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はてなキーワード:描写とは

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2025-12-14

アニメもっとアニメーションに力入れて欲しいんだよな

ストーリーや設定やパロディネタで盛り上がる以前に、動きや演出って大事なんだよな

日本量産型って顔アップで口と目しか動かさなゆっくりアニメばかりでしょ?

手足使って歩くことすら放棄してるし、単純な描写すら省くことしか考えてない

ふるーいアニメ見てるとわかるが、ちゃんアニメーションしてるからくだらない内容でも楽しめたりする

勿論、脚本杜撰いいわけじゃないけどさ

単なる立ち絵差分見ていても、そんなのゆっくり動画の方がマシなんだよ

美味しんぼとか内容はあれだけど、随所に光る演出や動きがある

包丁ガラスに写った顔で表情伝えたり、料理の美味しさの表現とか工夫している


たぶん日本作画は止め絵で演技や演出声優に重きを置きすぎなんだよ

そして原作を1mmもズラさず作れば皆満足で、動いてることに意味なんて求めていないんだよな

ようは制作側の都合と視聴者の幼稚なニーズが噛み合ってる

Permalink |記事への反応(2) | 06:29

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2025-12-13

漢らしいエロ漫画ってある?

男性向けの作品の7割くらいは

女性の方が積極的で男は消極的受け身姿勢で、女の方に責任を取らせるような形が多い気がする


まあ確かに女の子が嫌がる場面はそこまで得意ではないのだが、なんか狙ってる層が弱者男性なのかなってくらいには筋肉や金や魅力ない草食男ばかりなんだよ

こんな奴のどこが好きなんだろ、とか思ってしま

男の側にエッチする動機が薄くて巻き込まれた形で女と致す描写が古い少年漫画ラッキースケベから変わらんのよな


俺は巻き込まれただけで別に犯罪に手を染めようとしたわけではないですし同意の上だし、女の方から迫ったからあちら責任です〜みたいな言い訳してるように感じることがある

というかほとんどそうかな

逆に漢らしいなっておもったのは、とあるネトラレ系

幼なじみ以上彼氏未満男がいる女を口説いて強引に自分のものにする描写があるのだが、最後まで見終わると完全に純愛なんだよ

俺はこの女が好きだから俺の魅力を叩き込んでやるぜ、全部俺が責任取るぜって漢らしさフルマックスで清々しい

女もそれを受け入れてる

だってさ、驚くほど直線的な愛情注いでるんだ

普通に良い奴だと思うわ

他のエロ寝取られた男側の描写しか見えなくなった

動機行為も全部女々しい

Permalink |記事への反応(4) | 20:55

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男女オメガバースに物申す腐女子に問いたい。

まずこの文は、特定の人にとっては嫌な気分になる可能性大だ。

苦手な人はリターンしてくれ。文句は受け付けない。

寛大な暇人だけ読んでくれ。



先日とあるゲーム会社から『男女オメガバース』を取り扱うプロジェクトが発表された。

様々な憶測感想が入り乱れるなか一際目立ったのは、腐女子と呼ばれる人々からの「BLからまれオメガバース概念を、男女の恋愛に持ち込むな」という意見である

かにオメガバース自体は、BL文化で育まれ概念だ。それに関してはごもっともだと思う。男同士の葛藤や心情といったあれそれを含んだ概念を、安易に男女の恋愛ものに使われたら物申したくもなるだろう。

だが同時に性格が悪い私はこうも思うのだ。

「でも君たちも、妻や彼女と言った女性恋愛感情を向けている男性キャラクターホモにしてるだろ?」

ヒロインに恋する男性キャラクターを別の男性キャラクター(こちらもヒロインに恋をする)とヒロインそっちのけでカップリングさせたり、原作愛妻家描写がある男性キャラクターホモらせて妻は男×男の恋を応援する腐女子になってたり、原作女性との恋愛描写が出てきたら炎上したり、男女の恋愛を描いた少女漫画からまれ概念「花吐き病」をBL由来だと言い出したり……

自分たちデフォルト上記のことをやっているのに、男女オメガバースというだけで目を釣り上げて物申す腐女子の多さ。

原作描写ねじ曲げてる自分のことは棚に上げて「男女オメガバースやりたいなら、ただの男尊女卑描写でいいよね」とか謎の提言をする腐女子も。

繰り返すがオメガバース自体は、BL文化で大切に育てられたものだ。それは紛うことな事実だ。

だが男女オメガバースに対して冷笑している腐女子は、自分が今まで嗜んできたものはどうだったのか、今一度きちんと考えてから発言して欲しい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:31

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anond:20251213065206

メスゴリラの顔がいい場合は、そういう女がオークとかに屈服させられてくっ殺せみたいな同人は一大ジャンルじゃん

メスゴリラというか女騎士というか、男並に戦える実力があるという設定の女

対魔忍シリーズ2005年以来だし、10年前にヴァルキリードライヴっていう地上波アニメ(でギリギリを攻めて修正を入れ、無修正Blu-rayを売るタイプ商法)があったけど、その女主人公ガタイの良いメスゴリラタイプだった(レズのタチ側だったけど攻められたり男に凌辱されるシーンもあった)

百合に挟まる男と一緒で、「男を必要としない女に男の良さをわからせてやる」という欲望対象だよ

少佐とかはまた別のカリスマがあるけど)

ポリコレ言われるのは戦闘力メンタル関係なく『容姿描写が男好みではない場合』に尽きるよ

抜けない女はポリコレ

Permalink |記事への反応(1) | 07:39

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2025-12-12

anond:20251212101026

よく論点をわかってんじゃん。

公明正大に再分配すべき」派にとっては、ほんと、やっかみだけで批判してる連中は邪魔。こいつらのせいでいつもやっかみだやっかみだって言われて論点がずれるんだよね。

んで、「分配を実質決めてる総務省官僚が力を持って、さすがに今日日袖の下はないが、そことパイプを持とうと地方自治体総務省に媚を売るからさ、共産主義が上手くいかないのと一緒で、長い目で見るとダメだ」という主張は、まるで間違っちゃいないんだけど、実のところ、そっくりそのままふるさと納税が抱える問題描写でもあるんだよね。なんなら、返礼品に選ばれる地元業者連中とか、ふるさと納税の存続と発展を願うショッピングモール業者かにとっちゃ、今日日なおも袖の下が動いててもおかしくない。だから、片方だけが自由主義経済に則って優れているように見えるのは、実はまやかしなんだ。どちらにも負の側面があって、その上で差し引きどちらがいいかって話。もちろん、増田立場からすれば制度存続のほうが「差し引きで」優れると主張してもいいけどさ。

あとはシンプルに程度問題ね。増田も「3割以下」の上限ルール撤廃すべきだとまでは言わないと思うんだけど、仮にゼロから制度設計するにあたって、何割にするのが最適なのかは、経済神様じゃないとわかんないよね。ふるさと納税反対派にとっては、せめてこの上限を0に近づけたいという思いはある。賛成派は、たぶん好きに投票できるとしたら、1割派もいれば3割派や5割派、過激な上限撤廃派もいるかもしれないね

Permalink |記事への反応(1) | 10:54

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2025-12-11

anond:20251209214215

テキスト画像などが描写される時になぜかいちいち電子音流れる

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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anond:20251211175339

よく知らないんだけど、その漫画セクハラ描写って必要

Permalink |記事への反応(1) | 18:14

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anond:20251211175339

オタク戦略的あいまい だと思ってる

セクハラとかセンシティブ感のある描写アニメ化カットされるのはノイズから

うん確かに正しい、誠実、大人は全員理解してる、だがしかし

Permalink |記事への反応(0) | 18:02

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ズートピア2、アンチフェミ脚本やってない?

ポリコレアンチフェミニスト界隈で評判がいいから観に行くの怖かったけど、案の定でした

女性キャラ無能で、騙されて死にかけて、男に助けてもらう描写ばっかりでびっくりした

しかも、陰謀論者の女性キャラまで出てくる

何で、ここまで

「女は無能で騙されやすいから男が助けてやらないと」

っていうメッセージを込めるんだ?

ディズニーがこれまで積み重ねてきたものが、台無しじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 17:22

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AIが平気でウソをつくのなんなの…😟

AI による概要

「ウォナビーズ」と「園田健一」は、漫画家イラストレーター園田健一氏と、彼が描いた人気漫画ガンスリンガーガールGunSLINGER GIRL)』シリーズ登場人物たち、特に「リコ・グラニート」のようなキャラクター異名が「ウォナビーズ」)を指し、園田氏の独特な銃器描写キャラクターデザインが魅力で、銃器ファン漫画ファンに支持されています

ソノケンガンスリンガーガール描いてないよ…😟銃器クルマ女の子がスゲーのは間違いないけど…

Permalink |記事への反応(1) | 15:35

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爆轟アンチ弱者男性たち

※自語りを多分に含みます、たぶん。

twitterで爆轟アンチがなぜか再熱していた。

見ているとかなり面白い意見が飛び交っていて、中には「作中生まれついてヴィランだったのはAFOと爆轟だけ」のような極端な意見まで散見された。

個人的に爆轟には幼少期の増田がかなり重なるところがあり、黒歴史つんつんと刺激されるキャラなので好きではあるのだが、どうしてこんなにも爆轟のアンチが定期的に再燃するのだろうか。

今回は爆轟アンチがどんな人間たちなのか、なぜ爆轟は定期的に再燃するのか、そして爆轟がどうしてあの性格になるのかを個人的感想と自語りを混ぜ折りながら書いていこうと思う。

=====

爆轟アンチってどんな人間?*

弱者男性

爆轟ってなんで定期的に再燃するの?*

一番近い炎上HIKAKINハーゲンダッツ買いまくった動画だと思う。

普段から金に物言わせるような動画を作っていたHIKAKINが、それより費用の少ないハーゲンダッツ燃える

一見筋の通っていなさそうな炎上だが、これは「身近である」という一点が大きかった。

普通人間は「100万円」という金額をどこか遠いものだと思っている節がある。(増田も含む)

に対して、ハーゲンダッツをいっぱい買うというのはものすごく身近で、想像やすい贅沢だ。

愚衆は、想像力の働かない範囲において怒りを覚えず、想像やすい分野にのみその正義感のような何かを燃やす

ようはメロスなのだ政治が分からずとも、邪知暴虐を定義することはできる。(と思っている。)

爆轟の件もこれに近い。

たくさんの人死にを出しているヴィランに悲しい過去があるだけで許せてしまうような人間が、

実際に誰の被害も出していないただの中学生のすこしラインを超えた発言ひとつに熱心に怒りを燃やすのは、

自分想像出来うる範囲の悪だからだ。

人を殺す人間存在しているとしてもそれがどれだけ悪いことかは自身の周りの人間が殺されないとわからないが、自分悪口を言われた経験があれば、

爆轟の言動に対して容易に想像力を働かせることができる。

一方で、緑谷が無個性ながらヒーローを目指す発言が、爆轟の逆鱗に触った理由などは皆目想像できないから、

爆轟が悪いと、一方的に怒り狂うことができるのであろう。

要は、自分他人に見下されてきたから、見下されることに敏感なのだ

爆轟はどうしてあの性格に?*

爆轟と幼少期の増田が重なるところがあり、なんとなくあの気持ちがわかるので、ある程度ロジックからどうしてあの正確になるのかを記述する。一部本編で描写があるので重複するところがあるが、目をつむってほしい。

筆者は幼少期、とくに勉学面において優秀であった。

全能感があり、調子に乗り、周りを見下していた。

中学3年生くらいの時に自分より頭のいい奴が友達としてできて、鼻っ柱はおられたのだが。

爆轟もこれと同じである

彼の性格根本は全能感だ。

増田もそうだったが、1桁の年のころは「なんでみんな俺と同じことができないんだろう」と疑問に思う。

この時、平均よりちょっとだけできる程度だと、この「なんでみんな俺と同じことができないんだろう」という思考から抜け出せない。(こういう人間もよく見た)

なぜなら平均よりちょっとできるくらいの人は周りに数人はいからだ。そういう人間普通だと勘違いしたまま、しばらくの間周りに疑問を抱くことになる。

しかし、飛び抜けている場合は別だ。「俺がすごいのか?」という仮説が生まれ、それが確信に変わっていく。増田も、勉学面ではこの確信を抱いていた(ただの幻想だったわけだが)

爆轟に関しては全分野に才能があり、また個性という目に見える形での優劣で、自身特別性を確認していくことになる。

こうして優秀であることを確かめ人間のうち何割かは、「ノブレス・オブリージュ」的思考になる。

選ばれた人間からこそ、自分しか成しえないことをしなければ。

例えば、圧倒的な天才であるサム・バンクマン=フリードは、自身頭脳を活かし、他人を救うために圧倒的に金を稼ごうとした。

それと同じように、爆轟が選んだ自分しかできないことは、ヒーローだったのだ。

自分の持ちうるすべての才能で、OFAを超えるようなヒーローになる。これが、爆轟が選んだ道だった。

つまるところ、ヒーローになるということは、爆轟にとって特別なことだった。

そんな爆轟がデクに対してあのあたりの強さになるのも、上記の内容が関係する。

爆轟にとって「ノブレス・オブリージュ」として存在するヒーローに、何も持たない男がなりたいと言い出すのだ。

おまえになれるわけがない。そう思うのは至極当然で、自身がその夢に向けて努力しているのならことさら

「なにも持っていなくて何もしていないお前が」と思うだろう。自身の夢を馬鹿にしている存在といっても過言ではない。(オールマイトと会うまで筋トレすら怪しかったのはさすがにナードすぎる)

口が悪くなるのも当然だと思う。身の程をわきまえろと思うのも当然ではないか

「何も持っていないなら来世にかけろよ」はさすがに言い過ぎだが、彼もまた恵まれた才能に振り回されているだけのただの10代の少年なのだ

まだ我が身を振り返る力がなく、がむしゃらに前に進むしかない若者の、たった一つの暴言を持って、爆轟を嫌う人間

その想像力のなさに震えるしかない。

悲しい過去を持っていれば悪いことをしても同情する人間ならば、同列の論理として恵まれ過去から出てしまった発言一つくらい許すべきではないか

自殺幇助などともっともらしいことを言って、ただお前らがしたいのは能力にも生まれにも恵まれなかった自分を緑谷少年投影し、爆轟に言い返すことでうっぷんを晴らそうとするだけのルサンチマンであろう。

爆轟にヴィランの才能はない。

まれ持った自身の才能から人を救う道を選ぼうとした少年気高い志を、馬鹿にするような存在に対して出てしまった加害性一つを取ってヴィランの才能があったなどとなじるような人間のほうが

よっぽどヴィランである視野狭窄もいいところだ。

増田は才能あふれるとがった若者が好きだからちょっと語気が強くなった。

体が弱者男性でも心まで弱者男性になるな!!!以上。

Permalink |記事への反応(3) | 14:07

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anond:20251209214215

トラバブコメに上がってないやつで一個あげると・・・

っていう描写がエモくて好きw

Permalink |記事への反応(0) | 10:41

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anond:20251209214215

やっぱ手塚治虫先生描写が印象的だな (っ´∀`#c)

ブラックジャック自動医療タウンとか、火の鳥復活編だね (っ´∀`#c)

Permalink |記事への反応(0) | 10:24

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anond:20251211100109

科捜研の女とかそんな描写ばっかりだけど

でもあれだぜ

拡大して鮮明化とか、ないわwwwwとか思ってみてたら

AIの発達で現実になったりするから

あなどれない

Permalink |記事への反応(2) | 10:14

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anond:20251211095025

バカみたいな描写だな

さすがジャップドラマ

Permalink |記事への反応(1) | 09:53

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anond:20251211094235

スマホに大量のデータを一度に流し込んで熱を出させて爆発させるって描写が「相棒」であったな

Permalink |記事への反応(1) | 09:50

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anond:20251209214215

キーボード叩くとメインフレームの中で火花が散る」

これ本来

コンピューターの中で機械的トラブルが発生→動かなくなる→イラついてキーボードを叩く→機械的トラブル臨界に達して火花が出る

なんだよな

それが因果が逆転しているような描写になってる

Permalink |記事への反応(0) | 08:11

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なろう系漫画って「直角90度お辞儀謝罪させる」のが好きだよね??

国王ギルドマスター勇者パーティー、仲間、村人

やたらと直角90度お辞儀で「すまなかった!!」ってやらせるの好きだよね

ジャンル漫画では多くない描写から妙に気になる

 

しかしなぜ謝られるのかと言えば

『本当は有能だったお前を無能扱いしてゴメン』なのが悲しいよね

無能はないがしろにしてもいい」という価値観を自ら裏打ちしにいっている

あ、読者の皆さんは「自認は有能」だからそれでいいのかな…

Permalink |記事への反応(1) | 06:40

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2025-12-10

anond:20251210221005

情報工学の正しい定義ではSN比のシグナル・ノイズ必要情報不要情報という分け方で、見方によってノイズは変化する

アニメ脚本家にとって不要描写アニメにとってはノイズ

原作原作ファンにとってはシグナルだとしても矛盾はないだろう

Permalink |記事への反応(0) | 22:22

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フェミの望みは表現弾圧ではなく価値観アップデート、っていうのは良く言われてることだよね。

一向に理解してもらえてないけど。

ひと昔前にあったような映画セクハラ表現とか漫画サービスシーンは今はもうない

現代で、ほとんど消えたのはクリエイティブ側の心が折れてるから

描こうとする気持ちがもう起こらないんだと思う。

視聴者も昔のように性的加害描写を喜ばない。

シェアしようとする気が起きない。

価値観アップデート

表現の自由の侵害は一切ともなわない無血革命

それこそがフェミニズムのねらいだった。

理解されなくとも大衆の『こころ』が変わればそれでよくて。

Permalink |記事への反応(3) | 21:49

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チェンソーマン レゼ編観てきた

良かったとこ・意外だったこ

作画めっちゃいい

・レゼが声が意外とお姉さんっぽい(特に告白のあたり)

台風の声かわいい

戦闘シーンが漫画より描写が丁寧でビームの頑張がよく分かった

・レゼの動くことによって仕草が追加されててかわいい

・アキがクラクション鳴らすオリジナルシーンが良い

戦闘中のボムの話し方が想像つかなかったから、「なるほどね〜」と後方腕組みオタク気持ちになった

気になったとこ・よく分かんなかったところ

メタファーやってますよ!という主張が強すぎる

戦闘シーンが長すぎる気がする(丁寧だなと思う気持ちちょっと長いなという気持ちが6:4)

悪魔の血って死んだら色変わるの?

Permalink |記事への反応(0) | 21:26

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宮川サトシ名前のない病気」って漫画面白い

「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った」の続編で、前編で全く登場してなかった兄弟がいたという話で、「遺骨」の受け取り方が全く違うものになる

あの場面に描写されていない兄がいたんだよという驚き

おそらく実在で存命の人物をここまで書いていいのか?とも思う

全部フィクションだったら本当にすごいけど

Permalink |記事への反応(0) | 18:56

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anond:20251209132346

何となく分かるよ。身内が自分の知らない他人に愛想を振りまく姿ってモヤモヤするよね

ゆんぼくんって漫画で、母親商売をこっそり見に行ったら、他人の子供に愛想振りまいてる母親を見て悲しくなるって描写がある

何だろうな。あの感情

Permalink |記事への反応(0) | 17:03

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をのひなおのパーフェクトグリッター面白い

あと前回は夜職の読者層がメインだったけど今回は客層若干ズレたからなのかコメ欄治安がかなり改善してるw穏やかw主人公世間知らずのメンタルおぼこい感じの子だけど、あたたく見守られている。

アスカノはレンタル彼女だったけど今回は同性に対する女衒、ハニトラ、プロ友達みたいなモチーフだ。ファウンドフッテージもの

主人公は気弱でコミュ障高校保健室登校でなんとか卒業卒業後は弁当屋で働いている実家暮らし二十歳。第一話で親の目を避けて変身するためにモールトイレで着替えと化粧して、フードコートアイス持って自撮りしようとしたら、中学同級生子連れ)に見つけられて「高校行ってないって聞いたけどもしかして配信者とかやってるの?!なんで成人式こなかったの?!今度同窓会あるから来なよー!!」とか話しかけられてア…ア…ってなってる間に手に持ったアイスが溶けておろしたての天使系の服に溢れていく描写が可愛かった。

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

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映画】アオラレを見た

正体不明サイコパスに追い詰められる系ホラーとしては骨太でよくできてるとは思うんだけど主人公にまったく感情移入できなかった。63点。

 

まぁ主人公交差点信号が変わったのになかなか発進しないピックアップトラックに全力全開クラックションを連発した結果、無敵の人ラッセル・クロウ死ぬほど追い回される話。

 

まず、俺はたぶん平均的増田思考人間なのね。被害者であっても瑕疵があれば被害者も悪いと思うし、それが女性だったらなお悪いと思っているタイプ匿名じゃなければ許されない発言)。

主人公の女は遅刻癖があって自分本位のくせに他責思考自分寝坊してガキは学校に遅れそうだし自分仕事に遅れそう。焦ってガキの制止を振り切って高速に乗るも大渋滞。度重なる遅刻に加えて本日遅刻(しか自分が予約が入っていたことを忘れていた)でついに太客にも愛想をつかされ「こんなに車が多いのが悪い」と車の中でブチ切れ。下道に入ったところで前のピックアップトラックがなかなか発進しないのでイライラにまかせて爆裂音量のクラックションを連発し、横からパッシングついでに手のひらヒラリのアメリカ侮辱ジェスチャーかます

しかしその先で渋滞につかまり、隣にはラッセルピックアップトラックが。落ち着いたトーンで「長尺のクラクション無礼では最初は軽くパッパッと鳴らすと習わなかったか」と話しかけてくるラッセルに対して「お前がいつまでも発進せんからやろ」と煽り返し、「考え事をしてた。いろいろイラついてて」と話すラッセルに「それはこっちもだよ!」とまた煽り返す主人公。「ぼーっとしてたのは謝る。ゴメンゴ。お前も無礼を謝ってくれたらおあいこにしよう」と提案するラッセルに「お前に謝ることなんかない!」と告げ、ラッセルブチギレ。

うん、主人公が悪いよ。

ラッセルが乗ってるピックアップトラックがいいよね。ちゃんカンガルバもついてて有害男性性の化身って感じがする。でもたぶんあそこで主人公が謝ってればたぶん何事もなく終わったんだよなぁ。

このあとキレたら一番怖そうなハリウッド主役級俳優ランキング上位入賞常連ラッセルピックアップトラック主人公を散々負いまわしながら片手間で主人公離婚弁護士をブチ殺し、主人公の弟のフィアンセをぶち殺し、主人公の弟を火あぶりにするという無敵の人すぎるだろ……という暴虐を働くのだが、これを怖いっていうかなんかスッキリするというか微妙感情になってしまう。

この手の映画にしては作中のロジックが割としっかりしていてなぜラッセルが周囲の人たちを次々と手にかけられるのか、なぜ追いかけてこられるのかということがちゃん説明されているのはよかった。そして、その一番大きな原因が「スマホロックの解除にいつも失敗してイライラするからからロック外したったわ!」というバカ主人公なのが、またこうアァン?って気持ちになる。

そして最後にはラッセルの目に商売道具のハサミを突き立てて「これが私からの回答よ!」つってハサミを根元まで蹴り込んでFatal KO。結局、イライラに任せてクラックション全開に大煽りしたことについては何も反省しない主人公であった。まぁ最後事件直後、信号無視して突っ込んできた車にクラックション鳴らそうとして思いとどまるシーンがあるんだけど、あん惨劇の直後にとどまれなかったらもう病気だよ。カウセンリングに行けとしかならないから、これをもって主人公が成長したとは取れなかったかな。あと火あぶりにされてた主人公の弟が生きてたのもマイナス

冒頭で主人公暮らしている地域貧困、それに伴う治安不安定化が報じられていて、この作品テーマとして他者への受容であったりコミュニケーションの欠如が巻き起こす悲劇であったり、危機感の欠如がもたらす悲劇であったりと言いたいことは明白でそこはよいとはいえ主人公が全部持ってないシンプルクズなので、クズVS無敵の人っていう誰に感情移入してみればいいの?ってなっちゃった

 

90分のほぼワンアイデア映画にしては意外と予算かけてるっぽいのも見られて、ゴア描写も頑張ってるし冒頭のラッセル最初事件では家一軒爆破してるし、カーチェイスではしっかり車の大破壊も見られてエンタメ映画としてのサービス精神も旺盛でよい。最後にはお家の中でのフィジカルアクションも見られるしこの手の映画で見たいものは大体全部見られる。

トラブルが起きて以降は次々と手を変え品を変えどんどん事件が起きるので見ていて中だるみするなみたいなこともほとんどないし、そのバリエーション豊富だしちょいちょい主人公こちらの裏をラッセルかいてくるのでスリラーとしての戦闘力は高い。

 

主人公イライラさせられっぱなしなところ以外はスゴイ面白い映画だったので、主人公みたいな人間を「うんうんそんな子いるよね」ってくらいにスルー出来る人だったら普通に楽しめる映画だと思う。もしくはこのイライラ自体を楽しんで最後に「やっぱイライラしてるとよくないことが起きるよね!」という他山の石映画として楽しむのもよいかもしれない。路上に出ないでロードレイジを味わえると考えればよくできてると思う知らんけど。

なのでオススメ

Permalink |記事への反応(0) | 09:17

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