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2025-11-24

ツイフェミなのかよくわからんけど悪用してたっぽい記録用

https://tters.jp/c/27434019

shipper名乗ってるオタクこちらのサイト通報機能悪用してたのか返信してくれない

個人的メモ用に残しておく

ちなみに自分はすいせいもホテルも見てないしなんならウテナも見てない

ウテナ放送当時幼稚園児だったし・・・

Permalink |記事への反応(0) | 12:40

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このツイートの肝は、投稿者が 〈黒い缶=コーラゼロ)〉 と即座に認識している点だ。

2025年現在コカ・コーラゼロは〈赤い缶(黒文字)〉になっており、当時の感覚とはズレが生じている。

では、あの「黒一色の缶」はい消滅したのか?

2007年〜: 発売当初。「漆黒のボディ」がトレードマーク

2013年アニメ放送時): まだ完全に「黒い缶」。投稿者認識は正しい。

2017年: 「ワンブランド戦略」で、黒背景に「赤い円(レッドディスク)」が入る。まだ黒い。

2021年9月(転換点): ここで全国リニューアル。缶の地色が「赤(コカ・コーラレッド)」に変更され、ロゴけが黒になった。

https://www.cohart.com/thanduocvietsub

https://www.brush.bio/xemthanduocvietsub

https://www.brush.bio/120bahadurhinddidubb

https://www.cohart.com/bahadurhinddidubbed

https://www.brush.bio/mastiii4hinddidubb

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2025-11-23

12年前からずっと気になっていたこと~アニメ『わたモテ』のアリ描写

X(旧Twitter)を掘っていたら、漫画私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(わたモテ)に関する、2013年の興味深い考察ツイートを見かけた。

めっちゃたまってる、もこっち消化中。 漫画だと「黒い飲み物」=コーラなんだけど、アニメで「黒い缶のコーラ」になってるんだが、ノンカロリーコーラでもアリって寄ってくるのかな?w— あくあぶるぅ (@aquablew)September 10, 2013

もこっち(黒木智子)がこぼしたコーラにアリがたかる……という描写についての疑問だ。

この「黒い缶=ゼロカロリーコーラ缶」という認識、今となっては失われた製品デザインになりつつあるので、当時の背景整理と、論文に基づいた科学的な回答をまとめておく。

結論:アリはノンカロリーコーラに寄ってくるのか?

まずはツイート主の疑問への回答から

結論から言うと、「科学的には、アリはノンカロリーコーラ人工甘味料)をエサとして認識しないため、漫画アニメのように大挙して群がってくることは考えにくい」。

アリが甘いものに群がるのは、味覚を楽しんでいるわけではなく、コロニーを維持するためのエネルギー源(炭水化物)を求めているからだ。

この点について、昆虫学の分野ではいくつかの研究報告がある。

この点については、昆虫学研究によって「アリは単に甘い味に釣られるのではなく、エネルギー源としての価値を厳格に見定めている」ことが裏付けられている。

まず、Brinkman & Gardner (2001) の実験(*1)では、ヒアリ砂糖水には群がったものの、アスパルテームサッカリンといった人工甘味料水溶液に対しては、ただの水と同じ反応しか示さず、エサとして認識しなかった。

さらに、Roederet al. (2021) の研究(*2)によれば、アリは天然の糖(スクロースグルコース等)の間ですら、「エネルギー効率が良いか」「自然界の主食甘露)に近いか」を基準優先順位をつけるほど、摂取対象シビアに選別している。

まり、本物の糖質ですら選り好みする彼らが、「甘いだけでカロリーエネルギー)が皆無」であるコカ・コーラゼロをエサとみなす可能性は極めて低い。アリの生存戦略において、ノンカロリー食品無視すべき対象なのだ

1: Brinkman, M. A., & Gardner, W. A. (2001). "Acceptance of ArtificialSweetenersby theRed ImportedFireAnt". Journal of Agricultural and Urban Entomology.
2: Roeder, M. K.,et al. (2021). "All sugars ain'tsweet: selection of particularmono-,di- and trisaccharidesby western carpenterants and Europeanfireants". RoyalSocietyOpen Science.

したがって、アニメで「黒い缶(ゼロ)」からこぼれた液体にアリが群がっている描写があるとしたら、それは科学的には誤り(演出上のフィクション)の可能性が高いということになる。

「黒い缶」が黒くなくなったのはいつか?

このツイートの肝は、投稿者が 〈黒い缶=コーラゼロ)〉 と即座に認識している点だ。

2025年現在コカ・コーラゼロは〈赤い缶(黒文字)〉になっており、当時の感覚とはズレが生じている。

では、あの「黒一色の缶」はい消滅したのか?

2007年〜: 発売当初。「漆黒のボディ」がトレードマーク

2013年アニメ放送時): まだ完全に「黒い缶」。投稿者認識は正しい。

2017年: 「ワンブランド戦略」で、黒背景に「赤い円(レッドディスク)」が入る。まだ黒い。

2021年9月(転換点): ここで全国リニューアル。缶の地色が「赤(コカ・コーラレッド)」に変更され、ロゴけが黒になった。

まりコカ・コーラゼロの缶デザインが〈黒色の面積が多くを占めるもの〉でなくなったのは、西暦2021年のことだ。

あのアニメ描写は、2021年以前特有光景ということになる。

時系列整合性と「大人の事情

最後に、作中の時系列を整理して、なぜその描写になったのかを推測する。

以下のWikiを参照した。

喪11 [私モテWiki]

原作漫画

エピソード:喪11モテないし少しだけ占いを信じる」

初出(ガンガンONLINE):2012年1月19日

原作表記:「黒い飲み物

テレビアニメ

エピソード:喪6「モテないし、花火に行く」(原作11の内容を内包

初回放送日(テレビ東京):2013年8月12日

アニメ描写:「黒い缶のコーラ

原作2012年アニメ2013年ともに、世間認識は「ゼロカロリーコーラ=黒い缶」だった。

では、なぜアニメで「黒い缶」が描かれたのか?

もこっちが健康志向ゼロカロリーコーラを選んだ……というよりは、もっと単純な「大人の事情商標配慮)」と見るのが自然だ。

アニメで「赤い缶」をそのまま描いてしまうと、誰が見ても世界ブランドであるコカ・コーラ商品だと認識してしまう。

フィクション作品において実在商品商標をそのまま出すことは権利関係リスクを伴うため、色やデザイン意図的に変えて「あくま架空炭酸飲料です」のようにするのが業界の通例だ。

スタッフが「赤だとマズいから、中身の色に合わせて黒っぽい缶にしておこう」という処理をした結果、「当時のコカ・コーラゼロデザインと偶然かぶってしまった」というのが真相ではないだろうか。

視聴者投稿者)には「ゼロだ!」と認識され、その結果「ゼロなのにアリが来るのはおかしい」という科学的な矛盾が生じてしまったわけだが、10年以上前の「黒い缶」デザイン全盛期ならではの面白い現象だといえる。

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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anond:20251123225234

以前統計を取ったんだけど、カレーパンマン放送序盤に多数登場しているんだけど、だんだん登場回数が減ったという経緯がある。

から全登場回数で考えるとまだ多い方だと思う

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

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久しぶりにアンパンマンを見て気になったこ

子供アンパンマンを見るくらいの歳になったから一緒に見てるけど、俺の中であったアンパンマン結構イメージが違う。

俺が見ていたのはメロンパンナちゃんが初登場していた辺りだからもう30年前だし、そこから作風が変わったのか、元々そんな感じだったのか。

アンパンマンは意外と顔のアンパンを与えない

アンパンマンと言えば、お腹を空かせている人に自分の顔のパン差し出す自己犠牲ヒーローだというイメージがあるけども、アニメを見てると意外と上げるシーンは少ない。2年分くらい見ていても、たぶん5回くらいしかなかったと思う。昔見てた時はもっと頻繁に上げていたり、なんなら上げ過ぎて顔が無くなり胴体だけになっているようなシーンもあった気がする。その状態でも喋るから、どこから喋ってるんだよと思ったもんで。

でもまあこれは話の都合が大きいと思うけどね。お腹を空かせたキャラがいると、何らかの食べ物モチーフにしたゲストキャラがその食べ物を与えるって展開が多いから、アンパンマンの出番がない。

カレーパンマン出番少なす

こいつ本当にメインキャラか?ってレベルマジで出番が少ない。

というか、パン工場でパンヒーローが集結するとき、何でしょくぱんまんカレーパンマンは出てこないんだ。

でも、しょくぱんまんドキンちゃん絡みでもよく登場するから出番は結構多いけど、カレーパンマンは……。

下手すると、ナガネギマンや鉄火のマキちゃん辺りの出番の多いサブキャラにも負けてるんじゃないの、マジで

キャラが少ない

やなせたかし氏が10年以上前に無くなっているせいもあるかもしれないけど、最近アンパンマンを見ていると純粋な新キャラ率はだいぶ低そう。

単に自分が知らないだけのキャラであっても、アンパンマンやばいきんまんは存在を知ってるキャラってのが多いから、既存キャラだけで話を回してる感じはある。

ばいきんまんメカ名前は「だだんだん

エンディング歌詞に「ジャムバタチーズ、だだんだ~ん♪」って一節があるけど、単にゴロの良い意味のない単語を言ってるだけだと思ってた。

「だだんだん」ってばいきんまんメカのことだったんだな。

「うさこさん」はカバオくんの同級生ウサギ

同じくエンディング歌詞の一節に「バタコにチーズ、うさこさん♪」って一節があるけど、わざわざ「さん」付けされるウサギキャラといえば、カバオ君の学校先生のことかなと思っていたもんで(学校先生名前は「みみせんせい」)。

正解はカバオくんの同級生ウサギでした。なぜ歌詞に登場するのか、なぜ「さん」付けなのかは不明

アンパンマンキックをよく使う

アンパンマン攻撃と言えば「アンパンチ」。でも実際の戦闘ではキック率が高い。その名は「アンキック」。語呂が悪い。

とどめの必殺技は「アンパンチ」だから印象に残りやすいというのはあるけど。

オープニングの曲の歌詞が不穏

テレビのオープニングで流れている「アンパンマンのマーチ」は2番の歌詞。じゃあ1番はなんなのかというと、「たとえ胸の傷が痛んでも」と、一体過去に何があったんだ?と心配になることや、「何のために生まれて何をして生きるのか」という、大人でも回答しづらい問いかけをしてくる。

2番は純粋アンパンマンヒーロー感を歌ってる曲だけにそのギャップビビる

これもう最終回でいいんじゃね?的なエピソードがたまにある

この前見た1700回記念の「ポエムさんとベンチさん」というエピソードがそうなんだけど、ポエムさんというやなせたかしベースにしたキャラが、アンパンマン世界観のものについての話をベンチさんにして、その一方別のシーンでは、アンパンマンばいきんまんがいつものように戦いつつも、互いのピンチ時にはそれぞれ手助けをするという話。話全体の雰囲気アンパンマンの話を畳むためのものしか思えず、一体何だこれ?と思ったもんで。

ちなみにポエムさんは過去にも登場していて、そのとき歌詞伏線回収みたいなことを話し出しており、こっちもこっちで最終回みたいな内容だったとか。

「〇〇の女王」はだいたいボスクラスの敵キャラ。「〇〇王女」だと味方側。

それを逆手に取った「白薔薇女王」というキャラもいる。

ばいきんまん名前を聞いて、ボスクラスのヤベーキャラだと思い込んで、味方に引き入れようとするけども、実際の「白薔薇女王」は小柄で可愛らしいキャラだったというオチ

ついでに言うと、こういうボスクラスのヤベーキャラは、映画だけではなくて通常の放送回のエピソードにも出てくる。

ばいきんまんの城のコントロールパネルスーファミコントローラーモチーフ

過去にはファミコンセガサターンコントローラーモチーフだったときもあったらしい。

アンパンマンは作中で食べ物を食べない

Wikipediaかどこかでこのことを触れていたけど、確かに見ているとアンパンマンって作中で食べ物を食べないんだよな。

食べ物モチーフキャラだと、最後にその食べ物をみんなで食べて話を締めることが多いけど、そういったシーンでもアンパンマンは頑なに食べない。

ただ、鉄火のコマちゃん鉄火巻がマズいことを知っている描写があるので、おそらく食べたことはあると思う。

Permalink |記事への反応(9) | 22:52

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放送もしてない、リアルタイム映像作品漫画もないガンダム

いまだにプラモデルで瞬間で予約完了するほど人気なのはやっぱり異常だと思う

過去に色々なロボットキャラクターが出てきたけど、ガンダムシリーズほどの求心力を持つデザインはなかった

なぜあんなに今も人気なんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 11:10

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さすがに今のセブンイレブンの店内放送うざくね?

Permalink |記事への反応(1) | 09:57

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ヒロアカ最新話よすぎて頭痛

ヒロアカアニメこんなに面白くて人気なのに

誰も回りで見てないから吐き出させてくれ

たまたま最新話前まで追いついたらみんなTLで騒いでたの見て最新話みてきた。

唖然と涙だけ出ちゃって、うまく言葉に出来ないけど言葉にするなら…

展開はそうなると分かっていた、そうだろうと思ってたけど大嫌いなオールフォンワンがよいちに固執した理由もなんとなく分かってたけど

「大好きだ」という言葉1つで

この作品はどこまでもキャラクターを一人一人愛してくれていて、敵キャラに、モブにまで思いを語らせてくれて…こいつも本当に1人の人間であると言うこと、愛している人がいた事を痛感させられた。

こんなに憎たらしいキャラクターを許してしまうそ一言があるのだと思い知らされた。

私は使い捨てのようになる漫画アニメキャラが嫌だ…特に劇場版キャラは本筋では無かったことになる。今まで劇場版キャラクターも出してくれたジャンプ作品今まであっただろうか…無かったことにしなかった…ヒーローも敵も存分に姿を見せてくれて

生き様を見せてくれた。

ヒロアカアニメは全てが癖に刺さる。

アニメーターに愛されてるのが放送後のアニメーターのツイートからも分かる、音楽からも分かる、声優からも分かる、原作者からも伝わる、こんなに好きな人がたくさんいてとってもいいな…

現在この世に存在するアニメで今回の鬼滅の刃映画を超えるアニメーションは出てこないと思っていた。

でもヒロアカは瞬間風速で追い抜く感覚がある。

鬼滅とは違う輝きがあった。

総集編劇場でみたらえぐい程たのしいんだろうな。

作画からアニメーターが楽しんで描いてるのが伝わってくる、出久は特に声優さんの声に希望や光を感じるし、爆豪のアニメーションの爆発や爆裂という表現において10年以上はこのヒロアカアニメーションを超えるものは出てこないと感じる。これはチェンソーマンのレゼの爆発とは違って、爆豪の性格ありきの爆裂表現があると思う。

感動しすぎて号泣頭痛いので頭痛薬を飲んでいる。

最近出てた人気投票で死柄木が入ってたりして

そんなに奴を許せるのか?と疑問だった。

でも死柄木は死柄木で仲間のために、今の世界が楽しくない奴のために負けられないという気持ちがとても良かった。私もそちら側だったから。持たざる者は持つものを羨み、妬ましいから、全部なくなれと思うから

ヒロアカ作品の好きなところはそれぞれに目標や信念が存在していて、それを敵でもひとつも取りこぼさずに大事に描くところだ。

いか応援したくなるという部分が今までのジャンプ作品にここまで存在しただろうか。

私が見ていたアニメNARUTOBLEACHなどだ。アイツらなんやかんや実は強い系だった。

出久、最初はうぜーと思う事もあった。綺麗事だらけで。冷めた目で人気の作品をなんとなく見ていた。みんなの話に追いつきたくて見ていた。学校の辺は陰キャにはキツかった。でも何となく見続けた。

でも見てるうちに馬鹿じゃねーのって気持ちが綻んでく。

レディナガン戦で心を打ち砕かれた。ヴィランよりの社会不適合者だから自分を重ねてしまって。

なんで助けてくれるんだ。なんで。って気持ちでいっぱいで。

今日やっと、その答えが示された。

弱さが皆を奮い立たせるという答え。

今まで見た作品でそんな答え見たことなかった。

というか推しがそれを喋ってくれたのが嬉しすぎた。

同じように惹かれていたから。

こんなに感情を揺さぶられたアニメはいつぶりだろう。こんなに応援したくなる主人公は今までに存在しただろうか…最後までツンを貫いてた爆豪はまさかW主人公位置まで飛んでくるとは思わなかった。ただの夢女子製造機(イメージ)じゃなかった。

ガチキラキラしてて、まじでヒーローだった。

ヒロアカは色眼鏡なしに、作品を楽しませてくれる。

アニメを見ていてその場にいる感覚になる。

キャラクターを取りこぼさずに描いてくれてありがとう

気持ちヴィラン側だったので

アニメを見て痺れてしまって作品への大好きを誰にも言えなくてここに初めて書き込んだ。

社会不適合者こそヒロアカを見て欲しい。私はこの世の全てに唾を吐きかけていても、手を取ってくれるだれかがいると信じれる。心のバイブル

このアニメみんなに見てほしいけど、周りに誰も見てない。どうして〜みてくれ〜!!!

Permalink |記事への反応(2) | 03:21

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千原ジュニアタクシー乗り継ぎ旅」元貴乃花ゲスト回(2回目)

今、冒頭見てる時点で感じたのは「最適なパートナーが居るだけで人ってこんなに変わるもんなんだ」ってこと

再婚した貴乃花、別人じゃないか(この番組放送される以前に、千原ジュニアが別の番組貴乃花のことを語っていたので経緯は知ってたけど)

以前は生気の抜けた人だなと思っていたけど、今はとても人間らしい感じがする

まりにも如実な変化で驚く

今は体も心も福々としていて、幸せなんだろうなと思う

良かったですね

そして、そんなパートナーと連れ添える人間が世の中にどれだけ居るんだろうとも思う

半分くらいは居るのかな?

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

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2025-11-22

ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 orバケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"NashMusic Library"で調べればストリーミングで聴ける。

Permalink |記事への反応(1) | 00:01

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2025-11-21

不倫絡みでしばらく撮影ストップしたから暇になった(&撮影のギャラがなくなった)のでラウンジバイトに入った

事務所解雇して既に一般人になったので既存撮影素材が使えない

直近の放送トリミングカットの再編集で乗り切ったが今後は代役を立てて急いで撮り直している

真相

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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朝ドラでずっこける増田の朝あの出すマルケコッズデラ土さあ(回文

おはようございます

今やってる朝の連続テレビ小説『ばけばけ』面白いわよ。

主人公トキがヘブン先生のちの小泉八雲勘違いして妾として迎え入れられるか否か!って時に、

ヘブン先生抱きません!って言うじゃない

抱くんかい抱かへんのんかい抱くんかい抱かへんのんかい抱くんかい抱かへんのんかい毛細血管詰いっぱいまってるとこ脇~って言って、

みんなでずっこける

ヘブン先生のところにおトキちゃん家族が押しかけていてそんな騒動を繰り広げるものから

なんかよしもと新喜劇みたいで、

私も思わず抱かへんのんかーい!ってずっこけちゃったわ。

ときおりおトキちゃん家族もめ事が起こる先で動員してみなでずっこけさせるこの手法に長けているわ。

トキちゃんも誤解で妾として招かれてヘブン先生と夜のお供をーってなんかそんなシーンも匂わせながらも、

ヘブン先生の抱きたくない!って一言

わずトキちゃんもそれはそれで失礼じゃないですかって抱かへんのんかーい!ってなっちゃっていたところがもう総員ずっこけどころね。

清水家の坊ちゃん三之丞さんは、

家業が潰れちゃったのでなんとかして働かなくちゃ!って一生懸命いろんなところに出向くんだけど、

三之丞さんはいきなり押しかけていってここの社長にして下さい!って

いきなりそうはならんやろ!ってみんなでまたずっこける。

そして至って三之丞さんは真面目な真顔。

あと一番謎で且つ気の毒だったあれなんだったの?って思ったのが、

最初におトキちゃん結婚した銀二郎さん

あれおトキの家最初から貧乏だって分かっていてなんで損なところにわざわざ婿に行くわけ?

当時の世の中のしきたりがよく分からいから、

なんでわざわざ?って思うけど、

結局銀二郎さんはおトキちゃんの家から出て行っちゃったし。

とにかく、

トキのお爺さんの勘右エ門がなんかがあると天誅!っつって木刀をもって暴れ回ってそれを家族総勢で止めにはいって、

え?それ誤解だったの?ずこー!ってみんなでコケる手腕に長けていて、

炊き立てのご飯朝ご飯として箸でお口に運ぶ動作の手も止まってしまうほど夢中になってしまって魅入っちゃうこと多々ありまくりまくりすてぃーなのよ。

そのあと、

我に返ってぱくぱくご飯を食べるんだけどね!

卵かけご飯でさ、

なんか割った生玉子を一回他の器に着地させてから卵についている白い紐のようなもの神経質に取り除こうとする人をたまに見かけるじゃない。

あの白い紐のようなもの名前カラザって言うんだってーってぐらい、

我に返って私はそんなカラザも気にしない生玉子を直接ほかほかの炊き立てのご飯の上にダイブさせるタイプスタイル方式で生玉子かけご飯を作ることに必死だったことすらも忘れていたわ。

たぶん、

よくシーエムとかで醸し出す謎のシズル感あるじゃん

スローモーションで高いところから主役の食材を落して、

例えばでいうところのお米の銀シャリの上にお鮨のネタシャリの上でワンバンドてふんわり着地してとびきりの鮮度で美味しいですよ!って

その銀シャリにワンバンドでのっかってくるネタが鰻だったらって思うともはや超ハイコンテクストよね。

そんでさ、

高いところから水の雫を水面に1滴落して

水面に着地した水滴が波紋王冠を作る水だけどなんて言うかミルククラウンのあの謎のそれなんてはごろもフーズ?って言うほどのシズル感

そう思わざるを得ないドタバタな展開に思わず笑っちゃう朝ドラ『ばけばけ』なのよ。

ばけばけは15分だけどゲバゲバは90分にも程があるわよね!

私思うんだけど、

朝ドラ史上主人公のお母さん役で一番お母さん役としてめちゃくちゃ仕上がっているランキング堂々1位獲得のフミ役の池脇千鶴さんのお母さんっぷりなのには圧巻だわ。

それだけでたっぷりって感じ。

あれ役作りであそこまでお母さん感を仕上げてたのかしら?

役者魂すごいわ!って思ったわ。

私はご機嫌さんで上出来に朝のタマゴかけご飯を仕上げていたのとは大違いね

私も思わずすっ転びそうになっておかわり卵かけご飯しちゃいそうになったわ!

いやしていいんだけどね。

もりもり食べ野菜って鈴木杏樹さんばりに食べるわ!

おかわりが弾む朝ドラも珍しいわよね。

時間があるときに本放送まで追っかけて観て追いつかなきゃ。

から悠長に卵かけご飯食べている場合じゃないし、

シジミ買ってこなくちゃ!ってところね。

うふふ。


今日朝ご飯

珍しく炊き立てのご飯に卵も生玉子が買ったばかりのがあったので、

これぞ!生玉子かけご飯チャンス到来!ってところでこのチャンスを逃さないで前髪をつかんだところでしっかり食べて今日も元気に出発よ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラーばかりなので、

レモン果汁ポッカレモンインして多少のレモン風味いかすFUを加えてみた、

ホッツ白湯レモンウォーラーってところかしら。

ちなみにFUってのは雰囲気のFUね。

相変わらず大活躍タイマー運用できて70℃のホッツ白湯飲み頃の温度キープしてくれる電気ポットがとても便利だわ。

ホッツ飲んで身体の中から温めて身体を起こすのよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 09:13

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2025-11-19

日清構図 ×乃木坂40th ×秋元康作詞史》──「ビリヤニ」はなぜ生まれたのか?多視点AI考察による一事例研究──

日清構図 ×乃木坂40th ×秋元康作詞史》

──「ビリヤニ」はなぜ生まれたのか?

視点AI考察による一事例研究──

要旨(Abstract

本稿は、2025年リリースされた乃木坂46の40thシングルビリヤニ」が、

従来の秋元康作詞史の流れからどのように逸脱し、

かつどのように既存パターン共鳴しているか考察する。

特に食品企業日清食品代表される

ブランド基盤が強固なトッププレイヤーほど“遊べる”」

というマーケティング構造(本稿では“日清構図”と呼ぶ)と比較し、

乃木坂46がなぜ“ビリヤニ”というマイナー料理

節目の40枚目という重大なタイミング採用したのかを分析する。

研究では、ChatGPTおよびGemini、二つの生成AIから得られた

異なる分析光源を重ね合わせる“多視点照射法”を用いた。

第1章 序論:なぜ「ビリヤニ」は問題になるのか

乃木坂46は「清楚」「正統派」「王道」というブランドイメージを確立している。

その節目である40thシングルにおいて、

という前例未踏方向性を取ったこ自体

文化的事象として異様な注目に値する。

本稿は、その“異様さ”を原点に議論を進める。

第2章 秋元康作詞史:食と比喩の扱い

秋元康日常語や食物を比喩として扱うことがあるが、

主題のもの料理という曲は坂道史上でも稀である

そのためビリヤニ」は異常値(アウトライヤー)として扱える。

第3章 日清構図:強固なブランドは“ふざけ”を許容する

日清食品

という“ふざけても大丈夫な強度”マーケティング界で頻繁に取り上げられる。

乃木坂46は、

これらが重なり、日清構図同様に

「ふざける余裕」が最大化したタイミング判断できる。

よって“ビリヤニ”は

ブランド強度最盛期に可能な“異物=新奇性の投入”

として説明できる。

第4章 ラジオ番組「いいこときいた」における“伏線問題

2025年9月7日放送の同番組にて秋元康ビリヤニを扱い、

発言していた点は非常に示唆である

しかし、

という矛盾点も存在する。

ここから導かれる仮説は次の2つ:

ゲストからビリヤニ文化南アジアハラール圏等)を聞いた点も歌詞接続

やすすが突如感化され、短期間で作詞に落とし込んだ。

本稿は両方の可能性を保持しつつ議論する。

第5章 スケジュール問題:2ヶ月で可能か?

結論可能である

アイドル制作現場は常に以下が同時進行している:

よって8月インスパイア11月発売

極めてタイトであるが「不可能ではない」。

ただし偶然にしては整いすぎているのが本件の核心である

第6章 歌詞分析主人公男子知識が“インド南アジア”にアップデートされている件

歌詞中で、

という知識アップデート描写がある。

これはラジオゲスト

ビリヤニイスラム圏でもよく食べられる」

説明した内容と一致する。

したがって、

 または

解釈可能である

第7章 ブランド世界観から見た“炊き込みご飯問題

清楚アイドル歌詞で「炊き込みご飯」と言うのは

本来ブランドリスクに当たる。

しか日清構図を援用すれば、

という逆転現象が起こる。

これはトップブランド特権的戦略である

第8章 総合考察:なぜビリヤニだったのか?

これらを統合すると、本稿の結論は以下になる。

第9章 結論

ビリヤニ」は“料理の曲”ではなく、

トップブランドが最盛期に行う“遊びの実験である

ラジオは偶然ではなく、

秋元康が“情報収集・感化・伏線”のいずれかを意図した可能性が高い。

そして曲の成立は

日清構図(強いブランドが遊びを許容する構造

説明するのが最も合理的である

付記:本稿の意義

これは単なるアイドル研究ではなく、

AI 2体(ChatGPT×Gemini)を用いて

情報の「影」を消すことで初めて到達できた

新しい形の現象分析である

本稿自体が、

筆者とAIが共に作った「新しい論文のかたち」になっている。

Permalink |記事への反応(1) | 10:33

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もうお前等みたいな古参ファンコードギアスには必要ないってことな

もうあの時間は終わって、君も新しい人生を踏み出すときなんだ。

 

コードギアスVTuberコラボして雑誌の表紙にキムタカぽいイラストルルーシュと一緒に映ってるってことで界隈が揺れている。

結局のところ、こういうことをやるのはVTuberファン数字稼いでくれるからと期待してるからだろう。

サンライズではおそらく既存ファンより、VTuber経由で来てくれるファンの方が多いと踏んでる。でなきゃこんな事しない。つまり

あとは分かるな?

コードギアス放送から約15年。

10周年でやった続編は好評だった訳だが、その後の流れはそこまでよくなかったようだ。

奪還のロゼ個人的には面白かったがDisney+で独占配信する程度の人気しか出なかった。

或いはDisney+から依頼がなけりゃ作らなかったか

どちらにせよ期待ほどの集客効果は見込めず、これ以上既存ファンに頼ってもダメだなと気付いたサンライズはようやくファン層の新陳代謝を始める。

まりVTuber経由で新規ファン獲得する方向に梶を切った。当然ながら期待される新規ファン数は既存より多い。

かつて東方ニコニコ流行って新規がわんさか押し掛けたように、コードギアスでも古参ファン駆逐して新しいファンが入ることを望まれてる。

今回のコラボに騒いでる奴は初めからサンライズの求める客層じゃないんだよ。

君にできることはコードギアスのコトを忘れて別の界隈に移るか、

新規ファンの導入役にでもなってサンライズに金を稼がせるかどちらかなんだよ。

このまま界隈に居座っても、いずれVTuberから入ったファンだらけになる。

君のような放送当時リアタイで見てたような老人はいなくなるんだ。

そうなったとき君は感覚の共有できない新規と楽しく話せるか?

それとも、新規に対して古参アピールして最初コードギアスこそホントウのコードギアスみたいな駄文まき散らす老害になるか?この末路はガンダムファースト信者見てればよく分かるだろう?再放送で見るのは邪道。同じ監督の続編もNG。今やファーストなんかよりもそれ以降の作品の方が人を増やしてるのに、無闇矢鱈と「ガンダムとは本来味方の一体だけで、敵はザクであるべきだ」なんて戯れ言を吐くような奴になりたいのか?

そうなるのが嫌ならここですっぱりファンを辞めるのをお勧めするよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:10

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2025-11-18

NHK文句をいっても意味が無い。NHKを巡る議論矮小したN党。

NHK受信料をめぐる議論は、奇妙な停滞に陥っている。

制度は古く、生活実感とズレもある。受信料徴収に係わる話題では、度々ネット批判が立ち上がる。にもかかわらず、政治テーブルには乗らない。触れようとすると、どこかで“炎上案件”に片足を突っ込んだような空気流れる

この空気出所をたどると、どうにもN党の存在を避けて通れない。受信料トラブルという個別の不満に議論を押し込めた結果、制度設計としてのNHK改革が語りにくくなってしまったのだ。

NHKの有り様を考える話題は、本来もっと大きな話だったはずである

しかし、N党(旧・NHK党)が論点を“受信料トラブルの解消”にまで極端に矮小化した結果、NHK制度のものを扱う真面目な議論が、政治空間から消えてしまった──これは日本の政治議論にとって大きな損失であり、国民が溜め込むNHKへの不満の解消を遠のかせることにもなった。

1. 「受信料トラブル」=“個別不満の処理”に矮小化された

本来NHK問題は、

といった“制度設計レベル”の話である

ところがN党は、徴収員との喧嘩、未払いの正当化ワイドショー炎上議論を落とし込み、制度根本を触らないまま「個人受信料をどうするか」のレベルへ持ち込んだ。

この瞬間、「NHK改革受信料で揉める人たち」というイメージ世論に固定され、政策論争としての格が落ちた。

2. 結果として、真面目な議論が“触れにくいテーマ”になった

政治家にとっては、

があるため、静かに距離を置いた。

結果、本来必要だった「制度疲労した公共放送をどう再設計するか」という議論が、国政のテーブルに上がらなくなった。

まり、N党はNHK問題を“政治的に扱いにくいテーマ”に変えてしまったという副作用を生んでいる。

3.受信料問題は“入口”にすぎず、本丸ではない

受信料制度全体のごく表層の話で、本質は“公共放送存在意義と、そのための財源方式をどう再設計するか”。

例えば、

など、検討すべき選択肢本来かなりある

だがN党の動きが、議論全体を「受信料を払うかどうか」だけに閉じ込めた。

4. “制度としてのNHK”を扱う政治家が不在になった

政治側としては、N党の存在によってシリアス議論がやりにくくなったのは事実で、

といった理由敬遠されている。

結果、本来必要だった政策レベルの再設計が進まないまま放置され、NHK自身も“縮小と延命狭間”で動けない。

5.課題を再びまともな政策論争に戻すには?

これは可能だが、切り口を変える必要がある。個人受信料問題ではなく、

という枠組みに置き直す。

この枠で議論すると、

とも接続やすく、政治争点として扱う“格”が自然に戻る。

結論

N党が受信料という“枝葉”に全議論を閉じ込めたことで、NHK制度改革のもの政治的に扱いづらくなった。

その結果、“NHK問題を真面目に語ること自体ポピュリズム扱いされる”という状況に陥っている。

まり制度設計論と大衆感情乖離が、NHK改革不能なまま放置している」というのが現在である

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

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NHK存在意義はわかるが、アニメドラマバラエティ放送する必要ないだろ。

NHK存在意義なんてニュース国会中継相撲中継・教育番組で十分。それ以外は必要ない。

国民から徴収してる金で不要放送するんなら少しでもお金を減らして不要放送カットしろよ。制作費と職員カットで今の4分の1まで抑えろ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

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自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧② 【追記有り】

anond:20251118011414の続き。

マガポケ、コミックDAYSなど講談社

フェアリーテイル(マガポケ)

マガジンで連載していたファンタジーバトル漫画

滅茶苦茶読みやす少年漫画真島ヒロ先生作品を読むのはこれが初めてだったけどこれも自分に合う作品だった。

マガジンという事もあってか全体的にジャンプよりエッチ方面が緩い気がする(良い意味で)。

はじめの一歩(マガポケ)

マガジンで連載中のボクシング漫画。確かマガポケで解禁された時にイーグル戦くらいまで読んだけど本当に面白かった。

もう何度も言われてる事だろうけど、ホーク戦→戦後編は神がかってる。

クッキングパパコミックDAYS

定期的に全話無料公開してる料理漫画アニメも見たけど面白いゾ!

料理漫画で「料理対決」が主題じゃなくサラリーマン日常生活がメインの作品は今見ても珍しい気がする。

この漫画の影響で一瞬だけ創作料理にハマった事があるゾ!

宇宙兄弟コミックDAYS

定期的に大量公開している漫画アニメYoutubeで公開していた。

宇宙飛行士って具体的にどういう職業なの?」という疑問に丁寧な描写で答えてくれる作品だった。これもめちゃ面白い。

忍者極道コミックDAYS

定期的に全話無料公開している忍者漫画。「とにかく作者が好きな物を全部ぶち込んだら人気が出て売れた」みたいな作品らしい。

ニンジャスレイヤーみたいにポンポン首が飛ぶし、藤田和日郎作品みたいに濃いし、ヤンキー漫画以上のぶっ飛んだルビ芸してるし人を選ぶだろうな…と思う。

彼岸島ヤンマガWEB、マガポケ、コミックDAYS

キン肉マン高校鉄拳伝タフにも通じるネタ要素があるバトルホラー漫画ネタ要素が多いのにそれ込みでも面白いか不思議

グロ描写スカ描写が多くて人によっては生理的に受け付けないだろうけど時々トラウマレベルグロがある以外はバトル漫画としては読みやすい。

K2コミックDAYS

定期的に40巻無料公開している医療漫画。「スーパードクターK」の続編シリーズだけどK2単品でも読めるようになっているのが有り難い。

一度読み始めると止まらないという作品評も納得というか、確かに一度ハマると中々止まるポイントが無いな…って思った。読んでるとお医者さんって本当に凄いんだなあ…って思える漫画

一番印象に残っているシーンはあるキャラノートに「死ね死ね死ね死ね」書いてるシーンかも。そのキャラがその後特に悪い事をせず普通に良い子だったのも合わせて何か笑えた。

柔道部物語コミックDAYS

柔道漫画の傑作。コミックDAYSなら最終話以外全話無料で読めちゃう

スポーツ漫画は魅力的な先輩キャラ卒業したら失速するって言われがちな印象があるけどこの漫画最後まで面白かった。

頭文字DヤンマガWEB

関東圏の峠を題材に走り屋達が熱いバトルを繰り広げる公道レース漫画

Youtubeで定期的にアニメが全シリーズ公開している漫画アニメを見てハマる→原作に入るってパターンで読み始めたけど原作面白かった!

アニメ比較すると原作アニメカットされた台詞エピソードナレーションが読んでて楽しみだった。車の作画もカッコいい!

アニメ化されてない完全に原作しか見れないエピソードだと拓海の家出回とかは本当に良かった。

終盤は1話あたりのページ数が極端に少なくなっててしげの先生モチベーション下がってたのかなあ…って思った。

MFゴースト(マガポケ、マンガBANG)

頭文字Dの続編。しげの先生の画風の変化で人によっては絵が受け付けないって人も居ると思う。個人的にはこっちも楽しめた。

頭文字D非合法公道レースだったのと比較するとこっちは合法公道レースが題材だからちょっとノリが違うかも。

ネタバレになるけど最後まで読み終えて読後感が最高だった。

湾岸ミッドナイトコミックDAYS、マガポケ)

首都高舞台に繰り広げられるクルマチューニングスピード魅せられてしまった男達の話。

頭文字DMFゴースト入り口にこっちも読みましたヨ(笑)同じ公道レースが題材でもイニDと絵や方向性大分違うんだナ。

なんとこの漫画コミックDAYSではチケット1枚でとんでもないページ数が読めるんですね。フン…読まざるを得ねーヨ。

公道レース自体非合法世界ではあるけど、窃盗とか不倫から育児放棄とか走りに関係ない犯罪バンバン出てきて驚きましたヨ(笑)

探偵学園QLINEマンガマンガBANG)

金田一少年事件簿コンビ推理漫画。これもYoutubeアニメ版が全話配信してたけどそっちも面白かった。

金田一比較するとメインキャラが年齢が下がった事と作風がより少年漫画チックで対象年齢を下げた感じがあった。

ネウロもそうだけど探偵漫画って最後はいつでも次回作をやれるような終わり方をする印象付いたなあ…あやつり左近結構綺麗に終わったけど。

ヒストリエマンガBANG)

寄生獣岩明均先生歴史漫画。あまり刊行ペースがのんびり過ぎて脱落したけどありがたい事に今の時代なら漫画アプリで読めちゃう

古代マケドニア舞台の話なのに寄生獣七夕の国とキャラデザがあんまり変わらない…のにそんな事読んでて気にならないくら面白いから凄い。

歴史物に興味が無くても頭が切れて腕も立つ主人公の活劇としても読んでも楽しめる。エウメネスなんてこの漫画読むまで知らなかったもの

ダイヤのA ACT1(マガポケ)

近年の人気野球漫画と言えばこれ!ダイヤの原石主人公天才ライバルが同じ学校切磋琢磨するスラムダンク的なお話

やっぱりスポーツ漫画ってキャラが立ってる作品は人気出るよなあ…って読んでて思った。ムラがありすぎてすぐ怪我する天才投手降谷が好き。

クロカンドラゴン桜マネーの拳、エンゼルバンク、砂の栄冠、インベスターZ、アルキメデス大戦など三田紀房作品(スキマ、ゼブラック、マンガBANG、ヤンマガWEB、ピッコマ

クロカン入り口三田先生作品読み始めたけど、絵こそ個性的だけどどの漫画面白かった。

三田先生福本伸行先生楠みちはる先生に並んで「人を選ぶ絵柄だけど内容は滅茶苦茶面白漫画家」だと思う。

野球受験勉強起業転職投資架空戦記ジャンルを選ばずどの作品も安定して面白いってこの人描けるジャンルの幅広すぎだろ…

進撃の巨人(マガポケ)

大ヒットした少年漫画FinalSeason放送前にマーレ編中盤くらいまで一挙公開してたけど面白かった。大ヒットしてる作品は大ヒットするだけのパワーと面白さがあるね。

最初の方はアニメの絵は良いけど原作の絵下手じゃない?なんて思ってたけど凄い勢いで絵が上達していったの凄い。

サンデーうぇぶり、マンガワンなど小学館

ケンガンアシュラケンガンオメガダンベル何キロ持てる?などサンドロビッチ・ヤバ子作品マンガワン)

マンガワンに掲載されている格闘漫画筋トレ漫画

文句無しにマンガワンの看板作品マンガワンを読むならまずここら辺から読むのが鉄板だと思う。

血と灰の女王マンガワン)

マンガワンで連載していた吸血鬼物バトル漫画

ケンガンに並ぶマンガワンの看板作品と言えばこれらしい。グロが強烈でバンバン人が死ぬから人を選ぶだろうなあ…

神のみぞ知るセカイサンデーうぇぶり)

サンデーラブコメ漫画

全話無料公開してる時に読んだ。ギャルゲーの如く主人公女の子を次々落としていくラブコメ漫画…と思ってたら中盤からちょっと方向が変わって来た。

史上最強の弟子ケンイチマンガBANG、ピッコマサンデーうぇぶり)

サンデーで連載してたバトル漫画メジャーなどに並んでサンデー代表する長期連載の一つだと思う。

いじめられっ子武術を並んで強くなり学校に救う強者達と戦う…という少しヤンキー漫画的な文脈もある作品だった。内容が結構エッチ

ラストイニングサンデーうぇぶり)

ビッグコミックスピリッツで連載していた高校野球漫画サンデーうぇぶりはラストイニングが全話無課金で読める数少ないアプリだったりする。スゲエ!

ベー革(サンデーうぇぶり)

ドラフトキングの作者が描く高校野球漫画。1日50分しか練習時間が取れない進学校野球部が甲子園を目指す。

月間連載だから話の進みは遅いけど近年の野球漫画だとこれが一番好きかも…これもサンデーうぇぶりだと何と最新話以外無料で読める。

デュエルマスターズ(週刊コロコロコミック

コロコロ看板漫画シリーズ全作一挙無料公開していた時に読んだ。この漫画結局続きはどうなったんだろ…って疑問が解消されて嬉しかった。

TCG漫画としては初期のMTGやってた時代の方が好きだったなあ…って改めて思った。

その他のアプリ

範馬刃牙ピクル編から刃牙シリーズマンガBANG、LINEマンガ、ピッコマ等)

チャンピオンで新作連載中の格闘漫画

監獄バトル編あたりで完結してから読めば良いやと思ってたら10年以上経ってた。最近ピクル編~相撲編まで一気に読んだ。

相撲編は世間の評判通りそんなに楽しめなかったけど、武蔵編は連載当時耳にした不評が嘘のように面白かった。

1話1話の話の進みが遅いから一気読み推奨だと思う。最近公式が豪快にシリーズを大量公開してるけどオススメですヨ

https://www.youtube.com/@BAKI_channel/videos

バチバチマンガBANG、LINEマンガ、ピッコマ

取り組みがバチバチ熱くて人間関係がドロドロしてる相撲漫画

相撲という題材と読んでてしんどくなる描写が人を選びそうだけど合う人なら滅茶苦茶面白いですヨ。

天牌シリーズゼブラック、LINEマンガ、ピッコマ

20年以上連載が続いた超長期連載麻雀漫画。続きが気になりすぎて読む手が止まらいくら面白かった。

主人公が定期的に強さリセットされては苦戦する展開にはモヤモヤするけどキャラクターが魅力的な人達ばかりでこの先どうなんの!?って引き込まれた。

本編主人公師匠が主役の天牌外伝もあるけど、そちらは一つ一つの話が短く纏まった人間ドラマになっていて読みやすい、そして面白い。

解体ゲン(スキマ)

週刊漫画TIMESで連載中の漫画解体屋というタイトルだけどジャンルの幅が広く色んな事をやってる印象がある。

面白いから騙されたと思って読んでみろ!」って評判を聞いてとりあえずセレクション版を読んだら確かに面白かった。

20年以上1000話以上連載が続く人気作だからそりゃ面白いよなって。解体ゲンクッキングパパ現代こち亀的な所あるよね。

喧嘩ラーメン、食キング、喰いしん坊!など土山しげる作品(スキマ、LINEマンガマンガBANG)

料理漫画多め。

劇画的な高い画力で(何かこの人達真面目な顔でやってる事変じゃない…?)ってツッコミ所が多数あるキン肉マン彼岸島、タフなどに通じる所もあった作品群。

土山先生料理漫画は何か一作楽しめたら他の作品も同じように楽しめると思う。

キリングバイツ(スキマ、マンガBANG)

ブラッディロアという昔の獣人対戦格ゲーテラフォーマーズを混ぜたようなバトロワ形式格闘漫画結構可愛い絵柄だけどグロ要素とエロ要素もあるよ!

かんかん橋をわたって(マンガBANG)

絵柄は女性向け漫画だけどよく「まるで少年漫画みたいな作品」として話題になる漫画

二部構成というか、前半と後半で別れていて主人公対峙する敵が変わるんだけど確かに後半は少年漫画みたいなノリだし敵がぶっ飛んでるなあ…って思った(笑)

ギャンブルフィッシュマンガBANG)

チャンピオンで連載していたギャンブル漫画。絵が濃いのとサービスシーンが多くてエッチ(笑)

ナポレオン -獅子の時代-(マンガBANG)

同じアワーズで連載している平野耕太先生がよく自分漫画の中でネタにしている作品

北斗の拳原哲夫先生みたいな絵柄でナポレオンの生涯を描いている作品

戦争が題材になっている関係凄惨なシーンも多く絵柄も濃くて人を選ぶけど合う人は滅茶苦茶ハマると思う。ベルサイユのばらに並んで近代フランス史を学べる漫画だと思う。

サバエとヤッたら終わる(スキマ、ピッコマ

そろそろ終わるんじゃないかと噂されてるラブコメ漫画。連載が始まって6年らしいけどまだやってないの…?

オーイ!とんぼゼブラック)

先日アニメ化したゴルフ漫画自然豊かな島で育った女の子出会いを切っ掛けにプロゴルファーを目指す作品

ゴルフセオリーを学んだ人から見ると奇想天外打法主人公が好成績を残していくプロゴルファー猿の流れを汲んだ作品なのかもしれない。

ゴルフ漫画だけど題材に詳しくなくても楽しめるのはヒカルの碁ライジングインパクトに近いかも?

思い出せてないタイトルも多いと思うけどとりあえずこんな感じ。

ジャンルは滅茶苦茶偏ってると思う。

今は「べしゃり暮らし」と「サイコメトラーEIJI」、それとジャンププラスの「地獄楽」を楽しみに読んでる。

自分は連載中の作品より完結した漫画を一気読みで後追いするのが性に合ってるんだろうなあ

ここから追記

シグルイマンガBANG)

封建時代剣士達を描く残酷無惨時代漫画山口貴由先生作品の中でも覚悟のススメと並んでメジャー作品だと思う。

グロ描写が人を選ぶ…けれど読める人には本当に面白漫画だと思う。ハンターハンター冨樫先生鬼滅の刃のワニ先生もこの作品の影響を受けていた。

チャンピオンREDというややマイナー青年誌で異例の大ヒットしたのはやはりこの漫画しかない魅力が溢れていたからなんだろうな。

弱虫ペダルゼブラック)

オタク気質主人公自転車競技の強豪校に入門し全国制覇を目指す作品NHKでやってたアニメも見たけど面白かった。

主人公の先輩達が魅力的な王道スポーツ漫画知識こそ疎いけど主人公の強さが1話時点である程度完成しているのは前述した頭文字Dやオーイ!とんぼに近いかも。

Permalink |記事への反応(4) | 01:21

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自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧①【追記有り】

何故ここ5年かと言うと

コロナ禍で電子書籍漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。

ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)

とりあえず頭に浮かんだタイトル感想を片っ端から書いてみる。

幾つかネタバレしてる作品もあると思うけどそこは許してね。

ジャンププラスゼブラックなど集英社

ハンターハンタージャンププラスゼブラック)

言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。

連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?

ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い

キン肉マンジャンププラスゼブラック?)

ジャンプ超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。

ギャグ漫画空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。

キン肉マン主人公しからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。

アラバスタ編からワンピースゼブラック)

そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画単行本ドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったか原作はさっぱりだった。

空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。

ウィッチウォッチゼブラック)

スケダン篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画

彼方のアストラアニメは見ていたけど、篠原先生漫画ちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。

キングダムゼブラック)

ヤングジャンプ看板漫画

実写映画版が定期的に金曜ロードショー地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦一世代ほど前の古代中国舞台歴史漫画

これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。

嘘喰いゼブラック)

バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…

公営ギャンブル絶対からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。

バトゥーキ(ゼブラックかジャンププラス?)

女の子主人公カポエイラ漫画出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。

家族愛根底にあって、男の子女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…

僕とロボコゼブラック)

パロディネタ多めギャグ漫画。太臓モテサーガ系譜になるんだろうか?

人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションモツ夫とガチゴリラのび太ポジションボンドくんに優しいのが現代漫画って感じで良かった。

アンデッドアンラックジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってたバトル漫画グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画

十二大戦ジャンププラス

めだかボックスコンビのバトル漫画アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。

全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスアプリだと全話無料で読めちゃう

ハイパーインフレーションジャンププラス

贋札作りが題材の漫画最近話題漫画サンキューピッチ」の住吉先生の前作。

「醜い容姿と醜い心を持った人間けが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」

などなど読んだ事無くても知ってる名言ポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。

チェンソーマンジャンププラスゼブラック)

デビルハンター悪魔の戦いを描く少年漫画ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。

面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…

火ノ丸相撲ジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってた相撲漫画アニメ高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い

レスリングから相撲転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。

BLEACHゼブラック)

人を襲う悪霊ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画

ナルトワンピース学生時代読んでたけど、BLEACH最近まで読む機会が無かった。

破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。

僕のヒーローアカデミアゼブラック)

人口の8割が特殊能力を持つ世界ヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画

6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミング原作を一気読みした覚えがある。

次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。

Dr.STONEゼブラック)

ある日全人類が石化し文明崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプSF漫画

3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画アメリカ編まで一気に読み終えちゃった!

宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。

あかね噺(ジャンププラスゼブラック)

ジャンプで連載中の落語漫画

落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。

鴨乃橋ロンの禁断推理ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。

主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーン天野先生ならでは!

夜桜さんちの大作戦ゼブラック)

スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。

7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。

こういう漫画最終回前に主人公の子供が生まれ世代交代するのは珍しいと思った。

呪術廻戦(ゼブラック)

大ヒットしたバトル漫画アニメ漫画の順で入った。

最初アニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいか原作絵も好きになった。

五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。

タフ・シリーズゼブラック、ジャンププラスマンガBANG、ヤンジャン

活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画主人公父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。

ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…

ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。

第四次忍界大戦からナルトゼブラック)

ジャンプで連載していた忍者バトル漫画

忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。

ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘ドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)

左門くんはサモナーゼブラック)

ジャンプで連載していたコメディ漫画タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。

カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。

怪獣8号(ジャンププラスゼブラック)

ジャンププラスで連載していたバトル漫画

こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。

1話あたりの話の進みが遅いかリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。

ジャンプSQ移籍前のワールドトリガーゼブラック)

週刊少年ジャンプからジャンプSQ移籍して今でも連載中のバトル漫画

SQ移籍しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!

大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…

アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。

べるぜバブゼブラック、ジャンププラス

最初ジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…

ファイアパンチゼブラック、ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた…SF漫画

連載中凄い話題になってた漫画ジャンル的には復讐物?これもジャンププラス最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…

バクマン。ジャンププラス

ジャンプで連載していた漫画漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画デスノート理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画漫画」にした作品新妻エイジいいよね!

ドラフトキングゼブラック)

面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。

短編作品以外で球団スカウトマン主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画

サカモトデイズ(ゼブラック)

引退した最強の殺し屋主人公のバトル漫画最初コメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派

スタイリッシュスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…

ゴールデンカムイ(多分ジャンプラかゼブラック)

アイヌ埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画

「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言ポンポン出て来る漫画ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。

名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。

ブラッククローバー

ジャンプで連載していたファンタジーバトル漫画

魔法の実力が物を言う世界魔法を使えない少年身体能力魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語

テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダン流川とかナルトサスケ的なポジションキャラ最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。

つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます

(※2正確には全3巻でした)

Permalink |記事への反応(10) | 01:14

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2025-11-17

異常性癖について@dorawiiまとめ

https://anond.hatelabo.jp/20250708164157#

dorawii

前に、男の娘アナル臭いという香水ネット通販で売られているのを見たことがある。

俺のその臭いと似ているのだろうか?そもそも女と男臭いが違うだろうか?

それとも所詮中身は無難フローラル系の香りだったりするのだろうか?

俺はよく自分アナルに指を軽く擦ってその臭いをかぐことはある。

おしっこアンモニア臭うんこのそれと違って不快さや刺激臭といわれる臭いではない。

ただクセになる臭いしか言えない。

俺が童貞かどうかに別にこだわりがないのは、たとえ恋人や妻ができたって

肛門臭いをかごうとする」なんてことは変態行為として許してくれない場合が多そうだからだ。

自分の興味を満たせないのに女性を持つモチベーションは湧いてこないよねえ。

裸に興味がある人が絶対に裸を見せてくれない人と付き合ったりするかといえばわかると思う。自分にしてみればほとんどの確率でそういう人なんだよ。

https://anond.hatelabo.jp/20250628151107#

dorawii

心霊映像放送されているという夢で、女がテレビを見てたらいきなり部屋が真っ暗になって画面に不気味な女が出ているシーンだった。

よく見たらちょいブスなので俺は心霊映像幽霊が映っている部分に向かってちんこを突き当てた。

すると苦笑いで嫌そうな態度を表しているのがちょいブスと相まって可愛い。鼻に執拗に当てるとおしっこくっさとか言うのも可愛い

特に口が映っている部分突き当て加えさせようとした。嫌がる幽霊を屈服させるのがたまらないんじゃ。もちろん本来幽霊に襲われる予定だった女の顔にも突っ込んだ。

夢でおしっこくっさと言われたのは自分最近日置きに風呂に入っていて亀頭を触ってもアンモニア臭を感じ取れてた記憶が影響しているか

夢で突っ込みたくなったのは朝いったん尿意で目覚めたが起きるのが面倒でおしっこちんちんパンパンになってて抜きたい感情が多かったからだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:12

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anond:20251113184708

最初放送視聴者に今後の指針を募集するみたいな事言ってたか

こんなところで言ってないで直接送ってくれ

Permalink |記事への反応(0) | 19:21

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俺が選ぶ、初期からキャラの顔が変わってしまって残念な漫画3選

おっさん個人的見解です。あと「漫画」と書いたけど正確には「漫画家」かも】

はるき 悦巳

初期のじゃりン子チエ書き込みが素晴らしかったのだが、10巻くらいか書き込みが減り、そしてキャラクターの顔がややコミカルになり、おでこが広くなってしまった。

アニメの再々々放送を見ていた自分としては、アニメは初期の絵を準拠としていたので、単行本の絵を見てびっくりしてしまった。話もなんだかマンネリ化してしまい、ストーリーが進まず、ドラえもんのような繰り返し漫画になってしまった気がする。暗い話が減り、その分キャラクターコミカル容姿にしたのかもしれないが、残念無念だった。

べつやくれい

デイリーポータルZで描いてた初期の漫画ココロミくんなど)は、べつやくさんの目がまだそこまで細くなかったのだが、今はすごく細くなっている。ちょっとしたことなのだが、前の方が可愛いくて好きだ。別にべつやくさんの実際の目が細くなったわけではないし、前の目に戻してくれたら嬉しいなといつも思っている。内容は相変わらず面白い

福満しげゆき

初期は主人公(作者)の顔に愛嬌があったのだが、モーニング連載くらいかちょっとひねくれた感じの顔に変わってしまった。本人が愚痴をよく言う場面があるので、それに合わせたのだろうか。でも自分としては前の方が読みやすい。妻はずっと可愛く描いているのだから、本人も前みたいな愛嬌のある顔に描いて欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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anond:20251117132609

この仮名遣いは,法令公用文書,新聞雑誌放送など,一般社会生活において,現代国語を書き表すための仮名遣いのよりどころを示すものである

公共日記サービスである増田の拠り所とすべきでは?

Permalink |記事への反応(0) | 15:47

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スタジオが無理して案件掛け持ちして片方に注力したせいで犠牲になったアニメ

※厳密には制作時期は分かれてる場合もあるだろうが放送時期が近いと掛け持ちとみなす

・Unnamed Memory(ENGI)

 メダリスト犠牲

フェルマー料理(ドメリカ)

 グノーシアの犠牲

・THE NEWGATE(横アニ)

 横アニの犠牲

・ささやくように恋を唄う(横アニ)

 横アニの犠牲

Permalink |記事への反応(1) | 12:40

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1話60分拡大放送 ← 惨事だらけな件

たいていやべーことになって草

1話拡大でうまくいったのってあんまなくない?最近だと推しの子くらいか?90分だけど。あとはフリーレン?

死亡遊戯で飯を食う。、好きな作品なんだが来年スタートの第1話が60分拡大で嫌な予感してきた・・・

Permalink |記事への反応(1) | 12:21

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2025-11-16

20251116 BS10[アタック25]2025年11月16日 新作漫画好き大会 2025-11-16 結果

来週も再放送は土曜昼1時ちょうどから

 

赤:安次富英夫@大阪

緑:藤川律子@

白:山田洸希@千葉

青:津島俊介@大*

 

BSジャパネクストリニューアルBS10無料放送側で日曜昼などに放送

見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・スマートテレビ4月からtverを含め見逃し配信あり

 

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今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [隠し絵][ある漫画タイトル名前]『チェンソーマン

・02小春(日和

・03 ふきだし

・04スエズ運河

・05 『ダイヤのAエース》』

・06 [すべて]福岡市北九州市熊本市鹿児島市

・07 [曲名頭文字]とびら

・08 [1番をあてましょう]キングダム

・09まど・みちお

10 [3択]消費者

11 [ポチャッコクイズ:4ヒント:生き物]ひつじ

12 7

・13白泉社

・14富山(県

・15玉井詩織 たまいしおり

・16松本零士 まつもとれい

17 30(年間

・18明鏡止水 めいきょうしすい

・19 Ayase

20井上ひさし いのうえひさし

・21吉高由里子 よしたかゆり

・22見取り図

23 [共通する言葉]ルリ

24 [AC]外務(省

・25 [長野県と]青森(県

・26 『スキップローファー

・27プルコギ

28 [国]イギリス

・29長宗我部元親 ちょうそかべもとちか

・30e [3択]食品衛生法

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・xx [ある湖の名前]猪苗代 湖 いなわしろ

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(日曜本放送)このあと今週14:15からBS10からのお知らせ

14:30からは「蛍原徹真剣ゴルフ部! ホトオープン #179」

(17日曜日)

次回?再来週は掲載が遅れます

Permalink |記事への反応(0) | 14:13

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