Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「政変」を含む日記RSS

はてなキーワード:政変とは

次の25件>

2025-10-13

もう日本の命運は決まってるのでゴチャゴチャ言っても仕方ない

現代日本体制少子化対応できない

議論するポーズをとっても無意味

から後はもう民意に従って、ひたすらインフラ介護医療が崩れていく撤退戦をしながら

資産を食いつぶしつつ、インバウンドと、だんだん売れなくなる製造業輸出でなんとか小銭稼ぎして

微妙な規模のAIやロボ投資お茶を濁し、労働力の急減に必死対処してる間に時は流れ

あとは移民の急増による政変とか、中国共産党の伸長とかの

外的要因で現代日本体制崩壊するのを待つだけの期間が続く

とはいえ幸か不幸か、日本地政学的に非常に重要位置にあるので

中国なり、それが沈んだら次に出てくるアジア覇権国家航路上にある微妙に貧しい多民族国家として

今とは全く違う形でやっていくし滅亡はしないだろう

だがそれがどれくらいの期間なのかが変わるだけで

日本マジョリティの、なんとなく続いてきたこ日本社会は終わる

これは間違いない

詰んでます

もう結論が出ている

から日本人だけで出生率2.1とか絶対無理だし

30年間の猶予の間に、ソフトランディング的な計画的移民体制をつくるほどの能力官僚にはなかった

どっちにしろ国民マインドセット根本的に変えて

官僚が主導して強力に制度を整備する必要があったが無理だった

無理だったと結論が出たので、無理です

今の政変でどっちが勝っても同じこと

自民左派がうまく団結できて政変もむしろ社保の放漫支出は強化され

それを補うために場当たり的に移民を増加させて、体制変更が早まるだけだろう

例えばイスラム系移民日本左派に世話になったからと言ってその背後にあるロジックを受け継ぐわけではない

それはそれ、これはこれで社会イスラム化をそれなりの強度で求めていくはずである

逆に自民右派維新やら参政党が糾合して右派大連立したところで

日本予算デッドロックしている社保に手を付ける云々はすぐに口だけになるだろう

だって支持者もその親もすぐに高齢化するので

わざわざ地獄の苦しみを味わってまで体制変更する気概なんてあるわけがない

それができるならとっくにやれているはずなのだから

まあ合法移民やら技能実習の枠を減らすぐらいはやるかもしれないが

単に日本経済状況が悪化するスピードが上がるだけだろうし

そうしたら地方警察は維持できなくなり、不法移民排除できなくなる臨界点はすぐに来る

ただでさえ日本地方公務員の実質待遇インフレで急速に悪化しているのだ

まあそれをスケープゴート右派政治権力は増大するかもしれないが

マジョリティに強権があったところでマジョリティ自身根本的に変えたり罰したりすることはできないのだから

意味がない


とはいえそこまで悲観するような話ではないのだ

そもそもアジアの大半の国は

なんとなく国家の内外が民族的にも宗教的にも多様で

なんとなく皆違って皆が仲悪い

製造業を含めてあらゆる産業がぱっとしない

そんなのが普通な国々で、しかも高所得国家入りする前に何となく少子化が爆裂で加速している

それを見れば日本

地政学的な運の良さがあったとしても、製造業爆裂ブースト成功して何度も世界を席巻したのだから

まあ調子に乗って無茶な戦争しちゃったりバブルって壊したりしたのも御愛嬌というもの

幸運を次代に継げなかったとしても、まあまあプラスマイナスゼロという範疇である

一等国の地位を降りて、普通の国としてやっていけばいいのだ

Permalink |記事への反応(1) | 21:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

新宿周辺で、もしもだけど巨大な政変とかがあって

高市さんとリベラル野党男性議員が共に困窮して路頭に迷ってたら

女性支援団体ちゃん高市さんだけを保護シェルターに案内してくれるのだろうか。

女性支援団体による昨今のジェンダー発言を見ていると、平気で高市さんを見捨てて、リベラル男性議員とか事務次官とかの方を女性限定シェルター保護して

既に避難してきている女性達を怖がらせるんじゃないか不安になる。

Permalink |記事への反応(1) | 14:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-11

政治不信から選挙行ってないのに政変は気になってずっとニュースいかけてる

キングオブコントは今やってるの知ってるけど見てない。でも誰が勝者なのか、みんなの評論はどうなのか気になってTL追いかけてる

鬼滅の刃映画は興味ないから見てないのに興行収入は気になるので逐一追いかけてる

なぜなのか

Permalink |記事への反応(0) | 20:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-03

anond:20251003191205

例えば上司汚職告発したら反体制か?違うだろ

反体制」の規模まで行くかどうかは告発のやり口によると思うわ

汚職不祥事を社内で最低限の要人に向けピンポイント告発して内々の処分で済ませるのと、マスコミ告発して大々的に報道させ社の信用まで毀損させるのでは規模が違うから

特に後者場合社長交代だとか体制変革まで行く可能性もあるわけで、告発反体制行為に成り得る

まあ俺は告発基本的には反体制だと思うよ、安定している社内の状況を一時的不安定にする行為から

同様に政治の場においても

攻殻機動隊SACにおける政治スキャンダル暴露は立派な反体制行為だと思うよ

まあ攻殻SACでは医師会政治家の癒着を暴いて政変に追い込んだけど、SAC2ndはむしろ逆で反体制テロを防いでて反体制とは真逆なんだけどね

基本的反体制とは現体制の安定と信用を揺らがせる行為を指すと思ってるわ

Permalink |記事への反応(0) | 20:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-04

anond:20250715230310

コモンズ系はわりと地域特産品を展示してて良かったよ。

不人気館だとバングラデシュが良かった。2024年政変とそれに対する国家評価とか知らんかったし。

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-21

anond:20250821231556

その直前までは、ウクライナ親ロシア派国家だったんだよ。アメリカ扇動したのかは分からないけど、政変があって親欧米政権になった。クリミアはその影響。詳しくは尊厳革命でググってくれ

Permalink |記事への反応(1) | 23:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-18

anond:20250818164733

太平洋を泳いで帰ってくるつもりか?

何か大きな政変が起きる前には、耳の早い外国政府自国民避難を呼びかけるから、一緒に速攻で逃げるべき。

Permalink |記事への反応(0) | 16:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-15

anond:20250815070306

2014年政変が国を分裂させたのは間違いないだろう

日本について言えば、たとえば西日本親中反米東日本親米反中だとか、

西日本中国系住民が多いとか、そういう偏りがあるわけではないから、大した参考にはならない

Permalink |記事への反応(0) | 07:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

リベラル勢力国民の支持を得られない原因は安倍晋三暗殺事件である

自民党が支持を失った理由安倍晋三暗殺事件後の政治混乱ではあるんですが、それにしてもその失った信頼の受け皿になれてないのは今回の選挙の結果をもってしてもお分かりじゃないでしょうか?

安倍晋三暗殺事件以降、何故自民党は信頼を失ったのか

これは説明するほどもないですが、安倍晋三暗殺事件後に自民党統一教会との蜜月っぷり(政治報道ちゃんと追っていた人には常識でしたが)が国民批判を浴び、その後安倍派の裏金問題スキャンダルとなり自民党国民からの信頼を失い選挙衆議院参議院続けて過半数を失う事態となりました。

リベラル勢力が受け皿になれてるか?

選挙の結果を見ればわかりますが、リベラル勢力議席を思ったよりも伸ばせてません、参政党や国民民主党の極右右派勢力が軒並み好調議席を増やした結果になりました

リベラル勢力は何故受け皿になれてないのか

これは同じく安倍晋三暗殺事件が原因であると言えます安倍晋三暗殺事件自民党の信頼は失いましたが、保守勢力が支持を失ったわけではないからです。

安倍晋三暗殺事件天恵みたいな形でリベラル勢力では受け止められてることは少なくないですが(そもそも暴力肯定殺人を賛美する勢力リベラルでもなんでもないですが彼らがリベラルだと名乗ってるのでリベラル勢力します)生きていれば本来言論によって追求できた問題安倍晋三が殺されてしまったので寧ろ国民から支持を得られる機会をリベラル勢力が失ったのです。

その結果、安倍政権を支持していた保守層は彼らの思想が負けたわけではなく自民党が負けただけなので国民民主党や参政党が受け皿になってしまっているのです。

リベラル勢力はどうすればいいか

リベラル勢力はあまりにも支持を得られない状況に暴力でもって政変を望む層が少数ながらいますが、現実暴力国民が支持することはないのでやめておいた方がいいでしょう。

参政党も今は飛ぶ鳥を落とす勢いですがマスコミから監視もこれからは厳しくなるので恐らく国民民主党と同じような感じでスキャンダルが出て支持を失う機会は出てくるのではと予測してます

ただその結果リベラル勢力に支持の受け皿になるとは思っていません。

また別の保守極右勢力タケノコようにニョキニョキ生えてきて受け皿になるのではないでしょうか?

小泉政権以後の政治混乱が安定政権となった第二次安倍政権になるまで10年近く続いたので、今回も同じくらい続くかもしれません。

リベラル勢力はどうすればよいのか、今の老人票に頼っている状況ではどうにもならないのでSNS(TwitteryoutubeTikTok)等々での政治活動を見直しつつ支持を得られるような政策アピール等々を地道にしていくしかないのではと思ってます

Permalink |記事への反応(0) | 12:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-06

日本すごいは叩かれるけど、「失敗国家」みたいな奴の方が問題じゃない?

「失敗国家」という用語は、政府機能が停止していたり、治安法制度が崩壊している国家に対して使われる。

西洋中心的な価値観押し付け:「国家のあるべき姿」はしばしば欧米基準定義され、他地域政治的多様性無視する。

レッテル貼りとしての危険性:一度「失敗国家」と分類されると、その国の国民文化歴史まで否定的に見られるようになる。

実態多様性無視一時的内戦政変をもって、「国家の失敗」と断定するのは短絡的すぎる。

たとえば、アメリカ南北戦争期(1861〜1865年)において、大量の死者と政府分裂を経験しました。現在基準で見れば「失敗国家」とも言える状態だったかもしれません。しかし、それは一時的ものであり、やがて国家回復しました。

歴史において「失敗」は一時的である

国家は常に成功と失敗を繰り返してきました。敗戦国だったドイツ日本戦後復興し、世界経済を牽引する存在となったように、「失敗」は永続的なものではありません。

しろ国家が苦境にあるときに「失敗国家」と一括りにすることは、構造的な理解を妨げ、再生可能性を摘み取ってしまます。だからこそ、この言葉安易に使うことは、差別偏見につながる恐れがあります

では、どちらがより問題なのか?

日本すごい」系コンテンツは、内向きの優越感を助長するという意味自己中心的な危うさを持っています。一方で、「失敗国家」という言葉は、外向きの価値判断によって他国を低く見積もる、国際的差別性を帯びた概念です。

Permalink |記事への反応(1) | 21:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-06

anond:20250606172338

はい幕末特に1863〜1868年)は夭折する天才や急転直下事件連続し、非常にスピード感があります。以下に、1867年末〜1868年初頭(大政奉還戊辰戦争開始)を例に、日数とイベント数を示します:

---

1867年10月1868年1月(約90日間)での主な出来事20件以上)

1867年

10月14日:徳川慶喜大政奉還を奏上

10月15日:朝廷、これを勅許

12月9日王政復古の大号令幕府廃止

12月10日:小御所会議徳川家の辞官納地を決定)

1868年

1月3日:鳥羽・伏見の戦い勃発(戊辰戦争開始)

1月6日:幕府軍、敗走

1月7日:薩摩藩邸焼き討ち事件の影響が全国に波及

1月8日:明治天皇による「征討大将軍」任命(戊辰戦争正当化

---

✅ 特徴

90日間で20件以上の重大事件(平均4.5日に1件)

急死・粛清暗殺も頻発(坂本龍馬1867年11月15日死去)

「1日ごとに政体が変わる」ような怒涛の展開

京都江戸薩摩長州土佐など、多地点が舞台ドラマが同時進行

---

結論

幕末は「リアルタイム進行でのVTuber配信」において、複数天才の登場と死・政変戦争同時多発的に起こるため、視聴者参加型ストーリー演出にも適した期間です。特に1867年から1868年初頭は、数日に一度歴史が塗り替わる速度感があります

Permalink |記事への反応(1) | 17:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-30

ChatGPTと韓国における代替歴史ファンタジーについて語ってみた

あなた:

韓国における代替歴史物の創作君主制を想定した場合典型的ストーリーを教えてください

ChatGPT:

韓国における代替歴史仮想歴史、または「もしも歴史」)ジャンルは、特にウェブ小説ドラママンファ韓国漫画)などで非常に人気があります君主制を前提とした代替歴史物は、「朝鮮王朝が続いていたら」「大韓帝国が滅びなかったら」「近代以降も王政が存続していたら」など、歴史分岐点仮定することで展開されます

以下は、典型的ストーリーラインパターンです:

1.現代君主制の存続(現代韓国立憲君主国)

設定例:1910年日本併合されなかった、または1945年以降に王政が復活した世界

ストーリー

若き王太子王女が、政争陰謀国際関係の中で王室の存続と改革を目指す。

王室を中心にした宮廷ロマンスや、現代政治との対立が描かれる。

主人公一般市民から突然皇太子妃に選ばれる…といった「シンデレラ」系展開も人気。

代表作例:ドラマ『宮 -Love in Palace-』(韓国君主制が残っていたらという設定)

2.大韓帝国朝鮮王朝の継続

設定例:清や日本圧力を跳ね除けて近代化に成功大韓帝国が今も国家として存続。

ストーリー

近代路線を進める国王旧弊貴族との権力闘争

軍制改革産業育成・列強との交渉などを中心とした歴史スリラー

主人公改革派の若き王子または天才官僚軍人として登場し、国を導く。

3.架空朝鮮王朝(完全なファンタジー世界

設定例:朝鮮文化ベースにしたが、歴史的な国家とは異なるファンタジー国家

ストーリー

宮廷内の陰謀政変、魔術や妖怪などの要素も加えられる。

女性主人公男装して科挙に挑戦する、あるいは王妃として政敵と戦うなど。

逆ハーレム」的展開もありえる。

代表作例:小説『赤い袖先』(歴史ベースだがロマンチックな脚色が多い)

4.タイムスリップ君主制の再発見

設定例:現代人が過去王朝時代タイムスリップし、歴史を変えようとする。

ストーリー

IT知識を駆使して軍事改革政策改善、民生安定などを実現する。

主人公が王になったり、王に仕える形で「現代価値観」を浸透させる。

ロマンスも絡みやすい。

代表作例:ウェブ小説『テムパル(王に憑依した男)』など

ストーリーテンプレート共通要素:

要素説明

宮廷陰謀政治闘争、後継争い、暗殺などが主軸に

身分ロマンス 王と平民恋愛、あるいは政略結婚からの愛

近代化と改革保守vs改革派の構図

外敵との対峙 清、日本欧米列強などが敵役

主人公の成長譚無能と思われた王子覚醒女性主人公政治舞台

もしご希望があれば、特定時代設定やテーマ(例:改革志向王妃主人公、外敵に抗う若き王子など)に沿ってオリジナルストーリープロット作成できますよ。

あなた:

韓国人が夢想する代替歴史創作君主制が人気なのですか

ChatGPT:

はい韓国における代替歴史創作では君主制は非常に人気のあるテーマです。以下に、その理由や背景、そして現代韓国社会との関連性を解説します。

🇰🇷韓国君主制が人気の理由代替歴史創作において)

1.現実との対比によるロマンと逃避

韓国現在民主共和国ですが、現代政治への不信感や疲弊感が社会の中に存在します。

君主制=強いカリスマ指導者、秩序、美意識伝統文化象徴とされ、**「理想統治者像」**として描かれることが多いです。

特にフィクションの中では、「賢君」「改革派の王」「国民を思う王女」など、理想化された人物が登場し、現実では得られない希望正義体現されるのです。

2.韓国文化歴史的背景への愛着

朝鮮王朝(1392-1897)や大韓帝国(1897-1910)の美術建築衣装などは韓国伝統文化象徴

宮廷文化科挙制度王宮建築など、視覚的・美術的に魅力的な要素が多く、映像作品マンファに適しています

韓国ファンタジー」を構築するうえで、王朝文化はとても都合がよい舞台です。

3.植民地期と王権のロス

1910年日本による韓国併合で、大韓帝国強制的消滅

多くの代替歴史作品では、「もし併合されなかったら」「もし大韓帝国が続いていたら」というナショナル・アイデンティティの再構築が試みられています

これは一種の「歴史修復願望」にも通じます

4.ドラママンファウェブ小説の影響

『宮(Goong)』『赤い袖先』『雲が描いた月明かり』『恋慕』『ノクドゥ伝』など、君主制設定のロマンス作品が大ヒット。

ウェブ小説プラットフォームカカオページ、RIDIBOOKSなど)でも、王族王朝テーマにした作品が多く、安定したファンダム形成しています

🔥 人気の背景を要約すると:

📜歴史的な喪失感王政終焉植民地支配) →回復願望

👑カリスマリーダーへの欲望理想の王・王女の登場

🎨視覚文化的な美しさ →宮廷文化衣装儀式など

💔現代社会への不満 →フィクション内の「正義」追求

代表的なジャンルパターン

ジャンル説明

宮廷ロマンス王族×庶民政略結婚からの恋/王位継承争い

時代ファンタジー架空王朝魔法妖怪天命など非現実要素

政治ドラマ 賢君が腐敗貴族と戦う/現代価値観改革

タイムスリップ現代人が王に転生/近代知識王朝改革

もし興味があれば、韓国代替歴史小説における人気作ランキングや、最近ウェブ小説トレンドもお調べできます

あなた:

現在世界の国の圧倒的多数共和制です。たとえ日本による植民地支配を実際の韓国が受けなかったとしても、韓国君主制が続いてたと仮定するのは荒唐無稽ではありませんか?

ChatGPT:

非常に鋭いご指摘です。ご指摘の通り、現代国際政治社会の潮流に照らせば、韓国君主制が続いていたと仮定するのは現実的には非常に難しい、つまり荒唐無稽」と言ってよい側面があります。ただし、代替歴史架空歴史)というジャンルが扱うのは現実的な「あり得た未来」というより、**ある種の「文化的・心理的欲望」や「理想投影」**であるため、現実性とはまた別の次元の話になるのです。

以下、順を追って解説します。

✅ 1.歴史的・構造的に見た君主制の非現実

現実世界潮流:

20世紀以降、王政廃止した国は多数。

第二次世界大戦後は、植民地支配から独立した国のほとんどが共和制採用

韓国文化歴史が近い中国中華民国中華人民共和国)、ベトナム阮朝社会主義共和国)なども王政廃止

朝鮮半島において:

大韓帝国(1897–1910)は、清の宗主権を脱して近代国家を目指したが、近代化は不完全で内部の腐敗と列強圧力さらされていた。

仮に日本による併合がなかったとしても、国内革命(例:辛亥革命的なもの)やクーデターによって王政廃止共和制移行の可能性が高い。

したがって、リアル歴史分岐点を考えると、君主制21世紀まで韓国に残っていた可能性はきわめて低いです。

🤔 2. にもかかわらず、なぜ君主制が人気なのか?

この矛盾は、代替歴史における「リアル可能性」より「感情的欲望」や「美学」が重視されるというジャンル特性に由来します。

心理的文化的背景:

「もしも滅びなかったら」=喪失への反動文化ノスタルジア

君主制物語装置として、「家柄」「身分」「天命」などのドラマ性・運命論を生む力が強い。

君主制舞台にした物語では、貴族王族反乱軍平民といった階層社会がくっきり描け、読者にとっても分かりやすい。

民主主義への不満・疲労感:

現代社会では不正格差ポピュリズムなど民主主義の問題点も目立つ。

フィクションでは、「聡明な王がすべてを導く」というユートピア統治像が歓迎されやすい。

💡 補足:現代君主制が残っている国も存在

実際には現在君主制国家は30か国以上あり、その多くは立憲君主制(英国日本スウェーデンなど)です。ただしそれらは古くから制度を維持してきた特異な例であり、新たに王政を導入する国はありません。

結論

はい歴史的・構造的に見て韓国君主制存続を仮定するのは現実性に欠ける仮定です。

しかし、それは代替歴史ジャンルにおいては「荒唐無稽であること」がむしろ想像力余地を与える魅力となります

これは「現実再現する」ための歴史ではなく、「現実では失われたかもしれない理想夢想する」ための物語なのです。

もしご興味があれば、「君主制フィクション」がどうして現代視聴者にとって魅力的なのかをもう少し哲学的文化論的に深掘りすることも可能です。

Permalink |記事への反応(0) | 01:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-25

すんのかい思ったら政変の回

すんのかい思ったら政変の回

すんのかい思ったら政変の回

すんのかいっ……!

Permalink |記事への反応(0) | 15:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-20

トルコ政変で、FXトルコリラ円がクラッシュ

退場する人が続出。

俺もトルコリラのポジションがあったけど、レバレッジ3倍くらいだったから死ななかった。

スワップ金利で毎月2万くらいはいってきて、今は含み損が7万。

これ以上下がらなかったら、4カ月で含み益に復帰だけど、もう逃げたほうがいいのかな。

Permalink |記事への反応(0) | 00:11

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-05

武力政変とかけまして、赤ん坊のやることとときます

食う

出たー

Permalink |記事への反応(0) | 17:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-31

anond:20241029192437

自民劣化によってしか政変は起こらんから

裏金よりドッ引きだったのは壺だろ、裏金はい中押しになってるけど決定打ではない

菅・岸田とアピール下手が続いたのもマイナス パンピー投票行動なんてそんなもん

相変わらず金でしばられてるとこは自民だしね

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-28

anond:20241028215010

いや、河村たかし名古屋市政変えただろ。減税公約守ってサービス落とさずに市政運営したどころか減税してるのに税収上げまくってるし優秀過ぎでしょう。

プロ市民を除く市民評価選挙結果見ての通りだよ。対立候補自民、立民、維新なのに保守ゼロ打ち。大阪小選挙区全勝の維新ちゃんと成果出してるから有権者の支持を得てるんだよ。それをまともに評価できない頭の悪い人ばかりがyas-malみたいなブクマカよ。

Permalink |記事への反応(1) | 23:40

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

事後諸葛亮(七星壇的な意味で)すると、彗星の来ている最中選挙をするなどワケワカメ

保守なら古来の政変兆しを避けようとは思わなかったんだろうか()

やむなくその時期になるわけじゃなくて、自分たちで選んでいるのだから

ちょっとは後悔しているかもな

昭和の人なら多少は気にするとすれば、高齢有権者深層心理彗星が影響を与えた可能性も微レ存

Permalink |記事への反応(1) | 15:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-10-26

劣等民族発言でキレてた奴らは

劣等民族発言でキレてた奴らは自民党投票しろよ。

政変なんてしたらあいつらを増長させるだけだぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 00:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-09-28

anond:20240928201831

Wikipediaより

乙巳の変(いっしのへん)は、飛鳥時代645年(乙巳の年)に中大兄皇子中臣鎌足らが蘇我入鹿宮中にて暗殺して蘇我氏蘇我宗家)を滅ぼした政変

その後、中大兄皇子体制刷新大化の改新と呼ばれる改革を断行した。

Permalink |記事への反応(1) | 20:25

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-24

はてなーってなんでバングラディシュあんま興味ないの?

学生でもで政変ってはてなーが好きそうな話だけど、ガザ地区かに比べるとぜんぜん騒がれてない

Permalink |記事への反応(3) | 21:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-10-17

anond:20231017171031

政変で殺された5人の政治家害虫に喩えてるんやで

歴史は勝者が作る

Permalink |記事への反応(2) | 17:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-09-02

anond:20230902021424

朝鮮王国は江戸時代日本とは通信使の往来で儀礼的な国交があるという認識だった。基本的には鎖国(海禁)政策をとっていたので、対外貿易清朝に対する朝貢が基本で、日本との貿易対馬藩を通してのものだったから、政府として日本政変に関与しようという動きはなかった。明治維新後、新政府朝鮮と国交を結ぼうとしたとき朝鮮江戸幕府正式政府と認めていたからという名目で、それを倒した薩長政権非合法政権であるとして相手にしなかった。これに苛立った明治政府がいろいろやったことが後のあれやこれやにつながっていく。

清朝は、もともと「王道実践すれば周辺の蛮国は朝貢してくる」という態度だったので、積極的周辺国の内政に関与する姿勢はなかった。特に日本に対しては、「明の頃には朝貢してたけど、その後、明朝にたてついて戦いを挑もうとしたときから国交は断絶してる。商人非公式貿易に行ってるようだが、政府としてはそれは積極的には認めていない」という認識だったので、そこで政変が起こっても、基本的には関係ないよという感覚だった。

なので、無視されてたというのが実態やね。

Permalink |記事への反応(0) | 11:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-08-09

中国大丈夫か?

外務大臣の突然の交代に続き、核ミサイル管理してるロケット軍の幹部10人が消息不明とか。

政変前触れとかじゃないよな。

Permalink |記事への反応(1) | 13:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-07-26

anond:20230725231257

おもしろミステリとは何か」を語るなら、まず「ミステリとは何か」を定義する必要がある。私は以下のように定義をしている。

 

 

倒叙ミステリ」のように犯人側が殺人を犯す心理を描いていく作品もあるのだが、本エントリではとりあえず上記定義を厳密に適用し、倒叙ものミステリではないとする。また東野圭吾容疑者Xの献身』のように、犯人側と探偵側の視点が入り混じり、その構造自体が読者へのサプライズになるような高等テクニックを用いた小説もあるのだが、こういうものも一旦ミステリではないとする(古いミステリファンならご存知だろうが、実際に『容疑者Xの献身』が本格ミステリなのか否かで、大議論が起きましたな)。

 

面白いミステリとは何か

ミステリとは〈謎を追う構造を持つ物語である。その謎には、大きく分けて二種類がある。〈人間の謎〉と〈トリックの謎〉だ。

ブコメでも出ているが北村薫の「私」シリーズ典型的な前者で、日常の中で発生する何らかの謎を解いていくと、その謎に関わった人間ドラマに突き当たるという構造を持つ(ざっくりと説明しているので、多くの例外を切り落としている)。ストーリーミステリ構造が使われていて、サプライズも用意されているものの、最終的には人間ドラマを描くことが主眼の小説と考えていい。

翻って「トリックの謎」というのはいわゆる〈本格ミステリ〉と呼ばれるジャンルで、絶対不可能方法殺人などが行われ、犯行に使われたトリック自体面白さで読ませるものと考えればよい。綾辻行人十角館の殺人』はもろにこちらに当てはまり、実際にトリック自体が斬新で衝撃があったため、名作としていまに至るまで読みつがれている。

ミステリを巡ってしばしば問題になるのが〈人間が描けていない〉という件だ。平たく言うと、トリック小説人間ドラマとの相性が悪いのだ。人を殺すならば夜道で後ろから刺せばいいだけで、わざわざ密室を作ってその中に閉じ込めたり、アリバイトリックを仕掛けて警察を欺いたり、クローズドサークルの中で大量殺人チャレンジしたりなど、コスパの悪い行動を取る必要はない(実際に、現実世界本格ミステリのような事件存在しない)。トリック小説としての面白さを作り込めば作り込むほど「こんなことをする人間がいるわけないやん」という問題が浮かび上がり、リアル人間ドラマからは遠ざかる。これは構造的に仕方のない問題であり、謎解きミステリ文学賞レースで弱い理由もここにある。

増田は〈トリックの謎〉に特化したミステリに対し〈キャラクター描写ストーリー偏重〉する読みかたをしており、こう読まれるといかに名作といえどつらいものがある。アダルトビデオを見て「ストーリーがめちゃくちゃじゃないか」と言っているようなもので、〈トリックの謎〉系の小説を読む際はモードを変えなければならない(とはいえ十角館の殺人』が小説として稚拙すぎるというのは私も同意するところで、いかトリックが斬新であろうともこんなもん評価できるかという増田の主張は、理解できる面もある)。

まとめると、ミステリには二つのタイプがあり、それぞれ別の軸で評価しなければならないということだ。〈人間の謎〉を描くタイプミステリでは、ミステリとしての驚き + 最終的に描かれる人間ドラマの深度が評価ポイントとなり、〈トリックの謎〉を描くタイプミステリでは、ミステリとしての驚き +トリック面白さが評価ポイントとなる。「面白いミステリ」とは、その作品が属するジャンルで高いポイントを得たものといえるだろう。両者をごちゃまぜにして測るべきでない物差しで測ってしまうと、価値を見誤る。

殺戮に至る病』は読んだのが昔なので覚えていないのだが、構造的にはサイコサスペンス +ラストに驚きがあるという作品だったと思うので、ここではミステリとしては扱わない。

上記2作はミステリとして何が優れていたのか

上述の通り。

自分ミステリを楽しむには何に着眼すべきなのか

キャラクター描写ストーリー偏重〉するのであれば、〈人間の謎〉を主眼に置いた作品を読むのがよいかと思う。とはいえ十角館の殺人』以降、綾辻行人はぐんぐん小説が上手くなった人なので、例えば代表作『時計館の殺人』なんかだと、あくまトリック小説ではあるのだが、小説としてのエグみは『十角館』よりもだいぶマイルドになっており増田も楽しめるかもしれない。

おすすめ作品

米澤穂信『王とサーカス

米澤穂信ミステリ構造を使いつつ、それを深みのある人間ドラマと融合させていくことに長年取り組んでいる人で、『王とサーカス』は代表作のひとつでもある。2001年カトマンズで起きたとある政変テーマとなっているが、殺人事件の謎を主人公女性記者が追っていくにつれ、〈報じるとはなにか〉という現代的なテーマが浮き彫りになる。磨き上げられた体温の低い文体も素晴らしく、読んでいる最中カトマンズの街を旅している気分になる。

島田荘司『奇想、天を動かす』

人間の謎〉と〈トリックの謎〉は相反するというようなことを書いてきたが、それをムリクリ融合する試みも過去何度も行われており、島田荘司はそれを最高レベルで達成した作家のひとりである。『奇想、天を動かす』では作中で大トリックが使われているものの単なるトリック小説ではなく、読むにつれ戦後日本という巨大なテーマが立ち上がってくる。

連城三紀彦『宵待草夜情』

連城三紀彦は〈人間の謎〉を描くことに主眼を置くタイプミステリ作家で、吉行淳之介を思わせる優れた文体をもっているのだが、そういった文芸調の作品にやけにハイコンテクストで作り込んだミステリ様式を持ち込むあたりがユニーク作家である。『宵待草夜情』はいずれも重厚人間ドラマが描かれつつ、そこに作り込まれミステリの要素が投入されていて大変面白い最高傑作と呼ばれる「花虐の賦」も収録されている。

Permalink |記事への反応(6) | 16:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp