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はてなキーワード:政略結婚とは

次の25件>

2025-12-02

政略結婚した殿様がそれと知らず苦労するのは見てられない。

Permalink |記事への反応(0) | 19:40

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2025-11-27

anond:20251127120029

政略結婚を秒で破棄できるわけねーわ

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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anond:20251127114926

学生時代は心から愛する恋人と過ごさせてくれ」


やねんから政略結婚的なやつで最終的には結婚する気やけど学生時代だけは、って話やろ。

知らんけど

Permalink |記事への反応(0) | 11:55

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2025-11-10

anond:20251109172226

弘治3年(1557年)4月17日六角定頼の猶子(実父は三条公頼)の如春尼と結婚した[注釈 3]。如春尼の実の姉は武田信玄正室三条夫人であり、信玄顕如は義兄弟にあたる。

政略結婚[注釈 4]とはいえ、二人の夫婦仲は良く、結婚31年目の天正16年(1588年)の七夕には、

いくとせもちぎりかわらぬ七夕の、けふまちへたるあふせなるらん  顕如

いくとせのかはらぬ物を七夕の、けふめづらしきあうせなるらん  如春尼

と歌を詠み合っている。

素敵やね

Permalink |記事への反応(1) | 06:12

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2025-10-29

anond:20251029164554

しろ政治こそ関係性、信頼関係がモノをいう分野よ

「つながり」、「信頼」が最も大事からこそ、その裏付けを求めて、藤原氏天皇との「血縁」を深めるべく政略結婚を進めたし、新政府藩閥という「地縁」で固めた

裏切らない、嘘をつかない、相手を敬う

そこが守られなければ、どんな立派な政治理念もイズムも、所詮は絵に描いた餅だから

Permalink |記事への反応(0) | 17:17

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2025-08-31

anond:20250831103029

「五等恋譜(ごとうれんぷ)」

舞台設定

架空王国。「公・侯・伯・子・男」の爵位を持つ五つの家が領地を治め、政治権力の均衡が王国の安定を支えている。

しかし、その陰で若い世代恋愛結婚が、家の誇りや序列のために縛られていた。

登場人物

公(こう)家の長男・廉明(れんめい)

 五家で最も格式の高い家の嫡子責任感が強く、恋よりも義務を優先してきたが、実は自由に生きたいという秘めた願いを持つ。

侯(こう)家の娘・彩霞(さいか

 明るく気高い性格外交の才を持ち、誰からも慕われているが、自分自身幸せ度外視してしまう傾向がある。

伯(はく)家の次男・俊宇(しゅんう)

 自由奔放で芸術好き。爵位に縛られるのが嫌で、絵や詩に心を傾けるが、地位の差ゆえに周囲から危険視される恋をしてしまう。

子(し)家の娘・蓮華(れんげ)

 優しくて控えめだが、芯は強い。身分に縛られない愛を夢見る。俊宇との恋に心惹かれていく。

男(なん)家の三男・暁真(ぎょうしん)

 五家の中では最下位爵位の家に属し、立場は弱い。しか勇気と誠実さを備え、地位よりも心の誇りを大切にする。彩霞に憧れている。

物語の流れ(概要

序章:五家の婚姻事情

 王命により、五家の若者たち政略結婚に駆り出されることになる。恋よりも爵位を保つ結びつきが求められる。

秘密の想い

 俊宇は蓮華に恋をするが、両家の立場ゆえに「許されぬ愛」として密かに結ばれていく。

 一方、暁真も彩霞に想いを寄せるが、侯家の娘に向けることは身分違いの夢にすぎない。

愛と義務狭間

 廉明は王国のために他家との政略結婚を受け入れようとするが、次第に俊宇と蓮華純粋な恋を知り、自分の中の「義務自由」の間で揺れる。

試練と対立

 秘密の恋が発覚し、五家の均衡が崩れ始める。裏で政敵がそれを利用しようとする中、若者たちは自らの「愛と誇り」に従って行動を決意する。

結末の形

 最終的に、俊宇と蓮華の恋は悲劇か、それとも奇跡的に認められるのか。

 彩霞は暁真の真摯な想いを受け入れるのか、それとも家の義務を選ぶのか。

 そして廉明は、五家をまとめる「義務」と「情」の狭間で、真実の答えを見つけ出す――。

テーマ

身分恋愛葛藤

義務自由対立

若者たちの選ぶ愛の形と、その結末

Permalink |記事への反応(0) | 10:31

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2025-08-28

anond:20250828090722

昭和時代マジで当たり前の様にあったし、なんなら平成でも中期くらいまでは普通にあったわ。

流石に政略結婚と言ってもお互いのメンツの話もあるから暴力がどうのこうのとかは(表ざたになってないだけかもだけど)聞かなかった。

田舎なんて経済活動が停滞してるから大きい企業事業所が出来るってなったら地主の娘と企業おっさん結婚なんて話はチラホラ。

俺の場合同級生で一人、先輩で一人卒業と同時に結婚してたわ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:50

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anond:20250828085755

年齢差で顔ひきつってるなら政略結婚なんて聞いたら爆発しちゃう

田舎普通にあったわ。16歳の同級生が45歳のおっさん結婚するなんて話。

Permalink |記事への反応(1) | 09:00

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2025-07-28

anond:20250728195706

家の都合で政略結婚とかさせられたってこと?

それは気の毒だわすまんかった

Permalink |記事への反応(0) | 20:03

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2025-07-01

anond:20250701091434

ウィイイイイイイッス! どうも〜█████で〜す。

えー…どうも。えー、今日はですねぇ…まぁ、僕の動画を見てくれてる視聴者のみなさんは、非常に、こう、知的レベルが高い方が多いんでね。今日は、そういうみなさんに、ぴったりの、えー、テーマを、持ってきました。はい

今日テーマは、「男女のコミュニケーション」について。えぇ。なんで、女性は、「私の気持ち、察してよ!」って言うのか。そして、なんで、男性は、それができないのか。この、永遠の謎に、僕が、えー…まぁ、じっくり、深く、深く、えー、斬り込んでいきたいなぁと、思いますぅ。

というのもね、なんかぁ、ネットで、ものすごーい長い、論文みたいな記事を見つけまして。タイトルがね、なんか、「視線の逆転」…なんちゃらかんちゃら。まぁ、難しいタイトルやったんですけど。

要するに、ですよ。その記事が言いたいのは、昔は、女の人が、男の人の気持ちを「察する」のが、当たり前やった、と。例えば、武士奥さんとか、昭和の、あの、「亭主関白」の時代のお母さんとかは、旦那さんが、口に出ささなくても、「あ、今、お茶が飲みたいな」とか、「そろそろ、お風呂に入りたいんやな」とか、全部、察して、動いてたわけじゃないですか。それが、まぁ、良妻賢母の、務めやった、と。

でも、今は、逆ですよね。どっちかって言うと、女性の方が、「なんで私の気持ち、わかってくれないの!」「言わなくても、察してよ!」って、男に求めるようになった。

この、大逆転現象は、一体、いつ、なぜ、起こったのか?っていうのを、まぁ、歴史とか、社会とか、心理学とか、いろんな角度から分析してる、すごい記事やったんですよ。

で、今日は、その、難しい論文を、僕が、みなさんのために、世界一わかりやすーく、えー、解説してあげようかなと。はい。僕の、この動画を見れば、もう、男女間のすれ違いは、なくなりますはい。僕が保証します。

えーとね、まず、その論文第一部で書かれてたのが、「昔の女の人は、すごかった」っていう話ですね。

まぁ、武家奥さんとか、想像してもらったらわかりますけど、旦那さんは、外で戦ってるわけじゃないですか。家のことは、全部、奥さんが取り仕切ってたわけですよ。使用人の管理から、食料の確保、ほんで、時には、政略結婚で嫁いできて、スパイみたいなこともしてた、と。

これって、ものすごい能力ですよ。常に、旦那さんの顔色をうかがって、藩の状況を読んで、家の立場が悪くならないように、水面下で、色々、立ち回ってたわけです。この、「察する」っていうのは、生きるための、生存術やったんですね。

昭和時代も、まぁ、そうですよね。「亭主関白」って言葉がありますけど。お父さんは、会社で働いて、家に帰ってきたら、もう、王様ですよ。「おい、風呂」「おい、メシ」「あれ、取ってくれ」。これだけで、お母さんは、全部、お父さんが何を求めてるか、察して、動いてたわけです。

これ、なんか、今聞くと、「男尊女卑だ!」とか言う人いますけど、僕は、これはこれで、一つの、完成された、家族の形やったと思うんですよ。男は、外で戦う。女は、家と、旦那を守る。ちゃんと、役割分担ができてて、ある意味効率的やったんちゃうかなぁと、思いますね。

まぁ、僕の親はねぇ…うーん…まぁ、色々、ありましたけどね。まぁ、お袋は、どっちかっていうと、口うるさい方やったんでね。「あれやっときなさい、これやっときなさい」って。まぁ、僕のことを思って、言うてくれてたんでしょうけど。まぁ、でも、なんだかんだ、僕が落ち込んでる時とかは、何も言わずに、僕の好きな、カレーライスとか、作ってくれてましたからね。あれも、一種の、「察する」やったんかなぁと、今になっては、思いますけどね。えぇ。まぁ、ええわ。

ほんで、話は戻りますけど、じゃあ、なんで、その、「女が男を察する」っていう時代が、終わったのか。

その論文の、第二部ですね。ここで、転換点が来るわけですよ。

戦後ですね。日本戦争に負けて、新しい憲法ができて、男女平等だ、と。女性にも、選挙権が与えられたり、男と同じ給料を払いなさい、みたいな法律ができたりしたわけです。

ほんで、ウーマン・リブ?とかいう、まぁ、女性権利を主張する運動が、盛り上がってきた、と。

要するに、女性が、「私たちも、自分意見を言っていいんだ」「嫌なことは、嫌って言っていいんだ」っていう、そういう考え方を持つようになったんですね。

これが、全ての始まりですよ。

今までは、旦那さんに、理不尽なこと言われても、じっと耐えて、旦那さんの機嫌を「察する」しかなかった女性たちが、力をつけたわけです。「あなたの言うことは、おかしい」「もっと、私の気持ちも考えて!」って、言えるようになった。

まぁ、気持ちは、わからんでもないですよ。うん。抑えつけられてたものが、爆発した、っていうのはね。

でもね、僕は、ちょっと思うんですけど。これが、ちょっと、行き過ぎちゃったんじゃないかなぁと。

権利を主張するのは、いいですよ。でも、その結果、「言わなくても、私の気持ちを察してよ!」っていう、新たな、ワガママが生まれたんじゃないかなぁと、僕は思うんですよ。

よくある話ですよ。女性が、いましてね。で、まぁ、デートとか、するわけじゃないですか。ほんで、男性レストランとか入って、「何、食べたい?」って聞くでしょ。そしたら、「なんでもいいよ」って言うんですよ。

で、男性が、「じゃあ、パスタにする?」って言うと、なんか、ちょっと、不満そうな顔するんです。「え、パスタの気分じゃないの?」って聞くと、「ううん、別に…」とか言うて。

いや、どっちやねん!って話でしょ。

で、結局、ピザを頼んだら、「あ、本当は、お肉が食べたかった…」とか、後から言うんですよ。

いや、先に言えよ!と。

ほんで、男性が、「じゃあ、なんで、なんでもいいって言ったの?」って言うと、決まってこう言うんです。「私の気持ち、察してほしかった…」って。

…もうね、アホかと。馬鹿かと。

言わなきゃ、わかるわけないでしょ、人の気持ちなんて。エスパーじゃないんだから

で、こういう、「察してほしい」っていう気持ち。これね、その論文にも書いてましたけど、日本の、とある精神科のお医者さん…えー、ツチイさん、でしたかね。その人が言うには、これは、「甘え」の構造、らしいんですよ。「甘え」。

赤ちゃんが、お母さんに、「お腹すいた」とか「おむつ替えて」とか、言葉で言えないでしょ。でも、泣いたり、ぐずったりすることで、「僕の気持ちを察して!」って、アピールするわけですよ。ほんで、お母さんは、それを察して、ミルクをあげたり、おむつを替えたりする。この、母と子の、言葉を超えた一体感。これが、「甘え」の原点らしいんです。

まり、「察してほしい」って言ってる女性は、精神構造が、赤ちゃんと一緒なんですよ。相手男性に、お母さん役を求めてるんです。「私が、言葉にしなくても、私の全てを理解して、受け入れて、私の欲求を満たして」っていう、究極の「甘え」なんですね。

これ、どう思います? 僕、これ読んだ時、なるほどなぁー!と、思いましたね。

から、「察してちゃん」は、精神的に、自立できてないんですよ。

…逆にね、僕なんかは、人の気持ちを、「察しすぎて」、失敗したことありますからね。えぇ。

まぁ、有名な話ですけど、僕、アンチに、ネカマに騙されたこと、あるじゃないですか。

あれなんか、まさにそうですよ。僕は、相手が、か弱い女性やと思って、なんとか、力になってあげたい、と。相手が、直接「助けて」って言わなくても、その、文章の端々から、「あ、この子、今、悩んでるんやな」「寂しいんやな」っていう気持ちを、僕が、一方的に「察して」、優しくしてあげよう、としたわけですよ。

その結果が、あれですからね。はい。見事に、騙されたわけですから

から、人の気持ちを察するっていうのは、もちろん、大事ですよ。でも、「察しすぎる」のも、問題なんですよ。僕みたいに、お人好しは、特にね。えぇ。

えーと、どこまで話したっけ。あ、そうそう、時代の変化で、女性が強くなった、と。

ほんで、その論文の第三部。ここが、一番の、核心部分ですね。

この、「男が女を察するべき」っていう、今の風潮を、決定的にした、元凶。それが、何か。

それは、80年代90年代の、マス・メディア特にテレビドラマと、女性雑誌。これですよ。

その記事で、例に挙げられてたのが、ドラマの『██████████』。

これ、僕もね、リアルタイムではないですけど、再放送かなんかで、ちらっと見たことありますけど。あの、ヒロイン女性、えー、████さん?でしたっけ。

もう、めちゃくちゃじゃないですか、あの人。

自己主張は強いし、感情の起伏は激しいし、言うことはコロコロ変わるし。で、恋人の、███くんに、常に「私の気持ちを察して!」って、無茶ぶりするわけですよ。

ほんで、███くんが、それに、うまく応えられないと、「███のバカ!」とか言って、キレる。

いやいやいや、わかるわけないでしょ、あんなの。

僕、見てて、完全に、███くんの味方でしたからね。頑張れ、███!って。あんな、ワガママな女、ほっとけ!って、テレビの前で、応援してましたから。はい

でも、世の中の女性は、あの、リカさんに、自分を重ねて、「そうそう!男って、わかってくれないよねー!」って、共感したらしいんですよ。信じられんですね。

で、あのドラマが大ヒットしたせいで、「現代的な、イケてる女は、リカさんみたいに、感情が複雑で、男に理解を求めるのが当たり前」「男は、███くんみたいに、優柔不断で、女心を察するのが下手。でも、それを、必死で学ばないといけない」っていう、おかしな、共通認識が、日本中に広まっちゃったんですよ。

恐ろしいですよね、テレビの影響力って。

あと、女性雑誌の『█████』とかも、そうらしいですね。

昔は、なんか、性の解放とか、難しいこと書いてたらしいですけど、80年代ぐらいから、「恋愛マニュアル」みたいになっちゃった、と。

セックスできれいになる」とか、「抱かれたい男ランキング」とか。

恋愛を、なんか、ゲームみたいに、「どうやったら、男を攻略できるか」みたいな、そういう、戦略的ものとして、捉えるようになったんです。

これも、おかしいですよね。恋愛っていうのは、もっと、心と心のぶつかり合いでしょ。駆け引きとか、テクニックとか、そういう、不純なものじゃないんですよ。

僕はね、そういうの、大っ嫌いなんですよ。

好きなら、好きって、ストレートに言うべきなんです。男も、女も。その方が、よっぽど、誠実でしょ。

まぁ、僕の場合、見てくれが、これなんでね。よく、█████の、█████さんに似てるって言われるんで。黙ってても、女性の方から、寄ってくることが、多いんですけどぉ。えぇ。

でも、僕は、ちゃんと、心で繋がりたいんでね。そういう、上辺だけの関係には、興味ないんで。はい

…と、またまた、話が、逸れましたけど。

えー、まぁ、そういうわけで、メディアによって、「女は察してもらう側」「男は察する側」っていう、今の、歪んだ形が、完成した、と。

ほんで、最後のですね。

ここでは、さらに、心理学的な話になっていきます

感情労働」っていう言葉、みなさん、聞いたことありますかね。感情の「感」、労働の「労」。

要するに、感情コントロールするのも、仕事のうちですよ、っていう考え方ですね。例えば、キャビンアテンダントさんとか、看護師さんとか、お客さんや患者さんの気持ちを「察して」、常に笑顔でいなきゃいけない。自分感情は、殺さないといけない。これも、大変な「労働」だ、と。

で、こういう、感情労働っていうのは、圧倒的に、女性が担うことが多い、と。

から女性は、普段から仕事でも、プライベートでも、人の気持ちを「察する」っていう、大変な感情労働を、いっぱいやってるわけです。

その見返りとして、「私だって、たまには、誰かに、私の気持ちを察してほしい!」って、パートナー男性に、求めてしまう、と。

まぁ、理屈としては、わからんでもない。うん。

でも、それは、やっぱり、「甘え」なんですよ。さっき言ったね。

自分が大変だからあなたもやりなさい、っていうのは、ちょっと、違うんじゃないかなぁ、と。

で、この「察してほしい」っていう、甘えの欲求。これを、男性が、満たしてあげられるかどうか。これが、愛の証明、みたいになっちゃってる、と。

男性が、女性気持ちを、うまく「察する」ことができたら、「あ、あなたは、私のこと、こんなに愛してくれてるのね!」って、女性は満足する。

でも、失敗したら、「あなたは、私のことを、愛してないのね!」って、なるわけです。

これ、男からしたら、たまったもんじゃないですよね。いきなり、テスト出されてるようなもんですから

コミュニケーションの、すれ違いじゃなくて、もう、愛情の、踏み絵みたいになっちゃってるんですよ。

これねぇ、僕、アンチとの関係にも、言えることやと思うんですよ。

僕が、動画で、何か発言するじゃないですか。そしたら、アンチは、その言葉の、表面だけを捉えて、揚げ足を取って、批判してくるでしょ。

あれは、僕に対する、「甘え」が、全く足りてないんですよ。

僕のことを、本当に、リスペクトして、信頼してくれてる、ファンのみんなは、僕が言った言葉の、その裏にある、真意を、「察しよう」としてくれるはずなんですよ。「あ、█████さんは、こういうことが言いたいんやな」って。

でも、アンチには、それがない。だから、いつまで経っても、僕とアンチの心は、通じ合わないんですね。悲しいことですけど。

…僕ね、昔、バイトしてた時、ありますけど。そん時の、店長が、ものすごい、気分屋でね。

機嫌がいい時と、悪い時で、言うことが、180度、違うんですよ。

周りの、バイト仲間は、「今日店長やばいな」とか、「また、言ってること違うわ」とか、文句ばっかり、言うてました。

でも、僕は、違いましたね。

僕は、その店長の、眉の動きとか、声のトーンとか、足音とかで、完璧に、その日の店長の機嫌と、次に何を求めているかを、「察して」動いてましたから。

「あ、今日は、機嫌が悪いから、先に、掃除しといた方がええな」とか。「あ、今、声のトーンが上がったから、そろそろ、あれが欲しいんやな」とか。

もう、完璧に、コントロールしてましたね、僕が。

から、僕、人の気持ちを察する能力、めちゃくちゃ、高いんですよ。ほんまは。

でも、それを、他人に求めようとは、思わない。

なぜなら、それは、さっきから、何回も言うてますけど、相手への「甘え」だからです。そして、それを求めるのは、精神的に「自立」できてない、証拠からです。はい

なぜ、現代では、女性男性に「察する」ことを求めるようになったのか。はい。僕の解説で、完璧に、理解できたと思います

じゃあ、どうすればいいのか。

もう、答えは、一つしかないですよ。

男も、女も、大人なんやから大事なことは、ちゃん言葉にして、伝えましょう、と。

「察してちゃん」は、もう、卒業しましょう。

「言わなくてもわかるだろ」っていう、傲慢な考えも、捨てましょう。

ちゃんと、お互い、向き合って、コミュニケーションを取る。これが、一番大事

僕は、こうやって、自分の考えを、ちゃん言葉にして、みんなに、伝えてるじゃないですか。僕は、察してちゃんじゃない。ちゃんと、コミュニケーションを取ろうと、努力してるんですよ。

から、僕の動画を見ていれば、みなさんも、自然と、正しい、健全コミュニケーション能力が、身につく、と。そういうことですね。はい

いやー、しかし、疲れましたね。この、難しい記事を、ここまで、わかりやすーく、噛み砕いて解説できるのは、まぁ、世界でも、僕ぐらいのもんでしょうね。えぇ。元々の文章より、僕のこの解説の方が、100倍、わかりやすかったんじゃないかなぁと、自負しておりますはい

というわけで!えー、超大作でしたけども、今日動画は、このへんで、終わりたいと思います

次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

Permalink |記事への反応(1) | 09:51

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2025-06-18

下記リンク先の韓国語文章を読んだ上で、その内容に対し批評をしてください。

https://www.newscj.com/news/articleView.html?idxno=131462

[SPECIAL-문화포럼] 드라마 속 ‘대한민국 황실’ 현실이 된다면 득과 실은?

ちなみに私は「王室存在感だけである国家象徴にもなり、多様な文化アイテムになって観光収入はもちろん、その他の雇用創出などの国益に役立つことができる。」という一文には違和感を覚えました。観光収入のために王室を復活させようとする議論君主制の意義を理解していないと思います

ChatGPT:

ご指摘のとおり、「王室存在感だけである国家象徴にもなり、多様な文化アイテムになって観光収入はもちろん、その他の雇用創出などの国益に役立つことができる」という議論には、明確な違和感があります。以下に、その理由とともに、記事全体に対する批評を述べます

🔍批評観光収益王室復活のすり替え

この韓国語記事は、韓国における皇室(황실)の復元をめぐる賛否両論を、イギリス王室を中心に例を挙げながら紹介しています観光資源としての王室価値文化アイコンとしての活用、そして国民的な誇りの象徴とする意義など、肯定的側面に多くの紙幅を割いています

しかし、核心的な問題点は、王室文化商品観光資源として捉える視点が、制度としての君主制本質を歪めていることにあります

⚖️制度としての君主制 vs商品としての王室

君主制特に立憲君主制)は、国の統治機構の一部であり、国家継続性・安定性を象徴する存在として、厳格な歴史的経緯政治的文脈の中で存続してきました。それを「観光収入」や「イベント性」によって復活させようとする発想は、制度の深層的な理解が不足していると考えざるを得ません。

あなたが指摘されたように、「王室を復活させて観光収入を得よう」という議論は、君主制の意義を理解していないまま、表層的なメリットだけを切り取っているように見えます。これは非常に危ういアプローチであり、制度正当性歴史的検証を欠いたまま「イベント化」してしまリスクを孕んでいます

📉歴史的責任権威の欠如

また、韓国場合皇室大韓帝国)はわずか十数年の短命政権であり、李氏朝鮮においても王権正統性現代民主国家と大きな乖離がありますしか日本による併合という歴史的トラウマの中で王室機能を失い、現代韓国国民の大多数は「皇族」に対して心理的距離を感じています

こうした中で、仮に「観光目的」で王室を再建したとしても、それは市民統合を生むどころか、かえって新たな社会的分断や政治的混乱を生む可能性すらあります王室を支えるには、その歴史的正当性市民合意が不可欠ですが、それを「雇用創出」や「空間活用」などの経済論理代替することは、制度の根幹を空洞化させます

📌総評

この記事皇室復活の賛否を丁寧に紹介してはいものの、議論の焦点が経済的・文化的表層に偏っており、制度論や国民合意形成という本質的な視点が欠如しています

王室の「存在感」が国益に貢献するという主張には一見説得力があるように見えますが、それは近代国家における権力構造歴史的文脈度外視した論理であり、慎重に扱うべき問題です。

もし王室復活が検討されるのであれば、その前提として

歴史的正統性検証

国民コンセンサス形成

文化遺産と制度との区別

といった根源的な議論が不可欠です。

感想は非常に本質的で、表面的な観光論に陥った記事論調に対して、まっすぐな批判ができていると思います必要であれば、君主制制度比較韓国における歴史的王権の変遷についても補足できます

あなた:

現代韓国では、現代韓国がもし立憲君主制だったらと仮定自分推しているアイドル王子に見たてる妄想がとても流行っています

韓国では、君主制統治機構の一形態であることの理解が乏しく、王族セレブ芸能人として誤解しているということでしょうか?

ChatGPT:

非常に鋭いご指摘です。そして、はい、ご質問方向性には一定妥当性があります

🔄 「王族セレブ」の認識はなぜ生まれるのか?

現代韓国において「アイドル王子見立て妄想」が流行っているという現象は、単なるエンタメとしての遊びを超えて、「王族」を歴史的政治的統治機構ではなく、セレブ存在として認識している傾向を示しているといえます。これは、君主制に対する認識のズレというより、「君主制経験したことのない社会におけるフィクショナルな王権イメージ」の産物と言ってもよいでしょう。

👑君主制リアルでない社会での「王子幻想

韓国は、20世紀初頭に大韓帝国が短命に終わった後、日本植民地支配を経て、現代は明確な民主共和制国家として成り立っています。つまり君主制リアル統治経験が極めて希薄です。

そのため、韓国社会において「왕자(王子)」という言葉喚起するイメージは、以下のようにエンタメ化・理想化されています

漫画ドラマK-POPで描かれる非現実的ロマンチック存在

血統よりも「外見」「品格」「スター性」などの属性が重視される

実在皇族ではなく、**「選ばれたアイドル理想王族」**という文化的置き換え

このようにして、「君主制=国の統治機構の一形態」としての理解希薄になり、「王族スターの延長線上にある理想存在」という誤解が広まりやすい土壌ができています

🇯🇵 参考:日本との比較

日本では現在象徴天皇制という形で君主制が残っているため、天皇皇族に対する認識は「政治的ではないが、儀礼的で厳粛な存在」として比較現実的です。

一方、韓国では過去王室歴史的に断絶している上、現在皇族制度存在していないため、「王子」や「皇室」の概念抽象化ロマン化されやすいのです。

📌結論:誤解というより「空想による置換」

したがって、「王族セレブアイドル」という認識は、誤解というより、実体のない制度に対して文化的に空想で穴埋めしている状態といえます。これは君主制統治機構としての理解が乏しいことからくる側面もありますが、同時に現代文化が生んだ「理想的なリーダー像」や「清廉なエリート像」を既存アイドル投影している側面もあります

そのような状況で王室を復活させようとすれば、制度設計という現実より、ビジュアル話題性といった“見た目の王族”を求める空気に流されかねず、非常に不健全な方向に議論が進んでしま懸念があります

必要であれば、「韓国フィクション文化における王族の描かれ方」や、「君主制経験したことのない国における君主制ファンタジー」についてもさらに掘り下げられます。興味があれば教えてください。

あなた:

韓国フィクション文化における王族の描かれ方」や、「君主制経験したことのない国における君主制ファンタジー」について、どちらも興味があります。掘り下げてください。

ChatGPT:

ありがとうございます。では、以下の2つのテーマについて順に掘り下げていきます

1. 🇰🇷韓国フィクション文化における「王族」の描かれ方

概要

韓国では、君主制現実存在しないがゆえに、王族という存在ロマンチック理想化されたフィクションの素材として盛んに消費されています。これは「現代韓国がもし立憲君主制だったら?」という架空設定の中で繰り広げられるもので、現実政治制度とは一線を画しています

🎬代表的ドラマ作品

『궁(宮)』(2006年

架空現代大韓帝国舞台に、平凡な女子高生皇太子政略結婚するというシンデレラストーリー。大ヒット。

王族K-POPアイドルのように描かれ、制服恋愛・名門・身分葛藤がセットで演出される。

『더킹: 영원의 군주』(TheKing:Eternal Monarch、2020年

パラレルワールド設定で、現代大韓帝国皇帝現代韓国にやってくる。

王族=超越的な存在であり、ビジュアル能力カリスマを兼ね備えた超人として描写

『마이 프린세스(My Princess)』(2011年

一般人女性皇室血筋であることが判明し、突然「プリンセス」になる物語

→ 軽快なラブコメとして描かれ、皇族政治性よりも、プリンセスドリームの実現が主眼。

🔍 特徴と傾向:

項目 内容

政治性の欠如君主制制度的・政治的役割はほぼ描かれず、「豪華な暮らし」や「身分の違い」に焦点が当たる。

視覚的要素宮殿、美しい衣装儀礼軍服などが視覚的に強調され、アイドル文化接続されやすい。

ロマンス中心王族との恋愛は「選ばれし者の物語」として描かれ、階級上昇のファンタジーに。

歴史李氏朝鮮大韓帝国歴史的実像とは切り離され、完全なフィクションとして再構成される。

💬分析

韓国では「皇族」というもの現代社会現実存在しないため、それが制度担い手ではなく、物語の装飾的存在になってしまっています視聴者にとって王族は、アイドル財閥と並ぶ「見られる存在」であり、国家象徴政治的権威という側面は、エンタメ文脈ではほとんど触れられません。

これは、現代大衆文化が「権威演出」と「エモーショナル共感」を組み合わせて、王族アイドル存在として機能させている例と言えます

2. 🌏君主制経験したことのない国における「君主制ファンタジー

これは韓国に限らず、他の非君主制国家でもよく見られる現象です。

🏛️君主制ファンタジー定義

実在君主制を知らない国や世代が、理想化・ロマン化された王族像を空想的に構築する文化現象

🌍類似現象の例:

🇺🇸アメリカ

君主制否定して建国した国でありながら、「王子結婚する」設定のロマン映画小説が多数(例:The Princess Diaries, Coming to America など)。

ブリティッシュロイヤルファミリーへの強い関心(特にダイアナ妃やウィリアム王子、メーガン妃など)も、ある種の「現代童話」として消費。

🇨🇳中国

君主制を完全否定した共産国家でありながら、「궁중사극(宮廷時代劇)」ジャンルテレビで絶大な人気。

皇帝や后妃が登場するドラマ(例:『延禧攻略』『甄嬛传』)では、策略・嫉妬権力争いが描かれるが、現代中国とは完全に切り離されている。

ここでも「皇帝=冷酷だが魅力的な権威者」としての美化が行われている。

🔄 なぜ君主制ファンタジーになるのか?

原因説明

歴史的断絶君主制が失われたか、もともと存在しないことで、現実の不合理性を知らない。

エリート幻想平等主義社会の裏で、選ばれた者への憧れが根強く残っている。

視覚美学王室文化ビジュアル的に魅力的(衣装儀礼宮殿など)で、視聴者の没入感を高める。

社会不安 不確かな時代における「安定した伝統」「揺るがぬ価値」として王室理想化される。

⚠️問題点

制度的誤解:王室存在理由歴史的責務を理解せず、すべてが「かっこいい」「ロマンチック」で片付けられる。

権威ファンタジー化:現実政治的意思決定機構関係のない“装飾的権威”が持ち上げられやすい。

民主主義との乖離民主プロセスよりも、「血筋」や「外見」での選抜が好まれる構図が、文化の奥底に忍び込むリスク

🧭 総括:

韓国アメリカ中国など君主制を持たない国々では、王族政治制度ではなく、物語装置として機能している。そのため、王族アイドルセレブと同一視され、エンタメロマン象徴として消費されます

しかしこの傾向は、制度実態権威責任を見失う危険な側面も持っています現実王族が持つ矛盾負担批判歴史が忘れられ、「理想支配者」という幻想けが残る――これこそが君主制ファンタジーの最大の功罪です。

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2025-05-30

ChatGPTと韓国における代替歴史ファンタジーについて語ってみた

あなた:

韓国における代替歴史物の創作君主制を想定した場合典型的ストーリーを教えてください

ChatGPT:

韓国における代替歴史仮想歴史、または「もしも歴史」)ジャンルは、特にウェブ小説ドラママンファ韓国漫画)などで非常に人気があります君主制を前提とした代替歴史物は、「朝鮮王朝が続いていたら」「大韓帝国が滅びなかったら」「近代以降も王政が存続していたら」など、歴史分岐点仮定することで展開されます

以下は、典型的ストーリーラインパターンです:

1.現代君主制の存続(現代韓国立憲君主国)

設定例:1910年日本併合されなかった、または1945年以降に王政が復活した世界

ストーリー

若き王太子王女が、政争陰謀国際関係の中で王室の存続と改革を目指す。

王室を中心にした宮廷ロマンスや、現代政治との対立が描かれる。

主人公一般市民から突然皇太子妃に選ばれる…といった「シンデレラ」系展開も人気。

代表作例:ドラマ『宮 -Love in Palace-』(韓国君主制が残っていたらという設定)

2.大韓帝国朝鮮王朝の継続

設定例:清や日本圧力を跳ね除けて近代化に成功大韓帝国が今も国家として存続。

ストーリー

近代路線を進める国王旧弊貴族との権力闘争

軍制改革産業育成・列強との交渉などを中心とした歴史スリラー

主人公改革派の若き王子または天才官僚軍人として登場し、国を導く。

3.架空朝鮮王朝(完全なファンタジー世界

設定例:朝鮮文化ベースにしたが、歴史的な国家とは異なるファンタジー国家

ストーリー

宮廷内の陰謀政変、魔術や妖怪などの要素も加えられる。

女性主人公男装して科挙に挑戦する、あるいは王妃として政敵と戦うなど。

逆ハーレム」的展開もありえる。

代表作例:小説『赤い袖先』(歴史ベースだがロマンチックな脚色が多い)

4.タイムスリップ君主制の再発見

設定例:現代人が過去王朝時代タイムスリップし、歴史を変えようとする。

ストーリー

IT知識を駆使して軍事改革政策改善、民生安定などを実現する。

主人公が王になったり、王に仕える形で「現代価値観」を浸透させる。

ロマンスも絡みやすい。

代表作例:ウェブ小説『テムパル(王に憑依した男)』など

ストーリーテンプレート共通要素:

要素説明

宮廷陰謀政治闘争、後継争い、暗殺などが主軸に

身分ロマンス 王と平民恋愛、あるいは政略結婚からの愛

近代化と改革保守vs改革派の構図

外敵との対峙 清、日本欧米列強などが敵役

主人公の成長譚無能と思われた王子覚醒女性主人公政治舞台

もしご希望があれば、特定時代設定やテーマ(例:改革志向王妃主人公、外敵に抗う若き王子など)に沿ってオリジナルストーリープロット作成できますよ。

あなた:

韓国人が夢想する代替歴史創作君主制が人気なのですか

ChatGPT:

はい韓国における代替歴史創作では君主制は非常に人気のあるテーマです。以下に、その理由や背景、そして現代韓国社会との関連性を解説します。

🇰🇷韓国君主制が人気の理由代替歴史創作において)

1.現実との対比によるロマンと逃避

韓国現在民主共和国ですが、現代政治への不信感や疲弊感が社会の中に存在します。

君主制=強いカリスマ指導者、秩序、美意識伝統文化象徴とされ、**「理想統治者像」**として描かれることが多いです。

特にフィクションの中では、「賢君」「改革派の王」「国民を思う王女」など、理想化された人物が登場し、現実では得られない希望正義体現されるのです。

2.韓国文化歴史的背景への愛着

朝鮮王朝(1392-1897)や大韓帝国(1897-1910)の美術建築衣装などは韓国伝統文化象徴

宮廷文化科挙制度王宮建築など、視覚的・美術的に魅力的な要素が多く、映像作品マンファに適しています

韓国ファンタジー」を構築するうえで、王朝文化はとても都合がよい舞台です。

3.植民地期と王権のロス

1910年日本による韓国併合で、大韓帝国強制的消滅

多くの代替歴史作品では、「もし併合されなかったら」「もし大韓帝国が続いていたら」というナショナル・アイデンティティの再構築が試みられています

これは一種の「歴史修復願望」にも通じます

4.ドラママンファウェブ小説の影響

『宮(Goong)』『赤い袖先』『雲が描いた月明かり』『恋慕』『ノクドゥ伝』など、君主制設定のロマンス作品が大ヒット。

ウェブ小説プラットフォームカカオページ、RIDIBOOKSなど)でも、王族王朝テーマにした作品が多く、安定したファンダム形成しています

🔥 人気の背景を要約すると:

📜歴史的な喪失感王政終焉植民地支配) →回復願望

👑カリスマリーダーへの欲望理想の王・王女の登場

🎨視覚文化的な美しさ →宮廷文化衣装儀式など

💔現代社会への不満 →フィクション内の「正義」追求

代表的なジャンルパターン

ジャンル説明

宮廷ロマンス王族×庶民政略結婚からの恋/王位継承争い

時代ファンタジー架空王朝魔法妖怪天命など非現実要素

政治ドラマ 賢君が腐敗貴族と戦う/現代価値観改革

タイムスリップ現代人が王に転生/近代知識王朝改革

もし興味があれば、韓国代替歴史小説における人気作ランキングや、最近ウェブ小説トレンドもお調べできます

あなた:

現在世界の国の圧倒的多数共和制です。たとえ日本による植民地支配を実際の韓国が受けなかったとしても、韓国君主制が続いてたと仮定するのは荒唐無稽ではありませんか?

ChatGPT:

非常に鋭いご指摘です。ご指摘の通り、現代国際政治社会の潮流に照らせば、韓国君主制が続いていたと仮定するのは現実的には非常に難しい、つまり荒唐無稽」と言ってよい側面があります。ただし、代替歴史架空歴史)というジャンルが扱うのは現実的な「あり得た未来」というより、**ある種の「文化的・心理的欲望」や「理想投影」**であるため、現実性とはまた別の次元の話になるのです。

以下、順を追って解説します。

✅ 1.歴史的・構造的に見た君主制の非現実

現実世界潮流:

20世紀以降、王政廃止した国は多数。

第二次世界大戦後は、植民地支配から独立した国のほとんどが共和制採用

韓国文化歴史が近い中国中華民国中華人民共和国)、ベトナム阮朝社会主義共和国)なども王政廃止

朝鮮半島において:

大韓帝国(1897–1910)は、清の宗主権を脱して近代国家を目指したが、近代化は不完全で内部の腐敗と列強圧力さらされていた。

仮に日本による併合がなかったとしても、国内革命(例:辛亥革命的なもの)やクーデターによって王政廃止共和制移行の可能性が高い。

したがって、リアル歴史分岐点を考えると、君主制21世紀まで韓国に残っていた可能性はきわめて低いです。

🤔 2. にもかかわらず、なぜ君主制が人気なのか?

この矛盾は、代替歴史における「リアル可能性」より「感情的欲望」や「美学」が重視されるというジャンル特性に由来します。

心理的文化的背景:

「もしも滅びなかったら」=喪失への反動文化ノスタルジア

君主制物語装置として、「家柄」「身分」「天命」などのドラマ性・運命論を生む力が強い。

君主制舞台にした物語では、貴族王族反乱軍平民といった階層社会がくっきり描け、読者にとっても分かりやすい。

民主主義への不満・疲労感:

現代社会では不正格差ポピュリズムなど民主主義の問題点も目立つ。

フィクションでは、「聡明な王がすべてを導く」というユートピア統治像が歓迎されやすい。

💡 補足:現代君主制が残っている国も存在

実際には現在君主制国家は30か国以上あり、その多くは立憲君主制(英国日本スウェーデンなど)です。ただしそれらは古くから制度を維持してきた特異な例であり、新たに王政を導入する国はありません。

結論

はい歴史的・構造的に見て韓国君主制存続を仮定するのは現実性に欠ける仮定です。

しかし、それは代替歴史ジャンルにおいては「荒唐無稽であること」がむしろ想像力余地を与える魅力となります

これは「現実再現する」ための歴史ではなく、「現実では失われたかもしれない理想夢想する」ための物語なのです。

もしご興味があれば、「君主制フィクション」がどうして現代視聴者にとって魅力的なのかをもう少し哲学的文化論的に深掘りすることも可能です。

Permalink |記事への反応(0) | 01:15

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2025-05-18

anond:20250518102828

ニセコイ一条楽も好きではないけど、マリ結婚編の一部の叩き方はちょっと納得いかなかったんだよな。「俺は他の女が好きでお前の気持ちには応えられないけど、お前は友達から望まぬ政略結婚なんかさせない。必ず助ける」ってそんなにおかしいか

Permalink |記事への反応(2) | 10:33

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2025-03-24

なんでディズニープリンセスにこだわんの?

ポリコレが悪いとは思ってない、東アジア人としてはそれによって得られる恩恵が大きい側なので

そうじゃなくてなんで新しい価値観をそこまで推進しながらいまだにプリンセスにこだわってんの?と思う

王族だとかプリンセスだとか、そもそも封建的血統主義の古くさい価値観煮凝りじゃん

子供の憧れがプリンセスである必要ないよね?だって少し大きくなってちょっと調べたら、あの豪華なドレスを纏うプリンセスっていうのが歴史的には抑圧されて政略結婚に使われる立場だったことなんてすぐ分かるでしょ(今より男尊女卑強いし)

からあんだけアニメ版原作破壊してまで価値観刷新したいなら、プリンセスじゃなくて若手の実業家かにしたらいいんじゃない

王家も城も今となっては古くさい遺跡なんだから舞台にする必要ないし、平民のボロ屋からのし上がって国を動かす一大産業を生み出すまでになるサクセスストーリーにするとかさ

王子様への憧れを抱く女の子というのも排除されるべき価値観ならそもそも男性メインキャラクターもいらないし、恋愛ものにする必要王子を出す必要もないから半端に改変せずにまるごと消したらいい

曲も昔のは現代価値観にそぐわないから全部違う曲に入れ替えて、服もコルセットガチガチにする必要のあるドレスじゃなくて働く女性の服にする

壊すならここまで徹底的に壊して新しい価値観を作ればいいのに、なんで半端に「お姫様」「王子様」「お城」「恋愛」にこだわる?

SNS見てるとアニメ版原作ファンはメインターゲットじゃないってことだから、半端な原作要素なんか不要でしょ

これまでの白人だらけの作品作りを反省するなら新しい有色キャラクターをたくさん作ればいいし、それで人気を出せばいいだけなのに、昔の人気キャラを使って集客したい、プリンセスっていう設定も維持したい、でも一部の要素は「配慮」って、中途半端すぎて意味がわからないし作品作りをサボってるようにしか思えない

(なお自分ウィッシュもミラベルモアナも好きで、特にウィッシュは何度も劇場に行ったので、人種白人じゃないからって見に行かないことはない)

完全新作にするか、もしくははなから全く違うストーリーしますと注意して完全破壊したほうが、原作ファンから原作と違う」という点での批判を受けることはないし

演者アンチから守れてリスク低いと思うので、今の半端なやり方が意味不明でしょうがないんだよ

原作ファンは離れ、演者が叩かれ、SNSでバトルが巻き起こり…子供子供って言うけどそんなところを子供に見せてどうすんだよ

ものづくりガチって有色人種主人公面白い新作作れ、そんで有名にしろ

それかリイマジニングとか銘打つなら徹底的に破壊してくれ

半端に夢見せられた原作ファンも、原作の要素に勇気を貰っていたのに実写化で無かったことにされた子供達も、割を食う人の数が多すぎる

Permalink |記事への反応(0) | 01:17

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2025-03-16

anond:20250222175444

このエントリに感じた違和感について


市場価値格差性的資本というワードが並び、なるほどそんな見方もあるよなと

男性非モテの苦しみは女性労働問題と同質」の賛否は脇に置いても、なんだか説得力あるように感じる文章だなと感心したり

マッチングアプリの男女格差はたしか確認できるなと首を縦に振る

そこで自分を含めた違和感に気付く

ロマンスについて語っているのにまるで新聞経済枠の記事のようだ

賛否はともかくこの経済記事風な現代恋愛事情解説文がすーっと入ってくる

これが人気エントリに上がっているということは、わりと多くの人の世界観に沿う形で理屈表現されている

これが現在生産体制にどっぷりつかった私たち日本人思考様式なのか

そして労働力も性も結婚もなんでもかんでも商品にして解体していく資本主義の顛末

よく考えてみてほしい

性はわりと早い段階で経済に組み込まれてきたとはいえ恋愛結婚市場として認識されるようになったのはほんの数十年のことだ。

大規模な市場形成されるはるか以前から私たち恋愛しもしくは恋愛せずにセックスし、子供をそして家庭を作ってきた

だというのに「経済」みたいな新参者に、男と女関係性の理屈が乗っ取られてしまった

すべての価値貨幣に変換していった結果がこれだよ、なんてことだろう

ではこのエントリ問題としている非モテをどうしたらいいのだろう

これに関しては私が焦点を当てているポイントではないけれど書いてみる

それはもう一度恋愛市場なるものから男女の関係を下して社会に埋め込み直すしかないだろう

それは「いいなづけ」かもしれないし「お見合い」かもしれないし「政略結婚」かもしれないし「村の掟」かもしれない

しがらみを復活させて、意に反するもの駆け落ち同然で市場に飛び出せばいい

男女当人同士の好意や行動力があてにならないのなら、外部がもっともらしい理由をつけてやるしかない

恋愛存在しても良いが、性的好意とは関係なしに結婚存在しうるしむしろ歴史を通してそっちがメジャーだったよと

非モテ個人意識改革でなんとかなるのだろうか、なんともならない気がする

社会を再整備する必要がある

けれども経済伝統コミュニティ破壊つくし日本でそういう文化を復活させるのにはいったい何百年かかるのだろう

男女の非モテを集って地方協働で畑仕事でもしてもらい収穫の時期にはイベントでもしてお酒を交わして豊作を祝う

しかするとその共同生活のなかで自然な形で恋愛が生まれるかもしれない

解決スピードを重視するなら労働と同じく市場原理に任せるのに行政が待ったをかけて修正していかないといけないのかもしれない

たとえばマッチングアプリ運用に法を介入させて「市場競争力が弱い男女を近距離ランダムに組み合わせ、とりあえず3カ月双方の好意に関わらずお付き合いする」といったルールを導入したらどうだろう。

どうガバナンスを利かせるのかもそうだし、人権や色々な問題が生じそうではある

それとこのエントリの本人に言うのなら

非モテの苦しみなるもの社会が良しとする価値判断軸を内面化した結果生じているものだと認識したらどうだろうか

それに縛られているとしたらそんなのもったいない他者評価なんて適当個別的絶対性のないものに振り回される必要はないんじゃないだろうか

異性パートナーに恵まれないだけで友人や家族がいるのなら、今ある他者大事にしてみればいいのではないだろうか

ともかく

手段しかない労働とその対価の貨幣がこうも私たち意識ウェイトを占め思考のありかたに影響を与え、恋愛に限らず人間もっと基本的な生態に脅威を与えている倒錯した現実認識しておいた方が良い

どうしたって社会規定されてしまうのが私たちだけれども、今の社会のありかたが最終形でもなければ真理でもないし、ほかの形もありうるんだよということを頭にとどめておいて損はない

Permalink |記事への反応(0) | 12:25

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2025-03-11

anond:20250311082509

ビジネス上の政略結婚みたいなものを兼ねてるなら盛大にお披露目して認知を高める効果が期待できるんだけど

底辺労働者にはどうでもいいことだな

Permalink |記事への反応(0) | 08:26

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2025-01-29

anond:20250129144127

役職的にどう考えても社内政略結婚ワロタ

Permalink |記事への反応(0) | 14:43

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2025-01-26

anond:20250126182818

政略結婚人身売買と同等であるとみなすならば、それはそう

そして、人身売買は悪か?という議論に進もうではありませんか

Permalink |記事への反応(1) | 18:29

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2024-12-29

anond:20241229113340

上納した側はどう見てもメディア側なんだけど

娘をコネ入社させるパパは政略結婚みたいな認識で送り出すんだろうかね…

Permalink |記事への反応(0) | 11:38

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2024-12-26

anond:20241226014401

すぐにでも結婚しなければ、政略結婚させられるし

それを阻止しようと毒殺されるだろうが

ましてや、自分の部下である兵団から相手なんて選んだらそれこそライナーが毒殺対象になってこじれまくるだろうが

幼なじみが好きだったなんて完全に言い訳なのは読めばわかるだろうが

おまえ、ちゃん漫画よめてねーよ

Permalink |記事への反応(0) | 01:46

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2024-12-09

anond:20241209200200

経済というものが常にお互いが納得と満足のある状態で行われるという前提があるのであれば、そうかもしれない

それ単体で成り立つかどうかは知らんし、抜け道などいくらでも思いつきそう

政略結婚とか風呂の介添えしてたら自由恋愛に発展したとか、いろいろあるだろ

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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2024-11-12

離婚したいわけではないが離婚するしかいかもしれない

追記

よく見るコメント返しみたいなやつやり方がわからなくてすみません

まずこんなに長くてとりとめのない文章を読んでくれてありがとうございます

増田のことや産後のこと心配してくれた方もありがとうございます

じゃかじゃかが謎の論争を産んでいたけど方言ではないかもしれません

医療職だったころじゃかじゃか(じゃんじゃんに近い使い方かも、じゃんじゃん飲ませてとか)とか、たかたか(とにかく早くの意味合い)とか使う人が多くてそれの名残な気がする

何個かあった夫と増田の見た目についてですが、怪我とか傷とかではないとだけ

仕事に関しては割と今まで色々やってきた経験いかしてやってる=有資格者などではないという感じなんだけど、その経験すら本当じゃなかったら?というのが恐怖(仕事内容はともかくとして本当に夫本人が言う通りの会社に在籍していたことは確認できているが)

産後1年すぎるまで大きな決断はしない方がいいと書いてくれた方、本当にそうかもしれないと思えた

ありがとう

超楽観的なスキル必要と書いた方

これ本当にそうだと思う

専業主婦になってから本当に超楽観的というスキルが欲しすぎて喉が手が出てる

割と書いている人が多かったけど今離婚して特に何かよくなるわけでもない気はしている、よくなるとしたら不安によるメンタル改善くらい

まあとにかくもう少しゆっくり考えることにしま

本当にみなさんありがとうございます

ちなみに夫は存在している(と思う)

長いので注意かも

増田20代後半

夫30代前半

妊娠中(妊娠後期に入るところ)

夫とは恋愛結婚ではないがかといって政略結婚などでもない

出会って2ヶ月くらいで結婚した。お互い初婚ではなかった(増田バツイチ、夫は死別)し、死にたかたから生きていこうと少しでも思えるならなんでもよかった

この時点でお察しだと思うが増田も大概の地雷である

ADHD+ASD(診断済み)でアダルトチルドレン

違法薬物以外の自傷行為10代の時にほとんどしたと思う

夫は経済的に余裕のある人だと紹介してくれた人からも本人からも聞いていた

実際都内一等地マンション(賃貸)に住んでいたし、カジュアル食事しに行く場所のチョイスも一般的には高めだったし、1人40万くらいする指輪出会って3回目くらいの増田にぽんと買ってくれたしあんまり疑う余地はなかった

が、結婚して数ヶ月して夫の話していたことがほとんど全て嘘だとわかった

幼い頃に虐待を受けて養子に取られたという話から経営していた会社を売却して大きなお金を得たという話、ストックオプションがあるという話、関わりのある人や関係を持った女の子の話など他の本当に些細なことまでほとんど全部が事実と異なることだった

それどころか数百万円単位で返さなければいけないお金があった

借金というよりはずっと滞納しているお金という感じだ

ここまで書いたら身バレリスクしかないよなとか思うがもうどうでもいい

ちなみにではなぜ都内一等地に住めていたかという話だが、まず家の契約を義父名義にしていたことと、本人に前述したような大きな財産などはなかったが、会社員として年収1000万円ほどはもらっていたため現在家賃の支払いや生活に困るというほどではなかったからだった

こうしてみると、家賃の安いところに引っ越し借金さえ返してしまえば特に問題はないのでは?という感じに見えるだろうが、問題はそんなことではない

では問題はなにかというと、そもそもこの嘘というのが、夫の意図したものではないことである

何件か精神科にかかり医師見解を聞いたのだが、統合失調症っぽい統合失調症ではないが統合失調症なのでは?という医師と、夫は元々双極性障害があるのだが、躁転しているときや鬱の時に誇大した、あるいはその逆の話をしたことの辻褄を合わせるために嘘をつき、それがいつのまにか事実のようになってしまっていたのでは、という医師がいた

そのどちらでもいいのだがとにかく夫には嘘をついていたという自覚はないのである

嘘をついていたという自覚があればまだ、じゃあもう嘘はやめましょうねとすればよかったのだが、そうでないため、こちらも夫も何が嘘で何が本当かわからなくなってしまった

しかも前の会社の同僚から夫は虚言癖により解雇されたと聞かされ(実際はそうではなく書類上は一身上の都合になっていたが)、今後もそのようなことが起こるのではないかという不安に苛まれるようになった

なおこの夫の病的な嘘が発覚した時期についでのように浮気までされたので私の精神崩壊して何度も自殺未遂を繰り返すようになった

そうして生活破綻した

1人で夫の嘘と向き合う自信がなかったので夫の田舎に帰ることにしたのだが、田舎すぎてより私の精神が狂い、数ヶ月で東京に戻ってくるなどの狂イベントが発生したりもした

このとんちきな結婚生活のどこに妊娠する隙があったのだという感じだろうが、まあ隙をついてなのかつかれてなのか妊娠した

実際現在目に見えている問題借金だけなので、妊娠したこと自体は非常に嬉しかったのだが、これによりさら不安定さは増し、もうとても生活をやっていける状況ではなくなってしまった

とてもまとまりのない文になってしまったが、現在不安としては①夫の嘘に自覚がなく会社迷惑をかけたりしてクビになるのではないか②クビになった場合借金を返しながら子供も育てていかなければならない③そうでなくても数百万の借金を返さなければならない→とにかく生活不安

といったところだろうか

現在の時点で年収1000万をもらっているのであれば仮にクビになったところでどうにかできるのでは?と思われそうだが、夫は見た目に問題があり(詳しくは書けないが察してほしい)、そんな人間簡単転職できるのか?という不安もある

ちなみに増田自身医療系の国家資格を持っているのだが、夫と結婚して金銭的な心配がないとなった段階で問題のある見た目になってしまい(これもまた察して欲しい)資格を活かして働くことは難しいかもしれない

また、妊娠していることによりすぐに働くということができずそれもまた不安である

というわけでじゃかじゃかと書き連ねたが、とにかく夫といるだけで四六時中不安不安を連れて行進して永遠にパレードをしているような状態で、とてもまともな精神を保っていられない

ここ数ヶ月は大喧嘩をしては仲直りをしてまた少ししては大喧嘩をしてということが繰り返され、もう夫と口を聞かない方が心穏やかに過ごせるという状態にまでなってしまった

悪いことばかり書いたが、夫は私の連れてきたペットにも私にも非常に優しく、普段は本当に温厚な人間である。嘘をついてしまうという状態にも彼なりに向き合おうとしていることはわかっているし、借金があっても私には極力好きなことをさせてくれる人だ

から離婚したいわけではないのだが、もうこの状態なら離婚した方がまだお互いやっていけるのでは?と思ってしま自分もいる

夫と別れればこの不安とも別れて生活することができるのに、とも思う

もう離婚なんですかね?これ。

もしここまで読んでくれた人がいたらまとまらない上に長くてごめんねという気持ち

Permalink |記事への反応(11) | 12:55

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2024-11-07

anond:20241107125241

それだと政略結婚意味を為さなくなるじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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2024-11-06

anond:20241106134020

悪役令嬢ものとか、女向けナーロッパドアマットヒロインものかに、必ずお着替え変身シーンがあるのもそれだよね

実家では醜いといじめられていたけれど、政略結婚先では絶世の美女と褒め称えられ、忠実な侍女に念入りなおめかしさせられるやつね

Permalink |記事への反応(1) | 17:24

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2024-10-21

anond:20241021165939

自由恋愛伝統的ではない

家を残すための政略結婚以外は邪道

Permalink |記事への反応(0) | 17:00

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