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「放射能汚染」を含む日記RSS

はてなキーワード:放射能汚染とは

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2025-09-26

思想が強い作家による漫画

日本沈没一色登希彦

漫画出版業界の現状に強い異議を唱える佐藤秀峰同調し、自著を佐藤漫画販売サイト漫画onWeb」に出展したり、対談を行うなどした。2011年、『漫画アクション』にて佐藤原作で「ボクマン」の連載を開始するが、権利関係で揉め、3話で終了した[4]。

同年、東日本大震災に伴う原発事故きっかけに、漫画家としての第一線を退き、元町と共に東京から三重県紀北町に転居した。

http://toki55.blog10.fc2.com/blog-entry-238.html#more

|【東京離脱】目次へ|

東京離脱 はじめに】

とても残念ですが、東京離脱し、移住します。

腹も立てていますし、たいへん厄介な作業ですが。

大きな理由は、もちろん、2011年3月11日震災による福島第1原子力発電所損壊で発生し続けている放射能汚染です。

原子力発電所至近の土地はもちろんのこと、東京も、安心して住み続けることが難しいと判断しました。

自分は、東京漫画を描く仕事をしています

妻も同様に漫画家です。

今の仕事体制を維持することを前提としながら、夫婦移住します。

関西地方直近の中部地方に。

現在、目が回るような、離脱移住作業最中です。

通常はこのサイトブログ)は、「漫画家・一色登希彦」の広報目的運用しているのですが、今回の東京離脱移住表明は、漫画家としての私たちをご存じない方にも伝えたいものです。

東京に住むいち市民

東京で暮らすひとつ普通家族として伝えたい。

どのような方に伝えたいか

東京やその他の土地を離れたいけれど、迷っている人

東京やその他の土地に留まる決心をしたいけれど、迷っている人

福島を離れたいけれど、迷っている人

福島に留まる決心をしたいけれど、迷っている人

このような、今現在迷っている人に向けて、同じように迷って、結論して、行動に至った過程を伝えたい。

何を根拠にどのように考え、実際にどのように動いているのか、動いたのか。

逆に、すでに迷い無く避難した人。

今の場所に、少なくとも今の所は、留まる事を選んだ人。

そのような方には、無用の表明だと思って下さい。

そうしたことや、いくつかの理由から明日以降アップする予定の一連のエントリーに関しては読んで下さる方を限ろうと思います

どのような方法にしようかあれこれ考えたのですが、「東京離脱」のブログエントリーは、当ブログ初めて、ブロマガ(有料・課金制)の設定とします。

書き連ねるうちに、自分や周囲の方たちの私的な状況の記述も含めて、不特定多数の方に自由に読んでいただくには、あまりものっぴきならない内容と分量になりました。

これから表明しようとする文章は、自由にどなたにでも読んでいただいて、その結果の反応や反響にすべて責任が取れるような内容にはとどまっていません。

日頃、漫画家としての一色登希彦にご興味いただいて色々読んで下さっている方にとって無条件に面白いものでもないと思います

それでも、このような「狼狽と憤りと逡巡と決断」の記述必要としている人がいるはずです。

それは、ほんの、ひとり、ふたり、かも知れないけれど、いることがわかります

そうした方に読んでいただけたらいい。

他ならぬ自分が、このような決断に至るまでに、「あの人がこんな風に離れた」という話を必要としていたように。

今、まさに離脱移住作業進行中の我々に、何が起きていてどのようなことになっているのか、何を考えて決断に至ったのか、書き綴ります

ブロマガの詳細や購入方法は、下記リンク先をご覧ください。

月ごとに定額715円でひと月購読出来る形式です。

この6月分以降を日記形式で随時書き綴ろうと思います

5月以前の3月から事柄に関しては、記録と記憶をさかのぼって書き進め、分量がまとまった時点でアップします。

エントリー内のコメント機能も、承認制で有効します。

読んで下さった方からのご意見質問があれば、可能な限りでお答えし、そこから記述を展開することも考えています

僕は、311前/311後、という括り方を逃れて自分世界を見渡すことは出来ません。

故郷東京に、さようならの準備をしています

ウェブ上で知り合った方ももちろん、現実での友人知人の皆様。

本来は事前にお知らせ差し上げるべき所だったかもしれませんが、なにぶんもれなくお伝えする事がかないません。

しろ、誰にお知らせし、誰にお知らせしないのか、という不義理となるばかりだと考え、実際に事前にお知らせしたのは、ほとんど、親兄弟といったごく近い身内と、進行中の仕事上のお相手(つまり我々の場合出版社編集さん)だけでした。

ここで多くの方にお知らせするのと同時か、以後随時、お伝えしてゆく事になります

それが、不義理となってしまうかもしれません。

それでも、自分可能な限り早いタイミングで、多くいると考える、動こうかどうか迷っている人、に向けて、自分は動いてみます、と伝えようと思いました。

 2011年6月11日 一色登希彦

Permalink |記事への反応(0) | 23:16

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2025-08-13

anond:20250813124722

ITプログラミング関係なくても横文字ばかり使ってるじゃん現代ジャップ

 東京電力本店が考えていたのは、「ドライウェル・ベント」だった。放射能汚染物質を水に通さずにそのまま外に放出する、禁じ手ともいえる方法である


 本店 「ドライウェル・ベントをやれ! 責任はこっちでとる」


 吉田所長 「やってますから。ディスターブ(邪魔)しないでください!」


 現場からは「ドライウェル・ベントできません!」という声が。作業区域内に人が入れば、15分以内に死亡する放射線量に達していたのだった。

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2025-07-23

anond:20250723221328

放射能汚染について適当なこと書いてるわけじゃないならむしろ批評的な作品として賞賛されそうだと思うけど

まあ取材の度合いによるけど

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

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2025-06-22

anond:20250621231214

3.11放射能汚染の真の原因か

Permalink |記事への反応(0) | 13:54

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某村跡地に特殊詐欺団地オンラインカジノ建設

──大震災から十年以上が経過したものの、某村跡地は放射能汚染の影響をおそれて長らく人の立ち入らない場所となっていた。

 男がまず着手したのは金三角地帯から芥子を育てる専門家招聘したことだ。農業知識を十分に持つ男は「0円」の土地を生まれ変わらせようと考えた。なにせ芥子を有り難がる人間などは放射能汚染などは意に介さない。陸続きで侵入が容易く、かつ外の世界からの来訪者はまず訪れようとは思えず警察組織の手が及ばない某村の跡地はモエイ川の流域とは地政学上で双子のように似通い、ましてそこは表向きにはクリーンイメージを持った男が放射能汚染かまわず復興させようとしているようにしか見えない、金三角アウトロー達や裏で手を引く某党関係者にはきわめて都合の良い場所だった。

 

 次に男が着手したのはオンラインカジノ建設だ。客が訪れることを想定しないオンラインカジノとはいえ現在の主流はディーラーライブ配信による勝負である。つまりディーラー配信するための「スタジオ」が必要になる。男はその出自から建設知識もあり、さら配信スタジオといえばメディア活躍する男にとってはメインのフィールドである

 

 オンラインカジノができあがればオンラインカジノに人をおびき寄せるための闇バイトが暮らす「ムラ」づくりだ──SNSでは、闇バイト勧誘がしきりに行われていた。安全で稼げるという触れ込みに加えて、とりわけ木曜日の夜には高級レストラン食事無料でありつけるという催し物が行われるのが殺し文句だ。しかしここはアウトローたちのムラでありそんな単純な福利厚生があるはずはない。数人1組にした闇バイト達には料理の値段を言い当てさせ、最も外したもの料理の代金を支払う……当然闇バイトには支払えるはずもなく、その分のツケはただ働きというタコ部屋のスキームというのがその実態だ。

 

 某村跡地には金三角のやり方と男の経歴とが絶妙に噛み合い、現代地獄が産み出されようとしていた──。

https://anond.hatelabo.jp/20250621231214

Permalink |記事への反応(0) | 12:39

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2025-05-11

環境保護より産業!」って主張してるテクウヨEV推しなのは一見矛盾してるように見えるが

森を切り開いて海を埋め立てるのを良しとしたり、放射能汚染で恒久的に汚染を撒き散らす原発推してる点からも、あいつらは環境保護に興味が無いんだよな。それでもEV推してるのは矛盾してるように見えるが、「テクノロジー」と結びついてるからなんだろう。

Permalink |記事への反応(3) | 17:18

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2025-04-24

anond:20250416171529

アポカリプスホテル3話視聴しました。

予告やOPで出ていたタヌキ家族の初顔見せ回、想定を軽く上回る強烈さでした。

 

タヌキ星人の故郷の星の「ナワバリ争いで環境破壊が進み自分たちが住めなくなってしまった」という説明、旧来のSFものの題材でいうと国家間確執核戦争による放射能汚染モチーフがすぐ思い浮かびますが、抽象化アレンジがうまく、「何が起きたか」を言葉での説明でなくタヌキの生態としてシナリオ展開に織り込んで体感として伝えてくる上手さが際立ちます

視覚嗅覚に訴えて説得力が段違いな上に、「ナワバリ争い」という抽象化の段階を踏まえているため、往年の核戦争放射能汚染重工業による環境破壊といった手垢のついた話に留まらず、近年の経済圏衝突を巡っての、経済影響力拡張に沿う形で歪んで拡大していく環境破壊まで類推範囲が広がり、現代性ある話になっています

人類が未知のウィルスによるパンデミック地球を捨てた一方で代わりにやってきた異星人が自らの環境破壊故郷を捨てた存在であるのは、全方位的な目配りなのか、何か意識した狙いがあるのか

 

ポン子とフグリの大騒動古典的アニメーション方法論を踏まえて全力で暴れさせており、演出ロジカルな組み立てで構成されてるのを強く感じます。あのロビーでやれそうなことは全部やる、やり尽くすという力を込めたシーンで、模範的演出という意味教科書的ですらある。

 

ヤチヨさんの竹本泉原案から大きく崩した表情ですが、金﨑貴臣ぽさに加えてガイナックスぽさも参加してきており、監督の経歴を追いかけているようです。

 

ED後のシーンについてですが、3話目でようやくテーマに対しこちらの理解が追い付いてきた気がします。OP曲の不協和音と不穏なダンス演出、それがそのまま作品演出テーマなのでしょう。

おさまりの良い既存単語、それこそ「竹本泉」、「ポストアポカリプスもの」、等々の「理解」に沿うことなく、意識的にノイズを取り込み、安定から外れた危うさと付き合いながら壊れない一歩手前を探るようにして均衡点を目指していく。一言説明して終わらせたい今どきからはっきりと背を向けた作り、ということかと思います。反応する側もどう反応していいか躊躇する(どう脊髄反射を返すのか学習できないので)、骨太作風、と言っていいのではないでしょうか

Permalink |記事への反応(2) | 12:23

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2025-02-26

放射性物質放射能放射線といったタームがごっちゃにされるのはままある事だと思うけれど、放射能を受ける、とか放射性がなんたらするとか言う人を見ると、字面見て違和感を覚えないんかって思う

でもそう考えると放射能汚染も割と変かもしれない

放射線食らってアボミネーションへと変身してしまうような状態に「汚染」されてしまい、かつそれが伝染し得る状態である、的な感じがしなくもないかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 22:09

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2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する⑥

【前】anond:20250102211547

3-01「わたし英国王給仕した」ボフミル・フラバ阿部賢一訳★★★

才覚でナチス共産主義の嵐を生きぬいた給仕お話経験から相手本質を見抜き、最高のサービスをする、ってのは序盤だけで、あとは東欧諸国悲惨歴史の中で話が進む……はずなんだが、文章全体にユーモアが漂っていて、ナチス政権下でも結構いい思いをしていて、「歴史をこんな風に扱っていいのか?」とその大胆さに驚かされる。当事者からいいのか? いや、そんなことはないのか? 最近は意外なことで炎上したり叩かれたりするので何もわからん(なんか、アジア人のふりをして小説を書いたらバズって、そのままアジア人のふりをする羽目になる、みたいなキャンセルカルチャーネタにしたアメリカ風刺文学があった気がするんだが、思い出せない。キーワード検索しても新しい価値観についていけないで炎上ちゃう六十代教授の出てくるアベルカンタン「エタンプの預言者」という別の文学しか出てこない。で、pretending to be an Asianでググってやっと見つけた。R. F. KuangのYellowface」。洋書だった。たぶんどっかの文芸評論家が紹介してたんだろう)。

関係ないけど、ナチスが優秀な子孫を作るための女性たちのためのキャンプヌーディスト楽園のような外見を持っていながら(いや、記憶いかも)発想がそもそも家畜改良みたいで、恐ろしすぎて「これは露悪的なSFか?」ってなる。しかし、殺戮こそしていないものの、今では人権意識の高いとされる北欧諸国でも、かつては平気で障害者異民族の断種が行われていたのだ。Whataboutismは建設議論にとっては有害だが、人間原始的感情に訴えかける強い説得力を持つ。「確かに俺も悪かったけど、お前にだけは言われたくねえよ」的なね。結局、政治感情で動く。

話を戻せば、この作品映画にもなっているらしい。というか、このエントリ全体で映像化された作品結構あるらしいのだが、全然見ていない。

3-02「黒檀」リシャルト・カプシチンスキ工藤幸雄/阿部優子/武井摩利訳★★★

ポーランドアフリカって接点があると普段ほとんど考えないのだけれど、きわめてよいルポタージュ。こうして独立してから何十年経つのに、アフリカ諸国とひとくくりにされがちな国々の個性を伝えてくれる。

しかし、出来事基本的に救いがない。人類史の多くは悲惨連続だが、アフリカで起きたことは桁の振れ幅が一つ違う。世界経済システムとの不幸すぎる出会いから五百年余り、まだ立ち直れていない大陸という印象を持った。とはいえ、暗澹たるルポタージュと言うわけでもなく、人々が村の中心の樹々に集まって生活するところや、市場の活気などは生命力にあふれ、まるでそこで暮らす人々の顔が浮かぶようだ。破綻した国家状態は目を覆うようだが、そこから復興して何とかやっている人々の姿もある。……と、当時の日記に書いてあった。

ところで、ヘミングウェイはよくアフリカ狩猟に出掛けているけれども、それは所詮旅行者の目で、上っ面でしかないと批判しているのがこの本だった。そう思っていたのだが、日記を読み返すとそれはポールセロー「ダーク・スターサファリ」だった。著者はマラウイウガンダで教鞭をとっていただけあって、アフリカに対して遠慮が無く極めて率直だ。時として情のこもった叱責や、人々へのまっすぐな好意も出る。きれいごとのないアフリカを知りたい人にオススメ

遅延する電車、かつての豊かな文化個性を失い広大なスラムと化したそれぞれの国の首都、高い失業率飢餓地元民のやる気を削ぐ支援窃盗強盗犯人へのリンチ放置されて本が残っていない図書館。親切な人や旧友もたくさん出てくるがいささか気が滅入ってくる。……と、当時の日記に書いてあった。

今はスマホも普及していてアフリカの様子も少なくとも都市部では大分違うと思う。ただし高野秀行は今でも地方市場では窃盗が起きると犯人リンチされると書いていた。

3-03「ロードジムジョゼフ・コンラッド 柴田元幸訳★★

沈没事故で船を見捨てた船員が、延々と続く良心の呵責に苦しみもがいて生きる話だったはず。

試練に敗れ、卑怯者のレッテルを貼られた人物独白を、別の語り手を通じて聞くという不思議構成だけれど、緊迫感が良い。最後には西欧世界の手の届かないところに引っ込んでしまうんだけれど、これって著者の中で「闇の奥」をどのように発展させてここに至ったのだろう。「闇の奥」の内容をあまり覚えていないので困る。語り手が「闇の奥」と同一人物だと全然気づかなかった。やはり覚えていないのは心細い。これは、たとえ敵意ある世界から逃れても……、的な話なのだろうか。……と、日記に書いてあった。「黒檀」と違い、こちらは日記を読み返しても当時の気持ちほとんどよみがえってこなかった。

3-04「苦海浄土石牟礼道子 ❗

この全集では最重要作品かもしれないのだが、実はこの作品だけ読めていない(だからこのエントリタイトルは「理系池澤夏樹世界文学全集を全部読んだから五段階評価する」ではない)。何かで水俣病患者が苦しみながら「これを垂れ流した企業の連中にメチル水銀汚染水を飲んでもらいたい」と心の底から呪っていたというのを読み、これほどの憎悪自分の中に受け止めるだけのエネルギーが無いと感じたためだ。もしかしたら社員だけでなく、その家族にも呪詛を向けていたかもしれない。記憶にない。あるいは、これはどこにも書いていないのだが、本当はこうして水俣病にかからなかった全ての人に向いていたのかも。

こういうことを言うと結局自国中心主義なのかと言われるかもしれないが、それをはっきりと自覚したのが石黒達昌「或る一日」を読んだ時だ(伴名練が編集した短編集がある)。戦争事故かはわからないが、強烈な放射能汚染で次々に子どもが死んでいく話で、読んでいて相当しんどかったのだが、特にきつかったのは名前が「美優」とか「翔」みたいに死んでいくのが現代日本の子もの(それとも自分と同世代人間の?)名前だった点だ。おそらく「亀吉」や「トメ子」だともっと冷静に読めただろうし、「サッダーム」とか「ウルスラ」とかだったらかなり距離ができる。

僕がこうして世界文学を読めていたのも、他人の苦しみが言語文化の壁によって希釈できているからでは、という疑念を僕に抱かせるに至った。

3-05「短篇コレクション Ⅰ」コルタサル他★★★★★

今にして振り返れば錚々たる作家ばかりだし、気に入った作家の(あるいは、ドナルド・バーセルミみたいによくわからなかった作家の)短編集を借りて読んだりもした(バーセルミは結局全然からなかった)。一方で、後になって適当に手に取った本の作者だったと後で気づくこともあった。当たりはずれがあるのがアンソロジーの楽しみである

フリオコルタサル南部高速道路東日本大震災の際に、災害時にできるコミュニティに関連して話題になったが、震災を知らない世代にも刺さる普遍性があるコルタサル作品の中で一番面白いものの一つ。金達寿「朴達の裁判は前提となる知識ほとんど知らずに読んだのだが、したたかに生きる庶民の話で、吉四六ばなしとひがみ根性のない「阿Q正伝」を足して割らない印象を受けた。官憲に殴られて卑屈に笑ってみせても、決してへこたれることのない強さがある。アリステア・マクラウド「冬の犬」は悲しいけどいい。この人の作品は何を読んでもカナダ東部の寒さが伝わってくる。新潮クレスト・ブックスで出ているので是非読んでほしい。レイモンド・カーヴァーささやかだけれど、役にたつことはわざとらしいが嫌いじゃない。村上春樹訳だ。最近村上春樹は一つの権威なっちゃってとうとう早稲田名誉博士にまでなって、「俺たちの反体制村上はどこに行っちまったんだ」みたいな気持ちになるが、翻訳は好きで、いまだに村上訳の本をたまに手に取る。それに、村上春樹小説男性中心的でときどきレイモンド・チャンドラーみたいにマッチョとはいえ、「メンヘラ」という言葉が広まるはるか前にもかかわらず、メンタル病気で苦しむ人の描写解像度が、身近にたくさんいたんじゃないかってくらい極めて高い。彼の最大の美点だ。もっとも、今では精神を病んだ当事者文学が出てきたので、「じゃあ当事者が書いた作品を超えるにはどうしたらいい?」ってのが次の文学課題だ。ガーダ・アル=サンマーン「猫の首を刎ねる」は、フランス移住したアラブ系青年が、男にとって都合のいい女がどれほど魅力的かを語ってくる叔母の幻影に悩まされる話で(たとえば恋する女性がもう処女じゃないことに苦しむと、脳内の叔母が「かわいくて素直で恥じらいのある処女を紹介するよ」と延々と語る)、あまりに男の欲望むき出し、即物的で笑っちゃうところもあるんだけれど、その都合のいい幻を切って捨てることもできないあたりがリアルで生々しい。男性向け・女性向けのポルノのぞき見ると、みんな都合のいいことばっかり望んでるよね(だがそれがいい)。

余談だが、自分恋人嫉妬深いので恋愛経験はあまり多くない方が好みだが、フォークナーを勧めてくれた友人は、むしろ経験豊富なほうが面倒くさくなくていいと熱く語っていた。このあたりは好みの問題だ。

閑話休題しかしこの叔母が独身だってのがミソで、「女の幸せ結婚だ」という社会独身女性は、こうやって世話焼きおばちゃん的な立場サバイブしてきたのだ、という指摘をどこかで読んだ。

目取真俊面影と連れて」は一番面白かった。自分の中では生涯読んだ短編の中の上位十位に入っている。ウチナーグチの語りなのだけれど、ひたすらいじめられ続けて、抵抗もできずにいる女性が、皇太子暗殺事件犯人関係して不幸になって、そのまま死んでいくという虚無の話なのだけれど、心が深く動かされる。世間ではタフになれとか戦って抗えとか言うけれど、抵抗するすべを知らず、その体力も能力もなく抵抗できずにそのままの人だってたくさんいる。弱い人間が弱いまま幸せに生きて死んで行けるようになってほしい。

3-06「短篇コレクション Ⅱ」A・グリーン/G・トマージ・ディ・ランペドゥーサ他★★★

前項は南北アメリカアジアアフリカが中心だったが、こちらはヨーロッパ作品が中心。こちらの巻はやや印象が薄い。

記憶に残っているのはサルマン・ラシュディ(ルシュディ)「無料ラジオで、人口対策で断種されてラジオをもらった男の話。どうもラシュディはこの政策に反対だったらしく、「真夜中の子供たち」でも断種・不妊手術を極めて否定的舞台装置として扱っているし、実行したインディラ・ガンディーを始め、権力を持った女性に対してうっすらとした嫌悪を持っている気がする。「真夜中の子供たち」でもアパート管理人の意地悪な姉妹とか出てきたし。

あとはミシェル・ウエルベックランサローテだけれど、ウエルベックはどの作品人権意識の高まりをはじめとした社会の変化について行けない中年男性の悲哀と愚痴が基本にあって、どれを読んでも感想が大体一緒になる。前にも書いたが要約すると「俺は非モテから思春期の頃には思いっきセックスできなかったし、処女と金銭のやり取りなしでイチャラブできなかった。中年になって女を金で買えるようになったが、ちっとも楽しくない。子供も老人もみんな大っ嫌いだ、バーカ!」「こうなったのもぜーんぶヨーロッパ文明進歩に見せかけた自滅のせいだ! みんなカルトに狂って不幸になっちまえ!」「人類所詮本能には抗えないサル並みの動物なので、あらゆる不幸はポストヒューマン進化しないと解決しないんだよ! アヒヒヒヒ!」。これはひどいもっとも、こういう反動的に見える作品にも賞をあげちゃうフランス文壇の度量の広さはすごいけどね。もしかしたら「セロトニン」はそこから一歩進んだかもしれないが読むのがめんどくさいし、これまた自分にとって輝きを(こんなものを読んでわざわざ憂鬱になりたいという暗黒の吸引力を?)失った作家だ。ウェルベックは悪くない。変わってしまったのは僕だ。

カズオ・イシグロも収録されていたはずなのだ記憶にない。

ところで、最後まで読んでみて見て思うのだけれど、このシリーズって表紙に毎回鳥が銀色印刷されているんだけれど、これってすべてポーズが違うんだろうか。重複したりしていない?

以上。

あとは同じように読んだ人のブログ探して読んでみようっと。

完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑

池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線

おまけ

余談だけど日本文学全集は第10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」だけ読んだ。長いがめっちゃ面白い

岡田利規「能・狂言」の訳がかなり砕けていて、特に狂言だとカタカナも多用している。「荷六駄」の「おーい太郎いる?/はーい。/あ、いたのね」には笑ってしまったが(たぶん「太郎冠者、あるか」「御前に」あたりが原文だと思う)、当時の日本人にはこう聞こえていたのだろう。現代語訳したのが演劇の人なので、声に出してそのまま演じられそうなのがいい。カタカナ言葉が今の日本語の生きた要素として使われていることがよくわかる。

同時に収録されている狂言には視覚障害者おちょくるとんでもないネタもあるのだが、盲目であることが当時どのように受け止められていたかがわかる。江戸時代なんかだと視覚障害者団体も作っていたみたいだし、ただの弱者ではない。だから近江絵みたいに風刺対象ともなっているんだろうか。

おしまい

Permalink |記事への反応(2) | 21:24

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2024-10-18

anond:20241017235116

アフタヌーン作品イメージする時にまぁ納得は出来るラインナップ

アフタヌーンナンデモアリ的な漫画雑誌なので

アニメなどで触れるのではなく、実際に読んでみると印象が変わる雑誌

本誌よりも四季賞が楽しみで買っていたのもあるくらい

四季賞2011春の「おから」はお勧めだ、本誌は処分してるが小冊子は一冊も捨ててない)

あの雑誌漫画の完成度に重きを置かない雑誌だったが

それ故に刺さる箇所が人によって変わってくる


私がアフタヌーンで思い起こすのは震災なのだ

神戸在住阪神淡路震災を「そんなことおくびにも出さずに」描いている

中身は大学生日常淡々と描くもの

マンガアニメ的な超常の誇張がほとんどない

でもふと手に取って読み返してみたくなる漫画で、何度読んだか分からない

死ぬまで売る事は無いだろう、自分の中で唯一無二の作品

時に重く、時に軽く、等身大日常が描かれるだけなのに、妙に惹かれるのだ


東日本大震災では「はじまりのはる」が描かれる

こちらはド直球に震災テーマに描いている作品

残された人々の葛藤や将来への不安放射能汚染の影響などが、こちらも実直に描かれる

料理漫画のように変に誇張したりもしない

若干、思想が入ってる様にも見えるが無視できるレベル


この二つを読むと、東京の人でも震災への視点が変わるんではないか

そう思わせる作品で強烈に意識に残っている作品

Permalink |記事への反応(0) | 09:39

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2024-08-02

anond:20240802134516

メルトダウンしたときこそ放射能汚染が恐ろしいですよね

からメルトダウンしたときでも対応できるリモート体制を整えることが重要ですよね

Permalink |記事への反応(0) | 13:47

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anond:20240802134131

でも原発事故場合放射能汚染が怖いかリモートで出来るならリモートでやりますよね?

Permalink |記事への反応(1) | 13:43

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2024-07-30

福島復興してるから放射能の話はするな、って…

漁協との約束破って汚染水放出したり、放射能汚染は今も続いてるだろ

なかったことにすんな

Permalink |記事への反応(3) | 13:22

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2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない!美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスクPermalink |記事への反応(0) | 10:30

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2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

Permalink |記事への反応(1) | 20:52

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AIに分析させてみた

プロンプト

以下のページにアクセスして、キーワード抽出し、何回登場しているかをまとめて教えて下さい。

http://jssf86.org/doukou.html

(そうしたらエラーになったのでテキストコピペした)

結果

特集:80回

学術:52回

社会:48回

日本:45回

科学:38回

研究:36回

福島17

ジェンダー:15回

災害:14回

震災:13回

ジェンダーやそれに類似単語で整理するとどうなります

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています

福島東日本大震災に関連する単語で整理するとどうなります

以下は「福島」や「東日本大震災」に関連する単語の整理結果です:

福島17

東日本大震災11

震災:13回

復興:8回

原発事故:6回

放射能汚染:3回

放射線:3回

被災:2回

被ばく:2回

復旧:1回

これにより、合計で「福島」や「東日本大震災」に関連する単語は66回登場しています

環境問題気候変動に関連する単語で整理するとどうなります


以下は「環境問題」や「気候変動」に関連する単語の整理結果です:

環境:16回

気候変動:6回

地球環境:5回

環境問題:4回

環境変動:2回

環境汚染:2回

環境保護:1回

持続可能:8回

エネルギー12

カーボンニュートラル:1回

これにより、合計で「環境問題」や「気候変動」に関連する単語は57回登場しています

以下は「科学技術」や「学術」に関連する大きな概念に関する単語の整理結果です:

科学:38回

技術:15回

学術:52回

研究:36回

科学技術12

科学者:6回

科学的:4回

学術会議:42回

学術研究:9回

学術情報:7回

科学技術政策:3回

科学倫理:2回

技術革新:1回

これにより、合計で「科学技術」や「学術」に関連する単語は227回登場しています

このページは日本学術会議広報誌のページです。このを根拠に「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」と主張する向きがありますが、それについて論じてください。

日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張に対する反論議論は、以下の点を考慮することで行うことができます

したがって、「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張は、全体の内容を十分に考慮せずに特定の側面に焦点を当てたものと考えられます。実際には、多様なテーマを取り上げていることが明らかです。

感想

この手の分析はやっぱりLLMに任せるに限るわ。こう言う使い方をしている文には嘘をつかないし。

科学振興や学術振興に関連する話題を除けば多い方だとは思うけど、環境問題東日本大震災の方が普通に多いので、これをもって偏っているとは思えんな

ちょっと増田落ち着けと思うわ。学術会議に対してはもっとツッコミどころあるでしょ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:47

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2024-04-01

anond:20240401165125

核兵器欲しがるお客さんは抑止力が欲しいのであって、放射能汚染された大地は要らんのだが

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

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2024-03-14

ごぼうの党とかいカルトさっさと潰せよ

能登地震人工地震とか言ってるカルト

元旦から世間を騒がせている石川能登地震人工地震なのか?

年末年始のご挨拶の未読が残り600件まで返し終わって一息ついてたら

石川能登地震人工地震ですか?と多くの方から質問が来ますので

私なりの解釈を書かせて頂きます

ショックドクトリンと言う言葉があります

災害事件に注目させておいてその裏で法案を通したり規制したりすることです

例えば2018年7月5日水道法改正して

民間企業日本水道事業に参入出来るようにして

現在フランス企業ヴェオリア日本水道事業に参入しています

麻生太郎が娘を嫁がせたロスチャイルド系の企業です

利益ヴェオリアが持っていくのに天災災害が起きた時は

日本政府が責任を負って弁済しなくてはいけないという訳の分からない契約です

そのヴェオリア会長現在経団連副会長です

訳が分からないのはこの国の常です

自国利益他国に吐き出して弱体化を推進する議員に清き一票を投票するのが我が国の常です

この水道法改正された2018年7月5日の翌日8:00に何が行われたのか知らない方が多いです

2018年7月6日午前8:00

麻原彰晃処刑したのです

これがショックドクトリンです

敗戦から80年が経とうとしているのに未だに操り人形日本政府

操られたメディア麻原彰晃一色

この理不尽水道法改正を伝えるメディアはありません

今回の地震おかしなことはありました

気象庁震度を間違えて公表したのです

震度7と公表しておいて後から震度3でした」と訂正しました

震度7と震度3をどうやったら間違えるのですか?

気象庁謝罪して「原因を究明中」と声明を出しました

震度7で発表しようと前もって決まっていたのかも知れませんね

12月31日午後2時10分の能登変電所の三回の爆発音

実際に160世帯停電してるのにYahoo!ニュースGooglegooネット

全ての記事が消されて読めません

全てのポータルサイトに働きかけて事実なのに削除出来る立場とは?

かにとって不都合な真実なのでしょう

気象庁震度7を二回すぐさま発表しようとして私は2016年熊本地震を思い出しました

熊本地震は不可解なことのオンパレードでした

震度7を公表した28時間後に震度7の地震熊本を再び襲ったのです

気象庁は「観測史上初」と声明を出しました

震源地として発表された緯度と経度を入力すると

自衛隊熊本高遊原分屯地(こうゆうばるぶんとんち)の真下でした

震源地自衛隊基地だったのです

そして何人もの自衛隊員が謎の死を遂げています

公表されている有名な話で言えば平岡勝さんです

ブルーインパルスの編隊長であり航空自衛隊エースパイロットであったベテランパイロット平岡さんが

5人の隊員を乗せて墜落したのです

機体のトラブルなら交信があるはずだし

障害物にぶつかるとしても急旋回の記録が残るしSOSを出せる

まるで撃ち落とされたか爆破されたか

計器に異常が現れる間もない一瞬の何かによる墜落

そして事故原因究明の鍵であるフライトレコーダーアメリカが回収したのです

意味が分かりません

自国自衛隊員が6人死んでるのにフライトレコーダーの解析すら自国で出来ない

なぜか捜索隊は放射能防護服を着ることを命じられました

そして熊本地震被災地の至る所で放射能確認されました

3.31マイクロシーベルトが計測されたのです

環境省サイトによれば年間の線量限度は1マイクロシーベルトです

年間ですよ

時間あたり3マイクロシーベルト放射能を浴びたなら立派な被爆です

熊本市内では吐き気嘔吐を訴える人が続出して

ノロウィルス蔓延か?と報道がありました

被爆 症状

検索してみて下さい

被爆の初期症状は、脱力感と吐き気嘔吐です

知りすぎた隊員が口封じされたのか?何か汚染物の処理をさせられたのか?

6人の隊員が帰らぬ人となりました

同じようなことが東日本大震災でも起こりました

トモダチ作戦に参加したアメリカ空母「ロナルドレーガン」の乗組員です

5000人の乗組員のうち2400人が体調不良を訴えて

420人が癌や白血病となり東京電力を訴えているのです

ロナルドレーガン 白血病

検索すればNHK記事Yahoo!ニュース記事も読めます

福島から500km離れた洋上で大量のセシウムが検出されたと言うのです

日本自衛隊よりも危険地帯に入ってないアメリカ兵士けが

なぜ2400人も被爆するのですか?

なぜ500km離れた洋上で大量のセシウムが検出されるのですか?

一つだけ言える確かなことはロナルドレーガンの乗組員は海水を飲んでました

RO膜(逆浸透膜)と言う装置海水を真水に変えて飲んでいたのです

震源地は海です

ここに人工地震の鍵があると私は思っています

なぜ彼らは陸ではなく海で被爆したのか?

なぜ熊本県の方々も地震なのに被爆したのか?

今回の石川能登地震人工地震であるのか確かめたければ

鍵は放射能汚染だと思います

ガイガーカウンター(放射能測定器)を持って輪島市で計測すれば良いと思います

計測された方がおられましたら私にDMで送って下さい

私が公に公開しま

輪島市だと分かる背景で短めの動画写真を送って下さい

憶測拡散しても意味が無いです

確固たる証拠を掴んでから発信したいです

嘘だらけのメディアには嫌悪感しかありません

言いなりの情けない政治家に頼る気すら起きません

https://twitter.com/GobonotoJP/status/1742431760938635381

ついでにこんなカルト連帯した芸能人も消えるべき

Permalink |記事への反応(1) | 17:57

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2024-01-08

ぶっちゃけ南海トラフあったら広範囲放射能汚染されるよね。常識的に考えて22.7mの津波対応できる訳がない

あと首都圏直下型地震があって、津波火災旋風が起きたら、1400万人(+900万人)に対応するの現実的に考えて不可能なので、

南関東以外へ疎開するしかないが、老人や足の悪い人に、果たして東北まで移動は可能ものだろうか?

ついでに、『どこからなら電車が動いているか?』その情報はどうやって手に入れたら良いもんかね

というか、いつになったら通信障害が無くなるか・いつでも充電できる状態になるかも完全に未知数だよな

 

そもそもインフラを担う人たちは果たして出勤可能状態か?という視点抜けてるよな

貴族さまにありがちな『貧民はいつでも我のために働いてくれる』みたいな

自分家族安全が最優先なので働いてる場合じゃねーのだわ

 

運送業電気水道ガスの工事担当はもちろん、医療も深刻だろうな。311ですら東京医者は休んだり疎開したので、国公立勤務医以外は期待出来ないでしょうね

消防の人と自衛隊はいつでも期待出来るが・・・警察はどんなもんでしょうね、1400万人(+900万人)の犯罪果たして対応できるか?

平時ですら起こる反社による略奪やテロから老人や女子ども守り切れるか?

Permalink |記事への反応(2) | 11:01

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2023-12-29

東北放射能汚染されたけど大丈夫かな

味噌を食べるといい

Permalink |記事への反応(0) | 15:32

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2023-12-28

原子力研究してた戦犯っていまなにしてる?

無駄な事やって放射能汚染だけ広げてなにも価値がない研究だったな

世界で一番いらない学問

Permalink |記事への反応(1) | 15:16

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2023-12-22

anond:20231222092651

山本太郎デマ扇動して民主党邪魔したことは今でも許せない

東電幹部のために警察でガードしたとか現場を叱って無理やり残したとか放射能汚染地域から避難させなかったとか嘘ばかり

あのバカ自民統一から金でも貰ってるんじゃないの?気持ち悪い

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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2023-11-07

阪神タイガース日本一セール国産焼肉切り落とし390グラム1800円だけどさ

今日阪急オアシスで安いから買おうと思ったんだけど

ビックリしたのね

産地が明記されてなかったのよ

しか個体識別番号もないから産地を調べようがなかった

店員確認したら加工業者が別にあってそこから送られてくるから分からんって

じゃあその業者電話するやん

分からんねんて

どうなってるの?おかしいやん、どこの国内産なの?この焼き肉の切り落とし。

まさか福島産や東北産の放射能汚染牛肉が混ざってないよね?

個体識別番号も載せないのはおかしいよね

なのに阪神タイガース日本一セールでこれを出してくる阪急オアシスさんはすげえよ!

平気で産地偽装してくるんだから

国内産ってどこだよ?まさか中国産とか韓牛じゃないだろうな?

何か白けたわ

この商品を返した途端横からパーっと取っていったのは大阪のおばちゃんである

やっぱり生粋大阪人って馬鹿巣窟なんだな

普通産地見るよな。見ないw安ければ何でもええねんなw

Permalink |記事への反応(2) | 11:59

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2023-09-29

anond:20230928235059

なんだかんだ言って放射能汚染はしたくないんだよ

処理水ちょっと出したぐらいで大騒ぎだから

Permalink |記事への反応(0) | 00:04

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2023-09-14

ジャニオタは山奥で自給自足コミュニティを作ってほしい

ジャニオタジャニタレ広告を使い続ける宣言した福島放射能汚染避難地域ギリギリ地価の安い山奥に土地を買って文明社会とは隔絶した生活を送って欲しい。

ジャニオタジャニーズ広告に使わない企業商品不買運動する義務があるので、もうハンバーガー飲料も薬も車も保険航空券も買えなくなってしまった。

さらに国の機関ジャニーズを切ってしまったので、ジャニオタ公共サービスももう使えない。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230913/k10014194821000.html

ジャニオタ怒りの納税ボイコット不可避

文明社会流通する商品を不買するし、国家へのボイコット意思を示すためにできるだけ税金も納めたくないというであれば、へき地で自給自足生活をした方が幸せだろう。

しかし、現金収入が無いとファンクラブへの会費やライブ費用が払えないという問題がある。

そこは、男相手売春して現金を得れば良いのではないだろうか? 元々ジャニオタは全てのライブを回るための莫大な費用を夜職で稼いでいたのが多いと聞くので。

自給自足が基本だが児童虐待儀式を行う信仰対象へのお布施のためだけに売春する女だけのコミュニティ」という凄まじいカルト集団誕生想像するだけでワクワクする。

Permalink |記事への反応(2) | 08:30

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