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はてなキーワード:放送局とは

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2025-12-12

anond:20251212121935

安倍放送局圧力かけてたろうが

Permalink |記事への反応(0) | 12:34

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2025-12-08

長崎市民FM公式サイトカジノ誘導サイトになってた

たまたま見つけた個人サイト長崎市民FMスタッフさんとサイト主がやり取りしてるのを見つけて、どんなラジオなのかとスタッフさんが貼ってたリンクを踏んでみたら(双方フルネームと素性を公開してたし平和なやり取りだったから、この時点ではまったく怪しいとは思っていなかった)、ぱっと見は手作り感あるけどちゃんとしたラジオ局のサイトなのに、下にスクロールするとオンラインカジノ誘導する内容になってて詐欺サイトだと気がついた。

改めて長崎市民FM検索してみると、その詐欺サイト体裁そっくりだが、ちゃんとした内容の公式ホームページ存在していた。同様の事例がないか調べたところ、「怪盗レーニャ」という九州放送されたアニメサイトドメイン悪用オンラインカジノ誘導サイトになっているというニュース記事を見つけ、今回も同じ手口によるドメイン悪用被害なのだと察した。他にも事例はあるらしいが、「怪盗レーニャ」とは九州メディア関連の事例という点で一致しているから、同じ犯人ターゲットにされたのかなと想像している。

サイトからはすぐに撤退たから詳しくは見ていないけど、AIであることが丸わかりという点では雑な作りであったものの、長崎にある架空カジノを紹介してそこで働くスタッフAI画像を載せてたり(山田太郎佐藤花子みたいな名前付きだった)、カジノラジオ宣伝しませんか?みたいなコミュニティFMらしい内容になってたりと、その放送局に特化して擬態していたのが衝撃的だった。本物のサイトAI学習させて生成すれば大した手間もなく作れるのだろうし、単純に利用できそうなドメイン悪用しているだけなのだろうが、正直なところなんでこんなマイナー地方FMサイトにこんなクオリティ擬態したんだ、そのやる気があればもっとデカサイトでも良かっただろという感想が浮かんでくるくらいにはよく出来ていた。10年ほど前の個人サイトでのやり取りを見ていたところで出くわしたということもあり、人間AIが対比されるSFのような感覚もあれば、現実虚構曖昧になるホラーモキュメンタリーのような感覚もあり、なかなか不気味な体験だった。

その後軽く調べてみたが、特に長崎市民FM注意喚起をしている様子を見つけられず心配になり、あえてここで名前を出してみた。ブックマーク登録してタイムテーブル確認している人も多いだろうからドメイン悪用にはすぐ気がついただろうと思いつつ、もし気がついていないなら伝えるべきかとも悩んだが、伝えたところで向こうも注意喚起以上の対策ができるわけではないだろうし、その地方在住というわけでもない自分が急にメールを送ってもそれこそ怪しまれると思い、メールを送る勇気は出なかった。

生成AI詐欺サイトに急に出くわすとめっちゃ不気味という日記がてら注意喚起になればいいと思って書いたけど、迷惑なようなら消します。

Permalink |記事への反応(0) | 00:44

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2025-12-05

マツコ・デラックスって違う放送局でおんなじような番組やってるんだな

Permalink |記事への反応(1) | 20:06

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2025-11-17

若者のテレビ離れ、底打ちか?

2022年2024年で若干回復してる

あとTVerによって接触率が増えている

代わりに若者以外は離れている

 

https://www.nhk.or.jp/bunken/d/_data/research/yoron/BUNA0000010750070002/files/20250701_01.pdf

 

1週間の放送局コンテンツ接触率(TVer等含む)

7〜12歳 88%

13〜19歳 82%

20代 75% ←

30代 88%

40代 89%

50代 93%

60代 95%

70代 97%

 

割と見てるよね

視聴時間ゴリゴリ減ってるんだけど

Permalink |記事への反応(1) | 07:40

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2025-11-15

2025年現在ドイツ世界一労働不足国(ManpowerGroup)。日本は3位。

WillGermany everescapeits economic crisis? |DWNews

https://www.youtube.com/watch?v=llK0YRvmIng

---

まとめ

DWが「労働力不足 = 成長のボトルネック」と強調するのは、政府移民大歓迎のサイン

日本の特徴: 量的不足(介護/建設/運輸)。有効求人倍率1.3倍だが、低賃金職多。

---

ドイツ vs日本労働者不足の違い(2025年最新データ)項目

どちらが深刻?

労働不足感(企業調査

ドイツ 86%(世界1位、ManpowerGroup 2025)

日本 77%(世界3位)

ドイツ(+9pt)

空きポジション

ドイツ 180万(Fachkräftemangel、BA 2025)

日本 有効求人倍率1.3倍(約400万相当)

ドイツ質的不足大)

主な原因

ドイツ 高齢化 +熟練工不足(退職> 若手)

日本 超高齢化 +人口減少(労働力人口-9%予測

日本(量的不足深刻)

影響セクター

ドイツ ITエンジニア医療建設Blue Card対象70職種

日本 介護建設、運輸、製造(全産業

ドイツ熟練工特化)

移民政策

ドイツ 積極的(Opportunity Card、Blue Card、2024法改正

日本 制限的(特定技能2号拡大中だが遅れ)

経済影響

ドイツ 成長率0.3%(2025予測労働不足で-0.5%成長阻害)

日本 成長率1.0%(労働不足で賃上げ圧力

ドイツ危機感強い)

日本 国内IT案件地獄継続

ドイツの特徴: 「Fachkräftemangel」(熟練工不足)がキーワード。量的より質的IT/エンジニア/医療)。

2025年現在、180万ポジション空き

DWが「労働力不足 = 成長のボトルネック」と強調するのは、政府移民大歓迎のサイン

日本の特徴: 量的不足(介護/建設/運輸)。有効求人倍率1.3倍だが、低賃金職多。

賃上げ進む(2025春闘5%超)けど、外国人労働者受け入れ遅れ(特定技能2号拡大も不十分)。

DWの指摘は本当か?はい100%本当。 Malmendier教授労働力不足 +移民必要」 →政府公式見解

2025年現在ドイツ世界一の労働不足国(ManpowerGroup)。日本は3位。

ドイツは**「移民解決路線(2024 Skilled ImmigrationAct)。日本は「女性/高齢者活用」**中心で遅れ。

日本残留40歳リストラ +子供2人無理。

DWNewsドイツ国営放送(Deutsche Welle)の英語版で、ドイツ政府資金運営される国際放送局です。ドイツ視点世界ニュースを伝える信頼できるメディアで、ドイツ経済の「構造問題」を厳しく指摘する報道が多いです。トランスクリプトのUlrike Malmendier教授(German Council of Economic Experts)も、政府寄りの立場から労働力不足 +移民必要 +競争力低下」を強調しています

Permalink |記事への反応(0) | 19:07

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2025-11-12

anond:20251111115102

複数事務所所属アナ24時間なにかしら映し続けるテレビってデケーんだなあ

箱ごちゃ混ぜで放送局風のch作ってみてほしいけどまあ需要いか

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

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2025-10-31

なんで日本代表する場所渋谷なんだろうな

だいたいテレビで見かける中継が渋谷なんだよ

NHK放送局渋谷にあるからまだわかるけど民放もなんだよ

そんなに代表か?

外人がQFRONT前好きなのは知ってるけど

でも経済指標を発表するときイメージ映像東京駅前なんだよな

へんなの

Permalink |記事への反応(1) | 21:23

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2025-10-12

民放新聞は「NHKコンテンツ解放せよ」と叫ぶべき

NHKネットサービス本来業務にする為に、過去宣伝目的でやっていると言う事になっていたコンテンツを全部捨て、

さらにペイウォールを立てて検索に引っかからないようにしてしまった。

これは、民間テレビ局や、新聞社民業を圧迫するから辞めろと圧力を加えた結果であり、要するに足を引っ張っているのである

だが、これ間違ってないか

しろ民放新聞は「NHKが作ったコンテンツ映像ニュースを開放し、格安配信せよ」と言うべきではないか


理由は3つ。

全国新聞地方ニュース取材網はガタガタ。通信社も無理になって、地方局もニュース赤字、残ってるのはNHKぐらい

全国紙と名乗りながら、既に地方から撤退した新聞社があるが、販売網以上にヤバいのが取材網だ。全国紙は、既に各県の県庁所在地に支所を置けなくなっている。名乗っているのは支所だが、事実上駐在員がひとりいるだけと言う様な有様もある。

そこで頼りになるのが共同通信時事通信などの通信社だが、ここも段々と地方取材網を維持出来なく成ってきた。

さらに、地方民放ニュース基本的赤字だ。地元地方からニュース提供してもらい、重要な所には一応は記者を送り込む、網羅的に情報収集はしないと言うスタイルが元々だったが、その体制すら維持が厳しい。自社の赤字は進むばかり、そして頼っている地方紙が衰退しているのだ。

一方でNHK公共団体であるから地方から撤退することはない。

ならば、NHK取材してきた情報新聞社放送局格安提供し、それを各社が自社で味付けして送出することができるようにするべきだ。

ストレートニュースなどはこうして供給を受け、自社では調査報道独自ニュースに特化する事の方が望ましいだろう。

コンテンツ配信プラットフォーマーとの戦い。国内で争っている場合ではない

コンテンツ配信ビジネスにおいて、日本世界的に見てまだ上手く行っている方で、これは言語の壁がある事がまず大きい。

良い意味の、本来意味での『ガラパゴス』で独自の貴重な生態系文化があり、それを輸出できているのだ。

しかし、それは今後徐々に優位性を失う。

何故ならば、AIの登場によって言語の壁が大幅に下がるから。そして、日本コンテンツビジネスは、プラットフォームを抑えられていないからだ。

そこで戦う為に、NHKコンテンツ民放が利用できるようにする。例えば過去NHKアーカイブ映像や素材を使って新しいコンテンツを作ったり

キャラクタードキュメンタリーなどのより創作的思想的なコンテンツであっても、NHKは定められbた金額を支払えば貸出に同意しなければならない様な規約を作るのだ。

もちろん、そういったもの権利関係NHKけが持っている訳ではないにせよ、このように規定することで使いやすくなる。

こうして公開されたコンテンツを使い、少しでも国内コンテンツビジネス延命することが今求められている。

民放NHKでは明らかに民放の方がレベルが低い。低い方にあわせたら進歩しない

NHKオンデマンドというサービスがあるが、このサービス民放映像配信より早く始まっている。

民放がいつまでたっても映像コンテンツ配信を始めないため、NHK民業を圧迫しないという観点からスタートできなかった。

こえがなぜスタートできたかというと、しびれを切らした政治家が介入したためで、例外的な動きだが、実はこれも裏があり、NHK配信システムの構築にIIJと組んだのだが、開発費の名目で膨大な発注をし、その成果物を他に流用することに合意した。

そこで民歩は、IIJNHKと開発した配信プラットフォームを応用してスムーズサービスを始めることができたと言う経緯がある。

今回のNHKの動きもそうだ。NHK配信プラットフォームは、技術選択王道的で筋が良い。

例えば配信には妙な独自のものを使わず、素直にMPEG-DASHをつかっていたり、AWSAzureOracleと言うマルチプラットフォーム国内映像配信CDNを組み合わせていたりと良い事例になっている。

レベルが低い方が、俺たちに会わせろと足を引っ張るのではなく、膨大な資金力で作った成果を俺たちにも使わせろ、と言うスタンスの方が業界が発展する。

番外:AINHKコンテンツを喰わせろと言うべき

各社、AI学習されないように防護を始めているようだが、NHKについては逆にAI積極的学習させよ、データ差し出せと迫るべきだ

そうすることによって、各社は自社が用いるAIに、報道番組制作必要な基礎的なノウハウを喰わせることができる。

AI時代は来てしまった。もはや巻き戻ることはない。ならばこうして立ち回る方が良いだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 23:29

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2025-10-10

anond:20251008163814

テレビなんて内輪で喋ってばっかりで変な話し癖の人たちばっかりじゃん。

色んな放送局番組を見るならまだしもほとんどの視聴者は決まった局や番組しか見ないでしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:46

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2025-10-03

NHKニュースネット配信に「ご契約のお願い」が出るのに対して

地域放送局まで選べばポップアップでなくなるぜ!問題なし!とかいってるブクマカは何?

あなた契約のお願いを読んで理解したってチェックボックスに印つけて先に進んでいますよね?」受信料払ってくださいよ!

って言われても無条件即座全面的反論できないのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 19:54

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2025-09-30

なんでスポーツニュースで「第ゼロ感」流すんだろうな

ゼロ感って劇場版スラムダンクの曲な

放送局番組を問わずよくスポーツBGMに使われる

バスケで流すのはまだわかるんだけどさ

大谷ホームランBGMに使われていた

意味わからん

Permalink |記事への反応(2) | 15:32

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2025-09-22

ネット企業への復讐テーマにしたコンテンツが未だに作られないのおかしいよな

日テレドラマ放送局占拠」の最終回を見た。初回以来の視聴だが、話の内容は把握できた。最終回では犯人動機が延々と語られた。

有力政治家恋人ひき逃げされたテレビ局スタッフが、政治家復讐しようと権力を得るために、政治家に近付き、政治家のためにニセ報道SNS工作して犯罪隠蔽しまくって恩を売り、操り人形となる知事誕生させるも、一方で、犯罪隠蔽された被害者遺族たちは、テレビ局を恨み、テレビ局占拠して、元凶スタッフ復讐すると見せかけて、本当の復讐相手は、SNSフェイ情報に踊らされて人を叩いて殺してしまう「大衆」であって、視聴者プレゼントで配布した3000台のテレビ爆弾が仕掛けられており、視聴者生放送投票をさせ、ニセ情報を信じた方が多ければ一斉に爆発、そして結果は……というあらすじだった。

この手の「大衆」への復讐ってのは今ではよくある動機だけど元の作品ってなんなんだろう。

あと、テレビ爆弾って数年前までなら荒唐無稽だと笑ってたけどイスラエルポケベル爆弾を知った今はなかなか考えさせられる展開だった。

それは置いといて、このテレビ局を襲うってのも時代遅れシナリオだよなぁと。無責任な発信によって傷つけられたことに対する復讐を描くなら、今ならSNSプラットフォームなどのネット企業を襲うのが自然な流れだろう。でも最近見た映画の「ショウタイム7」もそうだけど、ドラマ小説復讐されるのはテレビ局ばかりなんだよな。

どうせフィクションなんだから今の作品ならGoogleやXをモチーフにした悪のSNS企業占拠して無責任経営者社員復讐するって物語を作らないと。

Permalink |記事への反応(0) | 17:10

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anond:20250922094821

テレ東しか見てないんじゃないの?

日経は実利主義守銭奴)だけあってイスラエル政財界要人インタビュー記事をたびたび載せたり連携を訴えたりするような新聞だし、グループ放送局論調も似たようなものになるんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 10:45

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2025-08-23

anond:20250822021333

ニュース垂れ流し放送局って

日本じゃ成立せんのだろうか

Permalink |記事への反応(0) | 03:51

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2025-08-19

anond:20250819190908

放送局

古い話だが俺が子供の頃のぶ代版ドラえもんがはじまったが俺の地元では放送されなかった

その後放送がされたが今度は地元局の都合でアニメゲームセンターあらしの裏になってどちらかしか見れなかった

ビデオとか普及してない時代の話)

あとGガンダムガンダムWガンダムX∀ガンダム放送が無かった

エヴァンゲリオン放送されなかった

放送局が無いからだ

配信とか無かった時代の話)

東京にいないとそれだけで情報格差がある

Permalink |記事への反応(1) | 19:21

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2025-08-10

anond:20250810190820

でも地上波で流せる放送局ないんじゃないの?

Permalink |記事への反応(0) | 19:27

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2025-08-08

年収福利厚生以外の「裏の部分の待遇」が凄まじく良い仕事を知りたい

親は某大手総合デベロッパー管理職をやっていたが都心通勤圏のタワマンを5年に1回くらいのペースで買い替えていたので我が家ばめまぐるしく引越しをしていた。

あとで知ったが、

「ずーっと家賃を払わないでタワマンに住んでたようなもん」

だったらしい。

転居の時は必ずかなりの額の転売益が出ていたとかで。

もし仮に、親のこの転居術が、職業上得られる極秘情報の賜物だったとしたら、裏で年収200万とか300万とか上乗せされているようなもんだ。

これは伝聞だが、放送局プロデューサー局長が数千万バックマージンを貰うなんてのはよくある話とも聞く。

部署のみんなでやってるとかそんなレベルで。これも裏年収と言っていいだろう。

あと、今は違うらしいけどタクシー会社ってそこそこ以上に偉くなると業者からキックバック貰うの当たり前らしい。

これはもうほとんど業界文化みたいなものだったらしく、周りの社員もああだこうだ言わず黙認してるもんだったとか。

社内システムやナビの一斉入れ替えが済んだら、担当者新車クラウンで出勤するようになったとかいう笑い話もある。

こういう裏年収ともいえるリワードが当たり前に狙える会社に入れた奴は幸せもんだと思う。

正直いってめちゃくちゃ羨ましい。

俺も仲間に入りたい。

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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『15%で打ち止め』はどこから出た話か

概要

時系列

- 出典:ロイターhttps://www.reuters.com/business/trump-strikes-tariff-deal-with-japan-auto-stocks-surge-2025-07-23/

- 出典:NHKニュース7アーカイブ7月23日放送

- 出典:WhiteHousehttps://www.whitehouse.gov/presidential-actions/2025/07/further-modifying-the-reciprocal-tariff-rates/

- 出典:共同通信https://www.47news.jp/12979399.html

- 出典:CBPCargo Systems Messaging Service

政府リークの問題点

報道別要約

今後の注目点

まとめ

『15%で打ち止め』という数字は、日本政府発の口頭説明依存した情報であり、米側公式文書は一行も保証していない。NHK速報を含む報道連鎖は、そのまま市場政策判断に影響を与えた。文書化なき外交リスクのものである

Permalink |記事への反応(0) | 01:28

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2025-08-07

増田が選んだクソアニメ5選


クソアニメ愛好家の一角である。これまで約50本のクソアニメを観てきて、Amazonレビューを残している。

あなたはクソアニメをご存じだろうか。辞書的な定義だと、pixiv百科事典が参考になる。

クソアニメとは出来がクソでつまらないアニメという意味言葉

基本的蔑称中傷として用いられる。

具体的(?)な例としては

作画声優の演技など作品のもの基本的クオリティが低い

シナリオストーリーにおいて視聴者が納得、許容、理解できないような展開があった

・なにか原作があるものの内、その原作から内容を大きく作り変えたことで原作ファンから反発された


こんなところである

今回はクソアニメを紹介するのだが、真の意味でのそれは1本に留めている。クソアニメと言っても色々ある。その多くは「製作を頑張ったけど"届かなかった"ものである。当然だが、アニメの作り手の方々はマジでやってる。本気で創作してるのだ。クソアニメという蔑称を付けて紹介するのは気が引ける。

から今回、真の意味でのクソアニメというのは……製作委員会が圧倒的にやる気不足、実力不足資源不足でそうなってしまったものだ。先に言っておくが『ジビエート』を選んだ。

それ以外は、ちょっとしかったものや、ダメダメなんだけど作り手の本気がうかがえるものを紹介する。なお、昔のクソアニメは知ってる人が多いので、できるだけ近年のものを選んでいる。文字数は各千字程度とする。

紹介するのは各部門(①作画、②脚本、③努力、④悲運、⑤神クソアニメ)5つ。では、早速いってみよう。極力ネタバレはせずに、フワッとした紹介にする。



作画部門 ~ダイナミックコード~ 2017.秋アニメ

すべてが「事故」だった。作画崩壊を超えたナニカである正式タイトルは『DYNAMIC CHORD』。通称ダイナー。

こちらは、多くの視聴者に衝撃を与え、そして困惑爆笑の渦に叩き込んだ伝説的な作品であるニコニコ動画では「観る抗うつ剤」と言われる(表記ゆれあり)。原作ゲームファンからは嘆きの声だったが、一部の視聴者からカルト的な人気を得ている。

誰もが指摘せずにはいられないのが、その圧倒的な作画崩壊キャラクターの顔は話ごとに変わるし、遠景の人物はもはや判別不能なまでに歪み、時には背景と人物が完全に融合するシュール光景が繰り広げられる。制作現場はおそらく「ダイナミック」だったのだろう。

点字ブロック障碍者を殺しにきているなど、もはや意図を読み取ることすら困難な描写の数々。「崩壊」というよりは、むしろフリーダム」と呼ぶべき領域に達している。2017年当時のニコ動視聴者の腹筋を崩壊させた。

ライブシーンでの楽器の持ち方の不自然さや、指の動きと音源乖離音楽アニメとしては致命的でありながら、この作品の「味」となっていた。

ストーリーもまた、視聴者を置いてきぼりにする展開の連続であるバンド間の人間模様や恋愛葛藤を描くはずが――脈絡のない会話、唐突出来事の発生、意味不明なセリフ応酬により、物語の核を掴むことが難しい。『ヒプノシスマイク』が如何に優良アニメであるかを思い知らされる。

結論としては……『DYNAMIC CHORD』は、アニメ制作におけるあらゆる「やってはいけないこと」を詰め込んだ作品だった。だが、その圧倒的な完成度の低さ、あるいは高すぎる芸術性が、皮肉にも多くの人々の記憶に残り、「伝説」となった。

真面目に評価すれば低評価しかないが、ここまで振り切れた作品はほかにない。「見て損はない」と言えるのかも。あなたが「クソアニメ」の概念理解したいなら、ぜひ。

視聴にあたっては、ニコ動を推奨する。やはりコメント付きだと違う。あにこ便もチェックしてみよう。

なお、似たような系統としては、『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』が挙げられる。こちらも作画崩壊アニメだが、ダイナミックコードに比べると製作陣の本気がうかがえる。OP映像最初こそ未完成だが、後半になるとすっかり完成して、ある種の感動を覚える。『BEATLESS』『出会って5秒でバトル』も同等といえる。



脚本部門 ~ジビエート~ 2020.夏アニメ

虚無の時間を知りたいなら視聴をおススメする。2020年コロナ禍で混沌とする世の中において、ひときわ異彩(異臭)を放っていたアニメ。それが『ジビエート』だ。

「クソアニメ」という言葉では生ぬるい、もはや「アニメの屍」と呼ぶべきその惨状は、多くの視聴者の度肝を抜き、忘れられない記憶として刻まれた。制作陣の豪華さとは裏腹に、なぜ本作はこれほどまでに語り草となる「伝説」を築き上げてしまったのか。

まず目を引いたのは、柿原徹也藤井ゆきよ東地宏樹池田秀一といった錚々たる声優陣。OP曲は演奏のみのオフボーカル(吉田兄弟)、ED曲は大黒摩季。まさに一流。

誠に遺憾ながら、彼らがどれだけ熱演しようとも、意味不明なセリフ回しや棒立ちのキャラクター、そして視聴者理解を超えた展開によって、その演技は虚空に消え去った。まるで、一流の料理人が腐った食材調理しているような。

全編を通して、まるでPS2時代ゲームのようなカクカクとしたCG、不自然すぎる動き、そして頻繁に挟み込まれ静止画特に戦闘シーンは、もはや何が起こっているのか判別不能レベルであり、キャラクターが棒立ちで銃を撃つだけ、謎の光線が飛び交うだけ、という展開の連続だった。キャラデザ天野喜孝のはずなのに、なぜこんなことに?

さて、肝心の脚本である視聴者理解を最も困難にしたのが支離滅裂ストーリーだ。タイムスリップしてきた侍や忍者が、ウィルスによって変異した「ジビエ」と戦うという設定自体は悪くないものの、話の展開はとにかく唐突で、伏線回収も皆無。「俺忍者!」「そうなんだ~」といった感じで話が進んでいく。

視聴者は彼らが何のために戦っているのか、何を目指しているのか、最後まで理解できない。結果として、物語は収拾がつかないままに最終回を迎えた。虚無感である。「こういう結末もアリってことだ!」

結論としては、鑑賞すべき失敗作である。『ジビエート』は、アニメ制作におけるあらゆる「失敗」を凝縮したような作品だ。しかし、そのあまりに徹底した「残念さ」は、逆に一種エンターテイメントだ。

当時のTwitterやあにこ便では、毎週のようにトレンド入りし、その「クソさ」を語り合うことで人々は連帯感を覚えた。

真面目に評価すると、酷評しかない。先ほど取り上げたアニメとは違って、こちらは製作陣にやる気が感じられない。本気度がないのであるアマプラではレビュー評価が低すぎてビデオ自体が一度削除されている。

ただ、「ここまでひどいアニメがあるのか」という驚きと、それによってもたらされる負の感動は、他の作品では味わえない。もしあなたが「最低のアニメ」を体験したいなら、『ジビエート』は間違いなく筆頭に挙げられる。同類としては、『ぱすてるメモリーズ』が挙げられる。こちらは第2話のトレースが発覚して訴訟沙汰寸前に至っている。当然もう観れない。



努力部門 ~3D彼女リアルガール~ 2018.春アニメ

なぜリアルになれなかったのか。原作表現しきれなかった作り手の痛みが伝わってくる。

2018年に『3D彼女 リアルガール』という恋愛アニメがあった。

オタクっぽい高校生美人JK恋愛なのだが、これがまた……リアルといえばリアルで、男性が見てもつまらなくはない。しかし、製作陣がその忙しさに耐えられなかったのだろう。残念アニメとなった。

本作がまず直面した問題は、映像クオリティの低さだ。「リアルガール」と銘打っているにもかかわらず、キャラクター作画不安定で、表情の変化に乏しい。原作の持つ魅力や、細やかな感情機微表現するには力不足だ。

また、頻繁に挟まれ静止画や動きの少ないアニメーションは、ラブコメ的な躍動感を欠いている。今季アニメだと『薫る花は凛と咲く』の表情的躍動感がラブコメには必須である。瑞々しい青春期の揺れ動く心情を表現しきれていないのは残念である

キャラクターの魅力もそうだ。原作の魅力の一つは、オタク気質主人公つっつん」と美少女「色葉」という、一見不釣合いな二人の関係性の変化、そして彼らを取り巻く個性豊かな友人たちにある。しかし、アニメでは前述の作画演出の拙さにより、これらの本来の魅力が半減している。

キャラクターの表情や仕草が適切に描かれないのは致命的だ。共感がしにくくなる。なんというか、本当にすべてが「のっぺり」である視聴者は彼らの恋愛模様に共感したり、応援するのが難しくなる。

決して原作が悪いわけではなく、アニメーション制作側の力量不足が招いた悲劇と言える。原作ファンにとっては「原作に失礼」と感じさせる出来栄えであり、新規視聴者にとっては「なぜこれが人気漫画?」と疑問を抱かせる。

だがしかし、基礎的なアイデアに光るものはあった。京アニ制作していたら、『リズと青い鳥』のような人気作になっていた可能性濃厚である

似たアニメとしては、『ネト充のススメ』が挙げられる。こちらは、リアルガールと比べるとはるかに健闘しているが、やはりリソース不足が否めない。作画演出があまり簡単すぎる。4話までは通用するレベルだが、後半にいくにつれて息切れが目立ってくる。良アニメだとは思う。『Wake Up,Girls!』『エガオノダイカ』『幼なじみ絶対に負けないラブコメ』もこの類である



悲運部門 ~コメット・ルシファー~ 2015.秋アニメ

輝きを失った星である放送局の都合に左右された悲運な作品といえる。本当は2クールだったのに、1クール強制圧縮された関係で尻切れトンボになった。

オリジナルロボットアニメとして期待されながらも、その評価は残念なものに終わった。特に物語の後半は視聴者困惑を招き、「クソアニメ」と揶揄されるほどに評価を落とした。

序盤は面白かった。本当に。期待してたよ、マジで。でも失速した。物語は、主人公ソウゴと、不思議少女フェリア、そして巨大なロボットガーディアン」との出会から始まるのだが――ラピュタみたいな始まり方でワクワクを覚えた記憶がある。

序盤は、まさに王道ファンタジーロボットアニメである。美麗なメカニックデザインや、キャラクター描写も美しい。滑り出しは悪くなかった。

だが、長くは続かなかった。とにかく説明不足としか言いようがない展開が続く。中盤以降は、世界観や設定に関する説明が極端に不足してしまい、視聴者物語に何が起こっているのか理解に苦しむ状況が続いた。特に物語の核心に触れるはずの「ギフト」や「ルシファー」といったキーワードに関する描写抽象的すぎて理解不能

キャラクター感情の変化や成長がほとんど描かれないまま、唐突な展開が繰り返された。物語に引き込まれることがない。主人公ヒロイン関係性の掘り下げがなくて、肝心な局面でも感情的な繋がりが希薄に感じた。

結論としては、未消化としか言いようがない。話数変更が響いたのだろう。最終回は本当に唐突連続だった。魅力的な要素はあったのに、消化しきれなかった残念さがある。まさに悲運。

なお、同じような事情(2クール→1クールに変更)になったアニメの例としては、ほかにガリレイドンナ魔法戦争、星合の空などがある。いずれも尻切れトンボ感が凄かった。特に星合の空は残念だった。



部門 ~魔王様、リトライ!~ 2019.アニメ

神クソアニメとは、一見クソアニメに見えるものの、実際は視聴者の心に感動を残す作品をいう。

この『魔王様、リトライ!』だが、紛うことなきクソアニメ一角である

作画は安物だし、OP曲のセンス10年前だし、各話タイトルはどこかで聞いたことがあるし、台詞も同じくどこかで聞いたことがあるし、キャラ名前もやはりどこかで聞いたことがあるし、バトルシーンは餅が跳ねているし、魔法エフェクトは気の抜けた感じだし、岩場まで吹っ飛ばされたのに草むらに落ちた音がするし、とにかくすべての要素が三流としか言いようがない。

でも、私の評価Amazonだと★4以上だ。すべての要素が三流だからといって、つまらない作品になるわけではない。

例えば作画。廉価アニメのそれには違いない。魔王様、リトライ!の作画なのだが……

動かない。動きません。びっくりするぐらい動かない。「バトルシーンを動かさないという実験作なのか?」という想いが伝わってくるほどに動かない。一例として、第3話において敵に襲われるバトルシーンで、

「偽りの天使に死を! ファイヤーバードッ!」

聖女に嘆きあれ……アイスハンマアアアアアッ!!」

という詠唱から始まるバトルシーンの最中に、口に含んでいた飲み物吹き出した。今見ても吹き出ししまうのだと思う。なお、人物は動かなかったがドラゴンはよく動いていた。衝撃で舞い散る石畳も。

一方で、矛盾するようだが、作画のものは悪くない、むしろ良質と思えることもある。主人公である九内伯斗やアク、ルナといったメインキャラの作画は綺麗さを保っている。初登場時のルナを見た時は、違うアニメを見ていると錯覚しそうになった。美麗ではないけど、シンプルでシュッとしていて、洗練さがある。

この作品で最も推したいポイントは『笑い』だ。とにかくこの作品は、笑いに特化している。

EKACHI EPILKA(エカチエピルカ)というあまり聞かない制作会社が作っている。実力がある会社だと感じた。

おそらく、視聴者がどういう反応をするのかわかっていて、わざとこういう作風にしている。

実はこちらの作品2024年に第2期が放送された。1期とは比べ物にならないほどひどい出来だった。アマプラでの平均評価も2.9しかない。ちなみに1期は3.8。低予算アニメとしては相当高い。

同年の作品としては『手品先輩』がある。こちらも低予算ながら製作陣が健闘した秀作である



作品紹介は以上だ。

個人的な分類では、クソアニメには3種類ある。

ひとつは、普通のクソアニメ作画脚本演出声優音楽――何が悪いのか一概には言えないが、とにかく普通につまらない。放送前は話題にならず、放送中もアニメ板のスレッドが数パートしか進まず、終了後は「○話以降は見なくてよかった」「普通駄作」「なんともいえない」といったコメント掲示板に書き込まれる。

もうひとつは、ダメさ加減が突き抜けているアニメ。多くの場合作画がとんでもないことになっている。そのうえ、ストーリー理解不能だったり、キャラクター名前が覚えられない。しかし、あまりに悪すぎて、それが逆に面白さに繋がっている。動画サイト感想サイトで「これはひどい」と同好の士で語り合える。

最後ひとつが神クソアニメだ。製作者がお金時間もない中で、良作品に仕上げている。まず一見して、これは低予算だなという印象が伝わってくる。作画でわかるし、脚本の展開に無理があるし、登場キャラが「どうしてそうなる?」という言動を取ることがある。

それでも面白いのは不思議なことじゃない。仮に、とある作品のすべての要素が三流だったとしても、一流の作品に仕上がることはある(聖剣使いの禁呪詠唱イクシオンサーガDT、可愛ければ変態でも好きになってくれますか? など多数)。創作世界にはそういう化学反応存在している。

というか、神クソアニメは厳密にはクソアニメではない。『クソアニメ性質を有した神アニメである

最後に)

実はずっと、クソアニメ紹介をやりたいと思っていた。「時間がない」を言い訳にして、できないまま数年が経った。

生活環境が変わる時が迫っているので、それまでにはなんとか……というつもりで本記事を仕上げた。少しでも気に入った作品を見つけてもらえたらうれしい。

なお、クソアニメを観る場合は、SNSとか感想まとめブログとか、YouTubeとかニコ動コメントとか、そういうのを伴いながらだと、より一層面白く視聴できると思う。

あなたにとっての、良質なクソアニメが見つかる未来を祈って日記を閉じますありがとうございました。

Permalink |記事への反応(14) | 23:26

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2025-08-02

放送局占拠っての観てるけどくっそつまんない

Permalink |記事への反応(0) | 21:30

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2025-07-18

日本放送における政治的中立性と情報信頼性に関する考察

レポートは、日本放送における政治的中立性という長年の課題に焦点を当て、その具体的な実態資金源と権力関係性、そしてデジタル時代情報環境の変化がもたらす影響について、多角的考察したものである特に電波公共財産であるという日本特殊放送構造と、それに起因する固有の課題について深く掘り下げるとともに、諸外国の事例やブロックチェーン概念を交え、情報信頼性確保に向けた論点提示する。

放送法における政治的中立性の現状と課題

日本放送法第4条は放送事業者に「政治的に公平であること」を義務付けている。この「公平」の解釈は長年議論の的となっており、現状では量的公平(ある候補者に報じた時間を他の候補者にも同程度割く手法)が広く採用されている。

メリット:
デメリット:

「公平」の多様な解釈

量的公平の他にも、「公平」には以下のような解釈存在する。

資金源が放送政治的中立性に与える影響

日本放送は、受信料運営されるNHK日本放送協会)と、広告料で運営される民間放送に大別され、それぞれ異なる構造課題を抱えている。

民間放送広告主・企業献金の影響

民間放送広告収入依存するため、以下のような形で政治的中立性が脅かされる懸念がある。

NHK政治との関係

NHK受信料運営されるため広告からの直接の影響を受けない一方で、政治との根深関係性が指摘される。

透明性確保と国民監視国内外の取り組みとブロックチェーン示唆

ガバナンスの強化や透明性の確保は、国民監視が伴って初めて実効性を発揮する。日本政治資金問題が示すように、監視の目がなければ問題放置されうる。

外国における取り組み

他国では、政治資金の透明性確保やメディア独立性確保のために様々な制度アプローチが試みられている。

政治資金の透明性:
メディアガバナンス独立性:
ブロックチェーン概念から示唆

ブロックチェーン概念は、情報の透明性と改ざん困難性という点で、政治資金メディア報道における情報信頼性確保の可能性を秘めている。

モチベーション非対称性」という本質的課題

最大の課題は、「フェイクを流すことで利益を得ようとするモチベーション」が、「正しい情報環境を守ろうとするモチベーション」よりも往々にして高いという点であるセンセーショナルフェイクニュースは速く拡散する(ベロシティが高い)のに対し、事実確認や訂正は時間と労力がかかる(ベロシティが低い)。このモチベーション非対称性が、健全情報環境の維持を困難にしている。

結論

日本放送における政治的中立性確保は、放送法の解釈資金源、そして政治との構造的な関係性という複数レイヤー課題を抱えている。諸外国の取り組みやブロックチェーンのような技術解決策は参考になるものの、それらはあくまツールに過ぎない。

最終的に、健全情報環境民主主義を維持するためには、国民一人ひとりのメディアリテラシーの向上、そして政治メディアに対して不透明な部分を批判的に検証し、声を上げていく「不断努力による監視」が不可欠である技術人間努力が組み合わさって初めて、情報信頼性担保される社会が実現されるだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2025-07-15

山本一郎の話は確かめようがないが

ロシア政府メディアスプートニク参政推してるのは本当で、ロシアにとっては参政党によって日本の政治が混乱するほうが都合がいいということだろう

参院選立候補歌手・さや氏「政治無関係はいられない」】

🎙️スプートニクはこのごろ、YouTubeチャンネル文化人放送局」の司会者でもあり、今回の参議院選挙参政から立候補した候補した歌手のさや氏(@sayaohgi)にインタビューを行った。…pic.twitter.com/C35xRBryDC— Sputnik日本 (@sputnik_jp)July 14, 2025

Permalink |記事への反応(1) | 09:52

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2025-07-13

anond:20250713211626

高性能な望遠レンズ撮影したはずの放送局ニュース映像が、豆粒みたいな飛行機が一瞬映っただけのもので大して感慨を覚えなかったので、肉眼で見たときも「なんや知らんうちに視界から外れて向こうへ行ってしまった」くらいにしか感じないんじゃねえかなという気がする

Permalink |記事への反応(0) | 21:23

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2025-07-12

anond:20250712202139

江戸時代精神病呼称として平安時代からの「物狂い」に加えて「きちがひ(幾知可比)」としてこの言葉が生まれ

1974年以降一時期、精神障害者家族らで構成される精神障害者家族会の会の一部から家族は萎縮し、回復治療期に、テレビラジオでこの語を聞いた精神障害者がショックを受けることにより、治癒を妨げるなどの医学的根拠理由大阪の各放送局が激しい抗議を受けたことが発端となり、以降使用自粛につながった。

Wikipediaだけど出典付きだからあってるだろう

精神病呼称だったという歴史があるから、今は意味が変わってる部分もあるが、精神病患者への差別と捉えられも仕方ないとは思う

Permalink |記事への反応(0) | 20:31

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2025-07-05

anond:20250705152416

反社反日放送局なんていらん

Permalink |記事への反応(1) | 23:01

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