Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「政府専用機」を含む日記RSS

はてなキーワード:政府専用機とは

2025-06-13

まーたネタニヤフが逃げてる

政府専用機アテネに向かって離陸した

前回のイラン攻撃ときもそうだった

イスラエルの腰抜け指導者

Permalink |記事への反応(0) | 21:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-11-20

岸田は義理父親葬儀を切り上げて葬儀済みの池田大作を弔問した

首相動静(11月18日)

(略)

 19日午前0時13分、米サンフランシスコでのAPEC首脳会議出席などを終え、政府専用機羽田空港着。同30分、同空港発。

 午前0時53分公邸着。

 午前1時25分現在公邸。来客なし。

首相動静(11月19日)

 午前7時46分、公邸発。同8時9分、羽田空港着。

 午前8時33分全日空673便で同空港発。

 午前9時37分、広島空港着。同46分、同空港発。

 午前11時4分、広島県三次市斎場「平安祭典 三次会館」着。裕子夫人の父・故和田二郎氏の葬儀に参列。

 午後1時39分、同所発。同2時5分、同市の火葬場「三次市斎場悠久の森」着。

 午後3時28分、同所発。

 午後4時36分、広島空港着。

 午後5時18分、全日空682便で同空港発。

 午後6時41分、羽田空港着。同7時1分、同空港発。

 午後7時28分、東京信濃町創価学会本部別館着。同30分から同45分まで、同会の故池田大作名誉会長の弔問。原田稔会長池田博主任副会長と面会。

 午後7時49分、同所発。同58分、公邸着。

 午後10時現在公邸。来客なし。

和田二郎さん(わだ・くにじろう岸田文雄首相の義父)11日死去、94歳。通夜は18日午後7時、葬儀は19日正午から広島県三次市十日市西6の8の1の平安祭典三次会館で。喪主長男成一郎さん。

創価学会名誉会長SGI創価学会インタナショナル会長池田大作先生が15日夜半、老衰のため、東京新宿区内の居宅で霊山へ旅立たれた。95歳のご生涯であった。葬儀17日、近親者のみで家族葬として執り行われた。

いやわかるよ、政党トップとして所属議員たちを食わせにゃならん、そのためなら池田先生のケツでも遺灰でも舐めてやるってんだろ

全く支持はしないが覚悟はわかる、ずいぶんな賭けだな、俺は立派だと思うよ

でもさ、それって義父の葬式をさっさと切り上げてまですることか?池田葬儀は2日前にとっくに終わってるんだぞ、時と場合ってもんがあるだろ

アメリカAPEC会議ついでに6カ国との首脳会談ほか行事たくさん、深夜に帰国し義父の通夜には出られず、翌朝一番広島入りして葬儀、そして信濃町創価学会本部トンボ返り

大変なスケジュールだと思うよ

からってお前、火葬滞在1時間23分間ってまともに骨拾えたのかよ

義父との別れを、妻への慰めを、喪主への労いを、広島滞在7時間でまっとうできたと言えるのかよ

それらを投げ打って既に葬儀の済んだ創価学会本部に馳せ参じてまで票が欲しいか

政治家岸田文雄は立派かもしれないが、俺は今、人間岸田文雄軽蔑しようとしている

https://www.jiji.com/amp/article?k=2023111800255&g=pol

https://www.jiji.com/amp/article?k=2023111900133&g=pol

https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15791659.html

https://www.seikyoonline.com/article/1105A80AC3B8C9691D68205F3E12D455

Permalink |記事への反応(0) | 17:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-12

岸田首相の一日7月11日火)

【午前】6時30分、公邸村田内閣危機管理監高橋謙司内閣府政策統括官、広瀬昌由国土交通省管理国土保全局長大林正典気象庁長官

44分、報道各社のインタビュー

7時9分、羽田空港。34分、北大西洋条約機構NATO)首脳会議欧州連合EU)定期首脳協議出席のため、妻の裕子さんと共に政府専用機欧州に向け出発。

日本総理NATOEUの定期会議に出るために、国内有事他人に押しつけて海外旅行ですか

極東の国の総理がなんでNATOEU会議ノコノコ行くんだよ、おまえは国内仕事しろ

Permalink |記事への反応(1) | 14:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-09-30

今更だけど国葬反対の理由ってなんだろね。

初めに

これ書いている人は比較保守寄りなんで、それでも読みたいって人はどうぞ。

法的根拠

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220926/k10013837611000.html

国葬予算執行させないよう求めた仮処分申し立て退ける判断確定

https://www.sankei.com/article/20220927-BTYZF7CHHFICRDIIA23WT2Y54Q/

戸倉三郎最高裁長官 弔辞全文

法的根拠問題なさそう。

国葬に関する説明

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd4aae2ba1d637df56ff8063615c37674a82eca

『憲政史上最長の8年8か月にわたって首相の重責を担ったこと』『内政や外交で大きな実績を残した』『国際社会からの高い評価』『蛮行による死去に国内外から哀悼の意』の4つの理由を挙げています

よく話で出てくるのは『蛮行による死去に国内外から哀悼の意』で、各国首脳が弔問の動きがあって警備が大変。それで国葬の流れというのは話で出てた気がする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5f2f5a4ac7dc2505b78df44757d9f3be93c242

銃撃事件で死去した安倍晋三元首相の通夜が営まれ11日、外国要人による来日と弔問の動きが相次いだ。

[略]

トランプ米大統領10日までに、葬儀参列を検討していると明らかにした。

トランプ大統領はFBI捜査とか、ゴタゴタして参列できなかったけど代わりに声明出してたしね。

https://www.asahi.com/articles/ASQ9Q5Q6SQ9QUTFK014.html

国葬参列予定の海外要人公表 217の国・地域国際機関が出席へ

参加国も多かったし、首脳級もたくさん参列してたよね。

国葬費用

https://news.yahoo.co.jp/articles/736c1f1105db5e73dd55c2b00ac9bdfd6ad5c19e

岸田首相外国首脳と会談すると、政府専用機随行職員滞在等の費用は、1国あたり1億円以上掛かります。多数の外国要人来日してくれて費用が掛からず、さら宿泊滞在費を日本に落としてくれます

ソースひろゆきっていうのは微妙だけど、納得できる内容。首脳会談費用調べてみたけど、こんな話も。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32173930U8A620C1EAF000/

シンガポール外務省24日、米朝首脳会談の開催でシンガポール負担した費用が1630万シンガポールドル(約13億2000万円)だったと明らかにした。警備関連の費用が最も多かったという。

国葬と言えども、お葬式なので「コストパフォーマンスが良い」とかは政治家の口からは流石に言えないけどね...

一番の理由

個人的には国葬にする理由上記の通りで、筋は通っているように思えるかな。もちろん「これがダメ」みたいな話があればコメント助かるかも。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-63030474

解説安倍氏国葬、なぜ賛否割れるのか

ここで解説しているように、思想的なものが一番強い気がする。

2022-10-02追記

結構な量の「ブクマ」「言及いただきました。せっかくなので、コメントいただいたので目についた物の返答しようかと思います

政治的スタンスが違う方は「こういう考え方あるのかー」くらいでお願いします。

世論国葬反対が多数な理由なんて、増田も、重々、分かってるやろ。アレやアレ。

統一教会がらみについて書くと長くなりそうなので、別で書こうかなと思います

反対理由で「法的根拠」「国葬に関する説明」「国葬費用」あたりが良く取り上げられてたので、ここではこれらの話に絞りました。

こんな増田昨日もいたけど、1記事いくら

そもそもなんで反対派が責められなければならないのかがよくわからないのだが…

タダですね。国葬に関する情報結構出そろってきたので、この辺について意見聞きたかったってだけ。個人の興味。はてぶはリベラルいから、ちょい怖かったけど。

あと反対派は別に責めてないよ。意見聞きたかっただけ。

国葬について法的根拠がないのに、国会で審議もせずに、閣議決定勝手に開催を決めた事。要はきちんと手順を踏めというだけ。

法的根拠にあげられているニュースは「思想良心の自由違反することはない」と述べているだけで、国葬執行法的根拠に基づいていると認定してないのでは。

重複するのでLinkは省略するけど、最高裁判所が「国葬予算執行させないよう求めた仮処分申し立て」を退ける判断を確定してる。

https://www.youtube.com/watch?v=MTY3JWpvN-c

あと返信でもらった玉木雄一郎さんの動画分かりやすかったのでここ張ります。この動画見る限り「法的根拠」は問題なく、みんなに理解を得られるような「手続き」が大事って説明だよね。

なので「法的根拠」で反対するのは筋が悪い気がするというのが個人的感想。あと、理解を得るまで説明するというのは、なかなか難しいと思う。それぞれの信念があるしね。

木村草太さんのコメント/Twitter見たけど、岸田首相が述べた「国全体」という部分は後ほど訂正されているみたい。ちょっとカッコ悪いけど訂正したか問題ない?かな?

思想でやるんだから思想で反対されるのはしょうがない。

本人が国葬に値しないという一点につきる

よく分かんないけどプラスにはなるんですか?外交のこと知らないので説明されないと納得出来ない。

安倍元首相評価というより、今回置かれた状況というのが重要だと思ってます。以下は私個人認識

米朝首脳会談の開催でシンガポール負担した費用が約13億2000万円と言われているので、16億6000万円前後になるのなら費用対効果が高い。

国葬以外にも各国要人との会談実施していたみたいだしね。あと台湾有事リスクマジでやばい

自衛隊の「新型対艦ミサイルの前倒し配備」、「防衛費の増額」、「弾薬増設」とか、アメリカの「台湾への対艦ミサイルの売却」とか、有事が起こる前提で行動しているというか。

Permalink |記事への反応(22) | 23:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-04-15

国外に逃げるのに

他国政府専用機ペット連れて乗れるって

それなりの階級なんだろうなぁって思う

Permalink |記事への反応(0) | 17:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-04-05

男性の生きにくさの実例をもう一つ発見した

本日政府専用機日本にやってきたウクライナ避難民の人達ニュースで見てみたが、大部分が女性だった。

そもそもウクライナ政府は第三次世界大戦開始と共に、ウクライナ国内の18歳~60歳の男性出国を禁じる政策署名している。

ウクライナ国内民間人男性は、国外に逃げることすら許されない。

これも男性の生きにくさである

男女平等理念が浸透している日本からみれば、非常に違和感があった。

私自身はウクライナ国内問題についてよく知らないが、ヨーロッパ最貧国なので男女平等指数もおそらく最低レベルなのだろう。

女性人権が抑圧されるということは、男性側に過度の負担が負わされると同意である

男女平等が徹底している北欧諸国では女性徴兵することが当然の価値観が生まれている。

2020年4月にはオランダでも男女平等徴兵制度が始まった。

男性と同等の権利を得るには、同じく男性と同等の義務を果たさなければ、男性側の理解絶対に得られないのだという厳然たる事実を再認識した。

Permalink |記事への反応(0) | 19:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

ウクライナ移民管理されていなさはもはや密入国レベル

入国管理局人間としては非常に嘆かわしい。

こんな機能までロシア人同士で喧嘩していたような野蛮人共が、まともなコロナチェックもせずに入国していくのが悔しい。

日本入国管理体制世界でも指折りだ。

相手がよどのVIPでもない限りはたとえオリンピック選手であろうと入念に審査をする。

外国人であればPCRなんて簡単なチェックでは終わらせず、数日ほどは閉じ込めておいて発症しないかどうかを観察する。

ボディチェックなども念入りにやる。

荷物は全て二重底がないか確認するため財布の中身だろうが土産物だろうがしっかりと全てを開いて確かめる。

人体などは当然のごとく念入りだ。

尻の穴は男女問わず出し、男であるなら睾丸の中に大麻の袋を隠していないか、女であれば乳房子宮の仲間でしっかりと確認を取る。

そうやってしっかりと入国管理する場合あんスムーズにこの国の地面など踏めるはずがないのだ。

今回の移民共はまさしく特別VIPのソレだ。

国際的な影響力のある政治的人種のソレである

誠に穢らわしい。

国家元首たちの人気取りに取り入ってまともな審査もされずに我が国新生な土を踏もうなど。

どうせロシア人なんてものは生まれに多少の東西の差があろうと大部分はスパイハッカーに違いがないのだ。

さもウクライナ危険暮らしから逃げてきたなんて言っているが、実際にはロシアスパイ、それどころかさらイスラムやらユダヤやらの怪しい依頼人に雇われた二重三重スパイやも知れぬ。

そんな生まれついての犯罪者集団がよくもまあ我が国に上がり込んだものだ。

全くけしからん

政府専用機になんぞ載せずにコンテナにでも詰めて運んできてアレコレ理由をつけて適当台湾にでも送りつけてやればよかったものを。

信じられないことをする。

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-06-21

G7サミット菅首相が乗るはずだった政府専用機に謎の不具合発見されたり

点検済みの山手線送電ケーブルが損傷して電車が止まったり

陰謀論同好会としてはワクワクだな

Permalink |記事への反応(0) | 15:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-07-17

何も知らない左翼バカ共へ

安倍は52の時に自民党で森や小泉麻生が認める頭だった。

麻生安倍民主と抗争しているときに先陣切ったんだよ。

谷垣野田も一度安倍にやられている。

麻生とは兄弟分。経世会安倍沖縄で引いた。

以来小沢兄弟分。鳩山菅直人は実情安倍に引いていたよ。

トランプと金正恩がやった時に安倍は見届け人を引き受けた。

だがちんたらやっているの。で安倍が二人を止めて政府専用機板門店に送らせた。

その後に文在寅安倍方南町マック駐車場タイマンを張った。文が安倍にやりたくないとビビり入って中断した。

野党時代台湾蓮舫を黒い木刀が折れるまでシメテ国に帰らせた。東アジア安倍に全滅させられた。誰もが認めていた。

特に自民世耕安倍絶対服従小池百合子安倍永田町で半殺しにされてポラロイド撮られて都庁に逃げた。

習近平胡錦濤安倍にだけは一度詫びいれてる。デタラメが飛び交い過ぎている。

プーチン北方領土安倍けがタイマンを挑んだ。その後にプーチンオバマ安倍テキーラを飲んで仲直りした。

その時トランプは二階で隠れていたんだよ。CIAは全員マカロフを持っていた。安倍が皆に持たせたんだよ。

安倍を一番認めているのはトランププーチン。これが事実なんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-11-11

安田人質自作自演というけど不審船と海保の銃撃戦だって自作自演じゃね

屈強な工作員死体国民に公開されていないし

金正日が認めたのだって憲法改正したいから脅威を演出してくれと日本政府10兆円わたしたら協力するだろ

拉致被害者だって政府専用機で行けば記録に残さず現地に移動させることができる

anond:20181105223445

Permalink |記事への反応(0) | 00:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-06-14

anond:20180614173655

そんなことより日の丸を振って政府専用機から降りてくる被害者を迎えようよ

安倍総理のおかげであとちょっと

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-06-12

日本国内総理大臣安倍晋三のおかげでもうすぐ拉致問題解決する

拉致被害者ののる政府専用機日の丸を振って迎えよう

Permalink |記事への反応(22) | 13:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-04-28

anond:20180428135939

国交正常化したら飛行機代渡すだけでいつでも一時帰国できる

なのに政府メンツ被害者家族の命と時間より重いか政府専用機に乗せることにこだわった

Permalink |記事への反応(1) | 14:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-01-16

ICAN事務局長来日・面会要請安倍首相歴訪に関する時系列まとめ

時系列

2017年12月14日エストニア含めたバルト三国など歴訪予定。『1月中旬に1週間の日程で調整』 ※112月19日エストニアなど欧州6カ国を歴訪予定。『1月12~18日の日程を軸で調整』 ※212月22日ICANから安倍首相へ面会要請(1回目) ※32018年1月5日安倍首相東欧6カ国を歴訪正式決定。『1月1217日の日程』 ※4 ※51月8日ICANから安倍首相へ面会要請(2回目) ※31月12日11時5分羽田空港より政府専用機にて安倍首相外遊出発 ※61月12日ICAN フィン氏来日 ※7(中略)1月14日ピースボートによると外務省よりICANへ面会不可連絡受けたことが判明(連絡日時は不明)1月16日ICAN フィン氏東京滞在 ※81月17日ICAN フィン氏東京滞在 ※81月17日 午後4時安倍首相帰国予定 ※3(詳細) + 午後4時9分安倍首相羽田空港帰国 + 午後4時43分安倍首相皇居着。帰国の記帳。同51分、皇居発 + 午後5時2分東京二番町表千家東京稽古場にて初釜式出席、会食。 + 午後7時13分東京富ケ谷 私邸着1月18日昼過ぎICAN フィン氏日本出国 ※31月18日安倍首相オーストラリア首相会談、夕食会 ※9(詳細) + 午前9時38分 私邸発 + 午前9時55分東京市谷本村町防衛省着。 + 午前10時8分オーストラリア ターンブル首相陸上自衛隊ヘリコプター市谷本村町防衛省発 * 午前11時18分羽田空港にてICAN事務局長フィン氏※URL貼り付け制限のためか貼れない…詳細は首相動静Twitterなどより※1 -安倍首相エストニア訪問来年1月中旬で調整(毎日)https://mainichi.jp/articles/20171214/k00/00m/010/190000c※2 -安倍晋三首相、1月12日からバルト三国など初訪問 対北朝鮮で協力要請(産経)http://www.sankei.com/politics/news/171220/plt1712200010-n1.html※3 - 「日程合わず」と面会拒絶安倍首相ICAN門前払い”の狙い(日刊ゲンダイ)https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221303※4 -安倍首相東欧歴訪を正式表明=12日から(時事)https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010500639&g=prk※5 -平成30年1月10日(水)午後 |官房長官記者会見(首相官邸)https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201801/10_p.html※6 -首相動静―1月12日(朝日)https://www.asahi.com/articles/ASL1D5VJLL1DUTFK00Y.html※7 -ICAN事務局長が初来日 「日本は核禁条約参加を」(共同)https://this.kiji.is/324485393523901537?c=110564226228225532※8 -ベアトリス・フィンICAN事務局長来日します(ピースボート)http://peaceboat.org/22104.html※9 - ターンブル・オーストラリア連邦首相訪日(外務省)http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_005508.html

東京滞在中に会える時間

1月17日夕方以降
 ⇒7/1111/15の外遊帰国後は皇居に訪れ、帰国の記帳をおこなう(9/15北朝鮮ミサイル発射後の帰国時はなかった)
 ⇒裏千家初釜式」は4日間で政財界文化関係者、各国の大使ら2300人が出席される毎年恒例行事
 ⇒外遊した後の夜に空きはあるにはある
1月18日 午前中
 ⇒オーストラリア首相との会談のため、ほぼ無し

個人的感想

ICANの面会要請は日程がほぼ確定後に要請しており、後出し要請している様に思われる。
東京滞在時に会える時間帯は殆どない。
外遊帰国後の17日夜に時間はあるが、帰国した後に休みを取らず翌日の首脳会談に備えるべきなのか?
現実的にはかなりタイトスケジュールとなっており、厳しい
・フィン氏には日本国外務省代表として佐藤外務副大臣が会っている

備考(ICANへの日本からの参加団体)

ピースボート

ヒューマンライツ・ナウ

平和首長会議(広島市)

核戦争防止国際医師会議日本支部(広島市)

反核医師の会

創価学会インタナショナル

・Project NOW!

Permalink |記事への反応(0) | 22:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2017-06-05

[国会ウォッチャー]安倍総理デタラメ連呼して印象操作に勤しむ

国会ウォッチャーです。

 今日決算行政監視委員会は衆参両方で総理入りです。民進党に注文だけど、もうちょっと連携して質問内容リレーしてくんないかな。できないなら加計学園のことで勝負するなら衆院宮崎岳志参院桜井充議員時間全部使ったほうがいいですよ。質問の内容、順番、総理の答弁を予測した上でのきめ台詞に至るまで、全部不満。篠原議員の質疑はよかったといえばよかったんだけど、順番的には宮崎議員より前にしたほうが良かったし、公文書管理法見直せってつめたのは西村議員とかからもすでに聞いたときとおんなじ答弁してるんだから予測できたと思うんだよね。「がっかりです」とかじゃなくって、「明らかにする意思全然無いということでいいんですね。」、「要は隠蔽する気でしょ」と連発していかないと、ペーパー答弁返されるだけだよ。まぁ一年議員から仕方ないかもしれないけど、お行儀が良すぎる。

日曜討論での小野寺五典議員

まずジャブですが。これに関しては民進党大串博志議員も間違った発言をしているので、それも含めて、加計学園問題については宮崎岳志議員木内孝胤議員桜井充議員あたりを出さな民進党も良くわからない。まぁどっちにしろすぐわかるうそつくのやめて欲しいんだけど。

大串

「(略)今度は国家戦略特区として、首相議長をやっているところで、こういう形で決まっていると、行政がゆがめられているんじゃないか問題になっていて、そこで結局加計学園より前に(これは間違い)京都産業大学が手を挙げてたわけですよね。そっちは行かずに、結局加計学園だけ認められる。あっちの場合は広域的にという文言を入れたという話がありますけど、しかしそれはもう、大阪にあるからということで、京都、あるいは山陰地方で言うと必要だということは、京産大は言われていたのに、こっちは認めず、加計だけになったということも含めてですね。やはりそこに安倍首相意向が働いたんじゃないかということになりますから政府の責任ということは大きな問題になるといえると思います。」

小野寺

「今のは、かなり誤解があって加計学園が、愛媛のほうで先に申請を出して(これは正しい)、そして今さまざまな議論になってますよね、文書があって、京都のほうが提案したのは、その文書が出た後です(これは間違い)。実際に、申請書が出てるのは、その後なんですよ(これは確実にはいえないけど多分間違い)。ですからあの文書議論している最中には京都のほうはまだ手を挙げていません(これは間違い)。そういう意味で言えば、きちんと整理をすれば、片方を排除して、そちらだけを特定したわけではないということを是非ご理解いただきたい。」

 

 何をもって提案というかですが、今治加計学園提案したのは、平成27年6月5日京都京産大提案したというか内閣府側に意思提示したのは、平成28年3月24日区域会議での追加提案)、WG開催前の国家戦略特区最後の集中募集期間は平成28年6月17日から7月29日の間ですから正式様式を提出しているのが、遅かったとしても、この時期には提出しているはずです。平成28年6月8日公表されている、平成29年度国の施策及び予算に対する政策提案の中で、獣医学部の新設がすでに盛り込まれているので、京都府としては平成28年3月24日に、提案した、あるいは手を挙げたという認識でいるはずです。また京都府平成27年12月文部科学省関西連合知事松井一郎を除く)の連盟獣医学部新設の陳情をしているので、当然文部科学省はその意思も把握しています

 また問題文書平成28年9月26日ごろからのやりとりですから内閣府文部科学省はこの時期すでに京都産業大学の新設の意思を把握しています

 ということで、大串議員の「加計学園より前に」というのも間違ってるし、小野寺議員の「あの文書議論している最中には京都のほうはまだ手を上げていません」も間違い。印象操作はやめていただきたい。

vs宮崎岳志議員

一発目から、この前の今井雅人議員ときに、前川さんが自発的にやめたんじゃなくて、地位に恋々としていたと官房長官がいったことを、前川さん自身否定したといったときに、「ウソだよ」と安倍さんがヤジったことを受けて、「前川さんはうそつきだと思いますか」というすげぇ単純な質問から入ったら、3分ぐらいベラベラしゃべるしゃべる。しかもやっぱり答えない。自分が答弁席でヤジりまくってるくせに、開始20秒で「野次はやめていただきたい」、厚顔無恥もいいとこだね。

宮崎

「(夫人加計学園関係の深さをあげつらったあと)熟度の高い提案は、平成13年から出されている、この今治市事業のみだったと承知している、と答弁されている。しかし、実は、それは事実ではなかった。加計学園以上に具体的な提案が、京都産業大学から出ていました。加計学園提案はA4で2枚、引用文とか除けば実質1枚くらいですよ。京都産業大学提案は、23枚、熟度はずっと高いでしょう。しかも、この提案は、昨年の10月17日だったんですけど、5か月間もHP掲載されなかったんですよ。総理の答弁を聞いていたマスコミの人が、どうなってるんですかって指摘があって、答弁から3日後に慌ててHP掲載された、隠蔽ですよ、これ。先ほど、何十ページ出した今井雅人議員質疑での山本幸三答弁)と言ってるんですけど、ちっとも、モノを出してこない。それ全部、国家戦略特区関係ありますか?あるいは獣医学部関係あるものですか?はっきりしないんですよ。総理、少なくとも、熟度の高い具体的提案は、加計学園だけだったという答弁、これに関しては取り消されてはいかがですか。」

安倍

「その前にですね、随分委員印象操作でですね、いい加減なことをベラベラ言われましたから、少し、反論させて頂きたいと思いますが、まさに、ミャンマーの件は、既に外務省から答弁をさせて頂いたように、同行の経済界、そしてあるいは、ミャンマー場合は、学校への支援、等も含めて、ということで広く、公募をしたわけでございまして、加計学園だけ、ではありません。名古屋大学、あるいは、あー立命館のですね、大分校、等々もですね、応募をしてくれました。そしてこれは、結構ショートノーティスになってしまうんですよ。発表との関係においてですね。ですからいけない学校も多い中、加計学園は、いわば、応募をしてくれたわけでありまして、ミャンマー人職員の方、支局、また多数の留学生を受け入れている、また毎年毎年、外国人弁論大会を行っているんですよ。これは大きな大会なんですが、ミャンマー人も優勝しているんです。ですから当然のことなんですよ。そして、お疑いになった(政府専用機の)支払いを政府がやっているかのごとき質問を(宮崎:そんなこといってないですよ)質問をされて、空振りをされましたが、しっかりとですね、こちらはお支払をしている、ということ、で、ありますさらにですね、ウチの家内がですね、NPO等、これはね、加計学園がいいことをやっているんですから、それ、一緒にやるのは、当然のこと、じゃ、ありませんか(宮崎:だから持ちつ持たれつっていってんですよ)。いま持ちつ持たれつという言い方自体がですね、印象操作じゃないですか。いいことを、たとえばミャンマー小学校を作ったりとかですね、そういうことを、やっているんですよ。ですから私は当然のことだろうと申し上げているわけでありまして、またグレートフォールズの小学校についてですね、訪問して、ミッシェルオバマ、という話も、大統領夫人も行かれた、ということも、おっしゃったわけでありますが(長いよ)、そ、や、ここはですね大切なことなんですから、言わして下さいよ(宮崎はいちょっと聞いてください。ここ、この学校において、学校においては、まさにこれ、日本語カリキュラムがあります。これ、ワシントンにおいてですね、日本語カリキュラムを維持するということは、大変重要なことでしてここには、上院議員や、下院議員や、シンクタンク、に、行ってる方々のご子息が通っているわけで、ここで日本語教育を、その御子息たちがですね、学ぶということは、日本に親しみを持つ、そういう影響力のある方が増えるわけでして、実はですね。日本語教育がですね、実は中国語に変わりそうになったんですよ。そこで、この学校姉妹提携を結んでもらう所を探してですね、加計学園がですね、手を挙げてくれたわけでありまして、そういう支援をしてくれたわけでありまして、1993年か4年には天皇皇后陛下も、天皇皇后陛下も、この小学校訪問されているんですよ。そういうことも、全く調べずに、全く調べずに(宮崎:知ってますよ)、あるいは、調べて、今、いや、待って、今、宮崎さんね、知っているにも関わらず、まるで、強引にこの小学校を選んだかのごとき印象を与えようという、自ら、これ、語るにおちる、語るにおちる状況と言っても、私は、いいと、思いますよ(この話はグレートフォールズ小学校姉妹提携昭恵夫人下村夫人が行ったと加計学園の宣材に書いてあって、そこに安倍夫妻がオバマ夫人と訪れた、というような話で外交日程を加計宣伝につかったんじゃないかという話)。そこでですね、そこで、加計学園につきましては、これは、提案があったのは、これは、福田政権、で、ありまして。えー、これは第12次でありまして、第12次であります。で、そして、麻生政権でも、よろしいですか、今、喋っておりますから質問したんですから、よく聞いて下さい。そして、福田政権、が、まず対応して、安倍政権では、そもそも受け付けてないんですよ。第一安倍政権では出さなかったんです、その時も友人でありますが、出していません。出したのは、福田政権、で、あります。そしてそこでは対応不可、麻生政権でも対応不可だったものが、鳩山政権では、これは、第16次で、22年度中を目途に速やかに検討と、なっております。そして、その提案には、大学設置母体は、学校法人加計学園と、これ明記されて、いる、わけで、あります。いいですか、この、明記されてる、いわばこれは、まさに、あなたたちがおっしゃっている加計学園ありき、要するに、加計学園ということで、皆さんは、そこで、22年度を検討、そして、第17次、において、も、22年度中を目途に、速やかに検討、となり、そして、菅政権においても、速やかに検討、そして野田政権になっては、24年度中を目途に、速やかに検討、となった、わけであります。いわば、速やかに検討、という事になってきて、この間ですね、ずーっとですね、いわば、加計学園は、これについてですね、申請し続けているのは、事実、で、ございまして。そして、安倍政権になってもですね、これは、22年度(読み間違い)、あるいは、22次2324次、ときて25次26次とこうきているわけであります。こういう経緯であれば熟度が高まっていると、こういう答弁でまったく問題ないのではないかとこう思った次第でございます京産大の熟度と比較しろってきいてんだけどね)。」

続きはトラバ

Permalink |記事への反応(2) | 18:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2014-10-20

ボラ流行ってるからアウトブレイク感染列島を観た

邦画ってどうしてこんなにつまらないんだろうと思った。

予算のせいじゃ絶対ない。

演技やCGの安っぽさのせいでもない。

脚本がつまんねえ!

ウィキペディアによると脚本書いたのはこいつらしい。

https://twitter.com/japansuke

まじで何を思ってこんな突っ込みどころ満載のクソみたいな脚本書いたんだろう。

誰もこの脚本のクソさを指摘しなかったのか?

アウトブレイク突っ込みどころは大量にあるさ。

「僕はごく平凡な陸軍少佐新人研修を終えたばかりでドジばっかりさ!だけど実は無線の傍受ができるしヘリもエース並の操縦テクで銃も百発百中なんだ!もちろん血清だって作れちゃうよ!」

ってお前はどのラノベ主人公だよって脇役出てくるし。

いくらテレビ局ジャックして探しても、逃げたサルは二度と捕まらないだろ、なんてね。

でもこれは、ご都合主義とかお約束ってもんで、そんな上手く事が運ぶかよーなんて突っ込みながらも、主人公たちの豪快な活躍は見ててスカっとするもんだ。

感染列島への突っ込み主人公たちが無能すぎてイラっとする類のものだ。

素人でも分かる登場人物たちの無能っぷり。

見てて一切スカっとしないしスリルも感じない。

観てない人のためにいかに登場人物バカか分かるシーンを紹介しよう。

未知のウィルスパンデミックが起こりかけて、病院患者パンク寸前!

そこにWHOから凄腕の美人医師が送られてきて、さあ対策会議が始まったよ!

というシーンで、そいつはみんなの前でホワイトボード

それは何か?

それは何をするのか?

それはどこから来たのか?

それはどう殺すのか?

と書き込む。

これだけでも「なに当たり前のこと言ってんだ?」と混乱するが、一旦タメを作った後で自信満々に

「これを言い換えると」

と言いながら

それは何か?      → ウイルスの正体

それは何をするのか?  → 感染者の症状

それはどこから来たのか?→ 感染経路の究明

それはどう殺すのか?  → 治療

「このようになります

と、抽象的な概念(笑)をより具体的で分かりやすい形に言い換えて説明してくれちゃうのだ!

「え、なにこれ!小学校の作文の授業!?

観てる人は混乱のるつぼである

これから国家存亡の危機に立ち向かうって場面で、突然作文の授業だからね。

いや、この後でさらに具体的な状況分析が続くならいいけど、これが会議の中身の全部だからね!

こんな調子の「え、この人らバカなんじゃないか?」が延々2時間続くわけ。

きっとこの脚本書いたやつは相当頭悪いんだろうと思って経歴を見たら、こいつ大学入学するのに25歳までかかったらしい。

なんと7浪。

そんなになる前に、自分勉強に向いてないなって気づかなかったんだろうか。

でも大学名だけ見たら京大から、きっと学歴厨には効果絶大なんだろうな。

そのせいで誰もゴミ脚本ゴミだって意見できなかったんだろう。

映画業界アニメ業界と違って、ヤマカンゴミゴミ言われてんのとは真逆な現象が起きてるんだろうね。

そりゃゴミがそのまま世に出ますわ。

まあ、邦画ゴミばっかりだ。

さて、批判ばっかりでもつまらないから、どうやったら少しは面白い脚本になったか考えてみる。

まず、ウィルス感染力の設定を10倍に増強する。

そんで物語全編の長さを1週間程度で起きた話にする。

そうすれば登場人物がヘボで無能で、パンデミックを防げずに1000万人も人を殺したとしても納得がいく。

設定上、症状が出てから1日で死ぬ上に、もともと演出がヘボくて時間の経過はテロップのみで表現されてるのだからシーンを撮り直す必要もない。

ただ、テロップで何日経過、って書かれてるとこの文章差し替えるだけの、予算スタッフにやさしい脚本上の変更だ。

つーか、もう完成しちゃったけど、今からでも変更できんじゃないか?

時間が切迫してるってだけで、観てる人はスリリングに感じるはずだ。

作中で明らかに浮いてる野良研究者ウィルス発見するシーンも、これなら納得できるし、一気に輝くシーンになる。

世界中が全力で探してるけど、12時間やそこらじゃ、さすがに見つからなかった。

だけど野良研究者徹夜顕微鏡覗いていたら、たまたま、本当に奇跡的に見つけた。

一夜にしてヒーロー誕生

カタルシスだ!

世界中研究者が何ヶ月もかかって見つからなかったウィルスを、ヘボい研究者普通に顕微鏡で覗いて見つけるって、アホか、なんでそんな脚本書いたんだよお前。

感染力を大幅に増強したのだから一般人も致死性ウィルスに怯えきって防護服、防護眼鏡、防護マスクの完全装備で街を歩くような描写を入れられる。

それでも感染は止まらないんだから安心して登場人物に賢い行動をとらせられる。

防護眼鏡なんて普通持ってないから、水中メガネ代用することをテレビを通して呼びかけるシーンを入れたら、さらによくないかな。

みんながウィルスに怯えながら、ゴツゴツした不格好な格好をしながら、それでも満員電車に乗って出勤するシーン入れよう。

これが物語開始から3日目で、正常化バイアスのせいで異常な行動とってるって表現だな。

全ての観客が突っ込んだ、なんでただの勤務医ウィルスの発生源を探しに国連に加盟すらしてない謎の田舎な国まで出かけるんだよってのも、

ばっさり削れって思うけど、どうしても入れたいなら、4日目くらいのエピソードにしよう。

最初感染者の親父が菌を持ち込んだってのが判明するのが、4日目の午前中。

たった一晩で感染者が日本全国で100万人を超えて、政府が慌てて非常事態宣言海外への渡航が禁止される直前って設定だ。

そんで、その国への最終便のチケットを確保。

周りは散々、「なんでお前がいくの!?」とか「民間機じゃなくて政府専用機自衛隊とかが行くよ!」とか説得するが、主人公一喝

「それでまた1日対策を遅らせるのか!ウィルスが恐くて会議室から出てこない政治家どもが当てになるか!!!

とかなんとか熱いセリフ叫んで飛び出していくようにしよう。

翌朝、主人公が現地についた頃にやっと、政府要人専用機を準備し終わって隊員派遣を決定だな。

野党与党グダグダ責任のなすりつけ合いと保身のための工作の結果、対策が遅れたってことだな。

政府を叩きたいマスコミ的にも納得の展開だろ。

で、現地で主人公感染源特定した所に、要人専用機がやっと到着。

主人公と一緒に日本に帰るって寸法よ。

一介の勤務医が一気に政府要人だ。

カタルシス

やっぱり観客に散々突っ込まれた、なんで東京地球滅亡後の廃墟みたいになってんだよwでも病院には電気きてんのかw

ってのも、これくらいの速度で事が進めばリアリティが出るぞ。

死ぬことが分かりきってる100万人が病院にも入れず外で暴動だよ。

日本警察なんて20万とか30万とかいう数だからな。

どうやったって鎮圧不可能

インフラ病院などの拠点自衛隊が守るにしても、銀座の街は無理だろね。

そうやって一日で荒れ果てた街を、飛行機から主人公が眺めるわけよ。

これが6日目。

で、ここらでヒロイン感染して、次の日に死んで涙ながらにお終いって感じか。

感染止めるのは、例の完治者から作った謎の血清治療がなぜか抜群に効くってことでいいじゃん。

たったこれだけの変更で、ほとんど話の流れ変えること無く圧倒的に面白いものになるだろうよ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2011-10-07

イタリア通信傍受法」についての簡単な素描

イタリア語Wikipediaプロテストによって日本ネットでも話題になった「通信傍受法」の改正案問題について、誤解が大きいので、簡単にまとめておきたい。というのも、TechCrunch の次の記事「イタリアWikipedia、『ネット傍受法案』に抗議して自主的に閉鎖」があまりにも極端で、また一般にイタリアが誤解されたままでいることにも耐えがたかたからだ。

http://jp.techcrunch.com/archives/20111006italian-wikipedia-shuts-down-in-protest-of-proposed-law/

前もって断りを入れておくと、イタリアの法制度はもちろん、法律専門家ではないので、間違いがあれば喜んで指摘を受けたい。また、訳のまずさについてはご寛容願いたい。

さて前段として、話題の法案DDL Intercettazioni(ちなみに、DDLとは”Disegnodi legge”の略語で、英語に直訳すると”Design of law”、日本語では単に「法案」と訳すのが適当) で問題になったのは、ネット規制に関する部分よりも、傍受された通信記録の公開に関する変更についてだった。これまでは裁判前であっても当局と弁護人合意のもとで通信記録を公開できたものが、裁判中、また事件に関わる部分のみの公開とすることに限定されるというものである。当然、各メディアともこれには批判的な論調を取っているようだ。

最近では、ベルルスコーニ売春婦を政府専用機に乗せていたというニュース日本報道でもあり覚えておられる方もいると思うが、これらのことについて話された会話はすべて新聞紙上に掲載された。傍受された通信記録が公開されることの是非についてはひとまず置いておくとしても、こういう背景があることを指摘しておきたい。

そのうえでイタリア語Wikipediaなどによって、日本でも話題になった部分は次の第29条24ペ-ジ)であった。

http://www.camera.it/Camera/view/doc_viewer_full?url=http%3A//www.camera.it/_dati/leg16/lavori/stampati/pdf/16PDL0038530.pdf&back_to=http%3A//www.camera.it/126%3FPDL%3D1415-B%26leg%3D16%26tab%3D2%26stralcio%3D%26navette%3D

同条の冒頭部分を見れば分かるように、この条文は次の法律の改正だということが分かる。すなわち、Legge 8 febbraio 1948, n. 47Disposizioni sulla stampa の第8条の改正がこれである

http://www.mcreporter.info/normativa/l48_47.htm#8

ここでいうstampaとは「出版目的とするあらゆる様態の、機械的あるいは物理-化学的手段を用いて印刷され、あるいは獲得される複製物」と、ようするに平たく言えば、出版物や新聞メディア報道などなどのことを指すのでしょう。たとえば、第5条においては新聞・定期刊行物は裁判所の書記課に登録することなしに出版してはならないとあり、この法律がどういう法律かなんとなくでも分かると思う。

そこで問題の第8条は、一言で言ってしまうと、「訂正請求」”Richiestadi rettifica” を受けた場合責任のある者は定められた期限内に定められたように訂正を発表すべし、というものだ。

そもそもこの条文の目的は、次のようなものだと理解している。つまり、考えを表現することの自由は、時に、憲法によって保障された他の権利と衝突し、あるいは侵害することもありうる。そのような場合に、速やかに権利を回復することができるようにするためのものである。したがって、客観的な真実性は問題ではなく、当事者にとっての主観的な真実性が問題になると。すなわち、趣旨としてはメディアによる暴力から権利を守ることを狙いにしていることがうかがえる。

http://www.giuffre.it/age_files/dir_tutti/archivio/santalucia_1004.html

これが出版物のみならず、テレビラジオにも適用されるよう改正されて現在にいたっているのだけれども、ここで注意してもらいたいのは、こう書いてしまうとえらく危ない条文に見えるけれども、実際には1948年以来60年以上も運用されており、メディアがそれで委縮するとか、「メディアが死ぬ」ということは全くないということ。まして第8条の乱用悪用によるメディア弾圧というものは見られない。

常識的に考えれば、そのようなことがもしあれば、それこそ「表現の自由」の侵害になるはずなので、つまり運用の問題になってくるのだと思うけれども、残念ながら具体的にどのような運用がされているのか僕には分からない(「訂正請求」がどのようなものかは検索すればすぐ出てくる)。ただ、第8条そのものにはたいした問題はないように見えるという点を指摘することしかできない。

そこで、今回騒ぎとなった改正部分は、次の部分であると思う。「訂正請求」の対象となるものとして、

"i siti informatici, ivi compresi i giornali quotidiani eperiodicidiffusipervia telematica,"

すなわち、データ通信を経由して流布される日刊または定期刊行紙を含む「情報サイト」”i siti informatici” となっているが、はたして「情報サイト」の範囲はどこまでなのだろうか、と。この法律趣旨や文脈からすれば、例示されているように新聞テレビニュースなどなどのプロフェッショナルサイトのことにも読めるけれども、素人ブログはどうなるかはっきりしない。

事実、当初は素人サイトブログもこの適用範囲内にしようとしたらしい。たとえば訂正期限を訂正請求後10日以内に延長するとか、罰金を引き下げようといった案も出されていた。

http://www.rainews24.rai.it/it/news.php?newsid=156864

結局どうなったか結論だけ言うと、先述の第5条によって定められている、登録済みのプロフェッショナルによるサイトに対象を限定することで与野党合意となり、落着した。

http://www.corriere.it/politica/11_ottobre_05/intercettazioni-commissione-bongiorno-dimissioni_1c081c96-ef57-11e0-a7cb-38398ded3a54.shtml#.ToztyQT9xek.twitter

以下、個人的な感想を書くと、まず仮に与野党合意がなくても、これまで同様の運用がなされるのであれば、それほど心配するような改正ではなかったのではないかという点で、「ブログ殺し」条項とイタリアネットではあだ名されたようだけれども、そんなことにはまずならなかっただろうと思う。

また、TechCrunchの記事がいかに間違っているか、これでよく分かってもらえたはずだ。第8条を使ってなんでもかんでも訂正請求できるというのは非現実的な妄想ではあるまいか特に追記部分の、

法案は「正式な報道機関の記事」のみを対象とするよう修正されたもようだ。これがなんらかの改善になっているかはきわめて疑わしい。

http://jp.techcrunch.com/archives/20111006italian-wikipedia-shuts-down-in-protest-of-proposed-law/

というところは、何の根拠があって「きわめて疑わしい」と言えるのだろうか。

なによりこの問題を見ていて思ったのは、これだけインターネットが普及してしまってもなお、「表現の自由」だけを金看板にできるのかという問題についてもっとよく慎重に考えられるべきではないかということ。確かにこの法改正ベルルスコーニ絡みなので微妙なところがあるとはいえ、しかしながらごくごく一般的に考えれば、いくら「本当」であっても「知られたくない流布されたくない事実」というものは誰にでもあるはずであって、よほど悪質であったり問題性の高い場合、第8条が規定するような処置があるいは何らかの助けになることもあるかもしれない。

もちろん、素人目にもこの第8条をインターネットに広く適用しようとするのは筋悪に見えるし、与野党合意適用範囲をはっきりさせたことは結構なことだと思うわけだけれども、仮にもっとちゃんとした、インターネットを対象とする法律が出された場合ネットの住民たちはどういう反応を示すだろうか。「表現の自由」の金看板だけではかばいきれない部分があるのではないかと、正直言って思う。

その意味で、イタリア語Wikipedia声明は難しい部分があるのではないだろうか。ごく一般的なサイトならまだしも、これだけ有名かつ頻繁に利用されるWikipediaのようなサイトになると、それなりに記述責任が持たれるべきなのは当然だという意見もあってしかるべきであって、あの声明を肯定しているだけで本当にいいのかどうか。ネットで言われているほど、また信じられているほど簡単な問題ではないのではないか

お祭り好きのイタリア人のネットにおける「ショーぺロ(ストライキ)」の言い分を鵜呑みにして、その流れに乗っかってしまう前に、色々考えることがありそうに思うのだが。

Permalink |記事への反応(0) | 22:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2009-10-03

国交相が日本航空ナショナルフラッグキャリアと明言。

海外金融機関の判断を捻じ曲げる為に、日本航空手形日本政府が裏書すると言ったようである。これで、日本航空の赤字は政府が幾らでも補填してくれる事になったことから、経営改善も必要ないし、OBへの年金等のレガシーコストも、これまでと同様に垂れ流しに出来る。

ナショナルフラッグキャリアであると明言した以上、大臣首相の外遊は、すべて、日本航空からのチャーター便に切り替えるとなるであろう。自衛隊運用している政府専用機は、廃止ということになる。機体と整備用冶具一式に予備パーツのストックもつけて、日本航空安値で叩き売るつもりであろう。

着々と地雷を踏んでいっている状態である。

そもそも、政府専用機が必要になったのは、スパイ対策であった。チャーター機の場合、ファーストクラスキャビン要人が集まる事から、ファーストクラス椅子の中とか、壁の中等にマイクを仕掛け、貨物室等に録音機を置き、要人の会話を全て記録し、相手の方針を前もって知ろうというスパイ行為に対し、チャーター便である限り、対応できないのである。

このため、外交目的の移動では、軍の将官移動用の機体を流用するという事が行われるようになり、ナショナルフラッグキャリアという概念は不要となっていったのである。

日本航空の機材は、中国メンテナンスを受けている。最近技術では、爪先程度の大きさのボイスレコーダーも可能であり、整備員が何時間後から録音開始という信号を、機体のメンテナンスに見せかけて送り込み、ボイスレコーダーの内部に溜まった音声信号は、現地について要人が全部降りたあとで、現地のメンテナンス要員に成りすましたスパイが近接電波受信で回収するという手段も、可能になっている。

なんでそうなっているのかという理由や事情を知らない世間知らずが、思いつきで暴走している姿は、自分に関係が無い状態であれば見ていて楽しいのだが、自国の大臣内閣与党がそういう状態というのは、本当に困りものである。官僚を使いこなすには、官僚よりも優れている事が必要であるが、これだけ失点を繰り返し、無能を晒していて、まだ官僚が従ってくれると思っているのだとしたら、かなり特殊な人格の持ち主であると考えるしかない。恥を知るべきであろう。

http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.10.2]

Permalink |記事への反応(0) | 10:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp