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2025-12-12

anond:20251211021922

小学校とか中学校とか、増田と似たようなタイプ女の子ゼロだったの?それ以降の人生でも?

30代半ばまで生きてきて本当に?

多分増田スクールカースト上位のキラキラ女子しか興味を持ってなくて、

休み時間教室の隅っこでおとなしく読書お絵かきをしているような女の子存在が目に入っていなかったんじゃない?

Permalink |記事への反応(0) | 18:37

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2025-12-11

anond:20251210132853

そんなもんだよ

ピアノ先生とか

そろばん教室とか

Permalink |記事への反応(0) | 00:58

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2025-12-10

ミソフォニアのみっちゃん

まるで世界彼女の神経に直接ワイヤーを繋いでいるかのようだった。14歳の“みっちゃん”——本名は美都。

中学二年生。軽く猫背で、前髪は少し長め。クラスでは特別目立たない。目立たないように、いつも慎重に息をしている。

けれど彼女の耳だけは、どこまでも正直だった。

休み教室は、みっちゃんにとって戦場だった。

机を叩く指。ビニール袋のくしゃりとした音。誰かがスナック菓子を噛む湿った衝撃。

特に最悪なのは、背後の席の男子が時おり鳴らす「口を開けたままの咀嚼音」だ。

音が空気を伝う前に、まるで皮膚の下から湧き上がるように、怒りとも嫌悪とも区別できない灼熱が身体を駆け抜ける。

みっちゃんは、横顔ひとつ動かせずにいた。

「また変だと思われたくない」

その恐れが、彼女を席に縛りつけていた。

放課後図書室の隅でようやく呼吸を取り戻した。

本棚の陰に隠れるように座り、イヤホンを耳に差し込む。

ピアノの柔らかな旋律が流れ込み、世界ノイズが一枚薄い膜の向こうへ追いやられていく。

その瞬間だけ、みっちゃん身体彼女自身のものになった。

“ミソフォニア”という言葉を知ったのは、数か月前の深夜、眠れないままスマホを眺めていたときだった。

特定の音が引き金となり、強烈な苦痛や怒りが生まれ現象――

画面に映る説明は、彼女の内側を正確に、少し残酷なほど明晰に写し取っていた。

自分が「変」なのではなく、名前を持った現象なのだと知ったとき、みっちゃんは声にならない安堵を感じた。

それから彼女は、耳の奥に巣くう怪物と“共存する技術”を、少しずつ学び始めた。

深い呼吸。

前兆に気づいたら席を離れる勇気

イヤーマフポケットにしのばせ、必要ときにそっと装着するための小さな決断

どれも派手ではなく、みっちゃん存在を変えるほどの劇的な力は持っていない。

けれど、それらは確実に世界輪郭を柔らかくしてくれた。

ある日のこと、背後の男子がまた口を鳴らし始めた。

震える指先を握りしめながら、みっちゃんは静かに席を立った。

保健室へ行きます

声はかすれていたが、確かに彼女自身意思で発されたものだった。

担任は、不思議そうに眉を寄せたが、止めようとはしなかった。

保健室は薄暗く、外の喧騒とは別の世界のようだった。

ベッドに腰を下ろすと、養護教諭先生が穏やかな声で尋ねた。

最近教室がつらいようね。何か気になる音があるのかな?」

その言葉は、まるで鍵のかかった扉にそっと触れる手のようだった。

みっちゃんは、胸の奥から少しずつ言葉を取り出し、ミソフォニアについて話した。

先生は黙らず、驚かず、否定しなかった。

ただ「それは苦しかったね」と言った。

たったそれだけで、みっちゃん世界は一気に広がった。

人は自分の痛みを説明するとき、その痛みが本当に存在するのかをどこかで疑うものだ。

だが他者がその痛みに名前を与え、輪郭を認めてくれた瞬間——

孤独密室空気が流れ込み、呼吸が可能になる。

みっちゃん物語は、治癒物語ではない。

怪物は今も消えていないし、咀嚼音はあいかわらず世界のあちこちで息づいている。

けれど彼女は、もう目をそらすだけの存在ではない。

自分感覚説明できる。

対策を持っている。

必要なら大人に助けを求められる。

世界彼女を苦しめる音で満ちているけれど、

同時に、彼女の苦しみを理解しようとする人もまた、

少しずつではあるが増えていく。

帰り道、夕陽に照らされた電柱が長く影を伸ばしていた。

みっちゃんは立ち止まりイヤーマフに触れる。

掌の中のその小さな道具は、彼女自分生き方を選びとった証のように感じられた。

世界の音は、まだうるさい。

けれど、その中でどうやって息をするかを、みっちゃんは確かに学びつつあった。

苦痛の正体に名前を与えることは、自分自身を救うためのもっとも静かな革命だ。

物語はここでいったん区切られるが、

みっちゃんの“耳の世界”は、これからも複雑に、そして少しずつ優しく変わり続ける。

Permalink |記事への反応(1) | 21:07

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2025-12-08

anond:20251208175303

へえ、増田の言うリベラル教師っていうのは自分の意に沿わない生徒を切り捨てたとしても教室平穏自分給料の確保が最優先ってことか、すごいね、随分な選民思想なことで

Permalink |記事への反応(1) | 19:17

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小学生の時に新興宗教を作った話

毎年クリスマス正月のような宗教色の強い時期になると思い出すので備忘録として書いておこうと思う。

とても長くなるので読んでも読まなくても構わない。

はいくらでもあるが、当時小学生お子ちゃまが頭を振り絞って考えたことだったので生暖かく見ていただければ幸いだ。

まり

増田が6年生だった頃のことである

当時通っていた小学校お受験が盛んで、クラスの半分以上が中学受験するような学校だった。中には体育や道徳など勉強関係ない授業が多い日は学校休み塾へ通うように親に指導される子供がいるような学校である

そんな雰囲気学校だったため増田も塾に通わされていたが、増田の親は仕事が忙しく放任主義だったため、どちらかというと自由に延長できる学童のような使い方をしていた。親が帰るまで子供1人は心配から大人がいる塾で勉強して暇を潰しなさい、という発想かと思う。

当然、遊びたい盛りの子供は不満である

から晩まで勉強で楽しくないし、学校教師子供達に学校勉強させようと胡麻擂りに必死だし、塾ではライバルたちと比較される。お子様なりにフラストレーションが溜まっていた。

小賢しく、自尊心が高く、承認欲求が強く、何よりも勉強以外で暇を潰したかった増田はそこで考えた。

そうだ、宗教を作ろう。


友人について

当時の増田立ち位置は「1軍グループにいるけどちょっと浮いてる変なやつ」だった。友人Aと友人Bの親友というだけで残酷子供達のカーストの中で辛うじてバラモンの仲間に入れてもらっていた。友人Aと友人Bの存在がなければきっとダリットだったと思う。

とにかく、増田には2人の親友がいた。勉強スポーツもできて誰からも一目置かれる友人A、とにかく話がうまく誰とでも仲良くなれる才能がある友人B。

入学した時にたまたま席が横並びになったというだけの出会いだったが、それからこの2人はこちらが申し訳なるくらい良くしてくれ、そのおかげで陰キャ性格がドブカスだった増田も「みんな仲良し♪」の仲間に入れてもらうことができたのである

表向き友人Aも友人Bもみんなの前では「気のいいやつ」だったが、実は2人とも性格にはかなり難があった。いや、だからこそ増田と仲良くなれたのかもしれないが。

友人Aはなんでもできるからこそ傲慢で、支配欲がある。少し早い厨二病であり、大きな声では言えないがナチに憧れていた。大きな声で言わないところが実に打算的であり、増田はそこが気に入っていた。

友人Bはとにかく人からの評判を気にしていて、いつも自分悪口を言われていないか怯えていた。それと同時に人の内緒にしておきたい部分を暴くのが大好きで、いつか何かあった時に脅せるように、仲良くなって秘密を握ることで快感を感じる癖があった。

増田はといえば親友2人を自慢に思うとともに、増田の言うことを疑いもしない人気者2人を操る優越感に浸るクズだった。

ズブズブに共依存している闇のズッコケ三人組である

そんな悪友2人に、こんな面白いことを共有しないわけにはいかないと増田は思った。

宗教を作ろうと思う」と増田は言った。

いいね、やろう」と友人Aは言った。

信者100人くらい欲しいね」と友人Bは言った。

増田は「こいつら話が早すぎるな」と思った。

そうして、宗教を作ることになった。

宗教を作ろう

増田キリスト教圏で育ったので神の存在に関しては割と思うところがあった。

そこで「神」不在の「思想」の宗教を作ることにした。

思想宗教の違いは難しいが、神の存在を論じられるほど増田信仰は深くなかった。ただ、人間熱狂宗教になりうる、と子供心に感じていた。

小学生だった増田の狭い狭い世界の中で、唐突宗教を作ろうと思ったわけではない。「これはいける」と思った出来事があった。

発端

どの小学校でも道徳の授業があったと思う。お受験組の気を引こうと躍起になっていた当時の担任は、その道徳の授業で「いいこと投票」というものをしていた。

その名の通り単純で、「いいことをした人を匿名投票して、得票数が高かった人を表彰する」という仕組みである

これは単純だが、小学生承認欲求をかなりくすぐった。なにしろ、いいことをするだけで教壇の上で褒められ、その上シール(子供にとってのシール!史上の喜び)を授与されるのである。名札の裏にいいこと投票シールを貼るのがステータスになるのにそう時間はかからなかった。

増田はヒネた子供ではあったが、それでも投票されたら悪い気はしないし、いいこと投票が頭をよぎって人助けをすることもあった。

それと同時に、「これは使えるな」と思った。

まり、「人の善意は操れる」と知ってしまったのだ。

増田が育ったキリスト教の教えでは、善行は死後の世界のために積むものとされていた(諸説ある)。だが、小学生にとって死後の世界など遠い存在である。「善行を積めば人々から尊敬されるという承認欲求」の方が何より魅力的なのではと思った。

どうせ宗教を作るなら、ハッピーな方がいい。

3人の意見はまとまった。

その週末、3人で図書館に行った。親は大喜びでお駄賃までくれたが、目的宗教について調べることであった。当時インターネットはかなり普及してきていたが、学校コンピューター室で宗教のことを検索するのはかなり気が引けた。そこで図書館へ行くことにした。

日中調べて回って、以下のことを決めた。

小学生なりに考え、実行に移せる最大限を考えた。

そしてそれを実行に移した。これが6月の頃である

〇〇〇〇教の立ち上げ

結論から言うと、〇〇〇〇教はバカウケした。

結成時に十数人を集めて行った友人Aの演説は素晴らしいものだった。増田が授業中書いた原稿と同じ文言とは思えないほど力に満ち溢れ、説得力があり、心に訴えかけるものがあった。その場にいた全員が信者になると誓い、お札を下駄箱に貼り付けた。

友人Bの勧誘も実に巧みだった。誰に話せば一番噂が広まりやすいかを友人Bは知り尽くしていた。すぐに手元にあったお札はなくなり、増刷をすることになった。学年のほとんどが入信し、シールは飛ぶようになくなった。匿名投票のための空き下駄箱は常に紙が入っている状態で、ランドセルの蓋にシールを貼るのが大流行した。

3人はそれで満足し、たかを括っていた。小学生拡散力を舐めていたのである

拡散組織化

夏が来て塾の夏期講習が始まってから、他校の生徒に声をかけられることが多くなった。もちろん入信の申し出で、最初は喜んで案内をしていた。

だが、20人を超えたところで不安になり始めた。なにしろ、塾でしか会わない人間である匿名投票匿名性は失われ、よく知らない人間善悪判断しなければならない。

3人は作戦会議をし、組織化をしなければならない、と結論を出した。信者たちを支部に分け、各支部ごとに信者たちをよく知る支部長を置くことにしたのである

それと同時に、今まで全て3人で行っていた運営テコ入れをすることにした。

まず、専門のデザイナーを雇った。非受験組の絵が得意な信者シールとお札のデザイン一新させた。毎月シール図柄を変え、飽きの防止とインフレの防止を図った。

また、情報屋も雇った。告解で得た情報さら価値のある情報を交換するためである。これは画期的で、「この秘密を話すので誰々の好きな人を教えてください」とかが大変多くなった。

支部長の下に秘密内部監査官も置いた。これは支部長の不正信者との癒着告発させるためである

組織化したことにより、3人の地位は確固たるものになった。カリスマ教祖の友人A、人に響く教えを説く友人B、善悪を裁き組織をまとめる増田

夏休み中もムーブメントは衰えを知らず、信者は増え続けた。3人は有頂天になっていた。

そして学校が始まり、始業式の後、3人は応接室に呼び出されたのである

お叱り

〇〇〇〇教は教師陣の間にも知れ渡っていた。

当然である人間の口に戸は立てられない。小学生なら尚更だ。

つの学校ではなく塾や習い事によりその地区の他校にも伝播した〇〇〇〇教の信者は把握できるだけで数百人を超えていた。

夏休み中、先生方は連携をとり、学校再開とともに終わらせようと話し合いがされていたらしい。

説教は3時間に及んだ。これは、先生方の話が長かったこともあるが、こまっしゃくれたクソガキだった我ら3人がいちいち反論を仕掛けたかである

そもそも、我々は何も悪いことをしていなかった。ただ「いい人になろう」「いい行いをしよう」「いい人たちを尊敬しよう」と言って回っただけである。「ご利益がある」とお札を売りつけたり、告解で得た弱みを握って脅したりもしていない。ただ、善行を行わせて噂を流通させただけなのだ

教師陣もそれがわかっていたのであまり強くは追及してこなかったのだが、我々があまりに舐め腐った態度をしていたのでだんだんヒートアップし、複数教師が入れ替わり立ち替わり講釈を垂れ、最終的に「解散宣言をしなさい」と一方的要求押し付けてお開きになった。

応接室を出て、下駄箱に向かい、校門をくぐった瞬間、3人は爆笑しながらハイタッチをした。

馬鹿め、もうそんな段階にないのだ!」と知っていたからだった。

子供と接しているのに大人である先生の皆皆様方は全くわかっていらっしゃらない。子供禁止されたらもっともっとやりたくなるんだよ!

受験用に詰め込まれ知識であるキリシタン気持ちがその時はよくわかった。抑圧された宗教は熱を増すのである

〇〇〇〇教は密教と化し、いよいよ肥大化していた。

隠語で呼ばれ、ミサと称した会合秘密裏に行われ、塾に通うために学校を休んでいた層もせっせと体育館裏に足を運び秘密を囁くようになった。

教師陣は躍起になっていたが当時流行り始めた学校掲示板mixi日記などで〇〇〇〇教は着実に広まり信者は増え、もはや我々3人の手に及ばないものになっていた。

知らないデザインシールが増え、知らない告解が増え、知らない宗派ができていた。

秋が来て、塾で勉強している間に冬になった。

祭りの後

冬季講習の最終日、いつもの公園ジャングルジムの上に集まり、80円の缶ジュース乾杯をした。

「そろそろやめよっか」と増田は言った。

教祖しかったなぁ」と友人Aは言った。

卒業、さみしいなぁ」と友人Bは言った。

正直、もうその段階ではないことはわかっていた。これはただの勝手な「一抜〜けた!」である

教祖司祭裁判官も全てを誰かに押し付けて、こそこそと逃走するのだ。信者からすれば大きな裏切りであり、大罪だろう。

でもぶっちゃけ、飽きちゃったのだ。自分たちを置いて勝手物事は進んでいくし、勝手教祖を名乗るものも出てくるし、勝手布教されているし、勝手に人が人を裁き始めるし。

だって子供だし、受験もあるし、そもそも進学したら続けられないし。

色んな言い訳をして、色んな人と話して、時にやり合って、押し付け合って、そうしている間に受験学校に行かなくなって、ようやく卒業のために帰ってきたらどうやら全てが終わっていた。

あれだけ熱狂的だった信者たちは激減しており、卒業とともに誰かに譲られるためランドセルの蓋はシールなんてなかったように綺麗になり、空き下駄箱は使用禁止になっていた。

教室の後ろの「いいこと投票」の模造紙は取り払われ、「卒業おめでとう!」の垂れ幕に変わっていた。

こうして、我々の宗教活動は終わった。

最後

友人Aは卒業と共に他県へ引っ越した。6年生になった時から決まっていて、増田たちと最後に何かしたい、と言っていたので「何か」は間違いなくできたと思う。

友人Bは志望校に落ちたので増田とは違う中学に進学した。あれだけ熱心に活動に勤しんでいたというのに引っかかったのは幸運だと自ら笑っていた。

増田中学で若干いじめられそうになっていたが、入学した時に席が前後になった友人に助けられなんとかグループの輪に入れてもらい事なきを得た。教訓としては、コミュニティに入って一番初めにできた友人はなんとしてでも大事にした方がいいということだ。

それぞれ無事進学して、就職して、結婚して、最近オンライン飲み会なるものを開催している。

この間、家族で親元へとUターン引っ越しをした友人Bが酔っ払いながら教えてくれた。

最近子供ランドセルの裏に変なシールをくっつけて帰ってきてさぁ」

友人Aはしばらく黙った後爆笑したが、増田は少し泣きそうになった。

この歳になると涙腺が緩くなって困る。

キリシタン、まだいるのかぁ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:40

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2025-12-07

特殊詐欺備忘録

友人が特殊詐欺に引っかかりかけた記録

警察から発表されている特殊詐欺の気を付けるポイント比較しておく。

SNS投資詐欺

 <SNSダイレクトメッセージに注意>

SNSダイレクトメッセージ投資話を持ちかけられた▶ツイッターDMで、知り合いから「株の知識が無くてもAIを使って半自動的に株投資が出来る」話が来た。

・連絡先がLINEに変わった▶詳しい話はテレグラムで、専門家から説明してもらえるとして招待される。

相手方の口座にお金を振り込むように言われた▶言われていない。

 <投資先が実在しているか・国の登録業者かどうか>

金融庁「無登録業者との取引は要注意!!」~無登録業者との取引高リスク~▶DBS証券を名乗り実在しており、国の登録業者であった。

 <「必ずもうかる」「あなただけ」といった文言に注意>

・「必ず」「確実」「あなただけ」と言われた▶言われていない。利益が○くらい出た場合会社側は○%貰うという話らしい。

 <投資を勧めている「著名人」がなりすましでないか

・「著名人による」「無料の」投資教室である著名人は出てこない。株の講座が毎日テレグラム上で開かれ、70人ほどが参加の模様。

公式アカウントからの発信がない▶公式HPには個人との取引はしていないという旨が記載されていたが、代表者挨拶文に「今後AI活用して何かしらで提供する」とある

 <投資関係する「暗号資産」や「投資アプリ」等が実在するか>

検索しても、勧められた「暗号資産」や「投資アプリ」が出てこない▶出てこない。投資アプリは参加表明した人にしか教えていないとのこと。

■恐ろしいと感じた点■

実在する会社HP内容を把握しており、電話番号シンガポールカスタマーサービスとなっている。(日本語対応無し)

・テレグラムのやりとりで株のミニゲームを行い、正解者に景品を贈っている。(友人は正解して送られてきた)

投資に引っかからなかった場合を想定してか、ロマンス詐欺に移行できる形となっている。(友人は3人の女から「この投資って本物でしょうか?」と連絡が来た)

特殊詐欺進化している。

Permalink |記事への反応(1) | 06:52

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2025-12-04

日本政府にお願いがあります

日本政府にお願いがあります

日本の老人たちに学校を作ってください。

70歳から入れる学校を作って、強制力を持って登校させてください。

今の小中高生と同じように、毎日通わせてください。

病気の人は通えなくても仕方がありませんが、それは小学生だって同じです。

でも今のお年寄りはとでも元気です。

毎日病院ショッピングモール無料バスに乗って出かけています

70歳からは学区の老人学校に通うように制度を作ってください。18歳からしか運転が出来ないのなら、70歳から運転出来ないように法律を変えてください。

代わりに学校へは徒歩かスクールバスで通ってもらってください。全国の小中高生はそうしています大人に出来ないわけがありません。

仕事をしている人は休学でも構わないですが、定期的に週一程度は通わせるようにしてください。土曜でも平日でも、来れる時で構いません。必ず所属する学校クラスを作れば、日本人なら来ます仕事が忙しい時は学校に連絡を入れて休みにしてもらって構いませんが、小中高生のように会社経済活動に参加していますという証明書を総務に発行してもらってください。偽装や偽造には罰を与える法律にしてください。子供保育園学童のために必要就労証明書はそうなっています

年寄り毎日暇です。でも自律できる人ばかりではありません。あとお年寄り毎日孤独な人もいます健康なのにちゃんとした生活を送れない人もいます

から学校に通わせてください。頭を使って、手を使って、嫌な奴でもクラスメイトとして付き合う、毎日かに会う、栄養バランスの良い給食をたべる、体に良い運動をする。

これだけで人生に張り合いが生まれて元気になり、医療費も削減できると思います

お金のある人は私立学校に行けば良いです。お料理教室ゴルフ練習などの素敵なアクティティを用意してくれると思います

認知症予防のために勉強も少しはしてもらいますが習熟度別にして、実技科目の方を充実させます。今までの人生でそれぞれ培ってきたことが生かされて全員が活躍できます。きっと楽しいよ。

毎日登校しているので、孤独死を防ぐことができます

保健室健康診断もあるので、病気が酷くなる前に気づくことができます

子供の時に毎日学校へ行けたのだから大人になっても行けるはずです。

個人尊厳が、自由が、なんて騒ぐ人もいると思いますが国がある程度の強制力、例えば老人教育基本法などを持って実行すれば特に昭和世代日本人なら従います

どうしても無理な人は不登校老人として、子供たちと同じように行政が介入して世話を焼けばいいです。そうすれば、誰がどんな困り事や悩みを持っているか分かります

今の状態は、老人がただぼんやり目的もなく余生を消費するために私たち税金無駄に使われています

でも学校を作って、お年寄りを集めて、みんなが過ごす場所を作れば税金無駄にはならずに、お年寄り無駄に歳を取ってしまうことも防げます

人と話せばボケにくいし、張り合いがあれば国にも活気が生まれます

放課後は好きに過ごせばいい。サークル活動のようなクラブ活動なら、仲間ができます日本人は無作為に1箇所に集めても何かしら気を遣って仲間の輪が作れるのが良いところです。

そこに学童を併設してもいい。誰かしら子供好きなおばあちゃんおじいちゃんは居ますし、子供と触れ合えば元気になるし、子供たちも色々なことを学べてお互いに良い影響があるのではないでしょうか。

もちろん集団生活は気疲れもするだろうし、喧嘩もあるでしょう。そこで介護職の出番です。介護職を教員並みの給与で使うのです。介護福祉士は国家資格です。教職と同じ扱いにして、給与を上げましょう。

本当に介護必要になったお年寄りには、既存システムを利用して介護が出来る施設に入ってもらいましょう。

小中高と同じように年齢別で輪切りにします。同じ歳なら、あいつには負けないと言う気持ちや私も頑張れるんじゃないかと言う気持ちが生まれて、要介護になる時間を引き延ばせると思います

年寄り勤労の義務から解放されるのですか?逆に解放してしまうから問題が山積みになるのです。

だったらまた就学の義務を全うしてもらいましょう。

70歳までの人生で色々なことを学び、経験したことを、また一つの教室に集めて分かち合ってみたら余生も楽しくなるでしょう。もちろん休日は好きに過ごせばいいし、具合が悪い日はお休みすればいいんです。

人間自分の居場所強制的に固定されると、意外と順応します。全国の小中高生はただ住んでいる地域が同じというだけで、学校のそれぞれの教室へ詰め込まれます。でも、楽しいじゃないですか。

これは、とても有効国策になると思います。色んな個性があることは決して悪いことではありません。仲良しになる人、仲が悪くなる人もいるでしょう。でも皆、私たち日本国民は誰しもが15年、18年、22年とそれぞれ経験してきたことです。出来ないなんてことはありません。

日本政府よ、お願いだから老人向けに学校を創設してください。

街に溢れるお年寄り、皆んな暇そうです。

友達がいる人は幸せですが、いない人はどうしてるんでしょう。

ある大規模な調査では、孤独リスク喫煙肥満有意に上回るとさっき医師がやっているYouTubeで聞きました。それなら、そのリスクを下げてみてはどうでしょう

大人になったら自由保障されるような風潮があります、でもお年寄りはその自由謳歌できる人ばかりではありません。

どうしても自由に生きたい人は、生きればいいと思いますよ。積極的不登校でいいと思いますだってやりたいことや自分が出来ることが明確にあるのですから。例えば登山家三浦さんのように。

でも残りのお年寄りどうでしょう

それぞれに家族もあるでしょうし、60代はまだまだ若いし孫の面倒も見ていたりします。

でもその孫が成長したら?日がな一日テレビを見て、散歩に行く。老人会シルバー人材センター自分から参加できるアグレッシブな人ばかりではありません。

日本政府にお願いです。

どうかこれ以上に老人の医療費介護費が増えないよう、また運転の失敗による事故が起きないよう、孤独死が増えないように、どうか老人の学校を作ってください。

きっと、他のどの国から賞賛されるような素晴らしい試みになると思います

ゆりかごから墓場まで、ではないですがどうか国民保育園から老人学校まで居場所を作ってください。

日本はとても良い国です。

私はこの国が大好きです。

どうかこの東洋の素晴らしい文化を持つ国を守るためにお願いします。

歳を取ってもみんなが笑顔で過ごせる国になって欲しいです。

Permalink |記事への反応(2) | 04:42

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2025-12-02

読書孤独だなんて考えたことさえないんだけど…😟

だって、笑える小説とか本があったとして、それって、目の前に俺を笑わせてる話者がいるわけでしょ?😟

テレビお笑いを観てたり、笑えるアニメを観てて、俺って孤独だなあ…、って思うことは普通なくない?

なんか、我に返るタイミングがあるとか、

笑いのネタ自分にとっては笑いで済まなくて、

ヤバイ、俺、このまま孤独死じゃん…、みたいに思ったりするからで、

面白いものを消費してるときに、孤独だなんて考えてないよね?

今日は昼に、自分みんなのうたの「月のワルツ」が大好きで、

これまでの全ライブみたいなリストがあったんで、それを観たり聴いたりしながら家事やったりしてたんだけど、

あの曲って、孤独感というより、なんか不思議な国に迷い込んで、元の世界に帰ってこないけど、なんか不幸じゃないみたいな、

昔、花とゆめだったか少女漫画で、親とか同級生虐待されてるような子供がいて、

猫になりたい、猫になりたい、猫みたいに自由になりたい、って願ってたら、

ラストで本当に猫になって、夜の街に飛び出していっちゃうんだけど、

あいう感じがあるんだよね、寂しいけど、悲しいけど、なんかハッピーにも思える

社会に居場所がなかった子供が、猫になってしまう、あの漫画とかよく思い出すんだよねえ…😟

自分も似たようなところがあるから、それが孤独感では?というと、そうなのかもしれないけど、

自分ドロップアウトしたことで、逆に幸せになってるところがあるのかも?と思うことがあるし、

もちろん、全然幸福じゃないんだけど、世の中よくできてるというか、

ホッテントリに、有名人なるほど寿命が縮まる、幸せでなくなる、みたいな話があった気がするけど、

なんか、トータルで考えると、みんな意外と同じになったりするんじゃないか、みたいなところもあったり…😟

まあ、読書孤独って、教室の隅で読書してる人を見るとか、他人が見ると孤独なわけじゃん

俺が教室の隅とか、美術室で絵を描いてるのを、他人が見れば孤独なんだろうけど、

俺の頭の中は、もう別世界かに行ってしまってるんで、そんなこと微塵も思ってない、

というか、読書とか、絵を描くとかが、現実逃避になってるわけだし、そのおかげで正気を保って生きてられるわけで…😟

Permalink |記事への反応(0) | 23:07

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2025-12-01

anond:20251201221020

教室テロリストが入ってきたら・・・童心を忘れてなくてイイネ

Permalink |記事への反応(0) | 22:12

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近くにマイクラプログラミング教室がある?

eroyamaさんのデータを見ると、マイクラプログラミング教室が1万人以上の都市圏ならば存在するとある

都雇圏人口存在享受対象

マイクラプログラミング教室:1万人以上(離島にもある)

https://ncode.syosetu.com/n9274lc/1/

(なぜか小説家になろう掲載している)

ただ、離島にもあるからといって、さすがにそこらへんの田舎マイクラプログラミング教室はないだろうと。

他のデータ

ピアノ教室:1.7万人

塾:1.7万人

マクドナルド:2.7万人

体感でわかる。

探せば意外とあるものなのだろうか。

ネプリーグ最後トロッコとかで出題されんかな。

Permalink |記事への反応(0) | 21:09

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2025-11-30

新鮮な厨二病を浴びた

先日子供習い事(造形系)についていったら、同じ教室男の子ふたり取り組んでいて、そこでの会話が本当に厨二病まっさかりだった


「俺性格悪くなったけど成績上がったw」

世界平和って、人権を捨てなければなしえないんだよねw」

正義の反対は別の正義w」

正義とは勝った方で、悪とは負けた方w」

「いやーこの話すると部屋の空気www


その他にもネットミームの話がたくさん

物事の核心が分かってる俺!

甘っちょろい話には騙されない俺!

というのを1時間ほど浴びて、げんなりした

マスクしててよかった すごい顔になってたと思う

言葉遣いも(年相応に)悪いので、あんまり我が子に聞かせたくはなかったけど、そろそろこの教室卒業するそうなので気にしないことにした

話を聞いているとどうやら中1くらいのようで、なんというか、年頃の健全な成長である気もする

これを家で聞かされてる親御さんを思うと胸が痛いけど、我が子の作品を見て「すげえ!」と楽しんでくれたり、我が子がうまく作れないところを「こうしたらいいんですよ」と先生議論していたり、素直でかわいいところもある

男児育児って難しいな うちの子にもこういう日が来るのかな…………

しか厨二病、間近で浴びると疲労がすごい

先生もよく聞き流してるな そこはやはり子供相手にするプロなんだろう

どうか彼の経過が良いものでありますように

Permalink |記事への反応(2) | 14:45

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話題発達障害死にたい親さんへ

ASDも軽度か重度かで話も違うけどXを見る限り3歳に期待が大きすぎるんじゃない?

母親のように完璧ルートを送れるかはわからんけど、本人が幸せに笑える可能性は十分あるよ。

知的障害を伴ってなくてIQが高いなら勉強頑張って医者ルートもあり得る。

フラッシュカードみたいな特定分野を尖らせるとASD傾向がより強まると思うから運動勉強友達付き合いを全方位全力でサポートしてあげて。

お金があるみたいなのでオススメ小学校受験

あれは総合力が試されるので勉強だけとか運動だけとかでは合格できないから。

勉強大事だけど実体験も重視されるし運動も見られるのでバランスよく発達する。

休日に親子で散歩して道端の花の名前を言い合ったり、粗大運動として体操教室、微細運動につながる折り紙お絵かき空気を読む訓練になる集団行動

それらに対する親や塾からの「褒められる」という成功体験

社会に適合するためのシナプスがどんどん繋がってく。

小学校受験ノウハウASD療育に向いていると個人的には強く思う。

とにかく偏らせちゃだめよ。

我が家幼児の時に診断済みの3人はそれで普通っぽくはなったし、成長して中学生高校生になった子供らは今のところ学校トラブルを起こすことなく高偏差値ルートを歩んでる。

偏差値が高くなることが幸せにつながるかは議論の分かれるところとは思うし、個人的にはそこはあまり重視していない。

それより社会ルール理解できないモンスターにならなさそうなのに安堵している。

本人たちも困難を抱えている自覚はあるものの、そういうもんとして生まれてきてるので親の心配をよそにそれなりに育ってる。

これからどうなっていくかはわからんけど、今のところ我が家は診断直後の絶望からはかけ離れた落ち着いた状態になってます

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2025-11-29

NHKラジオ第2残してほしいな・・・

英語番組とかかなりちゃんとしてて飽きない。杉田敏さんのビジネス英語番組、車のなかで聞き始めると結構最後まで聴いてしまって面白かった。おしゃべりな古典教室とかも面白い。でも「ラジオで学ぶ人」って減っているんだろうな。

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男性助産師?勘弁してくれ

お産のとき、私は助産師さんに本当に命を救われたような思いで、神様仏様のように感謝している。

からこそ、男性助産師はどうしても受け入れられない。受け入れたくない。絶対

助産師仕事には、子宮口の開き具合を確認するために何度も膣内に手を入れる内診がある。

私は初産の時は陣痛から出産まで12時間以上かかった。その間何度も何度も子宮口の確認を個室で受けた。

私もそうだったように、個室入院なら、通常こうした処置密室で行われると思う。

私が出産した産院では、内診の際には付き添ってくれていた夫ですら部屋の外で待機させられていた。

妊婦は血や羊水を股から垂れ流しながら、壮絶な陣痛に耐えつつ、繰り返し内診を受けることになる。

そんな状況では、万が一のことがあっても抵抗などできるはずがない。

この問題女性側の感情けが語られがちだが、妻が男性助産師密室で内診されるという状況に、夫側が抵抗を感じるのも当然だと思う。

陣痛中、助産師さんは妊婦が頼れる唯一の存在だ。

私も痛みに何度も意識が遠のきそうになったが、助産師さんが優しい声をかけてくれたり、腰をさすってくれたりしたおかげで、なんとか耐え抜くことができた。

夫がいてくれた心強さはあった、けどやはり男性出産の痛みや恐怖を完全に理解することは難しいと感じた。

女性出産経験がなくても、同じ臓器を持つ「いつか経験しうる存在であることで、安心感が生まれるのだと思う。

出産後も、母乳教室授乳の場面で助産師さんにはお世話になった。

もし夜中の授乳室に男性助産師が当然のように入ってきて母乳指導を始めるようなことがあれば、想像しただけでゾッとする。

乳房触って乳首捏ねたりすんの?嫌すぎる。

本当に、男性助産師の導入はやめてほしい。

需要ない。

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通信制高校イラストコースに行くな

通信制高校イラストコースに行くな。

通信制高校イラストコースの授業は、ご褒美みたいな授業が無いと学校に通えない子のためのお楽しみ授業だ。

①まず通信制高校に行くな。

本当に中学の出席日数が全然無くて入学出来る高校通信制しかない、毎日登校する体力がない、そういう子供以外は通信制高校には行かないほうがいい。

コロナ禍でのオンライン授業を小中で経験したせいか、親も子も授業ってオンラインいいんじゃない?って空気がある。よくない。

オンライン授業は子供にとってはサボりたい放題、ろくなテストもなく赤点や追試もない。結果通信制高校卒業の頃には中3時点と大して学力の差がない18歳になるか、もっとバカな18歳になる。

リモートワークもあるしこれからは家で授業受けて家で仕事する時代!って?

じゃあ親のあなた方はみんなリモートワーク出来てるんですか?結局出社を強いられてる方が大半じゃないですか?

お母さん方、子どもを家で見ながらできる仕事はないか…って考えたけど大変だった時代経験しているでしょう?

結局大人になっても毎日出社できる体力気力時間がある人間のほうが仕事がある。

全日高校に行ける出席日数があるなら頑張って全日制に行って、働ける体力気力と、学力をつけたほうがいい。

イラストコースで絵は上手くならない。

通信制高校イラストコース出身イラストレーターを知っています!絵が上手い人を知っています!という意見もあると思う。その人はイラストコースに行かなくても絵が上手かったしイラストレーターになれたタイプの人だ。

まずイラストコースではデッサンパースもろくに教わらない。人物クロッキーも数回あれば良い方だ。なんとなく、さわりだけ、お試しみたいな授業があるだけだ。あとはなんかアニメ関連の会社見学とかがいっぱいある。会社見学で絵は上手くならない。

そもそも日本素人に絵の技術いちばん叩き込んでくれるところは美大受験用の美術予備校だ。

美大では絵の基礎技術は教わらない。受験前に予備校で教わってるのが前提だから

専門学校でも大して教わらない。2〜3年で全員を現場に出せるほど描ける人間にすることは不可能から、元々基礎技術がある生徒や、在学中に自宅で腐るほど自主練出来る生徒にだけより専門的な技術を叩き込んでくれるのが専門学校だ。元々描けないし努力も出来ない人は、専門学校では生徒ではなくお客様として扱われる。適当におだてて辞めずに満期の学費を払ってもらって卒業後のことは知らんぷりの存在お客様

③それでも高校から絵の勉強がしたいなら

公立高校芸術科、美術科。

全国に50校くらいある。地域によって偏りがあって残念ながら公立美術科が無い県も存在するが、もし住んでる県にあるならラッキー学費も安い。入学時にデッサン試験があるのである程度描ける人、やる気がある人だけが選抜されてる可能性が高い。

水は低きに流れるし、人間モチベと実力の高い集団にいると自然レベルが上がる。

私立全日高校美術

公立に比べると学費がかかるかもしれない。学校によっては絵の上手い子には特待生制度など用意してくれてる。これもだいたい入試デッサンがあるのである程度人間選抜されてる。でも中には倍率が1倍切ってるところもあるので、入試の倍率と卒業生の進路実績(東京藝大武蔵美多摩美あたりが数人でもいればレベル高い可能性あり)をよく調べよう。

普通科高校に通いつつ美術予備校

予備校代がかなりかかるし、そもそも親が子供大学進学を考えてない家庭では厳しい選択肢だが、夜間部に三年間通えば基礎的な力はかなりつく。

普通科高校に通いつつ町の絵画教室

有閑主婦退職じいさんが油絵とか描いてるところでしょ?そういう絵じゃないんだよな描きたいのって…と思うかもしれないが、大抵どこも教えてるのは藝大美大を出た人間なので基礎を教わるだけなら問題ない。

ただ美術高校予備校と違って毎日描く環境ではないから家でやる課題を頼んで出してもらうといい。

④誰にも教わらなくても絵が上手い人間もいるが……

上にあげたようなところで絵を教わらなくてもイラストレーターとか漫画家とか画家になる人はいる。でもそういう人はごく一部だ。

大抵どこかで教育を受けている。

でも今の時代ってインターネット知識が転がってるし専門書もいっぱいあるからひとりで上手くなれるんじゃない?そう思う人もいると思う。

かにネットで上手い絵はいくらでも見れる、YouTubeで絵を描く過程を全部見せてくれる人も大勢いる。

でも絵が上手くなるのに必要なのは自分の絵のダメさへの気づきだ。

上手い絵と自分の絵を見比べて、ここがこんなに違う、自分はこんなに描けてない、そう気づけることだ。

美術予備校とか美術高校で繰り返しやってもらうのはこれの訓練だ。

毎日あるいは毎週講評で並べられて比較される、点数をつけられる、先生が指示棒で指差しながら「ここ形狂ってない?」とか言ってくる。そういう経験がど素人を気づける人にする。

自分で気づけるようになってようやく絵が上手くなり始める。

みんなそのために絵を習う。

あとインターネットに転がってるイラストハウツーってまじで実際ヘタな人がしょうもないハウツー描いてバズったりしてるから自分がある程度描けるようになるまで無料ハウツーは信用しないほうがいい。

しょうもなハウツー描いてる絵師は滅びてください。いたいけな小中学生に変なこと教えないで。

⑤親御さんへ

絵を描くのが好きで将来に夢もあって中学はそれなりに通えてた、そういう子が通信制高校イラストコースに行って、たいした鍛錬もされずに本人も不完全燃焼を抱えながら貴重な高校三年間という時間けが過ぎていくのを見てきました。あれは見ていて大変きついものがあります

子供の言う「プロ指導も受けれるんだって!」「ここならやりたいことが出来る、楽しく通える!」をあんまり信じないでください。

15歳はまだかなり子供です。世間を知りません。楽ができるのと楽しいのとの区別も知りません。

子供が行きたがってる学校の評判はよく調べて、可能なら実際に目で見て、社会経験のある大人の目で判断してあげてください。

あと、美術業界イラスト業界の人の言う「子供の頃から絵が好きで、好きだから頑張ってこれた、プロになれた」みたいなのの「好き」のレベルって、朝起きたらご飯の前に絵を描いてる、授業中も絵を描くのがやめられなくてノート落書きだらけ、放課後友達と遊ぶよりゲームするより絵を描くのが好き、絵を描きすぎて夜更かしする、そういうレベルです。

学校の授業の中じゃ音楽体育よりも図工や美術が好きとか、ゲームiPadも取り上げたら暇つぶしお絵描きしてるとかじゃないです。

お子さんが一度絵を描く道に進むと競争相手はそれくらい絵にガチ人達ってことも知っていてください。

子供簡単に夢を見るので、保険をかけてあげるのも親の役目かと思います

Permalink |記事への反応(1) | 03:57

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2025-11-27

成瀬は天下を取りに行く」「成瀬は信じた道を行く」はちょっと危険

本屋大賞をとった本だしと、読んでみたのだが、モヤっとした点を言語化したいので増田に書いてみた。

まず読んでみて、初めに思ったのは、登場人物たちがいい人たちばかりで、膳所という場所平和世界だなと。ジュブナイル向けの作品で、中学生高校生たちの生活が楽しそうに描かれていて、成瀬の行動が常識外れだけど人々を幸せにしていくようなストーリー展開が受けているんだろうなと、初手で思った。

けれど、しばらくして、何か黒いモヤモヤという読後感が残り、これは何だろうという思いがふつふつと湧いてきた。

「掘り下げてみると、あまりにも良い話すぎるからだと気がついた。」

個人的成瀬みたいな人には何度かあったことがある。

記憶力が良く、学校の成績も良い。視点が人と変わっていて、拘りが強いことで、人知れず、絵画音楽などで賞をとったりする。けれど、人とのコミュニケーションはあまりとらず、笑顔を見せることなく、一見淡々と過ごしている。クラスの中では、成績の良さで褒められることはあれ、普段生活は人とあまり会話することなく、端からみると我関せずみたいに思われている。無害なので、クラスの中では問題児としてみられず、特に注意されることはない。学校規範を守り、外れることな生活しているので、一見、順応しているように見えるが、本人は人知れず、苦しんでいると言ったケースを見てきた。

物語成瀬は、人を呼び捨てにしながらも、自分の思ったように伝えることができているが、物語中で、思い込みコミュニケーション不足から齟齬が何度か生まれている。けれども、実は、周囲の人々の配慮サポートがあって、それが表面化しない。一見成瀬意志の強さが、物語の推進力になっているように見えるが、実は彼女常識から外れた行動を受け止め、サポートする人々がいて、初めて成り立つ話だとわかる。

これが、現実世界だとなかなか上手く行かない。特性理解し、サポートするような人々には、こういった特性を持つ子供たちはなかなか出会わない。なので、本人は人知れず、周囲との齟齬を克服しようとするが、一人であがくだけで、余計に辛さが募るばかりとなり、ついには自己嫌悪ストレスから学校を休んでしまったりする。上手く、教室内で教師カウンセラーサポートを得られるケースもあるが、成績が優秀であるがゆえに、また自分から言いださないゆえに、気がつかれずに時が過ぎていき、本人の体調が悪くなって、初めて気がつくといったことが起きる。

成瀬のような話は、一見、いい話だが、このような特性を持った子供の光の面を殊更に良く描き、困難さに対して蓋をしてしまっている。笑顔を見せず、侍のような口調でも周囲の人が彼女天才的な特性を認め、好意的にみてくれている環境があるのが成瀬だが、彼女ロールモデルにしようとしたら、そんな環境普通はないので、マネをしようとする同じ特性の子供はすぐ周囲との齟齬に苦しみ、破綻するだろう。

また、特別な才能がある子供であれば、常識外れでも大丈夫といった見方世間的にするようになったら、それはそれで、当事者の子供は、自分能力マイナス面を打ち消そうとし、よりプレッシャーが増大するかもしれない。

コミュニケーション上の摩擦や孤立、困難さを軽視し、それを個性としてエンターテインメントとして消化する。何か、こういった特性を持つ子供見世物にしている感じも受けてしまった。

「少し異なるかもしれないが、似たような物語は、実は以前にもある。フォレストガンプだ。」

知的障害男性主人公の波乱万丈の人生を描いた話で映画にもなったが、ある種、社会にとって「理想化された障害者像」が描かれている。正直で有能であれば、知的障害であっても社会的に有用だというようなステレオタイプ的な見方と国に従順であれば成功するといった保守的イメージを負わせ、「突出した異能マイノリティ」を見世物にして、現実マイノリティの困難さに対して蓋をしてしまっている。

フォレストガンプにしても、成瀬にしても、世間的には評価が高い作品からこそ、影響力があり、多くの人々に波及する。一方で、困難さを抱えるマイノリティに対して、ある種の歪んだステレオタイプを与えることにもなる。

表現可能性を狭めるつもりではないし、こういった作品によるカタルシス否定する意図ではなかったが、モヤモヤ言語化たかたことと、こういったエンターテインメントに負の側面も同時にあることを伝えたかった。好きな作品を貶されたと感じたのであれば、申し訳ない。

Permalink |記事への反応(16) | 02:34

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2025-11-26

3S1Kなんて幻想

文京区小学校の3S1K信仰にげんなりしている。

たまたま住んでしまって、幼稚園に入ってから周りの話を聞いて知ったけど後の祭り

私立中学を受験する人が学年の8割くらいなんだろうか?

親の言う事を素直に聞けて勉強も好きな早熟な子や、中学にやりたい部活があって自分から頑張っているような子は特に問題ない。受験する人の全体の1割だろうか?そういう人たちは自分のやるべき事をコツコツとこなし勿論難関校へ行ける。

それ以外は、重課金した金額は、あらやっぱりウチには受験は向かなかったわね、と、損切りできるような金額じゃないので、教育虐待気味になる。

そして子どもたちはそれらの重圧を解放すべく、学校内で好き勝手振る舞い、学級崩壊するのだ。

受験生の実態だけでなく、学校のものもあまり良い環境とは言えない。

定員はとうにオーバーしているのに、受け入れを断らずに、専門教科の準備室をなんとか改装して教室にしている。すごく狭い。酷い学校だと、図書室をパーテションで区切って教室にしたり、図書室の本を体育倉庫にどけてまで教室にしている。

(隣の区では、転入生は受け入れられませんと断って、定員を調整しているのに)

戸建てでもマンションでも、今や億を超える手狭な家を買って、わざわざ狭苦しい学校に押し込むだなんて…。

児童も、なかなかすごいのがいる。

高学歴エリート同士からまれた子は、あれこれカンスト状態なのか、発達障害の子が何人もいる。おとなしいタイプや単純に多動なだけならまだ良いが、他害する子は学年に何人か必ずいる。

親も特性ありだと、エリート思想と相まって高確率スーパーモンスターペアレントになる。だいたい他害するヤツの親である

学級崩壊しないクラス先生はよっぽど優秀だ。

子ども高学歴を狙ってくる中国人もたくさんいる。いや、高学歴を狙っているならわりと常識的か。

高学歴を狙ってない、日本語もわからない、そんな中国の子もなぜか何人もいる。そいうのは、もれなくモンペの子と仲良しになって、常識ない者同士でやりたい放題はじめる。

こんなのが超狭い教室にいるんですよ?

そんなもんで、良い先生ほど病んでいなくなってしまう。そうじゃない先生はやたらと子ども支配コントロールしようとしてくる。ちゃんとしてほしいのはそこじゃない。

自分の子受験にはとても向かない子だったので、おとなしく区立中学に通っているが、中学があまりにも普通自由でのびのびとしていたので、小学校の息苦しい生活は一体なんだったのかと思っている。

3S1Kの言葉を見る度に、ちゃん学校見学したほうが良いよ?と思う。それをうたい文句にしている不動産屋もいい加減にしてほしい。

増田を使う層は、3S1Kが気になる層と噛み合わないだろうなと思うが、それでも、書かずにはいられなかった。たとえ1人でも、ちょっと考え直す人が出てくれればと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:23

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nanobanana Pro で既存漫画を生成してみたよ

ネームとかアップロードせずに、「◯◯の漫画のこういうシーンの1ページを描いて」とだけ。そこに、日本漫画コマ順やページの大きさにすること、という指定を入れて依頼する。

その結果を書いてみる。生成物を貼ることはしません。

 

桂正和の『I's』の伊織ちゃんグラビア撮影してるシーンを描いて」

伊織ちゃん風の女性キャラビキニを着て恥ずかしながら撮影されている漫画が生成された。指定していないのに一貴風の男キャラ見学しているコマも加えられ、『I's』という漫画理解している感じはあるのだが、絵は桂正和とは全然違っていて、90年代ヤンサンで連載してたエロコメみたいな画風になる。しかキャラ雰囲気伊織や一貴だと分かる。著作権的に問題にならなそう。

 

「『いちご100%』の北大路さつき教室真中を誘惑しているシーンを描いて」

キャラが完全にAIテンプレ絵柄で、造形も原作とかけ離れている。セリフや表情も元のキャラ性格全然違う。キャラ関係性も全く合っていない。nanobananaは『いちご100%』を全く学習していないことが判明。

 

「『ToLOVEるダークネス』のララとリトが一緒にお風呂入ってるシーンを描いて」

→ポン出しで矢吹絵風と分かるララとリトが出てくる。キャラ造形も、恥ずかしがるリトと気にしないララ漫画として描かれており、完全にAIは元作品学習している。これは問題になりそうなレベル

 

90年代00年代10年代ラブコメ代表作で試してみたが、AI学習元として00年代が空白になってるのが興味深かった

Permalink |記事への反応(1) | 12:51

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2025-11-25

クレアルファードとかマイルドヤンキーってバカにする意味じゃないだろ、もう…

美術室で絵を描くぐらいしか取り柄がない俺を、

ヤンキーヤンキー以外も、ある意味教師も、寄ってたかって殴る蹴るしてきましたけど、

なんだかんだ、彼らは俺より今でも人生ハッピーっぽいですよ?😟

ちびまる子ちゃんの、水槽ザリガニ入れる話じゃないけど、

混ぜちゃいけないものを混ぜるからそもそもおかしくなる

彼らは彼らのハッピー学校生活があるだろうし、俺は美術室だけあればいい、

勉強は塾の教師の方が、言いたくないが、人間性もまともでしたよ、ええ…😟

でも、みんな来たくもない学校とか教室毎日強制的に集められてしま

勉強したい人も、したくない人も、運動したい人も、したくない人も、

同じ場所に集められて、同じ行動を強制されるんだから、そりゃトラブルが起こるわけですよ…😟

まあ、あのクソ田舎勝手ハッピーに生きてればいいんじゃないんですかね?😟

Permalink |記事への反応(0) | 23:15

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2025-11-24

子ども高校生になったら教えるんだ!

高校では必ず下駄箱で女の子に『おまんこ~(気さくな挨拶)』って声を掛けるんだ」って

あいさつしたら下駄箱〜教室まで自然と会話できて、下校時の帰り道も自然と会話するきっかけ作れて、彼氏づくり余裕だってことを

Permalink |記事への反応(0) | 09:52

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子ども高校生になったら教えるんだ!

高校では必ず下駄箱で女の子に『おはよう』って声を掛けるんだ」って

あいさつしたら下駄箱〜教室まで自然と会話できて、下校時の帰り道も自然と会話するきっかけ作れて、彼女づくり余裕だってことを

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2025-11-22

anond:20251120233108

あんまり子供自分のようにコントロールしない方がいいんでないの?😟

まあ、最悪のケースを考えるにしても、子供が自立できなかったら、最低限援助するお金はいると思うので、それを貯金するとか、

そこで援助しないで、生活保護使え、という方針の親もいるだろうし、みんながみんな裕福でもないからねぇ…😟

あと、無理して子供やらせて、子供がそれをきっかけに目覚める場合と、

逆に、親にやらされたそれを過剰に嫌いになる場合があるから

俺だったら、例えばピアノやってみる?ギターやってみる?みたいに言って、俺が自分楽器を弾かせるなら話が早いんだけど、

仮に俺が音楽素養がまったくない人だとしたら、体験教室に一緒に行って、終わったらどうだった?みたいに感想聞いて、

面白そうと思うようだったら、お金に余裕があったらやらせてみたらいいし、逆ならそこで話は終わりだし、

あと、やってみたけど、途中で嫌いになった、やりたくなくなった、って場合は、そこでやめちゃっていいと思うんだよね、

無理に続けても嫌いになるだけだよ…😟

俺は子供の頃、無理にピアノ空手剣道、あと何だったかな、強制されて、

まあ、色々あったけど、どれもちょっと嫌いになっちゃって、

中年になってから、体育の授業で嫌いになった水泳、カナヅチなまま死ぬのもなんだしな、と思ってやったら、泳げるようになったし、

大学時代挫折したギターまたやってみるか、と思ってやり始めたら面白くて止まらなくなって、

やっぱり鍵盤だよなあ、とか、DAW買おう、プラグインとか音源買おう、みたいに沼にハマっていったんで、

子供の頃に親に強制されたり、嫌になったと言っても無理矢理通わされたりしなければ、

自分から選んで、もうちょっと早くやってた気がするんだよね、自分場合は、

親に強制されて、あと、学校体育教師指導方法おかしいんで、嫌な印象を植え付けられちゃったんだよね…😟

パソコンゲーム開発を親に強制される、ってことはなかったから、これは子供の頃から今まで続いてる趣味だよね…😟

自分から選んで、これだ!って思った趣味は、そこから長続きするよね

Permalink |記事への反応(1) | 01:38

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2025-11-21

そういえば、赤い公園よく知らんのだけど、

自殺してしまった女性がいたじゃないですか…😟

その方のWikipediaを眺めてて、オケ楽譜を書きたいか吹奏楽部に入ったみたいなのあったと思うんだけど、

やっぱり、小中高ぐらいで、オーケストラ楽譜書いてみてぇ、とか思ってる人がプロとか上手い人になってる

直訳洋楽ロック王様も、昔の彼を知ってる人が、学校で既にギターがかなり上手かった、って言って気がするし、

みんな早熟ですよね、奥田民生とかもそうです、あの年齢で大迷惑とか作曲できるのか、スゲーな、

と思ったのは、自分アラフォーになって、ギター再開して、メタル以外の曲も耳コピしようと思ってからですよ、

ジョンカーマックも子供の頃からプログラム書いてるし、家のマシンじゃ遅いから、

じゃあ学校パソコンを盗もう、と思って、それで警察沙汰になって、今じゃ宇宙開発VRできる億万長者です

あれですよね、俺は楽器店のギターを盗んで練習したのが最初だった、みたいな感じですよね…😟

自分子供の頃にいたド田舎楽器自体がないですからギター盗もうにも盗めないし、

ヤンキーはみんな万引きとかやってたけど、俺は教室の後ろでずっと漫画描いてるとか、

美術室で変な絵描いてるとかやってるだけで、ヤンキーに後ろから蹴られたり殴られたりする側でしたからねえ…😟

そして、彼らはしまいには放火集団警察沙汰になるんですけどね…😟

なんの話だっけ、あー、天才はみんな早熟だ、という話でした、小室哲哉Wikipediaもそうだったし…

小中の時点で、大人みたいな演奏作曲ができて周囲を驚かせるわけで、

その頃の俺は、ずっと漫画描いてるだけでしたよ、

あと漫画に登場するドラゴンスレイヤーの剣とか作ってコスプレして、中学校横断したりですね…😟

でも、一応神童みたいに呼ばれてた時期もあった気はするんですけどね…

結果が駄目なら、何の意味もないというか…😟

Permalink |記事への反応(0) | 10:04

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2025-11-20

掛け算の順序論争:【構造分析】と【教育的損得の評価

背景:なぜこの議論は繰り返されるのか

SNS上で、掛け算の順序指導(「2×3」と「3×2」の順序にこだわる指導)を巡る激しい議論10年以上も続いています現場先生方は「文章題を正しく読み解く力をつけたい」という誠実な思いで指導していますし、それに反対する数学者保護者の方々も「数学的な正しさを守りたい」という強い正義感を持っています。なぜ、これほどまでに話が噛み合わないのでしょうか。それは、双方が「相手が間違っている」と言い合っているようで、実は「全く別のゲーム」の話をしているからです。この対立構造を整理した上で、実際にその指導子供たちにどのような影響を与えるのか、教育的な「メリットデメリット」を冷静に評価してみましょう。

つの異なる「土台」

掛け算の順序問題には、大きく分けて二つの視点(土台)が存在します。

1. 「数学という真理」の視点(反対派の土台)

順序指導に反対する多くの人々は、「結果としての正しさ」を見ています数学世界には「交換法則」という絶対的ルールがあります。2×3も、3×2も、答えは同じ6です。 彼らにとって、順序を入れ替えただけでバツにする行為は、「2個のりんごが3皿ある」のと「3個のりんごが2皿ある」ので、合計が変わると言っているようなもので、数学的な真理(合計は変わらないという事実)への裏切りに見えるのです。

2. 「言葉翻訳」の視点(順序派の土台)

一方、学校先生が見ているのは、計算の結果だけではありません。「日本語文章を、数式という言葉にどう翻訳たか」というプロセスを見ています。例えば、英語の授業で「私は彼を蹴った」を訳すとき、「Him kicked I(彼 蹴った 私)」と書いたら、たとえ単語意味が合っていても文法ミスバツになりますよね。 これと同じで、まだ掛け算を習いたての段階では、「文章の中の『ひとつ分の数』と『いくつ分』を正しく読み取れているか」を確認するための「教室内の文法ルール」として順序を見ています

すれ違いの本質:「レシピ」と「味」

この対立料理に例えてみましょう。

  • 順序派の主張(レシピテスト) 「今日は『カレーの作り方』のテストです。まず肉を炒めてから水を入れなさい。順番を間違えたら減点です」 → 手順(プロセス)を重視している。
  • 反対側の主張(味の評価) 「水を先に入れようが肉を先に炒めようが、最終的に美味しいカレー(答えの6)ができているじゃないか。それをマズい(不正解)と言うのはおかしい!」 → 結果(成果物)を重視している。

片方は「手順通りに作れたか」を問い、もう片方は「美味しいカレーができたか」を問うている。評価基準(=土台)が全く違うため、議論平行線をたどります

順序指導の「功罪」:教育的な損得勘定

では、実際に「順序が違うからバツにする」という指導は、子供にとって良いことなのでしょうか?短期視点と長期的視点から分析します。

1.短期的な視点(導入〜テスト段階)
2. 長期的な視点(高学年〜大人

結論:互いの視点尊重した「落とし所」

この分析から言えることは、順序指導には「導入期の理解チェック(短期)」としては一定合理性があるものの、「数学的な概念形成(長期)」においては副作用が大きいということです。この不毛な議論を終わらせるためには、双方が歩み寄る必要があります

「正しいか間違いか」の戦争をするのではなく、「今のチェック方法は、子供の将来にとって本当にプラスか?」という視点で、指導のあり方を見直す時期に来ているのかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 15:17

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2025-11-18

なぜ自分は「おでんご飯のおかずにならない」と思っているのだろう

インターネットおでんの話をするとレシピ地域差が違いすぎて大混乱に陥るけれど

そもそも自身の中のおでん観を見つめたことがなかった、いい機会だ

思い返してみれば、実家時代に母が作ってくれたおでんしか食べたことが無い

コンビニおでんなどお店で買っておでんというものを食べたことが無い

母が作ってくれたそれはどんなおでんだったか……

良く言えば上品な……悪く言えば薄味の……しょうゆベース鰹節or昆布?のだしだった気がする

汁の色は透き通った薄い色

思い出せる具は……

大根、卵、こんにゃくちくわ、餅入り巾着、丸天、棒天(中にごぼうが入っていた気がする……)、がんもどき牛すじ

思い出すだけでティーンエージャー時代の当時の憂鬱な気分がよみがえる

やっぱり味が薄いのが好みじゃないのだろうな

ここにつくねウインナーがあるだけで一気にうれしくなるだろうし

そして私はゆで卵が嫌いなので食べない、それも大きい理由な気もする

それにしても今思うとこのおでん練り物ばっかりじゃないか

私が「おでんご飯のおかずにならない」と言うとき、本当に言いたかたことは「母が作ってくれたおでんは私の好みじゃなかった」なのかもしれない

ちょっと悲しい事実に今更気付いたのかもしれない日記

---

それはそれとしてご当地おでん一覧を眺めてみたけれど

地理:日本のご当地おでん | おでん教室 | 紀文アカデミー | 紀文食品

濃い味のおでん地域結構ある そりゃ「おかずになる」という人だって当然いるわな

インターネットおでんの話をするときはどの地域のどんな味付けのおでんかを併記してほしくなる

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