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はてなキーワード:故事とは

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2025-12-06

派遣おっさん滋賀ドライブ行ったら「めんたいパーク」に行きたいって言い出してドン引きしてる…

先週末メガネ先輩とお姉さん先輩と俺と派遣おっさんの3人で滋賀ドライブに行ってきた

急がば回れ故事のごとく

メコセタイア並木を歩いて、バアムクーヘンを覗いたりした


野洲に来たあたりで、派遣おっさんが「めんたいパーク」に行きたいって言い出してドン引きした


滋賀みたいな海のない県で明太子って…

Permalink |記事への反応(1) | 08:36

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2025-11-18

子ども同士の諍いから大規模な戦争になった事例

あるとき、呉楚国境の村で小さないから国の運命をかけた戦争へと発展する事件が起きた。その村では養蚕(ようさん)が盛んであったため、蚕の餌となる桑の葉を大量に必要としていた。そのため、辺りには桑の木がたくさん生えていたが、呉の村の子供と楚の村の子供がこの桑の葉を争って喧嘩を始めた。それが子供の親同士の喧嘩に発展し、呉の村の親が負けて家を焼かれた。これに村を統治している郡主は警備兵を出して村を攻め立てた。この報を受けた平王は怒り、国軍を出して村を全滅させた。呉の村が滅ぼされたのを聞いた僚は激怒して国境の居巣と鍾離を攻め落とした。さらに州来まで進撃したため、楚も武将の蔿越を派遣してこれを迎え撃った。

春秋五覇で知られる呉王闔閭の前の呉王の時代の話。楚の平王といえば暴虐で知られ伍子胥の「死屍に鞭を打つ」故事の元になった人物。この事件を機に楚は一度滅亡寸前まで追い詰められた。

Permalink |記事への反応(2) | 09:12

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2025-10-05

anond:20251004192957

ショットガンマリッジって知らん?

そういう場合親族がやった男のところに行って、結婚 or 死を迫ったという故事から来ているんだけどさ。

まあ、女の方だけ子供責任を問うのは科学技術が進んだ今では意味不明ではあるよね。

かつては女が誰とやったかからいから紋散らしみたいなのは許容するんだと思うけれど、今はDNA鑑定しろよって思う。

行きずりの男だったり、身分を偽って交際している男だったりした場合はどうやって突き止めるんだというのは元増田の言うとおり当然残る問題ではあるけれど。

Permalink |記事への反応(0) | 23:54

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2025-09-19

90年代 连鬼片都是王家卫式的高饱和色

美感追求是基本原则故事情节总是简单的 数码产品尚未发展过度的时代 电影创作多少都带着一些稚拙的实验味道 成为一种可爱的个性

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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2025-08-14

anond:20250814125351

孺子、麺を茹でず、という故事を知らない無教養

Permalink |記事への反応(1) | 13:35

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2025-07-30

anond:20250730143225

岐阜京都より古い都を意味するから

おばあちゃんは冷や汗かいたんだな

岐阜」という地名は、中国故事にちなんで名付けられたとされています

具体的には、周王朝の始祖である文王が天下統一拠点とした「岐山」と、

孔子故郷である「曲阜」の二文字を組み合わせたものです。

Permalink |記事への反応(2) | 14:34

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2025-07-09

anond:20250709161601

邯鄲かんたんの枕まくら

《盧生ろせいという青年が、邯鄲道士呂翁から枕を借りて眠ったところ、

富貴を極めた五十余年を送る夢を見たが、目覚めてみると、

炊きかけの黄粱こうりょうもまだ炊き上がっていないわずかな時間であったという「枕中記」の故事から

人生栄枯盛衰のはかないことのたとえ。一炊いっすいの夢。

Permalink |記事への反応(0) | 16:35

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2025-06-16

教養衒学に変わってしまった

故事文学の一部分を引用・改変してネタツイートすることを教養だとXで呼ぶようになってもう長くなった。Xはイーロン・マスクの言うように「対戦型SNS」なわけであるから仕方ないと思うが、レスバトルに教養を持ち出すのはあまりにも低俗じゃないかと思ってしまう。

教養という言葉は原義的には学問、幅広い知識精神の修養を通じて得られる創造的活力あ心の豊かさ、物事に対する理解力(コトバンクより)という意味を持つ。これに照らし合わせたら、あまりにも現在ネット教養的なものは表面的でかつ衒学的ではないかあくまでも教養人生経験から滲み出てくるのであって、ネットオタクが見てきたもの適当に改変するものではないのではないだろうか。

教養というもの自分の知性を誇示するためのアクセサリー知識を使うのではなく、自分についての問い等に内面的に用いるような世界に戻っていくことを願うばかりである。ただし、増田自身もこの場で教養をひけらかしているという点で、この行為衒学であることは自覚しているし、その点で人間衒学者化からは逃れられないことに絶望している。

どう生きていくべきなんだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 18:25

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2025-06-13

トランプさんが目指している方向性終身大統領

あくまで方向として、という話だけど。

誰かから推戴されたら2度固辞して3度目には受けると思う。

例えばオバマとかだったら無条件でその地位約束されても絶対に受けないよね。

から方向性として、という話なんだけどトランプの目指す道は終身大統領への道だ。

それにしても初代大統領ワシントンは偉かったね。

彼は人気があったから、終身大統領!!!という声も大きかったけど、

2期であっさりと身を引いた。

それが故事となった。

建国の父ワシントンでさえ3期目はなかった。

以後の米国民主主義にその影響を与え続けることとなる。

Permalink |記事への反応(0) | 18:17

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2025-05-19

「叩き台」の語源を調べたらけっこう面白かった

「叩き台」という言葉が通じなくて笑われたみたいな話が話がネットでバズってたけど、あらためて考えると「叩き台」という言葉はけっこう面白い

 

叩き台とはどんな台で、一体何を叩いているのか。

辞書には「(バナナなどの)たたき売りの際に使う台。転じて俗用で、今後、審議・検討する原案となるものとあるので、台のほうは叩き売りに使う台で良さそうだ。

 

そうなると、なんでバナナの叩き売りに使う台が原案という意味になるのかという話になる。

これについては、そもそも、叩く(敲く)という言葉批判検討という意味があるということを知らないと分からない。

叩くが批判検討から、叩き台が批判検討するのための原案になるわけだ。

ネットで叩かれるの「叩く」も、もともとは、袋叩きではなく批判されているというほうの叩くだったのかもしれない)

 

叩き台の話は、まだ掘り下げられる。

じゃあ、なんで叩く(敲く)が批判検討なのかというと、おそらく「推敲」の故事に由来する。

 

推敲文章を練り上げることだけど、昔の中国詩人が「戸を叩いた」と書こうか「戸を押し開けた」と書こうか迷ったところから来ているらしい。

まり叩いていたのは、もともとはドアだったのか。

 

昔の中国の人が表現で迷った結果、巡り巡って叩き台の話がネットを賑わせたりするんだから面白いね。

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2025-04-15

anond:20250415025801

その故事から「南泉一文字」という日本刀が作られたんだってな。

絶対「猫斬るための刀wwww」とかイジられたと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 03:03

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2025-04-10

anond:20250410172521

馬頭(めず) へぇ

牛頭馬頭という仏教の何かはあるみたいだったので、

宗教故事に因んだ何か教訓じみた用語か…?など真面目に調べていたw

Permalink |記事への反応(0) | 17:29

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2025-03-31

anond:20250331101058

故事に引っ張られすぎなんだよな。中国語では単に「自己推薦」の意味

Permalink |記事への反応(0) | 10:35

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2025-03-03

anond:20250303182541

手を合わせて自らを差し出した捨身飼虎の故事をしらんのか

Permalink |記事への反応(1) | 18:29

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2025-01-13

anond:20250113003714

ドワンゴの評判が上がります。いえ、世の中全部で上がるわけではないですが、ネットの中の一部で糸柳を雇うなんてドワンゴはなんて懐の深い会社だという評判になります

「それってかなり偏ったネットの一部だよね。それって本当に得なのかな?」

数日前にしたトラバ再利用

カス人材に高給を出すカス組織だと思われるリスクは考えなかったのだろうか、という疑問をあの故事隗より始めよ)を読んで抱いたことを思い出す

Permalink |記事への反応(0) | 09:11

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2025-01-10

anond:20250110233156

カス人材に高給を出すカス組織だと思われるリスクは考えなかったのだろうか、という疑問をあの故事を読んで抱いたことを思い出す

Permalink |記事への反応(0) | 23:41

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2024-12-20

anond:20241219135449

ちゃんと1行ごとに元ネタ故事が結びついていてすごいなあと思った(小並感

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2024-11-29

anond:20241129211848

でも『伊曽保物語ときくといかにも東洋故事からとられたようにみえますよね?

Permalink |記事への反応(0) | 21:22

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目から鱗が落ちる」の語源聖書からと知って目から鱗が落ちた

こんなん絶対中国故事からとかだと思うやん

ちなみに新約聖書の使途行伝第9章18節からだって

Permalink |記事への反応(1) | 21:06

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2024-11-12

anond:20241111211807

この手の話題が出るたびに、陳平の故事を思い出してしまうんだよな

無知 -Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%8F%E7%84%A1%E7%9F%A5

Permalink |記事への反応(3) | 08:42

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2024-11-07

トランプゴルフ外交

次期大統領トランプに決まってテレビが石破はゴルフ出来んのか?とか言いながら

安倍ちゃんトランプがニッコニコゴルフしてる映像流してたの見て思い出したけど

あれって共和党の偉大な大統領ドワイト・D・アイゼンハワーゴルフ狂だったので

安倍ちゃん祖父岸信介と一緒にゴルフやってた故事(?)になぞらえて

トランプ米国内のイメージアップに利用するためにやってる部分もあって上手くいってたんじゃないか

石破が付け焼刃ゴルフに付き合っても何にもならん気がする

Permalink |記事への反応(1) | 16:44

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2024-10-11

anond:20241011141402

なお、この故事より「クンニ危うきに近寄らず」という諺が生まれたことは言うまでもない

Permalink |記事への反応(2) | 14:23

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2024-09-10

anond:20240910090605

中華人民共和国列車事故車両土葬した故事から考えりゃすぐわかんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 09:16

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2024-09-05

逆に聞くんだけど、「パワハラ禁止」「お土産禁止」で首長をやるメリットってなに?

私生活はいつもマスコミに晒され、今時公務員なんてやってるボンクラ共が持ってきたゴミみたいな仕事に決裁をし、ありとあらゆる責任を取らされ、別に給料が良いというわけでもなく、既にゴールを決められた状態書類がやってくるから決定権は見かけよりずっと少なく、それでいて何かが起きるたびに「ロバを売りに行く親子」の故事の如く様々な方面から嫌味を言われ、得をしたはずの練習はすぐに「これぐらいは当たり前」と考え、結局はほとんど感謝もされないままに地域住民から嫌われ、そしてどこまで逃げても中途半端な名声がついてきて、頭のおかしくなった負け組から八つ当たりされて心を病む余生が待ってる。

そういった立場に対して社会が与えられる数少ない特権が「パワハラ容認」と「お持たせ」だったはずでは?

なんのメリットもなくなったらいよいよマトモな人が首長になることはなくなるでしょ。

身内との癒着だけを目的とした裏金目的ヤクザかに支配される自治体が続出するのでは?

Permalink |記事への反応(1) | 23:08

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2024-08-28

anond:20240828151536

ダモクレスつるぎダモクレスの剣】

栄華の中にも危険が迫っていること。

シラクサの王ディオニシオスの廷臣ダモクレス王位幸福をほめそやしたところ、

王が彼を天井から髪の毛1本で剣をつるした王座に座らせて、王者の身辺には常に危険があることを悟らせたという故事による

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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