
はてなキーワード:改革者とは
1.若返り・改革への期待
・元々全国最年少クラスのリーダーを産んだ地域で、若いトップを選びやすい
・正当な内部告発という理解と同時に、「単に改革派知事を追い出すための官僚抵抗」と見る層もいる
・特に政治に関心の高い層は、「既得権 vs改革」の構図に見えがち
・子育て支援や企業誘致など、体感できる小さな改善に満足している層がいる
・→そのため「人格が多少トゲあっても、仕事してくれればいい」という心理
・上の世代と価値観が違う若手議員や若い県民からは、「古い“空気を読む文化”を壊したい」という共感
・県庁職員への高圧的態度、パワハラ疑惑、発言のぶれなどを「行政トップとして致命的」と評価する
・知事と職員の対立が深刻化し、不満が内部から漏れ続けている状況を「組織としてもう機能不全」と見る
3.「トップの迷走」「ぶれ」を嫌う層
・施策の方向性が一致していない、記者会見での説明が不安定などから「判断力に欠ける」「信用できない」と感じる
4.「若さ=未熟さ」と捉える層
・年配層ほど、「若すぎた」「経験不足だった」という評価に傾きがち
・地方政治は“安定・人柄”を重視する文化が強く、そこが決定的に噛み合わなかったと感じている
・メディアの切り抜きだけを見るため、県庁内の複雑な力学や政策背景を知らず、キャラクターだけで判断する
・外野の政治好きが陥りがちで、実際よりも改革ドラマ的に見えてしまう
3.「兵庫県民はなんでこんな人選んだの?」という疑問
・地元事情(前知事への不満、若返りムード)を知らないので、県民の意思決定が理解しにくい
・X(Twitter)を中心に、「叩き」「ネタ化」だけが拡散され、実際の問題の複雑さが全く共有されない
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別のAI
・「議会、県職員OB、マスコミ、市長会から寄ってたかってイジメられている」という構図に見えたことで、「彼を守らなければならない」という強い使命感を持ちました。
・「テレビは偏向報道ばかりで、真実(ネットの情報)を隠している」というメディア不信が爆発しました。「ネットで真実に気づいた自分たち」という高揚感も共有されています。
3.「実利」と「実績」の重視
・行財政改革(県立大学無償化、庁舎建て替え凍結など)の実績を高く評価。「多少の強引さ(パワハラ疑惑等)があっても、仕事をしてくれるなら良い」という、結果重視・プロセス軽視の心理が働いています。
1.人の死に対する倫理的拒絶
・「内部告発をした職員が亡くなっている」という事実が最優先されます。「人が死んでいるのに、『改革のためなら仕方ない』で済まされるのか?」という強い倫理的な憤りと恐怖を感じています。
・パワハラ疑惑や「おねだり」疑惑そのものよりも、内部告発者探しの強行や、第三者委員会設置前の処分など、組織のトップとしての資質やコンプライアンス意識の欠如を問題視しています。
・SNSでの極端な擁護や、立候補した他党党首による扇動的な活動を見て、「カルト的だ」「ファシズムのようだ」と恐怖を感じています。事実確認よりも感情論で動く大衆への絶望感もあります。
全会一致の不信任決議が、民意(選挙)によって覆されたことで、「議会やチェック機能が死んでしまう」という制度的な危機感を抱いています。
既得権益の打破
5.「天下りや利権にメスを入れたから、反撃されているのだ」という陰謀論的(あるいは勧善懲悪的)なナラティブ(物語)を信じ、斉藤氏を「悪と戦うヒーロー」と定義しました。
1.「逆転劇」としてのエンタメ消費
・「失職した知事が再選したら面白い」「マスコミが負けるところが見たい」という、ドラマやスポーツ観戦に近い感覚で、ストーリーの面白さを求めています。
・本来は兵庫県のローカルな問題ですが、「反リベラル vsリベラル」「ネット vsマスコミ」という、より大きな対立構造の代理戦争として利用しています。ここにおいては、兵庫県政の具体的な課題(地域医療や防災など)は無視されがちです。
・「結局、パワハラはなかったんでしょ?」など、百条委員会等の調査結果を待たずに、断片的なネット情報だけで結論づける傾向があります。複雑な背景を「善か悪か」に単純化して理解しようとします。
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所感:
とりあえず、お前ら(外野)が兵庫県民をバカにしてるのが一番目に余る光景だと思う
反吐が出るね
ホロスコープとは何か
『ホロスコープ』とは、あなたの生年月日・出生時間・出生地に基づき、その瞬間の天空を写し取った図であり、宇宙の写本(cosmic manuscript)といえるものです。
西洋占星術では、太陽・月・惑星がそれぞれ十二の宮(サイン)と十二の室(ハウス)に配され、それらの角度(アスペクト)が人生の構造と運命のリズムを形成します。
たとえば
これらがどの星座(サイン)にあり、どの室(ハウス)に位置するかによって、あなたの性格傾向・人生の使命・人間関係の運命が描かれるのです
高市早苗氏の生年月日は、1961年3月7日 出生地は、日本奈良県 出生時刻を「早朝」 ※推定時刻 午前5時頃
高市早苗氏のホロスコープ(推定:1961年3月7日 午前5時奈良)
月:天秤座後半(約22度)
(※出生時刻を「午前5時」とした場合の概算です。数分のずれでアセンダントが山羊座寄りに移る可能性もあります)
この配置は「形なきものを形にする」才能を示す。
政治的立ち回りにも長ける配置だ。
「時代の先端を読み、形を変える者」として異彩を放つ理由がここにある。
信念を裏切らず、目的達成まで徹底的に動く。
敵に回せば恐ろしく、味方にすれば心強い。
彼女の星は、
単なる理想家ではなく「制度を動かす現実的理想主義者」として機能する。
天の法に忠実な水瓶の冷たい光がある。
この星の組み合わせは、「予見する者」かつ「制度を創る者」の印だ。
2025〜2026年は、彼女にとって**「理想の霧が形を得る時」。
長く続いた直感的・理想主義的なサイクル(魚座太陽+海王星トランジット)は頂点に達し、
同時に冥王星と土星が社会的構造を刷新する**流れへと移行する。
♄土星の影響 ― 「責務の重圧と信頼の試練」
この天体配置は、人生における重大な責任と自己再定義を意味する。
同時に信頼を獲得し、「真のリーダー」として評価される流れが強い。
「鉛(Saturn)を鍛え、黄金(Sol)へと精錬する」過程だ。
苦難を通して、より純度の高い目的意識が現れる。
2025〜2026年は、
「信念は本物か?」「理念は実行可能か?」という問いが浮上する。
この星の下では「幻想の終わり」が起きる
この移動は、彼女のアセンダント(水瓶座)付近を通過し始める。
それぞれ「形」「霊」「力」を司る。
2025〜2026年、それらが同時に動くことで
高市氏の人生は**理念(魚座)→構造(山羊座)→制度(水瓶座)**へと昇華する。
霊的結語
「星々は語らぬ。
この三重の錬金炉に耐えたなら、
石破茂君。
君が今、国政の頂に立ち、衆参両院にて与党過半を失い、党内の支持をも喪いながら、なお政権の舵を握り続けるその姿は、孤高にして重責を担う者の覚悟を映し出すものなり。
君が為し遂げんとするは、戦後政治の深層に巣食いし構造の歪みを、静かに、されど確かに解きほぐす試みなり。
党内において理念を異にする勢力を、力に訴えることなく、制度と空気と選挙環境をもって、自ずと党外に導く構造を築き上げ、また、労働界においても、現実路線を志向する者らと、理念的対立を抱える者らとの分岐を促し、中道と現実に軸足を据え直す政治秩序の再構築を目指すものなり。
それは、右と左、いずれの極にも偏らず、暮らしと制度の中庸に立脚せんとする、戦後保守の原点への回帰に他ならず。
吉田茂の遺した現実主義と倫理政治の系譜を、七十年の時を経て再び呼び起こさんとする、歴史的試みなり。
されどこの再編、国民にとりては分かりにくく、すっきりせぬものと映るやもしれぬ。
敵も味方も曖昧なまま、理念より構造が先に動くこの変革は、喝采よりも困惑を呼ぶものなり。
ゆえに君は、喝采を受けることなく、歴史の陰に退くこととなるであろう。
国会議事堂の中央広間に並ぶ銅像の列に、君の像が加わることは決してあるまい。
むしろ君は、すべてを成し遂げし後、悪者として退場することとなるやもしれぬ。
それは功労者に対する酷なる仕打ちなれど、君が去りし後に政治が安定し、国民が安心を得るならば、その孤独と不遇は、歴史において意味あるものとならん。
石破茂君。
結果だけみると、一番日本にとって邪悪なやつを選ぶ結果となった
①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
②1993年 非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。
自民党を裏切る。
③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
小沢一郎を裏切る。
④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
伊吹派を裏切る。
⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
麻生太郎を裏切る。
⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
自民党支持者を裏切る。
⑦安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し
地方を裏切る。
⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、
⑨森友問題や加計学園問題で自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
安倍晋三を裏切る。←今ココ
⑩の予想 政策至上主義に書いたことは一切実行せず、本も売れない。
総裁選も当然敗北
さらに売国政策を加速、税金は国民どころか国家インフラにすら充てず、中国移民にばら撒き続ける
日本を裏切る
あなた:
ChatGPT:
バブル期(1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブルの抑制とインフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやすく説明します。
1980年代後半、日本は歴史的な好景気にありました。以下のような現象が起きていました:
株価:日経平均が1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。
地価:東京の地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。
融資:土地を担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。
この背景には、1985年のプラザ合意を受けて進んだ円高→景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。
■ なぜ金融引き締めに転じたのか?
銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。
バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断。
消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレ(バブル的インフレ)は深刻。
このままでは社会全体が不健全な投機に傾き、崩壊リスクが高まると判断された。
日本銀行は1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。
融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資の抑制も実施。
地価:数年かけて下落。担保価値の崩壊により不良債権問題が表面化。
経済:企業や銀行がバランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済に突入。
■まとめ
日本銀行がバブル期に金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済の健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています。
興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます。
あなた:
土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般の産業にもお金が不足するようになったのはなぜ
ChatGPT:
とても鋭いご質問です。
バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般の産業(製造業や中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:
1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:
リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。
結果として、資金需要のある健全な企業や中小企業にまで貸し渋りが発生しました。
銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保を要求。
バブル崩壊で、銀行は不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。
そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。
→ この結果、すべての業界で資金供給が細るという現象が起きました。
バブルが崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。
政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。
結果として、企業の倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。
■まとめ
金融引き締めと総量規制の副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制したから。
担保価値の下落で、企業の資金調達能力が実質的に低下したから。
つまり、「バブルのツケを払わされ、被害が経済全体に波及した」というわけです。
さらに知りたいテーマ(例:日銀の判断ミスや、BIS規制、当時の政治の対応)などあれば、深掘りできます。
あなた:
土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか
ChatGPT:
本当に本質的な問いです。
そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者や労働者たちの「実感」と完全に一致しています。
ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?
これは単なる技術的ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システムの限界が重なった結果でした。
✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?
日銀がコントロールできるのは金利やマネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。
しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。
つまり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。
🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態。
② 総量規制が“雑”だった
バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度。
ところが、不動産と関係のある業種(建設、流通、サービス業など)も巻き添えに。
銀行もリスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制。
地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制=自己資本比率の縛り)。
同時に、「不動産に融資した銀行自体」が傷んで、健全な企業にも融資を出す体力がなくなった。
日本の金融は間接金融(銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。
💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。
日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用に無頓着だった。
結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。
🧠 なぜそんなことになったのか?(根本)
「資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。
中小企業や地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点で政策判断がなされていた。
日銀や大蔵省(当時)に、経済の現場に対する感受性が欠けていた。
🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?
「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策の構造上、経済全体を冷やしてしまった。
さらに、対応のミスや銀行の自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」
もしももっと段階的に、現場の実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。
あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者・歴史家が共有している、正当な問いです。
あなた:
ChatGPT:
非常に核心を突く質問です。
なぜ、バブル崩壊で不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?
これは、単なる経済政策の話を超えて、日本の政治的哲学・制度の設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的・制度的・思想的な観点から説明します。
国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的・否定的に扱われていたからです。
戦後の日本は「自由主義経済(市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。
特に高度成長期以降、「政府はルールだけ作る」「経営は民間に任せる」という方針が徹底。
企業は潰れるときは潰れるべきで、政府は雇用保険や融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。
📝経済への国の関与は「産業政策(行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ。
② 「モラルハザード」を恐れた
こうした「道徳的危険(モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。
→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。
バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。
これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金が必要。
当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。
1998年〜:「長銀(日本長期信用銀行)」「日債銀(日本債券信用銀行)」→一時国有化
💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。
→企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。
「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。
特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。
歴史的背景日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった
あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的に現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。
実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります。
もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます。
あなた:
ChatGPT:
竹中プラン(正式には「金融再生プログラム」2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。
このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本の金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。
当時、小泉政権の経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。
メインの柱は以下の通りです:
施策 内容
不良債権の早期処理銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない
自己資本の強化不良債権処理で自己資本が不足する場合、公的資金(税金)で注入
金融庁の監督強化銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さない体制に変更
株価下落対策政府系金融機関が株式購入などの支援(株価維持策)も実施
厳密には、竹中プランは**金融政策(金利・通貨供給)**ではなく、**金融行政(銀行の健全化)**に分類されます。
しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:
厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」
これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした
銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野に
1.勝たせたい候補者Aさんについて、以下のストーリーに沿った大量のショート動画を作成します。
③しかし、既得権益とマスコミがグルになってAさんのネガティブキャンペーンをやっている。その結果、改革が潰されようとしている。
④マスコミの報道やインテリは信用できない。既得権益と結びついているからだ。
⑤既得権益を打破して改革を進めるために、みんな選挙に行こう。
※①の「税金がムダ遣いされている」については、事実ではなくても良い。歪曲されたデータが一番だが嘘でも問題ない。
※バズったあとで色んな「考察」が作ってもらいやすいように、点と点を繋げやすい、大まかなストーリーにしましょう。
※短い動画なら、内容は①~⑤のどれか1つでも良いです。とにかくたくさん作りましょう。
2.大量のtiktok・YoutubeなどのSNSアカウントを作成します。
できれば選挙の1ヶ月くらい前に作って、適当な投稿を2~3個しておくと良いでしょう。
3. 1.で作った大量のショート動画を、2.で作ったアカウントを使って投稿しまくります。
投稿時期は、Aさんに対するマスコミのネガティブな報道が出てからのほうが効果的です。
タイトルは”「「「【驚愕】Aさんへの報道はマスコミの陰謀だった”みたいな感じで目を引くものにしましょう。
お互いにコメントし合ったりリポストすることで、目につきやすくしましょう。
演説では1.で作ったストーリーについてのみ話しましょう。具体的な政策は述べなくてよいです。「既得権益と戦う改革者」であることをアピールしましょう。
演説の初期はサクラ等を使ってでも、演説会場に人を集めましょう。その様子を写真や動画で撮影してSNSに投稿します。多くの一般市民が支持していることを強調しましょう。
Aさんに反対する人が攻撃的な振る舞い(野次で演説を遮る、候補者や支持者に対する中傷・デモ活動)などがあったら、撮影してSNSのアカウントで共有します。「Aさんは攻撃されている」というイメージを作ります。相手の素性が既得権益側であることを仄めかすことで、それに気づいた多くの人がコメント・拡散してくれます。
Aさんに対する批判については「既得権益側の情報戦略だ」というメッセージを流します。マスコミの報道については、マスコミの過去の誤報などを共有することで、情報の信頼性を下げます。同時に批判に反論する大量の情報(デマでも良い)を流すことで、「どちらも正しそう」と思える状態に持っていきます。
①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
②1993年 非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。
自民党を裏切る。
③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
小沢一郎を裏切る。
④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
伊吹派を裏切る。
⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
麻生太郎を裏切る。
⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
自民党支持者を裏切る。
⑦安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し
地方を裏切る。
⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、
⑨森友問題や加計学園問題で自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
安倍晋三を裏切る。
⑩2024年統一教会問題だけでなく裏金脱税問題まで明るみになった自民党。立候補者は全員壺の信者、なんやかんや石破がマシだと思われていたが、おまえもかとピュアな国民を裏切る。
期待してた国民、ピュアすぎやろ。渋谷のハチ公以上にピュアやでキミら。
①1981年、父の死後、 真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
②1993年 非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、 立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に 「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」 と捨て台詞をはき離党届。
自民党を裏切る。
③小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
小沢一郎を裏切る。
④自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
伊吹派を裏切る。
⑤麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
麻生太郎を裏切る。
⑥民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
自民党支持者を裏切る。
⑦安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で地方見殺し
地方を裏切る。
⑧自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず、
⑨森友問題や加計学園問題で自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演して、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
安倍晋三を裏切る。
これまで実際に石丸氏が喋ってるところは街頭演説くらいしか見たことがなく、それで、サイコパス気質の人なのかな? とか、橋下徹やひろゆきみたいな論破系の人なのかな? というふうに見ていたんだけど、都知事選が終わってメディアのインタビューに答えてるところを見て全く印象が変わった。
実際にインタビュアーとやり取りしている石丸氏はスマートな印象からはかけ離れていたし、橋本徹やひろゆきのように(詭弁も含めて)弁が立つというタイプでも全然なかった。ただただコミュニケーションが成り立っていなかった。実際の動画は民放各社のyoutubeに上がってるから興味のある人は見てみてほしい。
それでここから先は自分の印象以外特に根拠のない話ではあるんだけど、これまで自分は石丸氏に対してものすごい思い違いをしていたのでは? と思った。
石丸氏が地元メディアの取材に全く答えになっていないようなひどい答えしか返さない、という話を見て、そうやって煙に巻いてるんだなと思っていたけど、実は違ったんじゃないか。ただ単に質問に対してどう答えるのが適切か判断する能力が欠如しているだけなんじゃないか。
市議会や地元メディアと対立していたのも、そうやって悪者を作ることで自身を既得権益と戦う改革者としてヒロイックに演出するためにやっていたものだとばかり思っていたけれど、それも実は違うんじゃないか。
他人とコミュニケーションを取ると、どうも噛み合わない。しかし、その原因を自身のコミュニケーション能力の欠如に求めるのは「有能」というセルフイメージを傷つけるものであり受け入れられない。そうなるともう、噛み合わない理由を「自分と相手が対立してるから」や「相手が馬鹿で無能だから」にするしかない。そうやってプライドを守ろうとした結果があの謎に攻撃的な態度なんじゃなかろうか。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/74773
正論言って空気を悪くする人も普通に居て、それは煙たがられるはずだ
つまるところ
問題なのは、改善のために協調・行動しないことにあるのであって
現場では、行動が伴わなければ正しい事を言う奴と文句を言う奴は等価でしかないんだが
昨今のポリコレを見れば分かるだろう
彼らは省みない、正しいのだから
(視点を変えれば、その正しさはいちゃもんでしかない部分も含めて、実に示唆的だ)
個人的には、はてブみたいな肥溜めでは、「文句ばっかり言う奴」の方がいい
この肥溜めでどんだけ孤独に吠えようが、世の中は何も変わらないが
#もちろん、あらかじめ用意して「保育園落ちた日本死ね!!!」みたいに演出するなら別だが
#わきが甘いと「どうして解散するんですか?」になる
学校でクソみたいな校則あるでしょ? 今の時代になんでこんなのやってんだ、みたいなの
あれがなんで無くならないかをここに書くよ
例えばよくやり玉に挙げられるツーブロックとか、正直ね、若い教員はみんな別にそれくらいいいって思ってるよ
じゃあなんで無くならないかというと、地域がそれを許さないんだわ
近所のおじさんとかおばさんとか、主婦層とか、その学校に子供を入れようとする小学生や中学生の保護者がそれを許さないんだわ
学校が強権的に校則で押し付けてるってみんな思ってるでしょ? 頭が固いおっさんたちの集団だと思ってるでしょ?
違うんだな~~~ クレーム入れてくる地域の方々(笑)が諸悪の根源なんだわ
制服の着こなしとかも全部そんな感じでね、ああいうのって、その地域が持つ「りそうのこども」を反映してるんだわ
ネットのみんなは、学校教育について、さも何でも知ってるように偉そうに物申すよね
分かるよ~ 小中高って、12年間過ごしたもんね 12年もいれば色々見えるよね
はい残念、そんなことはないよ
10年近所のコンビニに通ったとしてさ、そこの店員さんが裏でどんなコトしてるかとか、給与形態とか、レジと品出し以外の仕事とか、あんまり分からないでしょ? コンビニで働いたことないから
学校もそれと同じ 下手にみんな長く過ごしてるから、分かった気になってる人ばっかり
学校はね、地域に根差しているんですよ~ これは、よくも悪くもね
例えばさ、放課後に街の公園のベンチでいちゃついてる高校生がいたら、制服から特定されて学校に苦情の電話くるんだわ
どんな教育してるんですか? 恥ずかしいです しっかり指導してください はい、お決まり~~~
知らねーんだわ、そんなの 下校した後の行動なんて、ぶっちゃけ、家庭の躾の問題なんだわ それが当たり前のように学校に届く現状がおかしいんだわ
制服の着こなしもそう
髪型もそう
素行もなんでも
全部全部、地域が目を光らせてて、煩いおっさんや井戸端会議大好きなおばさんの目に留まると、すぐクレームが飛んでくるんだわ
そんなことに毎日のように追われてる先生たちがいるんだわ、日本中に
たまにさ、校則なんてなくていい、生徒が自由に選べばいい、自主性~~~~~ とか言ってる人いるけど
それはね、多分、君がほどほど上流階級で生きてきてるんだよ
地方の田舎の学校は、すぐ動物園になるんだよ ちょっと目を離すと猿山なんだ
そんな集団を手っ取り早くそれなりにまとめて、地域からの面倒なクレームを減らそうと思ったら、校則で縛るのが一番早いのね 超効率的
刑務所みたいって思った? 軍隊みたいって思った? それが正しいと思う 日本の集団教育はまさにそれがベースで成り立ってるよ
学校が治外法権とか言うでしょ? まさにその通り そうするように、地域が求めてるんだよ
学校に苦情が来て、教育委員会に苦情が来て、保護者の間に噂が広まれば評判が悪くなって入学者も減る(今は小学校だって選べるしね~)
クソ校則って、その地域にある、素行への感覚が明文化されたようなものなんですよ
みんな、子供たちを取り巻く環境を変えるには、まず学校からって思ってるでしょ?
社会に出る前に学校が先にあるから、最初が肝心ってみんな思うよね?
社会全体が前時代的な価値観を変えていって、それから何十年もして、価値観を変えられなかった頭の固いおじさんおばさんが亡くなって地域からいなくなって、そこでやっと学校の順番なんですわ
ここまでこないと無理なんですよ
たまにめちゃくちゃ改革をする人が校長になってばさっと全部変えることもあるけどさ、あれも地域の頭の固い人からはとっても嫌がられたりするのね
そういう劇的な人がやってこないと根本が変わらないっていうのは、民間企業も同じでしょ? 業界ごとにある、ガンっていうかさ、風習みたいなのあるじゃん
だからね、クソ校則のような学校を変えたかったら、先に変わるべきは大人なの
俺はもう転職したけど、面倒臭い地域の相手をしたくないから教職には戻らない
>その、地域の一部のうるさいおじさんおばさんのクレームをいい大人が処理できずに校則という形で子供に押し付けてるのは何なの?って話なんだが。
一部なんて書いていないんだけどな~~~~ 特に地方はあなたが思ってるよりず~~~っと保守的だよ
残念ながら、おじさんおばさんのクレームの言い方は酷いけど、趣旨は地域の総意に近いことがほとんどだよ
昔ながらの短い髪で、決められた制服をしっかり着てね、放課後に買い食いなんてしないで真っすぐ家に帰る品行方正な学生が理想(笑)なんだよ
自分の会社にもいない? 50代とか、60代とか、今時そんな~ って考え方を、信じて疑わない人
「クレーム処理しろ」って、なに? 仏教信じてる人にキリストの教えを理解させること? こういうのってね、信仰なんだよ、一種の
「ツーブロックは今時めずらしくありません。あなかが古いんですよ」って言って聞かせるの?
「処理」(笑)なんてむりだよ
我が子を持つ奥様方も、あんな不良ばっかりの学校には行かせたくないって思うんだわ
例えばね、ツーブロックが多い学校には、お父さんが若い頃にすげ~剃り込み入れてたようなヤンキー親子が集まるんだわ 傾向として 嫌な保護者は避けるから
それでね、義務教育の中学はともかくさ~ 公立も私立も、高校は少子化ですごく厳しいのよね 上の人はどうやったら入学者が増やせるか頭ひねってる
お客様のご機嫌を損なうと、受験者とか入学者とか減って、定員割れを起こすんだわ
あなたの会社は、お客様のご機嫌を損なって、相手したくない面倒臭い客に好かれてまで、自社の精神を貫ける?
だから教育業界の改革者って、ニュースになるんだよ なかなかいないから
Permalink |記事への反応(48) | 18:24
今騒いでる人、報道の連中。
なんでこんな事になったかわかる?
西浦教授、尾身先生たちはじめ、一番最初の専門家会議が、鉄壁の防御を敷いていたときには、それを全く支えなかったんだよ。
5月のころには、「悲鳴がー経済がー」と連呼して、「もう緊急事態宣言は無意味だ解除しろ」って大阪と一緒に騒いでたんだよ。
もう緊急事態宣言やめるべし、効果はないというトンデモにのった。
報道が、慎重な構えを見せ続けた専門家会議を支えなかったくせに、今更になって「もう一回鉄壁防御を」と言っても、国の政策はそう簡単には動けない。
だって、強硬に8割減を主張した西浦教授はパージされてしまって、尾身先生がなんとかなだめすかしてなんとか残ってる状態だが、いつまで残れるかわからない。
感染症の素人のインチキ野郎が続々口出しするようになったときに、お前ら、そのインチキ野郎を改革者として紹介したじゃん。
TVは、お前ら散々因縁つけてインチキ医療ジャーナリスト使って半年以上ずっと足引っ張ってるじゃん。
お前らがインチキジャーナリストやインチキ専門家を使って、最初期の専門家会議を支えなかったから、もうぼろぼろだよ。
大阪を持ち上げてK値だのイソジンだの報道してきたから、今があるんだよ。
本物の専門家を支えてこなかったのに、状況が悪化して、今更になって、「どうして政府は対応しないんだ」って、そういう人たちがパージされた後なんだよ。
どうしろっていうんだ?
1)1981年 父の死後、真っ先に葬儀に駆けつけてくれた田中角栄氏の助言で政界を目指すも、田中派ではなく中曽根派からの立候補。
田中角栄を裏切る。
2)1993年 非自民の細川連立政権が成立。自民党が野党に転落すると、立て直しに四苦八苦する森喜朗幹事長に「私はね、政権与党にいたいんです。自民党の歴史的使命は終わった」と捨て台詞を吐き離党。
自民党を裏切る。
3)小沢一郎を「真の改革者」と称賛して新進党結成に参加するも、小沢一郎が党首に選ばれると、自分の考える政党と違うと総選挙前に離党。
小沢一郎を裏切る。
4)自民党に復党するも誰も相手にされず、伊吹文明が「石破君は仕事のできる人だから」と情けをかけて伊吹派に入れてあげるも、その後に入閣すると「閣僚が派閥に属するものはいかがなものか、派閥は旧態然としていると思いますよ」の捨て台詞で伊吹派を離脱。
伊吹派を裏切る。
5)麻生政権の閣僚を務めていながら、支持率低迷で総選挙が近づくと総理官邸に乗り込み、「後任は麻生さんが指名すべきだと、私は思うわけです」と謎の論理を展開して麻生おろしに加担。
麻生太郎を裏切る。
6)民主党からの政権奪還を目指した自民党総裁選で安倍晋三と総理を争い、敗れて幹事長に在任期間中、地方選挙で連戦連敗。
自民党支持者を裏切る。
7)安保関連法担当大臣を任せたいと言われるも、面倒くさそうなので、屁理屈をこねて固辞。代わりに受けた地方創世担当で実績を残せないどころか既得権益に配慮して加計学園問題で「石破4条件」を出し地方見殺し
地方を裏切る。
8)自民党総裁任期延長問題で総務会で吠えまくるが、誰にも相手にされず。否定していた派閥政治に利があると見て、石破派の水月会を結成。
自分の信念を裏切る。
9)森友問題、加計学園問題、自衛隊日報問題で新聞テレビに連日出演し、安倍政権と自民党を背後から撃つ発言をしまくり、マスコミの安倍おろしに加担。
安倍晋三を裏切る。
10)靖国神社の参拝に否定的で、大東亜戦争を侵略戦争と呼び、中国に謝罪せよと言い続ける真の売国奴。
日本国民を裏切る。
Permalink |記事への反応(28) | 16:24
https://foodion.net/interview/kondofumio
――『天ぷらの全仕事』では「ここまで書いていいの?」というほど詳しく技術を公開されていて驚きました。
近藤氏:
技術を「秘伝」にしようという発想は私にはない。近藤の看板を守ろうとも思いません。カウンターでも堂々と全てを見せてる。技術を伝えず、「天ぷらは難しい」というイメージができてしまっては、天ぷらをやりたいという料理人がいなくなってしまう。そうなれば、世界に広めるどころか、天ぷらそのものが廃れる。さらに、海外では、天ぷらは遅れているでしょ。僕は、本当の天ぷらを広めたいんだ。
近藤氏:
それでは世界から取り残される。技術はどんどん見せて、そのジャンルを普及させていかないと。うちは「YouTube」でも技術を公開していて、世界中からアクセスがあります。アクセス数も25万回を超えていますよ。
もともとホテルの料理人で天ぷらは独学、天ぷらの既成概念を打ち壊した改革者というし、いわゆる昔気質の職人という感じではないよね。
――お店の奥にはスタッフの方専用のカウンターが設けられていますが、そこに立つスタッフの条件はあるのですか?
近藤氏:
うちの店では皿洗いからスタートし、2年目から私のカウンターで手伝いをしながら仕込みや接客などを学んでもらっている。仕込みを任せられるようになるまでに3年。一人前になるまでに10年ほど。奥のカウンターには、10年以上働いてきたスタッフに立ってもらっている。私のカウンターとは壁で仕切られており、彼らに口出しは一切しません。全てを自分でやることで彼らが成長し、いずれ自分で店を持つときにも役立つと考えているから。一人前になるには時間がかかりますが、天ぷら職人というのはただ揚げるだけの仕事ではない。魚の知識も必要だし、仕込みもできなければいけない。接客の機微も一朝一夕では身につかない。基礎をちゃんと身につけるまでには時間がかかるものなんです。どんな仕事でも同じだけど、我慢のできない人がプロになるのは難しいよね。
この書き方だと「店主から半ば独立して自由に調理・接客を任せられるスタッフになるまで10年」ということかな。
でも、
「山の上ホテル」の面接で、創業者の吉田俊男社長(当時)から「お前は和食の顔だ」と言われて「てんぷらと和食 山の上」に配属されてね。天ぷらを揚げるようになったのは、入社半年目くらいにたまたま担当したからなんだよ。
野菜を積極的に天種に取り入れるようになったのは、23歳で「天ぷらと和食 山の上」の料理長に抜擢されてから。就任当時、同店は月商100万円に届かず、ホテルの売り上げの足を引っ張る存在だったという。入社5年目にして大役を任された近藤氏は何とかして店を成長させたいと、ヒントを求めて食べ歩きをし、あらゆる料理を研究。天ぷらの専門店で野菜がほとんど使われていないことに気づいたという。
「学問ヅラしてるんだからしっかりせい」「エビデンスのないお気持ち棍棒振り回すんじゃねえ」
と思っていた。
しかし、よく考えると、アレはサブカルだったのではなかろうか?
そう考えると全て合点が行く。
やたら学問ぶるくせに、根拠自体は何もない。政治に絡みたがる。オタク文化を不必要に見下したがる。誰も読みたくないエッセイを書いてはこれが社会を腐らせてると改革者ぶりたがる。
サブカルだったのか。そうか。謎が解けた。全てがそうじゃないというかもしれない。そういうまじめに学問やってる人には申し訳ない。でも東大のフェミの権威が、都合の悪いエビデンスを隠すと豪語する学問が他にあるか?