
はてなキーワード:政治屋とは
言うほど流行ってたかという旨もあるだろうが、増田でも騒がれてたし
で、赤沢は何をニコニコ賞を受け取りに行っとるんや
「全部で10回米国に行きましたが、7回目終わった時点で何ら成果が皆様にお話しできない段階で、SNS等では『税金の無駄遣いだ』『お前はホワイトハウスの芝生の上にテントを張って寝泊まりしろ』だとか、大変あたたかい応援をいただき、また合意ができたあとも最近は『80兆円を自腹で払え』とかいろいろ言われておりますので、大変あたたかい応援をいただいている。」
基本的に好き放題振り回されただけなんやから登壇なんか拒否しとけよ
大型風車と発電機を作ってる(作れる)メーカーは日本になく、欧米メーカーのほぼ寡占。
こんなアタオカな市場じゃ危なっかしくて、発電機売れないよ。発電機なしで、どうやって風力発電所つくんの?ってなりそう。
それじゃあ、「いざ国産転換」しようとしても、おそらく、日本の重工メーカーにノウハウないので、R&Dへの投資からだろうから、十年くらいすぐすっ飛びそう。
よしんば、R&Dが早期に解決したとしても、あれだけのサイズと物量をフルスケールで構築するのに必要な、磁性体やら耐高圧半導体やらコイル用の銅線やら、調達するためのサプライチェーン、どうすんの?って話になりそう。いくらかかんの?今とこれからの円の実力でやれんの?
繰り返すけど、風車のない風力発電所なんて、クリープのないコーヒーどころか、コーヒー豆のないコーヒーよ。
右でも左でもどっちでもいいけど、みんな大好き政治屋のみなさんは、きっとこの問題を解決してくれるんだろうけど、でもどうやって?
呪文でも唱えるの?
魔法でも使うの?
戦後、医系技官の巨大利権に育っちゃって潰すに潰せなくなっちゃったんだよ。
ハンセン病だけで年間500億円が動いていたから、国立感染症研究所も絡む、建前上は国立ハンセン病療養所と独立とは言うてるがw
ここら医系技官にとって花形キャリアパスなのよ。全部繋がってる。白い巨塔のさらに上。大学の医局なんて子どものお遊びって世界がある。
コロナの時に尾身なんていたけど、ありゃ下っ端の操り人形にすぎない。政策意思決定はすべて感染研が握ってた、あいつら表には出てこないけどね、医者と言いながら全員政治屋だから、師弟制度ガッチガチでポストもすべて利権、大学医学部と全部リンクしてる。ここらはマスコミも手を出せない聖域。その象徴がハンセン病政策。
今回、大きな躍進を遂げた参政党だが、その布石は、実は3年前から着々と打たれていたと感じている。
今になって、あれこれと参政党について語る人も増えているが、その躍進の起点は、2022年の参院選にさかのぼる。
当時、TikTokでは参政党の切り抜き動画が爆発的に拡散され、まるでブームのように毎日のように目にした。そこには、ただの“話題”では済まされない、確かなエネルギーと勢いがあった。
しかし、選挙結果はふたを開けてみれば、獲得議席はわずか1つ。
党内や支持者の間では「3議席はいける」という空気もあっただろうから、開票日の落胆は画面越しからも手に取るように伝わってきた。
1議席に終わった瞬間から、「5レンジャー」と呼ばれた象徴的メンバーたちは分裂し、かつてアドバイザー的立場だった人物までもがYouTubeで参政党を痛烈に批判。党は一時、内部崩壊寸前とも思えるような危機的状況にあったようにうかがえる。
2年前のような勢いは影を潜め、「今回は厳しいかもしれない」と感じた人も多かっただろう。だが、ふたを開けてみれば、参政党は見事に3議席を確保した。
目立つ“波”はなくとも、参政党は地方議会で地道に足場を固め、着実に戦略を練り直してきた。その積み重ねこそが、今回の結果につながっているのだと思う。
選挙の風に便乗して当選だけを目指し、期待通りにいかなくなるとすぐに離れていくような“政治屋気質”の人物を、多少なりとも排除できたことも、組織の結束を強める一因になったのかもしれない。
参政党が胃瘻やめろとか無茶苦茶な医療政策で煽ってるのでまずは端的に。(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik25/2025-07-06/2025070602_04_0.html ただしソースは赤旗だが)
いいたいこと
詳しく解説しよう。
これは実は胃瘻に限らず、なのだが、保険医療というのは患者が希望すれば無制限にできるものではない。
保険が適用される条件というのは、それを実施する事で患者の病気がよくなったり、QOLが向上したりするものや、その可能性があるものに限られる。
だから、胃瘻はQOL向上に有効ではない場合は行われないのだ。そもそも医師から選択肢として提示されない。
もちろん、胃瘻をしたが1年で死んだから、胃瘻は無駄だった、とか結果論はありうるが、そこは色々な状況があるから簡単には判断できない。その場その場で最善を尽くしていくしかないのだ。そして、今でも医療の研究者は、その精度を上げるべく日々統計情報を集めているし、研究を行っている。
また、暴論として「胃瘻をしたが寝たきりから回復しない。あの時点で胃瘻を選択しなかったら栄養が取れずに死んでいたわけで、これは胃瘻による無駄な延命だ」というようなものがあるが、これは単に寝たきりは殺せと言うこことしか言って無いことが分かるだろうか。
治療を放棄すれば人間は簡単に死ぬのである。インフルを拗らせたら点滴をしないだけで人は死ぬ。治療を施せばその後もQOLを維持しつつ暮らせるのにやるなという理由は、俺が役立たずだと思う奴は殺せと言う意味しか無いのだ。
胃瘻はいちど胃瘻医したら外せないもの…と言う誤解は根強くある。これは半分は事実だが、半分は事実ではない。
高齢者などで、点滴などを選択せず、胃瘻にするほうがQOLがよくなる、と言うことで、看取りの医療として胃瘻が選択されることはもちろんある。しかしそれですら全てではない事はあまり知られていない。実はその割合は胃瘻導入の4割を超える。
病気により、長期間口から食事を取れなかった人は、嚥下能力が落ちていることからいきなり食事を戻す事ができなくなることはよくある。そこで、まずは胃瘻を作って胃腸を使い始め、胃瘻を使いながら、徐々に口から食べられるように嚥下トレーニングを進める、ということは当たり前にあるのだ。実はその割合は、ある統計では、胃瘻を作る人の4割を超えるのだ。
恐らく多くの人の感覚よりもずっと多いのではないだろうか?
また、嚥下トレーニングは発達がめざましく、嚥下トレーニング用の食事なども多く販売されるようになってきていて、快復率もあがっている。最終的には胃瘻廃止ということになるが、そこまで行くためのプロセスとして、胃瘻は有効な医療手段なのだ。決して一度作ったら外せないものでも、回復が見込めない場合だけに作るものでもないのだ。
最後に、胃瘻を「延命治療だ」と言うのがそもそも間違っている。
全身状態が悪く余命が1年以内から数ヶ月と言われるような終末医療の対象になるような人や、ほとんど会話が不能なほどの重度の認知症患者に対して、単に胃瘻を施しても延命効果がないことは、日本でも、世界でも何度も研究で示されている。これを曲解して「延命効果が無いのに胃瘻をつくるなんて無駄な延命治療だ」という事を言う人がいるが、これはそもそも胃瘻は延命治療扱いされていないので行われていない。主張からして的外れなのだ。
状態が悪い場合では、QOLが向上する見込みがなければ胃瘻はしない。QOLが向上する見込みがあるなら看取りの医療の一環として胃瘻はする。しかし、延命効果は統計的には無いことを承知の上で行うと言うことである。
これは、欧米で発表された「全身状態が悪い患者に胃瘻を施しても、延命効果は無い」という大規模な解析結果が曲解されたと言う事による。これは元々欧米で、だから胃瘻を作る場合は有効なときだけにしようね、と言う話だったはずだが、何故か北欧信仰と混ざって日本に来てしまい、日本の延命治療批判になってしまった。
ところが、それを受けて厚生労働省の研究チームが胃瘻の実態調査をしたところ、欧米とは状況が違うことが見えてきた。まず、日本の場合は欧米よりも早い段階で胃瘻の導入が決断される事が多いが、その分、胃瘻を中止できる割合もかなり高いという事が見えてきた。患者の予後に有効な場合に胃瘻を導入していたということである。胃瘻をすることが寝たきりの増加を引きおこしている、という批判は実態を反映していなかったのである。
また、同じように全身状態が悪い感化に対して、胃瘻をした場合としない場合の解析が行われようとしたが、そもそも延命だけをねらった胃瘻というものは、日本では当時からほぼ行われていなかったため、データが集まらないという状況も発覚した。
とはいえ、政治案件になっていたため、研究報告としては胃瘻の終了目標率というものが設定された。経口摂取に戻れるように嚥下トレーニングや誤嚥防止に力を入れようと言うことになり、これは現在に至るまで患者のQOL向上に資する形になっているので怪我の功名とも言えるかもしれない。
特に、胃瘻は無駄な延命で作る段階になると死ぬようなものだから、と頑なに拒否する人がいて、医療関係者が説得に苦労するというのはよくある話だそう。家族は承知していても、カリフォルニアから来た娘 ( ※慣用句 ウィキペ参照) がそう主張して大暴れみたいなことがおこるらしいので、せめて認識をアップデートしてほしい。
また、政党は、そうやってとっくに否定された古いイメージを今更煽るのはやめてほしい。
あと、費用面からいくと胃瘻は比較的リーズナブルに患者のOQLを向上させる事のできる医療なので、医療費の面からも批判する理由はあんまりないんだよ。胃瘻を拒否って療養型病床をずっと占有するよりは胃瘻を作って自宅で介護受ける方がコストも安いし本人も楽だし、いろいろなことができるし。
この2人は、知ってのとおり都知事選に立候補して落選した人たちだ。
石丸伸二は『再生への道』を率いて都議選に、安野たかひろは『チームみらい』を率いて参議院に臨むそうだ。
職業選択の自由だから別の場所で政治家やりたいってのも構わないが、都知事選を売名に使うロールモデルが出来上がってしまうから自重しろ。
安野たかひろ、俺はあなたに入れたんだけど、当選ポスター貼りとGithubマニュフェストで目立ちたかっただけなんだな。
供託金で政見放送枠を買うだけじゃなくて選挙戦で技術力の自慢とはたいしたもんだよ。
恐れ入った。
でもそれ制度ハックだぞ。
一極集中の是正とか、人口6000万人時代をどうするかとか、政治屋一掃とか、お前こそやりたいこと全部国政じゃねーか。
都知事選で売名して他で議員になるのはまあいい(よくないけど)として、都知事選で売名して政治団体作るのはやめろよ。
俺は、なりふり構わないやつは嫌いじゃない。小沢一郎みたいに党を作ってはぶっ壊すみたいなのも、デマだろうとなんだろうと利用する山本太郎だってありだと思ってる。
立花孝志と一緒だよ。
クインティリス(7月)に元老院選挙を控えたこの年の政治状況は、一言でいえば「腐敗の極致」であった。
実態がどうであったかは別にして、国民が感じた閉塞感は、まぎれもなく現実だった。
国家成立から殆どの期間において権力の座を占めていた与党への反感はピークに達し、さりとて巨大野党への失望は留まるところを知らなかった。
そんな中、ごく短い期間で爆発的に市民の支持を集めた政党があった。
タミクスは明快な語り口で国民生活の改善を訴え、WebメディアやSNSを用いて露出を増やした。
前年(執政官キシダリウス・モデラトゥスの年)に実施された庶民院選挙で国家民衆党の議席は3倍となった。
今夏の元老院選挙においても党勢の拡大はもはや既定路線だと思われた。
タミクスが近い将来に執政官となることを、市民は期待していたし、そのために熱狂的に支持もした。
彼は妻への裏切りを報じられたことで、謝罪に追い込まれるなど、完璧とは程遠い人物だったが、それでも市民は彼のことが好きだった。
それはユニウスのカレンダエの10日前、5月22日のことであった。
予兆と言えるものや噂がなかったわけではないが、国家民衆党から発表された元老院選挙の公認候補者は市民を騒然とさせるに十分であった。
後に一部のジャーナリストから「汚染の四頭立て戦車(Quadriga Pollutionis)」と称された彼らは次のようなものであった。
| シラリア・ドミティア | 元庶民院議員。不貞、公金の不適切な流用、議員特権の濫用等多くの疑惑に対し説明責任を果たさないまま任期満了により失職。 (歴史家により死ぬまで沈黙を貫いたとする者、晩年自己弁護に満ちた釈明を行ったとする者に分かれる。) |
| アダキウス・ウァレリアヌス | 元庶民院議員。議場での過激な発言により度々懲罰勧告を受けたと伝わる。 様子がおかしかったとする歴史家がいる一方で、評価する声もあるなど毀誉褒貶の激しい人物であった。 |
| ゲニキウス・ウェリディクス | 元元老院議員。根拠なき扇動者として有名であり、疫病の原因を瘴気とする陰謀論を吹聴していた。 また邪教の指導者を積極的に支援するなど、国家民衆党の主張と整合しないと批判された |
| ドミティア・アクシアナ | 元元老院議員。議員特権が忘れられないのか公認してくれるならと次々に政党を渡り歩いて選挙に出馬し、 落選を繰り返していることで有名であった。 |
シラリアは主に過去の不祥事が、ゲニキウスはその荒唐無稽としか形容しようのない主張が糾弾の対象となった。
(アダキウスは巻き添え被害のようなものであり、ドミティアに至っては単に特権を求めるだけの主義なき俗物ではあったが、信義を軽んじる恥知らずは多くはないが珍しくもない程度には同時代の政治家の中に存在した。)
タミクスや幹事長であるシルウァヌス・アリケルスは日夜記者会見という名の弁明行為に忙殺された。
曰く「説明責任を果たさず当選できるほど元老院議員の資格は軽くないと本人に伝えている」
曰く「誓約書に基づき、国家民衆党の方針に従わなければ公認取り消しもありうる」
ただ、公認の理由や、今後の対応について問われても、返されるのは曖昧模糊とした言葉ばかりであり、会見でかつて見られた軽妙さはどこかに消え失せていた。
カンナエ後のハンニバルや、敗戦続きのマケドニア王フィリッポスのように、精彩を欠いた采配でただただ時間を空費しているように見えた。
弁明の日々は続いた。
熱狂的な支持さえあれば、多少のスキャンダルは押し切れる、そう高を括っていたのだろうーーとある者は囁いた。
タミクスの不貞が露見した時も、民衆は彼が掲げる大義に期待し、人間性は不問とした。
市民も、ジャーナリズムも、タミクスが口で「指摘を受け止める」と言いながら行動に移さないことに辟易していた。
国家民衆党の地方組織すら、特に批判の中心であったシラリアの公認取り消しを求めていた。
(全ての都市、属州がそのような嘆願をしていたという同時代の証言もある。)
シラリアが会見を行うとの情報が流れ、タミクスは弁明の場と化した会見場でそのことに触れ、記者にこう告げた。
タミクスのフィデス(信義)を問題にする声もあったが、この時の人々の関心はシラリアの会見であった。
シラリアの会見はユニウスのイデスの3日前(6月10日)、首都たるインペリアーリス・トキオルムの議場内でなされた。
二時間半に渡る会見をメディアはただ一言、「説明なき黙秘会見」と称した。
記者の怒号にも似た質問の後に残るのは、遺憾の意に飾られた沈黙のみであった。
ユニウスのイデスの2日前(6月11日)、二時間半に渡る逃亡劇への回答は公認の取り消しであった。
擁立候補者選定におけるタミクス、シルウァヌスの責任を問う声は収まらず、またゲニキウスについても会見を実施するよう求められていた。
少なくともこの時は、タミクスもシルウァヌスも失った支持を取り戻すという先の見えない仕事に希望を見いだせていないように、人々の目には映った。
さて、結果を知る我々とてわからないことがある。
いや、その後何が起こったのか、結果を知っている我々だからこそ、この時のタミクスの行動原理は不可解であり、わからないことだらけだ。
同時代の人と同様に「時勢を読み違えた」「一時の好調に浮かれ、近視眼になっていた」とする見方が現代では主流であるように思う。
なるほどそう考えると矛盾はすくないだろう。
パトロヌスであるウニオンが候補者選定に介入した可能性を指摘する歴史学者もいる。
私が思うに、タミクスはこの4人を勝利のためではなく、粛清のために擁立したのだ。
換言すれば、党勢の拡大にブレーキをかけることになってでも、この4人を議場から除かねばならないと考えたのだ。
シラリアは個人的な問題は置くとして、政治倫理の面で国家民衆党の掲げる理想に反しているため、除く必要があった。
ゲニキウスはアテナイのクレオンなどと比べれば遥かに矮小ではあるが、扇動者というものの危険性を理解していたタミクスは芽が小さいうちに抜くことを決意した。
ドミティアに関してはフィデスの問題である。フィデスなきドミティアはタミクスが理想とする議場に居座ることすら許されぬ第一の存在であった。
アダキウスについては正直少々わからないところもあるが、第二次ポエニ戦争におけるクラウディウス・ネロのように、成果を上げる半面、その無謀さと予測不能な動きをタミクスが嫌った可能性はある。
少なくともアダキウスを除く3名は粛清の対象であったことは間違いないだろう。
これら除去されるべき対象を自党で擁立すると発表し、あえて優柔不断な態度をとることで批判を集中させた。
折を見て会見を開かせ、疑念を払拭できなかったとして庇護を剥奪したのだ。
廃物置き場に鎮座してはいたが、使いようによってはまだ議員となる可能性があった者たちを擁立し、元から残っていなかった価値をさらに念入りに毀損し、他の政治屋どもが再利用できないようにした。
これが事の真相であったーーと私は考える。
歴史の秘める豊かな可能性の一つとして、本説が一隅を占めることを許されたなら幸いである。
Ave fictio, salve historia.
国民民主党が何をしたかったのか、というのがわからないので考えを整理するために書いてみる。
なお、結局わからなかった模様。
政治は素人だし、頭も良くないので賢い人のツッコミや補足に期待するやせずである。
各人のやらかしは説明不要と考えるが、ただ議席が欲しいがために政治屋の鑑みたいなムーブしてるだけで汚物の列に並べられた薬師寺氏には同情を禁じ得ない。
少し粗暴で様子がおかしい人も「立民のノーマルモブ議員かな」って感じ(※個人の感想です)
山尾氏の会見を聞く限り、不明な時期に玉木から山尾氏に声をかけたとのこと。山尾氏から働きかけてはいない(っぽい)。
党内で過去の言動等に対する懸念はありながらも、5/14の両院議員総会で擁立を決定。
フリーホッターはじめ仲良し記者連からも追及され、はじめは適当に流していた漢玉木も支持率低下を受けて次第に様子がおかしくなり、ついに山尾氏は会見に臨むこととなる。
会見では全ての質問に対し①「重要な指摘である」②「〇×★□♪~(トクニイミハナイ)」③「新たに言葉を紡ぐことは控えたい」の三段論法(?)で回答拒否の姿勢を貫き、自称含むジャーナリスト連の時間を2時間半空費させることに成功した。
翌日、漢玉木、山尾氏の偉業に報い、公認を取り消すことを発表。
本件に関して「ご批判は真摯に受け止める」と連呼してきた漢玉木だが、ついにキャパを超えてしまったようだ。
表面に現れた事実を見ると、自ら声をかけた候補者を守るどころか、さらし者にしてみたけどやっぱ役に立たないから切断処理したように見える。
こんな様子を見たら反ワク陰謀論者は会見なんかできないだろう。
山尾氏と同じ末路をたどるくらいなら、だんまりを決め込んでうやむやになることを祈る方が得策であると多少知恵が回ればわかるだろう。
あ、でも反ワクかぁ・・・
五周くらい思考を巡らせた結果、「大丈夫やろ☆の精神」が一番しっくり来た。
野党第一党を狙える支持率をたたき出し、慢心とともに焦りがあったのだと思う。
十分な候補を擁立できなかったために議席を失う愚を繰り返すことは避けたかったのだ。
選挙に向け候補者を探す中で、脛に傷はありながらも優秀で、一定の支持者があり、当選同期の女性がいることを思い出したとしたら。
#少なくとも不倫については自分が許されたという思い込みから問題なしと考えていてもおかしくはないだろう。
アンチ山尾氏がいることは考えただろうが、山尾氏の支持者と順調な支持率を考えればトータルでプラスになると皮算用したのだ。
逆に言うと、これ以外の理由で擁立したのであれば、もう少しまともな対応、まともな説明がなされてきたはずであると考える。
擁立に根拠がなかったから、漢玉木も様子がおかしくならざるを得なかったのだ。
「手取りを増やす」「103万の壁」というわかりやすい目標を掲げ、「対決より解決」という他の野党とは一線を画す姿勢は割と受け入れ易いものであったと思う。
玉木氏の語り口は好感の持てるものであり、榛葉氏のそれは玉木氏のものとは異なるが、悪感情とは無縁であった。
最も玉木氏については「対決」を鮮明にしたかのような強い言葉が増え、今回の一連の騒動においては無為無策のまま、誰が見ても手遅れの状況で損切りを行った。
確固たる意志をもって候補者と心中するか、候補者自ら疑念を払拭することを擁立の条件とするか、何れかであれば目的に向けて邁進する芯のある組織に見えたかもしれない。
民衆の人気取りに失敗し、右往左往する様は芯のないポピュリスト政党だったのではないかという疑念を育む土壌としては十分だろう。
前回の衆院選は「自民には入れたくない、でも立民も糞。他はなんか様子がおかしい、おかしくない?」となり、比較的まともそうなことを言っていた国民民主党に投票した。
今回の件で国民民主も微妙なんじゃねぇの?党勢拡大しても紙の保険証とかどうでもいいことを最優先にやり始めたりするんじゃないの?という疑念が生じたのは確か。
ただ幸いなことに他の政党もそびえたつ糞であり、国民民主党が他党より圧倒的に糞かというとまだ糞の中でも耐えれる方である可能性は残っていると思う。
ひろゆきさんか誰かが、選挙ってのは最良を選ぶものではなく、最悪を選ばないようにするものだと言っていた(ニュアンスは違うかもだが。)
みんなも最悪を選ばないよう気をつけようね。
比例には入れません。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%80%89%E6%8C%81%E9%BA%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E
https://www.youtube.com/watch?v=dZ0FdJHiqVY
【LIVE配信】国民民主党・榛葉幹事長会見 2025年5月16日(金)14時開始(予定)
https://www.youtube.com/watch?v=7xRiU3DQSd4
まずブコメの意見は、国民民主党の玉木代表や榛葉幹事長には伝わっていると思われる。
特に、榛葉幹事長会見では、フリーのあづみ記者や堀田記者がド直球に質問してる。
私も答えになってないやん。政治屋しぐさだなと思う。
とはいえ、今回の選挙は、国民民主or立憲民主のどちらかに投票するつもりをしている。
そういう観点で、立憲民主は野田代表や小川幹事長は、政策の一貫性はないし、党をまとめられているように伝わってこない。
野党第一党なのだから政権交代を目指してとっとと内閣不信任案を提出すべきだと思うけど、できるんかなぁ。
国民民主だって、千葉県連のパワハラ問題もあったりするけどね。
国会は結局、多数決という数の暴力が必要な場所なので、ある程度のノイズというか灰汁が出るのは仕方ないと思う。
玉木代表の政策論と榛葉幹事長の記者会見は面白いからよかったら動画みてみてよ。
石丸が単なる知ったかぶりのトッチャン坊やに過ぎず、国政の場にいる海千山千の“政治屋”と渡り合えるような地力が全くないことを
まともな判断力のある人間は当初からわかってるし、自分じゃよくわからないアホでもなんとなく周りの空気を読んで石丸の賞味期限が都知事選で切れたのを察している。
都知事は“大統領”なのでワンチャンうっかり当選すれば任期の間はお山の大将でいられたが議員はそうはいかない。
そして信者層の有象無象は流れ解散したのかと思ったら大間違いで、何も変化はない。
ああいう層は最初から好みの情報しか受け付けない。外食といえば十年一日牛丼並盛のやつみたいに。ブレることも飽きることもない。
石丸に触れたニュース動画には「石丸さんのおかげで初めて政治に興味が持てました」という判で押したような信仰告白コメントが今日も寄せられている。