができるほど彼は安定した経済基盤や、物質的に豊かな生活を手にしているのだろう。
私が楽しんで聴いていた彼のポッドキャストも、もしかすると、私が想像している以上に「別世界」の人々に向けたメッセージだったのかもしれない。
私が楽しみに聴いているその番組の内容が急に色褪せていく。
これまでは、彼の言葉が自分の現実にどこかでリンクする感覚があったが、その感覚が突然切り離されたように感じてしまった。
結局のところ、私は勝手に彼を自分と近しい感覚を持った人だと期待していただ。
そのポッドキャスターが完全に異次元の存在であり、私が考えるような生活や価値観とは全く違う世界の人だったことを、今回の一言で痛感させられた。
でも、こうした感覚のズレを感じることこそが、価値観の違いに気づくきっかけなのだと思う。
自分が持っているものの価値や、自分がどういう立場にいるのかを再確認できた気がする。
そして、今後はそのギャップをどう受け入れていくかが大切なのだろう。
ポスドクって言葉には文系の単位取得退学の非博士号取得者もふくまれるの?
dorawiiより
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まず、1年目利息つくやん、次の年からはその利息にも利息つくやん、次の次の年は2年分の利息にも利息つくやん。
その③
AI技術が進歩して仕事を代替する中で、まずホワイトカラーの仕事を飲み込み、逆にブルーカラーのほうが価値を取り戻すっていう流れは本当に起こるのか。
もう始まっている領域も多くて、2030年代が大きな転換点になりそうだと言われている。
文書作成や企画、分析、経理、法務、コールセンター、バックオフィス。こういう認知労働はどんどん代替されていく。
一方で、建設や介護、配送みたいな身体性と例外対応が入り混じった仕事は、ロボットが苦手とする部分がまだ多く、人間のほうがはるかに柔軟。
結果、ホワイトカラーは供給過剰になり、ブルーカラーは慢性的な人手不足で、賃金の流れが逆転するという流れ。
これは歴史的にもあった話で、自動化が進むタイミングでは、むしろ現場の熟練労働者が価値を高めた例がある。
だから今回のAIでも同じ構造が起きる可能性は高いとされる。とくに日本みたいに若い労働力が減っていて、身体労働の担い手がそもそも足りない国では、この逆転現象はかなりはっきり出るっぽい。
流れとしては、2025〜2030年あたりにホワイトカラーの代替が一気に進み、文系総合職の採用が縮み、事務や営業補助の大部分がAIで回るようになる。
その横で建設や介護はむしろ賃金が上がり、現場に価値が戻る前兆が見え始める。
2030〜2035年になると、法務や会計、企画など中核のホワイトカラー領域が深く置き換えられ、本格的な逆転が進行する。
大学の進路の選び方すら変わるレベルで、職種間の価値観がひっくり返る。2035〜2040年にはロボット化の波が現場にも広がるが、それでも完全代替は難しく、人間のブルーカラーの価値はしばらく維持される。
その後2040年代には自動化が全体へと浸透し、ホワイトとブルーの逆転そのものはゆるやかに薄れていく…と予想されるらしい。
もし逆転が起きたら、ホワイトカラーの所得は下がり、中間層は縮み、職人や技術者のほうが存在感を取り戻すような社会になる。
文系エリートの権威は弱まり、地方の産業価値が上がっていくような変化も起こる。
逆に、ロボット技術が急激に進歩してブルーカラーまで瞬時に代替されたり、移民が大量に流入したり、国家がAI利益を強く独占する体制になると、この逆転は弱まる可能性もある。
とはいえ、日本の人口構造を考えると、この現象は起こりやすい側に振れていて、2030〜2040年あたりが最も大きく社会が揺れる時期になる…
これは新たな「ノストラダムスの大予言」みたいだな。