
はてなキーワード:搾取とは
暇だから、俺たち「就職氷河期世代(ロスジェネ)」の男を分類してみた。
世間は「正規か非正規か」とか「年収1000万超えてるか」で勝ち組判定するけど、あれは甘い。
もうすぐ50代になる俺たちの幸福度を決めるのは、「年収」と「誰とチームを組んでいるか(家庭内政治)」の掛け算だ。
周囲の人間(100人想定)を観察して、矛盾がないように階層化してみた。
スペック:世帯年収1500万以上(個人1000万〜)×夫婦円満 ×子供順調
状態:
夫は部長クラスか経営者。妻は専業主婦で家を守るプロか、バリキャリで共に稼ぐパワーカップル。
重要なのは金だけじゃない。「パパのおかげだね」というリスペクトが家族全員からあり、老後の不安もゼロ。
スペック:世帯年収800万〜1000万(個人500〜700万)×夫婦は戦友 ×子供あり
状態:
夫の小遣いは月3万、ミニバンはフルローン。子供の塾代で家計は火の車。
でも、妻と「今月きついなw」と笑い合える関係がある。
派手さはないが、家に帰れば「味方」がいる。精神的な安定度はSランクに肉薄する。クレヨンしんちゃんのヒロシはここ。
金と自由はある。既婚者が羨む生活。だが、この歳になって「自分のDNAが残っていない虚無感」と「孤独死のリスク」に震え始める。
パターン②(カツカツ子持ち):世帯年収500万〜800万。
子供は可愛いし夫婦仲も悪くない。だが、金がなさすぎる。「俺に甲斐性がないばかりに」と、子供に習い事を我慢させるたびに心が削れる。
どっちも地獄で、どっちも幸せ。隣の芝生が青く見えるランニングマシーン。
パターン①(高年収ATM):個人年収800万〜1000万以上 ×家庭内序列最下位。
妻と子供に搾取されるだけの存在。稼いでいるのに、家の中に居場所も感謝もない。「結婚なんてしなきゃよかった」と一番思っている。
パターン②(中流「漂流」ソロ):個人年収300万〜600万 ×独身。
高収入独身のような豪遊もできず、かといって貧困でもないから支援もない。
「いつか結婚できるかも」と思っているうちに49歳になり、親の介護と自分の老後だけが目の前に迫っている。
ATM夫と同様、「人生で積み上げたもの(家族・資産・思い出)」が見当たらないという点で、深い虚無の中にいる。
スペック:個人年収300万以下 ×独身 × 頼れる身内なし
状態:
氷河期の被害をダイレクトに受け続け、非正規や低賃金から抜け出せなかった層。
経済的な詰みも怖いが、何より「誰からも必要とされていない」という精神的な空虚感が限界突破している。
■結論
これに尽きる。
年収1000万あっても嫁が敵なら(ランクC)、年収600万で嫁が戦友の奴(ランクA)には幸福度で絶対に勝てない。
ランクCの奴らは、ランクB(独身)を見て「自由でいいな」と泣いている。
俺たちに必要なのは、今さら出世して年収を上げることよりも、家に帰って「ありがとう」と言い合う家庭内政治の立て直しかもしれん。
お前らは今、どこにいる?
テレビの「コンプライアンス(法令遵守・社会規範の遵守)」がここまで厳しくなったのは、「ある日突然」ではなく、ここ20年ほどの間に3つの大きな波を経て段階的に強化されてきた結果です。
大きく分けると、①企業の不祥事(2000年代初頭)、②やらせ問題とBPO(2007年頃)、**③SNSの普及(2010年代〜)**という流れがあります。
それぞれの時期に何が起きて、どう変わっていったのかを整理します。
1. 【発端】2000年代初頭:企業の「コンプラ」がテレビに波及
もともと「コンプライアンス」は、テレビ局用語ではなく企業のビジネス用語でした。
*きっかけ:雪印集団食中毒事件(2000年)や食品偽装問題など、大企業の不祥事が相次ぎました。
* 変化:企業は「法令を守らないと会社が潰れる」という危機感を持ち、社内ルールを厳格化しました。
*テレビへの影響:テレビ番組は企業のスポンサー料で制作されています。「コンプラを重視するスポンサー企業」が、「自社のイメージを損なうような野蛮な番組や、差別的な表現がある番組には広告を出せない」と言い出したのが最初の引き金です。
*象徴的な事件: 人気健康番組『発掘!あるある大事典II』でのデータ捏造(納豆ダイエット)問題(2007年)。
* 変化: これを機に、**BPO(放送倫理・番組向上機構)**の権限や監視の目が非常に強くなりました。
*現場への影響:面白おかしくするための過剰な演出が「やらせ」とみなされるようになり、制作現場で「これ、証拠はあるのか?」「裏取りはしたか?」というチェック(考査)が極端に厳しくなりました。
ここが、私たちが「急激に厳しくなった」と感じる最大の要因です。
* 以前:視聴者のクレームは「電話」か「手紙」であり、局内だけで処理されていました。
*SNS時代:クレームがTwitter(現X)などで可視化され、**「炎上」**として瞬時に拡散されるようになりました。
*スポンサーへの直撃:視聴者がテレビ局ではなく、スポンサー企業に対して「あんな番組に金を出すのか」と直接攻撃(不買運動の示唆など)を行うようになりました。
* 結果:テレビ局は「面白いかどうか」よりも**「炎上リスクがないか(スポンサーに迷惑をかけないか)」**を最優先せざるを得なくなりました。これが現在の「過剰なほどの配慮」の正体です。
具体的に何がどう変わったのか?
かつては当たり前だった表現が、以下のような理由で消えていきました。
| かつての表現 | 現在のNG理由 |
| --- | --- |
| 頭を叩くツッコミ | 「暴力を助長する」「いじめに見える」というクレーム回避。 |
| 容姿いじり(デブ・ブス等) | ルッキズム(外見至上主義)への批判、人権意識の高まり。 |
| 過激な罰ゲーム | 「痛みを笑いにするのは不快」というBPO審議入りリスク。 |
| 心霊・オカルト | 科学的根拠がない、子供が怖がる等の理由で減少(または「フィクションです」の強調)。 |
| 水着・お色気 | ジェンダー観の変化、性的搾取批判、海外フォーマットへの適合。 |
まとめ
今のテレビにおけるコンプライアンスとは、**「スポンサー企業を守るための防御壁」であり、「SNSでの炎上を避けるためのリスク管理」**です。
昔のように「怒られるギリギリを攻めるのがプロ」という時代から、「怒られる可能性が1%でもあるならやめておく」という減点方式の時代に変わったと言えます。
ここ数年で、バラエティ番組よりもYouTubeや配信番組の方が「昔のテレビっぽい」と言われるのは、このスポンサー構造や規制の緩さが関係しています。
昔のテレビ番組で「あれは面白かったな」と思い出す特定のジャンルや番組はありますか?(それによって、どの規制の影響を強く感じていらっしゃるかが分かるかもしれません)
増田、他のコメントは読まんでもいいが俺のコメントは読め。お前の人生に関わる。あまりにもその女は不愉快であり、お前が搾取されるのは容認し難い。返信あれば相談に乗ってやる。
女からセックス抜いたら何も残らないどころかマイナスだぞ。お前もそれはわかってきただろ。女って基本的に人間として全て(肉体的、精神的、知能的という三方に於いて)劣ったカスなんだよ。
子供欲しいか?子供はいいぞ。本当にいいもんだ。いい歳して子供がいない奴は半人前って見なされるけど、その理由は子供ができたらわかるよ。だけどその彼女じゃ絶対できないな。セックスしたくないからってなんだかんだ理由をつけて、最善でも(クソ舐めた理由をつけて)人工授精だ。税金を無駄に使う未来が見える。俺の払った税金を無駄に使うな。
昔だったらこういうバカは、夫か親父が顔がパンパンになるまで殴って、身の程をわきまえさせていた。男だろうと女だろうと、舐めた奴はボコられて矯正が必要なんだよ。今は暴力は悪とされる時代。バカ女を殴ったらお前は警察に逮捕されて終いだろう。
裸も見せないなら、刺青かピアスでも入ってるかもな。他の男がいる可能性は5割くらいとみた。女は格下とのセックスを本能的に嫌がる。間男がいる場合は120%そちらがオスとして格上だから、お前はただのATM候補だ。
俺が言ったことは100%正しいとは思うな。ただ8割以上は当たってると思え。あと女らしい書体のコメントは読むな。女が間違っている可能性は10割に近い。
結論としては別れるしかない。そいつと付き合い続けるなら、親の笑顔と、お前の快適な人生と、まだ見ぬ子供達の笑顔は120%手に入らない。俺は何百人と女を抱いてきたから女のことは手に取るようにわかる。断言してもいい。その女と添い遂げることは、人生の幸福と、お前を支えてくれた親、まだ見ぬ子供の笑顔を全てドブに捨てることとイコールだ。
今更かよ〜ではある
日本の高齢者問題ってマジで単純に『お前ら生産性もないのに長生きしすぎやねん』だったりする。
綺麗事いらんし、年寄りが牛耳って停滞生んでたりするからコレはもうあきまへんなぁって感じ
元気であろうが動けなかろうが心の中では大きな夢を描いていようが、終わるべき時に終わらないのは悲劇であり搾取であり、つまり出来損ないの為の雇用なのであるな
女たちはそれを認識しようとしないけど、男たちはみなそれに気づいていますよ
下駄履いて自分と横並びになったやつが気づかぬふりして対等ですみたいなツラしてたら、そりゃあ男は嫌な気分になりますよ
「男のプライド」の問題にされますけど、搾取されている奴隷が現状への不満を表明しているだけですよ
早く下駄を脱いでください
発端
2020年代後半から、乃木坂46の雑誌グラビアや写真集で水着・下着カットが出るたびに、女性側のSNSで批判が沸き起こるようになった。
特に「スクール水着風のワンピース水着」や「スポーツビキニ」など、健康的で清潔感を徹底したデザインに対しても
「男の性欲のために着せられている」
「運営(=男)が悪い」
という声が必ず上がる。
表向きの主張と実際のダブルスタンダード
・同じメンバーが紐ビキニやハイレグで表紙を飾ったときはほぼスルー
・海外セレブがほぼ紐だけの水着を着ても「かっこいい」「解放的」と褒める
・一般グラドルが胸の谷間やTバックをガッツリ見せてもほとんど言わない
「男が喜ぶような格好・行動はするな」
に帰着する。
「じゃあどうすればいいのか」と聞くと明確な答えは返ってこない。
地味な服? → 売れない
顔を隠す? →アイドルじゃない
活動をやめる? → それこそ本気で言っている人もいる
結局「男が喜ぶ可能性があるものは全部ダメ」=「存在すること自体が罪」に行き着く。
皮肉なことに、一番「男の視線」を基準に考えているのは批判している側だ。
男同士ではほぼ起きない現象
男性同士で「かっこよくなるな」とは言わない。
・友達が筋トレしてカッコよくなった → 「すげえ!教えてくれ」
・イケメンがさらにイケメンになった → 素直に認めるか、軽くイジる程度
たとえ嫉妬しても「その服着るな」「その髪型やめるな」と行動制限まで持ち込まない。
男性社会は「階層」を前提にしているから「上には上がいる」と受け入れる耐性がある。
一方、女性集団(特に日本のネット空間)では「誰かが少しでも浮く」ことへの拒絶反応が極端に強い。
・スタイルが良すぎたら → 「男に媚びてる」
これを素直に「羨ましい」「ズルい」とは言えないため、
心理学的に見ても
・自分が恥ずかしいと感じる
・自分ができないことが悔しい
これらをそのまま口にすると「性格が悪い」と思われる。
だから「男が悪い」「社会が悪い」という立派な理由に置き換えて発散する。
つまり「正義感」と「嫉妬・嫌悪」は、感情の発生源としてはほぼ同じものである。
結論:すべては「私が気に入らないことはするな」
私がモヤっとする。
私が羨ましい。
私が気持ち悪いと思う。
私が許せない。
だからやめろ。
相手が望んでいたとしても、
それで輝いていたとしても、
多くの人が喜んでいたとしても、
「男が悪い」という看板は、
最後に
本当のフェミニズムなら「女性が自分で選んだことを尊重する」のが筋のはずだ。
結局、
「男が喜ぶことはするな」圧力を一番強くかけているのは男ではなく、
「私が気に入らないことはするな」と言っている一部の女性たち自身なのだ。
それに気づいた瞬間、
そして同時に、すごく悲しいことでもある。
先日出張先で夕食中、隣に座った30歳の男が、4歳年下の会社の後輩女性に偉そうに振る舞っていた。
男は席につくなり、女性に対して俺が奢ってやると偉そうに振る舞い、
遠慮した女性が少し注文すると、男は一番高いメニュー(2,800円)を注文。
鉄板焼きの店なのに冷めた食べ物がずっとテーブルの上に置かれていた。
男はカウンター席で真横を向いて女性をじっと見ながら、自分の話をひたすら聞かせていた。
生まれて半年の子どもの写真を見せて、女性が「可愛い」と言うと
「そうでもないよ。これはスタジオで撮った写真だからね」と子どもを下げる。
「今日来ちゃいなよ、You」(俺の取っているホテルに、という意味)と誘っていた。
後輩女性が、どこにですか?と確認すると、その男が今日とっているホテルだと言う。
女性は驚いた様子で、さすがに妻子のいる先輩と一緒の部屋で寝るのは無理ですと断るが、
「バレないから大丈夫」「前に別の女性とホテルに行った時はただ一緒に寝ただけで何もなかった」
「同じ部屋で寝るだけ」などと言っていてしつこい。
女性は顔をひきつらせながら、わざと明るく、男の機嫌を損ねないように断りつつも対応し、
女性は自分が注文した全ての食事を食べ終えて、お酒の注文を男に勧められても断っていた。
そのタイミングで一緒に食事をしていた私の夫がトイレから戻ってきたので
「隣の男マジで気持ち悪いんだけど。」と男に聞こえるように夫に向かって言い、
女性が、「そんなことしたら奥さんがかわいそうですよ」などと言いながら話を終わらせようとしているのに、
男は、子どもは夜中に泣くのでうるさいとか、妻は俺のことを邪魔者のように家で扱う(当たり前だろう!) などの発言を連発した。
「やばすぎる、この男」などと私がまた男に聞こえるように言うと
「先輩なんですよ。すみません」というので、
こんな男の相手をせずに早く帰った方が良い」と伝える。
女性が男に「でも、奥さん夕食とか作ってくれてるんでしょう?大事にした方がいいですよ」などと言うと
男は「稼いでいるのは俺なのに」と言った。
私が男を睨みつけ、「ありえない」というと(男は私の隣に座っていたけど、
体を横に向けて女性のほうをずっと見ているので、私のことは見えていない)
後輩女性が「今の時代に、稼いでる方が偉いって思ってるんですか?女性のこと下に見てますよね。」と男に言い返した。
男は「いやいや、平等ってことはわかってるけどそれにしてもさ」と言い訳しなから
妻とのやりとりを見せようとし、女性が断っていた。
昭和のおじさんかと思うけど、これが非モテ男の現実なんだろう。
九州出身の夫に私が「さすが九州」と話すと、男がこちらを振り返り、
男が「やばいっすか?俺?」といってきたので
「あなたと食事をしても誰も楽しくないし、相手が嫌がってるのわからない?
黙って早く食べて帰るように」と伝えた。
男は「関東っすか?関東の友達にはそう言われます」とヘラヘラしているので
「あなたのしていることは女性差別だから。九州の女性相手にだからやっていいと言うことではない。」と伝え
女性に、「こんな男と過ごす時間が無駄だから早く帰りな」と伝えた。
男はその後もずっと女性に自分の話をべらべら聞かせて、全く食事を食べ進める様子がなかった。
女性は私が店を出る時にも、「ありがとうございます。すみません」と言っていて、
あの男は女性の「持ち帰り」に失敗したら、デリヘルを呼ぶび性的搾取をするのだろうと思った。
朝日新聞の連載で買春で有罪となった男性への研修を行ってきた専門家が、
買春を犯す人の共通点として「女性を性的欲求を満たすための存在と捉えていること」と語っていたが、
そこではレイプ、セクハラ、児童ポルノ、望まぬ性行為が、日常的に行われている。
フランスだったら性差別的侮辱罪で捕まると伝えたが男はヘラヘラしていた。
あの様な男ほど、真っ先に逮捕すべきだろう。
だが週末、熊本でなにかあるのか知らんがホテル満室で追い出されたので旅に出る。(泊まれるが法外に高い)
どっちがいいかChatGPTに聞いたら「どっちもいいよ!」みたいなふざけた回答しやがった。
おまえはいつもそうだよ。二択で質問してるのに玉虫色の回答で責任を回避しようとしやがる。
どっちか選べと指示したら「鹿児島」だと答えたので鹿児島に決定、はい責任はChatGPTな。
途中吉野家で朝食をとる。「牛すき鍋定食肉二倍盛り」。朝なのでビールは無し。バス旅でおしっこ危険。
俺は吉野家では「並牛」「牛鮭定食」「牛すき鍋定食肉二倍盛り」しか頼まない。
人生初吉野家から40年間これを貫いている。あと吉野家以外の牛丼屋はパチモノでありクソである。
キン肉マン問題や嫌なら食うな問題などどうでも良い。牛丼は吉野家である。異論は認めない。
吉野家下通店のドアは手動である、なぜ自動ドアにしないのか謎。理解不能。これだけは吉野家を許せない。
熊本の大衆は育ちが悪く品性が低めなので開けたドアを閉めない。ドアをきっちり閉めたら負けだと思っている。
熊本にはそこらじゅうに「あとぜき」の張り紙がある。熊本弁で「開けた扉を閉めろ」という意味だが、
そんな張り紙をあちこちで見かけるほど奴らはことごとく閉めない。
まして吉野家の手動ドアなど完全に閉まることはまずない。閉めろと念入りに張り紙はしているが誰も閉めない。
徒歩、桜町バスターミナルに着くと20分後出発の便がある、鹿児島行きバス路線があるのは知っているが時刻表までは調べていない。
チケットを購入。
旅慣れている俺はファミマで颯爽とお茶とチョコとワッフルを購入。
バスに乗る。
熊本のバスはクソ遅い。市内慢性的渋滞なのに市内から高速道路までのアクセス道路が無い。首都高的な、バイパス的な道路がなく
桜町バスターミナルから熊本ICにたどり着くだけで一時間かかる。新幹線ならもう鹿児島に着いている。
だがバスなら4200円で鹿児島まで行ける、新幹線だと7700円
バス一択である、金は無いが時間はたっぷりある。そもそも急ぎの旅ではない。バスの車窓も含め旅なのだ。
それにしても遅い、市内でいちいちバス停に止まり乗客を乗せる。高速バスなのにぜんぜん高速じゃない。
ようやく高速道路に入り山中をひたすら走り、無駄に鹿児島空港に立ち寄り、3時間半で鹿児島中央駅に到着。14時くらいだったと記憶している。
鹿児島は20年ぶり。今の駅ビルに建て替わる直前の鹿児島中央駅(当時西鹿児島駅)にしか来たことがなく現在の立派な駅ビルには薩摩藩の貫禄を感じた。観覧車もあるし。
駅前をふらついていると市内観光循環バスを見つけた。230円でぐるっと一周できる。80分乗って230円。どう考えてもお得。乗るしか無い。これで主要観光地全部行ったことになる。
乗ってから数分で気付いたが、そういえばこれ20年前も乗ったわ。見覚えあるわ。行動パターンが20年変わってない俺。
西郷どんの洞窟ショボっとか思いつつ、20年前も見たわ、みたいな。
俺は日本全国、世界各地行っているのでたいていのモノは初見でも感動も無いが、二度見であるからさらに新鮮みもまったくない。
16時。アホらしくなり途中天文館で降り(ほぼ一周してる)、銀だこで腹ごしらえ。
安定の銀だこ、どこで食ってもハズレはない。
鹿児島に来たからと言うて嬉しそうに黒豚だの地鶏など食わない。どうせまずい。よくて値段相応
高度に資本主義が発展し、かつ食品の保存、輸送が極限まで進化した我が国。
朝に豊洲で仕入れた魚が午後には那覇空港に到着し空港の中の寿司屋で提供されるのだ。
美味い魚や肉や野菜は大資本が狩り尽くし、一般市場にはそのお溢れしか回ってこない。
地元だから新鮮で高品質で安い、なんて幻想にすぎない。もうそんな時代ではない。
美味いもの食いたきゃ金を出さなければならないし、品質は都会も田舎も変わらない。
ハイボールとたこ焼き、最高であり、庶民の幸福であり、食いながら宿を探す。
宿は取っていない、取れなきゃ満喫でもいいのだ。この時間になるとホテルは空室よりもマシと捨て値で部屋を売り出す。
案の定、東横イン7000円を見つける。予約し銀だこお会計しチェックインに向かう。徒歩5分
ちなみに銀だこのスタッフはみな可愛かった。鹿児島は女子のレベルが高いように思う。熊本には悪いが熊本はアレだ。
熊本は男は扉を閉めない、女はヘチャ。ではいいとこ無しのようだが、俺は熊本が大好きだ。なんなら引っ越ししてもいいと思っている。
息子が友達と離れたくないと拒絶したので断念したが、でもキミクラスで浮いててボッチって嘆いてなかったっけ?まぁいい。
ともかくホテルにチェックイン、暇つぶしにテレビを見る、スマートテレビはネトフリにも対応、颯爽とログインして「斉木楠雄のΨ難」の続きを観る。鹿児島まで来てなにやってんだと思うだろうが、いいのだ。こういうのでいいのだ。
21時。小腹が空いた。週末の鹿児島の繁華街、どんなものかパトロールに出発。
グッと来る店がまったくない、Bar、キャバクラ、居酒屋、なんでもいいから1軒くらいと思ったが、無い。
仕方がないので客がそこそこ入ってるラーメン屋に入ったが、ぜんぜん美味くない。な?だろ?
ホテルに戻り寝る。
朝、さてどこに行くか、ノープラン。アホらしいので即戻りでもいい気がしてきたが、せっかくだし、桜島に行く。
フェリーに乗る。チケットは無く桜島の下船時に支払うという合理的オペレーションはグッドである。そして安い。250円だったか。
金額を確かめようと念の為にググったら検索要約に130円と出てきた。どっからそんな値段が出てきたのか。これだからAIは。
古い値段なのか、小児運賃を誤判定しているのか、意味わからん。
それにしても桜島は偽物である。おまえ島を名乗っているが島じゃねぇじゃん、繋がってんじゃん、現状ただの半島であり錦江湾のノドチンコである。桜半島に改名しなさい。島じゃないんだから。
無論、ただの地名であるという言い訳もありましょう、例えば島原は島でも無いし原っぱでも無い、島が付く地名などゴマンとあり、地名と実態は別物であり、安田さんが安いわけでも田んぼなわけでもない、それらの一種であるという言い訳だろうが、俺は許さない。
とか思いながら桜半島を眺めていると船は出発した。デッキではアホみたいにうどんを食うてるアホがいる。クソ高いのに美味いわけが無い。
テレビでタレントがうまいうまいと言うてるのを見て自分も食いたくなったのだろう、美味いわけが無い。
船は15分で到着。元船乗りの俺としてはこの手のフェリーの操舵技術には感服する。
自動車のCMなどでキツキツ駐車スペースにスピンで滑りながらピタリと止める、みたいな演出あるじゃん。
ともかく桜半島に到着。
降りる、250円払う。Suicaで払おうとしたが使用する人はほとんどいないのだろう、都度タッチ端末を起動しているのか知らんが応答がすこぶる遅い。
なんぞ?
なんか人がたくさん走ってきた。マラソン大会してやがる。うっざ、さっきのはスタートの合図
この手の観光地にはたいていレンタル自転車があるもので、案の定あったので借りに行ったら今日はマラソンだからダメだと。ふぁっく
わざわざ活火山の真下でマラソン大会やってんの。3000人集まってんの、アホかと。
徒歩で海岸沿いに向かう
ビジターセンターなる観光施設があったので入る、土産屋があり溶岩石が売っていた。300円。
マイクラにハマってる息子が最近やたらと溶岩溶岩とうるさいので買っていこうと思ったが、
ここってそこらの石全部溶岩じゃねぇの?
海岸沿いに恐らくかつて溶岩だったのではなかろうか的な石ころを拾ってカバンに詰めた。300円儲かった。
なぁに子供にはわかるまい。ただの石でもいいのだ。
かつこの行為が厳密には法律違反ではなかろうとかいう懸念もあるが、俺の中では違法性は阻却されると判断している。
鹿児島に戻る。
ちなみに船の出発ジングルが長渕剛であった。俺は長渕が嫌いである。
人格、品格というのはその人がアイデンティティ確立において誰もが何かしら持つ劣等感をどのように消化するか、が大きく作用する。
彼は音楽に関しては天才である。体系的音楽教育を受けずギター一本で多くの人の記憶に残る名曲を生み出してきた才能は凄いのであり、俺も若い頃、まだ自分でピアノを弾いていた頃には彼の曲をいくつか弾いた。コード進行はシンプルであり、奇抜な音楽要素を取り入れるわけではなく、しかし優しく強いメロディーは誰の頭にも残る。
が、彼は自己プロデュース能力やタレント性、カリスマを宗教にしてしまった。
アホを信者に搾取することは悪いことではない。宗教屋はみなやってる、それで救われるやつもいる。
が、彼は劣等感の克服を歪んだ形で完結させ、歪な宗教に昇華させた。俺はそれを嫌悪するのだ。
ワンテイクというYoutubeのチャンネルにも出ているが、説法がながぇのよ、普通のアーティストは「行きます」程度の一言で演奏開始するのだが、彼は人生口上を長々と30分近く喋ってから演奏に入る。うぜぇぇぇぇ、のであり、嫌いだ。
さて、俺は帰りのフェリーの甲板で涼んでいた。外気温19度、日差しもあり普通に暑い。散々歩かされたので汗ばんでいる。
が、近くに高校生の修学旅行のグループ行動らしき集団がいて、「さーむーい」「マジありえなーい」みたいな私弱いアピールして女子の真横でTシャツであり、俺がおかしいのか、JKがブっているのか、みたいな絵面であり、俺はJKたちに笑われていた。
鹿児島中央駅まで戻り指宿まで行く、まだ時間はある、片道1時間ちょい。指宿で降りずにそのまま乗り続けるとJR路線最西端の西大山駅まで行けるらしく、かなり魅惑的であり、てかそのまま枕崎まで行きたいが、アホではないので帰りをシミュレーションすると無理ゲーであることがわかり諦めて指宿で降りる。
というか、鹿児島県は上白石萌音様を生み育てた聖域であり、指宿はかの大漫画家川原泉先生を生み出した伝説の地である。
堪能せねばならない。
指宿駅前に食堂だか居酒屋だか料理屋みたいなのがあり、2500円の定食を食う。きっと川原泉先生もここで飯を食われたに違いないと考えると美味さは倍増する。実際美味かった。だが、どうやらその日は指宿で全国かつお祭りとやらが開催されているようで(店にポスターが貼ってた)、車で10分ほどの会場でなんかやってるらしい。13時半なのでまだ間に合う。俺が計画的に行動し、事前リサーチしていれば間違いなくそれをターゲットにしていただろう、カツオは俺の好きな魚ランキング10位内には入るほど好きだ。残念
地ビールがあったので飲む、美味い、おかわりしてしまった。これが間違いだと気づくのは30分後である。
14時半、帰路、鉄路かバスか。どちらもアリのようだ。来るときJRだったので時間かかるが景色の良さそうなバスもよかろうとバスで帰ることにした。ちなみにJRはクソであり、せっかく海岸沿いを走っているのに藪で景観が台無しである。
JRが軌道外の雑草を放置しているため車窓は最悪のコンディション。
言い訳をすると乗車直前にトイレには行ってる、アホでは無いのだ。
あと1時間ちょい我慢は「むり」との決断を下し、途中「観音崎展望所」バス停で途中下車。
道の駅だからトイレくらいあるだろう、あった、おしっこした。セーフ。間に合った。次のバスを検索すると絶望しか無かった。2時間後。
最寄り駅まで徒歩20分。20分くらいは歩くが、列車が来るのは1時間後。ふぁっく。ド田舎死ね。
結局小一時間海岸で桜半島を眺めながら佇むことになった。気候が良いのが救い、桜半島はきれいだった。
ようやく時間が来たので生見駅から列車に乗る。「ぬくみ」と読むらしい、勉強になった、残り人生で活かせる機会は無いだろうが。
生見駅での乗客は俺一人だが、枕崎や指宿から乗ってきたのであろう観光客で空席ゼロ。外人だらけ。
ちなみに生見駅の側には「この付近で大便した奴はぶっ殺す 家主」的な看板があちこちにありどんな治安だよと思った。
本来の目論見では鹿児島中央から4400円でバスで熊本まで戻る予定だったが、この時間だともはや新幹線ワープしかない。
指宿在来線から新幹線に乗り換えようとしたのだが、改札内に新幹線切符売り場は無いらしい、一度改札を出てから買い直しだとか。
都会育ちの俺は新幹線とは5分に一本走っているものという常識がありそのような感覚だったが、時刻表を見ると絶望しかなかった
はぁぁぁぁぁ?
よんじゅうよんぷん?待ち?なんで接続列車にしないの?その前が3分間隔出発で次が44分の空白ってなんなの?
なんでばらけないの?アホなの?
が、良い、許す。俺はちょっと機嫌が良い。
実は指宿からの帰路に衝撃的な出会いがあった。途中でJK3人組が乗ってきたのだが、その一人が俺の初恋の人にそっくりだったのだ。
瓜二つというて良い、とはいえ初恋の人に最後に合ったのは35年前なので記憶が定かではなく写真も持っていないので相当補正がかかっているかもしれんが、顔立ち、スタイル、雰囲気がそっくりだった。俺が余命一ヶ月とかならアレでソレしてしまったかもしれない。だが俺はあと50年生きる予定なのでそんな事で刑務所には入りたくない。
コーヒーを飲む。そういえば出張に電動鼻毛カッターを持ってくるのを忘れた(バックのどこを探してもない、入れたはずなのに)ので隣のヨドバシで買うか思案、だが、よくよく考えてみると鼻毛カッターを使うのは1週間から10日に一度である。
出張はあと2週間だから使っても1回、もしくはせいぜい2回であり、自宅に戻れば前のがある、別にそれで困ってない。
パナソニック製で10年前に購入したものだが、電池式なのでバッテリーヘタリもない。そもそも毎日使うものでもない。
そしてこの歳で新しい電動鼻毛カッターを購入したとしてあと何回使うだろうか。鼻毛がどうでもよくなるのが80歳くらいだとして、週一使うとして残りざっと1400回である。
あ、けっこうあるな、新しいの買ってもいいかな、人生最後の電動鼻毛カッター、いやいやいや、今のやつで人生最後まで走り切れるのでは。
とか考えてたら30分が過ぎ、ホームに向かう、新幹線ホームに喫煙所があると思いきやなかった。大都会熊本駅にはあるんだけどね。
新幹線発車。
車内アナウンスで「座席に荷物置くな」と言うているのにお隣の中年女性はガン無視。
俺は三列シートの真ん中にふんぞり返って座っている。なぁに乗車率3割も無い。
ちなみに三列シートは真ん中だけちょっと幅が広いのだ。
18分のインターバルがあるのでのんびり新幹線ホームの喫煙ルームでタバコを吸う。
吸い終わり、ん?豊肥本線ってこの時間そんなに間引き運転だったっけ。調べると
18:43発があった。余裕で乗り換え間に合うじゃん。ジョルダンふぁっく
なんやかやホテル到着、急いで帰ったのは理由がある、荷物が届く。
スーツケースを宅配便で送っている。ホテルというかウィクリーが預かってくれないので近所のコンビニからPermalink |記事への反応(0) | 16:52
韓国と北朝鮮を作ることはヤルタ会談のとき決まってて、アメリカは日本に親米搾取政権を作り、ロシアと北朝鮮は近距離にいて政権維持役を続ける
蒋介石は倒す予定だったので会談に呼ばれず中共軍が支援されたと
これなら納得だわ
増田だかXだかで「母親が家父長制の犠牲になっていたことを認めると、自分が信じていた母親の愛情の価値が揺らぐから受け入れられなかった」みたいに吐露している男性がいたけれども
あるフェミニストが登壇した講演会の後のグループトークに参加した時、そこにいた50代独身男性が言い出したんよね
「フェミニズムって本当に女の人のためになるんですかねェ〜、僕の母親は家庭に尽くす人生を送ってきましたけど、不満を聞いた事はないですよww」
その場にいた女性全員「黙れ」「死ね」と言う目をしていたが、みんな大人なので誰も反論はせず、やんわりと「そうですか〜」と流していた
そのおじは登壇者(高学歴、高キャリア)には決して質問はしなかったのに(質疑応答タイムはあった)、講演が終わって素人の参加者だけのグループトークになると滔々とマンスプを始め、「さっきの講演は論理が破綻していましたねwww」などと得意気に言っていたり言動がいちいち痛くてほんとクソだったんだけど、奴は要するにボクちゃんという存在に奉仕することによって幸せを感じる母親、それが母性であるという概念を揺らがされたくなかったんだろうな
だから間違っても、母親が搾取されていた、犠牲になっていたなんてことは受け入れたくなかったんだろう
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6be1e6a70331a0f03f3ba9a50f7b586b0d5b4e
「勤続25年で退職金25万円」「6年で昇給ストップ」生協パート労働者ら“罰則なきガイドライン”に限界…「抜本的な法改正」厚労省に求める
正社員になればいいと安易に言うが、正社員になれる確率を0.5%ぐらいに絞ってるところがあるにはあってね…。
むろん、生協がそうしているとは限らないけどね…。
たから、これから福祉制度や税制を改革なら、経営者は搾取大好きという前提で仕組みを作って、経営者から多くとれる仕組みとか不正な脱税を見つけられるを作ったほうがいいと思う。
例えば、法人税の申告書を誰でも見れるようにするとか…。
温泉むすめを悪く言われたからデマをでっち上げて少女支援団体を攻撃してたんだ!!って言うけど。
例えばこのColaboが買春から少女達が逃げ込める場所を作るのを、無駄とか邪悪と言っているオタクは、過去に自分がロリペドだとツイートしていた。
少女達が性産業から逃げ込める場所ができるのを邪悪だと思うオタクがそれだけ存在していると言うことだろう。
以前もオタク達は埼玉のエロ水着撮影会で中学生を参加させたり高校生にエロポーズ取らせていて、公共のプール貸し出しが禁止された時に怒り狂って大規模デモをやっていたし、実在の子供に手を出せなくなるのが、一番彼らの逆鱗に触れるのでは。
https://x.com/frozensholder08/status/1996200552301285810?t=Xu4GQDcUvDWiFcvSyo2A3g&s=19
何も自分達では産み出さず、子供も産み出せず、社会に貢献せず、皆が必死で働いて納めた税金で無駄な施設を作る。
Colabo、あまりに邪悪すぎるんだよな。普通に社会の癌だと思う。
新宿・歌舞伎町に「女性人権センター」を建設する計画が発表されました。
買春の勧誘や性的搾取の被害が続く現場で、少女たちが“歩いて逃げ込める場所”をつくる試み。
ああやって、騙したナチスより、騙されたドイツ人を叩けと喚く連中の心理は、被害者意識から、騙された一般人も皆殺しにしたいと思ってる叩かれた側か、そうでなければ、誤信念を強化して扇動したい奴らだ。
連中が、ああいう対立煽りを扇動するのは、そういう対立を扇動される人間というのは、現状への不満が鬱積しているからである。
要するに、どんな搾取や支配を受けても、一切文句言わない奴隷みたいな人間以外、対立を煽って、煽られた者同士を排除したいわけだ。
ナチスに扇動された連中と言うのは、そうした被害者意識のために、実際に虐殺や拷問に手をかけるような奴らだったわけだが、今日本で扇動されている人間は違う。
というか、虐殺や拷問を平気でやる屑に限って、高い地位をやって量産してるわけで、もちろん、虐殺や拷問を連中が忌避しているわけではない。
ただ、自分ら権力者に都合よく手を汚してくれるクズと、そうじゃなく、格差や差別に抗議して攻撃的になる普通の人を分けて、後者を抹殺し、前者を飼いたいだけなのだ。
そうした工作の結果、現実がどうなったかと言うと、ニューヨークでは、白昼堂々街中でレイプしても誰も止めに入らないどころか、通報さえしないし、日本でも、新幹線の車内で包丁で脅してレイプしても、誰も止めに入らなかった。
こうした止めに入らない人間には二種類いて、本当は止めたいけど怖い人と、女なんてレイプされてても、本当はどうでも良い無関心な人間である。
連中が、「ネットで批判している奴らは卑怯者!」「正義感の暴走がー!」と喚くのは、本当は、「俺ら権力レイプ魔を叩くな! 表立って抗議する奴らは皆殺しにしたけど、陰で批判する奴らも消し去ってやる!」「レイプ犯を批判する奴らは正義感の暴走がー!」と言いたいわけだ。
こんな奴らがフェミぶって、本当の性犯罪以外の性行為を糾弾し、表現規制までしようとしている屑どもの正体なのである。
アメリカの場合は、心理学者によって、「アメリカ人は、他の人が通報すると思って通報しなかったんだ!」という擁護をさせているが、最近では通報しないどころか、レイプで糾弾された政治家を大統領にまでして、実際にレイプを訴えた女は、それがマスゴミの権力を背景にしない限り、セカンドレイプしまくって集団リンチしている。
そして何故か心理学者どもは、日本人の場合には、そんな擁護一切してないのだ。
レイプに無関心か、それ以上に与する人間は擁護するけど、本当はムカつくけど止める度胸がない人間は糾弾したいからだ。
今のアメリカ人には、自分さえ良ければ良いだけの人間と、一切他人を糾弾しない奴隷人間の二種類しかいないのである。
しかし、自分らが被害を受ければデモや革命を起こすのは前者だけで、後者は、家族や知人が犠牲になろうが、抗議さえしない。
もちろん、後者が、ネットで批判なんて書き込むわけもないのだ。
青識やら立花に騙された人たちと言うのは、ただ、ネットで不満を吐露していただけの人たちであり、彼らを排除した未来にあるのは、何をしても誰も不満を代弁してくれないディストピアだけだ。
そして、今の日本が正にそうで、ネットでも、マスゴミ工作員の明らかにおかしいヘイト逸らしだけがあって、それへの反論は誰もしない。
ただ、どんな不満が蓄積しても、やり玉に挙げられるのは、連中が内心で排除したい相手だけであり、本当の不満の根源が取り除かれることは一切なくなるだろう。
その現状に、少しでも不満を吐露したり、抗議したりした奴らが、より強く発言したり行動した順に排除されていく。
デモする人間を排除したら、次は、ネットで不満を書き込みしただけの人間が排除されるのである。
その次は、知り合いに不満を語っただけの人が排除され、更には、メモ帳に不満を綴っただけの人間が排除されるだろう。
単純な話、ソ連はいきなり密告システムなんて作ったから失敗したわけで、こうやって、行動した奴らから順番に排除していけば、本当の密告システムが作られ、それを覆すことはもはや不可能になる。
そうして、誰も不満を口にできない状態になったら、今度は、少しでも仕事の手を抜いたり、控えめなボイコットを行った人間が排除される。
どんな凄まじいブラック企業でも、一切休みなく働く奴隷以外は排除対象にされるわけだ。
そして最後は、連中にレイプされたり、気まぐれに暴力をふるわれ殺されることに、訴えたり抗議した人間が排除される。
まあそうなったら、次の連中にとっての不安材料は、連中と同じ権力を持っている奴ら同士になるだけだろうが。
そうなったら、唯一の絶対権力を握った一人の人間以外は、奴隷以外すべて排除されるだろう。
そして、技術が完全に局地に達した暁には、奴隷人間さえ邪魔になるのである。
単純な話、連中は、底辺の中から不満を吐露した人間を排除するより、権力者の中から不満たらたら、利己的に世界を改変する気満々の奴らから排除しないと、次は我が身だ。