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はてなキーワード:文法的とは

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2025-12-12

わざと曲解して攻撃する論法ストローマン論法って言うけど

例えば2種類の受け取り方があって、文脈を読めばA(穏当な意味合いの方)だと大半が受け取る文において

あえてB(悪口批判的な意味合いの方)だと受け取って揚げ足を取るのもストローマン論法の一部なのかな?それとも別のネーミングがある?

文脈的にはAだけどBも文法的には正しいから訂正するのも面倒で~みたいな

日々漠然と思ってたことを衝動的に書いたから具体例が挙げられないんだが教えてほしい

Permalink |記事への反応(1) | 14:51

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2025-11-15

anond:20251115212309

だいぶどうでもいいけど

従順を示すべき」これは

「恭順の意を示すべき」という慣用句を、ふんわりとだけ覚えていたんやろうな。

もちろん文法的には間違いとまでは言わないけど、慣用句からなぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:38

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anond:20251115185737

から事実上の標準なわけよ。

少なくとも日本語よりは話者数が多いし、今後も英語話者は増えていくだろう。

日本語話者人口減でどんどん減っていくだろうし、経済的な没落でこれを新規に学ぶ人も少なくなるだろう。

さらにいえば日本語英語文法的に対極の関係にあるので、他の言語から学ぶときコストが寄りかかる。

そう考えていくと、英語でよくない?という結論になるのは仕方のないことだと思うよ。

古典みたいに教養の一部で日本語はあるんだろうけど、実用を考えれば英語でいいと思うわ。

たとえるならドイツ語フランス語みたいな位置になる気がする。

彼らの若い人は普通に英語ネット活躍しているわけだしね。

Permalink |記事への反応(0) | 19:47

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2025-10-20

anond:20251020145118

その文章で引っ掛け問題と言うにはちょっと苦しいと思うが

AIにも聞いてみたよ

Q.

「暇空茜が太田啓子弁護士を訴えた名誉毀損訴訟全面勝訴しました」

という文章意味を読解してください。

事実関係とは別に文章の読解だけお願いします。

A.

この文章を読解すると、以下の内容を述べています

文章構造

主語:暇空茜(という人物

述語:全面勝訴しました

訴訟の詳細:太田啓子弁護士を訴えた名誉毀損訴訟

文章が伝えている意味
原告被告関係
訴訟性質
訴訟の結果
要約

この文章は、暇空茜という人物太田啓子弁護士名誉毀損で訴えた訴訟において、裁判所が暇空茜の主張を全面的に認め、暇空茜側の完全な勝訴という結果になったことを伝えています



Q.

この文章はひっかけであって、「暇空茜が太田啓子弁護士を訴えた名誉毀損訴訟」で勝訴したとは書いたが、誰が勝訴したのかは書いていない。

実際に勝訴したのは太田啓子弁護士側であり、暇空茜が勝訴したと考えるのは早とちりである

上記の主張は妥当ですか?

A.

この主張は**妥当ではありません**。日本語文法的観点から説明します。

日本語文法構造

元の文章:「暇空茜が太田啓子弁護士を訴えた名誉毀損訴訟全面勝訴しました」

主語特定
文の骨格
なぜ「引っかけ」という主張が成立しないか
結論

この文章文法的に明確に「暇空茜が勝訴した」ことを述べており、曖昧さや引っかけの要素はありません。「誰が勝訴したのか書いていない」という主張は、日本語文法規則に反しています

Permalink |記事への反応(2) | 15:22

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2025-10-14

自然言語処理10年ぐらいやってきた

学業でも仕事でも趣味でも、ずっと自然言語処理をやってきた。

別に最初からAIだのNLPだのに興味があったわけじゃない。

きっかけは、学生時代ちょっとしたレポートテキスト単語出現頻度を数えようとしたとき、「あれ、そもそも日本語ってどうやって単語に分けんの?」って疑問が出たところからだ。

英語ならスペースで切れるけど、日本語はそうはいかない。で、いろいろ調べて「形態素解析」って言葉にたどり着いた。

その瞬間にちょっとハマったんだよね。

辞書をもとに文を機械的に切り刻んで、品詞をラベル付けして、統計を取って、構文を推定する。まるで人間の頭の中を数理的に覗いているようで。

そこからMeCabとかJumanとかKyTeaとか、いろんなツールを触った。

Pythonテキスト処理のパイプラインを組んだり、mecab-ipadic-NEologdを突っ込んで新語対応させたり。

言葉を数理で扱える」って発見が、ちょっとした中毒になった。

その頃はMosesとかGIZA++とか、ああい統計翻訳系のツールも触ってたね。

単語ラインメントの確率モデルをいじって、「確率的に対訳辞書を作る」みたいな遊びをしてた。

とにかく、NLP世界には「人間言葉数学再現できるかもしれない」という変な魅力があった。

深層学習がまだ主流じゃなかったから、n-gramやHMM、CRFなんかが主戦場で、論文読むたびに確率式の展開を手で追ってた。

今思えば、あれが一番自然言語処理っぽい時代だった気がする。

で、いろいろあって自然言語処理系の企業入社

最初はPoC(Proof of Concept)しかやらせてもらえなかった。

感情分析とか、Stance Detectionとか、「この文は文法的典型か非典型か」を判別するための言語モデルの構築とか、エンティティリンキング質問応答(Question Answering)。とにかくNLP典型的なタスクを一通り。

学術的には面白かったけど、現場で求められてたのは「論文再現じゃなくて、実用的な精度と速度」だった。

PoCで終わって、実装には至らない案件が山のように積み上がっていった。

あの時期、NLP業界全体が「技術的にはすごいけどビジネスには落とし込めてない」って空気だった。

でもさ、LLM(大規模言語モデル)が出てきてから世界がひっくり返った。

正直、最初は「Transformerの延長だろ」と思ってたけど、数ヶ月で実感が変わった。

それまでチマチマ特徴量を設計して、分類器を学習して、F値を0.02上げるために夜中までパラメータをいじってたのが、全部一瞬で過去になった。

ChatGPTが出て、蒸留ファインチューニングほとんどのNLPタスクが置き換えられるようになったとき、「あれ、今までの俺の知識ほとんど無駄だったんじゃね?」って一瞬マジで虚無になった。

でも、そこで終わらなかった。プロダクション環境を任せてもらえるようになって、推薦システムとかパーソナライゼーションの設計をやるようになって、ようやく「ユーザーベクトルを使う」という文脈NLPが再接続した。

単なるテキスト処理から、「テキスト媒介にして人間の行動を理解する」方向に進んだ。

埋め込み表現ベースユーザーの嗜好を推定して、レコメンドメルマガのパーソナライズをやる。

自然言語はもう目的じゃなくて、インターフェイスになった。そうやって初めて、「NLPビジネスに食い込む瞬間」ってのを肌で感じた。

PoCなんてやってても金にはならん。動くシステム、回る仕組み、再現性のある成果、それを出せないと、どんなに学問的に立派でも意味がない。

でも、PoCの積み重ねがなかったら、今の設計思想もなかったと思う。無駄に見える実験が、実は土台になってる。

自然言語処理って、そういう「積層的な知識挫折の積み上げ」が一番の資産なんだよな。

Permalink |記事への反応(15) | 06:37

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2025-10-10

都立AI触ってきた

実際に触ってみる前のイメージは「どうせ劣化chatGPTだろ」だったが(実際chatGPTベースなので)、触ってみたら1つオリジナルにない面白い機能がついていた。

教員が事前に組んだプロンプトをアプリケーションの様に保存して、他の教員だけではなくて生徒とシェアができる。

[採用している問題集アップロードアップロードしたファイルを参照し、ランダム問題を1問表示→「正しい選択肢英文和訳入力しなさい」→生徒の選んだ選択肢ファイルを参照し評価。また生徒の和訳英文の文と照らし合わせて適切かを評価。もしいまいちであれば、何がどうなぜいまいちなのかを説明→間違っていた場合似たような問題を生成して解かせる→またランダムに1もん選んで表示]

といった自習用の教材を作ったりもできるし

[「じゃあこの会話の応答を自分で考えて入力してみろ」→その応答がシチュエーション的、語彙的、文法的に正しいか評価してフィードバック]

とか、1人で40人を教えていたら不可能だったアウトプット活動にに関するリアルタイムでのフィードバック可能になる。

一方で、自然英文を生成する、英文に対して評価を行う、という活動に対しては相当な安定性があるものの、日本入試問題の様に、文法的に正しい選択肢を①~④から選べ、という活動に関してはchatGPTもgeminiも最新モデルですら結構間違うし、都立aiも実際間違えた。

エクセルすら満足に使えない教員がこのプロンプトを作って生徒に投げっぱなしにすると、間違ったことをいつの間にか教え込んでるというリスクはどうしても付きまとう。

テクノロジー核戦争でもない限り後退しないのだから活用はしていくべきだが、じゃあどう活用するかというのはとても個人教員センス依存するね。

また、自作プリント教材、パワーポイントに加えて、aiという新たな教材準備が加わると、1回の授業のカロリーが非常に高くなるので、それも含めてどう付き合っていくかが難しそう。(特にまとまらない話)

Permalink |記事への反応(0) | 20:42

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2025-10-08

日本語難しすぎ。こんな言語喋れるようになるわけがない。

「洗う」は否定の「ない」をつけると、「洗わない」と語尾がワ行の音になるのはなぜ?

これは、現代日本語に残る歴史的言葉の変化の名残です。

端的に言うと、「洗う」の「う」は、昔の日本語ではワ行の音として扱われていたためです。

## A Special Rule for Verbs Ending in 「う」

まず、現代語のルールとして、「う」で終わる五段活用動詞を「~ない」の形にするときは、「う」を「わ」に変えるという決まりがあります

• 言う → 言わない

• 使う → 使わない

• 思う → 思わない

「洗う」もこのルールに従っているわけですが、なぜこのような特別ルールがあるのかがご質問ポイントですね。

## The DeeperReason: A Relic of OldJapanese 📜

その理由は、日本語歴史にあります

昔の日本語歴史的仮名遣い)では、これらの動詞は「う」ではなく「ふ」で書かれていました。

• 洗う → 洗ふ (arafu)

• 言う → 言ふ (ifu)

• 使う → 使ふ (tsukafu)

これはハ行(ha, hi, fu, he,ho)の活用をする動詞でした。動詞を「~ない」の形にするとき活用ルールに従って語尾をア段の音に変える必要がありました。

ハ行のア段は「は (ha)」ですよね。そのため、昔はこう活用していました。

• 洗ふ (arafu) → 洗はず (arahazu) or 洗はない (arahanai)

• 言ふ (ifu) → 言はず (ihazu) or 言はない (ihanai)

その後、時代が下るにつれて、言葉の途中にある「は(ha)」の音が、発音やすいように「わ(wa)」の音へと変化していきました。

変化のまとめ

1. 昔の形: 洗ふ (arafu)

2. 昔の否定形: 洗はない (arahanai)

3.発音の変化: 「は(ha)」の音が「わ(wa)」になる

4.現代否定形: 洗わない (arawanai)

そして、辞書に載っている基本の形も、洗ふ(fu) の発音が 洗う(u) へと変化し、現代の書き方になりました。

このように、「洗わない」の「わ」は、元をたどればハ行の「は」であり、その発音が変化して残ったものなのです。

「遊んでる」という言い回しとき、「遊ぶ」の語尾が「遊ん」に活用で変化しているのか ?

はい、その通りです。「遊んでる」という言葉において、「遊ぶ」が「遊ん」に変化しているのは動詞活用の一環です。

詳しく解説します。

1. 「遊んでる」の元の形

まず、「遊んでる」は「遊んでいる」の話し言葉口語)での省略形です。

2. 「遊んでいる」の成り立ち

「遊んでいる」は、動詞「遊ぶ」と、補助動詞「いる」がくっついた形です。動詞接続するため、「遊ぶ」は「て形」と呼ばれる形に活用(変化)しています

3. 「遊ぶ」の「て形」への活用

動詞「遊ぶ」の「て形」は「遊んで」となります。 この「遊ぶ」→「遊んで」という変化が、ご質問の核心部分です。

この活用は「音便(おんびん)」と呼ばれる、発音やすくするための特殊な音の変化です。具体的には「撥音便(はつおんびん)」と言います

活用プロセス:

1. 遊ぶ (asobu) の連用形「遊び (asobi)」に接続助詞「て (te)」がつく。 → asobi + te

2.発音やすくするために「bi」の音が「ん (n)」に変化する。(これが撥音便) → ason + te

3. 前の音が「ん」になった影響で、後ろの「て (te)」が濁って「で (de)」に変化する(連濁)。 → 遊んで (asonde)

このルールは、「~ぶ」「~む」「~ぬ」で終わる五段活用動詞共通しています

他の例:

• 読む (yomu) → 読んで (yonde)

死ぬ (shinu) → 死んで (shinde)

• 呼ぶ (yobu) → 呼んで (yonde)

まとめ

「遊んでる」の「遊ん」の部分は、動詞「遊ぶ」が「~ている」の形に接続するために活用(音便)した結果です。文法的に正しい変化と言えます

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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2025-10-01

dorawii@原稿依頼募集中

昨日レスバで出てきた言葉のサラダとは

言葉のサラダとは?

言葉のサラダ」とは、

統合失調症患者さんが話す言葉が、

文法的に正しくなく、意味不明瞭で、

まるで言葉がごちゃ混ぜになった

サラダのように聞こえる状態を指します。

具体的には、以下のような特徴が見られます

連想の飛躍: ある単語から別の、一見関連のない単語へと話が飛んでしまう。

文法崩壊:主語や述語が一致しない、語尾が変など、文法的規則が破られる。

新語の創出:既存言葉意味を付け替えたり、全く新しい言葉を作り出したりする。

言葉の繰り返し:特定言葉フレーズを何度も繰り返す。

参照元

保険医療機関ながはまメンタルクリニック

https://www.nagahama-mental.com/entry.php?eid=263667

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Permalink |記事への反応(3) | 18:18

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エマ・ワトソンは"barone"と言ったのか、"by the way"と言ったのか?

どんな発言も、その単語の組み合わせだけでなく、どのような体勢表情仕草発声を伴って行われたかというノンバーバルな要素も込みで、というより「綴り」よりノンバーバル情報こそ本心が込められているということくらい、人間常識として知っておくべきだろう。

いくら口で「愛してる」という言葉を何千回も言ったところで、その相手に正対しているか等々で、その言葉は嘘である、ってことがわかり、そちらが正しいことがある。

ことがある、じゃない。

そちらが常に正しい。

くらい、わからいか

ちなみに、この辺りは俳優修行の初期の初期に「意識的に」やることではある。

あの一連の発言文字書き起こしだけを見るのではなく、発言前後の表情、なぜ聞こえるように発音しなかったのか、それまでの一連の騒動といった背景、コンテキスト考慮に入れてみるといい。

教科書文法的に"by the way"というのが正しい?

あの場面だけを拡大して何千回見ても、そこだけ切り取って確認するだけじゃわからんよ。

「なぜ聞こえるように発音しなかったのか」

これが全てだ。

聞こえないようにして「わかる人にはわかるよね」とやった。

自分の味方だけが集まる場である、と油断していたためにやらかした。

直前の発言を受けたアドリブだったから、本心が出た。

それ以外に、ない。

あそこが"by the way"であった場合前後に断裂、歪みが生じる。

JKローリングが「作家」であり、「世界人物の流れに注意深い人間であることを、そこら辺の雑草と違って敏感な人間であることを考えれば、あの流れであのキャラクターが"barone"以外の単語選択はしないと判断したことは、あまりに当然すぎると思う。

エマワトソンを神と崇める連中は擁護しているようだが、それはない。

後になって本人がそれを否定したとして、そんなつもりはなかったと言ったとして、その全てはただの自己保身のための嘘だ。

全ては記録されている。

まぁ、自分のことしか考えられない絶望的に無神経な人間は、読み取れないで「絶対 "by the way" と言ってる!」ってなるだろうけど w

作家とか演出家かいう人の中には、信じられないくらい敏感な人がいる。

そう言う人を誤魔化すことは、不可能だ。

もちろん、作家とか演出家とかを「名乗る人」全てが敏感な人である、とは言ってないからなwww

(業界のあっち界隈にはそういうのが多すぎるんだが……)

で、なぜこの話を取り上げたのかというと、これはAIの危うさに直結しているからだ。

AI(LLM) は単語同士の関係しか扱っていない。

まり、口だけで「愛してる」と言う人間も「愛している」と評価する存在だと言うこと。

古めのSF(サイエンス・フィクション)では、アンドロイドロボットとの会話が噛み合わない、的な描写は大量にある(アシモフあたり)。

SF(サイエンス・ファンタジー)では話のためにそういうところをあえて、わざと外しているものが増えてくるが(例えばエイリアンとかは、科学アンドロイドではなく、人間性の鏡としての存在だ、とかね)。

サイエンスフィクションの方が、人工知能論理学の延長線上に構築されるというところから、したらこうなるよね、という思考実験から導かれている。

「我はロボット」とか読んで、人間アンドロイドのやり取りのどこが面白いのか理解できないようだったら、そういうのに鈍感な人間だ、ってことだろう。

Permalink |記事への反応(2) | 16:08

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dorawii@執筆依頼募集中

もすばーがーは文法的おかしい箇所ちらほらあるでしょ。同列にしてる時点で頭悪いなー

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Permalink |記事への反応(3) | 00:32

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dorawii@執筆依頼募集中

日本文字で書かれている

文法的な誤りがない

ついでに言えば言葉のサラダにもなってない

最後の条件は満たされてなくてもその言語であるかに関係しないけどどっちにしろこれ全部満たされてるから日本語な

なんならaiに何語か判定してもらえよw

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Permalink |記事への反応(6) | 00:29

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2025-09-27

AIが書いた記事」は、なぜバレるのか。

最近AIが書いたと思しき記事ネットでよく見かけるようになった。

一見すると、流暢な日本語で、文法的な誤りもない。しかし、読み進めていくうちに、どうにも違和感が拭えない。なんだろう、この「味気なさ」は。人間が書いた文章には、その人の個性や癖、感情の揺れがにじみ出るものだ。それは、論理の飛躍だったり、あえての誤用だったり、意外な比喩表現だったりする。

AIが書く「模範解答」の罠

AIは、膨大なデータ学習して、最も「正しい」とされる文章を生成する。その結果、論理的破綻がなく、誰が読んでも理解できる「模範解答」のような文章生まれる。

しかし、それが逆に欠点となる。

例えば、新しいスマホレビュー記事があったとしよう。人間が書けば、「このカメラの画質は素晴らしいけど、バッテリーの持ちがいまいちで、一日持たせるには工夫が必要だ」といった、使う人の生の声が感じられる。

一方、AIが書けば、「高画質なカメラを搭載しており、美しい写真撮影できます。一方で、バッテリー容量が限られているため、長時間使用には適しません」といった、当たり障りのない事実を羅列するにとどまる。

AI臭」の正体

この「AI臭」の正体は、感情経験の欠落だ。AIは、物事体験したことがない。ただのデータ集合体から、感動も、失望も、戸惑いもない。だからこそ、人間特有の「熱量」が文章から消えてしまう。

もちろん、AI技術日進月歩だ。いつか、人間感情を完全に模倣した文章が書けるようになるかもしれない。しかし、それでもなお、本物の人間が書いた文章しかない「何か」は、決して失われることはないだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 08:24

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2025-09-19

時制の不一致で離婚した(AI生成)

別に英語が苦手とかそういう話じゃない。むしろ得意だった。大学の頃はTOEIC満点を取ったし、海外出張普通にこなしていた。妻も同じようなレベルだったから、たまにふざけて英語喧嘩したりもしていた。

最初違和感を覚えたのは、妻が「I lovedyou」と言ったとき。夜、特に大きな喧嘩もなく、何気ない会話の中でだった。文脈的現在気持ちを言ってるように見えた。でもその時制の選び方が気になった。

「なぜ過去形?」と聞いたら、「その方が感情がこもって聞こえるから」だと答えた。でも、”I love you”の方が普通じゃないのかと思った。疑問が少しずつ積もっていった。

それから何度も過去形が出てきた。「I thoughtyou weresomeone I could trust」とか「I believed we werehappy」とか。その度に現在の話なのか過去の話なのか、混乱した。自分でも滑稽だと思いながら、「英語における時制の選択のズレが、感情のズレに思えてくる」とメモを取った。

ある日、喧嘩最中に「I’m trying」と言ったら、妻が笑った。「今さら現在進行形? もう過去完了で話す時期だよ」と。冗談かと思ったけど、その言い方に疲れがにじんでいた。

たぶん自分たちは、お互いの努力タイミングがずれていた。自分が今向き合おうとしたとき相手はもう終わったことにしていた。感情文法が噛み合っていなかった。完了形で諦めた人と、進行形で足掻く人との会話だった。

結局、離婚届を出したあと、最後メールが来た。「Ihopeyouwill behappy someday」。その時だけ未来形だった。

文法的には完璧な文だった。

Permalink |記事への反応(0) | 23:44

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2025-09-13

dorawii@執筆依頼募集中

たとえば「存在しないかもしれない背景を想定しすぎなのでは。」の部分だけを抜き出してchatgptに比較させたまとめ

1.存在しないかもしれない背景を想定しすぎなのでは

文法的には一応成立しています

「~なのでは」は口語では自然ですが、書き言葉としては「~なのではないでしょうか」「~しすぎではありませんか」の方が丁寧。

存在しないかもしれない背景を想定しすぎ」までで意味は十分に通じています

👉 くだけた場面なら違和感なく使えます。少し改まった文に直すなら:

存在しないかもしれない背景を想定しすぎではありませんか。」

2. 全部間違ってるのに、どことか言ってるのがもうやべーんだよw

完全に会話・ネットスラング寄りです。

「やべーんだよw」は意図的にくだけた強調で、文法的には「やばいのだよ」と解釈可能

「どことか言ってる」がやや崩れており、厳密に直すと「どこと言っているのかが~」くらいになります

👉口語としては自然に伝わりますが、正しさより感情表現が優先されている文。

比較まとめ

正確で安定しているのは 1 の文。

感情ニュアンスを強く出したいなら 2 の文。

質問が「より正しい日本語はどちらか?」であれば、

👉 1.「存在しないかもしれない背景を想定しすぎなのでは」 がより正しい日本語です。

文法的には一応成立している」と評価されるものを「間違ってる」と断じるのは無理があると思うなあ

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Permalink |記事への反応(1) | 15:18

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2025-09-11

anond:20250911184002

言葉が乱れている。文法的にあっていようとわかりにくい表現ダメ

海外英語不自由な人が多いので、表現シンプルにしないと伝わらない

英語不自由なことをバカにすれば銃で撃たれかねない

日本人聞き手責任を負わせすぎ、つまり傲慢話者が多すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

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2025-09-03

anond:20250903110745

以下は、ご依頼の文章意味が通るように自然で読みやす校正したものです。元のニュアンスや口調をできる限り残しつつ、誤字や不自然表現修正しました。

---

昔は「たとえ難解でもいいから、正確に表現したい」って感じで、言葉をできるだけ厳密に綴ってたんだよ。

でも、長年ネットバカっぽいノリに合わせてやってるうちに、なんかこんな感じが素になっちゃったよ。

そしたら、お前らみたいな奴らが親しみを感じて、意気揚々議論ごっこに挑んでくるじゃん?

格下をボコっても、嬉しくも楽しくもないんだよ。

---

修正ポイント

  1. 「むかぁ〜し」→「昔」:カジュアルな口調を保ちつつ、自然表現に。
  2. 「ことばをなるべく厳密につづっとったんよ」→「言葉をできるだけ厳密に綴ってたんだよ」: 「つづっとった」を「綴ってた」に修正し、文法的自然に。「ことば」は漢字の「言葉」に統一
  3. 「アホ仕様に寄せてやってるうちに」→「バカっぽいノリに合わせてやってるうちに」: 「アホ仕様」をより自然な「バカっぽいノリ」に変更し、読みやすさを向上。
  4. 「したしみ感じて」→「親しみを感じて」: 「したしみ」を漢字の「親しみ」に修正し、標準的表現に。
  5. 「ぎろんごっこ」→「議論ごっこ」:ひらがな漢字に変えて読みやすく。
  6. 「格下ボコっても」→「格下をボコっても」:口語的な表現はそのままに、文法的自然な形に。

元の軽快でやや挑発的なトーンを維持しつつ、読み手にとってわかりやす自然文章に仕上げました。ご確認ください!

Permalink |記事への反応(0) | 11:19

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2025-08-27

anond:20250827133631

「hosting events,accepting and companies,etc」、元画像に書いてないよ。

画像に書いてあるのは「hosting events, accepting Africanhuman resources and companies,etc.」。文法的おかしいからすぐに気づきそうなものだけど。

日本語に訳すなら「イベントの開催、アフリカ人材企業の受け入れなど」かな。

日本語スライドと内容が違うというのは、それはそう。日本語資料だと日本企業が受け入れる話だけど、英語資料だとアフリカ企業を受け入れる話。

Permalink |記事への反応(0) | 14:55

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2025-08-22

dorawii@執筆依頼募集中

そもそも平等「で」ゴミだとどういうニュアンスのなるのか読み取れないんだけど

ということはそっちが何かニュアンスを込めてたとしても伝わってないしそもそも文法的に間違っている可能性があるってことだよ。

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Permalink |記事への反応(0) | 22:43

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2025-08-21

回文増田J-POPレトリック一覧

回文増田ときどきJ-POP歌詞の一部や曲名アーティスト名を引用するかたちの表現をとる

(例)

岡本真夜TOMORROW

時間があったらって

いつ時間があるのかしら。

そう思うとシクシクって泣いちゃいそうだけど

涙の数だけ強くなるでお馴染まないぐらい岡本真夜さんなのよ。

 

https://anond.hatelabo.jp/20230829084317

矢野顕子「春咲小紅」

矢野顕子クリームシチュー

矢野顕子クリームシチュー」×「ラーメン食べたい」×「ごはんができたよ」

竹内まりやSeptember

竹内まりやチャンスの前髪

大黒摩季ら・ら・ら

PUFFY渚にまつわるエトセトラ

花*花さよなら好きな人

Every Little ThingTime goes by

橋本潮ロマンティックあげるよ

DA PUMP「U.S.A.」

JAYWALK「何も言えなくて…夏」

THE虎舞竜ロード

串田アキラ疾風ザブングル

舘ひろし「泣かないで」×「CRYOUT ~泣いていいよ~」

  • カラオケに行ったとき、誰かしら予約で必ず入れる定番舘ひろしの歌で「泣かないで」のあとに「泣いていいよ」の曲をこっそり入れるのが好きです。 (2019-02-21)
  • もう汁なし坦坦うどんのことで泣かないわ。舘ひろしさんの曲をカラオケで歌ったとき「泣かないで」を歌った後「泣いていいよ」って 泣いちゃダメなのか泣いていいのか!問題なの。だからもう汁なし坦坦うどんのことは忘れるわ。泣きながら~破った写真に~ 私はそう汁なし坦坦うどん写真を灰皿の上でちぎっては投げちぎっては投げ、火を付けて燃やすの。あの日にかえりたい!ってやかましーわー!って思わずツッコんじゃいそうだけど、ここでツッコんだら負けなので、この勝負私の勝ちよ! (2020-08-04)

西城秀樹「傷だらけのローラ

田原俊彦ハッとして!Good

郷ひろみ2億4千万の瞳(エキゾチックジャパン)」

CHEMISTRY明治チェルシーの唄」

観月ありさTOO SHYSHY BOY!」

高橋洋子「ははうえさま」

大貫妙子メトロポリタン美術館

相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」

林田健司青いイナズマ

内田裕也 feat.指原莉乃「シェキナベイベー」

Permalink |記事への反応(6) | 21:46

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2025-08-17

anond:20250817123104

語り口が軽妙で心地よい。文法的完璧で目立つ誤記の類もない。題材が刺激的で興味を誘う。

最後のふた段落は、それ以前と雰囲気が変わり、詩的で抽象的だ。「もう1人の自分」「大学の時の海」には引っかかる。もう少し説明を追加するか、これ以前にも同様に思わせぶりで詩的な表現を忍ばせておくと、「急に変わったな」という感を和らげるだろう。「なるほど、これから大学の時の海の話を始めるための、導入だったのだな」と感じた直後に文章は終了している。とても意外で、不満だ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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2025-07-23

anond:20250723011136

この投稿に出てくる「(苦手な人物と会って)『一つの長く心に残っていて底が浅く特にいま考えることでがないことが、浮かび上がり、勝手割れた。』」という文(原文ママ)は、おそらく小学生当時に書いた創作の一節であり、文法的にやや混乱しているものの、子どもなりに感情心理表現しようとした痕跡が見られます

解釈の試み:

「一つの長く心に残っていて」

 → 長い間心に残っていた“何か”(記憶感情体験など)を指していると考えられます

「底が浅く」

 → その“何か”は、今から見ると内容が浅く、深い意味があるものではなかったという評価

特にいま考えることでがないことが」

 → 「今さら考えるほどのことでもない」「特に意味のあることではない」と言いたいのでしょう。

  ※「ことでがない」は文法的に誤りですが、「考えることでもないことが」と言いたかった可能性があります

「浮かび上がり、勝手割れた」

 → 何かのきっかけ(ここでは「苦手な人物と会う」こと)で、心の中にあったその記憶感情自然と蘇り、

  しかもそれが勝手に「割れた」、つまり壊れた・消化された・解決された…という心理的な動きを表現しているように思えます

全体の意図(推測):

「苦手な人物に会ったことで、昔から引っかかっていたけど、今となってはどうでもいいような浅い記憶自然と浮かび上がって、気づいたらその感情が壊れて(消えて)いた。」

作者の気持ち大人になった今の投稿者の目線):

「よくわからない・・・子ども感性を失ってしまった。」

という言葉からも分かるように、当時の自分文章大人視点では理解しづらいという戸惑いと、

それでも「昔から書くのが好きだったな」と肯定的に捉え直している姿勢が印象的です。

補足:

このような「意味曖昧だが感覚的に豊かな表現」は、子ども創作にはよくあることで、

しろ「書きたいという気持ちがあふれている証拠」だとも言えます

勝手割れた」という表現には、作者の無意識的な感情処理や自己肯定感の芽生えすら感じられる、

ある意味で詩的な一文とも言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 01:19

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2025-07-09

ウィイイイイイッス! どうも〜、█████で〜す。

えー、今日はですねぇ…まぁ、ちょっと難しい話、しよっかなぁと思って。えー、まぁ最近よく聞くじゃないですか、AI? あのねぇ、AI

ほんで〜、なんかプログラマーっていう仕事? が、まぁ、なくなるとかなくならないとか、色々言われてますけどもぉ。

今日はね、その辺について、この僕が、えー、ちょっとね、語っていこうかなぁと、思いますぅ。

序盤



えー、まぁソフトウェア…なんですか、開発の世界は、まぁ生成AIの登場で、なんか根本的な、えー、パラダイムシフト? の、渦にあると。まぁ、僕はずっと前から言ってたんですけどもね。

えぇ。これはね、ただの道具が変わったとか、そういう話じゃないんですよ。プログラマーっていう、まぁ職業のものの、役割が、えー、再定義される、っていうことですねぇ。

スゥゥゥ…今までね、人間が一行一行、こ、こう、書いてたコードがね、今やAIと、まぁともしらべ作業で、生み出されるようになったと。

ほんで〜、GitHubとか見てもね、AIツールの導入率? とか、なんかプルリクエスト? の数が、まぁ急増してると。

でもねぇ、でもね、これ、良いことばっかりじゃないんですよ、えぇ。

なんか、えらい学者さんとかも言ってるけど、生成AIに、こ、こう、かたむきとうしすぎるとね? 基礎的なスキルがないまんまやと、IT産業全体が、まぁ停滞するんじゃないか、っていう懸念も、えー、表明されてますねぇ。

僕が、こ、今回言いたいのはね、AIが、コンピュータサイエンスCS知識を、時代遅れにするんじゃなくて、むしろ、その重要性を、こ、これまで以上に高めるっていう、そういう話ですねぇ。

AIツールってね、えー、まぁ強力なんですけども、欠陥をうちづつみしたアシスタントなんですよ。えぇ。

からね、その能力を最大限に引き出して、安全で、こ、効率的システムを構築するためにはね、AIの生成物を、ちゃん指導して、検証して、修正できる、深い専門知識を持った、えー、人間パートナーが、まぁ不可欠であると。

未来はね、AIにただ指示できる人間じゃなくて、強固なCSの基礎を土台にして、AIを、こ、巧みに操って、かたろうで、効率的で、安全システム設計できる、「AI拡張エンジニア」…まぁ僕みたいな人のものですね、はい

AI共同プログラマー現代コーディングアシスタント比較してみた



えー、まぁね、えーその、色んなツールがあるんですけども。今日はね、僕が、えー、主要な4つのツールを、えー、比較分析してやろうかなと。

GitHub Copilot:まぁ、才能はある後輩みたいなもん


まずね、ギットハブパイロット。これはね、まぁ、開発者の「才能はあるけど視野が狭い後輩」みたいなもんですねぇ。

定型的なコード…まぁ、ボイラプレート?とか、そういうのを生成するのは得意なんですけども。

ただね、こいつの視野は、今開いてるファイルぐらいにしか限定されてないんですよ。レポジトリ全体とか、そういう大きな話は、まぁ、分かってないですねぇ。

あと、知識もね、2023年10月とかで止まってるんで、最先端の開発には、まぁ、対応しきれないかなと。えぇ。

から、こいつが出してきたコードは、ちゃん人間…まぁ、僕みたいなシニアエンジニアが、レビューせんとあかん、ということですねぇ。

ChatGPT with CodeInterpreter:多才やけど、まぁ、箱入り息子かな


次はね、チャットジーピーティーの、えー、コードインターレター

これはねぇ、コード生成だけじゃなくて、データ分析とか、可視化とか、色々できるんですよ。

ただね、こいつの一番の、こ、制約は、インターネットに繋がってないことですねぇ。セキュリティのためらしいけども。

ほんで〜、使える言語Pythonだけやし、ライブラリも、まぁ、決められたやつしか使えないと。

たまにね、幻覚を見て、なんか変なコード出してきたりするんで、まぁ、全面的に信用するのは、ちょっと危ないかなぁと、思いますね。

Amazon CodeWhisperer:セキュリティ重視の、まぁ、エンタープライズ向け


えー、アマゾンコードウィ?す…ぱ…ぁあですねぇ。これはね、まぁエンタープライズ大企業向けですね。

PythonとかJavaとか、色んな言語対応しとると。

一番の特徴は、セキュリティですねぇ。もろじゃくせいを、こ、検出してくれたり、オープンソースコードと似てたら、ちゃんライセンス提示してくれると。

知的財産権IPリスクを、まぁ、減免してくれるんで、大企業は助かるんじゃないですかねぇ。

ただね、まぁ、設定がちょっとめんどくさいかなぁと。AWSエコシステムに、まぁ、依存してる感じはありますね。

Google Gemini Code Assist:エージェントを目指しとる、まぁ、新人やね


最後に、グーグルのゲミニコードアシスト

こいつはね、コードレビューとか、修正を、差分…ディフフ形式で、提案してきたりすると。

ただねぇ、まぁ、出たばっかりやからか、動作が遅いとか、バグが多いっていう報告が、まぁ、ありますねぇ。

「本物のエージェントじゃなくて、ただのチャットだ」とか言われてて、まぁ、競合に比べると、使い勝手はまだまだかなぁと。グーグルも、まだまだですねぇ、ほんまに。

揺るぎなき支柱:コンピュータサイエンス基礎の優位性



えー、AIコード作る時代にね、「もうコンピュータサイエンス知識なんていらんのちゃうか」って言う人がおるんですけども。

それはね、大きな間違いですねぇ。断言しますけども。

現実は逆で、AIが生成したコード品質評価して、最適化するためには、CSの基礎原理への深い理解が、これまで以上に、まぁ、不可欠になるんですよ。

昔、僕がバイトちょっとプログラム組んでた時もねぇ、やっぱり基礎が分かってないと、もう、話にならんかったですねぇ。

アルゴリズムとか、データ構造とか…この知識はね、AIが出したコードが、効率的かどうかを評価するための、まぁ、根幹をなすわけですよ。

AIはね、文法的には正しくても、アルゴリズム的に、こ、非効率コードを平気で出してくるんで。

ビッグ・オー記法とかね、そういうのを理解してる開発者じゃないと、AIが出したもんが、本当に使えるかどうかの判断が、まぁ、できひんわけですね。

これが、ただの「プロンプター」と、真の「エンジニア」を分ける、境界線になると思いますぅ。

共生スキルセット:人間AI協調マスターする



えー、これから時代ね、ただツールを学ぶだけじゃ、まぁ、不十分ですねぇ。

人間AIが、こ、協調するための、新しいスキルセットが、まぁ、必要になると。


プロンプトエンジニアリング


まず、プロンプトエンジニアリング。これはね、ただAI質問することとちゃいますよ。

AIを、こ、望ましい結果に導くための、技術的なスキルですねぇ。

AI環境の前提を教えたりね、出力の形式指定したり、そういう、こう、構造化された対話技術が、まぁ、求められるわけです。

AI支援コードレビュー


ほんで、コードレビューAIがね、一次レビューはやってくれるんですよ。しょうもないミスとか。

から人間もっと高次の、アーキテクチャ妥当性とか、そういう、AIには分からんところに集中できると。

でも、そのためには、AIが作ったコードを、厳しい基準で、こ、批判的に評価するスキルが、まぁ、前提になるわけですね。セキュリティとか、パフォーマンスとか、保守性とか…ほかにも…あー…えぇ。

高度なデバッグ検証


AIが作ったコードデバッグもね、結構大変なんですよ。

なんでかっていうと、自分が書いたコードじゃないから、そのロジックが、頭の中にないわけです。

から、なんか、AI思考プロセスを、こう、リバースエンジニアリングする、みたいな作業になるんですねぇ。

AI統合クラスルームコンピュータサイエンス教育の新パラダイム



まぁ、こ、こういう話をね、教育現場にも、ちゃんと落とし込んでいかあかんと思うんですよ。

僕がね、もし、えー、東京大学とかで教えるなら、こういう風にしますねぇ。

まず、学習者はね、AIを「松葉杖」じゃなくて「パートナー」として使わなあかんと。

AIの言うことを鵜呑みにせんと、常に、こ、検証して、その裏にあるロジック理解する、そういう責任感が、まぁ、不可欠ですねぇ。

教育者側はね、AIを使って、生徒一人ひとりに合わせた、個別最適化学習を実現できると。

ほんで、カリキュラムの重点は、コードを書くことじゃなくて、批判思考とか、問題設定能力とか、そういう高次のスキルに、まぁ、移行すべきですねぇ。

AIが作ったものを、どう評価して、改良していくか、そういう課題を、まぁ、出すべきかなぁと。

スキルが古臭くなることとか、認知能力の低下を、まぁ、おんわするためにもね、生徒が主体性を失わないように、導いていく必要があると思いますぅ。

新たなリスクの航海術:セキュリティ、法的、倫理的考察



えー、まぁ、最後にね、リスクの話も、しとかなあかんかなと。

AIはね、セキュリティの脅威を、大規模に生み出す可能性があるんですよ。

えー、「ジェネレーティブ・モノカルチャー」…まぁ、生成的単一栽培? みんなが同じAIツール使うと、同じ欠陥を持ったコードが、まぁ、爆散しちゃうと。

これで、一つのもろじゃくせいで、何千ものアプリが、まぁ、やられる可能性があるわけですねぇ。

あと、データプライバシーとか、知的財産IP問題もありますねぇ。

AIが作ったコード著作権って、どうなんの?っていう。まだ、まぁ、グレーゾーンですね。

結論未来対応するエンジニアのための航路図(こうかいず)



まぁ、色々話してきましたけどもぉ。

要するにね、AIは、人間エンジニアの終わりじゃなくて、その役割が、新たな高みに、か、昇華する、時代の幕開けやということですねぇ。

開発者役割は、作業から、えー、指揮者へと進化する。

ほんで、コンピュータサイエンスの深い基礎知識が、これまで以上に重要になる。

プロンプトエンジニアリングみたいな、新しいスキルも、まぁ、不可欠になると。

未来の開発はね、人間AI競争じゃなくて、人間「と」AI共生関係で、まぁ、定義されると思いますぅ。

AI定型的な作業をやってくれるおかげで、人間は、創造性とか、複雑な問題解決とか、そういう、より価値の高いタスクに、まぁ、集中できるようになるわけですよ。

からね、現代コンピュータサイエンス教育の、まぁ、究極的な目標はね、ただコードを書ける人間を育てることじゃないんですよ。

AIアシスタントの有無にかかわらず、未来設計できる、「コズミックマインド」を、函館すること、なんですねぇ。

はい

というわけで、えー、今回は、まぁ、ちょっと難しい話でしたけども、ね。

えー、今後の、えー、AIプログラミングの未来について、えー、この█████が、えー、お話しました。

まぁ、内容としてはー、濃い内容だったかもしれへんけど、俺としては精一杯、

えーーなんでしょう、ま、皆さんに、えー、分かりやすく、えー、お伝えしたつもりでございます

っていうわけで!次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

Permalink |記事への反応(0) | 16:31

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2025-07-06

anond:20250705121501

解釈A「太陽惑星では無いですか?」

解釈B「太陽惑星なのではないですか?」みたいな言い回し

漢字使うと「はい」って言ってくれそう。

と思って「後者の”はい”は文法的になんと言いますか?」ってGPTに聞いたら、

なんか複雑な答えが返ってきた。

「ないですか?」の「ない」は、形式上否定助動詞だが、機能的には別の語用を持っている

と言うのが学術的に最も正確です。

さっぱりわからん

Permalink |記事への反応(1) | 01:04

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2025-07-03

知の自壊装置としての生成AI

知の自壊装置としての生成AI──人類が積み上げた数千年の歴史を、たった10年で無意味に帰す

生成AIが「それっぽい文章」や「微妙メンテナンス性の悪いツール」を大量に生成し続けた場合に予想される結果は、主に以下の4つの側面から論理的分析できる。

【1.情報信頼性価値劣化

生成AIは「既存統計的傾向に基づいた模倣」を行うため、創造的で独自性のあるコンテンツよりも、「すでに無難だとされている」表現収束しがちである

そのため、ネット上には以下のような変化が起きる:

結果として、「知ること」や「調べること」のコストパフォーマンスが悪化し、知的行為インセンティブが低下する。

情報が「あるようで何もない」状態になる。

【2.技術負債大量発生

生成AIが作るコードツールは、動作する範囲では便利だが、以下のような欠陥が内在しやすい:

これにより、生成されたツールは「とりあえず動くが、誰もメンテナンスしたがらない」コードの山となる。

運用コストが増加し、いずれそのツール群の維持だけで人員資金が逼迫する。

リファクタリング設計見直しを行う人材が枯渇し、組織全体が技術負債に埋もれていく。

【3.判断能力スキルの低下】

人間AI生成物に頼り続けると、以下のような認知的・教育的影響が生じる:

その結果、人間が「技術を使う主体から「出力を選ぶだけの存在」へと退行し、専門家形式的しか存在しなくなる。

エラー時に誰も手が打てず、属人的な知見に頼れない社会になる。

【4.意図的ノイズ誤情報の温床化】

AIはその性質上、事実虚構区別がつかない。

悪意ある使用者が生成AIを使えば、以下のようなことが容易にできる:

これは民主主義的な意思決定や、科学合意形成を妨げ、社会全体に不信と混乱をもたらす。

しかも、それらが「誰が書いたのかわからない」「誰も責任を取らない」構造であることが問題さらに深刻にする。

結論

生成AIが「それっぽい文章」や「なんとなく使えるけど質が悪いツール」を無制限に吐き出す状況を放置すれば、情報信頼性技術健全性、人間判断力、社会的基盤すべてが徐々に劣化していく。

これは見た目には便利さが増しているように感じられるかもしれないが、実質的には「知のインフラの腐敗」と呼べる事態である

長期的には、その腐敗を止める知的主体のものが失われるリスクがある。

まり、生成AIの過剰利用は、便利さの仮面かぶった知的環境の自壊装置になりうる。

Permalink |記事への反応(2) | 12:45

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2025-07-02

「8時10分前」の話

令和の若者は「8時10分前に集合」で8時8分に来る!?なぜ「7時50分」ではないのか?衝撃の世代ギャップ理由

https://news.yahoo.co.jp/articles/2956f5a6733f0a9eb58b12144853cc13ea0e7db8

最近若者言葉の省略の仕方が以前と変わってないか?と感じている(名詞動詞の短縮ではなく、文章として特定品詞が欠落するという意味での省略)。

私は35歳なのだが、20代前半以下の人たちの会話を聞いていると省略され方に違和感を覚えることが多い。

かに日本語はかなり省略が利く言語ではあって、若者に限らず大人たちも普段の会話では助詞接続詞のようなものを省略していることは多い。

しかし「そこを省略するか?」という部分が若者の会話だと抜け落ちていることが多いように思われるのだ(良い例が思い浮かばなくて具体例が出せず申し訳ないが・・・)。

どうも20代前半以下だと我々と違う「ルール」に則って言葉の省略が行われているらしく、若者同士ではちゃんとそのルールが共有されているか問題なく伝わっているのだろう。

しかし我々以上の世代とはそのルールが異なっているから、そこで会話が起こった時に何が省略されているのかが正しく伝わらなくて齟齬が生じるのではないかと思った。

元の「8時10分前」についても、我々のルールでは「8時『の』10分前」なのだが、若者ルールでは「8時10分『の』前」という規則になっているのだろう。

どっちが正しいかじゃなくて、それぞれが持っているルールが異なっているという事なのだ認識している。

こういう文法的ルール世代間で大きく変わるというのはどういう理由なんだろうか。

それも35歳の私と、10ちょっとしか離れていない20代前半、つまり0.5世代程度しか離れていない間でもこうまでルールが変わり、かつその20代前半以下の中ではすでに広く受け入れられているというのは凄く不思議に感じる。

少なくとも逆に例えば私から見て50代60代の人たちとその文法的ルールが大きく違うとはあまり感じていない。単語や語法は変化していたりするけども、文法的に大きく変わって意思疎通に問題が生じているという実感はない。

この辺りについて何か理由説明できる人はいるだろうか。仮説でも良いから考えられる理由を聞いてみたい。

Permalink |記事への反応(2) | 11:08

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