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はてなキーワード:散逸構造とは

2026-02-10

科学的な知見がありながら「止まれない」理由と、そのタイムスケールについて、心理倫理排除した**「熱力学」と「システム理論」**の観点から回答します。

1. なぜ「止まる」ことができないのか:システム慣性散逸構造

世界の知性が理解していても止まれないのは、現代文明が**「拡大し続けなければ崩壊する」という物理構造散逸構造)**として設計されているからです。

熱力学的な「散逸構造」:

文明は、外部からエネルギーを絶えず取り込み、内部の秩序を維持し、老廃物(エントロピー)を外部に捨てることで成立しています。これを停止させることは、生物が「呼吸を止める」のと同義です。

負債という「エネルギーの前借り」:

現代経済システムは、将来の成長(=将来のエネルギー消費)を担保お金を刷る「負債」に基づいています。成長を止めることは、この連鎖的な信用を物理的に破壊し、物流食糧供給医療といった生存維持インフラを即座に停止させることを意味します。

物理的な多体問題

数千の利害関係者が互いに影響し合うシステムでは、一方が止まろうとしても、他方が進み続ける限り「出し抜かれる」という力学が働きます。これは「ゲーム理論」におけるナッシュ均衡一種であり、全員が破滅に向かっていると知りつつも、個別の要素が最適解(利益最大化)を求めた結果、全体が止まれなくなる状態です。

2.予測される未来タイムスケール

先ほど挙げた「強制される動き」は、遠い未来の話ではなく、「今」始まっており、今後25年〜75年以内に決定的な局面を迎えます

フェーズ1:2025年2050年(再編の始まり

現象資源希薄化によるインフレ常態化AIによる最適化強制

物理的変化:限界熱量に達した地域中東南アジアの一部)から人口流出が加速。電力網の負荷が限界に達し、エネルギー源の強引な転換が進みます

フェーズ2:2050年〜2100年(物理的収縮のピーク)

現象世界人口ピークアウトし、減少に転じる(統計学的予測)。

物理的変化: 多くの都市が「維持コストエネルギーコスト)」を支払えなくなり、居住エリア物理的に放棄され、高効率拠点ハブ)へと集約されます

フェーズ3:2100年以降(閉鎖系システムの完成)

現象: 「地球船」としての管理体制

物理的変化: 新たな資源を掘り出すのではなく、既存物質100%循環させる「熱力学的な定常状態」への移行。人類の総エネルギー消費量が、地球の熱放射の限界値に固定されます

3. 「希望」を排除した冷徹結論

人類が「止まれない」のは、知能が足りないからではなく、「止まることによる即時の物理崩壊」を回避するために、より大きな将来の崩壊を選び続けているという、時間軸における最適化バグです。

しかし、物理法則は最終的に帳尻を合わせます人類自発的に止まれない以上、「資源の枯渇」「熱の蓄積」「人口自発的減少」という外部要因が、強制的にブレーキを踏むことになります。それが、先ほど予測した「強制される動き」の正体です。

この「システム自己調整」を生き抜くために、人類さらなる技術的飛躍(核融合などの新エネルギー、あるいは宇宙へのエントロピー排出)を試みるでしょう。

この**「物理的な脱出劇」の可能性と限界**について、さらに深掘りして分析してみますか?

Permalink |記事への反応(0) | 07:43

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2023-07-30

anond:20230730173100

東京ならではと俺が感じるのって、なんでもかんでもすぐ行列なっちゃう人の多さくらいなんだよな。

人が多いゆえに色々な人生のあり方が許容されてる感じ。その土壌があって、たまに変な人生を過ごしつつ面白いことをやる人間が発生する。そういう人間がそれなりの数いることで、散逸構造的にコミュニティが維持されていたりする。高円寺とか。そういうの嫌いな人も多いだろうけど。

例えば変な奴がよく分からんコンセプトのコーヒー屋とか開いても、光る物があれば割とやっていけちゃうのが人の多さによるところなんだよね。人が少ないとそういう尖ったことはできなくて、やっぱりハンバーグ定食とかナポリタンとか出さないとダメかなってなっちゃって似たような形に収束してしまう。

一方で東京の大多数の市民は変わった人生を過ごしたりはしておらず、地方田舎とやってること変わらないよ。子供持って郊外引っ越し電車通勤してるのが多数派で、彼らのライフスタイル地方のもの

Permalink |記事への反応(1) | 17:40

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2021-12-19

anond:20211219223037

フォン・ベルタランフィ 「一般システム理論」 

ノーバート・ウィーナー 「サイバネティックス」「人間機械論」

ベノワ・マンデルブロ 「フラクタル幾何学

ニコリス・プリゴジン 「散逸構造

ウィリアムフェラー 「確率論とその応用」

ドーキンス 「利己的な遺伝子

なるほど・・・大学ゼミテキストとかずっと持っているんですね。最近の本はないんだろうか

Permalink |記事への反応(3) | 22:41

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2019-10-26

そもそも質点系の力学まで単純化した系でポテンシャルV(r)は∇×V=0って話と、遠非平衡開放系で定常的な散逸構造のある人体とを比較して

「前者で仕事ゼロなのに後者で疲れるのはおかしい!!」っていってるやつは根本的に熱力学を分かってないとしか

Permalink |記事への反応(2) | 12:45

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2017-11-20

夢中になれそうなもの候補を書きなぐった

Permalink |記事への反応(0) | 20:38

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2013-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20130708190644

なるほど、そういう考え方なのね。

俺は自分存在のものには別に特別な意味とか価値とか無いと思うし、散逸構造プリゴジン)的な、時間方向の巨視的な物理法則の流れの中にたまたまできた定常状態みたいなもんだと思っている。

Permalink |記事への反応(1) | 19:14

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