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はてなキーワード:支持層とは

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2025-10-24

anond:20251024211709

そういや、支持する理由トップ物価対策みたいだけど、ネット支持層を見てるとその理由は微塵にも感じないよな

何かを叩くネタのために支持してるようにしか見えん

Permalink |記事への反応(0) | 21:29

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高市政権後を考える

高市政権中に衆議院議員選挙があるだろうから、そうすれば自民が今の議席を維持できそう。

なので今回はそのまた次の衆議院議員総選挙について考えてみる。

高市政権が終われば誰が総裁であっても自民リベラル政権になる公算が大きく保守層の受け皿は参政党になって自民議席は減るだろう。

とはいえ参政党はそれなりに躍進するだろうがそれでも40議席程度だろうし一党独裁は無理。

自民維新+泡沫でも過半数はいかないだろう。

とはいえ立憲は憲法原発安保法制で反対の立場を取るから国民民主と立憲での野党政権が成立し得ないことは今月で政局で判明した。

立憲は憲法原発安保反対議員を切り捨てる可能性はあっても、それでも立憲+国民公明過半数はいかない。

この期に及んで国民民主与党側に行かないと支持層からの支持を失うので、国民連合を切って自民維新国民政権にになるだろう。

国民を取り込んだ政権積極財政が続くから悪くはなさそう。

六年後に答え合わせをしたい。

Permalink |記事への反応(1) | 00:05

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2025-10-23

高市政権には結構本気で期待している

個人的最近までまじ勘弁してくれ

この人だけは一番ダメだろと本気で思ってたが

内閣の顔ぶれを見てちょっと考えを改めた

 

別に内閣の顔ぶれが優秀とかなんて話ではなく

あいわゆる高市支持層の願う事を出来ない、

するつもりもない内閣なんだなと

 

それなにに支持は連日熱い訳で

これはむしろチャンスなのではないだろうか

無思慮に頭空っぽに喚いてるあの手の支持層が願うことを

高市さんの口からやりました頑張りました!と実際に何もしないで言ってもらえれば

支持層効果あった!素晴らしいと称えて満足してくれるはず

これは大したことない石破をやたらめったら持ち上げて満足している連中がいるという前例がある

 

戦後80年の令和の時代自称保守だかの反動保守アピールなんて政治家からSNSアカウントまで

口だけ手のウケ狙いなんだから高市さんが総理大臣というゴールで満足して収束して欲しい

 

保守が守るべき伝統ってのはへらへら軟弱に面白おかし政府尊敬なんかかけらもなく暮らせる現代だよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:14

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anond:20251023101330

参政党と国民民主党支持層が一気に移動した感じだから、そりゃまあ

Permalink |記事への反応(0) | 10:23

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2025-10-22

高市政権の「ポーズ」と「現実」を考える

高市首相、おめでとうございます

日本初の女性首相誕生ってのは、素直にすごいし、おめでたいと思う。

とまあ、それ自体は凄いんだけど、今後かなり厳しいのも確か。

正しいかどうかはともかく、自分なりに高市政権の現状や今後を考えてみたいと思う。

危ういバランスの上に立ってる

まず現状だけど、高市政権って「ギリギリ過半数」で首相になるために、あちこちに相当無理して譲歩した状況から始まってる。

これから政権運営していくには、

この4要素のかなり難しいバランス取りが必要だ。

から高市氏は、安倍政権とき以上に「ポーズ支持層向けのスローガン)」と「現実利害関係者への配慮)」を使い分けないといけないだろう。

政策ごとに「ポーズ」と「現実」を見てみる

では政策ごとにその中身を分析しよう。

1.維新との「取引」の部分

まず、首相指名をもらうための「対価」として維新合意した部分。

これは政権の「現実」として、やる可能性が高いやつだ。

  • 副首都構想
    • 協議体を作ります」みたいに、「動いてるフリ」はするんだろう。でも、どう考えても話がデカすぎるんで、維新が「うちは仕事したぞ」って自慢できる程度の進捗を見せて、本格的な実行は先送りじゃないか
    • 維新も、現時点ではそれで十分借りを返してもらったと判断しそう
2.支持層向けの「ポーズ」の部分

次に、議席数とか利害関係の調整がムズくて実現は無理だけど、保守的支持層を喜ばせるために言うスローガン

3.本丸政策

最後に、自民党の昔から支持基盤高市自身の考えで、本気で進めそうな政策

結論:代償がデカい「現実主義的保守

高市首相って、イデオロギー的には安倍元首相と同じで、口では過激なことも言いつつ、結局は経済界の言うことを聞く「現実主義的保守」だと俺は思ってる。

でも、安倍元首相と決定的に違うことが一つ。

安倍元首相みたいに強い党内基盤と高い支持率を(今のところ)持ってないんよな。

首相の座をもらうために維新に払った「代償」はデカすぎて他の党との協力関係もぶった切った。この少数与党っていう厳しい状況では結局、自民党流派経済界現実的な要求を飲むしかなくて、彼らの意向に沿う形でうまく「利用」されて、任期が終わる可能性が一番高いんじゃないかと見てる。

Permalink |記事への反応(4) | 21:13

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2025-10-18

お前らが優柔不断から今の政局が混迷してるんだよ

お前らが優柔不断から今の政局が混迷してるんだよ。

公明党連立離脱した。高市政権が発足する前から崩壊危機だ。野党政権交代のチャンスだと騒いでる。マスコミは混乱混乱と煽ってる。

でも待てよ。これ、全部お前らのせいじゃないのか?

お前らは一体何がしたいんだ?どの政党にどういう政治をしてもらいたいのか、自分で決められてないだろ。

自民党が勝つとけしからんと言いながら、野党政権取ったら経済崩壊すると思ってる。かといって自民党積極的に支持してるわけでもない。結局、文句だけ言って何も決められない。

その結果が今の混迷だ。

民主党政権を思い出せ。あの悪夢の3年間を。

2009年、お前らは自民党にNOを突きつけた。政権交代だ、新しい政治だ、変化だと騒いだ。そして民主党政権を取った。

結果はどうだった?

円高日本企業死に体になった。1ドル80円を切る異常な円高が続いた。輸出企業は軒並み赤字に転落し、工場海外に逃げた。雇用は失われ、デフレは深刻化した。

株価は9000円前後で低迷し続けた。年金基金は目減りし、資産運用どころじゃなかった。氷河期世代さらに追い詰められ、就職昇給も諦めざるを得なかった。

東日本大震災対応も最悪だった。官邸は混乱し、現場放置され、復興は遅れに遅れた。

あれが、お前らが選んだ政権の結果だ。

でも一番頭を抱えてたのは誰だと思う?

民主党政権積極的に担ぎ上げてた奴らだよ。マスコミも、知識人も、左派も。自分たちが推し政権があまりにも無能で、言い訳のしようがなかった。

そして2012年安倍政権誕生した。

アベノミクスが始まった途端、何が起きた?

為替は1ドル100円台に戻った。日本企業は息を吹き返した。株価は2万円を超え、最終的には3万円に達した。

雇用は劇的に改善した。有効求人倍率は1倍を超え、氷河期世代にもチャンスが巡ってきた。賃上げも始まった。

これが現実だ。政権が変われば、政策が変われば、経済は変わる。

でもお前らはまた同じ過ちを繰り返そうとしてる。

今、野党政権交代のチャンスだと言ってる。立憲民主維新国民民主が結束すれば過半数だと。

で、お前らはどうしたいんだ?

本気で立憲民主党政権を任せたいのか?経済政策はどうする?外交はどうする?トランプ大統領来日する時に、野党連立政権対応できるのか?

世論調査を見ろ。「野党連立政権トランプ訪日対応できない」と答えた人が54%だ。お前ら自身が信用してないんだよ。

じゃあ自民党単独政権がいいのか?高市政権を支持するのか?

それも違うんだろ?支持率は40%台。支持するとも言えない、でも野党ダメ。結局、何も決められない。

公明党離脱したのも、お前らのせいだ。

創価学会支持層は、自民党との連立に疲れてた。でも自民党も、公明党がいないと過半数取れない。お前らが自民党に明確な支持を与えないから、こんな中途半端な状況が続いてた。

そして今、全てが崩壊しようとしてる。

高市政権が発足しても、すぐに崩壊するかもしれない。野党連立政権誕生しても、民主党政権の二の舞になるかもしれない。

でもそれ、全部お前らが決められないからだろ。

政治完璧を求めすぎなんだよ。100点満点の政党なんて存在しない。黒いところがあっても、経済を回せる政党を選ぶのか。クリーンだけど無能政党を選ぶのか。

その判断をお前らができないから、政局が混迷してるんだ。

俺の考えを言わせてもらう。

経済は国の土台だ。雇用がなければ、賃金がなければ、国民は生きていけない。どんなに理想を語っても、経済崩壊したら全て終わりだ。

民主党政権の時、俺は就職できなかった。氷河期世代尻尾を引きずって、派遣転々とした。あの絶望を二度と味わいたくない。

から俺は、経済を回せる政党を支持する。黒いところがあっても、結果を出せる政党を選ぶ。

お前らも決めろ。

何を優先するのか。経済か、理念か、クリーンさか。どの政党なら任せられるのか。

それを決めないで、文句だけ言うのはもうやめろ。

今の混迷は、お前らの優柔不断が招いてるんだよ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:14

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今更だけど、先の参議院選挙参政党に投票した人達バカにする事を批判する声が強いのが納得いかなかった

つーかそもそも参政党に投票した人々が弱者負け組だって認定が大きな間違いなんだよ

競争社会から溢れた負け組排外主義に走るという、分かりやす物語で語る人達が多かったが、

でも参政党の支持層って元々自民を支持していた人が多いようだし

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/withbloomberg/2060337?display=1

参政党支持者の中で、「現在自民党への評価は、かつての安倍政権の頃と比べて悪くなった」と感じている人が97%に上るなど“安倍政権評価していたが、今の自民党に失望している”という人が多くいることがわかりました。

どう見ても「リベラル政党が救ってくれなかった弱者」などではないんだよな

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb47d47609385c95ef23fbbcd19c0d44ff4c9f39

「他の党と比較すると参政党の集会子連れが明らかに多いというのが1つ特徴だと思う。」

明らかに、既に結婚して子供のいる子育て世代が中心でしょう?

結婚出産も今や勝ち組特権なんだから

女性高学歴になるほど婚姻率が上がる今世紀においては、けして低学歴ゆえに判断能力のない無知で愚かな可哀想人達などではない

持てる者達が、持たざる者達をさらいじめて苦しめようと躍起になっているのが参政現象だが?

自分の子育ての負担を減らしたいがために高齢者を殺せ、外国人労働者を追い出せと叫ぶ参政党支持者の何処が弱者なんだよ

データから分かる参政党支持は負け組ルサンチマンではなく勝ち組傲慢

それに対して、共産党社民党といった昔ながらの野党新興勢力の中でも立憲民主党れいわに投票する層の方が、明らかに社会経済的に不遇な人間が多いんだが?

非正規しか働けず、結婚できないから男に養ってもらう事もできず、子供も持てず未来に何の希望もない氷河期世代から見たら、

参政党支持の子育て世代特権階級の勝ち組以外の何物でもないんだから

有権者の愚かな選択バカにしてはいけないと杓子定規に述べる人達

そもそもの力の差、権力勾配を考えろよ

強者弱者バカにするのと弱者強者バカにするのとが同じなら訳がない

男性差別」や「健常者差別」が有り得ないのと同じ。

アメリカトランプ支持層白人に対してもそうだけど、

それよりも明らかに貧困率が高く学歴健康状態も悪い有色人種底辺層よりも弱者だと本気で思ってるなら、それは差別思想ゆえに感覚が歪んでいるからだよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:41

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anond:20251018084241

現状維持政府に対して極右極左反政府って感じで

維新とか民民はポーズだけ反主流で支持層が競合しつつ

中央の補完勢力狙ってんだから同業他社としてはあいつら政府の犬だぜ~!!って牽制せざるをエンのよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:02

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2025-10-17

anond:20251017221429

参政支持層神谷より高市支持してそうだし

立民支持層野田より石破支持してそう

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

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anond:20251017004210

国民民主支持層、玉木首相より高市首相を支持(笑)


ごめんこれには下品だけどシンバル鳴らす猿のおもちゃみたいな反応してしまうわ

アッハハハハハハハ

毎日本日馬鹿ムーブ」を更新していくのもいい加減にしてくれ

Permalink |記事への反応(1) | 22:14

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anond:20251017124110

しろ公明の方が将来見越してるなと思うけど

自民党絶対に許さない層が国民民主党のコア支持層だよ

ここで自民党に靡くようなら参政党に流れて政党存在価値がなくなる

Permalink |記事への反応(1) | 12:44

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自民や立憲みたいなデカい党に入れたくない理由ってさ

自民には中道の人と参政党みたいな人が同居しているし、立憲にも中道の人とれいわ・社民党みたいな人が同居しているじゃん。

参政党みたいな極右にも、れいわ・社民党みたいな極左にも投票したくないよ。

自民と立憲がそれぞれ分割されて中道の党ができればそこに入れるのにと思う。特に自民には個人単位では優秀な人材が多いから、参政党っぽい人がいるし入れたくないとなっているのが残念。

立憲には残念ながら優秀な人がいるという印象はない。立憲の中道の人たちは考え方としては安定しているなと思うし、そこを支持している人がいるんだろうなとは思う。優秀さは残念ながら、少しも感じない。やる気もあまり感じない。

 

追記

自民中道を支持していた人が高市総裁以降のゴタゴタで「自民極右」とその支持層ドン引きしていないか、立憲の中道を支持していた人が安住幹事長ゲンナリ言動以降で「立憲内極左」とその支持層ドン引きしていないかは気になる

Permalink |記事への反応(2) | 10:09

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2025-10-16

anond:20251016231945

でも支持層の現役世代公明アレルギー多そうで自滅しそー

Permalink |記事への反応(1) | 23:21

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自民維新参政NHK政権

割といいのと違うか

自民党支持層からは歓迎されると思います

高市を望んだのは保守票が剥がれたと感じていた党員たちの危機感だし

その意識からすれば、ほぼ満点の収まりなんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 15:21

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2025-10-15

anond:20251015135923

高齢ネトウヨが主な支持層からやろ

Permalink |記事への反応(0) | 14:00

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自民党って保守のくせになんでこんなにキリスト臭いこと言ってるんだろうってことに対して答えが出たけどさ

なんでこいつらロシア臭いこと言ってるんだろうってことあるよね

たとえばスパイ防止法とかもまごまごしながら結局根本的にはのらりくらりをかわしてる

めいかくにしませんみたいなこというと支持層から反発くらうからやるとはいうんだけど結局やらない

これってロシアスパイなんじゃないかって思ってる

石破おろしとかもロシアの影響なんじゃないかって思ってる

それくらい自民党に信用がないんだよね

だけど日本右翼ってこういうの

右翼なのにこういうのを野党たたきでごまかすよね

Permalink |記事への反応(1) | 11:25

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2025-10-13

国民民主党の「手取りを増やす」は実現できない。連合が許さないから

国民民主党手取りを増やす政策って矛盾があるから実現はしないんだよ。

本当に増やさなければいけない層にアプローチする訳じゃないから、実施ししてしまうと国の財政や税の公平性に大きな問題を引きおこし、実体経済悪化させる。

一方で、本当に増やさなければいけない層にアプローチすることは支持層、得に推定大企業が9割近くを占めると言われる連合がそれを許さない。

本来手取りを増やす」べき層と、国民民主党の掲げる「手取りを増やす政策乖離

計算すると分かるけど、国民民主党施策で最も利益を得るのがサラリーマン高所得者層。ただこれ、全人口の上位5%ぐらい。

現実的格差拡大物価高の影響を強く受けており、手取りを増やさなければならないのは中央値より下の人たち。

得に世帯年収が300万円前後から住民税課税世帯までの間ぐらいの手取りを増やす必要が急務だと言える。

ここが現在ぽっかりと穴が開いたみたいになっていて、年金医療などの公的支援等を通して行われる利益再配分を通して最も負担率が大きくなっている。物価高の影響も強く受けているし、ほとんどが中小企業勤めであるため賃金上昇も限定的だ。

彼らの手取りを増やすには、その上位層はむしろ手取りが減るように税制を変えなきゃならないんだが、国民民主党の最大の支持基盤労働組合連合がある為に、それは実現できない。

国民民主党支持基盤連合とは

連合とは、全国労働組合総連合会の略で連合という。

いつも「労使協議」というと、この連合と、経団連が出てきて始まるし、政府労働政策議論するときには代表者として呼ばれることが多いため、彼らが労働者の代表であると思われがちだ。

しかし、否。


労働組合、得に連合は、ほとんどが大企業か、大企業に相当する組織組合員しかいない事をご存じだろうか。

彼らは労働者の代表ではない。大企業に勤める比較的裕福な労働者の集団である

階層化した現代においては、労働者というより既得権益なのだ


連合は、現在組織拡大の努力をまともに行っていない。

新しい中小企業労働組合ができようとするのを支援するとか、労働組合に入っていない労働者を支援するとか、そう言うことをほとんどしていない。もちろんポーズは行っているが、現実問題組織率は下がる一方だ。

連合を含む全動労組合に占める従業員1000人以上の組織大企業率)は約七割と言われており、連合はその中でも特に大企業率が高い。

さらに、大企業従業員に占める労働組合組織率は4割程度だが、中小企業では既に1割を切っていて久しい。

既に労働者の代表ではなく、大企業に勤める比較的裕福な労働者の集団既得権益者の集団になっている。


そんな連合組織率低下に苦しんでいる。中小企業労働者が加盟しないと言った事や、活発な組合があったと思ったら連合系産別労組から脱退したりと言った事が発生している。

さら大企業でも労働組合に入らないと言う選択を採る従業員が増えていると言われ、組織率は下がる一方だ。


そこで言われているのが「労働組合経営側と対立するのではなく提案型でやれ」「労働組合組合員利益を最優先にしろ政治闘争ばかりやるな」と言うことである

得に大企業率が高い産別労組、電力労連(電力会社社員構成UAゼンセン(日本最大の産別労組化学産業など)自動車総連自動車会社労働組合電機連合日立ソニーパナソニックNEC富士通など)が国民民主党の支持に回っているが、これらの労働組合特にその性質が強いといえる。


その結果、それが激しく強く出たのが国民民主党の、一部で「ポピュリズム」とッ半を受ける「手取りを増やす」という政策である

なぜ実現しないのか それは「実現させては社会おかしくなる」と知っているか

以上のことをまとめると、今の状況は

政治は色々なことがあるが、少なくとも国民民主党はこういった背景を持つ党であると言う事を認識して政策をみておきたいものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 14:18

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2025-10-12

国民民主与党になる気がないって言う立憲支持者いるけど

国民民主2018年にできて金がなく候補者擁立にも金が足りなくてずっとカネコマで人間が足りずにやってきたから間に合ってないだけ。

参政党はファンクラブサブスクがあるから金には困ってない。立憲民主は内部で政策統一がまったくされていない寄せ集めで人数多いか政党交付金が入る。国民民主候補者擁立の金がない→票をのばして政党交付金が少しずつ入り始めても今度は候補者が足りず、政策についての考え方は合うけど不倫前科がある候補者を立てたら大炎上して撤回したりなどした。ずっと人が足りてない。

国民民主は寄せ集め旧民主バラバラになって空中分解した失敗を繰り返さないのをモットー設立運営されている政党から政策についての考え方が合わない候補者を「とりあえず」で擁立できない。

参政党も結構バラバラだったりする。外国人アンチについては統一感があるが、ほかの案件については候補者のなかで熊アンチと熊擁護動物愛護団体が混じっている状態だし。反外国人けが統一されていて、他の案件についてはワクチンについてなど姿勢はかなりバラバラバラバラでないと、候補者を揃えられないのだが。

国民民主のウィークポイントは今後もずっと候補者を揃えられない(政策についての方向性が一致していることという審査が厳しい。そして政党姿勢として不倫には甘く、有権者政策にあまり興味がなく不倫には厳しい)ことにあると思う。

バラバラな立憲民主もっとバラバラ参政党のほうが、政策統一をしないぶん絶対候補者に困らない。

連合が立憲民主国民民主の双方に勝たせようとして候補者調整を要求するのもある。国民民主に票を入れたい人は「自民か、維新か、国民民主か、チームみらいか」って感じの人が多くて、立憲民主社民れいわには入れたくない人が多い。自分選挙区から連合候補者調整により立憲民主しか候補者が出ていなくて、国民民主から出馬がなく、入れる先がないという声も出ていた。しか連合の兼ね合いと、そもそも候補者不足から、そこに手当できていないのが現状。

国民民主問題は、リソースが足りていないこと。人も金も足りてない。そして支持層が中所得から所得が多いわりにケチ参政党のほうが私財をドカド寄付する財布の紐がゆるい人たちを獲得できているから金に困らない。

支持者がケチばかりなのは給与所得者を向いた政策を訴えるネオリベ政党宿命かもしれない。国民民主支持層は、貧乏からない袖は振れぬとかじゃなく、払おうと思えば払えるだけの所得があっても政治献金する金があれば投資に回すってだけだからな。武蔵小杉での国民民主の勝ち方には草。参政党の推し活性が叩かれたりバカにされてるが、支持者に推し活性が無さすぎると貧乏な人不足政党になるってことを国民民主の現状は示してるよ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:25

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2025-10-11

anond:20251011232608

立憲は支持層がまじでわからん

Permalink |記事への反応(1) | 23:28

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公明党連立離脱したということ

まず公式理由は「企業団体献金規制自民党に求めたけど、自民党が『これから検討する』としか言わなくて不十分だった」ってことになってる。26年間も一緒にやってきた連立をいきなり解消するには、正直弱い。

集団的自衛権の時とか、もっと公明党の支持者にとってヤバい案件あったのに、その時は離脱しなかったわけで。

記事読むと斉藤代表が「全国の党員から自民党不祥事説明することに疲れた』という声を聞いた」「地方議員も含めて限界がきている」って言ってる。これ結構重要で、つまりトップ勝手に決めたんじゃなくて、現場から突き上げがあったってこと。

公明党っていうか創価学会組織って基本的戸別訪問とか電話作戦とかの地道な選挙活動で成り立ってるわけで、その現場の人たちが「もう無理」って言い始めたら、執行部も動かざるを得ない。

で、なんで現場疲弊してるかって話なんだけど、まず参議院選挙で負けてる。記事には詳細書いてないけど、公明党にとって関西特に大阪は「常勝」って呼ばれるくらい伝統的にも絶対に負けられない場所

そこで敗北したってことは、組織としてのアイデンティティが揺らぐレベルの衝撃だったはず。

なんで関西で負けたかっていうと、一つは維新存在がある。維新って大阪地盤で、「改革」「既得権益と戦う」みたいなイメージを前面に出してるわけ。公明党本来は「クリーン政治」「庶民の味方」みたいなポジションだったんだけど、自民党と組んでる限り、維新の方が「本物の改革政党」に見えてしまう。

しか支持層結構被ってる。都市部庶民層とか、改革志向の人たちとか。若い世代創価学会2世3世にとっては、維新の方が分かりやすくて流れてもおかしくない。

それから統一教会問題。これ記事では明示されてないけど、絶対関係してる。2022年安倍元首相事件以降、自民党統一教会関係がめちゃくちゃ問題になったわけで、創価学会っていう宗教組織政党が、別の宗教団体癒着してる政党応援するって、どう考えても説明しづらい。

しか統一教会って霊感商法とか家庭崩壊とか、女性被害者が多い問題を起こしてきたわけで、選挙活動の実働部隊である女性会員が「もう説明できない」ってなるのは当然だと思う。

政治とカネの問題も続いてる。記事だと「選挙後も秘書略式起訴」とか書いてあるけど、要するに自民党がずっと同じような不祥事を繰り返してて、公明党は毎回それを弁明する役回りになってたわけ。

で、自民党は「すでに決着済み」みたいな態度で、改革する気があんまりない。公明党からすれば「もう擁護できない」ってなる。

もう一つ大きいのが、池田大作2023年11月に亡くなったこと。池田氏って創価学会にとって絶対的なカリスマで、「池田先生が決めた自民党との連立路線」っていうのが、どんなに現場が不満でも続けざるを得なかった理由の一つだったはず。

それが亡くなって、カリスマによる統制力が弱まって、現場の声が上に届きやすくなった。だから疲れた」っていう声が執行部を動かすことができたんじゃないかと思う。

あと組織高齢化問題もある。創価学会の熱心な会員って高齢化が進んでて、若い世代はそこまで熱心じゃない。

2世3世は親の代ほど池田氏への帰依心がないし、「なんで自民党応援しなきゃいけないの」って疑問を持つの自然選挙活動する人が減ってるし、動員できても士気が低い。そういう構造的な問題が背景にある。

自民党側にも変化がある。昔は二階みたいな人が自民党内で力を持ってて、公明党との調整役をやってた。二階は親中派でもあるから日中友好を重視する公明党とは価値観も合ってた。

でも今は二階派の影響力が落ちて、高市早苗みたいな保守強硬派が台頭してる。高市氏は対中強硬だし、安全保障でもタカ派公明党が党内で意見を言いにくくなってるし、橋渡しをしてくれる人もいない。

立憲の野田が「公明党をげたの雪みたいに扱った」って言ってたけど、たぶん本当にそういう空気があったんだと思う。

じゃあ公明党は今後どうするのかっていうと、記事を見る限り「完全に野党になるわけじゃない」って感じ。政策ごとに賛否判断するし、「人物本位政策本位で応援できる地域もある」とか言ってる。これ裏を返せば、地域によっては自民党とも協力するし、野党とも協力するってこと。

維新との連携もあり得るし、立憲との部分的な協力もあり得る。かなり柔軟にやっていこうとしてる。

自民党はどうするかっていうと、新しい連立相手を探さなきゃいけない。一番現実的なのは維新大阪地盤で、改革志向だし、自民党イデオロギー的にも近い部分がある。

ただ維新にとっては悩ましい選択で、連立に入れば政策実現のチャンスが広がるけど、「既得権益と戦う」っていうイメージが崩れる。統一教会問題とか政治とカネの問題とかも引き継ぐことになるし、支持者から自民党と同じになった」って批判される。

もし維新が連立に入ったら、公明党関西維新攻撃する立場になれる。「維新既得権と手を組んだ」「大阪を裏切って東京政権にしがみついた」みたいに。

公明党は「常勝関西」で維新に負けたわけだけど、今度は維新を「既得権側」に追い込んで、自分たちは「クリーン改革政党」のポジションを取り戻そうとしてるのかもしれない。

維新創設者橋下徹がどう判断するかも重要。橋下氏は頭がいいから、公明党が仕掛けた罠に気づく可能性もある。「連立に入るな、大阪を守れ」みたいに言うかもしれない。ただ今の維新執行部がどこまで読めてるかは分からない。

参政党っていう選択肢もあるけど、議席が少なすぎて自民党の連立相手としては役不足国民民主党現実的選択肢だけど、連合との関係もあるし、公明党の完全な代替にはならない。

結局のところ、公明党連立離脱は表向きは「政治とカネ」だけど、実際には複数の要因が積み重なった結果だと思う。常勝関西での敗北、維新の台頭、統一教会問題での説明疲れ、池田氏の死去、会員の高齢化自民党保守化現場から突き上げ

これ全部が同時に起きて、もう限界だってなったんだろう。

そして戦略的計算もある。このままズルズル自民党と組んで選挙で負け続けるより、一回離脱して「我々は自民党とは違う」って差別化した方が、組織を立て直せるんじゃないかって判断短期的には政権から外れるけど、中長期的には組織を守れるし、場合によっては数年後に有利な条件で復帰することもできる。

公明党が使ってきた「与党でないと政策実現できない」っていう論理を、今度は維新が使うかもしれないのも皮肉な話。維新が「公明党は26年間、政権内で改革してきた。その方式を我々が引き継ぐ」とか言い出したら、公明党反論しづらい。

政権内では改革できない」って言ったら、自分たちの26年間を否定することになるし。でも数年後に維新が同じ問題で苦しんだら、「だから言ったのに」って公明党正当化される。時間軸での勝負なんだよね。

これは単純な「政治改革への決意」じゃなくて、組織の生き残りをかけた高度な戦略的判断だったんじゃないかと思ってる。表向きの理由と実際の理由が違うのは政治ではよくあることだし、複数目的を同時に達成しようとしてる感じがする。対外的には「クリーン政治」、対内的には「もう説明しなくていい」、対維新的には「罠を仕掛ける」、対自民的には「舐めるなよ」みたいな。

まあ結果がどうなるかは今後次第。維新が連立に入るのか、公明党が支持を回復できるのか、自民党がどうなるのか。ただ確実に言えるのは、26年続いた自公連立が終わったのは日本政治の大きな転換点だってこと。しばらくはゴタゴタするだろうし、次の選挙が本当の試金石になると思う。

とりあえず「政治とカネの問題だけで離脱したんでしょ」って理解してる人がいたら、もうちょっと複雑な事情があるってことだけ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:28

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あと一皿、気にせず頼める週末に

週一回の贅沢は回転寿司のもう一皿。公明党
有難くて涙が出るぜ。pic.twitter.com/eyOlcgvFVr藤岡真 (@fujiokashin00)August 14, 2025

公明党支持層回転寿司へ行けるような富裕層なんだな

俺なんてスーパーの半額寿司でさえこの30年いちども買えたことないのに

Permalink |記事への反応(1) | 16:35

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anond:20251011150636

ワイは保守派から自民党1990年代以後支持してないけど、

自民の中のエセ保守支持層って、まじでどういう思想なんやろ?

Permalink |記事への反応(2) | 15:14

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公明党連立離脱

インターネット上だと熱心な自民支持層反自民層の両方が喜んでいるのはちょっとおもしろい。

Permalink |記事への反応(0) | 13:05

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2025-10-10

anond:20251009235222

国民民主支持層って、立民をあえて選択しなかった人たちだから、立民と組んだほうが支持は落とすよ

玉木はその辺ちゃんと分かってる。

Permalink |記事への反応(0) | 15:55

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anond:20251010105524

NHK調査によると、立憲の獲得票の内訳はこんな感じ。

① コア支持層(立憲が好き)政策理念リベラル護憲福祉重視など)に共感していて、他党があっても立憲を選ぶ人。約30〜40%

反自民・受け皿層 「自民に入れたくないから」「政権に緊張感を与えたいから」といった“対抗勢力としての立憲”に投票。約40〜50%

候補者地元要因層候補者個人的知名度労組地域組織などによって投票。党そのものへの支持は薄い。約1020

投票率も踏まえると、実際国民の中で①は5%くらいなんだろうけど、それであの議席数とれちゃうのが選挙なんだよな。

Permalink |記事への反応(1) | 12:04

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