
はてなキーワード:接見とは
村の嫌われ者の葬式で毒入りマッコリによる殺人事件が発生。認知症の妻が犯行を自供するも証拠は薄く何かおかしい。ソウルで弁護士をする娘が緊急帰国し弁護を開始するも閉鎖的な村民や市長、警察、輩の妨害に合い、事件の裏の巨大カジノ建設に関わる陰謀に近づいていく。
最初は何となく日本でいうところの「刑法第39条」的な認知症の人間の罪をどう裁くべきなのかとか、無実の認知症の人に自供させた場合その真実をどうやって確かめることができるのか的な社会的な作品かと思って見てたけど実際にはそんなことは別になく、韓国特有の文化である「恨(ハン)」の映画だった。
主人公は死んだ父親(母親が再婚した継父)から虐待を受けておりそれが原因で自殺未遂→村を捨ててソウルへというバックボーンがあり、ソウルでは正義感の強い敏腕弁護士として鳴らしている。村を捨てた人間として村の人間からはうっすらと疎まれており、また村八分にされていた人間の残った一分の葬式に行ったらその嫁に毒殺されるという悲劇からほとんど協力が得られないという村ホラー的な展開が良い。
その被害者の中で一命をとりとめた市長は何やらこの事件を早々にクローズドしたいらしく、無能な弁護士をよこしたり警察に圧力をかけたり部長検事を引っ張り出してきたり地元のチンピラを雇ったりとあらゆる手段を講じてくる。そして死亡した人たちは彼が推進していたカジノ計画に何らかのかかわりがあることが分かり、こいつがやったのでは?という疑念が立ち上る。だったらしょうもないなぁとちょっとこの辺で不安になってくる。
しかしその後、証人喚問に呼ばれた自閉症の弟が検事に「お前以外は誰もマッコリが入ったヤカンに触ってないんだな」と詰問され弟は「はい」と答え、それを見た母親が半狂乱になり「私がやりました!!!」と絶叫しだす。弟は常々検事のことを悪い人だ!と言っていたので、エッ、悪人を罰するために自閉症の弟がやったのを認知症ながら母の愛で庇ってたっていう一番おもんないパターン!?となるもそのまま話は進む。
巨大カジノ建設の闇がこの事件に関わっているのではと追う中で、知事、父親、被害者たちを含めた仲良しチンピラーズが大昔に仲間割れを起こしてうち1人を事故に見せかけて殺害したことが発覚する。そしてそれは主人公の母親の元夫だった。悲しみに暮れて自殺を図った母親を死んだ父親が救い、妊娠していた子供のためもあって彼と結婚した母。
しかしその後、仲違いした知事と父親の会話から真実を知ってしまう。
ブチ切れた母親は父親の食事に農薬散布を開始、父親を殺害。そして父親の葬式にのこのこやってきたチンピラーズに毒を盛ったマッコリを飲ませて復讐を果たしたのであった。いや、このストーリーで実際に母親が犯人なことありえる!?
真実を知った主人公は「知事を恨んでいた父親が自分の死を悟って死後強まる念を使った、もとい葬式で使われるであろうマッコリに農薬を仕込んでいた。実際に死亡時に来ていた服に農薬が付着していた(農薬は母親が父親に食わせていた者の残滓)」と陳述し自閉症の弟、認知症の母親を操り法廷を支配し無罪を勝ち取る。
ロジックがしっかりしているのが良い。
冒頭、水に沈んでいく謎の男が映し出され、これが死亡する父親なのかなと思ったら違って誰やねんと思っていたら公判で元夫(やっぱり死亡した父親ではあった)であることがわかると、あぁ冒頭のあのシーンはこういう意味だったのかというのがわかるし、同じく冒頭にある父親による虐待シーンも「自分が殺した元夫の子だったからか」と判明するのも「母親の元夫を殺したところからすべてが始まっていた」と理解できる構成が美しい。
また母親?→知事?→弟?→母親!→父親へという犯人が二転三転する法廷サスペンスを頼ませてくれたうえで、市長がガッツリ警察に影響力があって汚職まみれで暴力も辞さないというイヤ村展開も見せてくれるのも、あと幼馴染のデブは善き警官として登場しコメディリーフとして主人公に手を貸してくれる展開もエンタメとして強度が高い。
当初正義感が強く「悪の弁護はしたくない」と当初述べていた主人公が、弟が撮影していた母が父を殺害した状況証拠を握りつぶし、敏腕弁護士ぶりを発揮し「冤罪をでっち上げて」自身と母親と本当の父親の復讐を果たし無罪を勝ち取るという展開はこの作品のタイトルが「결백(潔白)」ということを顧みても趣があってよい。
主人公は冤罪に手を染め、母親は元夫の仇である父親含めたチンピラーズを殺害し、自閉症の弟は父殺しを黙認し、父親も市長も被害者たちも元夫殺しの犯人で、無能弁護士も警察も検事も汚職にまみれている。潔白などないという作品なのかなと思った。
個人的に好きだったシーンは主人公が集めた証拠から母親に真実を追求にしに行く接見シーン。
互いに向かい合って話すんだけどカメラを互いを一人一人しか移さないのだが、ガラス越しに反射した相手の顔を同じ向きに重なり合うように映す。そして主人公が最後の真実を明らかにするシーンで「主人公」と「反射する母親」のそれぞれの顔が輪郭レベルで完全に一致する。
最初、象徴的な絵面だなと思ったけどその告白は母親によるマッコリ混入だったのでこの母親と主人公を同一化する意味って何だろうと思って見続けていたらその後、主人公は死んだ父親の犯行だったことにするという戦略をとり「夫・父親の復讐を遂げる人間」になったんだなということが分かり、いい演出だなーって思った。
母親は父親とチンピラーズの多くを物理的に殺害し、主人公は彼らを法的に再度殺害した。
役者さんもよかったし何よりプロットがしっかりしていて法廷劇映画に必要な要素はたぶん全部入ってた。
まぁ後の知事も含めたチンピラーズの犯行がずさんすぎる問題はあるんだけど、でもこれってトリックが重要な本格ミステリ(Howdunit)じゃなくて人情ミステリ(Whydunit )なのでこんなもんじゃない?少なくとも明確に矛盾してるなぁって部分はなかった。
しっかり作られた良作。オススメ。
動けないってことでいいよ
自分が痴漢扱いされるのも、知らない無実の人が痴漢の冤罪で拘束されるのも嫌だからね。痴漢の被害に遭った子は可哀想だと思うし、犯人は捕まって厳罰に処されるべきだと思うよ。でも直接見てない限りそれが誰かなんて俺にはわからない。
つまり、セックスは苦痛だからしたくもない、性欲全くない彼ピッピがいい、だがその彼ピッピが例えセックスしなくとも他所の女と会うのもいやだから辞めろ、と言ってるわけだ。
女として周りの話を聞いていると確かにこういう思考の人はいるね、1割くらいかな?
で、もっとやっかいなんだけどこの思想を持ちながらも結婚はしたい(自分が結婚できない人になりたくはない)、または子供はほしいからという理由で結婚や懐妊までは嫌々耐えてるっぽいんだよね
このパターンは夫がレスに対して何をどう改善しようとしても本当に話が前へ進まない、だってそれがこの女の本来の目的だから
でも不倫された人にもなりたくないんだよね、自分の価値が貶められた気がするから
ある意味テイカーなのだと思う、でもこういう女は「相手こそがテイカーだ、性的搾取だ」と信じている
大抵普通の恋愛結婚は難しく、最終的には結婚相談所に流れ着くのでよく見極めてほしい
見抜くポイントは日常的に女側からスキンシップをしてくるか、逆にスキンシップした時いつまでも身体が固くないかじゃないかと思うんだけどどうだろう?
一番多いレスのパターンとしては、性欲も弱いので本当は性行為なしで寝たい気持ちはありつつ、相手が辛いのは可哀想だから応じてるみたいな
ところが出産後はそのお情けもできないくらい疲労してて心身ともにボロボロになる、そんな時に何度も迫られると相手への信頼も砕かれてしまって心が折れてレスになる
こっちは信頼関係をちゃんと維持して、相手の身体を気遣ったり育児を共に頑張りつつ産後1年半過ぎてからちゃんと話し合えば戻る余地はあると思う
そして0.1割くらいで浮気や不倫してて他の男に抱かれてるからレスのパターンもある、これは付き合う前にキスや性行為できてしまった女、他の男がいるのに略奪で付き合えてしまった女で起こりやすいから気をつけろ
いろんな女からレスの話を聞くが、総じて相手の性行為が下手だと言う。私は直接見たわけではないので本当に下手なのかわからないが、話を聞く限りAVの知識をそのまま披露してしまったり、前戯が雑だったりすると。女にとって性行為はコミュニケーションがなにより大切だから、相手に触れる時はどのくらいの強さが不快でどのくらいの強さが快なのか、相手の自己肯定感を高めるような声かけ、ハグ、肌を撫でる、みたいなところをちゃんとやるのが良いと思う。
まず、落ち着いて法的構造を整理しよう。
お父上の行為は、形式的には「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条や第25条に抵触する可能性が高い。市の指導を無視して猫を殺処分に回そうとした場合、「愛護動物の虐待・殺傷未遂」あるいは「不適正な捕獲」として動物愛護法違反の疑いがかかるのだ。罰則は懲役や罰金刑が定められているが、初犯・高齢・反省の態度があれば、実刑になることはまずない。通常は略式起訴または不起訴、もしくは起訴猶予の範囲に収まる。
まず、母上が一人で警察や検察とやり取りするのは避けた方がいい。心情的にも、手続的にも混乱を招く。あなたが直接行く必要はないが、電話やオンラインで「弁護士を探す支援」だけでもしてあげるといい。被疑者が勾留されているなら、弁護士は「接見禁止が付かない限り」面会できる。弁護士が入れば、母上も情報を正確に得られるようになる。
弁護士の選任を急ぐ
日弁連が発行している『被疑者ノート』にあるように、逮捕後72時間以内に勾留するか否かが決まる。弁護士が入っていなければ、警察・検察の主張だけで勾留が続くおそれがある。
今すぐ、母上に「当番弁護士制度を使ってください」と伝えること。これは無料で呼べる弁護士で、全国の警察署で利用できる。電話一本だ。弁護士が接見し、取調べの様子を確認する。
今後の流れを予測しておくとよい。
逮捕から48〜72時間以内に、検察が「勾留請求」するかを判断。
あなたに伝えたいのはこれだ。
「あなたの怒りも悲しみも、法の手続きの中にきちんと位置づけられる」。
弁護士を通じて、父の行為に対する責任を明確にさせれば、あなたの立場も尊重される。母を支えつつ、必要以上に巻き込まれないよう、自分の生活を守ることもまた正義の一部だ
昨日になって改めて自覚した嘔吐への恐怖の強さ、これのせいで通信制の学校に行くとは夢にも思わなかった
流石に病名が診断されるまでに酷いとは思ってないが、それでも人より強い恐怖を持つせいでなかなか過ごしにくい
一度体調管理を怠って栄養が極端に少なくなって正月にやらかしたことがある
が、その時の胃の内容物を嫌そうに避ける他人や、自分と自分の床周りに集まる視線 そして慌てて処理してくれた店員の姿
それらは5年経った今でもはっきり思い出せる、ハッキリしすぎて気分が悪くなるほどに
そんな周りの反応の中でも、小学校中学年まで消化器官が弱かった弟に距離を取られたことがショックだった
そして去年、公共の場で急な嘔気があったことで自分はどうしようもなくなってしまった
今までなかったのに突如起き、絶対に床にはできないと思いつつトイレに行った
トイレの個室を開いて蓋を開き、膝立ちになって顔を下げてみるが出せなかった
自分にとって落ち着ける家のトイレでも同じだった 腹の底に溜まる気持ち悪さが本当に苦しかった
よく「どうしても気分が悪いなら舌の付け根を指で押さえて出すと良い」と聞くけど、自分からしたらわざわざ自分で出しに行くことが信じられない
病院でも「無理に出すと体に悪いから出さなくて良い」と言われたが、「無理に出した方がいい」と言われても私は舌の付け根を指で抑えようなんて絶対思えない
こんな状態だから高速バスの長時間移動は殴られても行きたくない むしろ殴って寝かせた状態で運んで欲しいと思う程に嫌だ
公共の場で戻しそうになって以降ずっと休み、病院に行けと親に叱られた時「救急車で行け」と言ってしまった程に まぁ今思うと自分でもかなりわがままな発言だったと思うし、一見ただの気の持ちようなのに救急車を発車させるなんて有り得ないと思う 世の中には気を失うほど痛かったり苦しかったりする人がいるのに
もしやってしまっても周りは無関心 しかし楽しい日になるはずだったその日は嘔吐した人がいる事実で楽しめきれなくなる その状況はどうしても避けたかった
あまり言いたくないが、自分の目の前でバス移動中にされてしまった時の周りの無反応さは忘れられない
咄嗟に席を立ってしまって逃げ出したくなった時、周りを見渡しても誰も気にしていないのが怖かった
それなのに数ヶ月後、普通に過ごす戻した子に口を揃えて「かわいい」と言えていた周りが信じられなかった
帰りの移動の時に別席に無理矢理移動したことやあからさまな避け方に、傷つけたかもしれないな、と後悔している
運転中にも関わらずバスから飛び降りて帰りたいと思った時に見た、私の腕を引いて苦しそうに泣いていた顔も忘れられない
もう既に分かっていると思うけど、自分でやってしまうのと同様に見るのも嫌だった
ドラマや映画だとしても、どうして大半の人は生々しい嘔吐のシーンをスルーできるんだろう
漫画でも嘔吐をギャグとして扱ったりするコマがあったり、デフォルメにせず生々しく表現されていたり、小説でも地の文に内容物が床に叩きつけられる音や会話文に嘔吐する声をありのまま入れているものはどうしても読めなかった
テレビを見てふとそのシーンが目に入った時はしんどかった
胃の内容物じゃなくても、口に含んでいた大量のものを一気に吹き出す様子が嫌だ だから「口に異物が入っただけで吐き出したくなる某芸人」は本当に嫌だ
酒を飲みすぎた芸人が早朝の運動後に側溝に戻すのをドアップで移された時の辛さは言葉にできない
先程言った弟が戻す時、姉の役割を果たすことなく自室に逃げ込んで布団を被ったし、弟のそばにプラの桶が置いてあったら背筋が凍る
なのに弟が何度も戻すので、ここ最近までなかなか心を開けなかった
基本的に目の前でしていた人とは短くても数日、長くても数ヶ月自然な状態で話しかけられない
今話そうとしている人は数日前に戻したんだ、と言う事実が頭から抜けない
薄らあった恐怖が明確に強まったのは、小学校の時だと思う
1人の同級生の男子が教室に入った瞬間戻し、一斉に教室内の全員が机と椅子を引いた時、そして給食中
そしてついに、直接見たわけでもないのに人から聞いただけで話しかけられなくなってしまった
最近落ち着いていた弟が、卒業パーティーで食べすぎて戻したと聞いて、酷い言葉を何度もぶつけてしまった
私に伝えてきた母は、弟が戻した様子を的確に言ってきて、容易に想像できたからだった
「それでそん時にさぁ、…ぶぇっ!!ぶふぇえっ!!ぶぶっ、ぶるるぅえっ!!って」
こう表してきたら、どれほどの惨状か無意識に思い浮かべてしまうものだと思う
先程言った公共の場での日の翌日、台所にある水が勢いよく出ているだけで一瞬嘔吐かと思ってしまって飲み物を飲めず、シャワーが怖くて何ヶ月も体を洗うことすらできなかった
赤子なんてげっぷをさせなきゃいけないらしい
小さい頃消化器官が弱かった時に親にかけてしまったたくさんの迷惑を、自分も身をもって知る可能性があるものに関わりたいと思えなかった
ここまで強い拒否反応を持っているけど、戻した理由がちゃんと納得できるなら反応も少し和らぐらしい
例えば健康診断 あれは反射だから仕方ない ただ、それをいずれやると思うと辛くなる
他にもストレスや月のもの、悪阻が重い時 周りが注目するので心配されやすく、よっぽど酷いんだろうなと思える
中学の担任に重すぎて胃液も出たと言われたが、嫌悪感はなく大変だったんだなと思うだけだった
後は二次元作品に限るが、極限の環境で生きてく中で余程グロテスクな目にあったなら、それはそうもなるだろうなとすぐに思う
実際かなり過激な作品に自身も具合が悪くなることがあったし、スプラッター映画の中には、上映中に体調不良を訴える観客の多さで有名なものもある。
ただ、それ以外は許せない
弟の食べ過ぎなんて論外だ 納得できる箇所がどこにもない これだけは許せなかった
それとバスの移動での酔いは、納得はできても聞く気は一切起きない
高校に入って仲良くなった子がバスでやってしまったと言う話を聞き、酷いと思いながらも「距離を取ろう」と考えてしまった
だから私は嘔吐と言う生理現象を「ゲロ」だなんてバカにできない 笑うなんて絶対無理だ
何度か茶化して言う時があれど、うまい具合に笑いに変えることができてないと思う
こんなに避けてるくせにいつもは楽しいことばかりに逃げているから、昨日母が「健康診断で戻した」時のあの「ぶふぇっ、ぶぅえっげぇえっ」と言う表現に耐えられないでいるんだなと思う
エメトフォビアの人同士のコミュニティもあると聞くけど、楽しいことだけ考えていたくて放置した結果だ
自業自得だ
恐怖症なんて、普通に生きてきた人から見たらただの心配のしすぎだし、大げさな妄想でしかない
でも、人と話せなくなった時に知人が目の前で戻す夢や、自身が酷く嘔吐する夢で目が覚めた時は、どうしようもなく苦しいってことだけ言わせて欲しい
そして、二次創作をする人が嘔吐に配慮していることに心から感謝しながら、映像作品もそのシーンがある時は事前に言って欲しいとずっと思っている
唐突に嘔吐が話題に出たり、そのシーンを予告なく見てしまったりする時に過剰に反応してしまうから
今日は長々と嫌なことについて書いてしまったし、思い出したくないのにずるずると思い出してしまった
同業者だけどわかるわかる。
国選なんて資力審査要件はガバガバだし、こないだ通訳事件やってたんだけど被告人段階ではどんだけ通訳人の先生と接見重ねても加算ゼロ!なんよね。
被疑者段階で弁護頑張って処分保留にしてもその分の加算は(示談加算を除けば)特にないし、カネのためにやってるわけじゃないけど根本的にヒトをナメた制度だよねー。
ただ、これだけ排外主義的な世論が幅を利かせてる時代で、右派左派問わずどの政党の政治家だとしても国選弁護の報酬を倍にします!って政策掲げたら世論の妬みハレーション(陰謀論的なアレ含む)は悪い意味ですごいんだろうね。
実際は現状の倍にしてもらってもまだ経営的には赤字なんすけどwww
とにもかくにもお互いまずは自分が生き延びましょうね!!
を教えてください。
聞いた範囲では、長時間のドライブが急にできなくなるタイミングが来るらしいのですが、本当ですか。
心の準備をしておきたいのです。
ブックマークを大量にいただけて大変ありがたいのですが、多すぎてコピペするのは諦めました。すみません。こちらから直接見てください
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20250814144423
Permalink |記事への反応(35) | 14:44
乳酸発酵食品を微生物の排泄物とか動物の屍肉を焼いた物とか植物の子供たちと書けばさしあたりなかったろうになぜゴミの対称を「通常食」と書いたのかって意図はあきらかに「こっちは不快だけどそっちはまだ知らない」様子を見るためのものだよね
遠まわしにいうと無垢な精神にむけて刺激の多い情報を流して反応を楽しむみたいな
ぶっちゃけ直接いうと子供にエロやグロを見せてその子たちが興味をもったりや興奮する反応を見て楽しむみたいな
既にエロやグロを散々堪能した成人済みの人たちがもう消化しきったコンテンツで再度刺激を受ける為には「そのコンテンツに初めて触れる人間の様子を見る事で物語を体験する形で追体験を味わう」事だろう
おきまりの青春テンプレとか異世界テンプレがこれだけ乱立しても飽きないように、他人に追体験させるのを観察するのは同じコンテンツを擦るのにもってこいなのは周知の事実
21歳以上の身分証提出した人間にだけ高い値段で販売するなら問題ないと思うよ
実際のところはただの成人向けにはなるだろうけど
成人向け要素ってのがただ服きてないとか交尾に関するものだけと思ってそうだけど
「ゴミを食べる様子」って風景は成人以上にしか「創作物だから現実と切り分けて楽しめ」が通じないよ
エロやグロを元にその刺激を受けている様子を見るのは、直接じゃないので成人向けじゃないって考え方に一石を投じるにはいい機会なんじゃない?
タイトルの通りですが経緯などつらつらと。
父親が緑内障の罹患者で検査してもらったら?と勧められ、近所の眼科クリニックを受診することに。
(もともとは保険組合の健診で眼底検査するつもりだったけど40歳ジャストじゃないと受けられないみたいだったので普通に受診しました)
たまたま平日の午前中に時間があったので、「念のため検査してもらうかー」という軽い気持ちでクリニックへ。
受付後、問診票につらつらと記入。しばらくすると検査室に呼ばれて視力検査や眼圧検査etcをされる。
その後、中待合によばれ診察。
先生「特に眼圧は異状ないですねー。視神経乳頭は少し小さいようですが大丈夫なように見えます。OCT検査という検査で視神経に異状ないか確認できますがどうしますか?」
※OCT検査とは・・・眼の奥にある視神経細胞を撮影し、自動的に視神経の薄い部分が無いか判定してくれるという大変便利な機械を使って行う検査です。
結果発表。
先生「一部視神経が無くなっている場所がありますね。今まで視野が欠けているような感覚は無かったですか?」
増田「え、まじですか、、いや、視野の異常を感じたことは全然無いです。。。」
先生「そうですか、検査結果から視野が欠けている部分があると思うので視野検査もできますがやりますか?両目でだいたい30分くらいかかって900円くらい追加でかかりますが」
半円球状の機械に小さい点がピカピカ光って、光ったのが分かったらボタンを押す検査。結構つかれるのと本当に光ってるのか自信が無くなってくる。
検査結果
先生「やはりOCT検査の結果と同じ場所が欠損してるようですね。診断名は正常眼圧緑内障です。自分で調べるときはこの病名で調べてください。
治療としては他の緑内障と同じく眼圧を下げるようにします。点眼薬を毎日さすようにしてください。副作用として瞼が黒ずんできたりまつ毛が延びたりする可能性があります。
副作用が少ない薬もありますが、その場合は2種類の点眼をする必要があります。まずは1種類で済む目薬でいいですか?」
以上、緑内障が分かった経緯でした。とりあえず、早めに分かったので運が良かったかなと思います。
神経細胞の喪失は不可逆的に進行するので視野欠損に気づいた時点でかなり進行しているようです。
私は全く気付いていませんでした。
今まで知りませんでしたが、40代でも数%の方は緑内障の可能性があるようです。
緑内障は遺伝的な要素もありますが、強い近視もリスク要因の一つのようです。
40歳過ぎていたら検査をお勧めします。まあ病気については過度に恐れず付き合っていくしかないですねー
それでは皆様ご自愛ください。
以下追記
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割と緑内障の方多いようですね。
仲間がいて少し安心しました。気長に病気と付き合っていきましょう。
・心境の補足
やはり、今後視覚が失われてしまうんじゃ無いかという不安はありますが、先生からは(実際に進行した患者さんの視野の経過例を見せてもらいながら)亡くなるタイミングでこれくらい視野が残ればいいかなと言われました。(かなり中心付近の視野欠損まで進まないと普通の生活している分には支障を感じないようです)
急性の緑内障(頭痛とか眩暈とか併発するやつ)と違い、ゆっくり進行するようなのでぼちぼちと付き合っていくしかないかなー、と思ってます。
また、身近に緑内障の実例があって(発見は還暦過ぎてからですが)まだまだ見えているようなので自分の身体が動く内は大丈夫じゃないかなと割と楽観視してます。
・眼圧について
眼圧は正常範囲内ですが、日内変動もあるみたいなのでやはり眼圧を下げるのが進行を抑える鍵のようですね。眼圧がある程度低い方が緑内障になりにくいという研究結果もあるようです。
高血圧や睡眠時無呼吸症候群などもリスク要因のようです。(眼圧が上がっちゃうらしい)
ちなみに、増田は強い近眼・高血圧・睡眠時無呼吸症候群をコンプリートしております。近眼以外治療してませんがこれも少し相談してみようかな。
ちゃんと寝ましょう。
個人的には自宅でお手軽に眼圧測れるやつ借りれないかなーとか思ってます。次受診した時にでも相談してみるつもり。(メチャクチャ高そうですが)
・検診について
私の場合はですが、恐らく検診の追加項目分で行った眼底検査だと分からなかった可能性がありました。
見てもらった先生も私の目を直接見ても緑内障かどうか正直分からないと仰ってたので、もし検診を受けて緑内障疑いの結果が出なければ逆に「なーんだ、緑内障なんて無いじゃん♪」となって視野欠損してから気付いてた可能性もありました。
文明の利器に頼る方が精度は良さそうです。
検診で見つかる人もいると思うので意味がないとは思いませんが過信は禁物かと。
かなり疲れました。
特に二つ目の目を検査してる時はもう適当でいいか、、とか思いながらポチポチボタンを押していました。ちなみに欠損が大きかったのは初めに検査した方の目です。
自分で片目をつぶって外側から顔の中央に向かって指を動かすと、欠損してる範囲では指は見えません。真ん中付近まで動かしたらいきなり現れる感じです。(疑う訳ではないですが一応自宅に帰ってから試してみました。)
両眼で見ているので脳内で保管されてしまい、ほぼ違和感を感じないんだと思います。(脳みそスゲェ)
もしかしたら欠損がある方向から近づいてくる物体については距離感がおかしくなるかもしれませんね、、今まで不便を感じたことはありませんがガッツリ球技してたりすると致命的かもしれませんね。
Permalink |記事への反応(16) | 13:44
5G,ワクチン,人工地震と陰謀論はどこにでも転がっているが、こうした言説はなぜ生まれるのか。
まず、陰謀論者は基本的に「肉眼では観察できないもの」を相手取ることが多い。5Gの電波も、ワクチン中のRNA分子も、ヒトの肉眼では観察するにはあまりにも微視的だ。
地震はかなり巨大なスケールで発生するものの、どこか遠く離れた地中の奥深くで発生した運動エネルギーを揺れとして感じているだけなので、直接的に観察できているとはいいがたい。
直接見えないというのは陰謀論者にとって重要なファクターで、なぜなら「見えない分だけ、どんなに好き放題言っても反証するのが難しくなる」からだ。
少なくとも一般的な家庭で暮らしている民間人は、電波を受信して解析できるような装置も持っていないし、ウィルスや分子を観察するための電子顕微鏡も持っていない。
陰謀論を科学的に否定するには、それなりに規模のある研究施設とそれなりの学識を備えた知識人が必要になるのだが、結局陰謀論者は科学的な主張を脳死で否定するので効果は薄い。
もう一点は、「既存の概念を否定することによる手軽な優越感」である。客観的なpeerreviewが入るような学術誌上では到底あり得ないことだが、ネット上であれば根拠やデータが一切なくても自分の考えを主張できる。
なんなら画像や動画は捏造してしまえばいい。ファクトチェックなんてしなくても、存在しない架空の専門家の発言をでっちあげればいい。
もちろんこうした行動に合理性は一切ないのだが、捏造・改ざん・悪意のある切り取りの果てに「実は大地震は人工的に引き起こされているんです!」と主張するのは、まるで世界の誰も気づいていない隠された真理を自分だけが発見したかのような優越感に浸るためなのだ。
たぶん彼らは、日常生活のどこかに大きな不満を抱えているのだと思う。なぜ自分はこうなんだ、どうしてこんなに不幸なんだ、と大きな劣等感に苛まれているのだが、そこでこういう「陰謀論的思考」を身に着けると、それまでの自分のうっ憤を見事に解消するばかりでなく、周囲のめざわりな人間たちを一気にごぼう抜きしてトップに躍り出られるのだ、と錯覚しているのだと思う。
科学は決して万能ではないし、それまで真実とされていた定説がのちに覆される事例も少なくない。少し昔の例では、なぜスケートリンク上を滑走できるのかという理論の説明がひっくり返ったこともあった。
あくまで科学は「その時点において可能な最大源の客観的・論理的思考の結果、十分な証拠能力を持っていると判断されたデータから導かれた推論を、便宜上真実として認定する」という行為であり、歴史が進んで新たなデータが出てくればその真実が変わることもある。
だが陰謀論にはなにもない。客観性も論理性も証拠能力もなにもない。陰謀論はひとえに、愚者のオナニーにすぎない。
オナニーは鍵をかけた部屋の中でひとりでするものだ。公共の場でのオナニーは言うまでもなく処罰対象となる。しかし厄介なことに、この新種のオナニーの検挙率は今のところ低い。人類史的にはまったく新種ではないかもしれないが。
とにかく、我々にできるのはそのオナニーに取り合わないことだ。やつらにリアクションという名のおかずを与えてはいけないのだ。
老若問わず
混んだ道でぶつかるのも女
意図的にぶつかる男は居るけど極少数
アファーマティブアクション要らないと思う
~追記~
捻くれた反応が多くて増田らしい
お前が女だけ見てるとか、そう言う発想が有るんだと感心するレベル
反応で唯一、一理有ると思ったのは
「女性が能力的に劣るという仮定は、むしろアファーマティブ・アクションの肯定材料になるのでは? 「それで生きてこれた」理由がまさに「アファーマティブ・アクション的な配慮のお陰」という論理になりそうだが。」
と言うもの
こういう賢い人が増えたら良いのにな
アファーマティブアクションは人間社会で自律的に働いてるから政策的には不要だと俺は思うけど
Permalink |記事への反応(14) | 08:53
窓のない部屋の中にいる人たちが、外で雨が降っていることを論理的に証明 する方法を考えてみましょう。
外の様子を直接見ることはできませんが、以下のような間接的な証拠 を利用することができます。
→屋根や窓、地面に当たる雨の音が聞こえるかどうか。
→ 雨が降ると湿度が上がり、部屋の中でもムワッとした湿気を感じることがある。
→ 直前に外にいた人が「雨が降っていた」と証言すれば、その証言の信頼性を議論できる。
→スマホの天気予報アプリやネットニュースでリアルタイムの天気情報を確認できる。
1. 「もし雨が降っているなら、傘を差している人がいるはずだ」
2. 「部屋に入ってきた人の傘が濡れている」
3. 「よって、外では雨が降っている可能性が高い」
→ 外の湿気や雨のにおいを感じられるか?
カール・ポパーの「反証可能性」の考え方に基づき、「雨が降っていない」場合に成立する現象を考えます。
「雨が降っていないなら、傘が濡れていないはずだ」
「雨が降っていないなら、地面は乾いているはずだ」
これらの命題が否定される(濡れた傘や濡れた地面が確認される)ことで、雨が降っていることを証明する強い根拠 になります。
窓のない部屋にいても、音・湿度・人の証言・物理的な痕跡・外部情報 などの間接的な証拠をもとに、論理的な推論や実験 を行うことで、雨が降っていることを十分に証明できる でしょう。
10年以上この仕事してると不思議と慣れなのか、DNAを見るとその人の外見が頭に浮かぶようになった。
なんとなくこの人は肌の色がこんな感じかなとか髪質はこんな感じかなと。
なんとなくそのDNAからその人の「顔」が浮かび上がってくる。
分析してて「この人はこんな感じかな」って思ったら、どうしてもその本人を見たくなっちゃうのよ。だから、こっそり患者さんの姿を確認しに行くこともある。あくまでチラッと見て、思った通りだ!とか意外と違ったな~って感じで楽しんでる。
最近はイラストも描き始めた。患者さんの顔を直接見る機会がない時なんかは、自分の頭の中で描いたイメージを紙に描き起こして、こんな人かな?って遊んでる。
これが意外と楽しくてね!塩基配列を見ては髪型や目の色、鼻の形なんかを想像してこのDNAの持ち主はこんな感じだ!って、気分はもうシャーロックホームズ。